<?xml version="1.0" encoding="utf-8" ?>
<rss version="2.0" xmlns:atom="http://www.w3.org/2005/Atom">
<channel>
<title>30代のための読書日記</title>
<link>https://ameblo.jp/rkasai83/</link>
<atom:link href="https://rssblog.ameba.jp/rkasai83/rss20.xml" rel="self" type="application/rss+xml" />
<atom:link rel="hub" href="http://pubsubhubbub.appspot.com" />
<description>世の中をよりよく、よりおもしろくするための潤滑油としての読書を紹介します！</description>
<language>ja</language>
<item>
<title>目標に対して、+−両面に働きかける根源的エネルギーの存在。やっかいだが、そのバランスが、物事の本</title>
<description>
<![CDATA[ 目標に対して、+−両面に働きかける根源的エネルギーの存在。やっかいだが、そのバランスが、物事の本質<br><br><a href="http://t.umblr.com/redirect?z=http%3A%2F%2Fwww.amazon.co.jp%2F%25E5%25B9%25B8%25E6%259D%2591-%25E8%25AA%25A0%2Fe%2FB003UWSKI4%2Fref%3Ddp_byline_cont_book_1&amp;t=OTgwZDVhOTlmZGZiNTEyMWZmOTNjMGZjMTNhNGVmYWNmZDNkZGExNixFc3U1Um45Rg%3D%3D">幸村 誠</a>『プラネテス』全4巻：3/100<br><br>宇宙に魅せられた人間たちを描いたSFマンガ。主人公は宇宙に行くという70億分のうん人しか成し得ない果てしない夢を目指す平凡な男。平凡ゆえにそれを達成するために想像を必要な覚悟や孤独はもとより、それに向かうためにはばかる想像を絶する葛藤に出合ってしまう成長ストーリー。<br><br>このマンガがおもしろいのは、主人公が決してスーパーマンじゃないことと、平凡であるだけに目標に向かって全エネルギーを注ぐのだが、それでも出くわしてしまう本質的な問いへの葛藤の描き方だ。<br><br>また、登場するさまざまなキャラクターの魅力も大きい。単純に画のカオがいいというのもありますが、性格としてのキャラクターも描き方がいい。たとえば、反骨精神バリバリに発揮するクルーは自分が「大人」になるにつれて忘れかけていた何かを再認識させてくれます。<br><br>そう、このマンガは人間の本質の部分を描かれていて、人間には、ときに自分の夢の達成に対してマイナスのエネルギーを与えるもので、でも逆に、それが推進力ともなりうるという、ジレンマに満ちたエネルギーがあるのだと考えさせられました。ただそのバランスと二面性こそが本質で、邪魔なものがとても大切な場所であったり、原動力であったりするという、まさに人間世界そのもの。たとえば、大人になるために一旦邪魔になる子どもの感覚とか。でも、どちらかに特化することで自分を形づくり、地位を築き、目的を達成する人もいるのも世の中です。自分は何を選択するか、ですよね。<br><br><br>いやー、自分は反骨精神や、主人公成長ものが好きですね。4巻とそこまで長くないのがまた良い。しっかり完結してます。この作者はこれっが最初の作品らしいので、今後が楽しみですね！
]]>
</description>
<link>https://ameblo.jp/rkasai83/entry-12191083533.html</link>
<pubDate>Wed, 17 Aug 2016 09:07:52 +0900</pubDate>
</item>
<item>
<title>トップは次世代に次の世界をみせられるプロ登山家の哲学</title>
<description>
<![CDATA[ トップは次世代に次の世界をみせられるプロ登山家の哲学<br><br>竹内 洋岳 『登山の哲学』：2/100<br><br>クレイジージャーニーというテレビ番組をみて、とても興味を持ったので本も読んじゃいました。<br><br>この人を簡単に紹介すると、日本で初めて14座を登頂したプロの登山家です。人類でも30名弱しか達成していません。そんな彼がどんな言葉を発するのか。「私にとって14座なんて意味はない」「人間がメートル法で測量して、8,000m以上が地球上に14つあっただけ」うーん。なるほどと。それでも、多くの登山家が挑戦をしては、そこにうまくいかなかったのに…<br><br>でも、こうもいっています。「山にはそれぞれ個性がある」「8,000mというのも個性の一つ」「無名の山という個性もある」と。彼のいまの挑戦はマランフランという人類未踏の山。7,000m弱の山なのですが、一度挑戦をして、引き返してきていました。彼はそのことについて、「自分の想像力がいたらなかった」というとともに、彼が登頂できなかったことも山に一つの個性を与えている、と考えています。<br><br>うーん、哲学的ですね。<br><br>かつてから山と文化や宗教は絡み合っています。彼が挑戦をすることと、かつてから存在した山は、挑戦をすることで個性を与え合う関係になっているんですね。<br><br>私はこの本からいろいろなことを学びました。やったことのないことへの挑戦の仕方や、組織のチームの組み方、そして、目標を達成するためのリスクの考え方などです。<br><br>ここに一部を抜粋すると、<br><br>「登山というのは、一つの大きな”輪”」「具体的なな計画を頭に描いたときが、輪の始まり」「頂上に立つ瞬間はハイライトでもピークでもない」<br><br>「弱い人のペースに合わせれば、チーム全体が弱くなり、結局は登頂という目的も果たせなくなる可能性が高くなる」「一番強い人間が道をつくる」<br><br>「私たちはチームです。（体調が悪い人が引き返すことも）登頂のために選択すべきチームワーク」▶引き返す人にフォーカスを当てると目標だけが主なのかと思えそうではあるが、そうではない。引き返す人もチームの一員であり、チームの目標を達成するために、ときには自分で引き返すという選択をとることが良い選択でもあると。<br><br>（日本の「軍隊のような」組織登山とは違い、）クライマーたちがそれぞれの意思で行動する、チームワークがある。<br><br>（14座登頂の目標）一人の目標が自分だけの目標じゃなくなる。これが人を巻き込み、人間が大きくなる本質だろうな。<br><br>「山に運は存在しない」<br><br>『見える危険は回避できる」「危険を回避できる方法を選択しながら登っていく」「（高所というのは、不安定な要素がたくさんある）だからこそ、登る前に自分でコントロールできることは、必ず100%の準備をしなければならない。0.1%でも欠けたら登らない」<br><br>管理と本能。管理されることは、自分で考えて行動する（危険を察知し、対処する）ことを弱める側面がある。<br><br>「リアリティのある想像は、経験の中からしか生まれない」「（ただし）同じ登山というのは、二つとない」経験は知識となるが、同じ山は２つとない。「経験とは、積み重ねるものではなく、並べるもの」▶経験と経験、経験からくるディテールの知識を埋めるのが、想像力。<br><br>登山は、想像を巡らせて（たとえば100個の選択肢）、それを1歩進むことで、選択肢が狭まり、さらに新たな状況に、想像と選択を繰り返す行為。<br><br>といったところでしょうか。<br><br><br>トップは次の者たちに次の世界を見せることができる。そして、その山への興味と覚悟を学ばせていただきました。<br>
]]>
</description>
<link>https://ameblo.jp/rkasai83/entry-12190784134.html</link>
<pubDate>Tue, 16 Aug 2016 09:44:53 +0900</pubDate>
</item>
<item>
<title>読書をするにも戦略を‼</title>
<description>
<![CDATA[ 読書をするにも戦略を‼<br><br><a href="http://t.umblr.com/redirect?z=http%3A%2F%2Fwww.amazon.co.jp%2F%25E4%25B8%2589%25E8%25B0%25B7-%25E5%25AE%258F%25E6%25B2%25BB%2Fe%2FB00498WOIU%2Fref%3Ddp_byline_cont_book_1&amp;t=NWZiNjAzNGY2MjdlNjc1ZmQ3YzRmNWRlNjc0ZGZmMWEyMjM4MGM2ZCxpNFVFaXlPNg%3D%3D">三谷 宏治</a>『戦略読書』：1/100<br><br>ヒトの身体が食べたものから形づくられるように、「ヒトの思考は読んだモノから形づくられる」。なんか、自分の発想が固定されてきているなと思ったら、要はこういうことだったんですね。<br><br>この本は、読書にも戦略的なアプローチが必要だということを提案してくれています。戦略ポートフォリオと同様、4象限で区分して何に比重を置くかを考える考え方です。<br><br>自身が目標にしていることに照らし合わせて、限られた資源（基本的には時間）を何にフォーカスするか。もし読書にフォーカスを置くのであれば、どのジャンルにするかを選択することが大事です。そのときに有効な考え方だと思いました。<br><br>今年は100冊読むことを目標にしたので、この考えを基にポートフォリオを組んでいきたいと思います。<br><br>ちなみに、この方は、元?戦略コンサルタントで、とても鋭い方なのですが、、読書量もハンパではありません。多くのビジネス雑誌にも目を通し、執筆も行い、仕事もしつつ、大学院で講義までする。そんな方が、マンガまで読んでいるのか、とか、SFや歴史物にハマっているとか、単にビジネス系だけでなく、はたまた、文章に限らず、発想を広げる努力をされていることに驚きとともに、安心感をいただきましたw（マンガも読んでいいんだよと）<br><br><br>また、中盤から後半の「本の読め方」「5つの視点」はさすがです。訓練します！
]]>
</description>
<link>https://ameblo.jp/rkasai83/entry-12190777765.html</link>
<pubDate>Tue, 16 Aug 2016 09:17:24 +0900</pubDate>
</item>
</channel>
</rss>
