バラの国ブルガリア  ~ヨーグルトパラダイス~ https://ameblo.jp/roseruse/ ヨーグルトと琴欧洲とバラの国ブルガリア☆ その北部、ドナウ河のほとりの街ルセで日本語を教えています。もう2年が経ちました。それにしても、まだまだ新鮮な毎日。楽しい出来事や素敵な出会いを紹介します。 ja-jp 今年の後期開始は https://ameblo.jp/roseruse/entry-11158946500.html 昨年はインフルエンザによる休校でしたが、今年もまたもや、休校から。という、ちょっとうれしい展開に。今年は、インフルエンザではなく、大寒波のせいです。一月末から、気温はずっとマイナスで、天気がよくても、冷え込む夜には-20℃ぐらいにまでなっていました。学校では、登校時刻を遅く、授業は30分ずつで下校時刻も早くする、という短縮授業が展開されていましたが、今週に入って、吹雪く日もあり、ついにブルガリアの全学校(たぶん)が休校になったのです。校舎内は、暖房設備のおかげであったかく過ごせます。しかし、行き 2012-02-08T16:29:20+09:00 おめでとうございます!ありがとうございます。 https://ameblo.jp/roseruse/entry-11128655291.html 新年明けましておめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願いいたします。Честита нова година!!とは、去年も書いた、ブルガリア語の「新年おめでとう!」ですが、これの返しに、「ありがとう!」が返ってくることを勉強した、今年の正月です。「明けましておめでとうございます!」「あ、どうも、ありがとうございます!」日本だとギャグだよな。夏休みの旅行も書き終わらないうちに、新年を迎えてしまいましたが、今年も腱鞘炎(気味。実は。)と戦いながら、ぼちぼち何かしら書いていこうと思います。2 2012-01-06T22:03:41+09:00 第一期生卒業! https://ameblo.jp/roseruse/entry-11065697858.html ヴァシル・レフスキ総合学校で、日本語コースが誕生した年の生徒、第一期生が今年度6月、卒業を迎えました。クラスの3分の1が日本語ぺらぺらです。さて、この卒業式。と、特に、その前のプロムと呼ばれる謝恩会のような、パーティー。とても華やかに行われ、『仰げば尊し』系を想像してしまう私には、卒業式の概念を覆される感じでした。(高校の卒業式としては、です。まあ、日本での大学の卒業式みたいな感じです。)プロムは、「パーティー」なので、みんなドレスアップにメイクアップに、up↑up↑で、誰か誰かわからないぐらい 2011-11-01T19:12:19+09:00 スレバルナ https://ameblo.jp/roseruse/entry-11065619405.html 季節がよくなってきた6月。(懐古。。。)世界自然遺産に登録されているスレバルナ自然保護区へおでかけ。ここに広がる湿地帯および湖には、絶滅の危機に瀕している植物や生物が、たくさん生息していて、ラムサール条約にも、世界自然遺産にも登録されているそうです。 山林にハイキングに行くことが多く、ブルガリアの大自然をいつも感じます。しかし、ここは特に、多種多様な生き物とともに暮らす大自然を感じることができました。そのおもしろさを堪能するなら、双眼鏡は必需品です。日本の梅雨のように、ちょうど雨の多い時期で、降 2011-11-01T18:33:38+09:00 やっぱプラハですよ。③ https://ameblo.jp/roseruse/entry-11028203502.html 流れゆくヴルタヴァ川に光がゆれる。丘の上にそびえたつのは、最も古く大きな城、とかなんとか。こんな美しい光景のもとで日常生活を送る人たちって、なんて幸せなんだろう。旅の最終日(移動日を除く)の夕刻を迎えた私たちは、スーパーで仕入れた缶ビールとともに、プラハ城の夕景(から夜景)を見に出かけた。チェコといえばピルスナービール。たまに聞くけどなんのことだろうと思って、調べてみました。ラガー製法の一種だそうです。そして、ピルスナースタイルって、いまや世界中のビールの主流なんですねえ。簡単に言えば、低温熟成 2011-10-22T16:06:49+09:00 やっぱプラハですよ。② https://ameblo.jp/roseruse/entry-11027036193.html ごらんあれ、この気持ちの悪さを。数々の気味悪いガーゴイルと、黒ずんだ外壁。これこそが、プラハの醍醐味である。5日めは、いよいよプラハ城周辺を散策。朝、カレル橋を渡って、そっちの地域に行く。この橋を作るよう命じたのは、神聖ローマ帝国のカール4世さんだ。このあたりボヘミアでは、カレル1世さんであった。だから、やはり「カール橋」でなく「カレル橋」である。全長約520mの橋の両側には、聖人たちの彫刻が実に30体も設置されている。それぞれを鑑賞しながら、ヴルタヴァ川を渡る。渡った先もまた、なんとも魅 2011-10-09T16:13:04+09:00 やっぱプラハですよ。① https://ameblo.jp/roseruse/entry-10992494555.html 4日目の朝バスでプラハに向かう。ウィーンからプラハまで、4時間ほどとけっこう早い。19ユーロ、約2000円。ルセからソフィアまでとおなじぐらいだ。そのバスにも最近慣れてきたために、けっこう早く感じた。(ちなみに、大手会社のルセ-ソフィア間は最近また値上げして、片道26レヴァ≒1600円になりました)プラハに着いて、早速ホステルに向かい、早速チェココルナでの料金前払いに一苦労し、その後、早速チェコ料理のお昼ご飯。ウィーンで牛肉を食べられなかったので、ビーフグラーシュと、チェコの主食ゆでパンを。そし 2011-09-23T14:24:53+09:00 特にウィーン。③ https://ameblo.jp/roseruse/entry-10987813747.html 3日目は、シェーンブルンへ。日本ではほぼシェーンブルン、ブルガリアではショーンブルン。ま、その中間だから、どっちもおかしい。ショェンブルンと書いたらどうだろうか。部屋数1441もの大きな宮殿。外観はそんなにこまごましていない、と思ったら、ロココ様式の装飾があったのを、1819年に取り去ってしまったらしい。そのためだろうか。もったいない。内部の見学は、はりきって、はりこんで、40室見られるグランドツアーに。どの部屋も素敵な装飾。部屋ごとに、歴史があったり、絵画や装飾品のテーマがあったりして、見 2011-08-16T15:42:22+09:00 特にウィーン。② https://ameblo.jp/roseruse/entry-10957628437.html 二日目の朝。ホステルで、朝食チケットを買って朝ごはん。しょうもないホテルより断然よかった。朝から食べ放題食べて、お昼の分までしっかりいただき、本格観光に出発。ミュージアム・クォーター周辺、自然史博物館、美術史博物館、およびマリア・テレジア広場へ。オーストリアの母、マリア・テレジアさま。さすが。堂々としていらっしゃいます。お母さんをはさんで、向かい合って建っている自然史、美術史、両博物館。どちらも見てると、一日暮れてしまうので、われわれはおもしろそうな自然史博物館を選択。鉱石のコレクションが素晴ら 2011-07-18T19:08:14+09:00 特にウィーン。① https://ameblo.jp/roseruse/entry-10956367172.html まず、散歩してたどりついたのが、この大きなカールス教会。中にエレベーターがあり、天井まで行ける。近代の技術で、楽チンして天国まで行ける。でも、絵がとても細かいのを、じっくり見ることができますね。ロットマイヤーさん作らしい。そして、市内も一望できました。 柱の台の石。教会では、なかなか見ない色の組み合わせ。パイプオルガンも大きかった。次に、公園を通って、カールスプラッツの駅舎を横目に、オペラハウスを探す。 街には、フリフリ白タイツで演奏会の呼び込みをしている人がいっぱいいた。ウィーンだね。観光地 2011-07-17T15:44:06+09:00