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<title>伝統文化三味線に挑戦する</title>
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<description>神楽の太鼓や鉦の音に、なぜか血が騒ぐ。そこで、無謀にも三味線を始めることにした。</description>
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<title>納豆の醗酵と地歌舞</title>
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<![CDATA[ 納豆が身体にいいのは、納豆菌が醗酵するから。<br>米を醗酵させると酒になる。<br>酒は百薬の長というから、これも身体にい。<br><br>身体にいいものは、醗酵させる作業がいるように、<br>手間もひまもかけてやって、<br>必要な時間をかけないと生成されないようだ。<br><br>文化もまったく似ている。<br>手間やひまをかけてやらないと、熟成しない。<br>とりわけ伝統芸能は、熟成に手間取るようだ。<br><br>広島で、地歌舞の公演を開催し始めて５年になる。<br>地歌舞は、京都大阪に育った伝統芸能で、<br>京阪神から距離のある広島では、観賞する機会は少なく、<br>なじみの薄い伝統芸能だった。<br><br>地歌舞を観たければ、京都まで行くしか手はない。<br>祇園の茶屋を紹介してもらい、舞妓さんをよんでもらうのである。<br>普通の人にはとてもまねのできない散財する覚悟と財力がいる。<br>散財を覚悟できない人には、春秋の鴨川をどりか祇園をどりを<br>予約して観覧する選択肢が残されている。<br><br>おまけに、京阪神では<br>中流、上流家庭の子女の間に伝えられてきたとあって、<br>地歌舞は、上品で、高尚なイメージのベールに包まれている。<br><br>そのため、観る機会が少ない広島では、<br>地歌舞と聞くだけで取っ付きにくく、難しいものと思い込み、<br>食わず嫌いの人が多いのは自然の理で、やむを得ないことではあるが、<br>たいへん惜しいし、もったいないことだと思う。<br><br>そこで、源氏物語千年紀にあたる２００８年６月に、<br>広島では初めてとなる「源氏舞」の公演を不動院（広島市東区）で開催した。<br>これを機に、広島で地歌舞を知ってもらい、観てもらい、<br>広めるために、<a href="https://sites.google.com/site/npoden10/den10no-kai" target="_blank">ＮＰＯ法人Ｄｅｎ１０（でんとう）の会も設立した。</a><br>それから広島で地歌舞公演を重ねて、今年が４回目となる。<br><br>２０１２年の公演会場は、<br>瀬戸の海を臨む、行者山太光寺本堂（広島市西区田方）。<br>平安の海と広島の河を目のまえに、<br>大気がさわやかに薫る六月、絶好のロケーションを得て、<br>舞と地歌と波紋音（はもん）を広島で楽しむ公演を、予定している。<br><a href="https://sites.google.com/site/npoden10/fengnohuimihagongdaokaradegewugongyanozhirase" target="_blank">公演は、６月２日（土）、昼の部、夕の部の２回。</a><br><br>　いにしえの海。いやしの音。<br>　そして、しっとりした情念の舞・・・。<br>　風の恵みは宮島から・・・。<br><br>はんなりとした独特の味わいと、情念の世界を、<br>瀬戸の海を眺め、お楽しみいただけると、思います。<br>ご期待ください。<br><a href="https://sites.google.com/site/npoden10/oshirase-to-houkoku/oshirase-to-katsudou-houkoku/%E3%80%8Cfengnohuimiha%E3%83%BB%E3%83%BB%E3%80%8Dgongyannochirashiwoshaojie" target="_blank"></a><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20120502/12/royalbox/11/ec/j/o0800101811948720125.jpg"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20120502/12/royalbox/11/ec/j/t02200280_0800101811948720125.jpg" alt="$伝統文化三味線に挑戦する-「風の恵みは　宮島から」公演のチラシ" border="0"></a><br><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20120502/12/royalbox/6a/1a/j/o0800101811948724775.jpg"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20120502/12/royalbox/6a/1a/j/t02200280_0800101811948724775.jpg" alt="伝統文化三味線に挑戦する-チラシ裏（出演者プロフィール）" border="0"></a><br>
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<pubDate>Tue, 01 May 2012 14:45:58 +0900</pubDate>
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<title>着物で萩へ、１０月１日</title>
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<![CDATA[ 萩市で、着物で歩くイベントがあった。<br>広島から、バスで着物ツアーへ出かけた。<br><br>着物ウイークｉｎ萩2011に乗り込む、バスツアーは、<br>雨の予報が心配されましたが、ふたりの晴れ女の底力で、<br>みごとな秋空でのツアーとなりました。<br><br>着物美人と一緒に総勢１７名が、萩の町を彩りました。<br>お昼は、萩の宿「常茂恵（ともえ）」の会席膳でした。<br>鰆の胡麻味噌焼きが美味しくて、ぬる燗のお酒が進みました。<br><br>詳しくは、Ｄｅｎ１０の会の邦楽いろは談義で、<br><a href="https://sites.google.com/site/npoden10/oshirase-to-katsudou-no-houkoku/qiunotingde%E3%80%81zhewumeirenninatta" target="_blank">「邦楽いろは談義　萩の町で、着物美人になった！」</a>に、<br>書きましたので、そちらをご覧ください。<br>
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<pubDate>Tue, 04 Oct 2011 22:19:09 +0900</pubDate>
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<title>内子座の文楽　笑って始まり、笑って終わった。</title>
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<![CDATA[ 「観てきた！人形浄瑠璃　内子座文楽」の続き。<br><br><br>　内子町の高台龍王公園にたたずむオーベルジュ内子で、<br>熱燗を傾けながらの優雅なフレンチを済ませると、<br>小雨そぼ降る中、木立が覆う山道をバスは下り、内子座へと向かう。<br><br>　愛媛県内子町の内子座は、毎年夏に２日間限定で人形浄瑠璃を見せるてくれる。大正時代の芝居小屋を舞台に、一度は再興した文楽を財政難を理由に中止。５年の休止時期をはさんで、２００１年内子町は再建復活し、<br>今年が１５回を迎えた。<br><br>　これが、その芝居小屋、内子座。<br><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20110829/14/royalbox/85/20/j/o0800106711449200019.jpg"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20110829/14/royalbox/85/20/j/t02200293_0800106711449200019.jpg" alt="$伝統文化三味線に挑戦する-内子座" border="0"></a><br><br>　小ぢんまりとしているけれど、風格が有るでしょう。　<br>大正５年に落成し、芝居小屋、映画館、商工会館とその後、使途が変遷したのち、昭和６０年に復原した木造瓦葺の二階建て、入母屋作り。<br>建物は、正面の鐘楼を中心に左右対称の芝居小屋で、<br>６５０人が入ると満席に。<br><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20110829/14/royalbox/20/55/j/o0800060011449200020.jpg"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20110829/14/royalbox/20/55/j/t02200165_0800060011449200020.jpg" alt="伝統文化三味線に挑戦する-内子座の屋根" border="0"></a><br><br><br>　さて、伝統の芝居小屋に足を踏み入れると、正面舞台の上に額が見える。<br>「游於芸」<br>游の偏はシンニュウではなく、サンズイ。芸に於いて遊ぶ。<br>「志於道　拠於徳　依於仁　游於芸」　<br>仁徳を説く儒教が出典で、<br>「道に志し、徳に拠（ﾖ）り、仁に依り、芸に游（ｱｿ）ぶ」と、解釈されている。<br>水戸藩の藩校弘道館には、斉昭の書のなる「遊於芸」の扁額がある、そうだ。<br><br><br>　いよいよ、文楽の始まり。<br>最初は、生写朝顔話 （しょううつしあさがおばなし）。<br>笑い薬の段では、人形とは思えぬ笑いっぷりに、思わず観客も笑いに引き込まれて、内子座は笑いの渦に包まれた。<br>続く、宿屋の段、大井川の段では、人間国宝・吉田文雀が操る人形朝顔がみごと。<br><br>　来るまでの車中で、今回も床本集が全員に配られた。<br>床本というのは、演劇や芝居なら台本にあたる。<br>それに、あらすじや配役が詳しく掲載されている。<br>車中で読んで勉強した甲斐あって、あらすじが良くわかる。<br>床本とその内容については、<a href="https://sites.google.com/site/npoden10/oshirase-to-houkoku/oshirase-to-katsudou-houkoku/neizizuowenle%E3%80%81chirebasebaogao" target="_blank">こちらに詳しく書いたので、ご覧ください。</a><br><br>　大井川の段では、悲恋のゆくえが示され、<br>情感あふれる人形ゆえの細やかなしぐさや、人形ならではの表情に、<br>観客は、今度は、涙また涙。<br>あっという間の、２時間だった。<br><br>　そして、最後は、これまた人間国宝が登場する。<br>鶴澤清治が弾く三味線と太夫の共演で、釣女を。<br>太郎冠者と大名の滑稽なしぐさに、観客は笑い転げる。<br>吉田和生、吉田文昇の操る二対の人形の掛け合いに、客席は笑いの渦。<br>３０分間の笑いで、じつに、楽しい楽しい文楽だった。<br><br><br>今回の文楽鑑賞は、<a href="https://sites.google.com/site/npoden10/oshirase-to-houkoku/oshirase-to-katsudou-houkoku/neizizuowenlejianshangtsua" target="_blank">広島からの日帰りバスツアー</a>で参加した。<br>片道３時間半は、少々つらいところもあったが、<br>気の置けない仲間と一緒で、飲みながら、話しながらのツアーに。<br><br>日がまだ落ちない、内子町をあとに、<br>高速道で広島へ。<br>広島駅新幹線口到着は、２１時３０分だった。<br><br><br><br><br><br>
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<pubDate>Mon, 29 Aug 2011 13:43:33 +0900</pubDate>
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<title>観てきた！人形浄瑠璃　内子座文楽</title>
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<![CDATA[ <font size="3"></font><br>朝から、雨の一日だった。<br>やむなし、傘を持ち家を出た。<br>広島駅新幹線口のバス溜りに、今回の<a href="https://sites.google.com/site/npoden10/oshirase-to-houkoku/oshirase-to-katsudou-houkoku/neizizuowenlejianshangtsua" target="_blank">内子座文楽鑑賞ツアー</a>のバスが待っていた。<br>一行は、２５人。<br>朝８時の予定を、すこし早く出発した。<br><br>愛媛県内子座の文楽を観に行くのは、何回目だろう？<br>そう多くはないはずだが、正確には覚えていな。<br>毎年、８月のお盆が明けた次の週ごろに、内子座文楽は公演がある。<br>回数は覚えていないが、いつも、<br>暑い日の公演だったことだけは、強く印象に残っている。<br><br>だからといって、今年の公演に傘を持って行くことになったことに、<br>特段の感慨があったわけでも、感想を持ったわけでもない。<br>しかし、これまでの公演鑑賞に比べると、<br>格段に涼しくて、しのぎ易かったことは間違いない。<br><br>山陽道、しまなみ海道、今治小松道、松山道を経由し、<br>内子町へ向かう。<br>松山を過ぎると、自動車道は四国山脈の深い山の高地を走る。<br>見慣れた広島の山の様とは異なる、起伏の激しい山姿を見ながら、<br>はるか下のほうに眼をやると、鉄道や一般道が見える。<br><br>ほどなく、内子町が俯瞰したかと思うと、<br>ツアーのバスは、昼食の会場<a href="http://www.orienthotel.jp/uchiko/index.html" target="_blank">オーベルジュ内子</a>へ向かっていた。<br>大人の空間を売りにした、おしゃれな場所で、<br>２５人のおしゃれなランチタイムとなった。<br><br>オーベルジュ内子はこんな雰囲気で、<br><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20110829/14/royalbox/87/33/j/o0800106711449201164.jpg"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20110829/14/royalbox/87/33/j/t02200293_0800106711449201164.jpg" alt="伝統文化三味線に挑戦する-オーベルジュ内子はこんな雰囲気で" border="0"></a><br>昨年２０１０年４月にオープンした、全室離れの旅館だが、<br>ランチもできる。フレンチの新しい料理方法の洋食。<br>和蝋燭、内子座、と和の文化を守る町に、<br>洋を取り込んだ、趣向を凝らした場がお目見えしていた。<br><br>そこでのランチが、これ。<br><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20110823/22/royalbox/55/ad/j/o0800060011437211581.jpg"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20110823/22/royalbox/55/ad/j/t02200165_0800060011437211581.jpg" alt="$伝統文化三味線に挑戦する-前菜" border="0"></a><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20110823/22/royalbox/1a/e5/j/o0800060011437211582.jpg"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20110823/22/royalbox/1a/e5/j/t02200165_0800060011437211582.jpg" alt="$伝統文化三味線に挑戦する-メインディッシュ" border="0"></a><br>前菜とメインの魚料理<br><br>料理の味もさることながら、ここでのパンが美味しかった。<br>和に徹する町ながら、異質をあえて取り込む気鋭の味がした。<br>熱燗を、お猪口でいきながらのフレンチは、あっという間に時が過ぎ、<br>はや文楽の内子座が開場する時刻に。<br><br>内子座での、文楽については、<a href="https://sites.google.com/site/npoden10/oshirase-to-houkoku/oshirase-to-katsudou-houkoku/neizizuowenlejianshangtsua" target="_blank">ツアーの予告したこちらで</a>ご覧ください。<br><br>文楽の鑑賞記を次回はブログします。<br><br>
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<pubDate>Tue, 23 Aug 2011 21:56:49 +0900</pubDate>
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<title>邦楽いろは談義</title>
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<![CDATA[ ＮＰＯ法人Ｄｅｎ１０の会を結成して、はや１０カ月が来る。<br>この間、日常的にみなさんが集まり話す場を持とうとして、<br>おじゃべり会を始めた。<br><br><strong><font size="2"><font color="#0000FF">邦楽いろは談義</font></font></strong><br>ナニもテーマがなくては話しづらい、という声もあって、<br><a href="https://sites.google.com/site/npoden10/oshirase-to-katsudou-no-houkoku" target="_blank">「邦楽いろは談義」</a>とすこし粋なネーミングにした。<br>別段、邦楽に詳しい人物が居るわけでもなく、邦楽の薀蓄が有るわけでもない。伝統文化や芸能に関心は有るが、入り口程度の知識の会員ばかりであるから、邦楽ついて、口角泡を飛ばして話すわけでもない。<br><br>ネーミングにふさわしい話題にしようと、いう程度の了解事項でスタートした。<br>一番最初に取り上げたテーマは<a href="https://sites.google.com/site/npoden10/oshirase-to-katsudou-no-houkoku/dai1kainohougakudangihadanronfuuhatsudeshita" target="_blank">「着物」</a>で、<br>「着物で何度も火傷をした」とおっしゃる会員に、話をしてもらった。<br>着物の呼び名にはじまり、着物の格式、柄と帯と小物によるコーディネートへと、回を重ねるたびに着物の話題は弾んで、ついに３回目には、<a href="https://sites.google.com/site/npoden10/oshirase-to-katsudou-no-houkoku/dai3kaihougakuirohadangi%E3%80%8Cwatashihakimononinazemiserarerunoka%E3%80%8D" target="_blank">「私はなぜ着物に魅せられるのか」</a>に、話題は及んだ。<br><br>着物に魅せられて、何度も火傷をしたという女性が話すのだから、<br>それは、真実がこもった感心するばかりのお話だった。<br><br><strong><font size="2"><font color="#0000FF">着物で焼けど？</font></font></strong><br>ちなみに、この女性が「火傷をした」というのは、<br>手間隙のかかった生地や染を見たとたんに、手を出すべきでないにも関わらず、つい、見ほれて購入してしまった着物や帯が箪笥にタンとあり、給料の相当な部分をつぎ込んだことのようである。<br>しかしだからといって、食い詰めていたふうではないから、きっとこの女性は火傷のたびに、<br>ずいぶん楽しんだはずに違いない。<br><br>そんな調子ではじまった邦楽いろは談義が６回になり、<br>この８月にスペシャル版を開催することになった。<br>地歌舞の家元が仰った、「出てもいいよ」のひと言が<br>とんとん拍子に話がまとまり、<a href="https://sites.google.com/site/npoden10/oshirase-to-houkoku/oshirase-to-katsudou-houkoku/8yuenoirohatanyinihaohuagesutojueding" target="_blank">スペシャルゲストのお話となった。</a><br><br><strong><font color="#0000FF"><font size="2">家元の「着物しぐさと舞」</font></font></strong><br>古澤流家元の語る「着物しぐさと舞」に、どんな伝統が滑り込み、<br>暮らしにつながるお話が聞けるのか、楽しみな限りだ。<br><a href="https://sites.google.com/site/npoden10/oshirase-to-katsudou-no-houkoku/di6huibangleirohatanyi8yuesupesharu" target="_blank">第６回邦楽いろは談義「着物しぐさと舞」</a>は、８月１０日（水）<br>午後６時３０分始まり。
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<pubDate>Tue, 09 Aug 2011 16:09:17 +0900</pubDate>
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<title>伝統は熟成に時間がかかる</title>
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<![CDATA[ 　三味線稽古の足跡を残しておこうと始めたブログから、長らく遠ざかっていた。<br>別段遠ざけていたわけではない。ただ不精だっただけだ。<br>気がつくと、「秘訣を教わる」から、はや５年の歳月を重ねている。<br>この歳月を経たぶんだけ、三味線は当然上達した。<br>と、胸を張りたいところだが、なかなかそうは問屋が卸さない。<br><br>　身体で覚える歳ならまだしも、頭で覚えることさえままならぬ齢となり、<br>人さまの２倍も３倍も稽古に時間はかかるが、上達の足取りは遅いのが自慢だ。<br>ブログにこそ書いていないが、稽古の記録は折に触れては書き残してきたので、<br>機をあらためて、その重い足取りは順序を追ってブログで掲載していきたい。<br><br>　さて本日、ブログ再開の意を決したのには訳がある。<br>三味線に端を発して、恐れ多いながら伝統芸能文化を広める活動に首を突っ込んでいる。<br>そのためのＮＰＯ法人を設立した。<br>旗揚げ公演を２０１１年５月に開催し、幸いにも盛況を博した。<br>広島県の東広島市西条町で開いた「舞と地歌を愛でる会」は好評だった。<br>西条の昭和古民家を舞台に、地歌舞が舞われ、箏三絃の地歌が奏でられた。<br>お抹茶の接待で寛ぎ、留学生の登場した舞のワークショップが会場をなごやかにした。<br><a href="https://sites.google.com/site/npoden10/oshirase-to-houkoku/oshirase-to-katsudou-houkoku/maitojiutawomederukai/wutodegewoaideruhuihashengkuangdeshita">詳しくは、こちらで。</a><br><br>　その第二弾ともいえる、イベントを紹介したくてブログを再開した次第。<br>「着物しぐさと舞」を古澤流家元がお話しする８月の邦楽いろは談義である。<br>開催日時は、２０１１年８月１０日（水）　午後６時３０分始まり。<br>会場は、広島市中区胡町４‐２４クリタビル５階、粋楽ホールで。<br>その紹介は、く<a href="https://sites.google.com/site/npoden10/oshirase-to-katsudou-no-houkoku/di6huibangleirohatanyi8yuesupesharu" target="_blank">こちらのサイトで詳しく</a>&gt;、チラシの印刷も可能です。<br>　着物を着ると女性はなぜ美しくなるのか、その秘密を古澤流家元がお話します。<br><br>　また、会場をお借りした着物のお店「ずいこ」のホームページでも、<br>「ずいこ真夏の夜の夢」ならぬ、[ずいこ真夏の夜のイベント」」として<br>ご案内をしていただいてる。<br><br>　私の三味線はまだまだ成熟の域にはほど遠いが、５月に西条町で<br>円熟した舞を披露した古澤流家元が語る「着物しぐさと舞」を聞いて、<br>伝統に一歩でも近づけたらと願っている。
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<pubDate>Thu, 21 Jul 2011 14:53:18 +0900</pubDate>
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<title>秘訣を教わる</title>
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<![CDATA[ <p>お浚い会の４日前の稽古日に授かった秘伝のおかげで、<br>初めての演奏会は、思いのほかうまくできた。</p><p>と、自分では思っている。</p><br><p>お師匠さんから教わった極意の効力は絶大だった。</p><p>とまらない、やり直さない。<br>ツボはその次。拍子はそのあと最後に。<br>というものである。</p><br><p>お浚い会の４日前に授かった。演奏するときの秘訣だった。<br>演奏が始まったら、つかえても、間違えても、<br>決してとまってはいけない。<br>つかえたところは飛ばして、そのまま次のフレーズの<br>演奏を続けるのだ。</p><p><br>たとえツボを間違っても、その箇所をやり直してはいけない。<br>間違ったまま次の小節にはいっていく。</p><p>曲が流れていれば聴いてる方には間違えたことは分からない。<br>そのような曲想だと思って聴いていく。<br>弾いている曲が流れることを第一優先で演奏する。<br>どんな事態になっても止まってはいけない。<br>弾く手を止めてはいけない。</p><br><p>押さえるツボが正確かどうかは、その次でいい。<br>拍子を気にするのはさらにその次で一番最後でいい。<br>演奏初心者には、「う～ん、なるほど」と、<br>唸るばかりの秘訣だった。</p><br><p>それまでの稽古はつかえては止まり、<br>間違えてはやり直しの連続だった。<br>それでは、駄目なのだ。</p><p>稽古のときから止まらない演奏にしないと<br>本番でできるはずがないのだ。</p><br><p>お浚い会では、この秘訣を心がけて専念した。<br>それがよかったようで、好結果を生んだのだろう。<br>まったくもって、お師匠さんのおかげである。<br>師匠恐るべし。<br></p><br>
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<pubDate>Thu, 30 Mar 2006 17:48:37 +0900</pubDate>
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<title>新春弾き初めのお浚い会に挑戦</title>
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<![CDATA[ <p>地唄三味線に入門して初めての演奏の舞台が、新年のお浚い会となった。<br>演奏する題目は、宮城道雄練習曲二十で、１０月からお師匠さんの手ほどきで、<br>稽古を始めた。</p><p><br>練習二十のブログで書いたが、これは、手ごわい曲だった。<br>通勤の行き帰りの合間に、毎日稽古をした。</p><p>稽古といっても、イメージトレーニングである。<br></p><p>徒歩通勤だから自宅から会社まで２０分くらいかかる。<br>この時間を縮小コピーした楽譜を見ながら、<br>「ゴーと、ロクと、ゴイチ、ゴイチ」と音符を暗唱する。</p><p><br>次の段階は、暗唱した音符で三味線のツボを押さえるように<br>仮想のツボを押さえながら、撥を振る。スクウところはスクイ、<br>ハジクところはハジキの指さばきで、<br>実際の稽古と同じような動作所作をしながらの通勤となる。</p><p>この繰り返しがイメージトレーニングだ。</p><p>イメージトレーニングで、完奏できないと、<br>実際の稽古で完奏できることはない。</p><br><p>しかし、稽古場で実際にお師匠さんのもとで弾くと、必ずといっていいほど、<br>途中で引っ掛かってしまって、練習曲２０が完奏できることはまずない。<br>曲の難しい部分でつっかえて、止まってしまう。<br>とまったところから、またやり直す。<br>その連続で、なかなか完奏にはいたらない。</p><p>そして、お浚い会の開催される４日前の稽古の日を迎えてしまった。<br></p>
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<pubDate>Tue, 13 Dec 2005 18:18:22 +0900</pubDate>
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<title>スクイと弾き</title>
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<![CDATA[ スクイとはじきは、比較的早くに習う三味線の技法になる。<br>撥の振り方で、通常の音とは違う音色を出すのが、スクイとはじきだ。<br>微妙に音色が異なる音をかもし出す。<br><br>習い始めに出す音は、ふつう上から下へ向けて撥を振り下ろし、<br>振り下ろした時に、糸にあてた音が三味線の音色になる。<br><br>これに対して、スクイは逆に撥を下から上に掬う。<br>三味線の糸をすくい上げて音を出すので、スクイというようだ。<br>少しか細いような、高い音になる気がする。<br><br>通常の撥を振り下ろした音がやわらかい音程に聞こえとすると、<br>これに比べると線が細い音になり、ひ弱になると言うか、か細い音に聞こえる。<br>それとも、弾きかたのせいで高い音に聞こえるだけなのだろうか。<br>音楽理論に詳しくないので、詳しくはよくわからない。<br><br>もうひとつのハジキは、撥を使わないで音を出すための技法で、<br>撥の替わりに、左手の中指か薬指を使う。<br>通常左手の人差し指はつぼを押さえているので使えない。<br>そこで、中指もしくは薬指で三味線の絃をはじいて、<br>人差し指が押さえているつぼの音を出す。<br>これが、ハジキだ。<br>音程、音色の感じでいえば、同じ音程にもかかわらず高い音に聞こえ、<br>弾くぶんだけ、音がはずんでいて元気あふれる音になる。<br><br>譜面には、スクイは「ｽ」で、ハジキは「∧」の、記号で書いてある。<br>習いはじめの曲には、このどちらかしかない書いてないから、取り違えることはない。<br>スクイの稽古の曲には「ス」の記号しかない。「∧」が登場することはない。<br>だから、演奏もスクうだけで、間違うことはない。<br><br>ところが、練習２０を過ぎた頃から、次第に両方が譜面に登場するようになった。<br>「ス」も「∧」も書いてある譜面を見て、右手の撥でスクうのか、<br>それとも、左手の薬指ではじくのか一瞬のうちに判断しなければならない。<br>譜面を見た瞬間の判断を求められる。<br>これが、結構難しいのである。<br><br>「ス」はスクイ、「∧」がハジキ、と頭で理解はしているのだが、<br>判断して身体が演奏するまでには、時間差が出てくる。<br>その結果、演奏が遅れたり、止まったりする。<br><br>あるいは取り違えて、「ス」ではじいてしまったり、その逆をやってしまう。<br>譜面に、両方の記号が登場して間なしのころは、しょっちゅう失敗していた。<br>しばらく稽古して譜面になれたつもりでも、一瞬の判断にやはり躊躇する。<br>これが、命取りで演奏はとまり、考え、戸惑い、うろたえる。<br>つまりは、覚えが悪いのだが、初心者には「ス」と「∧」は心臓によくない。<br><br><br><br>
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<link>https://ameblo.jp/royalbox/entry-10006923514.html</link>
<pubDate>Fri, 09 Dec 2005 18:30:56 +0900</pubDate>
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<title>練習20</title>
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<![CDATA[ <p>練習２０を、教わった。<br>これが、とんでもない手ごわい曲だった。</p><br><p>はじめて教わったときから、まるっきり手が出ない。<br>要するに、弾けないのである。<br>拍子を、８部拍子で取る。<br>４部拍子と８部拍子が混じりながらの曲演奏が<br>始めて経験することもあり、とまどうばかり。</p><br><p>三味線を始めたころの稽古の曲は、拍子が単純だった。<br>いまから振り返って、思えばである。<br>「昔はものを思もわざりけり」なのだ。<br>おまけにメロディーも、単調にたどる曲だった。</p><br><p>しばらくすると、メロディーがすこし複雑になった。<br>さらに、スクイやハジキの技法も入り込んできた。<br>三味線演奏の基本技法なのだと思うが、<br>スクイやハジキが入るだけで三味線らしくなる。</p><br><p>しかし、それでもまだ拍子は単調だった。<br>だから、それまでの延長で弾けばよかった。<br>ところが拍子が細やかになり、おまけに複雑化した。<br>単調な拍子ではなく、８分の１拍子を休んだあとに、<br>弾くなどの複雑な弾き方になった。</p><br><p>譜面台の楽譜を見る、糸を見てツボを押さえる。<br>そして、撥を下ろすことで弾いていた三味線に、<br>さらに、新たな技能が求められることになった。<br>複雑な間隔で弾くためには、正確な時間の感覚を<br>持ち込まなければならないのだ。</p><br><p>単調から、複雑へ。<br>複雑が単調になったとたんに、次の複雑へ。<br>練習２０は、未知の世界への突入体験であった。</p>
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<link>https://ameblo.jp/royalbox/entry-10006890193.html</link>
<pubDate>Thu, 08 Dec 2005 18:07:20 +0900</pubDate>
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