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<title>水辺に囲まれた聖域での暮らし 〜オーストラリア動物園記録</title>
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<description>WWOOFerとしてオーストラリアの動物園で暮らした日々を綴ります。動物園で飼育されている動物だけではなく、野生動物が豊富なオーストラリアならではの訪問者達との楽しかった日々の思い出話を聞いてください。</description>
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<title>【最終回】Rollyの真実</title>
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<![CDATA[ <p>私が動物園を去る日が近付き、Christyがようやく帰国して初対面を果たした頃、重大な事実が判明しました。</p><p><br></p><p><br></p><p><b>Christy :</b></p><p><b>Rollyは本当はPollyなのよ</b></p><p><b>Pollyは女の子よ</b></p><p><br></p><p><br></p><p>なんですと？</p><p>私が3〜4歳の小さな男の子みたいだと思っていたかわいいRollyが女の子ですと？</p><p><br></p><p>もうまったく頭がついていきません。</p><p><br></p><p>きっとLGBTの子供に性自認が異なるとカミングアウトされた親御さんはこういう気持ちなんだろうと思います。</p><p>男の子がいいとか、女の子が嫌とかそういう問題ではないんです。</p><p><br></p><p>昨日まで天動説を信じていたのに、実は回っているのは地球だったと知らされたような衝撃です。</p><p><br></p><p><br></p><p><br></p><p>その日からRollyをどう見ていいかわからなくなりました。</p><p>Rollyと呼ぶべきか、Pollyと呼ぶべきなのか…。</p><p><br></p><p>でも私の中ですっかり少年キャラが定着してしまっていたので、どうにもPollyはしっくりきません。</p><p>（しかもPollyってなんかちょっと古臭くてダサい…）</p><p><br></p><p>そんなこんなで混乱のうちに残りの日々が過ぎて行ったのでしたw</p><p><br></p><p><br></p><p><br></p><p>そして3ヶ月後に再び動物園を訪れた際、一段と成長したRolly改めPollyには、雌の証の立派な袋ができていました。</p><p>（しかもあんなに私の後を必死に着いて回っていたのに、綺麗さっぱり忘れられていた）</p><p><br></p><p></p><div>Pollyがすくすくと育っていることに喜びを感じつつも、複雑な思いはより深みを増したのでした…。</div><div><br></div><div><br></div><div><br></div><div>私がWWooferとして暮らした動物園は閉園し、今はもうありません。</div><div>ただ、大昔に作成されたであろう簡易的なサイトはまだ残っており、貼られた数枚の写真の中には立派な大人になったPollyの姿が残されていました。</div><div><br></div><div>そしてそこには“Rolly”の文字が…www</div><div><br></div><div>男の子のRollyだと思っていたWalterもまた、彼の中でのイメージを変えることができなかったんでしょうね。</div><div>わかるよ、Walter</div><div><br></div><a href="https://stat.ameba.jp/user_images/20250326/13/rrolly-the-roo/e4/43/p/o0867108015558867860.png"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20250326/13/rrolly-the-roo/e4/43/p/o0867108015558867860.png" alt="" width="867" height="1080"></a><div><br></div><div><br></div><br><p></p><p>さて、私が書いておきたかった動物園での想い出話は今日でおしまいです。</p><p><br></p><p>当初は50話ぐらいを想定していましたが、気付けば75話。</p><p>四半世紀前のことではありますが、改めて貴重な経験をしていたのだなと感じます。</p><p><br></p><p>私がワーホリに行ったのがあの時代で良かった。</p><p>ネットで24時間無料で日本の家族や友達で繋がることができ、写真もスマホで撮り放題の今とは異なり、田舎で隔絶され、フィルムで１枚１枚大切に写真に収めていたからこその重みがそこにはありました。</p><p>物価も今よりずーっと安かったしね。</p><p><br></p><p>ブログにまとめたことで、戻れるなら戻りたい、でももう二度と戻ることのできないキラキラとした時代を思い起こすことができました。</p><p><br></p><p>記憶を形にして残したことで、心置きなく呆けられますw</p><p><br></p><p><br></p><p>私の拙いブログをお読みいただいた方が、今までよりほんのちょっぴりでも動物たちの生態に興味を持ったり、嫌われがちなカラスであれクマであれ、すべての生き物が同じ地球で暮らす大切な命であって保護・共存が必要と感じでいただけたらと願ってやみません。</p><p><br></p><p>お読みいただいた皆様、ありがとうございました。</p>
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<pubDate>Wed, 26 Mar 2025 13:42:01 +0900</pubDate>
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<title>生きる力</title>
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<![CDATA[ <p>動物と関わっていると、その子が生きられるか否かは、結局その子自身が持つ生命力で決まると感じます。</p><p><br></p><p>今飼っている猫は小さな頃から、他の猫なら経験しないような大病をいくつも発症し、何度となく生命の危機に瀕してきました。</p><p><br></p><p>普通の猫ならとっくに亡くなっていると思うのですが、この猫はあと数分で手遅れというようなタイミングで次々と救いの手が現れ、５歳になる現在まで命を繋いできました。</p><p><br></p><p>すべては彼女の持つ、類稀な強運のお陰でした。</p><p><br></p><p><br></p><p><br></p><p>昨日書いた小さなワラビーは救うことができませんでした。</p><p><br></p><p>しかし、動物園を離れて3ヶ月後に再び動物園を訪れた際、そこには新たなちびっ子ワラビーがいました。</p><p><br></p><p>Mighty Mouseと名付けられたその子は、亡くなった子と大して変わらない、通常ならお母さんの袋から顔を出して外の世界をちら見するぐらいの小さな体にも関わらず、元気いっぱいでした。</p><p><br></p><p>こんなに小さい子がこんなに走れるものなのかと目を疑う程の速さで、広い広場を縦横無尽に駆け回っていました。</p><p><br></p><p>お母さんという拠り所がなく、ただただ走り回っている姿は、つい痛々しくも感じでしまうのですが、本人は元気そのもの。</p><p><br></p><p></p><div>この小さな体で生き残って成長してこられたのは、この子が生まれ持った運命や生命力の賜物なんだろうなと思いました。</div><div><br></div><a href="https://stat.ameba.jp/user_images/20250325/10/rrolly-the-roo/ce/a8/j/o0813108015558456994.jpg"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20250325/10/rrolly-the-roo/ce/a8/j/o0813108015558456994.jpg" alt="" width="813" height="1080"></a><div><br></div><p></p>
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<pubDate>Tue, 25 Mar 2025 10:44:33 +0900</pubDate>
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<title>悲しみと、それを癒してくれたもの</title>
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<![CDATA[ <p>自分の記憶を記録に残そうとこのブログを始めた時から、いつかはこの事を書かなければならない日が来ると、常に頭の片隅でどんよりとした気持ちを抱えていました。</p><p><br></p><p>これは私にとっては思い出したくない、辛い記憶です。</p><p>でもやっぱり書かないとね。</p><p><br></p><p><br></p><p>Rollyの他にもう１頭、たった数日ではありましたが、私が世話をしたワラビーの孤児がいました。</p><p><br></p><p>車に轢かれて亡くなったお母さんの袋から助け出され、連れて来られた子です。</p><p><br></p><p><br></p><p>Rollyとは比べ物にならない月齢の低い子で、まだまともに毛も生えていませんでした。</p><p><br></p><p>そして残念なことに、お母さんの袋の中にいてさえ大きな衝撃を受けたのか、足を怪我していました。&nbsp;</p><p><br></p><p><a href="https://stat.ameba.jp/user_images/20250324/10/rrolly-the-roo/f1/16/j/o1080075715558072004.jpg"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20250324/10/rrolly-the-roo/f1/16/j/o1080075715558072004.jpg" alt="" width="1080" height="757"></a></p><div><br></div><p></p><p>まだまだお母さんの袋から出る時期ではないので、どちらにせよまだ立つことはない時期なのかもしれませんが、足を動かす様子もありませんでした。</p><p><br></p><p><br></p><p>それでも私は託された命をなんとが守ってあげたいと、大事に世話をしてお母さんの代わりに愛情を注ぎました。</p><p><br></p><p><br></p><p>先が見えない命でしたので、名前は付けていなかった氣がします。</p><p><br></p><p><br></p><p>しかしある日の午後、ミルクを作ろうと作業部屋に行くと、その子の姿はありませんでした。</p><p><br></p><p>Walterに尋ねると、あの子は亡くなったと告げられました。</p><p><br></p><p>その前にミルクをあげた時には変わった様子はありませんでした。</p><p>突然急変して亡くなるとは思えませんでした。</p><p>また、私に世話を任せていたWalterが、様子を見に行くとも思えませんでした。</p><p><br></p><p><br></p><p><br></p><p>作業小屋の台の上に、見慣れぬ銃が置いてありました。</p><p><br></p><p>恐らく、Walterがその命を終わらせたのだと思います。</p><p><br></p><p><br></p><p><br></p><p>私はWalterに問いただすことはしませんでした。</p><p>Walterを責めようとも思いませんでした。</p><p><br></p><p><br></p><p><br></p><p>Walterがあのおちびさんの命に終止符を打ったことも、私に伝えなかったことも、Walterの優しさだと思いました。</p><p><br></p><p><br></p><p>Walterが動物好きかどうかはわかりませんが、動物相手の商売を選んでいる以上、命を奪うことはできればしたくないはずです。</p><p><br></p><p>それでもやはり現実的には、あの子を育てて行くことは難しかった。</p><p><br></p><p>犬や猫だって立てなければ生きていくことはなかなかに困難ですが、それでも前足が立てば動き回ることは可能です。車椅子を作ってあげることもできる。</p><p>しかしほぼ二足歩行のカンガルー類にそれは難しい。</p><p><br></p><p>動物園で24時間の世話をすれば生きていくことはできるかもしれませんが、Walterがほぼひとりで切り盛りする動物園では、Walterが１頭のワラビーに掛かりっきりなることは不可能です。</p><p><br></p><p><br></p><p>仕方がなかった…</p><p><br></p><p><br></p><p>喪失感というよりも、人間の手によって2つの命が奪われたことに対しての申し訳なさが溢れました。</p><p>車なんていなければ、この子は今もお母さんの袋の中でぬくぬくと幸せに過ごすことができていたのに…。</p><p><br></p><p><br></p><p>しかしWalterを責められない私は、感情のやり場を失い、その日はずっと下を向き、会話を交わさずに過ごしました。</p><p><br></p><p><br></p><p><br></p><p><br></p><p>夕方になり、Walterは久々に私をコアラの世話に誘いました。</p><p>いつもなら断っていた私も、Walterが気を遣ってくれていることを感じで着いて行きました。</p><p><br></p><p>久々に訪れた夕方のコアラ舎に、恐れていた蚊の大群はいませんでした。</p><p><br></p><p>それまでWalterに「蚊なんていない」と言われる度に、「そんなはずがない！」と言って同行を拒んでいましたが、これならいつも一緒に来れば良かったと少し後悔しました。</p><p><br></p><p><br></p><p>Walterが檻の中を掃除し、ユーカリを新鮮な枝に入れ替えている間、私は相変わらず涙を滲ませながらその様子をぼんやりと眺めていました。</p><p><br></p><p><br></p><p>すると、King Leoがするすると近づいて来て、「どうしたの？」と言わんばかりに、自分の鼻を私の鼻に寄せてきたのです。</p><p><br></p><p>コアラの思わぬ行動に、私は思わず笑ってしまいました。</p><p><br></p><p><br></p><p>私はコアラは感情表現の乏しい動物だと思っています。</p><p>ウサギや羊、アルパカのような感情がわかりにくい動物であっても、“あ〜、怒ってる怒ってるw” と思う瞬間ってあるものですが、コアラが何を考えているかはいまだにさっぱりわかりません。</p><p><br></p><p>でもKing leoは人馴れしていないはずなのにも関わらず、明らかに私の異変を感じ取り、様子を見に来てくれたようでした。</p><p></p><div><br></div><div><br></div><div>この出来事がなかったら、私は残り少なくなっていた動物園での日々を、口数少なく笑えずに過ごしていたと思います。</div><div><br></div><div><br></div><div>とても悲しい思い出と、それを癒してくれた動物の神秘と優しさの、思い出したくないけれどとても貴重な、複雑な思い出です。</div><div><br></div><a href="https://stat.ameba.jp/user_images/20250324/10/rrolly-the-roo/bb/4a/j/o1080081215558072006.jpg"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20250324/10/rrolly-the-roo/bb/4a/j/o1080081215558072006.jpg" alt="" width="1080" height="812"></a><div><br></div><p></p>
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<pubDate>Mon, 24 Mar 2025 10:03:13 +0900</pubDate>
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<title>今日の任務は</title>
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<![CDATA[ <p>ある朝いつものようにWalterが用意してくれる朝食をワクワクしながら待っていると、</p><p><br></p><p><b>U子、今日の午前中はKing leoを探してきてくれ</b></p><p><br></p><p>とミッションを申しつかりました。</p><p><br></p><p><br></p><p><b>Ki</b><b>ng leoを探す??</b></p><p><br></p><p><br></p><p>事情を聴いてみると、昨夜のコアラ舎掃除・餌やりの際にKing leoが脱走してしまったと言うのです。</p><p><br></p><p><br></p><p>先述の通り、Walterはコアラの意思に反して抱き上げることをしません。</p><p></p><p></p><div class="ogpCard_root"><article class="ogpCard_wrap" contenteditable="false" style="display:inline-block;max-width:100%"><div style="display:none">&nbsp;</div><a class="ogpCard_link" href="https://ameblo.jp/rrolly-the-roo/entry-12890167926.html" target="_blank" rel="noopener noreferrer" data-ogp-card-log="" style="display:flex;justify-content:space-between;overflow:hidden;box-sizing:border-box;width:620px;max-width:100%;height:120px;border:1px solid #e2e2e2;border-radius:4px;background-color:#fff;text-decoration:none"><span class="ogpCard_content" style="display:flex;flex-direction:column;overflow:hidden;width:100%;padding:16px"><span class="ogpCard_title" style="-webkit-box-orient:vertical;display:-webkit-box;-webkit-line-clamp:2;max-height:48px;line-height:1.4;font-size:16px;color:#333;text-align:left;font-weight:bold;overflow:hidden">『コアラは抱かないで』</span><span class="ogpCard_description" style="overflow:hidden;text-overflow:ellipsis;white-space:nowrap;line-height:1.6;margin-top:4px;color:#757575;text-align:left;font-size:12px">聞きかじった僅かな知識で“コアラは凶暴”“抱っこすると引っ掻く”と言う人達がいて、それを聞く度に腹立たしく思います。コアラはテディベアではありません。抱かれる…</span><span class="ogpCard_url" style="display:flex;align-items:center;margin-top:auto"><span class="ogpCard_iconWrap" style="position:relative;width:20px;height:20px;flex-shrink:0"><img class="ogpCard_icon" alt="リンク" loading="lazy" src="https://c.stat100.ameba.jp/ameblo/symbols/v3.20.0/svg/gray/editor_link.svg" width="20" height="20" style="position:absolute;top:0;bottom:0;right:0;left:0;height:100%;max-height:100%"></span><span class="ogpCard_urlText" style="overflow:hidden;text-overflow:ellipsis;white-space:nowrap;color:#757575;font-size:12px;text-align:left">ameblo.jp</span></span></span><span class="ogpCard_imageWrap" style="position:relative;width:120px;height:120px;flex-shrink:0"><img class="ogpCard_image" loading="lazy" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20250316/17/rrolly-the-roo/33/19/j/o1080092615555216973.jpg" alt="" data-ogp-card-image="" width="120" height="120" style="position:absolute;top:50%;left:50%;object-fit:cover;min-height:100%;min-width:100%;transform:translate(-50%,-50%)"></span></a></article></div><p></p><br><p>作業の間檻の扉は開けっ放しで、コアラが外に出てしまうことがあります。</p><p></p><p><br></p><p>その様な状況においてもWalterはコアラを抱き上げることをせず、新鮮なユーカリの葉の付いた枝でコアラを檻の中に誘導します。</p><p><br></p><p>しかしこちらも先述しましたが、コアラは日によって食べたいユーカリの種類が変わるため、その日の気分にそぐわないユーカリを差し出せば、帰ってきてくれないでしょう。</p><p></p><p></p><div class="ogpCard_root"><article class="ogpCard_wrap" contenteditable="false" style="display:inline-block;max-width:100%"><div style="display:none">&nbsp;</div><a class="ogpCard_link" href="https://ameblo.jp/rrolly-the-roo/entry-12878135856.html" target="_blank" rel="noopener noreferrer" data-ogp-card-log="" style="display:flex;justify-content:space-between;overflow:hidden;box-sizing:border-box;width:620px;max-width:100%;height:120px;border:1px solid #e2e2e2;border-radius:4px;background-color:#fff;text-decoration:none"><span class="ogpCard_content" style="display:flex;flex-direction:column;overflow:hidden;width:100%;padding:16px"><span class="ogpCard_title" style="-webkit-box-orient:vertical;display:-webkit-box;-webkit-line-clamp:2;max-height:48px;line-height:1.4;font-size:16px;color:#333;text-align:left;font-weight:bold;overflow:hidden">『コアラは偏食家か美食家か』</span><span class="ogpCard_description" style="overflow:hidden;text-overflow:ellipsis;white-space:nowrap;line-height:1.6;margin-top:4px;color:#757575;text-align:left;font-size:12px">皆さんは“コアラはユーカリしか食べない”と思われていますよね？これは半分正解で半分不正解です。半分は言い過ぎだな、9割正解で1割不正解です。&nbsp;“ユーカリしか食…</span><span class="ogpCard_url" style="display:flex;align-items:center;margin-top:auto"><span class="ogpCard_iconWrap" style="position:relative;width:20px;height:20px;flex-shrink:0"><img class="ogpCard_icon" alt="リンク" loading="lazy" src="https://c.stat100.ameba.jp/ameblo/symbols/v3.20.0/svg/gray/editor_link.svg" width="20" height="20" style="position:absolute;top:0;bottom:0;right:0;left:0;height:100%;max-height:100%"></span><span class="ogpCard_urlText" style="overflow:hidden;text-overflow:ellipsis;white-space:nowrap;color:#757575;font-size:12px;text-align:left">ameblo.jp</span></span></span><span class="ogpCard_imageWrap" style="position:relative;width:120px;height:120px;flex-shrink:0"><img class="ogpCard_image" loading="lazy" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20241210/15/rrolly-the-roo/47/03/j/o0790108015519947518.jpg" alt="" data-ogp-card-image="" width="120" height="120" style="position:absolute;top:50%;left:50%;object-fit:cover;min-height:100%;min-width:100%;transform:translate(-50%,-50%)"></span></a></article></div><p></p><br><p>もしくは、Walterは夜にひとりで作業をしていた（私は蚊の大群に襲われて以来着いて行かなくなった）ので、作業を終えるまでKing leoが逃げたことに気付かなかったのかもしれません。</p><p></p><p><br></p><p><br></p><p>もしも日本の動物園でコアラが脱走したらきっと全国ニュースになり、逃げたコアラを探そうと近隣住民のみならず遠方からも野次馬が殺到しますよね。</p><p><br></p><p><br></p><p>でも、Walterは落ち着いたものでした。</p><p><br></p><p>曰く、</p><p><b>動物園の周囲にはコアラが食べない種類のユーカリを植えているため、コアラが園の外に出ることはない。</b></p><p><b>コアラはお腹が空けば自分で帰ってくる。</b></p><p>とのこと。</p><p><br></p><p><br></p><p>動物園を作る時点でそこまで考えて設計しているんですね。</p><p>というか、コアラは逃げる前提なんだw</p><p><br></p><p><br></p><p>と言うことで、朝食をそそくさと終えた私は、Walterに尤もらしく「行ってきます！」と敬礼し、コアラ探しの旅に出掛けました。</p><p><br></p><p><br></p><p>コアラ探しが仕事、なんて何とも素敵ではないですか？</p><p>私以外に仕事でコアラを探した経験のある日本人がいらっしゃるならお目にかかりたい。</p><p><br></p><p><br></p><p>さて、意気揚々とKing Leoの救出向かった私は、園内のユーカリの木を1本1本見上げて、コアラの姿を探します。</p><p><br></p><p>自然の森と違って何百本もある訳でもありませんし、そのうち見つかるだろうと軽く考えていた私でしたが、相手は1日20時間を眠って過ごす薄明薄暮性のコアラ。</p><p>こんな時間に起きてユーカリの葉に貪り付いている訳もなく、木のコブと化しています。</p><p><br></p><p>絶対に“見つけたよ！”と報告するぞと心に決めて午前中いっぱい懸命に木を見上げて過ごしましたが、残念ながら発見には至りませんでした。</p><p><br></p><p>トボトボと戻る私にWalterは、</p><p><b>そのうち帰ってくるよ</b></p><p>と事も無げに言ってよこすのでした。</p><p><br></p><p>果たしてKing Leoはその日のうちに何事もなかったかのように自分の檻に戻り、翌日朝一番に見に行くと、いつも通りユーカリをたらふく食べてぐっすりと眠りについていました。</p><p><br></p><p><br></p><p>王がひと時、下々の世界を楽しんだのですかね。</p><p><br></p><p><br></p><p>その日以降心なしかWalterのコアラを監視する目が厳しくなった氣がします。</p><p><br></p><p>私の手前冷静なフリを装っていましたが、King Leoが帰ってきてくれるかどうか、内心ドッキドキだったのではないかとちょっと疑っています。</p><p></p><div><br></div><a href="https://stat.ameba.jp/user_images/20250323/15/rrolly-the-roo/90/f4/j/o0671108015557738147.jpg"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20250323/15/rrolly-the-roo/90/f4/j/o0671108015557738147.jpg" alt="" width="671" height="1080"></a><div><font size="2" color="#888888">城を抜け出して下々の者の暮らしを見物に行きましたが、お腹が空いて帰ってきました。</font></div><div><font size="2" color="#888888">次は息子を連れてA Whole New World を満喫したいと思います。 by れお</font></div><p></p>
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<pubDate>Sun, 23 Mar 2025 14:54:09 +0900</pubDate>
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<title>サファイアマイン</title>
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<![CDATA[ <p>動物園での生活も残すところ2週間となった頃、スイスに帰国していたChristy（Walterの妻？パートナー⁇）が戻ってきました。</p><p>&nbsp;</p><p>初めて顔を合わせた瞬間のことは記憶に残っていないのですが、”ホームステイをしていた子が久しぶりに戻ってきたわ” ぐらいの感覚でお互いにすぐに打ち解けました。</p><p>&nbsp;</p><p>そして１週間後ぐらいだったでしょうか、彼女は私を１泊旅行に連れて行ってくれました。</p><p>&nbsp;</p><p>Christyとしては”ずっと動物園だけにいるのはかわいそう。色々経験させてあげたい” という思いがあったようなのですが、どうやらWalterは反対だったようで、2人の間で少々意見のぶつかり合いがあったようですが、Christyが言いくるめてくれたようです。（当日朝「いいから行くわよ！」と引っ張って連れ出されてなんとなく察し）</p><p>&nbsp;</p><p>私はずっと動物園にいることに何の不満も感じてはいませんでしたが、会って間もない外国人のために夫と口論してまで旅行を計画し、豊かではないと思われる経済状態(失礼w)の中で旅の費用も捻出してくれた。</p><p>その気持ちが本当にうれしく、ありがたく感じました。</p><p>&nbsp;</p><p><br>さて、旅はWalter達が所有する別荘？山小屋？的なところに宿泊し、サファイア採掘に行きました。</p><p>道中動物園の先にある国立公園で野生のカモノハシを見たり、彼らの知り合いの家にお邪魔したりもしました。</p><p>&nbsp;</p><p>旅には彼らの友人で、動物園にしょっちゅう来てはコーヒーを飲みながらWalterとおしゃべりを楽しんでいたイギリス人ご夫妻も同行してくれました。</p><p>&nbsp;</p><p>２人もまたとっても優しい方々で、ご主人の方はいたずらっ子のような目でWalterと一緒に私に悪い英語を教えて喜んでいたり、時には私を気遣ってくれたりするかわいらしいおじいちゃんでした。（まったく聞き取れないアイルランド語も披露してくれた）</p><p>&nbsp;</p><p>海外を旅行をしたり、ホームステイをしたりという中で、こういう”心の垣根を作らずに全面的に受け入れてもらう“という経験を何度もしていますが、これは欧米人特有なのでしょうか。（オーストラリア人って欧米人⁇）</p><p>日本を訪れる外国人も同じような経験ができていたらいいなと思います。</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>お金を払ったホームステイではないのに、ただのWWOOFerである私に、日本にいてはできない経験（サファイア採掘が、というより地元の人達と旅をすること自体が私にとっては貴重）をさせてくれたChristyには大変感謝していますし、なんだかんだ言って送り出してくれたWalterにも感謝です。</p><p>&nbsp;</p><p>ちなみに、ちゃんとちびっちゃいサファイアが３～４粒取れましたよ！</p><div>&nbsp;</div><p><a href="https://stat.ameba.jp/user_images/20250318/12/rrolly-the-roo/64/2c/j/o1080081215555836228.jpg"><img alt="" contenteditable="inherit" height="316" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20250318/12/rrolly-the-roo/64/2c/j/o1080081215555836228.jpg" width="420"></a></p><div>&nbsp;</div><p><a href="https://stat.ameba.jp/user_images/20250318/12/rrolly-the-roo/79/ae/j/o0813108015555836230.jpg"><img alt="" contenteditable="inherit" height="558" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20250318/12/rrolly-the-roo/79/ae/j/o0813108015555836230.jpg" width="420"></a></p><div>&nbsp;</div>
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<pubDate>Tue, 18 Mar 2025 12:15:37 +0900</pubDate>
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<title>ゴングを鳴らすのはあなた～</title>
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<![CDATA[ <p>昨日、”カンガルーさんは許可を取れば触ってもいいですよ”と書きました。</p><p>が、注意点があります。</p><p>&nbsp;</p><p>Instagramなどから流れてくるカンガルー動画を見ていると、若いお兄ちゃん（人間）がカンガルーを撫でていたらカンガルーが怒って掴みかかってきて、それを抑えようとカンガルーの胸に手を置いて腕を伸ばして距離を取ろうとしているのを見ることがあります。</p><p>&nbsp;</p><p>リーチが長そうなので、腕を伸ばせば抑え込めるだろうと思っていると思うのですが、カンガルー相手の場合にはこれはとっても危険です。</p><p>&nbsp;</p><p>以前も書きましたが、カンガルーの手は体格の割には貧弱です。（上腕ムッキムキのアカカンガルーのオスであっても、前腕は華奢）</p><p>彼らの能力はしっぽに全集中しています。</p><p>&nbsp;</p><p>カンガルーの喧嘩はボクシングではなく、キックボクシングなのです。</p><p>&nbsp;</p><p>カンガルーの喧嘩は白熱してくると尻尾で立ち上がり、相手に蹴りを入れます。</p><p>人間の中では体格が良くて体力自慢なお兄さんでも、カンガルーの本気の蹴りには絶対に敵いません。</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>ということで喧嘩を始めないことが肝要なのですが、その上で上記のお兄さんは致命的な過ちを犯しています。</p><p>&nbsp;</p><p>カンガルーはどうやって喧嘩を始めるか。</p><p>&nbsp;</p><p>それが、胸を触ることなのです。</p><p>&nbsp;</p><p>カンガルー同士で喧嘩になるのは大抵オス同士の覇権争いなのですが、「オラオラ、てめぇそこどけや！」ということになると、相手の前に立ち上がり、できるだけ足を伸ばして大きさを誇示した上で、相手の胸をこちょこちょします(かわいい)。</p><p>&nbsp;</p><p>そして相手が「上等やないか！」と売られた喧嘩を買うと、段々エキサイトしてこちょこちょ→掴み合い→蹴り合いと発展していくのです。</p><p>&nbsp;</p><p>その際、大切な頭を守るためだと思うのですが、頭を後ろに反らせていることが多いです。</p><p>これがちょっと誤解を招きやすい。</p><p>&nbsp;</p><p>Rollyと私の関係性において、Rollyは撫でられると喜びます。</p><p>この時にもうっとりしながら頭を反らせるのです。</p><p>&nbsp;</p><p>見ず知らずのカンガルーさんを撫でている時に頭を反らせると、やはり喜んでいると思ってしまいますよね。</p><p>そして口元に手を持っていくのが怖い人もいるでしょうから、触る時に胸を撫でてしまう人が多い。</p><p>&nbsp;</p><p>撫でたら喜んで胸を反らせていると思っていたら、突然豹変して掴みかかってきた、という構図の完成です。</p><p>動物と関わる時には、その動物の習性を理解しましょう。</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>じゃ、どこを触ったらいいの？ということですが…</p><p>う～ん、どこかな。結構難しい。足とか触っても楽しくなさそうですしね。</p><p>Rollyは耳の後ろが好きでした。</p><p>耳の後ろで喜んでいたら手を下げて行って肩や背中を撫でる感じでしょうか。</p><p>&nbsp;</p><p>どんな動物でも背後から突然触るとか、高い位置から頭を撫でるとかは怖がりますのでやめてあげてください。</p><p>少し離れた位置に座り、嫌がっていないことを確認してにじり寄り、そっと手を出して匂いを嗅がせてあげた上で、お許しが出たら耳の後ろを撫でるというのがマナーかなと思います。（臆病な犬の場合は正面より横に座るのが吉）</p><p><br></p><p>追記 : カンガルーと取っ組み合いの喧嘩になってしまったら、上記のお兄ちゃんのように抑え込もうとするのは逆効果。</p><p>急いでその場にしゃがみ込みましょう。それが戦意喪失の意思表示。</p><p>相手ボクサーは勝ちを確信して勝利の舞を踊ってくれるかも？</p><p>&nbsp;</p>
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<link>https://ameblo.jp/rrolly-the-roo/entry-12890291933.html</link>
<pubDate>Mon, 17 Mar 2025 16:00:17 +0900</pubDate>
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<title>コアラは抱かないで</title>
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<![CDATA[ <p>聞きかじった僅かな知識で“コアラは凶暴”“抱っこすると引っ掻く”と言う人達がいて、それを聞く度に腹立たしく思います。</p><p><br></p><p>コアラはテディベアではありません。</p><p>抱かれるために作られたぬいぐるみではない。</p><p>人間に抱かれたら大人しくしていなければ凶暴というレッテルを貼るとは、何という傲慢さでしょう。</p><p><br></p><p>コアラは樹上て生活する生き物です。</p><p>強い風が吹いて、抱きついている木が揺れたらコアラはどうすると思いますか？</p><p><br></p><p>コアラを抱いた人間が、ぎゃーぎゃーと騒ぎながら、赤ちゃんを抱っこするように揺すったら、振り落とされまいとコアラが爪を立てるのは当然ではないでしょうか。</p><p><br></p><p><br></p><p>コアラにとって見ず知らずの人間に抱かれるというのは大きなストレスです。</p><p><br></p><p>そのため、オーストラリアの中でもコアラを抱くことを許可している州はクイーンズランド州、南オーストラリア州、西オーストラリア州の３州のみで、シドニーのあるニューサウスウェールズ州などでは州法で禁止をされています。</p><p><br></p><p>また、許可をしているクイーンズランド州であっても、1日30分以上、1週間で合計180分以上触れることは禁じられています。</p><p><br></p><p>かく言う私も、学生の頃に旅行でオーストラリアを訪れた際にお金を払ってコアラを抱いたことがありました。</p><p><br></p><p>その時の印象は、コアラのお尻の毛足が使い古された玄関マットのように短いというものでした。</p><p><br></p><p><br></p><p>動物園で暮らすようになって最初にWalterがコアラの世話に行くのに着いて行った時だったでしょうか、Walterがケージに開けるとKing leoが自ら近づいて来て私に抱き着きました。</p><p><br></p><p>そしてあの時とはまったく違う、King leoの毛が密集してふかふかとしたお尻に私は驚きました。</p><p>まるで高級な絨毯！（なぜいつも例えが敷物w）</p><p><br></p><p>一方で、それを見ているWalterもとても驚いていました。</p><p><br></p><p>Walterは園のコアラを抱くことを禁じており、お客さんはおろか、世話をするWalterやStephanieですらコアラを抱き上げることはしていませんでした。</p><p><br></p><p>King leoがそのような行動を取ったのは初めてのことだったそうです。</p><p><br></p><p><br></p><p>コアラのお尻の毛は意外と少ないと思っていたけれど、それはストレスのせいだった。</p><p><br></p><p>言葉がわからないコアラが、理由もわからず次々と見知らぬ人間に抱かれて毛が減ってしまうって、どれほどの恐怖とストレスを感じでいるんでしょうね。</p><p><br></p><p>King leoの行動のお陰で、私は金儲けのために犠牲になっているコアラの気持ちに思いを寄せることができました。</p><p><br></p><p><br></p><p>皆さんも今後オーストラリアに行って抱っこOKの動物園を訪れる機会があったとしても、眺めるだけで我慢してあげてください。</p><p>（カンガルーは大抵放し飼いになっていて餌付けができるので向こうから寄ってきます。カンガルーさんの許可を得て撫でても良いと思います。嫌なら逃げて行きますので。）</p><p><br></p><p>あ、ちなみにパースの馬鹿でかコアラくんの記事に“抱っこしたかった”と書きましたが、願望の話です。本当に抱くつもりだった訳ではないですし、抱かせもらえる感じではありませんでした。</p><p>見事な毛並みを見ればわかるように、あの子は普段お客さんには抱かせていないと思います。</p><p>飼育員のおじさんは威圧的で、人を近付けないようにしていました。</p><p>それだけに、特別に抱かせてもらえたマレーはズルい！と思っちゃいますけどねw</p><p></p><div><br></div><a href="https://stat.ameba.jp/user_images/20250316/17/rrolly-the-roo/6a/4b/j/o0813108015555216977.jpg"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20250316/17/rrolly-the-roo/6a/4b/j/o0813108015555216977.jpg" alt="" width="813" height="1080"></a><div><font size="2" color="#888888">こちらはKing leoの息子さんのCobberくん</font></div><div><font size="2" color="#888888">どちらかと言うとお母さんのEllyさん似</font></div><p></p>
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<link>https://ameblo.jp/rrolly-the-roo/entry-12890167926.html</link>
<pubDate>Sun, 16 Mar 2025 16:59:22 +0900</pubDate>
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<title>日本語は縦に読む</title>
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<![CDATA[ <p>&nbsp;動物園で暮らしていた頃の暇な夜、私は時々持参した小説を読んでいました。</p><p>（本当はインストラクターコースに向けた勉強をしなければいけなかったけど、逃避行動）</p><p><br></p><p>もちろん日本語の本です。</p><p><br></p><p>すると、私の行動のすべてが気になるWalterは読書をしている私の様子を観察して声をかけてきました。</p><p><br></p><p><b>Walter : その本は上から下に読んでいるのか？</b></p><p><b><br></b></p><p><b>私 : そうだよ</b></p><p><br></p><p>すると少し何かを考えた後、Walterは質問を重ねます。</p><p><br></p><p><b>Walter : 右から左に読むのか？</b></p><p><br></p><p>なるほど。</p><p>英語の本は常に左から右、上から下に読みます。</p><p><br></p><p>日本の本は基本的に縦書きですが、ごちゃ混ぜカルチャーの中では横書きがされていても特に違和感を感じないため、欧米人から見た縦書きの特殊性については考えたことがありませんでした。</p><p><br></p><p>横書きの文字しか見たことがない人達にとってはきっと異様ですよね。</p><p><br></p><p>アラビア文字は横書きですが、右から左に書きますよね。</p><p>流石にあれは日本人から見ても異様。</p><p>きっとWalterはそれと同じような感覚を抱いたのでしょう。</p><p><br></p><p><br></p><p>それにしても、その時Walterは私の前に立っていて本の中の文字の並びを見ていた訳ではありません。</p><p><br></p><p>私の目線の動きやページを繰る様子から、文字の並びが異なることに気付いたのでしょう。</p><p><br></p><p>流石の観察眼です。</p><p><br></p><p>自分達が基準だ！と思っている欧米人は、縦書きの文字があるなんて考えもしないでしょうから、大抵の人なら気付かないというか、“違うかも？” なんて考えもしないと思います。</p><p><br></p><p><br></p><p>Walterと私は言葉の壁はあれど、気持ちの上でな～んとなく普通の家族のように馴染んでしまっていたので、改めて互いの文化の違いに気付かされた出来事でした。</p><p><br></p>
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<pubDate>Fri, 14 Mar 2025 16:24:58 +0900</pubDate>
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<title>Rollyを自慢した結果</title>
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<![CDATA[ <p>カンガルーの歩き方をじっくり観察したことがあるでしょうか。</p><p>&nbsp;</p><p>前にも書いた気がしますが、カンガルーは尻尾の筋肉が発達しており、3本目の足として活用しています。</p><p>&nbsp;</p><p>草を食べながらゆっくり前に進む際には、尻尾を支えにして両足を前に進め、その後進んだ分尻尾を前に出します。</p><p>お年寄りが杖をつきながら歩くのと同じ要領です。</p><p>&nbsp;</p><p>走る時には尻尾は地面に付けず、足だけで飛び跳ねます。</p><p>その際恐らく頭と尻尾で重心のバランスを取っていて、体全体で三角形を形成しています。</p><p><a href="https://stat.ameba.jp/user_images/20250227/15/rrolly-the-roo/37/61/j/o0516064015548922534.jpg"><img alt="" contenteditable="inherit" height="124" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20250227/15/rrolly-the-roo/37/61/j/o0516064015548922534.jpg" width="100"></a></p><p><span style="color:#7f7f7f;"><span style="font-size:0.83em;">ちょうどこんな感じ</span></span></p><p>&nbsp;</p><p><span style="color: rgb(0, 0, 0); font-size: 1em;">カンガルーの体重は最大85㎏にもなるらしいので、歩いている時も飛び跳ねている時も、思っていたよりもずっと重々しさがあります。</span></p><p>&nbsp;</p><p><span style="color: rgb(0, 0, 0); font-size: 1em;">こういう歩き方、飛び跳ね方をする動物って他にもいるかなぁ。</span></p><p><span style="color: rgb(0, 0, 0); font-size: 1em;">私が思いつく範囲ではカンガルーだけで、独特でとっても好きです。</span></p><p>&nbsp;</p><p><span style="color: rgb(0, 0, 0); font-size: 1em;">で、そうやって歩いたり走ったりして一生懸命<b style="font-weight:bold;"><u style="text-decoration:underline;">私だけに</u></b>着いてくるRollyは私の自慢でした。</span></p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p><span style="color: rgb(0, 0, 0); font-size: 1em;">ある日の営業終了後、カップルが園を訪れました。</span></p><p><span style="color: rgb(0, 0, 0); font-size: 1em;">（何だかこのパターン多いですね。営業時間中に来てくれないと商売にならない）</span></p><p>&nbsp;</p><p><span style="color: rgb(0, 0, 0); font-size: 1em;">その時ちょうど夜の哺乳を終えてRollyを寝床に連れて行こうとしていた私は、Rollyがかわいいこと、私に着いてくるところを自慢したくて小屋の中でRollyを袋から出しました。</span></p><p>&nbsp;</p><p><span style="color: rgb(0, 0, 0); font-size: 1em;">するとRollyは私の思惑とは異なり、初めての場所にパニックを起こして小屋から飛び出して行ってしまいました。</span></p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p><span style="color: rgb(0, 0, 0); font-size: 1em;">既に外は真っ暗。</span></p><p><span style="color: rgb(0, 0, 0); font-size: 1em;">道路まで多少距離はあるし、この時間なら滅多に車は通らないとは言え何があるかわかりません。</span></p><p><span style="color: rgb(0, 0, 0); font-size: 1em;">また、パニックを起こしたRollyが滅茶苦茶に飛び跳ねてどこかにぶつかれば、Rollyの華奢な体では簡単に骨折してしまいます。</span></p><p><font color="#000000">万が一足を骨折してしまえば、カンガルーにとっては致命的です。</font></p><p>&nbsp;</p><p><font color="#000000">私はRollyの名を必死に叫びました。</font></p><p>&nbsp;</p><p><font color="#000000">すると来園した女性の方が</font></p><p><b style="font-weight:bold;"><font color="#000000">He is here！ He is here！</font></b></p><p><font color="#000000">と私を呼びました。</font></p><p>&nbsp;</p><p><font color="#000000">その時の彼女が眼を見開いて慌てて私に駆け寄る様子を見て、初めて自分自身がパニックに陥っていたことを認識しました。</font></p><p><font color="#000000">（彼女の様子はちょうど赤ちゃんがおもちゃを落として泣き叫んでいるのを見て”ほら、ここにあるわよ!!”と一生懸命落ち着かせようとしている時のようでした）</font></p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p><font color="#000000">調子に乗って自慢しようとした結果、Rollyの命を危険に晒してしまったことをひどく反省し、これからは可愛さを独り占めにしようと心に決めた出来事でした。</font></p><p><font color="#000000">何事もなくて本当によかった。</font></p><p>&nbsp;</p>
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<link>https://ameblo.jp/rrolly-the-roo/entry-12889392932.html</link>
<pubDate>Mon, 10 Mar 2025 14:36:51 +0900</pubDate>
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<title>Rollyの写真は意外と少ない</title>
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<![CDATA[ <p>Rollyを溺愛していたわたくし。</p><p>その割に残っている写真は意外と多くありません。</p><p><br></p><p>それはなぜなのか？</p><p><br></p><p>ひとつには当時はフィルムカメラを使っていたという理由があります。</p><p><br></p><p>日本ではフイルムは非常に安かったですが、オーストラリアでは結構な値段がしていました。</p><p><br></p><p>それでも“かわいいRollyのためならお金は度返し”と思うのですが、私は動物園に軟禁されていて買い物に出ることができなかったので、１枚１枚かなり狙い澄まして撮影していました。</p><p><br></p><p><br></p><p>しかし、それより大きな原因がRollyの側にありました。</p><p><br></p><p>近づき過ぎるのです。</p><p><br></p><p>子供のカンガルーはみんなそうですが、お母さんがちょっとでも離れると必死になってついてきます。</p><p></p><div><br></div><div>さらに膝にしがみついたり、しゃがむと抱きついたりしてくるので、ファインダーを覗いて画角を確認しながら距離を取るということが至難の業で、どの写真もドアップでピントボケボケでした。</div><div><br></div><div><br></div><div>Rollyの写真が少ないのは、私がRollyに愛されていた証なのです。</div><div><br></div><div><br></div><a href="https://stat.ameba.jp/user_images/20250228/15/rrolly-the-roo/76/2f/j/o0786108015549274492.jpg"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20250228/15/rrolly-the-roo/76/2f/j/o0786108015549274492.jpg" alt="" width="786" height="1080"></a><div><font color="#888888">ドアップだけどピントが合ったまだマシな写真</font></div><div><br></div><div><div><br></div><a href="https://stat.ameba.jp/user_images/20250228/15/rrolly-the-roo/6e/a2/j/o0813108015549274494.jpg"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20250228/15/rrolly-the-roo/6e/a2/j/o0813108015549274494.jpg" alt="" width="813" height="1080"></a><div><font color="#888888">なんとか距離は取れたものの、こちらをガン見して正面を向いてしまうので、なんとなく間抜け面（正面から見た魚みたい）</font></div><br></div><p></p>
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<link>https://ameblo.jp/rrolly-the-roo/entry-12888140971.html</link>
<pubDate>Fri, 28 Feb 2025 15:01:10 +0900</pubDate>
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