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<title>Ｒｕｉ’ｓ　Ｒｏｏｍ</title>
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<description>Ｒuiの恋愛小説＆詩</description>
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<title>空好きな私⑮</title>
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<![CDATA[ <br>「莉音ちゃん、お疲れ様～～。今日はそろそろ終わりにしようか。<br>　遅いから俺が送りたいんだけど、まだ店あるから今日はソラに送ってもらって。<br>　さっき連絡したからもう少しで来ると思うんだ。<br>　それと、莉音ちゃん聞きたいんだけど、バイト本当に初めて？<br>　なんか、凄く接客もできてるし、メニューもこの短時間で覚えるし・・・・。<br>　莉音ちゃんさえよければ、バイトの日増やしたいんだけど」<br><br><br>「えっ！？私そんな凄くないですよ・・・。<br>　チーフの教え方が良かったから<br>　けど、こんな私でよかったらいつでも使ってください。<br>　基本、平日の放課後は暇してるので大丈夫です。」<br><br><br>ちなみにチーフというのは、今日私に一通りの仕事を教えてくれた方。<br>23歳で大学卒業して海さんの下で色々と勉強中らしい。<br>海さんの後輩らしくて、なかなかのイケメンさん。<br>教え方がめちゃめちゃ覚えやすくて楽しく仕事を覚えることができたし、<br>緊張することなく仕事を終える事ができた。<br><br><br>「じゃあ、明日から平日は毎日これる？<br>　毎日、莉音ちゃんの顔が見れると思うと俺超仕事がんばれるから！」<br><br><br>さらっと、恥ずかしくなるような事を普通に話す海さんに<br>ちょっとドキドキしていると<br><br><br>「莉音をそんなにこき使うなよな！」<br><br><br>急に海さんの後ろ側から、<br>制服姿のソラが腕組みして海さんをにらんで立っていた。<br><br><br>「お～ソラもう来たのか。もうちょっと遅く来ても良かったんだぞ～。<br>　莉音ちゃんともうちょっと一緒に居たかったしさぁ～」<br><br>「莉音が初日からこき使われていじめられても困るから<br>　急いできたよ。案の定、無理なお願いしてるみたいだけどさ」<br><br><br>ちょっと、怒った感じで海さんにそう話をするソラ。<br>私の近くまで来ると、怒った顔が急に優しい顔になり<br><br><br>「外で待ってるから、着替えてきて。　送っていくから」<br><br><br>そういうと、私を更衣室へと促した。<br>急いで着替えをすまして、海さんに挨拶をすると<br><br><br>「莉音ちゃん、さっきはソラがごめんね。<br>　あいつヤキモチ焼いてんだ。くぅっく・・・・・。<br>　まぁ、まじめな話、店としては即戦力がほしいから莉音ちゃんが<br>　よければ毎日来て！それと今週土曜日あいているならぜひ来てほしい。<br>　その日貸切で知り合いの打ち上げを店でするんだけど、<br>　人がいなくて困ってるんだ」<br><br><br>ソラが何にヤキモチを焼いたのか私にはっきりわからなかったが<br>土曜日は、特に予定も無いので行きますと伝えると<br>『ソラにも暇なら来い』っと伝えてと言われた。<br><br>その後、チーフや他のスタッフさんに挨拶をすると<br>外で待っているソラの元へと急いで駆け寄った。<br>
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<link>https://ameblo.jp/rui1023/entry-10333991393.html</link>
<pubDate>Wed, 02 Sep 2009 15:56:42 +0900</pubDate>
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<title>空好きな私⑭</title>
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<![CDATA[ <br><br>一週間後・・・・・。<br><br><br><br><br>今日は『ヴォローナ』で人生初めてのバイトをする日。<br>朝から、ドキドキしてて<br>菜々美に緊張しすぎ！って笑われた・・・・・。<br>今、学校が終わって『ヴォローナ』の前・・・・。<br><br>「はぁ～、だいじょうぶかなぁ～」<br><br>緊張しすぎてなかなかお店に入れないで居ると<br>突然お店のドアが開いた。<br><br><br>「莉音ちゃん、いつまでそこに居るの（笑）<br>　いつ入ってくるか見てたんだけど、<br>さすがに長すぎてお迎えに参りました」<br><br>「/////」<br><br><br>おろおろしていた所を見られていたかと思うと凄く恥ずかしい///<br>海さんに促されて、お店に入ると<br>そこには噂どおりの美男美女のスタッフが開店の準備をしていた。<br><br><br>「莉音ちゃん、じゃあこれもって更衣室で着替えてきてくれるかな？<br>　多分サイズはあっていると思うけど、あわなかったら教えてね。<br>　それと更衣室は男女共有なので、着替えをする時は<br>　入り口のプレート忘れずに掛けないと覗かれちゃうからね！」<br><br><br>そういうと、海さんは私にお店の服を渡し、<br>更衣室を案内してくれた。<br>ロッカーには『諏訪』と書かれたプレートが貼られていて<br>何かと用意してくれていた事に、凄く感動した。<br><br>海さんから渡された白いシャツと黒のタイトスカートを履き<br>指定されていた黒のヒールを紙袋から出し、<br>ローファーから履き替え<br>髪をひとつにまとめお店へと出た。<br>
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<link>https://ameblo.jp/rui1023/entry-10333990002.html</link>
<pubDate>Wed, 02 Sep 2009 15:53:05 +0900</pubDate>
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<title>空好きな私⑬</title>
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<![CDATA[ <font color="#FF1493">*******Ｒｉｏｎ　Ｓｉｄｅ*******</font><br><br>「菜々美・・・・。よくもすっぽかしたね！」<br><br>朝、私の教室にニコニコしながら入ってきた菜々美に<br>少し怒りながら、そう声を掛けた。<br><br>「ごめんごめん。けど、楽しかったでしょ！空とのデート！」<br><br>「デートって！！あれデートじゃないでしょ<br>　無理やり菜々美が仕向けたんでしょ！<br>ソラだって困ってたよ！！」<br><br>「あら？そう？さっきソラと話したけど<br>ご機嫌がよろしかった様に感じましたよ！」<br><br>昨日ソラに送ってもらった後、先に帰宅していた優ちゃんを捕まえ<br>菜々美が仕向けたことを全て聞き出していた。<br>優ちゃんもUNITYのライブには行きたかったみたいだけど<br>大好きな菜々美の言う事を聞いたらしい・・・。<br>優ちゃんも『空は良い奴！』って言っていたけど<br>押しの強い菜々美に言われて、仕方なく空はライブに来たんだと思っていた。<br>けど、菜々美から、ソラは昨日の私との時間を凄く楽しんでいたと聞くと、<br>何だか胸がドキドキしてしまった。<br><br>「もう、あんなことしないで最初からはっきり言ってね。<br>それと、私来週からバイト始めるから。」<br><br>「えっ!?バイトってどこで？？」<br><br>「駅近くの『ヴォローナ』っていうイタリアンのお店」<br><br>「えっ！本当に？あそこって店員がみんな美男美女で有名なとこでしょ。<br>　噂じゃあ、オーナーも相当なイケメンらしいけど・・・・」<br><br>「ん～～。確かにかっこよかったよ。ソラのお兄さんだしね。」<br><br>「えっ！？何？その繋がり！？あそこソラのお兄ちゃんのお店なの！？」<br><br>びっくりしている菜々美に、昨日ソラと一緒にそこで<br>ご飯を食べたこと、その時にバイトとして雇われたことを話した。<br>ソラからそんな事聞いてなかったのか、菜々美はびっくりしていたが<br>『じゃあ、今度優ちゃんと一緒に行くね』と言い自分のクラスへと戻っていってしまった。<br>
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<link>https://ameblo.jp/rui1023/entry-10313079570.html</link>
<pubDate>Mon, 03 Aug 2009 10:56:34 +0900</pubDate>
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<title>空好きな私⑫</title>
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<![CDATA[ <br>店を出て莉音を家まで送る道<br>莉音が『ソラ・・・。私があそこで働くの嫌？』<br>と俺の顔を覗き込みながら聞いてきた。<br>正直ちょっと海にぃの元で働くことに俺としてはいい気がしなかった。<br>なんせあの兄貴は、相当の面食い・・・。<br>かわいいと思うものに関しての執着は本当にすごい。<br>それに、海にぃがライバルなんて絶対避けたい・・・・。<br><br><br>「嫌じゃないよ・・・・。<br>　莉音がバイトしたいなら全然していいと思う。」<br><br>なんて気持ちとは違うことを莉音にいっている自分が嫌になる・・・・。<br><br>「本当？」<br>「うん。気にしないで」<br>「ありがとう。私ちょうどバイト探してたんだ・・・。<br>　菜々美が優ちゃんと付き合いだして<br>　放課後結構時間もてましていたから・・・<br>　それに、あんな素敵なお店で働けるなんて本当感動！！」<br><br>「俺も部活帰りとか、ちょこちょこ寄るから。大変だと思うけどがんばって」<br><br>本当は、海にぃの側に居てほしくないけど・・・・。<br>莉音はおれの彼女じゃないし、<br>俺が『バイトしないでくれ』とも言える立場じゃない。<br>あれこれ考えて歩いていると<br>莉音が急に立ち止まり<br><br>「じゃあ、空私ここで・・・。」　<br><br>そう言った場所は、莉音と初めて話をした広場の前だった。<br><br>「えっ？遅いから家まで送るよ。」<br><br>「大丈夫。私の家ここから近いし・・・。<br>　空が家帰るの遅くなっちゃうから・・・」<br><br>「男の俺は大丈夫！俺もここから家近いしさ。<br>それにちゃんと送らないと神尾に殺される・・・。」<br><br>『菜々美に？』 なんて不思議な顔をしている莉音から家を教えてもらい<br>無事に家まで届けることが出来た。<br>
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<link>https://ameblo.jp/rui1023/entry-10309017179.html</link>
<pubDate>Tue, 28 Jul 2009 14:19:00 +0900</pubDate>
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<title>空好きな私⑪</title>
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<![CDATA[ <font color="#00BFFF">+++Sora　Side+++ </font><br><br>莉音のことあまり知らないけど、勘太が言うには結構お堅い感じらしい<br>けど、俺の目の前に座ってメニューとにらめっこしていた<br>莉音からそんな感じはまったくしない<br>それにUNITYのライブ中もキャーキャー騒いでたし・・・。<br>みんな本当の莉音を知らないんだ・・・・。<br>なんか俺だけが知っているって思うとうれしいなぁ～～。<br>莉音とさっきのライブのことを色々と話していると<br>海にぃがさっき注文したものをもってきてくれた。<br><br>「お待たせ！特製ピザで～～す。」<br><br>「海にぃ～さんきゅ～～。お～うまそ～～う」<br><br>「本当おいしそう！！！じゃあ空、遠慮なくいただいちゃうよ！」<br><br>「どうぞ～～」<br><br>やっぱりここのピザはうまい！！何度来ても本当に感動する。<br>莉音もすごくおいしそうに食べてくれている・・・・・。<br><br>まだ、知り合ってそんなにたっていない莉音を<br>食事に誘うのはちょっとどうかな？なんて思ったけど<br>連れてきて本当良かった。<br>まぁ～ライブで楽しんだ仲だし、本当神尾には感謝だな。<br><br>食事を終えて帰ろうとすると海にぃが見送りに来てくれた。<br><br>「海さん、とってもおいしかったです。それにとっても雰囲気がいいお店で<br>また来てもいいですか？」<br><br>「どうぞどうぞ！莉音ちゃんかわいいし。いっそのことここでバイトしない？」<br><br>「ちょっと！海にぃ！！！この間バイトは足りてるなんていわなかったか？？」<br><br>ちょっとこずかい稼ぎに海にぃに働かせてくれといったら断られたのに・・・。<br>どうして莉音にはバイトを薦める！？<br>っていうか、今日あったばかりでそんな事いうか？？<br>さては海にぃ、莉音相当気に入ったな・・・・・。<br>昔からかわいい子見るとすぐ近くに置きたくなる癖があったもんなぁ～～。<br>今までの彼女達だって相当かわいいし・・・・・。<br>もしかして、俺海にぃとライバルになったりなんかしないよな・・・・。<br><br>「海さん本当？？バイトとして雇ってくれるの？」<br><br>「雇う雇う！！莉音ちゃんさえ良ければ！！<br>ちょうどバイトの子が辞めちゃって困ってたから」<br><br>俺があれこれと考え込んでいるうちになにやら話はどんどん進み<br>莉音は来週からこの店で働くことになった・・・・。<br>ここに連れてきたのが間違いだったか？<br>
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<link>https://ameblo.jp/rui1023/entry-10309016829.html</link>
<pubDate>Tue, 28 Jul 2009 14:17:58 +0900</pubDate>
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<title>空好きな私⑩</title>
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<![CDATA[ <font color="#FF1493">+++Rion Side+++ </font><br><br>連れられて来られたお店は、私達高校生が入っていいのか<br>すごく不安になるくらいとってもおしゃれなイタリアンのお店。<br>入り口からちょっと入ったところにはバーらしきものもある。<br>さっき空が携帯でなにやら電話していたが予約でもしたんだろうか？<br>私達高校生が入っていいんだろうか・・・・。<br>ドキドキしているとお店の奥から、背が高く、髪の長い男の人が<br>近づいてきた。<br><br>「いらっしゃい。久しぶりだな・・・空・・。」<br><br>「久しぶり。海にぃ！！」<br><br>「さっき電話で話していた女の子はこの子？」<br><br>「ああ・・・。」<br>「莉音。これ俺の兄貴で海（ｳﾐ）。８歳上で独身」<br><br>「余計なことまで言うな！空！！<br>始めまして 　莉音ちゃん。空の兄の海です。」<br><br>「こちらこそ始めまして。諏訪莉音といいます。」<br><br>挨拶をするとお店の奥にある席に案内された。<br>どうやらこのお店、海さんのお店らしく<br>空はちょくちょく食べに来るみたい・・・・。<br>こんなおしゃれなところに私はなかなかこれないな。<br>バイトとかしたら楽しそうだけど。。。<br>キョロキョロと周りを眺めていると<br><br>「ここピザがおいしいけど、基本なんでもOKだよ」<br><br>そう言うと空がメニューを差し出してくれた。<br>私の大好物な物がずらりと並ぶメニューを見て<br>何にしていいかずいぶんと悩む私・・・・・・。<br>あ～～～パスタもいいなぁ～～～。とか<br>こっちのドリアも捨てがたい！！なんて色々悩んでると<br>空に『っぷ』って笑われた。<br><br><br>
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<link>https://ameblo.jp/rui1023/entry-10309015951.html</link>
<pubDate>Tue, 28 Jul 2009 14:16:40 +0900</pubDate>
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<title>空好きな私⑨</title>
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<![CDATA[ ライブハウスの外に出るとそこには<br>俺の知っている奴がいた。そう勘太だ。<br>奴は俺に声をかけてきた。<br>あいつには、ここで会いたくなかった・・・・。<br>来ているのは知っていたけど、莉音と一緒に居るところを見られれば<br>余計な事言いそうで・・・・・。<br>案の定勘太はニタニタしながら<br><br>「おっ！空じゃん！！あれ？隣は諏訪か？っていう事はデート？？」<br><br>「えっ！//////。バカかデートじゃね～よ」<br><br>あせって、否定したけど、デートだったらと思う自分もいる。<br><br><br>「おいおいあせりすぎ・・・・・。　どうも～空の親友、中川勘太で～～す」<br><br>「えっ？あ・・・・・、諏訪莉音です。」<br><br>「相変わらず、無愛想だね～～かわいいのにもったいない！！」<br><br>びっくりして受け答えた莉音に対し、勘太は愛想がないと受け取ったらしく<br>ふざけながら莉音にめっちゃ失礼なことをストレートに言った。<br>勘太には悪気がないのだが、いつもの思ったことを言ってしまうという<br>長所でも短所でもある所がでてしまったようで<br>莉音も『何？』っというような顔で勘太を見ていた。<br>すかさずフォローを入れたが<br><br>「おっとそんなムキになるな、空。こりゃ～本気ですね～」<br><br>なんて勘太が言いやがるもんだからちょっと怖い顔して<br><br>「なんか言ったか？？」ってにらんでやった。<br>さすがにまずいと思ったらしく『悪い悪い。じゃあ俺行くから！』<br>っと、彼女と共に姿を消していった。<br><br><br>「ごめん・・・。あんな奴だけどいい奴なんだ」<br><br>俺は莉音に勘太の態度の事を謝った。<br>莉音も仕方なくという感じに<br><br>「ソラ。。もういいから。気にしてない・・・。まぁいつもの事だから」<br><br>なんてちょっと寂しそうな顔していた。<br>いつもの事？というのに引っかかりを感じたがそれ以上<br>なんか聞かないほうが言いと思い、その場の雰囲気を変えたくて<br>莉音を食事に誘った。<br>
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<link>https://ameblo.jp/rui1023/entry-10309015595.html</link>
<pubDate>Tue, 28 Jul 2009 14:16:07 +0900</pubDate>
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<title>空好きな私⑧</title>
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<![CDATA[ <font color="#00BFFF">+++Sora Side+++</font><br><br>ライブ当日、神尾に言われたとおり<br>ライブハウス前で携帯片手に立っていると<br>神尾から電話がきた。<br><br>「ソラ～。あのね、たぶんあなたの近くに莉音ちゃんがオロオロしながら<br>　立っているかと思うんだけど探せれる？？」<br><br>なんて、訳の分からない事を言い出した。<br>言われたとおりとりあえず周りを眺めると<br>そこには、神尾が言うオロオロした莉音がいた。<br><br>「どうして莉音が？？」<br><br>「私に任せなさいって言ったでしょ！あとはあんた次第！<br>　莉音が好きならがんばって彼女にしなさいよ！！」<br><br>なんて、また訳のわからない事をいいだした。<br>いつ俺が彼女にしたいなんて神尾に言ったんだ！？<br>まぁ彼女にしたいけど・・・・。<br>けど、急に言われても心の準備って言うもんがあるだろうが！！<br>俺もどうしていいもんか悩んでいると莉音がライブハウスに<br>一人で行こうとしているのが見えた。<br>このままじゃせっかくのチャンスが！っと思い『莉音』と名前を呼んでいた。<br><br>呼ばれた莉音は案の定何で？って顔で俺を見ていた。<br>神尾からチケットをもらったことを話すとますます？？？というような顔をしていた。<br>まぁ、俺も最初はびっくりしたけどこの経緯は神尾からしてもらったほうがいいなと想い<br>ライブハウスに入ろうと莉音に言った。<br><br>店の中は客だらけで身動きするのも大変な状況・・・・。<br>うしろを見ると、はぐれそうになった莉音が・・・。<br>とっさに莉音の手を握り、隅の空いているところまで引っ張った。<br>とっさにとった行動だったので自分の手を見た瞬間<br>ぎゅっと握り締めている莉音の手をみて恥ずかしくて離した。<br><br><br>「あっ！/////ごめんね、急に握っちゃって。」<br><br>「大丈夫。私もはぐれちゃいそうだったから・・・・///////」<br><br>たぶん俺の顔は真っ赤だろう・・・・。<br>お互いに黙り込んでしまいちょっと気まずい空気が流れる。<br>まだ、ライブも始まりそうにないしこのままじゃあちょっと<br>まずいと思い『UNITY』の事を色々と聞いた。<br>話をすると、だんだん落ち着いてきてライブが終わる頃には<br>お互い意気投合！なんか昔から知っている友達みたいに<br>UNITYの事を話した。<br>
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<pubDate>Tue, 28 Jul 2009 14:14:51 +0900</pubDate>
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<title>空好きな私⑦</title>
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<![CDATA[ 「あっ。始まる・・・・。楽しもう！！」<br><br>ソラが言うのと同時にステージにUNITYのメンバーが出てきた。<br>それからの2時間、私たち2人はライブを思う存分楽しんだ。<br>さっきまで、ちょっとソラと話をするのに緊張したけど<br>ライブが終わる頃には、もうすっかり意気投合。<br>お互いボーカルのヒデファンということもあったのかもしれないけど<br>なんか、とってもソラと一緒に居るのが心地よかった。<br>広場にいた時にも感じたけど、ソラと居ると心が和む・・・。<br><br><br>「すごく楽しかったね。」<br><br>「めっちゃ良かった。神尾に感謝だな」<br><br>「そうだ・・・。なんで菜々美じゃなくてソラが来たの？」<br><br>「あ～～。この間、神尾からチケットもらったんだ学校で」<br><br><br>えっ？学校？まてまて、菜々美は急遽来れなくなったんじゃ・・・。<br>どうして？なんで何日も前からソラにチケットを渡す必要が？<br>それに優ちゃんも今日は行くって言ってたし・・・・。<br>どうなってんだ？<br><br>ひとり、『？』マークを頭につけ考え込んでいると<br>前から、彼女らしき人と一緒に手を繋いで<br>こっちへ歩いてくる人がソラに声をかけた。<br><br>「おっ！空じゃん！！あれ？隣は諏訪か？っていう事はデート？？」<br><br>「えっ！//////。バカかデートじゃね～よ」<br><br>「おいおいあせりすぎ・・・・・。　どうも～空の親友、中川勘太で～～す」<br><br>「えっ？あ・・・・・、諏訪莉音です。」<br><br>ちょっとへらへらしている勘太に<br>急に話しかけられどう対応していいかわからず<br>名前を言ってみたものの<br>あまりに愛想がないことにちょっと後悔していると<br><br>「相変わらず、無愛想だね～～かわいいのにもったいない！！」<br><br>なんて、初対面であるソラの親友＝勘太にそういわれてしまった。<br>人見知りな所があるから、初めての人に声をかけられると<br>愛想のない返答になってしまいがちな私だけど、<br>この人に対してはなんか無性に腹が立ってきて<br>『初対面のあんたにそんな事言われたくない！』<br>って、言い返してやろうと思った。<br>けど、その時『勘太やめろよ。彼女無愛想じゃないぞ』<br>って、ソラが言い返してくれたんだ。<br><br><br>「おっとそんなムキになるな、空。こりゃ～本気ですね～」<br><br>「なんか言ったか？？」<br><br>「悪い悪い。じゃあ俺行くから！」<br><br><br>そういい残すと、勘太は彼女と共に人ごみの中へ姿を消していった。<br><br><br>「ごめん・・・。あんな奴だけどいい奴なんだ」<br><br><br>ソラはさっきの勘太の態度に関して謝ってくれた。<br>私も最初は腹が立っていたけど、ソラがあまりに謝るから<br>いつの間にか、怒りも消えていた。<br><br>「ソラ。。もういいから。<br>　気にしてない・・・。まぁいつもの事だから」<br><br>クラスの女子にもよく『愛想がない』とか『かわいいからって何？』って言われて<br>慣れていたし・・・・。実際自分ではまったくそんな気がないんだけど<br>どうやら私はそういう感じに見られてしまうらしい・・・・。<br>なんてちょっと落ち込んでいると<br><br><br>「お腹すかない？お詫びに飯おごるよ。」<br><br><br>なんて誘われてしまいました。<br>確かにお腹もすいているし、もうちょっとだけソラとも居たい・・・。<br>なので一緒に行く事に・・・。<br>
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<link>https://ameblo.jp/rui1023/entry-10309001997.html</link>
<pubDate>Tue, 28 Jul 2009 13:47:40 +0900</pubDate>
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<title>空好きな私　⑥</title>
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<![CDATA[ <font color="#FA8072"><strong>+++Rion　Side+++</strong></font><br><br>今日はUNITYのライブの日。<br>お気に入りの黒のパンプスににダメージショートパンツ。<br>トップにはこの間買ったピンクのチュニック。<br>かばんは肩掛けのちょっと小さめポーターのかばんと<br>自分の好きなものをそろえたｺｰﾃﾞｨﾈｰﾄで家を出た。<br><br>お昼に優ちゃんに一緒に行こうと言ったが<br>『菜々美とデートしてからライブ行くから』なんて<br>ちょっとそわそわしながら言われた。<br>２人の邪魔はしたくないから、現地集合になったけど<br>一向に、２人が来る気配がない・・・・・。<br>かばんから携帯を取り出し菜々美に連絡をしようとした時<br>着信音が鳴った<br><br><br>「莉音～。ごめんね～。あのね～ちょっと私達いけなくなった。」<br><br>「え～～～。私一人で行くの？ちょっとどういう事？」<br><br>「ごめんごめん。けど、大丈夫代わり用意したから」<br><br>「え？？代わり」<br><br>「そう。そこに居ればそのうち来るから！じゃ！」<br><br>「えっ！まって！！」<br><br><br>プープープー・・・・<br><br>切れた・・・・。<br><br>菜々美の強引さにはいつもいつも参る・・・。<br>けど、代理って？私知らない人とは話せないよ・・・。<br>菜々美それ知っててなんで代理なんて・・・。<br>いっそのこと一人で行ったほうがいいよ～～。<br>なんて、携帯を眺めていたら<br><br><br>「莉音・・・・。」<br><br><br>と名前を言われた。<br>顔を上げて声がした方を見るとそこには<br>この間広場で会ったソラが居た。<br>なんで、彼がそこに居たか私にはまったく検討が付かなかったが<br>その後、それが菜々美の仕業だと気が付いたのは家に着いたときだった。<br><br><br><br>「なんで、ソラが・・・・」<br><br>「神尾からチケットもらって・・・・」<br><br><br>なにがなんだかわからない状況で<br>ボーと立っていると。<br><br><br>「もう始まるから、一緒に行かない？」<br><br><br>ここで帰るのももったいないし、一人じゃちょっと入りにくかったから<br>仕方なく後から付いて行くことに・・・・。<br><br>ライブハウスの中は結構な人で、すごく混雑していた。<br>移動するのもやっとという感じで<br>ソラともはぐれちゃう、っと思った時<br>ソラが私の手をスーッと握って<br>隅のあいてる場所へと導いてくれた。<br><br><br>「あっ！/////ごめんね、急に握っちゃって。」<br><br><br>そう言うとソラが握っていた手を離した。<br><br><br>「大丈夫。私もはぐれちゃいそうだったから・・・・///////」<br><br><br>お互いに顔は真っ赤・・・。<br>何を話していいかわからず困っていると<br>ソラがまだ赤い顔をしながら『UNITYはいつから好きなの？』とか<br>『誰が好き？』とか『どの曲が一番好き？』なんて聞いてきてくれた。<br>私は、まだドキドキする胸を落ち着かせるようにしながら<br>ひとつひとつ、ソラの質問に答えていった。<br>
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<link>https://ameblo.jp/rui1023/entry-10196694485.html</link>
<pubDate>Fri, 23 Jan 2009 11:32:35 +0900</pubDate>
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