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<title>ルチアさんのブログ</title>
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<title>メアリーと遊園地11</title>
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<![CDATA[ <p>俺は静かに後ろを向いて傅いた。</p><p>地面を強く睨みながら。</p><p>「・・・・あらぁ、唇から血が出てるわよ。どうしたのかしら・・・ねぇ？」</p><p>「───ッ・・・・」</p><p>悪魔が俺の頭を上から強く踏み潰した。</p><p>「痛がりもしないのね、可愛げのない」</p><p>痛みなんか感じない。</p><p>そんなもの、とうの昔に捨てたから。</p><p>「そんなに嫌なら契約書を破ればいいのよ？」</p><p>くすくす笑って悪魔は俺のポケットに入っていた契約書を取り出し、</p><p>俺の手の中に入れた。</p><p>「ただし、貴方の妹がどうなっても知らないけど。」</p><p>俺は契約書を強く握り締めた。</p><p>こんなもの破り捨てられたらどんなにいいか。</p><p>だけど、こんな紙切れ一枚でメアリーは・・・・・</p><p>クソ、クソクソクソクソクソッ・・・・・・・</p><p>俺がこんな場所に連れてこなければメアリーは今笑っていたハズなのに！</p><p>何で俺はこんなに・・・・・。</p>
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<link>https://ameblo.jp/rutia123/entry-11428270355.html</link>
<pubDate>Sun, 16 Dec 2012 14:58:05 +0900</pubDate>
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<title>メアリーと遊園地10</title>
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<![CDATA[ <p>「ここだぞ！」</p><p>城のような建物の長い長い螺旋階段を上って、やっとたどり着いたのは、</p><p>時計の針の秒を刻む音が大音量で聞こえる最上階の部屋だった。</p><p>その真ん中に大きな椅子が────</p><p>「メアリー!!!」</p><p>メアリー、メアリー、メアリー</p><p>ようやく見つけた、俺の只一人の家族。</p><p>一ヶ月前と全然かわらない、綺麗に伸びて、柔らかそうな髪。</p><p>ただメアリーの目の瞳孔は開ききっていて、</p><p>まるで本当に死んでいるかのようだった。</p><p>お人形のようにピクリとも動かず、ただただ座っている。</p><p>服も依然とは違う、絵本にでてくるお姫様のようなドレス。</p><p>そして小さな頭に乗っている・・・・・妖艶なティアラ。</p><p>憎らしい・・・。あのティアラさえなければ、メアリーは・・・</p><p>メアリーはティアラによって精神が飛ばされている、らしい。</p><p>黒ツインテールがいっていた。本当かは定かではないが。</p><p>俺はメアリーの手をとって、俺に引き寄せた。</p><p>「ごめんな、メアリー・・・ごめんな・・・・・・」</p><p>「久しぶりの再開、嬉しいわねぇ？」</p><p>俺の声を掻き消すように、後ろから声がした。</p><br>
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<link>https://ameblo.jp/rutia123/entry-11428237364.html</link>
<pubDate>Sun, 16 Dec 2012 13:56:35 +0900</pubDate>
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<title>メアリーと遊園地9</title>
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<![CDATA[ <p>俺がしなければならない仕事は至ってシンプルなものだった。</p><p>それはこの遊園地のような場所の監視と悪魔の身の回りの世話。</p><p>ただ、俺にとって妹をあんな姿に追いやった憎むべき相手の</p><p>世話をするなんて、死ぬよりも残酷で、苦しかった。</p><p>それに、たまに『世話』とも言えない死ねるほど苦痛なものもある。</p><p>肉体的、精神的に追いやられる仕打ちをうけることもある。</p><p>俺は何度も死のうと思った。</p><p>だけど、俺は耐えられた。</p><p>なぜなら、俺には妹との面会が一ヶ月に一度だけ与えられているからだ。</p><p>そして、今日がその日だった。</p><p>「・・・・見回りも終わっただろ。早く妹のとこにつれてけ」</p><p>俺はいままで早歩きだった足を止めた。</p><p>「痛っ！」</p><p>すると黒いツインテールは今まで急ぎすぎていたのか、</p><p>自分の身体にブレーキをかけきれずに少し俺にぶつかった。</p><p>「もっとゆっくり歩いて！速いぞ！」</p><p>・・・・汚い</p><p>「いいから早く俺をつれてけ。」</p><p>「せっかちだな！まぁ、いいぞ！付いて来い！」</p><p>今度は俺が黒ツインテールに此れほどかと思うほどゆっくり付いていった。</p><br>
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<link>https://ameblo.jp/rutia123/entry-11428231231.html</link>
<pubDate>Sun, 16 Dec 2012 13:41:13 +0900</pubDate>
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<title>文化祭！！</title>
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<![CDATA[ <p>明日文化祭やぁぁぁ(*゜▽゜ノノ゛☆<img alt="ビックリマーク" src="https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/039.gif" width="16" height="16"></p><p>メッチャ楽しみ<img alt="音譜" src="https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/038.gif" width="16" height="16"></p><p>中学生最後の文化祭。。</p><p>ちょっと寂しい(ﾉ_-｡)</p><p>合唱コンクールで絶対最優秀賞とってやるし<img alt="！！" src="https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/176.gif" width="16" height="16"></p><p>３年全体の指揮もしんだめねんけど、</p><p>昨日指揮速いって注意されたから気つけんど。。</p><p>緊張する<img alt="あせる" src="https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/029.gif" width="16" height="16"></p><br>
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<link>https://ameblo.jp/rutia123/entry-11390013672.html</link>
<pubDate>Sat, 27 Oct 2012 18:00:09 +0900</pubDate>
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<title>メアリーと遊園地8</title>
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<![CDATA[ <p>「ねぇ、ねぇ！」</p><p>ぼんやりした空が薄っすらと見える。</p><p>「・・・・。ん・・・」</p><p>誰かに身体を揺すぶられているのが分かる。・・・うるさいなぁ。</p><p>もうすこし位寝かせてくれよ・・・</p><p>「お仕事の時間だよ！おきろよ！」</p><p>「・・・・・・あぁ・・・、」</p><p>さっきのは夢か・・・・。</p><p>ずいぶん懐かしい夢をみたなぁ。</p><p>いや、実際１ヶ月位前の話か？</p><p>「はやくしなよ！おこるよ！」</p><p>「うるさい」</p><p>こいつ、このうるさい黒いツインテールの少女は俺の付き人。</p><p>正しくは俺の監視人。</p><p>あのメアリーを連れ去った悪魔が俺に付けたやつ。</p><p>別にメアリーがいる限り俺は逃げないのになにを無駄なことをしてんだ。</p><p>あの悪魔は。</p><p>俺は黒いツインテールに追いつかれない程度に早歩きをした。</p><p>どうせ、またしなくちゃいけないんだろう。</p><p>・・・・あぁ、面倒くさい。</p>
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<link>https://ameblo.jp/rutia123/entry-11378313680.html</link>
<pubDate>Sat, 13 Oct 2012 08:42:14 +0900</pubDate>
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<title>メアリーと遊園地7</title>
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<![CDATA[ <p>黒い女性はクスッ、と軽く息を吐き出した。</p><p>「・・・この子は貰っていくわ・・・・と、言いたい所だけれど」</p><p>するとこんどは『ニヤリ』という効果音がするくらいに、</p><p>一気に口角を吊り上げた。</p><p>「契約、してあげてもいいわよ？」</p><p>「け、い・・・やく？」</p><p>「そう。貴方にとってはとっても都合のいいモノよ？ふふっ」</p><p>そんなことはどうでもいい。俺が気にしているのは・・・</p><p>「貴方の妹さんも助けられるかもしれないわねぇ・・・」</p><p>「のった」</p><p>俺は黒い女性──悪魔を静かに睨んだ。</p><p>「契約する。妹が助けられるのなら、なんだってする」</p><p>そう。迷う暇なんてなかった。</p><p>だって決めたじゃないか。今日は妹をめいいっぱい幸せにしてやると。</p><br><p>寂しい思いは、させないと。</p><br><p>悪魔は、一度下から上まで俺を舐めるように眺めて、</p><p>どこからともなく真っ白の紙をだしてきた。</p><p>「これに指印を。でも気をつけなさい。期限なんて、あると思うなよ。」</p><p>「いらねぇよ」</p><p>俺はそう言って、親指の薄い皮を噛み千切る。</p><p>飛び出す紅い鮮血。</p><p>俺はその血で悪魔と契りを立てた。</p><p>じわりと痛むはずの指の感覚は、もう無かった。</p>
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<link>https://ameblo.jp/rutia123/entry-11373594718.html</link>
<pubDate>Sun, 07 Oct 2012 17:13:12 +0900</pubDate>
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<title>メアリーと遊園地6</title>
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<![CDATA[ <p>6「・・・・しらない」</p><p>やめろ</p><p>「・・・あら、貴女のお父様は貴方達を此処に置いていってしまったのよ」</p><p>やめて</p><p>「え・・・・・・・・？」</p><p>「お父様は、貴方達を此処で捨てたの」</p><p>「うるさいッ!!」</p><p>メアリーに、いわないで</p><p>「すて、た？なんで？お父さんは私達の事、」</p><p>「いらない、と思ったんでしょうねぇ」</p><p>ちがう</p><p>「いら、ない？」</p><p>「・・・ちがうんだよ」</p><p>きかないで</p><p>「えぇ。貴女、また捨てられなくてよかったわねぇ」</p><p>コイツは　なにを</p><p>「メアリー」</p><p>「貴女のお兄様に。」</p><p>「おにい・・・・・・・・・ちゃん・・・・・・？」</p><p>風船が飛んだ。</p><p>それは誰かが故意に飛ばしたわけではなく、</p><p>さっきのリスが手放したわけでもない。</p><p>メアリーの手から、するりと逃げるようにふうせんが空に飛び立った。</p><p>刹那、何かが壊れる音がした。</p><br><p>俺の手の中にあるメアリーのアイスは無残にも俺の手に垂れてきていた。</p><p>そんなことなど気にならないくらいに俺は、</p><p>みたこともない妹の死んだような目に釘ずけになっていた。</p>
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<link>https://ameblo.jp/rutia123/entry-11372749213.html</link>
<pubDate>Sat, 06 Oct 2012 17:39:27 +0900</pubDate>
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<title>メアリーと遊園地5</title>
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<![CDATA[ <p>メアリーは、誰と話しているんだ？</p><p>戻ってみると、メアリーの隣には黒いドレスを見に纏った人がいた。</p><p>しかもその人と話してるみたいだ。</p><p>遊園地の人？</p><p>だとすると迷子と間違えられたのか？</p><p>「あの、スミマセン。その子俺の妹・・・」</p><p>すると、メアリーは僕に気付いたのか、俺を方を指さした。</p><p>「あ！お兄ちゃん！あれが私のお兄ちゃんだよ」</p><p>やっぱり迷子と間違えられてたのか。</p><p>よかった・・・。迷子センターとかに連れてかれなくて。</p><p>「ありがとうございます、えっと」</p><p>俺が言い終わらないうちにメアリーの隣にいた女性は微笑んで、</p><p>メアリーの頭を撫でた。</p><p>「メアリーちゃん、覚えてるかしら？前に一回遊園地きたことあるわよね？」</p><p>メアリーは首をかしげた。</p><p>「あるよ、あるけど・・・覚えてない」</p><p>当たり前だ。来たのは２歳のころ。もうあまり覚えてないだろう。</p><p>でもなんでこの人が・・・？</p><p>「そう。じゃあ、そこで何があったか知ってる？」</p><p>「・・・・え？」</p><p>この人は、何を</p><p>「知らないよ。何で？」</p><p>「ふふ、質問を変えるわね。なんで貴女のお父さんが居ないかしってる？」</p><br>
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<link>https://ameblo.jp/rutia123/entry-11372616743.html</link>
<pubDate>Sat, 06 Oct 2012 13:59:37 +0900</pubDate>
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<title>メアリーと遊園地4</title>
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<![CDATA[ <p>「お兄ちゃん！アレ乗りたい！」</p><p>メアリーが指差したのは、なんともメルヘンチックなメリーゴーランド。</p><p>男の俺が乗るというのも・・・・なんとも、アレだけど・・・</p><p>まぁ、メアリーを一人で乗せるのもアレだしな。</p><p>・・・・と、その前に。</p><p>「お兄ちゃん、トイレにいってくるからな。ここで待ってろよ？」</p><p>トイレ（現金確認）に行かなくては。</p><p>「うん！分かった。早くきてね！」</p><p>「おう」</p><p>・・・・さて、と。</p><p>メアリーが見えなくなったところでサイフを開いた。</p><p>残金約3500円。</p><p>さて、どうしたもんか。</p><p>・・・俺の昼飯を抜けばいいか。</p><p>今日だけは、俺は何も食わなくてもいい。</p><p>メアリーが喜んでくれるなら。</p><p>メアリーは両親がいない理由を俺に聞いた事がない。</p><p>寂しいそぶりも見せたことがない。</p><p>きっと寂しいはずなのに。</p><p>だから、今日だけはメアリーに寂しい思いをさせないと決めたんだ。</p><p>「・・・よし」</p><p>メアリーのところへ戻ろう。</p><p>今は昼前。丁度周りから良い香りが・・・</p><p>ぐぅぅぅぅ・・・・</p><p>いや、へってないぞ。俺はハラなんかへってないぞ。</p><p>少しでもいいなぁ・・・・・・・食いてぇな・・いや違ういまのは、ホラ、アレだよ。</p><p>ちがうからな？俺は別にハンバーガーまじ美味そうとかおもってるワケじゃ</p><p>「メア・・・・」</p><p>・・・・・・・？</p><br>
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<link>https://ameblo.jp/rutia123/entry-11372609742.html</link>
<pubDate>Sat, 06 Oct 2012 13:46:53 +0900</pubDate>
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<title>メアリーと遊園地3　小説</title>
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<![CDATA[ <p>「お。メアリー、あっちで熊さんが風船くばってるぞ」</p><p>「くまさん・・・・？どこ？」</p><p>・・・ん？俺の近くにいる坊主の子供が俺を見てケタケタ笑っている。</p><p>なんだ？</p><p>「クマやないしリスやしー！だっさいよコイツ、おかーさーん」</p><p>ピキッ</p><p>俺の中の何かがキレる音がした。</p><p>気がした。</p><p>「あ、あれかな？お兄ちゃん、あれくまさんじゃなくてリスさんだよー」</p><p>「ぐふぅ」</p><p>なんというダブルパンチ。</p><p>まさかメアリーにも突っ込まれてしまうとは。一生の不覚。</p><p>でもメアリーは許す。</p><p>「いっておいで。アイスもっててやるから。」</p><p>「うん！」</p><p>メアリーは元気の良い返事をして、くま・・・もといリスの所へ走り去った。</p><p>俺にも、こんな時期があったのかなぁ・・・</p><p>無邪気で、元気で、明るい時期が。</p><p>暫らくして、メアリーは満面の笑みで風船を持っていた。</p><p>俺に、ひまわりの様な笑顔を見せて、風船を握っていた。</p><p>メアリーがこんな笑顔をみせたのは、これが最後だったかもしれない。</p>
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<link>https://ameblo.jp/rutia123/entry-11372601047.html</link>
<pubDate>Sat, 06 Oct 2012 13:31:50 +0900</pubDate>
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