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<title>rutsuki0505のブログ</title>
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<title>私と推しの日常。その１　バーチャルの彼</title>
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<![CDATA[ <p>『どうも皆さんこんにちは！今日も前回の続きから実況していきたいと思いまーす！』</p><p>&nbsp;</p><p>彼の声は私の脳内で染み付くように反芻された。彼は有名なゲーム実況者。私と彼の世界は小さなパソコンの画面でしか交わることはない。</p><p>&nbsp;</p><p>だからこそ、私は死にたくなるような現実から逃れるように彼の声に溺れている。</p><p>&nbsp;</p><p>今日は嫌なことがあった。多分、他人には理解されない嫌なこと。</p><p>&nbsp;</p><p>ほら。またスマホのメッセージアプリの通知音が鳴る。</p><p>&nbsp;</p><p>「今日もありがとう！おかげで助かったよ！またよろしくね。」</p><p>&nbsp;</p><p>今日の昼、大学の同期の彼女は私に課題を見せるよう頼んできた。それは日常茶飯事の出来事。</p><p>「またよろしくね。」という文字列に私は軽くため息をついた。</p><p>&nbsp;</p><p>悪気のない厚かましさに心底あきれるとともに、こんなことを気にしている自分に嫌気がさす。そして死にたくなるのだ。</p><p>&nbsp;</p><p>スタンプを適当に返して、スマホを充電器につなぐ。</p><p>&nbsp;</p><p>『え、待って待って！それは死ぬ！え、無理無理！！』</p><p>&nbsp;</p><p>彼の叫び声に私の頬は緩む。人間味のある彼の叫びが、私と同じ世界線で彼が生きていると実感させてくれる。</p><p>&nbsp;</p><p>『いや、今のはね、皆にこういうやり方は失敗するよ？って教えてあげるためにやったの！わかる？わかるよね？』</p><p>&nbsp;</p><p>彼の冗談に再び頬が緩む。こうして画面を通じて彼との日常を積み重ねていくうち、私と大学の同期の間にはないような暖かい関係が2人の間に形成された気がする。いわゆる「バーチャル」な関係性。</p><p>&nbsp;</p><p>顔が見えない彼。だから私は声と言葉で彼の優しさを想像する。これだけでリアルとは違う関係だ。私はこの関係に溺れると同時に怖くなることがある。</p><p>&nbsp;</p><p>彼とリアルで会った時、その関係は薄っぺらい「リアル」に変わるのではないか。</p><p>&nbsp;</p><p>私はリアルな人間が苦手だ。人と話すと気を遣いすぎてしまう。人と話すと自分と比べてしまう。嫌な自分が見えてしまう。人にやさしくすることでその劣等感から逃れようとする。私の人生はその繰り返し。</p><p>&nbsp;</p><p>そんな繰り返しのさなか、私は彼と出会った。「バーチャル」の中の彼は優しく崇高な存在に見えた。</p><p>&nbsp;</p><p>もしも。彼が「リアル」な存在になれば。私は彼と自分を比べるのだろうか。</p><p>&nbsp;</p><p>やっと好きになれた彼を、自分の所為で引き離してしまうのか。</p><p>&nbsp;</p><p>『よっしゃ、無事に勝てた！』</p><p>&nbsp;</p><p>無邪気な彼の声。</p><p>&nbsp;</p><p>『ご視聴ありがとうございました！』</p><p>&nbsp;</p><p>動画の終わり。いつもの彼の挨拶が私の涙腺を緩める。</p><p>&nbsp;</p><p>私の中からいなくならないで。どうかいつまでも私の「バーチャル」でいてほしい。</p><p>&nbsp;</p><p>聞きなれたエンドカード。</p><p>&nbsp;</p><p>私はそっと、彼と自分の「バーチャル世界」をシャットダウンして、ベッドに潜った。</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p>
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<link>https://ameblo.jp/rutsuki0505/entry-12631899947.html</link>
<pubDate>Fri, 16 Oct 2020 16:43:59 +0900</pubDate>
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<title>自己紹介</title>
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<![CDATA[ <p>こんばんは。瑠月（るつき）と申します！</p><p>&nbsp;</p><p>冴えない女子大学生ですが、小説を書くことが大好きで時々小説を書いているのですが、自分の小説を誰かに見ていただきたいと思い、アメーバブログを立ち上げました(*´σｰ｀)</p><p>&nbsp;</p><p>私のアメブロ小説第一弾を先ほど投稿させていただきました！私の方からはあえて考察を言うことはしません。読者の皆さんの感想・考察等をコメントで頂けると大変うれしく思います！</p><p>&nbsp;</p><p>先ほどの小説について、私から１つ言わせていただくとするなら、この作品には私から（主に若者の）皆様へ伝えたい思いを込めています。</p><p>&nbsp;</p><p>その思いが皆様に伝わると嬉しい限りです！</p><p>&nbsp;</p><p>それでは感想、考察お待ちしています！</p><p>&nbsp;</p><p>瑠月</p>
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<link>https://ameblo.jp/rutsuki0505/entry-12586240705.html</link>
<pubDate>Wed, 01 Apr 2020 00:15:30 +0900</pubDate>
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<title>小説初投稿！</title>
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<![CDATA[ <p>第一話　ある若者のいちにち</p><p>&nbsp;</p><p>スマホのアラームの音で目を覚ます。階下のリビングに向かう。机の上にはメモが1つ。</p><p>&nbsp;</p><p>≪お風呂洗っといて。豚の生姜焼き冷蔵庫にあり。昼頃洗濯物を…≫</p><p>&nbsp;</p><p>私は1つため息をつく。テレビをつけて出しっぱなしのこたつに入る。聞こえてくるのは</p><p>&nbsp;</p><p>最近はずっと同じニュース。どうやら私たちの住む地球に危機が迫っているらしい。</p><p>&nbsp;</p><p>『宇宙人侵略』最近のニュースはこの話題で持ちきりだ。専門家たちが無秩序に議論を交わしている。大人げない。</p><p>&nbsp;</p><p>彼らは宇宙人が明日地球に降り立って侵略活動を始めるのだという。地球人を殺戮すると熱く語る専門家もいる。</p><p>&nbsp;</p><p>宇宙人が地球に侵略してくるなど信じられるだろうか。頭のいい人たちが言うことはわからない。でもそういう人たちの発言は嫌に説得力があるものだ。</p><p>&nbsp;</p><p>だから信じている人たちもいるわけで。カーテンを開けると外は地獄だ。地球最後の日が明日だとするなら悪いことをしたいと思う者もいるのだろう。</p><p>&nbsp;</p><p>いじめられっ子がいじめっ子を殺した。そんなニュースが昨日流れていたっけ。今も目の前でまた一人。また殺された。</p><p>&nbsp;</p><p>カーテンを閉める。うんざりしてテレビを消した。</p><p>&nbsp;</p><p>私の母親は普通に仕事に出かけた。外は地獄絵図が広がっているというのに。彼女は宇宙人侵略論を信じているわけではない。こんな突拍子もない話を信じられない人だっているだろう。母はそんな人の1人である。</p><p>&nbsp;</p><p>そんな彼女も狂った人々の波に飲み込まれて出勤して…死ぬかもしれない。</p><p>&nbsp;</p><p>恐ろしい思想をかき消すように私は自分の部屋のクローゼットを開けた。</p><p>&nbsp;</p><p>そして「おはよう」と微笑みかけた。</p>
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<link>https://ameblo.jp/rutsuki0505/entry-12586239043.html</link>
<pubDate>Wed, 01 Apr 2020 00:06:53 +0900</pubDate>
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