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<title>月虹のシティーハンター</title>
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<description>北条司先生のCITYHUNTERの二次を書いています。基本的には原作をベースにしているので1980年代〜1990年代の時代設定です。シティーハンターの二次はメイン活動はPixivになります。こちらはPixiv公開前の一部作品を先行公開する場所になります。</description>
<language>ja</language>
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<title>バラバラで……</title>
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<![CDATA[ <p>完全版しか手元にないので（文庫版、XYZエディションもありますが）完全版の巻数で失礼します。</p><p><br></p><p>完全版29巻。</p><p>香とミックの廃墟での決闘。</p><p>そしてそこに現れる獠ーー。</p><p><br></p><p><br></p><p>はい、ここっ。</p><p><br></p><p></p><div><br></div><a href="https://stat.ameba.jp/user_images/20260315/09/ryokaori0326/42/13/j/o1063098615760678759.jpg" data-uploaded-image="yyuhl6cvsir0ivu8i3jsgg"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20260315/09/ryokaori0326/42/13/j/o1063098615760678759.jpg" alt="" width="1063" height="986"></a><div>まず、ミックは貸衣装まで借りて、ここまでどうやって来た？</div><div>レンタカー？</div><div>タクシー？</div><div>それとも獠の家にある車？</div><div><br></div><div>ちょっと遡って完全版20巻マリィー回。</div><div><div><br></div><a href="https://stat.ameba.jp/user_images/20260315/09/ryokaori0326/6c/65/p/o0784108015760680120.png"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20260315/09/ryokaori0326/6c/65/p/o0784108015760680120.png" alt="" width="784" height="1080"></a><div>獠は複数の車を所有していることを匂わす発言が……。</div>まぁ、獠のミニクーパーと香のホンダCR-X（と思われる車）があるのは確定してますが……。</div><div><br></div><a href="https://stat.ameba.jp/user_images/20260315/09/ryokaori0326/9d/27/j/o1080095815760678764.jpg"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20260315/09/ryokaori0326/9d/27/j/o1080095815760678764.jpg" alt="" width="1080" height="958"></a><div><br></div><p>香、この戦闘服ってことは一度家に帰ってますよね？</p><p>しかもローマンじゃない銃（S＆W M19と思われる）を持ち出してますし。</p><p>ま、ローマンは獠が持ってますし。</p><p>それにしても北条先生、女性の戦闘服=レオタードというお決まりが凄い。</p><p><br></p><p>キャッツアイは当初レオタードという認識なく描いていたと聞いたことがありますが、これ、スクリントーンを使っているのでホワイト（一般的にポスタカラーの白）は乗らないのでカッターで削って光沢を出してるんですよね。</p><p>お疲れ様でした。</p><p><br></p><p><br></p><p>香VSミックとバトルがあって……香ピンチッ！！という時に登場する冴羽獠氏。</p><p></p><div><br></div><a href="https://stat.ameba.jp/user_images/20260505/16/ryokaori0326/1c/65/j/o1080072515778829235.jpg"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20260505/16/ryokaori0326/1c/65/j/o1080072515778829235.jpg" alt="" width="1080" height="725"></a><div><br></div><div><br></div><a href="https://stat.ameba.jp/user_images/20260505/16/ryokaori0326/a8/1a/p/o0795108015778829236.png"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20260505/16/ryokaori0326/a8/1a/p/o0795108015778829236.png" alt="" width="795" height="1080"></a><div><br></div>はい。<p></p><p>ここ、当然獠は自分の愛車・ミニクーパーで来ていることでしょう。</p><p><br></p><p>つまり。</p><p>この三人はそれぞれ別々にここに来ていると推測されるわけです。</p><p><br></p><p>そして……。</p><p><br></p><p></p><div><br></div><a href="https://stat.ameba.jp/user_images/20260505/16/ryokaori0326/90/fd/j/o1080056315778829239.jpg"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20260505/16/ryokaori0326/90/fd/j/o1080056315778829239.jpg" alt="" width="1080" height="563"></a><div><br></div><p></p><p>この状態でそれぞれ帰宅したことになります、当然。</p><p>まぁ、ミックがタクシーを使っていれば獠のミニか香のCR-Xに同乗して帰ったことも考えられますが……。</p><p><br></p><p>とちったとはいえなんとなく愛の告白をした獠が香とミックを一緒にしたとは考えにくいので、ミニに香を乗せ、香のCR-Xはミックが運転したことも考えられます。</p><p><br></p><p>先程から香の車はCR-Xとしていますが、北尾回で水没しているので、正確に香専用の車がまだあるのかは疑問ですが……。</p><p><br></p><p>まぁ、こんなボロボロでケガだらけでタクシーなんて使えば通報されそうですから。</p><p>特にミックは外人さん。</p><p>目立ちすぎるでしょ？</p><p><br></p><p>ボロボロといえば……。</p><p>翌朝。</p><p></p><div><br></div><a href="https://stat.ameba.jp/user_images/20260505/16/ryokaori0326/89/bf/p/o0748108015778829240.png"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20260505/16/ryokaori0326/89/bf/p/o0748108015778829240.png" alt="" width="748" height="1080"></a><div><br></div><div>獠とミックはしっかりキズだらけですが香はキズ一つないwww</div><div>女の子ですから、キズあったら大変ですもんね。</div><div>そして獠、しっかり朝もっこしてますね<img src="https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/099.png" width="24" height="24" alt="タラー" style="vertical-align: text-bottom;"></div><div><br></div><div><div><br></div><a href="https://stat.ameba.jp/user_images/20260505/16/ryokaori0326/29/f3/j/o1080059915778829243.jpg"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20260505/16/ryokaori0326/29/f3/j/o1080059915778829243.jpg" alt="" width="1080" height="599"></a><div><br></div>ほら、カオリン無キズ。</div><div>ここでとちったとはいえなんとなく愛の告白をした冴羽氏、ミックのケガの治療も香にやらせたのか問題発生。</div><div>結構ヤキモチやきの獠ですから香は治療にノータッチで獠はミック、ミックは獠の治療をした可能性もゼロではないと思うのです、月虹は。</div><div><br></div><div><div><br></div><a href="https://stat.ameba.jp/user_images/20260505/16/ryokaori0326/c5/01/p/o0758108015778829246.png"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20260505/16/ryokaori0326/c5/01/p/o0758108015778829246.png" alt="" width="758" height="1080"></a><div><br></div><br></div>冴羽氏もキズが残ってます。<p></p><p>それにしても……。</p><p>獠って結構立ち聞きしてるよね。</p><p><br></p><p></p>
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<pubDate>Tue, 05 May 2026 19:00:00 +0900</pubDate>
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<title>第８話</title>
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<![CDATA[ 『秀が幼稚園や小学校と進学したらどうする？父親はいるのに姓が違う。一緒に住んでるのに他の子とは違う。そんなことに疑問を持って苦しむのは秀だぞ。』<br><p>海坊主（ タコ）の言葉が蘇る。</p><br>分かっている。<br>そんなことは分かっている。<br><br>キャッツを出たあとどこをどう歩いたのかよく覚えていない。<br>だが気づいた時は行きつけのBarのカウンター席に座っていた。<br>目の前にあるのは【Mt.Fuji】。<br>ただジッと見つめながらタバコをふかすだけの時間ーー。<br><br>マスターがスッと灰皿を差し出した。<br>「！？」<br>どうやら気が付かぬ間にタバコを灰にしていたらしい。<br>「珍しいですね。こんな考え事に気を取られるなんて……。」<br>マスターが静かに言った。<br>「なぁ……。もし……突然違う名前で生きることになったらどうする？」<br>「違う名前で、ですか？そうですねぇ……。考えもしなかったことだからなぁ……。」<br>マスターはそう言って少し考え込んだ。<br>そして言った。<br>「違う名前で生きることになったとしても……おれは今までの名前を通り名にして生きる、かな……。」<br>「通り名、か……。」<br><br>元々【冴羽獠】も通り名のようなものだ。<br>なんと言ってもおれには戸籍がないし、ホントの名前を知らないのだから。<br>それが戸籍を得て、【冴羽獠】から【神宮寺諒一】となったとしても、おれ自身が変わるわけじゃない。<br><br>じゃ、おれはなにを悩んでる？<br><br>【神宮寺諒一】として戸籍を得れば香ともきちんとしてやれる。<br>秀が熱を出したりして病院にかかるたびに香には申し訳ない気持ちになっている。<br><br>おれとは愛し合っているし、秀はおれの子供だし。<br>なのにおれは香とは夫婦ではない。<br>事実婚状態で、香は未婚の母親だ。<br><br>「……未婚の母、か……。」<br>しかも香の腹には二人目の子供がいる。<br><br>これから生まれる子供の父親も間違いなくおれだ。<br>だが、おれはその子供のホントの父親にはなれない。<br>また、父親の欄は空白になる。<br><br><br>【冴羽獠】として一生を終える。<br>そのつもりで生きて来た。<br>戸籍のない幽霊のようなおれのまま、誰にも気づかれず、この世から消える。<br>そんなつもりで生きて来た。<br>いや。<br>死に場所を探していた。<br>祖国だと信じていた日本に来たのは、死ぬためだった。<br>せめて最期に一度祖国だと信じる日本の土を踏んでみたい。<br>そう思い日本に密入国した。<br><br>そして槇村や香と出逢った。<br><br>槇村や香と出逢い、おれは生きることに喜びを感じるようになり……。<br>香への気持ちに気づいた時ーー。<br>香への愛を自覚した時、おれは生きたいと願った。<br><br>生きたい。<br>もっと生きて、香とともに生きて生きたいーー。<br>そう願った。<br><br>香とともに生きるーー。<br><br>香は言った。<br>『獠は獠』とーー。<br>『名前に惚れたわけじゃない』と。<br>【神宮寺諒一】となったとしても、おれはおれ。<br><br>ずっと心の奥底では欲しいと願っていた戸籍じゃねぇか。<br>心の奥底ではずっと戸籍ってもんが……。<br>ホントの名前ってもんが欲しいと思っていた。<br>それが手に入ろうとしている。<br><br>おれは一体なにに悩んでいる？<br><p>なぜ躊躇う？</p><br><br><p>大きくため息を吐いた。</p><br><br>****<br><br>獠、苦悩ーー。
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<link>https://ameblo.jp/ryokaori0326/entry-12965184425.html</link>
<pubDate>Tue, 05 May 2026 16:00:00 +0900</pubDate>
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<title>第７話</title>
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<![CDATA[ 秀が生まれた時にもらってきた秀の戸籍謄本。<br>もちろん父親の欄が空間になっている。<br>母親の欄に香の名前はあるが、香にも婚姻の事実はない。<br><br>もう何度もこの戸籍謄本を見つめてきた。<br>その度に戸籍というモノが欲しいと思ってきた。<br><br>じいさんの申し出を受ければおれにも戸籍が出来る。<br>それは分かっているし、おれが願っていたことだ。<br>だが、おれは【冴羽獠】ではなくなってしまうーー。<br><br>正確な年齢も分からないおれだ。<br>だがもう何十年も【冴羽獠】という名で生きて来た。<br>それが今さら別の名前になるのだ。<br><br><br>結論を出せないまま、篠原ソリューションズについて調べる日々が続いている。<br><br>そんなある日、おれはなんとなくキャッツへと向かった。<br>海坊主と美樹ちゃんの間にはもうすぐ子供が生まれる。<br>そんな大きな腹を抱えて美樹ちゃんはカウンターの向こうで『あら、冴羽さん』と声をかけて来た。<br><br>「よ、美樹ちゃん、体調はどうだ？」<br>「全然大丈夫よ。秀くんの時に間近で見てたからちょっとは分かってるし……楽しみだわ。」<br>そう言って大きな腹を愛おしそうに撫でた。<br>「ね、香さんは？つわりは大丈夫なの？」<br>「ン〜？ま、ろくなモン食えてないけど元気だよ。」<br>「秀くんの時はそれほどでもなかったようだけど……。やっぱり違うものなのね。」<br>「らしいな……。」<br>おれは……。<br>おれは秀を妊娠中の香を知らない。<br>秀の時、つわりが酷かったのか、どんなことが不安だったのか……。<br>おれは知らない……。<br><br>おれのそんな小さな悲しみと大きな後悔を感じ取ったのか、海坊主が話題を変えた。<br><br>「獠。お前に戸籍を譲ろうという老人が現れたらしいな？」<br>「相変わらず早耳だこと。」<br>「秀とこれから生まれる幸の為にも、お前はその提案を受けるべきだ。」<br>「………。」<br>「今はまだいい。だが秀がもう少し大きくなって、父親と違う姓を名乗っていることに疑問を持ったらどうする気だ？」<br>美樹ちゃんがおれの前にコーヒーを置いた。<br>コーヒーを置いてスッとおれの前から消えた。<br>おれたちの会話の邪魔にならないようにという配慮だろう。<br>「香もずっと未婚の母親にさせておくつもりなのか？秀も幸もお前が本当の父親なのに、それでいいのか？」<br>「……わぁーってるさ……。」<br><p>海坊主 （タコ）は常々香と秀のことを気にしてくれていた。</p>裏の世界には戸籍を作ったり、作り変えたりする専門のヤツもいる。<br>おれ自身一度は戸籍を作ろうとソイツにコンタクトを取った。<br>だが、【冴羽獠】として戸籍を作れば香や秀に危険にさらすことになると諦めた。<br><br>「獠、お前はなにに迷っている？名前が変わることか？」<br>「……正直おれにも分からん。【冴羽獠】という名前は確かに愛着があるし、おれはずっとこの名前で生きて来た。だから今さら名前が変わるということに抵抗が全くないと言えばウソになる。それに……。誕生日だってそうだ。おれにはなかった誕生日をおれにくれたのは香だ……。香がくれた誕生日も変わることになる……。」<br>「……香とは相談しているのか？」<br>「もちろんさ。香には言われたよ。『名前に惚れたわけじゃない』ってな。誕生日についても『1年に2回祝ってやる』ってね……。」<br>「………。」<br>「『名前よりも家族でいることが大事』だと。」<br>「フンッ。お前よりも肝が据わった女だな、香は。」<br>「……ああ。」<br>香は……既におれが【神宮寺諒一】を名乗ることを想定しているのだろう。<br>「【神宮寺】、か……。」<br>ポツリと呟きコーヒーを一口飲んだ。<br><br>****<br><br>もし突然今日からあなたの名前と誕生日は全く別のモノになります。<br><br>そう言われたら……みなさんならどうします？<br><br>でも、実際にアメリカとかでは証人保護プログラムとかである日突然名前が変わる人がいるんですよね。<br><br>自分の名前じゃなくても。<br>昨日まで【テレビ】と呼んでいたモノが突然【冷蔵庫】になったり、【洗濯機】と呼んでいたモノが【電話】になったり……。<br>獠が今抱えている葛藤ってそんなことなんだよね。<br><br>獠が獠でなくなる。<br><br>悩むよね。<br>
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<link>https://ameblo.jp/ryokaori0326/entry-12963212060.html</link>
<pubDate>Thu, 16 Apr 2026 19:28:45 +0900</pubDate>
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<title>pixivではちょっとお話しにくいこと</title>
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<![CDATA[ <p>月虹、ちょっと体調不良でpixivの更新が滞ってます。</p><p>こちらもちょっと滞っていてホント申し訳ないです。</p><p><br></p><p><br></p><p>ここからはちょっと重い話になるのでUターンされても全然大丈夫です。</p><p><br></p><p><br></p><p>月虹は前にも話したかもしれませんが（pixivでは話したと思います）、一昨年の9月20日金曜の15時20分頃に交通事故に遭いました。</p><p><br></p><p>交通事故といっても非接触なのですが、同一方向を進行中で、信号のある交差点で私（自転車）は直進、相手（車）が左折という状況でした。</p><p>相手が左折のウインカーを出していたことは分かっていたので、相手の動きに注意をしながら交差点に私が先に進入しました。</p><p>横断歩道（自転車通行帯なし）の途中まで行ったところで相手の車が減速することなく（相手の車をみながら進行していましたが、相手の運転手と目が合うことはありませんでした）私の自転車スレスレを通過。</p><p>私は慌てて急ブレーキをかけました。</p><p>その際に変なふうに足をついてしまい、家に帰った時にはパンパンに腫れていた状況でした。</p><p>相手の車はそのまま走り去って行きました。</p><p><br></p><p>幸いといいますか、ナンバーは分からなかったのですが車（ミニバン）に大きく病院の名前が入っていたので、病院の名前を覚えることが出来ました。</p><p><br></p><p>家に帰って足首がパンパンに腫れていたので相手の車に書かれていた病院の電話番号を調べ電話をかけたのですが時間外で繋がらず、もう鬼電で何度も何度もかけなおしました。</p><p><br></p><p>仕方なくなのか、ようやくやる気のなさそうな声の女性が出て、事情を説明したのですが、『はぁ……？』と言う実になにも分かっていない、やる気のない返事が返って来たので『おたくの病院の名前が入った車に轢かれそうになったって言ってるんですけど分かってます！？』と強い口調でいうとようやく事態を飲み込めたらしく、何時頃、どこで事故に遭ったのかをもう一度訊かれ、車の特徴の覚えてる範囲で伝えると担当部署がすぐに分かり、担当部署の所属長に替わってもらいました。</p><p><br></p><p>担当部署の所属長に替わったはいいけど、なにも聞いてないらしく当初その所属長は横柄とまでは行かなくても『はぁ？何の電話だよ、面倒くさいな』と言う心の声がダダ漏れの態度だったので、『おたくの病院の名前が入った車に轢かれそうなったのっ！』と強くいうと態度を急変させ、もう一度事故の場所と時間を訊かれました。</p><p><br></p><p>そして『その時間帯に事故現場付近を通る予定の車が確かにあって、ドライバーも把握出来ている。ただまだ病院には戻っていない』と言うので『今足首がパンパンに腫れてるんですが、これは病院に行けば費用は私が払うんですか？それとも事故としてそちらが払うんですか？』と訊ねました。</p><p>そこで『少々お待ちください』と言われたあと、ガチャンと電話を切られました。</p><p><br></p><p>もう、私の怒りは頂点です。</p><p>ただ、病院（整形外科）に行くにも痛くて自転車なんて乗れないし、もう時間も受付時間ギリギリだったのでその日は病院に行くことが出来ませんでした。</p><p><br></p><p>夜になり相手の所属長から電話があり、当該車のドラレコに私がバランスを崩すところ、ドラレコを見るまで運転手は自転車がいたことを認識していなかったことを認め、相手病院の車が加入する自動車保険会社に連絡をしたが担当者が時短勤務で、土日祝日は仕事の連絡が取れない（もうこの時点でかなり色々とおかしい）と言うことで、一旦事故と言うことは病院に言わずに整形外科を受診してほしいと言われました。</p><p>当然窓口で支払いが生じますが、後日返金しますと言うことでした。</p><p><br></p><p>翌日の21日土曜に事故であることを言わずの病院のかかりました。</p><p>カルテ上数年前にも同様箇所を捻挫していたことがあるのですが、前に撮ったレントゲン等と見比べることなく『捻挫がクセになっている』と決めつけられてサポーターと巻いてもらい帰宅しました。</p><p><br></p><p>週明け月曜日。</p><p>まず警察から電話がありました。</p><p>個々で地図を使って実況見分をする略式にするか、二人立ち会いをしての見分にするかを決めてくれということと、言うことでした。</p><p>相手の保険会社の担当者とよく相談して決めてくださいと言われました。</p><p><br></p><p>それから10分もせずに警察からまた電話が来ました。</p><p>『相手保険会社から略式ということで決定したというのでこられるときでいいので警察署まで来てもらいたい』と言われました。</p><p>『保険会社の人とはまだお話してませんが？』と言っても『え？そうなんですか？』と……。</p><p>『ちょっと……こちらでは分からないので……相手の保険会社の担当者とお話ください』と言われ、相手保険会社の担当者から電話が来た時に『私略式にするとかなにもまだお話してないですよね？』と言うと面倒くさそうに略式にしておいた方が早く示談出来るとかグダグダ言われ、私もメンタル的に面倒になってしまい（過失割合は私1、相手9で変わらないし）もう略式で手続きに入ることにしました。</p><p><br></p><p>9月20日に事故に遭い、21日に病院に行ったわけですが、21日の病院のあとから別の場所にものすごい痛みを感じはじめ、相手保険会社の担当者（以下W）にそれを伝えると『それも事故で負ったケガの可能性が非常に高いので、診察を受けてください』と言われました。</p><p>ただ、23日〜26日まで毎日通所してる障害者施設のあとに行かないといけないところがあったり、予定が入っていて、私、9月27日が誕生日なんですが、ようやく整形外科にかかれたのが9月27日の金曜日でした。</p><p><br></p><p>そこではじめて交通事故であることを受付にいうと困惑の表情をされ、私が『？』となっているとWから病院に連絡がいってないと判明し、すぐにWに連絡して『病院側に事故の連絡がいってないみたいなのですが』と問い合わせました。</p><p>そこではじめてWから病院に交通事故であること、治療費請求は保険会社にすることを病院側に伝えてもらえました。</p><p><br></p><p>そんなこんなで診察が受けられるようになるまでに1時間くらいかかり、それから診察順番を待つことになりました。</p><p><br></p><p>診察順番が来て診察室にはいると、前回診てもらった足首の再診と新たに痛みが出たところの診察が始まると思うじゃないですか？</p><p>ところが交通事故用のカルテに変わっているのを見て医者が『なに？交通事故だったのっ！？なんで言わなかったの！？』と怒鳴られて、さらに『騙すように診察受ける患者は診ないっ！！』とまで言われました。</p><p>その後も医者は一方的に私を叱責して（医者に叱責される覚えはないのですが）、最終的には『痛いわけがないっ！！』と言われ、診察室を追い出されました。</p><p><br></p><p>自宅から病院まで自転車で3分ほどのところなのですが、その3分を泣きながら帰りました。</p><p><br></p><p>翌日、内科と精神科の定期通院日で先にかかった内科で整形外科でこんなことがあったと言ったら『それは保健所に通報したらいい』と教えてもらったので、翌週の月曜日に保健所に通報しました。</p><p><br></p><p><br></p><p>ちょっと長くなりすぎるので一旦ここで『続く』というと形にします。</p><p><br></p>
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<pubDate>Thu, 26 Mar 2026 18:00:00 +0900</pubDate>
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<title>一足早い春 5</title>
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<![CDATA[ 「えっ！？う、うちのアパートにぃっ！？」<br>翌日退院した香さんのもとへ行くという伊集院さんに香さんの家まで連れて行ってもらい、サエバアパートに引っ越したいと願うと香さんは驚いた。<br><br>「な、なんでっ！？菅原さん……メゾン柴崎、追い出されるんですかっ！？」<br>「あ……。い、いえ。そういうわけでは……。ただ、知ってる人が側にいれば今回みたいな時もすぐに動けるかと思って……。」<br>「あ、いいえっ。大丈夫ですっ！もう…こんな心配おかけしないので……。ごめんなさい。菅原さんにまで変な気、遣わせちゃって……。」<br>「香。住まわせてやれ。獠だっていつ帰って来るのか分からない状況だ。おれも仕事で家を空けることもある。それに、コイツはかすみの男だ。ミックに任せるよりも安心だ。」<br>伊集院さんの言葉にミックさんは『てめぇ〜、こんにゃろぉ〜』と伊集院さんの胸ぐらを掴もうとしたが、伊集院さんがそれをかわし、ミックさんの頭を押さえつけた。<br><br>「そ、そりゃ……。あたしは構わないけど……。菅原さん、ホントにここでいいの？ここ、エレベーターもないし、汚いし……。」<br>「いいんです。是非お願いしますっ！」<br>香さんは伊集院さんに目をやった。<br><br>伊集院さんは目が見えない。<br>だけど普通に車を運転するし……お客様への細やかな気配りも、普通に目が見えているようにこなせる。<br>もちろん今香さんが伊集院さんを見ていることも分かっている。<br>「香、お前はしばらくは絶対安静だ。たまった管理人の仕事くらいコイツにも出来るだろう。それに、コイツがここに住めば、もれなくかすみもついて来るだろう。」<br>「それって……え？二人はもう一緒に暮らすのっ！？」<br>「違いますっ！ま、まさか……そんな……。」<br>「香、さすが獠のパートナーだな……。同じ発想しか出来ないのか……？」<br>伊集院さんが呆れたように言った。<br>『さすが獠のパートナー』ってことは……。<br>冴羽さんって……早とちりが多いってことか？<br><br>「だって……かすみちゃんがついて来るって言うから……。」<br>「かすみはコイツの恋人だ。休みの日は足繁くコイツの家に通うことになるだろう。そ、その……、なんだ……。」<br>伊集院さんは顔を真っ赤にして天井を見上げた。<br><br>一体何のことだ？<br>かすみがおれの家に通うのが……どう関係するんだ？<br><br>「そっ！そんなハレンチなことは……お、おれが許さねぇっ！！」<br>伊集院さんは大声でそう叫び、左手でおれの胸ぐらを掴んだ。<br>フワリと身体が宙に浮かんだ。<br>「う、うわぁっ！？」<br>な、な……なんだぁっ！？<br>「う、海坊主さんっ！？」<br>「うわぁっ！？ファルコン、早まるなっ！コイツ、まだなにもしてないだろーがっ！！」<br>「うっ。」<br>伊集院さんは恥ずかしそうに、でも無造作におれを降ろした。<br>「な、な……！？」<br>なんなんだっ！？<br><br>「いいかっ！？かすみは麻生の家からの預かりモノだっ！キズつけるようなことは承知しないぞっ！！」<br>「は、はいっ！！」<br>え？<br>ど、どういうことだ？<br>なんか……おれ、責められてる？<br><br>伊集院さんは『フンッ』と言い残し香さんの部屋を出て行った。<br>残された香さんとミックさんが苦笑いを浮かべていた。<br><br>「な、なんのことだ……？」<br>呆然とするおれに香さんが言った。<br>「海坊主さん、かすみちゃんが可愛くて仕方ないのよ。自分の娘のように思ってるから……。」<br>「ったく。だったら早くミキとの子供作りゃいいのによぉ……。ミチザネ、要するに、ファルコンは浮気したりするなって言いたいのさ。それと……結婚前に子供が出来るようなマネするなってね。」<br>「……へ？」<br>子供が……。<br>「やっ！ヤダなぁっ！！ぼ、僕だってっ！！そのくらいちゃんとわきまえてますよっ！！」<br>結婚より先に子供を授かるだなんて……。<br>そのくらい、ちゃんと順番は守りますよっ！<br>心外だなぁ……。<br>おれ……そんな軽い男に見られてるのか？
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<link>https://ameblo.jp/ryokaori0326/entry-12959632255.html</link>
<pubDate>Sat, 14 Mar 2026 10:00:00 +0900</pubDate>
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<item>
<title>第６話</title>
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<![CDATA[ 榎本宏輔にたどり着いた二日後。<br>獠は単身神宮寺家に向かった。<br>神宮寺さんの申し出を断るためだ。<br><br>あたしは冴子さんに会う約束をしていて神宮寺さんの家には行かなかった。<br>ただ、遥さんと遥さんの旦那さんに言伝だけを頼んでいた。<br><br><br>「獠、やっぱり断りに？」<br>「ええ……。でも……きっと神宮寺さんもひかないと思う……。もう一度持ち帰って悩むんじゃないかしら？」<br>「アラアラ。ない頭使ってオーバーヒートしなきゃいいけど。」<br>冴子さんは笑った。<br>そして鞄の中からフロッピーディスクを取り出しガラステーブルに置いた。<br><br><p>「これよ。大吉会 （ おおよしかい）から榎本宏輔への金の流れの裏帳簿。</p>「冴子さん、ありがとう。警察の極秘情報だったんでしょ？」<br>「極秘って言っても私の部署は関係ないわ。情報が漏れて困るのマル暴たちだし。」<br>冴子さんは涼しい顔でコーヒーをすすった。<br><br>あたしは高齢の教授に代わって獠の頭脳としてハッキングしたり、世界中の情報を覗けるようになった。<br>でも、警察には冴子さんがいる。<br>あたしがわざわざ覗かなくても、冴子さんに言えばこうして裏情報を渡してもらえる。<br>だからよほどの緊急時以外は警察の情報はハッキングしないようにしている。<br><br><p>「香さん。大吉会はマル暴でもその扱いに困っている暴力団よ。気を付けてちょうだいよ。あなたのお腹には赤ちゃんがいるんですからね。」</p><br>「冴子さん、大丈夫よ。あたしは情報収集だけで、肉体労働はアイツの仕事だから。」<br>「それでも、秀とお腹の幸を危険な目にさらさないでよっ！」<br>冴子さんはそう何度も念押しして帰って行った。<br><br>冴子さんが帰ってすぐに獠が帰って来た。<br>「今さっきまで冴子さんがいたのよ。」<br>「ああ、下で会ったよ。『香さんと秀と幸が危険な目に遭ったらただじゃおかないからねっ！』っておっかない顔して行ったさ。」<br>「それで……神宮寺さんは？」<br>「もう一度考え直せだと。秀と幸の為に…って……。」<br>獠はそう言って優しく、それでもどこか悲しげな目で秀を見た。<br>「パパ、だっこぉー。」<br>獠に抱っこをねだり手を差し出す秀を抱え、抱き上げた。<br><br>✵✵✵✵<br><br>そんなことがあり、獠はまた悩む日々が続いていた。<br><br><br>そして秀を寝かしつける間、屋上で物思いにふける獠の背中に抱きついた。<br><br>この大きな背中が好きーー。<br><br>あたしは獠が好き。<br>それは【冴羽獠】だから好きなんじゃない。<br>名前が【神宮寺諒一】に変わったとしてもあたしの想いは決して変わらない。<br><br>あたしが決めることではない。<br>獠が決めなければいけないこと。<br>でも、あたしにもそっと背中を押してあげることは出来る。<br>だから名前なんか関係ないと言った。<br><br>心がーー。<br>獠の心が変わらなければ、獠は獠のままだから……。<br><br>****<br><br>『✵✵✵✵』以降『第３話』に戻ります。<br><br>ややこしくてすみません💦<br><br>
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<pubDate>Tue, 03 Mar 2026 10:00:00 +0900</pubDate>
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<title>一足早い春 4</title>
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<![CDATA[ <div><br></div><div>かすみと手を繋ぎお店の前まで来た。<br>今日は寄らずに帰ろうと思っていた。<br>と、言うのも実家に暮らす両親にかすみとのことを報告しようかと考えていたからだ。<br>おれの両親は寝るのが早い。<br>だから起きている時間に電話をしようと思っていた。<br><br>「ね、寄って行くでしょ？」<br>彼女は訊ねた。<br>「いや。実家に電話しようと思っててね。うちの親、早く寝ちゃうんだよ。」<br>「その電話って……？」<br>「うん。」<br>彼女は不安そうな表情をした。<br>「私……大丈夫、かな……。」<br>「大丈夫さ。それより、君のご家族にも挨拶に行かないとな。」<br>「……うん。でも……なんて言われるか……。」<br>「大丈夫。なにか言われたって……誠心誠意君への気持ちを伝えるさ。分かってくれるまで、ね。」<br>「……うん。」<br><br>そんなやりとりをしてふと店内を見ると伊集院さんが電話をしていた。<br>横にいる美樹さんの顔色も悪く、なにか心配そうに伊集院さんを見ていた。<br>「あれ？様子が、ちょっとおかしくないか……？」<br>「ええ、なにかあったのかしら？」<br>なにかって……伊集院さんの裏の顔のこと、かなぁ？<br>おれは呑気にそんなことを思っていた。<br>伊集院さんの裏の顔のことだとしたらかすみに危険はないのかなぁ？<br>「ちょっと気になるなぁ。入ってみよう。」<br>「でも……ご実家に電話しなくていいの？」<br>「電話ならいつでもかけられるよ。」<br>そう言いながら入口を開けた。<br><br>ドアベルが鳴り、美樹さんの意識がおれたちに向いた。<br>そして美樹さんが駆け寄った。<br>「どうしたんですか？」<br>「香さんが緊急入院したのよっ！」<br>「えっ！？」<br>「秀君になにかあったの！？」<br>「秀は無事みたい。なんでもミックたちのところの冴羽さんから香さん宛の荷物が届いたようなの。それを見て……。」<br>「大丈夫なんですかっ！？」<br><br>ちょうど電話を切った伊集院さんがおれたちの会話に加わった。<br>「香も秀も今のところ大丈夫だ。今晩は念の為に入院することになっただけのことだ。」<br>「よかった……。」<br>「退院しても恐らくは数日から数週間は安静が必要だろうとかずえが言っていた。」<br>「香さん……、ずっと一人で頑張って来たものね……。淋しいはずなのに……一生懸命笑って……。」<br>美樹さんは冴羽さんと香さんの『予約席』を見つめた。<br><br>「そうよね……。ここでみんなに囲まれていても……家に帰れば一人なんですものね……。冴羽さんの気配が残るあのアパートに一人……。」<br>かすみがふとおれの手を握った。<br>「……おれ。」<br>「道真さん？」<br>「引っ越しますっ！」<br>「「「……は？」」」<br>「今のアパートから……香さんのアパートに引っ越しますっ！」<br>「ちょっ。菅原さんがあそこに住んだからって香さんの心の隙間は埋められないわよっ！？」<br>「でも、近くに知ってる人が住んでいれば少しは心強いはずです。」<br>「そ、そうかもしれないけど……。」<br>「………。」<br>伊集院さんはただジッと黙っていた。<br><br>「ねぇ、ファルコン。どう思う？」<br>「フンッ。そんなもの、コイツが決めることだ。他人が口を挟むことじゃねぇ。」<br>そう言うと伊集院さんはカウンターの中に入っていった。<br>そして『引っ越すなら年内にしろ』と言った。<br><br><br><br></div>
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<pubDate>Wed, 25 Feb 2026 10:00:00 +0900</pubDate>
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<title>第５話</title>
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<![CDATA[ 篠原ソリューションズは遥さんの旦那さんのお父さんが創業した大企業だ。<br>旦那さんのお父さん、つまり創業者である篠原大作は15年前に他界。<br>現在は篠原大作の妻、つまり遥さんの義理の母、旦那さんの母親が会長となり、遥さんの旦那さんの一番上のお兄さんが社長をしている。<br>創業者である篠原大作の旧知の仲であり会長である遥さんの義理の母の兄が永年顧問弁護士を努めて来た。<br><br>その顧問弁護士だった遥さんの義理の母の兄・榊原雄三が突然その任を解かれたのは5年前。<br>『年齢的な問題・健康上の問題』とされていたが、解任当初の健康状態は極めて良好だった。<br>が、榊原雄三は趣味でもあった休日のゴルフ中に心臓麻痺で亡くなっていた。<br><br><p>「この時、榊原雄三と一緒にプレーをしていたのが榊原雄三が『自分の後任に』と常々推薦していた榎本宏輔よ。で、この榎本宏輔は、遥さんの義姉が亡くなった時、彼女について産婦人科に付き添っていたの。」</p><br>「ほぅ〜。じゃ、遥くんの義理の兄が死んだ時もそいつがいたってわけか？」<br>「そ。偶然が過ぎると思わない？」<br>「確かにな。」<br>「で、榎本宏輔を調べると面白いところと繋がったわ。」<br>「ふぅ～ん。それ、どこか当ててみようか？」<br>獠はどこかやる気がなさそうに答えた。<br>「なによぉ。知ってるの？」<br><p>「へへへ……。大吉会（ おおよしかい）系の組事務所、だろ？なぁに。この前ちょ〜っと美人さんの依頼を……」</p>獠はそこまで言ってハッとした。<br>「なぁに？今、なんて言ったのかしらねぇ〜？あたし、耳、悪くなったかしらぁ〜？『美人』がどうのって聞こえた気がするんだけどぉ〜？」<br>「ち、違うっ！！誤解だっ！！しょ、証人もいるっ！！ホントに誤解だっ！！」<br>「そんな狼狽えるのを信じろって言うわけっ！？証人って誰よっ！！」<br>「さ、冴子だよぉ！！ホラ、この前、冴子からおまぁが頼まれた情報渡しに行った時っ！あの時やーさんに絡まれてる女の子がいたんだよぉっ！！そいつのこと冴子から押し付けられて……。で、調べたら篠原ソリューションズに行き当たったんだよぉ〜！！誓って浮気なんてしてないっ！！おれを信じろっ！！」<br>「あんただから信じられないんでしょっ！！ったくぅ！！おつかいも出来ないの、あんたはっ！！」<br>確かにしばらく前に冴子さんから警察でも入手困難な情報を覗いてくれと頼まれたことがあった。<br>ちょうどつわりが酷くて代わりに獠に冴子さんに渡しに行ってもらった。<br>まぁ、冴子さんなら獠が浮気なんてしようものならすぐにあたしに知らせてくれるはずだし……。<br>今回のことはとりあえずこれでおさめることにした。<br><br>「とにかく、全てに榎本が絡んでるわけ。あたしの出番はここまでっ！あとはマサさんとシゲさんに頼んであるからっ！」<br>「あともう一人。」<br>「もう一人？」<br>「スナックさなえの早苗ママ。」<br>「早苗ママ？なんで？早苗ママは一般人じゃない？」<br>「ばぁ～か。マサさんとシゲさんだって一般人だぜ。榎本の行きつけのスナックが早苗ママの店さ。」<br>「ふぅ～ん。ヘンな情報知ってるのね？」<br>「おれを誰だと思ってるんだ？まだまだだな、香くん♡でも、ま。この短時間で榎本までたどり着けたことは褒めてやるよ。」<br>「あら？素直にお礼、言えないの？」<br>「素直お礼なんて言ったら今頃ベッドだぜ？」<br>そう言って獠はあたしの腰に手を回した。<br>それをジッと見つめていた秀が『しゅーもーっ！』あたしたちに手を伸ばした。<br>獠は恨めしそうに秀を見た。<br><br>****<br><br>篠原ソリューションズのことを調べているのは最初に戸籍のことで神宮寺家に訪れた当日の夜のことで回想シーンになります。<br>『第３話』はこのあとの出来事です。
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<pubDate>Sun, 22 Feb 2026 10:00:00 +0900</pubDate>
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<title>なぜあなたと？</title>
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<![CDATA[ <p>今日はシティーハンター全く無関係の先日の選挙のお話です。</p><p><br></p><p><br></p><p>私がいつも施設に行くのに使っている道。</p><p>家を出てちょっと自転車を走らすと神社があるんです。</p><p>そこで選挙演説してたんです。</p><p>もう地元で有名で知らない人はいない女性議員さんが（今回も当選してました）。</p><p><br></p><p>この人のイメージカラーは黄色で、いつも選挙活動の際は応援人もみんな黄色いジャンパーだったり、黄色いＴシャツだったりを着用するんです。</p><p><br></p><p>私はフツーに施設に向けて自転車を走らせていたいただけなのですが、応援人の一人がワッと自転車の前に飛び出して来たんですよ。</p><p>『あぶな……』ーー。</p><p><br></p><p>こちらが『危ないじゃないっ！！』って怒鳴ってやろうとしたのですが、一気に冷めました。</p><p>だって……。</p><p><br></p><p>ただの取り巻きのおばちゃんよ？</p><p>それが手ぇ出して握手を求めてきた……。</p><p>あのぉ……。</p><p>どちらさまで？</p><p><br></p><p>選挙に立候補している本人ならまだしも……（いや、本人でも断ったかな？）知らないおばちゃんと握手しろと？</p><p><br></p><p>もう黙って立ち去りました。</p><p><br></p><p>なぜ、私はあの知らないおばちゃんと握手をしなければいけないのでしょうか？</p><p><br></p><p>謎です。</p><p><br></p><p><br></p><p><br></p><p><br></p>
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<link>https://ameblo.jp/ryokaori0326/entry-12956607463.html</link>
<pubDate>Sat, 14 Feb 2026 10:00:00 +0900</pubDate>
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<title>一足早い春 3</title>
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<![CDATA[ 施設から一度社に戻り、それから二人でキャッツアイまで歩いた。<br>まだ一度もデートなんてものはしたことがない。<br>だが……。<br>こうして二人で肩を並べて歩くだけでも十分だと思った。<br><br>「ねぇ、ホント……なんですか？」<br>「え？」<br>「私に……あの施設を任せるって……。」<br>「もちろん。不満ですか？」<br>「いえ、そんなんじゃ……。私も……まだ4日だけど……あの施設のこと、少しずつ覚えて来たし……。皆さんいい人だし……。もし出来たらって……思ってはいましたが……。」<br>「だったらいいじゃないですか。ね、かすみさん。それよりも。」<br>おれは立ち止まった。<br>「はい。」<br>かすみさんも立ち止まった。<br>「……あの……。仕事を離れた時は……かしこまった言葉、止めませんか？」<br>「……え？」<br>「い、いやぁ……。そのぉ……。」<br>おれが次の言葉を探しているとかすみさんはプ〜ッと吹き出した。<br>吹き出して腹を抱えて笑った。<br>「え？」<br>おれ……、なにかおかしかったか？<br>「アハハハ……。もう……やだぁ〜。」<br>「え？」<br>えっ？<br>ええっ！？<br><br>おれが困惑しているとかすみさんは目尻の涙を拭きながら言った。<br>「だってぇ……。『止めませんか』って言ってる本人がかしこまってるんですもの……。」<br>「あ……。ホントだ……。」<br>それから顔を見合わせて二人で笑った。<br><br>「そうね。二人でいる時は……。」<br>かすみさんは深呼吸して言った。<br>「二人でいる時以外にも。」<br>「以外？」<br>かすみは小首を傾げた。<br>「お店にいる間も。」<br>「……そうね。ねっ？じゃあ……その『かすみさん』って止めて。」<br>「じゃ、『菅原さん』も。」<br>「じゃあ……なんて呼べばいい？『道真さん』？クマママさんたちみたいに『みっちゃん』？」<br>「別になんだっていいさ。」<br>「ね？友達からはなんて呼ばれてるの？」<br>「友達？そうだなぁ……。一番多いのは……やっぱり『道真公』だなぁ。」<br>「ではよろしいっ。『道真公』と呼ぼう。」<br>かすみさんは低い声でおどけて言った。<br>「私は『かすみ』って呼ばれたい。『さん』も『ちゃん』もつけず、呼び捨てで。」<br>おれは頷いた。<br>「かすみ、か……。」<br>「そ。かすみ。」<br>それからおれたちはしばらく見つめ合って……。<br>おれは左手を差し出した。<br>彼女はおれの手を握り返して来た。<br>そうして手を繋ぎキャッツアイまでの道のりを歩いた。<br><br>「もうすぐクリスマスだなぁ……。」<br>「そうね。ね？クリスマスイルミネーション、見に行かない？」<br>「今から？」<br>「ううん。今度のお休みの日。私も就活終わったし……。」<br>「でもまだ論文があるんじゃ……？」<br>「たまには息抜きしなくっちゃ！もうおかしくなりそうなんだもの。」<br>彼女は唇を尖らせた。<br>「そうだなぁ。息抜きも必要、か……。」<br>「うん。」<br>「でも……。不思議だなぁ……。夏に東京に出て来て……。クリスマス前にこんなかわいい彼女が出来てるなんてさ。」<br>「運命の出会いってやつよ。」<br>「……そうだなぁ。」<br>不思議な気がした。<br>会ったことはないけど……。<br>なんだかんだ香さんのパートナーである冴羽獠って人が結んでくれた縁に思えた。<br>どんな人なのか……噂でしか知らないが……。<br>もし、会える日が来たらお礼を言いたいな……。<br>「クリスマス、か。香さん、冴羽って人と会えたらいいのにな……。」<br>「……そうね。会えたら、いいのに……。」<br>おれたちはまだ、この時香さんに大変なことが起きていたことを知らなかった。<br><br><br>****<br><br>な、なんだ？<br>なんだ？<br>めっちゃいい雰囲気じゃないかっ！？<br>みっちゃんとかすみちゃん、めっちゃいい雰囲気じゃないかっ！！<br>
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<pubDate>Fri, 13 Feb 2026 18:30:00 +0900</pubDate>
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