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<title>ジョイちゃんのブログ</title>
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<title>俺の友達</title>
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<![CDATA[ 俺はテレビの前で固まった。いつものように納豆ごはんを食べながら、朝の情報番組を見ていたのだが、まさかそこに友達が殺人犯として顔をさらされてるとは、驚いて箸が止まってしまった。<br>番組によると、その友達は取り調べに対して「俺は殺していない。なぜなら殺したやつのことを忘れてないからな。」と話しているらしい。<br>俺は箸を強く握りしめたまま、本棚を眺めた。そこにはその友達から勧められて買った「ONE PIECE」が並べていた。<br><br><br><br><br>iPhoneからの投稿
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<link>https://ameblo.jp/ryosuke-1103/entry-11543596440.html</link>
<pubDate>Sun, 02 Jun 2013 20:16:15 +0900</pubDate>
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<title>アクター</title>
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<![CDATA[ 朝起きて、歯を磨き、食卓に座る。すると俺の前には、朝ご飯には贅沢過ぎる料理たちが並んでいる。俺はそれを「美味しい！」と声をあげながら完食する。<br>支度をして玄関を出ると、家の前に車が待機しているのでそれに乗って大学へ向かう。<br>大学では専攻の医学を真面目に勉強し、友達と遊ぶことも欠かさず、飲み会などがあれば積極的に参加し、時には場を盛り上げようと芸を披露することもある。<br>家へ帰ると俺は寝室に行き、ベッドに横になる。携帯を開く。Twitterを開き、慣れた手つきでパスワードを入れ、書き込みを始める。<br>「マジであいつ何なの」「周りバカばっかでイライラ」「父親も母親も死ねばいいと思う」「あぁだりぃ」<br>匿名でフォロワーがいない、いわゆる裏アカに今日も悪口を書き込む。<br>俺は家では可愛い息子、学校では真面目で元気な優等生を演じている。もう演じ始めて、何年経つだろうか。良い人間を演じるのは少し大変だが、俺にとって本当の自分を出すことはさらに大変なことだ。だから俺は人生のアクターになることを決めた。<br>俺は来年から医者になる。というより名医を演じるようになる。大丈夫だ。大学の講義で、演じるための知識は十分に身に付けた。<br><br><br><br>iPhoneからの投稿
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<pubDate>Sat, 01 Jun 2013 14:35:28 +0900</pubDate>
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<title>チャンスはチャンス</title>
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<![CDATA[ 神奈川県大会２回戦。９回裏ツーアウト満塁。スコアは1-0で負けている。俺は大きく深呼吸をして、ネクストバッターズサークルを後にした。同じ一打席なのに、なぜこんなに価値が違うのだろう。<br>この前たまたまつけた野球番組で、偉そうな解説者が、「チャンスをチャンスだと思うか、ピンチだと思うかで、その選手の力量が決まる」と言っていた。俺はこの場合、後者に位置付けられる。打てなかった時の不安で頭が一杯になってしまうのだ。<br>バーターボックスへ向かう途中、ふとスタンドに目を向けると、眩しい光が輝いていた。我が校のマドンナまいちゃんだ。そのマドンナはまるで自分のことかのように、手を合わせて勝利を祈っている。これはチャンスだ。ここで格好いいところを見せて、マドンナに告白しよう。そう思うと俺は何だかわくわくしてきた。<br>相手投手の渾身のど真ん中ストレート。俺は迷うことなくフルスイングをした。真芯に当たった打球はきれいに三遊間を抜けて行った。二塁ランナーが本塁へ還り、逆転サヨナラ勝ち。俺は人生で初めてヒーローになった。<br>支度を終え球場を出ると、マドンナが一人ポツンと立っていた。マドンナは俺を見つけるとこちらに駆け寄り、「おめでとう。格好よかったよ」と言って微笑んだ。唖然とする俺の頭にその時浮かんだのは、あの偉そうな解説者の顔だった。<br><br><br><br><br>iPhoneからの投稿
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<link>https://ameblo.jp/ryosuke-1103/entry-11540024919.html</link>
<pubDate>Tue, 28 May 2013 19:20:19 +0900</pubDate>
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<title>まずいタバコ</title>
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<![CDATA[ お金がない。でもタバコは吸いたい。<br>俺は家から徒歩１分のセブンイレブンへ向かった。すぐそこにあるのは、サンクスよりセブンイレブンだろ、と小学生みたいな屁理屈が一瞬頭を通り過ぎる。<br>顔見知りの店員は、俺が店に入ると何も言っていないのにすでに、後ろに飾られたタバコ達に意識を向けていた。中年のベテラン店員だから、銘柄での注文でもすぐに商品が出てくる。俺は財布から250円を出して、オレンジの紙箱を受け取る。いつものように、会計はレシートがレジに挟まったまま終了。これが俺への接客マニュアルなのだろうか。<br>俺は店を出て、タバコに火を付ける。やはり値段と味は比例するのだろう。そのひどい不味さに身体が悲鳴を上げている。顔が死んでいるのが鏡を見なくてもわかった。しかしそんな文句を言う間もなくタバコは寿命を終え、俺はそれを道端に叩きつけた。<br>「この味忘れたくないなぁ。」<br>そんなことを心の奥で呟き、俺はまた次のタバコに火を付けた。<br><br><br><br>iPhoneからの投稿
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<link>https://ameblo.jp/ryosuke-1103/entry-11539190138.html</link>
<pubDate>Mon, 27 May 2013 17:53:48 +0900</pubDate>
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