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<title>ryotairieのブログ</title>
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<title>アテネ（２）</title>
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<![CDATA[ <p class="img"></p><p align="center"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20190819/04/ryotairie/42/72/j/o1280071914542571271.jpg" alt="イメージ 1" width="560" border="0"></p><p></p><p class="img"></p><p align="center"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20190819/04/ryotairie/95/2b/j/o1280071914542571272.jpg" alt="イメージ 2" width="560" border="0"></p><p></p><p class="img"></p><p align="center"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20190819/04/ryotairie/a9/b1/j/o1280071914542571273.jpg" alt="イメージ 3" width="560" border="0"></p><p></p><p class="img"></p><p align="center"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20190819/04/ryotairie/df/71/j/o1280071914542571274.jpg" alt="イメージ 4" width="560" border="0"></p><p></p>アテネというと青空というイメージだったけれど、到着した日は寒くて雨が横殴りでさらに凄い風で大変だった。ギリシャはやっぱり夏の島が最高なんですかね。島への行き帰りにアテネに１泊か２泊してアクロポリスや古代史博物館に行くのがよいのかもしれない。<br><br>とは言え、治安も良さげだし、人もフレンドリーで歩いていて楽しい街ではある。住宅地に入ると、沿道にみかんの木が植えてあり、あちこちに実が生っている。他にオリーブやレモンのパターンもあり。何で蜜柑なのかなあ。でも、濃い緑の色彩にオレンジのアクセントはけっこう合っていて、特に南国気分を盛り上げてくれる。もいで食べてもいいみたい。でもあんまり美味しそうじゃないけれど。一回地面に落ちている（けっこう落ちてる）実の皮をむいてみたけれど、別に不味そうではなかった。実際、剥いた皮とかが落ちてる。誰か食べたんだ・・・<br><br>休憩はやっぱり地元のカフェかスタバ。ロンドンほどじゃないけれどちゃんとスタバがある。実はスタバってあんまり好きじゃないんだけれど、でもシステムも同じだし品質も同じなので入りやすくはある。商売している国に税金を払わないくらいがめつい会社だけれど、ギリシャにはビジネスチャンスがあると参入しているのかな。おじさんなんかは地元の行きつけのカフェに行くんだろう。店内は２０代の人ばっか。<br><br>意外としっかりしていて、レシートに印字されたパスワードがないとトイレに入れないとか、WiFiが使えないとかいうシステムになっている。Wifiできっちり仕事したい人とか向けなのだろう。ギリシャの物価を考えると高い。粉末状の豆ごとぶっこんじゃって、それが下に下りたら上澄みを飲むというギリシャコーヒーも道中沢山飲んだけれど、スタバでもあるのかは分からない。カップの底はまさに泥のよう。ギリシャ人は猫舌なので、出てくるコーヒーはいつもぬるい。ちゃんと頼めば熱湯で作ってくれるのかな。<br><br>食事は毎回美味しかったのだけれど、よく見るとオリーブオイルが半端ない。若者はやせているが、年配の人はみんないい感じに太っている。でもがりがりの人もいるんだよなあ。あのオリーブオイルをどこで消費しているのだろう。もこみちが言うとおり、いいオリーブオイルは太らないのかなあ。スロベニアから引き続き計４週間毎日外食でしかもかなり油を摂取したのでちょっとやばい。<br><br>サラダは大概上にフェタチーズがのっている。これが美味しい。ちょっと変わった匂いがするので苦手な人もいる、という話を聞くまで、変な味とか思わなかった。まあチーズは色々ありますからね。基本苦手なものがない。最初苦手だったお酒のウゾ、最後の方は大好きになってしまって飲みまくり。もちろん仕事は毎日きっちりです。でもウゾはかなり強い。何かジュースで薄めるとよいと思うが、オレンジジュースもコーラも合わなかった。ギリシャ人曰くストレートか水割りしかないとのこと。透明なウゾは、水を入れると濁って白くなる。不思議。<br><br>肉肉肉でやばいかなと事前に思っていたらそうでもなく、やっぱり魚も多いし、なんといっても野菜が豊富。ムサカは茄子だし、ズッキーニも沢山使ったりしている。無数の島からなる国だけあり、やっぱり海産資源を食用に発見したのだろう。イギリスは４方を海に囲まれているが、それ程魚介が好きなわけではないのが不思議。<br><br>アテネのやや北寄り、ハランドリ地区のレストランにお客さんによく連れて行ってもらう。まあここは観光じゃあこないですね。町の中心部には観光客向けの店ばかりなのだけれど、ここは地元の人が集まる場所なので、変に高くて不味いということが一切ない。アテネのパルテノンの近くはそんな観光客向けの店ばかりなので、本当に地元の人が行く店に行きたかったら、タクシーでハランドリの中心まで行ってもらった方がよいのかもしれない。正直、ハランドリで７回とか夕食したがどれも美味しく、正直観光地で食べた食事には外れもあった。<br><br>地元のサッカークラブ・パナシナイコスの旧スタジアム跡に行ってみる。チームカラーが緑色なので、緑を基調としたものすごい落書きのあと。バレーボールクラブ等一部のスポーツを開放中だった。この旧スタジアムは結構町の中心から近いが、新しいぴかぴかのスタジアムは北のほうにある。元FC東京の梶山が先発するかもという噂を聞き、是非試合を見に行きたかったが、かなわず。ていうか出張ですからね。<br><br>ギリシャの神の名前には、ローマ系の名前もついているんですね。これがまた面白かった。ローマもキリスト教が広まる前は多神教で、その概念のギリシャの神々を上手く合わせていったとか。日本も、神道が多神教というイメージだけれど、仏教にも仏陀の他に如来とか菩薩とか何とか天とかキャラが沢山いるし、ローマもだんだんと勢力を増してきて国教となったキリスト教と、過去に信じていた多神教の折り合いをつけようと色々調整したんだろうなあと。<br><br>名前を並べると、今までどっちかの名前で覚えていた、或いはごっちゃになっていたことがわかる。<br>ギリシャ／ローマ<br>=================<br>ポセイドン／ネプチューン<br>ゼウス／ジュピター<br>ヘルメス／マーキュリー<br>アフロディテ／ヴィーナス<br>エロス／キューピッド<br><br>ローマの方は、我々日本人が知っているのは英語読みですね。だから英語のジュピターは実際ローマではユピテル、ヴィーナスはウェヌス、キューピッドはクピド等になるとか。エロス（キューピッド）は元々青年の格好だったけれど、だんだんと子供の姿が一般的になってきたとか。国立考古学博物館に行くと、アフロディテ（美人で知られる）が、彼女に言い寄る牧羊神パンをサンダルで殴りつけようとしている像を見ることができる。息子のエロスもそれに加担して、パンの角を押さえつけようとしている。かなり滑稽な像だ。２０００年以上前にこれまた洒落がきいているなあ。<br><br>ギリシャ神話は、主人公が神様たちとは思えないくらい下世話で３面記事的な話のオンパレードでかなり受ける。誰が浮気しただの、愛憎半ばするゴシップばかり。そこがギリシャ神話のかわいいところでもある。目から子供が生まれるとかかなり突飛な内容もあるが、確かに日本の古代の神もそういう風に誕生したりしているし、そういう共通する部分が世界の東西にあったというのは面白い。<br><br>現代の人でも、昔の神の名前を持っている人がいる。アフロディーティさんとか。イギリスも、変わった名前も増えてはいるけれど、やっぱり多くはキリスト教の聖人等にまつわる名前が多いですからね、やっぱり西洋は名前の流行り廃りが日本に比べて少ない。<br><br>お客さんの一人（ギリシャ人）が新聞やニュース系のウェブサイトに拘りがあるので、その話をしていると、ギリシャ人は政治や経済や社会のことを議論するのが大好きだとのこと。盛り上がりすぎてストしすぎで社会があちこち止まってしまっていますが・・・。２５００年まえから古代アゴラ等にあつまり市民が議論していた国だけある。２５００年前からやってますもんね、と振ると、「そうよ、ヨーロッパは私たちが作ったのよ」だって。凄い自信ですねえ。<br><br>でも、経済はこんなんだし、ヨーロッパ連合の中で比較すると完全に途上国扱いのこの国だけれど、やっぱり歴史を重んじるヨーロッパにおいて、ある一定の尊敬を勝ち得ているのは間違いない。それだけギリシャの、ヨーロッパ文化に寄与したものが大きいのでしょうね。<br><br>色々な意味で本当に面白い国だった。次回は夏にでも島に行きたいなあ。
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<link>https://ameblo.jp/ryotairie/entry-12508711205.html</link>
<pubDate>Mon, 13 May 2013 06:09:31 +0900</pubDate>
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<title>アテネ（１）</title>
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<![CDATA[ <p class="img"></p><p align="center"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20190819/04/ryotairie/66/3c/j/o1280071914542571266.jpg" alt="イメージ 1" width="560" border="0"></p><p></p><p class="img"></p><p align="center"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20190819/04/ryotairie/3e/2b/j/o1280071914542571268.jpg" alt="イメージ 2" width="560" border="0"></p><p></p><p class="img"></p><p align="center"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20190819/04/ryotairie/89/95/j/o1280071914542571269.jpg" alt="イメージ 3" width="560" border="0"></p><p></p>アテネ行ってきました。ギリシャの華というと島のイメージだけれど、アテネもそれはそれで面白かった。ギリシャの最盛期は２０００年前というのがすごい。中世から近世に盛り上がったオーストリアとかスペインとか、ローマ帝国終了後も高い文化を保ったイタリアと違って、その後没落のギリシャには、実は町並みはそんなにすごくない。<br><br>オスマントルコから独立するまでアテネはひなびた寒村じょうたいだったそうで、特にこの１５０年程度で一気に人口が増えたとか。それから建てられた建物ばかりなので、イタリアのような古い町並みにはなっていない。ヨーロッパの中でも一番アジア寄りなだけあって、アジアや中東のテイストが半端ない。<br><br>パルテノン神殿のあるアクロポリスの丘だけはやっぱり遺跡なので雰囲気はあるけれど。あれは本当にすごかった。街のいたるところから見えて、アテネ市民の心の支えになっているんだろうなあ。アクロポリスの変遷のジオラマを博物館で見ると、２０００年前のそれは、丘の頂上の神殿まで麓からなだらかな道をまっすぐに歩けば着くようになっている。参道みたいな感じですね。<br><br>中世になると、要塞に使われるようになり、日本の城で言うところの、いくつもの櫓を通って曲がりくねった道を行かないと着かないようになる。トルコとヴェネチア軍との戦争時に、パルテノン神殿が爆薬庫となっており、そこにヴェネチア軍の砲撃で爆発、元々痛んでいたパルテノン神殿が吹っ飛んでしまったと。今の形は、かなりばらばらになった破片を元通り組み合わせているとか。もったいないなあ。ギリシャはなんとなく地盤が固そうなイメージがあるが、実は地震が多いとか。もうどうしようもない。<br><br>今は神殿の内部には立ち入り禁止だが、結構最近まで入れたとか。結構適当だったようだ。アテネというと観光の街というイメージがあるが、そういうわけで、ローマほどに遺跡があるわけでもないので、やっぱりこのパルテノン神殿のあるアクロポリスに時間を割くと良いと思う。やっぱりこの神殿の存在感はすごい。ずーっと見ていても飽きない。<br><br>柱も根元や中心部や上部で太さも違うし、実は隣の柱とも少し形や間隔が違ったり、それを計算してやっているとか。面白いなあ。ドーリア様式なので、上部に植物のつたのような装飾がなくシンプル。東側破風は、一部だけ残っていて馬の彫像の顔の部分が破風部分からはみ出ている。見飽きない。かなりの部分はヴェネチアに持っていかれて、イギリス人もこれまた柱の一部を持って帰っている。この神殿がかなり大好きな大英博物館は館内のかなりのスペースを使ってこの神殿の再現を行っている。<br><br>現在も修復のためのクレーン等が設置されているが、もちろんこのような古くて大きいものの修復には時間とお金がかかるだろう。もう経済が破綻気味のギリシャでは進まないのでは・・・。機動隊が出てくるような激しい暴動は最近ないようだが、ストは今でも元気にやっていて、そのおかげで交通機関がよく止まるし、何故かストとは関係ない博物館が閉まっていたということもあった。もう観光くらいしか売り物がないのに、観光客を困らせてばかり。<br><br>暇そうなおじさん達がオモニア駅の近くに集まり、シュプレヒコールを繰り返して終わり。皆その辺でお茶を飲んでかえる。面白い国だなあ。同じヨーロッパでも、ドイツやスウェーデンのような社会の国には１０００年経ってもならないと思う。オモニア駅からモナスティラキ駅の方向、いわゆるアクロポリスの方向に向かうと、中央市場があるけれど、やっぱり雰囲気はアジア。<br><br>オモニア駅の周りは夜は結構危なくて、立ちんぼがその辺に立ってるわ、アジア人（インドや中東）しかいない通りもあれば、地面に無数の注射針が落ちている小道もあった。一回飲み屋に入って見たら客が全員ラリっていた。余計なトラブルを生みたくなかったら近寄らないほうがいいと思う。洒落たバーとかは他にちゃんとあって、モナスティラキ駅周辺やケラミコス駅周辺なんかだともうちょっと安全で夜遊び感覚が味わえるかもしれない。<br><br>しかしトルコや東欧や中央アジアに近いため、結構移民が多い。こんなに失業率が高い国にきてどうするのという感じだけれど、インド人も、黒人も、アラブ人も多いし、フィリピン人も多い。それに比べると中国人はそれ程多いようではなかった。イタリアやスペインも多いし、やっぱり飛行機に乗るお金がないなら陸や船でいけるところが楽なのかも。でもギリシャ人でも仕事がないですからね、彼らも暇そう。<br><br>アテネというとからっと青空というイメージがあるけれど、実は滞在中半分くらい雨が降っていた。そうすると傘売りの黒人さんがあちこちから現れる。排水溝が少ないのか、あまり雨を想定していないのか、あちこちに巨大な水溜りができて歩くのも大変。現に滞在の半分近く雨だったわけだから、雨は想定できないはずはないのだけれど・・・。<br><br>道路や色々なインフラがぼろぼろだけれど、それを直す財政もないのかもしれない。オリンピックに合わせて作った地下鉄は実はかなり豪華。地下鉄駅はどこも豪華だし、電車も立派。１５０年前からあるロンドンの地下鉄は毎日どこかが止まるくらいひどい有様だけれど、アテネのそれはそういうこともなさそう。故障はなくても、ストで止めちゃうという。この地下鉄と、空港から市内への高速道路は新しくてとても快適。<br><br>アテネの地下鉄（に限らずバス等の公共機関と共通だけど）の切符はどこからどこまで、という風に買うのではなく、シングルを買うと、入り口で時間を打刻してから１時間有効。２駅程度しか乗らないとちょっともったいない。駅ではそんな券を「誰かいるか～？」とくれるおじさんもいたりする。
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<link>https://ameblo.jp/ryotairie/entry-12508711204.html</link>
<pubDate>Tue, 12 Mar 2013 08:17:06 +0900</pubDate>
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<title>リュブリャナ・スロヴェニア</title>
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<![CDATA[ <p class="img"></p><p align="center"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20190819/04/ryotairie/88/d8/j/o1280072014542571259.jpg" alt="イメージ 1" width="560" border="0"></p><p></p><p class="img"></p><p align="center"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20190819/04/ryotairie/46/eb/j/o1280072014542571261.jpg" alt="イメージ 2" width="560" border="0"></p><p></p><p class="img"></p><p align="center"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20190819/04/ryotairie/bf/39/j/o1280072014542571263.jpg" alt="イメージ 3" width="560" border="0"></p><p></p><p class="img"></p><p align="center"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20190819/04/ryotairie/7f/40/j/o1280072014542571265.jpg" alt="イメージ 4" width="560" border="0"></p><p></p>スロベニアのリュブリャナに行ってきました。スロベニアというと寒そうで、実際寒いのだけれど、幸い平年と違い、滞在期間中に気温がマイナスになることは少なかった。普通だとマイナス１５とかいっちゃうこともあるらしいので運が良かった。滞在中雪が降りそうだったが、気温がマイナスまで行かなかったようで、そのままみぞれになり、積もらなかった。街の噴水は、念のためか水が止められており、カバーがしてある。<br><br>小さい町なので２週間も滞在しちゃって見るものもなくなってしまったが、２日くらい滞在するにはいい街だと思う。見所は半径１キロくらいに集中してしまっているため、ゆっくり歩かないと見尽くしてしまうかも。眺めが良いのは小高い丘の上にあるリュブリャナ城。それほど古い建物ではなく、最近建て直したようなところ。<br><br>塔の上からの景色と、併設のミニ歴史博物館を楽しむところ。丘の上までのケーブルカーはオフシーズンだからかやっていなかった。歩道は雪が凍っていて結構危ない。冬に来るところではないのでしょうね。スロベニアには日本人観光客が年間１万人くるということだけれど、多分この時期には誰も来ないんじゃないかなあ。さすがに日本からスロベニアだけを目当てに来る人は少ないだろうし、クロアチアとかにくっつけてくるのでは。<br><br>スロベニアというとものすごい東欧の山の中にありそうだけれど、アドリア海に面していて、イタリアのすぐ隣。リュブリャナからイタリアのベニスに車で３時間弱で行けるそうで、結構明るい感じの国のようだ。実際アルプスの日の当たる側（南）と呼ばれているそう。リュブリャナ在住の人は結構簡単にイタリアに日帰りで行ってきてしまうそう。<br><br>さらにオーストリアとも国境を接していて、イタリアの文化も、ドイツ=オーストリアの文化も影響があるとか。食事はそのおかげでとても美味しい。肉も魚も選択肢が豊富。他のヨーロッパ人に比べて魚を食べる印象がある。実際美味しいシーフードレストランを紹介してもらい、滞在中２回行ってしまった。２週間毎日仕事仲間と食事していたので太りました。さらにその後にさらに食事の美味しいギリシャ出張２週間があったため大変なことに・・・。<br><br>人はみんなでかい。イタリアの中部だとそんなに人は大きい気がしないが、そこから近いスロベニアはスラブ系の血なのか、でかい。食事を見ても、日本人の２倍くらい食べている。リュブリャナは学校が多いようで、学生が多い。ので街の印象として若い人が多い。<br><br>ウニオンといういけてる地元のビールがあり、そこの工場に見学に行こうと思ったら、そのビール博物館は月に１日しか開館していないとか。すごい脱力ぶりだ。国の人口が２００万人で、その首都のリュブリャナの人口は２０万人ちょっとということで、すべてがこじんまりとしていて、博物館や美術館も小さくて、さっと見るとそれぞれ３０分程度で済んでしまう。旧市街近くにティボリ公園という、デンマークのコペンハーゲンにあるのと何故か同じ名前の公園もあるけれど、そこも普通に公園なだけなので、それほど観光できない。<br><br>スロヴァキアのブラチスラヴァと連続で出張した同僚によると、川に近い丘の上に城があるという特徴が、リュブリャナと似ているそうで、どっちがどっちか分からなくなると言ってた。それは単に記憶力がおかしいだけだと思うけれど。<br><br>リュブリャナのリュブリャナ中央駅は非常に脱力する駅で、国の首都の中央駅だが、無人駅すれすれくらいの施設のなさ。非常に小さい駅舎があるだけ。うちの地元の新井薬師前駅の方が賑やか。どれだけ小さい街なんだというのが分かる。さすがヨーロッパはどこまでも地続きで、次の列車の行き先なんかを見ると、クロアチアのザグレブとかになっている。<br><br>商売する側も、市場の大きさをシビアに見ているのか、人口が少ないこの国にはあまりメジャーなお店は見かけない。スターバックスはなかったなあ。マクドナルドはホテルの裏に１つあったけど、それ以外見ていない。まあ普通のレストランが美味しいので、特にファーストフードのお世話にはならなかったけれど。
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<link>https://ameblo.jp/ryotairie/entry-12508711202.html</link>
<pubDate>Mon, 04 Mar 2013 06:46:59 +0900</pubDate>
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<title>ハブリチクフブロト、プラハ</title>
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<![CDATA[ <p class="img"></p><p align="center"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20190819/04/ryotairie/f2/60/j/o1024057614542571251.jpg" alt="イメージ 1" width="560" border="0"></p><p></p><p class="img"></p><p align="center"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20190819/04/ryotairie/01/29/j/o1024057614542571254.jpg" alt="イメージ 2" width="560" border="0"></p><p></p><p class="img"></p><p align="center"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20190819/04/ryotairie/6a/bd/j/o1024057614542571255.jpg" alt="イメージ 3" width="560" border="0"></p><p></p><p class="img"></p><p align="center"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20190819/04/ryotairie/63/c4/j/o0576102414542571256.jpg" alt="イメージ 4" width="560" border="0"></p><p></p>今回も出張で行ってきました。同じヨーロッパのロンドンからでも、目的地のハブリチクフブロトまでは飛行機でプラハまで２時間（しかも空港には２時間前にチェックインしないといけない）、中央駅まで４０分、そこから１時間か２時間おきに出ている電車で２時間、と結局家の玄関を出てから目的地のお客さんまで８時間とか９時間かかるため、仕事の前日に移動して、翌日に戻ってきたため、２泊３日の日程だった。<br><br>帰りは現地のハブリチクフブロトに泊まらずに、プラハまで移動して宿泊したので、その日の夜に３時間程度街を歩く時間があった。あんまり見すぎちゃうと今度旅行で来る気がなくなっちゃうので、それでよかったのかも。ドイツと色々と文化を共有しているためか、クリスマスマーケットが沢山出ていて楽しかった。<br><br>１杯８０円程度のホットワインを飲みながら、あちこちで買い食い。プラハ風ハムが美味しかった。あと、筒状のお菓子があって、まさに金属の筒の周りに練り物を貼り付けてそれを焼き、すぽっと抜くだけ。砂糖やシナモンがかけてあって甘くて美味しい。寒かったのもあるけれど、ホットワインが安くて美味しかったので３時間で５、６杯飲みましたね。<br><br>プラハの町並みはすごかった。中世から近世への移行期に栄えた国って感じがした。ああいう町並みはウィーンが綺麗だったが、質、量ともにウィーンの数倍すごかった。みんながプラハはすごい、という意味がようやく分かった。ロンドンの町並みも綺麗だけれど、所詮産業革命後に成り上がった感じがする。プラハはそこに旧共産国特有の悲しい感じが加味されて不思議な雰囲気を醸し出していた。<br><br>アマゾン日本がキンドルをやりだしたおかげで、日本の小説をキンドルで読むことが増えたけれど、ちょうど旅の間読んでいた伊藤計劃の虐殺器官って小説に、いつの間にかプラハが出てきてちょっとびっくり。でもそんなサイバーパンクな世界観にも合う街だなあと。カフカを生んだ国だけに、ちょっとシュールなオブジェとかあちこちにあった。<br><br>何故かプラハにはタイマッサージの店が多い。タイ人がマッサージをしている。しかも料金が１時間１０００円と安い。バンコクのスリウォン通りのマッサージと同じ値段だ。どうしてそんなに安いのだろう。通りに面した店もあり、夜遅くまでやっているけれどそんなに怪しかったり、ぼられたりする可能性はないと思ったけれど、いかずじまい。その１時間を街歩きにしたほうがいいかなと。でも今度観光で行ったら、歩き疲れをほぐすのにいいかも。<br><br>石畳が多いので、歩くのには革靴やヒールのある靴よりも歩きやすい格好の方がいいかも。車が通る道まで石畳だったりして、スピードを出すとタクシーの乗り心地が悪い。あれはなんでさっぱりとコンクリートかアスファルトにしちゃわないのかな。古い町並みが誇りという矜持なのかもしれない。<br><br>言葉は、やはり東欧に近いだけあって英語の知識があまり役に立たない。ドイツやフランスやスペインなんかは素の言語が近いだけあって発音や語彙の意味が想像できるが、チェコまで来るとちょっと意味が分からない。単語も、母音の上にウムラウトのようなオプションが沢山付いていて、発音が難しい。さらに母音が極端に少ない単語もあるし、この国の言語を覚えるのは大変そうだなあ。<br><br>プラハは英語ではPragueだけれど、現地語ではPrahaなので日本人が言うのと同じですね。国名はチェスカなので、日本人の言うチェコはチェコスロバキアだったときのチェコを切り出した呼び方のようだ。本田の所属するCSKAモスクワのチェスカと綴りも発音も似ているけれど、これは関係なし。英語にはなかなかない発想だが、名詞の目的格とか所有格とか主格とかそれぞれの格で語尾が変わるので、国や地域の名前でも構文の中では語尾がaだったりeだったりyだったりと変わるみたいで、プラハもPrahyプラヒとなったりいよいよ難しい。<br><br>さて、ハブリチクフブロト、いい町だった。特別見るものもない小さな町なのだけれど、皆親切だった。観光できるものはないし、商店街も歩いて１分で終わるし、一生行くことないのだろうなあ。仕事でまた行くことはあると思うけれど。ここのThe Golden Lionというホテルに泊まって、本来チェコ語の名前があるのだけれど、難しくて覚えられない。その代わり、その英語訳のThe Golden Lion Hotelという名前でも通用する。部屋は広くて清潔で快適。<br><br>１階はレストラン併設なのだけれど、食事が美味しかった。地元のスズキ料理を食べた。ビールも３種類試したけれどどれもよかった。レストランでも、ビールが１杯８０円程度。ビールは、スタロプラメンは時々ロンドンのパブでも見かける。これは美味しい。バドワイザーの国なのでバドワイザーも飲めたらよかったが、特に見かけなかった。<br><br>さて、来年は明けて早々、ロンドン２週間、東京１１日、スロベニア２週間、ギリシャ２週間という過酷な旅の幕開けです。テンション高くやってみます。
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<link>https://ameblo.jp/ryotairie/entry-12508711200.html</link>
<pubDate>Tue, 25 Dec 2012 23:01:31 +0900</pubDate>
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<title>コモ</title>
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<![CDATA[ <p class="img"></p><p align="center"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20190819/04/ryotairie/ef/40/j/o1024057614542571248.jpg" alt="イメージ 1" width="560" border="0"></p><p></p><p class="img"></p><p align="center"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20190819/04/ryotairie/66/fd/j/o1024057614542571249.jpg" alt="イメージ 2" width="560" border="0"></p><p></p><p class="img"></p><p align="center"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20190819/04/ryotairie/40/7c/j/o0576102414542571250.jpg" alt="イメージ 3" width="560" border="0"></p><p></p>イタリアのコモ湖に行ってきました。出張なので観光はなし。そんな風光明媚なところに仕事なんてあるんだなあ。<br><br>平面の地図では分からないけれど、湖と湖畔の周りを山が囲っていて、なんか芦ノ湖とか草津とか水上温泉とか、風景が日本っぽい。スペインとイタリアは気候も良いし、人も良いし、食事が美味しいので出張でも旅行でも何度行ってもよし。<br><br>イタリアの夕食は、前菜の後にメイン１とメイン２と２回メインがあるので、二日目の夜は昼を軽めにして夜に臨んだが、かなりおなかいっぱいになってしまった。海鮮が売りの店で、メイン１はトマトベースのスパゲッティの上に蟹が丸々乗っかっている。中の肉をほじくり出す棒もついていて、自分でかにパスタにしてねと。<br><br>手をべとべとにさせながら蟹と格闘しているときに思ったのが、こういう旬の食材に夢中になってご飯を楽しむという感覚がイギリスにないんだよなあと。前菜も実はボリュームがあり、海鮮の冷製３皿。小さなタコのトマト煮とか。<br><br>メイン２は、白身の淡水魚を丸々焼いたやつ。結構でかい。これに巨大なティラミスがデザートについて、コーヒー（イタリアでこういうときは大概エスプレッソが出てくる）とワイン１杯付いて３０ユーロのコース。ワインをもう１杯追加して、チップを含めて４０ユーロだった。<br><br>コモには空港がないので、ミラノの空港経由。行きはマルペンサ空港で、ここからコモはミラノ市内を経由しないで直接行った方が早いのでタクシーで。帰りはリナーテ空港だったので、ミラノの市街経由で。ミラノで昼食だけ食べた。<br><br>ペーパームーンという英語の名前のイタリアレストラン。繁華街から近いが、ちょっと裏道になっていて、ガラスにスモークが貼ってあるため、一見さんお断り的な雰囲気がある店だけど、中に入るとかなりフレンドリー。一人で食事していたら、近くのテーブルの日本人女性二人が、ワインをボトルで頼んだが、最後１杯分だけ余ったので飲みませんか、と１杯くれた。かなり上品なスパークリングワインだった。もしかしたらかなり高かったのかも。<br><br>あの人たちは観光の人たちかなあ。それとも、かなり場慣れしていたので住んでいる人なのかも。この店では、昼食だったので軽めに、ボンゴレのパスタと、前菜に温野菜を頼んで塩と胡椒とバルサミコで味付けして。<br><br>コモは落ちついていて良い街だった。行ったのが冬だったから結構閑散としていたけれど、夏は避暑客が沢山くるんだろうなあ。多くの有名人が別荘を持っているとか。よくジョージ・クルーニーが別荘を持っているといわれたりする。しかしクルーニーはいい俳優だけれど、もっと有名な俳優とか有名人もいると思うけれど。なんかクルーニーってそういうのに狩り出されるイメージを持ってるなあ。石田純一がワイドショーに引っ張りだこみたいなものかなあ。クルーニーに失礼だけど。
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<pubDate>Sun, 02 Dec 2012 08:20:54 +0900</pubDate>
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<title>ミャンマー（４）</title>
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<![CDATA[ <p class="img"></p><p align="center"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20190819/04/ryotairie/4c/6a/j/o0720128014542571238.jpg" alt="イメージ 1" width="560" border="0"></p><p></p><p class="img"></p><p align="center"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20190819/04/ryotairie/03/8f/j/o1280072014542571239.jpg" alt="イメージ 2" width="560" border="0"></p><p></p><p class="img"></p><p align="center"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20190819/04/ryotairie/a0/3c/j/o0720128014542571241.jpg" alt="イメージ 3" width="560" border="0"></p><p></p><p class="img"></p><p align="center"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20190819/04/ryotairie/28/d1/j/o1280072014542571243.jpg" alt="イメージ 4" width="560" border="0"></p><p></p><p class="img"></p><p align="center"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20190819/04/ryotairie/c4/ab/j/o0720128014542571245.jpg" alt="イメージ 5" width="560" border="0"></p><p></p>ヤンゴンに見ものはあるかというと実はそんなになくて、シュエダゴンパゴダが最大の見もの。金色の巨大なストゥーパは小高い丘の上にあるので、ヤンゴン市内の色々なところから見える。パゴダもストゥーパも同じ意味なのかな。日本語の卒塔婆はまた別のものだけど、それに対応するのは仏塔ってことかな卒塔婆の真ん中の塔が、仏塔の塔なのだろう。<br><br>日本にも五重塔なんてあるけれど、日本人って普段そんなに仏教徒だって意識しないからなあ。でも宗教の伝播というのはすごいなあと。インドに始まって、日本のような極東まで来て、皆それに帰依してしまう。イスラムも、アフリカからインドネシアまで広まっているし。日本人は熱心な宗教人ではないけれど、こういう旅行をすると、ふと考えてしまう。<br><br>ここへは一応長ズボンに履き替えていく。入り口は屋根つきの参道のようになっていて、そこから靴、というかサンダルを脱いで階段を上っていく。やはり脇にはお土産屋が軒を連ねている。何か買ってあげるのも良かったが、重い仏像とか、シュエダゴンパゴダが布に描かれたやつとか、なかなか買いづらい。<br><br>途中、ブースがあり、まあそれはオフィシャルなものではないのだけれど、呼ばれたのでいくと、サンダルはビニール袋に入れないといけないという。そんなわけは・・・。こちらは東南アジアの全部の国を訪れているベテラン、どんなことか分かるのだけれど、サンダルを無理やり奪い取られてビニール袋に入れられてしまったので、チップを払う。さらに預かっておく、というのは断った。ちょっと大人気なかったかなあ。ミャンマーの人のために、もっと無駄遣いくらいにお金を落としてあげるべきだったとは思うのだけれど、なかなかそうできなかった気がする。<br><br>普段やわな生活をしているので、サンダルを脱いで裸足で歩いていると痛かった。イギリスは基本夏も寒いので、サンダルで外を歩くということが全くない。自分は結構楽な格好が好きなので、少し肌寒くてもサンダル履いちゃうが、周りはそんなにいない。しかし去年買ったハワイアナスのサンダルが、イギリスでは新品くらいだったのが、日本やミャンマーでは履きまくったため一気に古くなってしまった。<br><br>中はやっぱり金色の仏像のオンパレード。中には後光を電飾で作っちゃってるのもあったりして、あちゃーという感じだけど。でもやっぱりそれなりに雰囲気のあるところで、長時間いたけれど飽きなかった。イギリス人が川に落としたという鐘もあった。あれ、それって二度と回収できなかったと聞いたけど。<br><br>帰りは夕方の帰宅ラッシュで、なかなかタクシーもなく、道路も混んでいた。この街に地下鉄が登場する日は来るのだろうか。バスは殆ど日本の中古に見える。何とか工務店とか、何とか温泉とか平気で書いてある。ベトナムみたいにバイクがあれば、安価な移動手段も増えるのだろうけれど、あれほどごちゃごちゃになっちゃうのもいいのかどうか。<br><br>鉄道は、事前の調査によると、相当質が劣っているとのこと。バガンへの移動は夜行列車も考えたが、揺れや線路の継ぎ目でのショックがかなり多いとのこと。しかも夕方の４時とかに乗って、１６時間とかかかる。２時間弱でいける飛行機を選んだ。中央駅はあるが、その隣の駅なんかは駅舎といえないようなものだった。ミャンマーは昔は豊かな国だったが、軍政やらなにやらでインフラは退化してしまったようだ。<br><br>中央駅は、駅舎が線路の北側。にぎやかな旧市街は南にあるため、にぎやかな地域から背を向けておりちょっとアクセスが悪い。線路は何本もあるが、使われていそうなのは駅舎寄りの２本程度。その他の、５本ほどは草がぼうぼうに生えていて、恐らく使っていないんじゃないかと思う。それだけのスペースは確保してあるということですね。<br><br>南側からのアクセスは、踏み切りではなく、道が陸橋のように線路の上を跨いでいる。線路の南側のいくつかは草ぼうぼうで林の様相を呈しており、南側からはその向こうに中央駅があるとは想像できない。駅舎は一部仏寺のような装飾がしてあってかわいい。プラットフォームには、恐らく電車街の人が沢山地べたに座っていた。<br><br>駅舎の隣にはアウンサン・スタジアムが。ミャンマーの代表とかが試合するときはここを使うんじゃないかなあ。中には入らなかったけど、見た目結構立派なスタジアムだった。市内最大の市場もアウンサン市場で、アウンサンの名前を冠しているけれど、多分これはスーチーさんのアウンサンではなく、彼女の父親のアウンサン将軍のアウンサンだろう。<br><br>アウンサン市場は暑かった。あまりの暑さに、昼食はちょっといいレストランで冷房を浴びながら食べようかなんて、思っていたが、そういうときに限って３０分歩いても冷房が効いているレストランを見つけることが出来なかった。中華街のあたり。まあ、冷静に探せばあったのかもしれないけれど。結局３階建ての超ミニ・デパートの上のカフェでパン食にしてしまった。旨くなかった。コーラは冷えていて美味しかったけど。地元のお洒落若者が楽しそうにしていた。そういうのを見るのは和む。<br><br>アウンサン市場には、やっぱり中華系の金製品を扱う店が沢山あった。どういうところで両替してくれるのかと、両替所をさがしたがなく、実はどこでもやってくれるんじゃないかと思って金製品の店に声をかけたら、銀行の場所を教えてくれた。さすがに銀行はしっかりしてますね。色々書類を書いて完了。レートはまあ想像通りで、めっちゃ悪いわけではなかった。ミャンマーは札が多いので、札を数える機械でちゃんと見せてくれる。誰も受け取ってくれない、セロテープで補強した札も交換してくれた。<br><br>他の見所は、ボウダタウン・パゴダとかかな。中心の繁華街からちょっと離れた川沿いのお寺で、パゴダの中は激しく金色なんだけど、仏陀の遺髪が収められているという象牙の入れ物が見もので、沢山の人が参拝に訪れていた。周りの街は完全にローカル。多分外国人だけの専用入場料があって、小さなブースでそれを払うと、サンダルを預かって置いてもらえる。多分現地の人は入場料ただなんじゃないかなあ。<br><br>すっぽんが沢山住んでる池があったり、美川健一みたいな像にレイや果物を祭るコーナーとかあったり、動いている仏像のかごに、お金を払うと小さくたたんだ昔の紙幣が５、６個もらえて、それをかごに投げ込むゲーム、ゲームというかなんだろうそれも参拝の一部なのかもしれないけれど、そんな縁日的な性格もあり、なかなか楽しいお寺だった。<br><br>集会所みたいなところがあり、おばさんが集まって話をしていたり。少し前までのヨーロッパの町がや人の営みが教会が中心だったように、ミャンマーの人の生活もお寺が中心になっているのでは。行きの飛行機で読むために買った週間東洋経済（Zinioでも読めるので、イギリスでも毎週読んでる）は、たまたまアジアでの人材の使い方特集で、読み終わったのはタイで会社経営しているおじさんにあげたのだけど、まあそれはおいておいて、その特集でミャンマーの社員のやる気を起こすには、朝就業前に高名なお坊さんの説話をDVDとかで流すといいとか。<br><br>そういうところが面白いなあと。実際にスーパーに行くと、お坊さんの顔がでかでかと印刷されたパッケージのDVDが沢山売っている。買おうかと思ったけど、何言っているか分からないのでやめた。ヤンゴンもタイとかと同じように、朝早く起きると托鉢をしているところをみることが出来るのだろう。こういう国には托鉢専用の屋台とかありますからね。バガンの子供の托鉢一団はかわいかったなあ。<br><br>帰りの飛行機はちょっと寂しかった。まあどんな旅でも、行きの空港はわくわくで、帰りの空港はどんよりですね。でもその後にバンコクに１泊があったので、そこまででもなかったかな。うちの一族でやっている会社がバンコクに日本食レストランを２つ。それを視察という名目で要はご馳走になってきただけ。<a href="http://www.copa-a.co.jp/bangkok/" target="_blank">http://www.copa-a.co.jp/bangkok/</a><br><br>ミャンマーのサッカー代表が、日本で３週間ほど合宿したらしく、日本でセレッソ大阪とかとも試合しているんだけど、その一団が同じ飛行機だった。今日本代表と試合したら、どんなスコアになるんでしょうね。因みに、ミャンマーへの行きの時、成田空港でANAのヒースロー便の搭乗口に人だかりが出来てるなあと思ったら、前夜にW杯の予選を終えた吉田麻也君が記者からインタビューを受けていた。記者の人ってどうやって搭乗口まで入ってこれるのかなあ。吉田君はでかかった。<br><br>ヤンゴンの旧名はラングーンで、飛行機とかの都市を表すコードは今でもRGNとかってなっている。イギリスでは、ミャンマーは軍事政権がつけた名前だという反発から、国名も旧名のビルマを使っている。のでBBCではBurmaなので「バーマ」と発音する。日本で言うグルカ兵のグルカも、イギリスでは「ガーカ」ですね。ガーカ・アーミー。<br><br>ミャンマーは本当に素朴でいいところだった。これからどんどん発展するんだろうなあ。しばらくしたら、また行ってどんなに変わるか見てみたい。でもあの素朴さは変わらないと思う。<br><br>写真は、路上マーケット、謎のコンビニ７デイ（水問屋ではない）、ボウダタウン・パゴダ、仏陀とスジャータ（と猫）、すでに香川押しのミャンマーラーメン
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<link>https://ameblo.jp/ryotairie/entry-12508711198.html</link>
<pubDate>Sun, 07 Oct 2012 07:42:31 +0900</pubDate>
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<title>ミャンマー（３）</title>
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<![CDATA[ <p class="img"></p><p align="center"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20190819/04/ryotairie/39/82/j/o1280072014542571231.jpg" alt="イメージ 1" width="560" border="0"></p><p></p><p class="img"></p><p align="center"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20190819/04/ryotairie/c2/07/j/o1280072014542571232.jpg" alt="イメージ 2" width="560" border="0"></p><p></p><p class="img"></p><p align="center"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20190819/04/ryotairie/9b/d0/j/o0720128014542571233.jpg" alt="イメージ 3" width="560" border="0"></p><p></p><p class="img"></p><p align="center"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20190819/04/ryotairie/24/89/j/o1280043014542571235.jpg" alt="イメージ 4" width="560" border="0"></p><p></p>アウンサンスーチーさんの家に行って見たけれど、門は堅く閉ざされていた。後からニュースを見ると、アメリカで要人とあっていたようだ。ということでヤンゴンにはいなかった。家は、ヤンゴン中心からかなり北のインレ湖の近くのバス通り沿い。周りにも大きい家がいくつかあり、お金持ちや有名人はこういうところに住むのか。<br><br>確かにヤンゴン中心部はダウンタウンという趣で、結構雑多でぼろぼろの建物が多い。少し郊外に出ると、大きな建物や綺麗な建物が出てくる。あまり日本にはないので、なじみがないが、アジアやヨーロッパには、旧市街と新市街とか、オールドタウンとニュータウンという対比がある。ヨーロッパやアジアの古都なんかは、城壁の中は景観を保全するために新しい建物の建設は禁止され、大きな建物やショッピングモールは郊外に作られてそちらが新市街として発展する、なんての多いですね。<br><br>スーチーさんのTシャツとかが売られている（半年前では考えられないことだ）というので、見つけたらお土産に買おうかなと思っていたら、なかなか街で見なかった。タクシーの中から、１ヶ所売っているみつけて、そこを何度も通ったけれど、タクシーを止めてでも、買いはしなかた。そう考えると、ミャンマーのお土産は何なんだろうと。結局何も買わなかった。<br><br>観光地バガンでもなかなか欲しいお土産がなくて困った。ミャンマーの人のために、何かお金を使ってあげたかったのだけど・・・。仕方がないので、１回子供から、バガンの風景やお寺の写真１０枚組みを１００円で買う。正直言うとあまり品質のよい写真ではなく、結局東京の実家に置きっぱなし。いまどきは自分のカメラもあるし、インターネットで見られるからなあ。<br><br>結局バガンで一番使ったのはビール代だったりする。自分たちで飲んで、馬車のおじさんに買ってあげてと。<br><br>さて、バガン、とてものどかでよかった。アンコールワットよりももっと開発されていない感じで。小さな村に仏像を祀ったパゴダが３０００もある。ちょっと高いところから見ると、森の中にパゴダがあちこち見える。旅の目的が、普段出会えない光景に遭遇することだとすると、それはまさに求めていたもの。<br><br>しかしバガンへの道のりには苦労した。ヤンゴンからの国内線がなかなか取れず。ミャンマー開放路線に従い、格安の航空会社がこの２年で２つ誕生しているため、バガンへの飛行機は5種類ある。そもそもバガンには空港はなくて、その隣の村のニャンウーに飛行機が飛んでいる。綴りがNyaung-Uなので、ニャウン・ウーと書かれているけれど、地元の人はどうもニャンウーと呼んでいる。バガンは、言うなればオールド・バガンで、森の中にパゴダが３０００ある村。あまり生活感はない。<br><br>その隣にあるニュー・バガンに人は暮らしているようだ。行く機会はなかったけれど、そこには家や商店や営みがあるのだろうと思う。地図を見るだけじゃそこがどんなところか全然分からないですねえ。バガンの仏教施設を巡るときに、要は地理的に三つの名前があって、飛行機が到着するのがニャンウー、観光するのがオールド・バガンで、いわゆる街（買い物等）を楽しむのがニューバガンということなのだろう。その３つはそれぞれ１０キロほど離れている。<br><br>４つの航空会社は、殆ど同じ時間に飛ぶ。１５分とか位しか変わらない。ヤンゴンからニャンウーまで、どの会社も６時台と７時台に出て、ニャンウーからヤンゴンは１０時台と５時台。乗客のボリュームもないし、空港の経費削減かな。発着の時間以外は空港からスタッフも消えて、ロビーは無人になってしまう。ヤンゴンとニャンウーは東京と大阪間、あるいはそれより短いのかもしれないけれど、飛行機は２時間弱飛ぶ。飛行機遅いなあと思ったらプロペラ機だった。去年のフィンランド以来だ。<br><br>新興の航空会社も含めて、老舗のエア・バガンも、エア・マンダレイも、エア・ミャンマ（「エア・ミャンマー」（最後のばす）とは別会社。笑）も、ウェブからうまく予約できない。どれも、ウェブでSQLエラーが出ちゃったり。そんなんでいいのかなあ。いくつかは、予約ボタンを押すと、それは実は予約完了ではなく、担当者が連絡します、というやつだったり。しかも連絡なんて来なかった。世界は広いなあと。<br><br>しかもエア・マンダレイには、ウェブサイトのデザインを巧妙に似せた、偽サイトもある。これは旅行代理店が作った、本家とは関係ないサイト。ロゴのイメージがかなりジャギっていてすぐに分かる。というかこれが偽物だということ、どちらが本物かというのは、海外のフォーラムとかを見ないと分からない。偽物とは言え、予約は出来る。ウェブでも、悪くはなかったよという意見が多いが、問題があってお金の払い戻しに４ヶ月かかったという投稿も。<br><br>ということで、なかなか難しく、事前にはニャンウー行きの航空券は取れず。今回バガン行きがメインの旅なのに、バガンまでの移動を確保せずに行く羽目になってしまった。<br><br>初日のヤンゴン到着時に、空港の政府観光局直轄の旅行案内所兼旅行代理店のMTTのブースに行くと、そこでは何故かヤンゴンからニャンウーまでの航空券のみ予約できるとのこと。その逆は無理。しかし帰りも一緒に予約できないと怖いじゃん、とそこでは予約せず。曰く、町の中心部にあるMTT本店では両方向に予約できるとのこと。事前のプランでは、到着時に予約できるとうれしいねという感じだったが、初日は諦める。<br><br>翌日市内のMTTで、結局行きと帰りが別の航空会社でニャンウーまでの移動を確保できた。行きは２０１０年１０月発足のエア・KBZ。そんなのに乗って大丈夫なのかよくらいに思っていたが、意外と普通。機内食も悪くない。今回英国から日本への往復、日本からタイへの往復、タイからミャンマーへの往復、ヤンゴンからニャンウーまでの往復と２週間で８回飛行機乗っているけれど、どれも機内食悪くなかった。機内食完食派なのでうれしい。<br><br>空港のMTTの人も、市内のMTTの人もいい人だった。ミャンマーは基本いい人なので、この国を旅行するのにストレスはない。インドの１００倍楽。航空券は、往と復とそれぞれ１００ドル程度。元々この航空券は事前にネットで買うつもりだったので、うっかりこの２００ドルは意外だった。で、この旅の後半、ちょっと現金の不足気味に陥る。ミャンマーに、海外のカードでキャッシングできるATMというものはない。<br><br>飛行機は朝の６時半なので、朝の４時起き。ベトナムでフエに行ったときと同じパターンだ。前日にタクシーをホテルにお願いしておいた。８０００チャットなので、約８００円。この国の物価を考えると高い気もするけれど、でも４０分くらいかかるしそんなものかな。空港に行くなんてのは一般庶民には贅沢な行動なのかもしれない。それで高いとか。USドルだと１０ドル程度。この国で、ドルで暮らすのはある程度可能だが、やっぱり少しレートが悪い。相変わらずクーラーはつけてくれず、生ぬるい風を浴びながら空港へ。<br><br>機内は、バンコクからヤンゴンへのフライトに比べて、やはり観光客風が多し。到着の空港で小雨が降っていていやな予感がしたが、その後雨で困ることはなかった。雨季の旅だったが、結局雨で困ることは、全体を通じてなかった。タクシーでオールド・バガンのお寺まで移動。その後馬車を貸しきって移動。馬車は遅いけれど、まあ急ぐ旅でもないし、風情があってよかった。が、途中から馬がかわいそうになってしまって、あまり楽しくなかった。馬が、余裕で荷台を引いているというより、行きも絶え絶えでかわいそう。もう乗りたくないなあ。<br><br>そう思っていたが、帰りのバガンからニャンウーまで、バスターミナル（といっても単なる広場だけど）でタクシーを捜したがおらず（空港施設と同じで、飛行機が着陸する時間のみ営業するのかも）、結局帰りは馬車で空港まで行くことに。<br><br>有名な寺院やパゴダは、ある程度はこちらの希望を言って、あとは馬車のおじさん任せ。やっぱり何十年も観光客を運んでいるからか、やっぱり色々見所に連れて行ってくれる。バガンを原付や自転車で廻るやりかたもあるようだけれど、迷う可能性もあるし、やっぱり馬車やタクシーに任せると楽かもしれない。<br><br>途中、子供の僧が修行したり寝泊りする施設（今は使われていない）を見せてくれた。で、日本語を勉強している馬車のおじさんが、それは日本語でなんと言うと問われ、我々結構困った。基本的に一言でないし。「子供の僧が修行したり寝泊りする施設」って言っても覚えられないだろうからなあ。ミャンマーは男であれば誰でも一生に一度はお坊さんになる熱心な仏教国で、日本とはかなり違う。でも馬車のおっさんは日本もそういうところだと思っているのかな。<br><br>しかし圧倒的な寺院、仏塔。メジャーなところは、中の仏像の保存状態もよく、金色に塗られている。小さいところは漆喰丸出しのところもある。どこも土足では入れない。現地の人も熱心な仏教徒なのでこういうところに毎日来ているのだろうけれど、靴や靴下を履いているといちいち面倒なのだろう、現地のひとは殆どサンダル履き。<br><br>今回の旅、一応往復は靴を履いていった（１回、ドレスコードのあるディスコに行きたかったので。さもないと、今回も成田からサンダルでもよかった）が、他は全部サンダルで過ごした。しかし特にヤンゴンは道がぼこぼこで、夜は真っ暗なので、変なところに足を突っ込んだり、捻挫したりしないように気をつけないといけない。道は雨や生活用水で結構ぬれているので、つま先とか怪我して傷をつけたら破傷風になりそう。<br><br>しかし今回も怪我や病気や事故等のトラブルはなし。世界のいろいろ際どいところにも行っているけれど、海外でトラブルにあったことないなあ。水も、たまに怪しいミネラルウォーターがあるというので、開封前でも中に浮遊物などないか確かめないといけないとか。もうビールばっかり飲んでたけど。<br><br>バガンの遺跡群は保存状態もよい。いくつかは二階や屋上に上れるけれど、殆どは地上階でメインの仏像をお参りしたあとは、建物の回廊を回って脇の仏像を見ていくという感じ。一時期忘れられていたアンコールワットはかなりの朽ち果てた遺跡感があるが、バガンは歴史の中で継続して使われていたようだ。とするとアンコールワット巡りの方がやや疲れるかな。１回偉い急な階段の上にある見晴らしのいいところに上ったのだけれど、昼からビールを飲んでいい気分になっていて、降りるときが結構危なかった。<br><br>しかしバガンにいけてよかった。ここに行けなかったら、今回の旅の目的の大部分が損ねられるところだった。あののどかさをずっと保って欲しいなあ。
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<pubDate>Wed, 03 Oct 2012 06:07:46 +0900</pubDate>
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<title>ミャンマー（２）</title>
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<![CDATA[ <p class="img"></p><p align="center"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20190819/04/ryotairie/5a/bb/j/o1280072014542571222.jpg" alt="イメージ 1" width="560" border="0"></p><p></p><p class="img"></p><p align="center"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20190819/04/ryotairie/cc/a0/j/o1280072014542571223.jpg" alt="イメージ 2" width="560" border="0"></p><p></p><p class="img"></p><p align="center"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20190819/04/ryotairie/9c/fa/j/o1280072014542571226.jpg" alt="イメージ 3" width="560" border="0"></p><p></p><p class="img"></p><p align="center"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20190819/04/ryotairie/9a/5a/j/o1280072014542571228.jpg" alt="イメージ 4" width="560" border="0"></p><p></p>ミャンマーの人のソウルフードはモヒンガーですね。米で作った麺と、なんだかナマズをペースト状になるまで煮込んで他にも色々入れてみましたというような感じのどろどろしたスープを入れる。後は自分でパクチーやらナンプラーやら薬味とか色々いれて出来上がり。あんまり魚のスープの生臭さはない。味わい深いのでとりあえず飽きはこなかった。<br><br>麺はこしがない上に、元々短く切ってあるので、麺料理とは言えスプーンで食べる。最初これが結構意外だった。どうやらこの国は箸文化でないようだ。アジアで箸は南はベトナムまでですね。或いは華僑の多い国。<br><br>友達と二人で路上の店に入って１品ずつ食べて、コーラを飲んで二人で１６０円だった。インドがとなりだからか、カレーのような料理も豊富。コカ・コーラは高い。自国で作っていないのだろう、缶を見るとタイ語が書いてあるので輸入と分かる。代わりに場末の店ではマックス・コーラというのが飲める。味は駄菓子屋のコーラ。後味に薬品の味が残る。店から出されるグラスは氷が入っているので一応遠慮した。<br><br>しかし警戒しすぎたのか、今回も下痢せず。あのインドに旅行に行って、普通に現地の食事を食べたりと普通に旅行したのに下痢をしなかったのに続き今回も。しないときはしないし、するときは激しくするのだろう。ホテルの近くにある食堂でビール飲んだときも、グラスがびちょびちょだったなあ。あれ生水で洗ったんだろうなあ。当たらないでよかった。<br><br>ホテルの近所の、雑貨屋兼ミニ・スーパーのような小さい店で、タイでよく飲まれているスパイという瓶入りのカクテル？の販促をやっていた。バドガールのような格好のお姉さんがスパイのディスプレイの前にずっと立っていて、店員と雑談している。しかし販促はこの店のしかも中でよいの、というような小さくて冴えない店だった。しかも2日もやってた。もっと続いたのかもしれない。<br><br>スパイを買うと、何か抽選でグッズが当たるようなので、けっこうかわいい販促お姉さんのコミッションのためにもと友達のと２本買うと、４本買わないと抽選権がないとのこと。タイで飲んだことあるので知ってるが、甘いので一人２本は無理だった。<br><br>やっぱり商品にはタイからの輸入が多いようだった。インドから輸入らしきものはあまりなかったなあ。タイからの影響のほうが強いのかもしれない。例えば石鹸でも、現地産のものより、ちょっと洗練されているタイ製のを買ったり輸入ものを中心に買い物していると、それなりにお金がかかる。<br><br>ビールは現地の銘柄がいくつかあるみたい。確か動物の柄のラベル（虎だったか熊だった気がする）とミャンマービールをよく飲んだ。味は普通にさっぱりしていて美味しい。輸入のコーラと同じくらいの値段で飲める。料理が油っこいので、ビールはさっぱりしてくれると助かる。<br><br>ミャンマーの文字はまさに丸文字で、みんな○をつなげたように見える。何を見ても888に見える。88g9868g3888みたいにに見える。面白いなあ。現地の人はあれが読めるんだからなあ。なんて外国人からしたら日本語が一番難しいのかもしれないけれど。発音が難しくて、今回はこんにちはとありがとうくらいしか現地の言葉は覚えなかった。でもやっぱり現地語で「ミンガラーバ」って挨拶するとちょっとうれしそうな顔をする。<br><br>ミャンマーで面白いのが、店員を呼ぶときに、口でちゅっちゅっと音を出すこと。例えて言えば、冗談やふざけてキスをするときのあのチュってやつ。地元の人がやっているので、自分も試しにやったら通じた。別に男女問わず。日本では「すいませーん」と言うところを、チュッチュとやる。でもそれじゃそんな大きい音出せないから、遠くの店員さん呼ぶときつらいでしょう。まじうける。面白い国だなあ。<br><br>ヤンゴン中心部の、アウンサン市場のやや南、シュエダゴン通りに夜でも結構明るい地域がある。夜までやっているレストランやナイトクラブが集まっている。なんせ９時過ぎに街が終わってしまう暗い街のため、我々には助かる。ここで夕食を食べたあと、客引きに誘われてナイトクラブだという、「エンペラー」という店に入ってみる。怪しい雑居ビルのぼろぼろのエレベーターに乗る。大丈夫かなあとも思ったけれど、まあぼられても大したことないだろう、という感じ。<br><br>入場料は５００円で飲み物が１つついてくる。ビールを飲んだ。みて見ると、ダンスホールがあって、その周りにソファがある。ラオスのビエンチャンにも似たようなのがあったなあ。で、そこのダンスホール上で女性がファッションショーみたいに代わる代わる手前に歩いて戻っていく。ソファから周りをみると、おじさんが沢山。東アジア系なので、殆ど日本人か韓国人と中国人だろう。日中は全然見なかった人たちだが、夜になると仲良くここに集まるのか。<br><br>よくみると、おじさんたちがホールの女性を呼んで横に座らせている。で、二人で店を出て行く。なるほどそういうところなのかと。街を歩く女の子は例の民族衣装のロングスカートだが、この店の女性はみなミニスカートかショートパンツ。１００円払うと、花で作ったレイを気に入った女の子にかけることが出来るとか。店の黒服も、我々に気に入った女はいるか、とうるさい。<br><br>中には中学生くらいの女の子もいてやばい。友達と、あれはちょっと引いちゃうよね、と店を出る。店の出口では、男二人で出てきた我々のところに10歳くらいの女の子がやってきてコンドームを売りつけようとする。<br><br>ミャンマーの人は大人しくて真面目そうだけれど、やっぱりアジアはそういうこところが必ずあるんだなあと。アルファ・ホテルまでそこから徒歩１０分ちょっとだったけれど、小雨が降っていたので１５０円でタクシーで帰ってくる。<br><br>もうひとつ、ホテルの近くにミュージック・クラブという別のナイトクラブが。ここの看板は、ロンドンの地下鉄の看板をまるパクリ。ここは一応普通のディスコという感じで、その前のエンペラーのようにあからさまに女性を斡旋している感じではない。舞台の上では女性がダンスしている。しかし入ってみると、やっぱり女性からの視線が・・・。ここもそういう展開もありのようだ、というのが直感で分かる。しかしここは上品なところで、やっぱりヤンゴンのお洒落さんな女性が沢山いた。<br><br>ヤンゴンの夜は早く終わってしまうというので、９時頃にはホテルに帰って寝るだけなのかなあなんて思っていたが、結局毎日遅くまで出歩いてしまった。アルファホテルのスタッフはみんないい人で、そんな我々にもいつも笑顔。
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<pubDate>Wed, 26 Sep 2012 06:55:42 +0900</pubDate>
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<title>ミャンマー（１）</title>
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<![CDATA[ <p class="img"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20190819/04/ryotairie/27/fe/j/o0720128014542571215.jpg" width="560" alt="イメージ 1" class="popup_img_720_1280"></p><p class="img"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20190819/04/ryotairie/3f/e8/j/o0720128014542571219.jpg" width="560" alt="イメージ 2" class="popup_img_720_1280"></p><p class="img"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20190819/04/ryotairie/2d/2c/j/o1280072014542571220.jpg" width="560" alt="イメージ 3" class="popup_img_1280_720"></p><div class="wiki">ミャンマー行ってきました。結果、非常に楽しめた。とてもよい国だった。少し前までの印象は、軍事政権のベールに包まれた怪しい国という感じだったけれど、実際はみんな明るくて穏やかな国だった。昔のタイみたいな風景。仏教と言うのがあるのかもしれないけれど、皆穏やか。ガイドブックやあちこちのメディアにあるとおり、みんないい人で、不快になるようなことは一切なかった。ベトナムや、特にインドは町を歩いていてもこちらも好戦的にならざるを得なかったけれど、ミャンマーではただ普通に歩かせてくれる。<br></div><br><div class="wiki">ビザは、日本ではなく在ロンドンの大使館でゲット。瞑想ビザという謎のビザもあったが、そこで笑いには走らず、普通に観光ビザを取得。１回きりの入国で１４ポンド。最大で１０日かかるとあり、日本帰省との絡みで（その前の週にはドイツ出張があったので、パスポートを預けられなかった）、１０日かかっちゃうとまずかったが、２日程度で出してくれた。帰りにはミニガイドブックや、色々なコンテンツが入ったCD-ROM等いろいろお土産もくれた。<br></div><br><div class="wiki">ビザの申請用紙には、肌の色を書く欄もあった。なんか黄色と書くのもなあと思い、「東アジア人」と書いておいた。「内政干渉はしません」等の宣言に署名をさせられる。でも比較的簡単な用紙に記入するだけで取れた印象。オクスフォード通りの大使館が集まるエリアにあって、業者らしき人が１０人分のビザを一気に申請しているのも見た。やはりミャンマーは今盛り上がっているようだ。<br></div><br><div class="wiki">飛行機は、日本からタイ航空でバンコク経由。バンコクからは１時間半程度。時差は日本と２時間半。３０分刻みの時差と言うのはイラン以来だなあ。飛行機の客層は、どちらかというと観光客というよりも、ビジネスマンや、新しくビジネスをしようと視察する人が多かったかも。日本人と同じかそれ以上に韓国人が目立った。<br></div><br><div class="wiki">軍事政権が物分りの良い路線に転じて以来、この国のビジネスチャンスに注目する人がどれだけ増えたかということなのだろう。行きの空港で暇つぶし用に買ったニューズウィークも特集がちょうどミャンマーだった。表紙はヤンゴンのランドマークであるシュエダゴン・パゴダ。この国に工場を作るとして、最大の問題点は電力とのことで、確かにタイや他の国に比べて発電量が半端なく低い。停電もしょっちゅうだという話だったけれど、滞在中停電にはあわなかった。<br></div><br><div class="wiki">空港はとても綺麗。後にバガンへ国内線に乗るが、国内線のターミナルはかなり古めかしい。まず外国からの玄関の国際線ターミナルを改装したのだろう。国内線の方の脱力したターミナルは、ホーチミンの空港の国内線ターミナルに超そっくりで、かなりのデジャヴ感があった。ここの国際線ターミナルのMTT（ミャンマー観光局直営の案内所）はかなり親切で、英語も上手だった。後に、市内のMTTオフィスにも行くが、ここもかなり親切。<br></div><br><div class="wiki">ここのMTTのお姉さんも、タナカを塗り捲り。タナカは何か木だか木の実だかをすり潰して水に溶いて顔に塗る。白くなる。日焼け止めだとか。顔全体に薄くまんべんなく塗るのかと思わせておいて、結構適当。ほっぺたに真四角に塗る人も多く、かなり面白い。何故真四角なのだろう。そういう流行なのかな。成人の男がしているのは見なかったけれど、小さい子供は男の子でもしている。<br></div><br><div class="wiki">一緒に行った友達が地球の歩き方のミャンマー編を探したところ、どこにもない。年度版が替わる時期だからかもしれないが、他の国は全部ある。ここでもやはり急激なミャンマーブームというのが関連しているのかもしれない。ということで自分はロンリープラネットをイギリスで購入。それによると、以前悪名高かった現地通貨強制両替制度はめでたく廃止。ので、いくら両替しようと勝手でかまわない。<br></div><br><div class="wiki">また、以前は政府の公式レートと、ストリートでの実効レートが違うという食い違いがったようだ。空港の公式両替所では、政府の公式レイトでの両替なので絶対空港では両替するなとのこと。後からバガンに旅行したときに聞いてみたが、今はちゃんと普通の市場でのレートになっているようだ。ともあれ、アメリカドルでも生活できてしまう国なので、まず市内のホテルまではドルで払い、ホテルで両替することにする。<br></div><br><div class="wiki">とはいえ、やはりドルはおつりがこないし、経験上ドルでの値段はちょっとレートが悪い。やっぱりある程度現地の通過チャットに両替しておいたほうがよいようだ。ちょっと汚いドル札（もちろんアメリカ国内では問題なく受け取ってもらえる程度）は受け取ってくれない。面白い。しかも、両替時は、同じ１００ドルを両替するなら、２０ドル札５枚よりも１００ドル札１枚の方がレイトが良い。なんででしょうね。<br></div><br><div class="wiki">ミャンマー人はシャイで、押しが強くなく、インドのように道を歩いていると２０秒に１回声をかけられるということは全くないのだが、路上で唯一声をかけてくるのは闇両替野郎。やっぱり両替は利益が大きいのだろうか。確かに彼らのオファーのレイトは悪くない。しかしそんな路上で１００ドル両替はちょっとリスクがあるので、銀行で。クレジットカードが全く使えず、もちろんATMでキャッシングも出来ないので、現金（ドルで）は多めに持っていった方が良いと思う。<br></div><br><div class="wiki">ホテルまでのタクシーは窓全開。旅の間タクシーに注目したが、９５％のタクシーが窓を開けて運転していた。普通の乗用車は窓を閉めている（＝冷房をつけてる）のに。何でかなあ。ロンプラにもそう書いてあった。何かを節約しているのか。結局タクシーには数え切れないほど乗ったが、一度も冷房に当たらず。<br></div><br><div class="wiki">路上の車は日本車が９０％以上。もしかすると９５％くらいかも。その日本車の７０％くらいはトヨタ。車は古いのが多く、そのため排気ガスがすごくて、数メートル先がこの煙でかすんでいるくらい。と同時に、全部中古車なんだろうけれど、かなり新しいモデルも３分の１以上、あるいは５分の２はかなり最新のモデル。ロンプラには、右側通行なのに右ハンドルの国、と書かれているが、元は右側通行左ハンドルの国なのだろうけれど、日本からの中古車が圧倒的なので右ハンドルの車が多い、とただそれだけなのだろう。<br></div><br><div class="wiki">一度乗ったタクシーは、日本車なのだがナビが付いていて、画面に「DVDを入れてください」とある（日本語で）。運転手にそれを教えてあげたら、ダッシュボードから日本のマップのDVDが出てきて、それを実際入れたら横浜あたりの地図が表示された。運転手「記念にとっておいたけど、多分一生使わないね」だって。<br></div><br><div class="wiki">路上にバイクはなし。ロンプラによると、伝えられるところによると昔さる政府高官がバイクと事故を起こしたからだとか何とか。本当かな。しかし走っていない。が、１回だけ初日の空港からホテルまでの道でみた。それだけ。あのバイクは（カブだけに）違反覚悟でかぶいていたのかなあ。実は珍しいものをみたのかもしれない。<br></div><br><div class="wiki">泊まったホテルは、中央駅近くのアルファホテル。付近にはスーパーやカフェや色んな店がありとても便利。スタッフもこれまたいい人揃い。予想に反してWiFiが普通に速かった。大きなホテルではなかったがちゃんと１０階建て以上で、何も文句がなかった。<br></div><br><div class="wiki">エレベーターに乗ると、６階位から、ヤンゴンのシンボルのシュエダゴン・パゴダが見える。残念ながらうちの部屋は１０階だったけれど、パゴダとは逆向きの部屋だった。シュエダゴン・パゴダは昼間ももちろん良いが、夜はライトアップされてさらに良い。次回ホテルを予約するときは、ちょっと高くてもシュエダゴン・パゴダが見える側の部屋にしてくれとリクエストするのも悪くない。<br></div><br><div class="wiki">男性も女性もかなり多くの人がロングスカートを履いている。いかつい顔のおじさんも履いていて何故かほのぼのしてしまう。蒸し暑いあの国でスカートというのは良いアイディアなのかもしれない。高名な寺院には半ズボンで入れないため、半ズボン履きの我々はお寺対策でその長スカートを買っちゃおうかなんて考えていたが、最後まで買わなかった。シュエダゴンパゴダには長ズボンに履き替えて行った。女性は結構色々綺麗な柄のスカートを履いてお洒落しているが、男のスカートはいつも決まったチェック。やっぱり女性の方がここでもお洒落なんですねえ。<br></div><br><div class="wiki">写真は、バガンの小さい托鉢お坊さんたち。かわいい。<br>ヤンゴンの屋台での惣菜。<br>道の上を歩いていた巨大カタツムリ。殻の形が日本のそれと違う。通りがかりのミャンマー人が比較用にタバコの箱を差し入れてくれた。勝手に。笑<br></div>
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<pubDate>Tue, 25 Sep 2012 06:41:53 +0900</pubDate>
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<title>オリンピック</title>
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<![CDATA[ <p class="img"></p><p align="center"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20190819/04/ryotairie/e2/2d/j/o1280072014542571205.jpg" alt="イメージ 1" width="560" border="0"></p><p></p><p class="img"></p><p align="center"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20190819/04/ryotairie/e5/fd/j/o1280072014542571209.jpg" alt="イメージ 2" width="560" border="0"></p><p></p><p class="img"></p><p align="center"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20190819/04/ryotairie/0f/29/j/o1280072014542571210.jpg" alt="イメージ 3" width="560" border="0"></p><p></p><p class="img"></p><p align="center"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20190819/04/ryotairie/d2/51/j/o1280072014542571213.jpg" alt="イメージ 4" width="560" border="0"></p><p></p>パラリンピックももう終盤に。今回のオリンピックは自分の住んでいる都市で開催と言うことで記憶にいつまでも残るオリンピックになりそう。とはいえ、メイン会場には結局足を踏み入れず。終わったら見に行ってみようかな。うちの会社は、ロンドン中心部のシティの東の果て、オリンピック会場はロンドン東ということで、うちの席からオリンピック・パークの見もの、展望台のオービットが遠くに見える。<br><br>今回行ったのはサッカー男女を４試合と、ちょっと散歩してたらやっていた男子マラソン。サッカーは、ロンドンオリンピックといっておいて、コベントリーとニューキャッスルにもいってしまった。残りの２試合はロンドン・ウェンブリー・スタジアム。他にも好きな競技は沢山あるのだけれど、どうものろのろしているうちに何も買えず。サッカーだけは周りに行く人も多く、流れでがんがん手に入った。<br><br>なでしこの決勝は熱かったなあ。アメリカに逃げ切られてしまったけど、同点に追いついて延長に入ったら、勝てていた展開だった。でもよくやった。それでも世界で２位なんで、相当すごい。決勝戦のチケットには表彰式もついてくる。表彰式のなでしこもよかった。試合前の君が代には胸が熱くなったなあ。日の丸や君が代をディスってる日教組とかなんなの。<br><br>なでしこの閉会式には、メダル授与者として、国際サッカー協会会長のブラッターが。しかし名前を呼ばれたとたん大ブーイング。この人は票を買ったり、かなり腹黒いことしすぎましたね。<br><br>男子の、予選リーグ突破を決めたモロッコ戦もよかった。相手のキーパーは、完全に永井の足の速さを知らなかった。あれ完全に目測を誤っていた。男子は世間と同じであまり期待していなかったけど、南アフリカワールドカップと同じで、１試合１試合よくなっていった。やっぱり若いから劇的に成長するんだなあ。<br><br>マンチェスターに寄って、男子代表が貸しきった日本食レストランYUZUで海鮮丼を食べたり、サッカー博物館（入場料無料なのに、展示物の充実振りがすごい）にいったり、ニューキャッスルから６００キロをレンタカーで帰ってきたり、色々いい思い出になった。これでロンドンオリンピック。笑<br><br>イギリスのメディアは、世界のチームをホストするとはいえ、やっぱり報道は英国人の興味のある競技のみ。普通にテレビを見ていては、当然日本のチームの状況は分からず。まあ今はインターネットがありますからねえ。BBCのウェブサイトでは、全競技をライブや録画で見ることができるので、気になるゲームは結構見てた。BBCはすごいなあ。しかしイギリス国内からのアクセスのみのよう。<br><br>イギリス（愛称は「チームGB」）はメダル取り捲り。やっぱり地元の利はあるんだなあ。イギリスには日常生活にスポーツがかなり関わっているので、驚きでもないけれど、過去のオリンピックの成績に比べると明らかに今回のメダルの取り方はすごい。<br><br>メダルを多く取得している人のことを、形容詞でデコレイティブと呼ぶ。日本でも飾りつけのことをデコレイトするとか、デコレイションと言うが、そんなイメージだろう。日本人でいうと、北島とか柔道野村とかがデコレイティブな人なのかな。イギリスでは、まず競輪のクリス・ホイ。オリンピックで、生涯６つの金メダルを獲得。すごいなあ。その功績により、すでにナイトの称号を得ている。彼は過去に年間スポーツ大賞を何度もゲット、英国スポーツマンの顔でもある。<br><br>さらに、ブラッドリー・ウィギンス。彼も自転車だが、長距離の方。オリンピック直前のツール・ド・フランスで優勝。これにはイギリス中大騒ぎ。さらにオリンピックでも金。生涯では金４つ、銀１つ、銅２つ。もみ上げが特徴の彼がいまやアイドル。子供たちが紙でもみ上げを作って応援。今年のスポーツ大賞は、クリス・ホイもアンディ・マレーも捨てがたいが、やっぱりウィギンスにいくのでは。<br><br>BBCのハイライト番組では、自国選手が金メダルを取るたびに英国バンド・スパンダー・バレエの「ゴールド」がかかるのだけど、もう聞き飽きちゃった。<br><br>アンディもよかった。ウィンブルドンのセンターコートで優勝。直前の全英オープンの決勝でフェデラーに負けたときの涙が印象的だったが、オリンピックでリベンジ。ちょっとこのときのフェデラーは怪しいくらいに弱すぎたけど・・・。ともかく、イギリスのスポーツは連日大盛り上がりでテンション高すぎ。<br><br>サッカーの、イングランドとウェールズが組んだチームGBは・・・。年齢制限のないほうの、普通のサッカーのイングランド代表も、もう世界の強豪というイメージはない。イングランドは世代交代をうまくやらないと結構やばそう。<br><br>後は、イギリス人が好きなアスリートは、モウ・ファラ。５０００メートルと１００００メートルで金。すばらしい。ソマリア出身で子供の頃にイギリスに。移民の星ですね。<br><br>自転車トラックのローラ・トロットは弱冠２０歳にして、２つの金。前述のサー・クリス・ホイの自転車チームメイト。アイドル級のルックスで常ににこにこしているため、連日メディアからひっぱりだこ。エセックス訛りの上にものすごい早口で、Youtubeのコメント欄にも、イギリス人でも理解不可能というコメントもあり。<br><br>陸上のジェシカ・エニスも引っ張りだこ組。走り幅跳びのグレッグ・ラザフォードは白人なのに黒人みたいなばねがあり、金メダル。<br><br>開会式と閉会式はめちゃくちゃで面白かった。もうダニー・ボイルの悪乗りすれすれ。しかしイギリスには誇れるものが沢山あるなあ。スタジアム内に田園地帯を作っちゃうのもすごいけれど、それが産業革命で様変わり。そこを歩く英国紳士はケネス・ブラナー。出張でドイツにいったのだけど、帰りのフライトの機内から、オリンピック・スタジアムの様子が真上から見ることができて、パラリンピック開会式の仕込みをしている様子が見えて楽しかった。閉会式、テーマのひとつはロンドン黒キャブ。混雑税のマークが路上に入る等、こだわりが。ダニー・ボイルのこだわりをひとつひとつ解説したいけれど、きりがない。<br><br>音楽もすごかったなあ。イギリスのポップ・カルチャーのすごさを再認識。これでもかこれでもかと。ノエル抜きのオアシス＝ビーディ・アイがワンダーウォールを演奏。翌日ノエルは、別のライブで「ストラトフォード（オリンピックパークの所在地）のオアシス・コピーバンドに捧げます」と皮肉を。<br><br>開会式は盛りだくさんで、もっとゆっくり見たかったんだけど、翌日にコベントリーでのなでしこの試合を見るため朝６時起きというわけで、その準備でゆっくり見られなかった。何故かヨーロッパのスポーツイベントは開始時間が遅い。スペインのサッカーなんてたまに夜２３時キックオフとかあるし。この開会式も、夜中の１２時を過ぎてもまだまだ続く、という感じだった。子供がいる人は困るだろうに。<br><br><br>ともかく、一生の思い出になりました。
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<pubDate>Fri, 07 Sep 2012 16:11:11 +0900</pubDate>
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