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<title>イーハトーブ国王の巡回</title>
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<title>ポタリと花が落ちる　ツバキ　</title>
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<![CDATA[ <div>ツバキ科(Theaceae); 連(Theeae); ツバキ属(Camellia); ヤブツバキ(C. japonica)<br>学名: Camellia japonica L. (1753)<br>和名: ヤブツバキ<br><br>　ツバキについては色々と思い出がある。椿の実は子供の頃拾ってきて中をくりぬいて笛を作ったりした。また、中の実は油をたくさん含んでいるので、取り出して袋に入れて、障子や襖の桟にこすりつけ滑りをよくするのに使ったりした。<br>　また、最近散歩中に椿の花が咲いて、その花が道路に落ちていたのを見て、大正生まれの私の父が椿の歌を時々歌っていたのを思い出した。たしか「ぼたり、何が落ちた～。よくよく見れば～、あ～あ～ツバキの花～」こんな感じだった。うろ覚えで節回しも覚えていたが、一体何の歌なのか気になって試しにネットで調べてみたら、何と見つかった！<br>　それに寄れば、大正2年の新作唱歌「落椿」という歌で以下のような歌詞だった。</div><div><br>作詞　吉丸一昌　<br>作曲 　ウェーバー<br>１ ポタリ　地（つち）の上に<br>　　小さな音が　ころがり落ちた<br>　　ハテナ　何が落ちた</div><div><br></div><div>２ ポタリ　また聞こえる<br>　　雨戸をあけて　よくよく見れば<br>　　アハハ　椿の花<br>　<br>何とも素朴で面白い歌なんだろう。親爺のことを懐かしく思いだした。<br>メロディーもユーチューブで検索出来たので聞いてみたが、親爺が歌っていたのとはかなり違っていた。作曲がウエーバーとなっているが、既にあった曲に吉丸一昌という人が歌詞をつけたものなのだろうか。<br><br>　椿は5枚の花弁の基部がが雄しべの基部と共に繋がっていて、花が終わるとき雌しべと萼を残してそれこそポタリと落ちる。これは他の花にはあまりない特徴だ。この歌はその特徴を上手く表現している。<br>　似た花のサザンカは秋の終わりから初頭にかけて咲き、春に咲く椿とは花期が異なるが、花びらも1枚ずつ散る点でも異なる。</div><div><br></div><div>散歩中近所で見かけた椿。（花巻市桜台、2025年4月15日）<br><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20250817/18/ryotoy/70/9c/j/o1024076815653982789.jpg" alt="" style="max-width: 300px;" class="fr-fic fr-dii"></div><div><br></div><div><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20250817/18/ryotoy/e7/81/j/o1024076815653982792.jpg" alt="" style="max-width: 300px;" class="fr-fic fr-dii"></div><div><br></div><div>道路に落ちた椿。雌しべと萼を残して、花弁が雄しべと共にポタリと落ちる。（同上）<br><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20250817/18/ryotoy/3b/63/j/o1024076815653982796.jpg" alt="" style="max-width: 300px;" class="fr-fic fr-dii"><br><br>釜石のお墓に植えられていた椿の木（釜石市甲子町正福寺、2013年8月13日）<br><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20250817/18/ryotoy/03/97/j/o1024076815653982801.jpg" alt="" style="max-width: 300px;" class="fr-fic fr-dii"><br></div><div><br></div><div><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20250817/18/ryotoy/11/45/j/o1024068315653982806.jpg" alt="" style="max-width: 300px;" class="fr-fic fr-dii"></div><div><br>椿の実（同上）<br><br></div><div><br></div><div><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20250817/18/ryotoy/ec/21/j/o1024076815653982810.jpg" alt="" style="max-width: 300px;" class="fr-fic fr-dii"></div>
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<pubDate>Wed, 16 Apr 2025 10:33:42 +0900</pubDate>
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<title>丸い托葉が茎をとり囲む　イシミカワ</title>
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<![CDATA[ <div>タデ科(Polygonaceae); イヌタデ属(Persicaria); イシミカワ(P. perfoliata)<br>学名: Persicaria perfoliata (L.) H.Gross<br>和名: イシミカワ<br>英名: Mile-a-minute weed<br><br>　一見すると、茎にトゲがあり、三角形の葉などの特徴がママコノシリヌグイに似ているが、茎を丸い托葉がとち囲むことや、花が薄緑色で単穂状に咲くこと、果実は鮮やかな藍色であることなどが全く異なるので区別は容易である。藍色に見えるのは多肉化した萼で、それに包まれて、中にはつやのある黒色の固い痩果がある。<br>　イシミカワは今まではあまり見かけたことは無く、唯一花巻市笹間の田んぼの土手で見つけた。<br>　<br>田んぼの土手で見つけたイシミカワ。他の雑草に紛れている。（花巻市笹間、2013年9月9日）<br><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20250817/18/ryotoy/a8/8d/j/o1024076815653982762.jpg" alt="" style="max-width: 300px;" class="fr-fic fr-dii"><br><br>葉は3角形だが、茎をとり囲む托葉が特徴的。花は単穂状に薄緑色の地味な花が咲く。（同上）<br><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20250817/18/ryotoy/95/39/j/o1024076815653982768.jpg" alt="" style="max-width: 300px;" class="fr-fic fr-dii"></div><div><br></div><div><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20250817/18/ryotoy/91/79/j/o1024076815653982775.jpg" alt="" style="max-width: 300px;" class="fr-fic fr-dii"></div><div><br></div><div><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20250817/18/ryotoy/4e/07/j/o1024076815653982780.jpg" alt="" style="max-width: 300px;" class="fr-fic fr-dii"></div><div><br></div><div>イシミカワの藍色の果実。（同上）<br><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20250817/18/ryotoy/de/f8/j/o1024076815653982782.jpg" alt="" style="max-width: 300px;" class="fr-fic fr-dii"><br></div>
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<pubDate>Sun, 13 Apr 2025 21:35:09 +0900</pubDate>
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<title>花は可憐できれいだけど毒がある　スズラン</title>
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<![CDATA[ <div>キジカクシ科(Asparagaceae); スズラン亜科(Nolinoideae); スズラン属(Convallaria); スズラン(C. majalis); 変種スズラン(C. m. var. keiskei)<br>変種ドイツスズラン(C. m. var. majalis)<br>学名: Convallaria majalis L. var. manshurica Kom. (1931)<br>和名: スズラン（鈴蘭、君影草）<br>英名: Lily of the valley<br><br>　日本に自生しているスズランは花茎が短く花の数も少ないため、市場で出回っている園芸上のスズランは一般的にドイツスズランであるという（ウィキペディア）。<br>　日本のスズランは本州中部以北、北海道の山地や高原の草地に自生する。葉が細く、花は葉よりも低い位置で葉の裏に隠れて咲く。夏に葉が焼けやすく、半日陰となるところで育てるとよい。ドイツスズランは長さ15〜20cmほどの幅広い葉をもち、花は葉と同じくらいの高さまで伸びて、釣り鐘形の花を下向きに咲かせる。芳香があり、香水の原料にも利用される（みんなの趣味の園芸）。　<br>　ネット上には以上の説明があった。そもそもスズランにも色々あることを知らなかった。日本のスズランとドイツスズランを見分ける簡単なポイントは花の中も全部白いのが日本のスズランで、雄しべの付け根の部分が赤くなっているのがドイツスズランとのことである（似たもの同士の見分けー信州自由人）。<br>　これらのポイントを元に今まで撮りためたスズランの写真を比べてみたら、写真の中に日本のスズランとドイツスズランを見つけることが出来た。<br>　スズランは可憐できれいだが、かなり強烈な毒があり、誤って食べると死ぬこともあるという。<br><br>近所の庭に咲いていた日本のスズラン。花が葉よりも高さが低く、花も地味な感じ。（花巻市桜台、2014年5月22日）<br><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20250817/18/ryotoy/8c/a5/j/o1024076815653982723.jpg" alt="" style="max-width: 300px;" class="fr-fic fr-dii"><br><br>花の中を見てみると全部白い。（同上）<br><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20250817/18/ryotoy/e4/fa/j/o0768102415653982728.jpg" alt="" style="max-width: 300px;" class="fr-fic fr-dii"><br><br>同じく近所で見かけたドイツスズラン。花が葉よりも上に出て、花の数も多い。（花巻市桜台、2014年5月20日）<br><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20250817/18/ryotoy/f3/32/j/o1024076815653982734.jpg" alt="" style="max-width: 300px;" class="fr-fic fr-dii"><br><br>花の中を見てみると、雄しべの基部が赤くなっているのが分かる。（同上）<br><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20250817/18/ryotoy/a3/1c/j/o1024076815653982742.jpg" alt="" style="max-width: 300px;" class="fr-fic fr-dii"><br><br>スズランは花後丸い実を結ぶ。（釜石市中妻、2014年6月5日）<br><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20250817/18/ryotoy/9b/8f/j/o1024076815653982746.jpg" alt="" style="max-width: 300px;" class="fr-fic fr-dii"><br><br>〃（〃、2014年7月18日）<br><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20250817/18/ryotoy/49/d8/j/o1024076815653982751.jpg" alt="" style="max-width: 300px;" class="fr-fic fr-dii"><br></div>
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<pubDate>Sat, 12 Apr 2025 20:56:18 +0900</pubDate>
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<title>パンチに欠けるが優しい香り、料理に使用される　スペアミント</title>
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<![CDATA[ <div>シソ科(Lamiaceae); ハッカ属(Mentha); スペアミント(M. spicata)<br>学名: Mentha spicata L. (1753)<br>和名: ミドリハッカ、オランダハッカ、チリメンハッカ<br>英名: Spearmint<br><br>　ハーブティーでも試してみようかなと思って、随分前にスペアミントの種を買って育ててみた。大体においてハーブと名のつくものはやたらと丈夫なものが多くて、一度植えると何もしなくともかなり繁茂するのが普通だが、スペアミントもその通り、1回植えた場所に毎年元気に生えてくる。<br>　最初はミントにも色々あることを知らず、スペアミントを植えてみたが、もう一つの代表的な品種であるペパーミントに比べて刺激的な香りでは無く優しくおとなしい香りだった。逆に言えばパンチに乏しく物足りない。歴史的にはスペアミントの方が古く、地中海原産で聖書に記載されているのもスペアミントの1種とのことである。<br>　ペパーミントとスペアミントの違いは「お口の恋人ロッテ」のホームページには以下のように説明されていた。<br>　「ペパーミントの香りのもとになっているのは、「l（エル）－メントール」です。和種のミント（ハッカ）にも多く含まれる成分で、キリッと爽快なスースー感は日本人にもなじみが深く、日本のガムや歯磨き粉は、ペパーミントベースのものが主流です。<br>　一方、スペアミントの香りは、「l－カルボン」という成分が主体になっています。スースー感は控えめながら、ハーブ特有の香りが料理に合うことから、欧米では料理に使うミントと言えば、スペアミントを指します。別名「ラムミント」とも呼ばれ、英国の伝統的なラム肉料理には、スペアミントの葉に砂糖、酢などを加えてつくる甘いミントソースが欠かせません。」<br>　なお、これらのハッカとは別に日本にはニホンハッカが生育している。これについては「ハッカ」として本ブログに掲載済みである。<br><br>毎年庭に生えてくるスペアミント。（花巻市桜台、2014年7月25日）</div><div><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20250817/18/ryotoy/7a/8c/j/o1024076815653982695.jpg" alt="" style="max-width: 300px;" class="fr-fic fr-dii"></div><div><br></div><div><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20250817/18/ryotoy/34/2c/j/o1024076815653982705.jpg" alt="" style="max-width: 300px;" class="fr-fic fr-dii"></div><div><br></div><div><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20250817/18/ryotoy/04/39/j/o1024076815653982708.jpg" alt="" style="max-width: 300px;" class="fr-fic fr-dii"></div><div><br></div><div><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20250817/18/ryotoy/95/da/j/o1024076815653982711.jpg" alt="" style="max-width: 300px;" class="fr-fic fr-dii"><br></div><div><br></div>
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<pubDate>Mon, 07 Apr 2025 20:35:16 +0900</pubDate>
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<title>追肥は有効、塔立ちを防ぐのが難しい、でもたくさん採れて便利な野菜　タマネギ</title>
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<![CDATA[ <div>ヒガンバナ科(Amaryllidaceae); ネギ亜科(Allioideae); ネギ属(Allium); タマネギ(A. cepa)<br>学名: Allium cepa L. (1753)<br>和名: タマネギ<br>英名: Onion<br><br><br>　タマネギは非常に有用な作物です。第1にたくさん採れること、第2に保存性が良いこと、第3に比較的作りやすいことが挙げられます。我が家でも欠かさず毎年植え付けています。<br>　タマネギは種から苗を作り、茎の直径が3から５ｍｍ程度になったときに植え付けますが、毎年その時期になるとホームセンター等でタマネギの苗を販売しています。我が家でも種から栽培したこともありますが、面倒なので近年は苗を購入して植え付けています。<br>　植え付け時期は10月頃です。植え付け後冬になると雪をかぶり埋もれてしまいますが、苗はへっちゃらで冬越しします。雪が溶ける3月中頃から再び成長を始めますが、昨年は試しに追肥をしてみてその重要性を確認しました。①追肥なし、②3月に追肥、③4月に追肥④3月と4月に追肥したものの4試験区に分けて実施した結果、大きな差が確認出来ました。当然のことながら成長が良かったのは④＞②＞③＞①の様な関係になりました。タマネギに適切な追肥は不可欠のようです。<br>　タマネギを育てていてもう1つの大きな問題は塔立ちです。タマネギの収穫時期は6月の始め頃です。タマネギは収穫時期が近づくとうまくいった場合、茎が折れて倒伏する性質があります。最初にタマネギを育てたとき、タマネギが皆倒れてしまったので病気なんじゃ無いかと思いましたが、これはむしろ栽培がうまくいった証拠です。<br>　実は上手くいかなかったときは、かなりの株が塔立ちしてしまいます。これを放っておくと茎がどんどん伸びて最後に花が咲きます。こうなると、タマネギ自体の成長も悪くなり、芯が出来て硬くなり食ずらくなります。その対策としては塔立ちが始まったら、塔が小さい内に欠いてやります。こうするとある程度はタマネギも大きくなります。<br>　塔立ちの原因は、植え付けた苗が大きすぎることや植え付けが早すぎたことが原因とのことです。苗が生長しすぎた状態で寒さを迎えると花芽を分化してしまうのだそうです。我が家では何度も塔立ちに悩まされましたが、どうも、販売されている苗を植え付けることにすると、苗の生長管理や植え付け時期の管理が上手くいかないことが原因なのでは無いかと考え、今年は初心に帰り、苗作りから始めてみようかなと考えています。<br>　とは言っても、タマネギは作りやすい作物ですので家庭菜園向きです。是非皆さんもチャレンジしてください。<br><br>雑草よけに黒マルチを使って植え付けたタマネギ（花巻市桜台、2016年11月6日）<br><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20250817/18/ryotoy/f1/a7/j/o1024076815653982659.jpg" alt="" style="max-width: 300px;" class="fr-fic fr-dii"><br><br>追肥によるタマネギの生育の違い。赤枠：追加なし、緑枠：」3月に追肥、黄色枠4月に追肥、青枠：3月と4月に追肥。生育は青枠＞緑枠＞黄色枠＞赤枠の順で良好だった。（〃、2024年、5月3日）<br><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20250817/18/ryotoy/ab/22/j/o1024076815653982665.jpg" alt="" style="max-width: 300px;" class="fr-fic fr-dii"><br><br>成長して倒れ始めたタマネギ。手前は倒れているが、奥の方は塔立ちしたためか倒れていない。（〃、2017年6月9日）<br><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20250817/18/ryotoy/79/9c/j/o1024076815653982672.jpg" alt="" style="max-width: 300px;" class="fr-fic fr-dii"><br><br>成長して倒れたタマネギ。（〃、2015年6月3日）<br><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20250817/18/ryotoy/b4/f5/j/o1024076815653982681.jpg" alt="" style="max-width: 300px;" class="fr-fic fr-dii"><br><br>倒伏したタマネギ（左）と塔立ちしたタマネギ。塔立ちしたものは茎が固くなり、タマネギ自体も芯が出来て硬くなる。（2020年7月3日）<br><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20250817/18/ryotoy/c0/0d/j/o1024076815653982684.jpg" alt="" style="max-width: 300px;" class="fr-fic fr-dii"><br><br>タマネギの花。（〃、2020年7月3日）<br><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20250817/18/ryotoy/57/d9/j/o1024076815653982688.jpg" alt="" style="max-width: 300px;" class="fr-fic fr-dii"><br></div>
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<pubDate>Wed, 02 Apr 2025 20:36:27 +0900</pubDate>
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<title>羽子板の羽根そっくりの実をつける　ツクバネソウ</title>
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<![CDATA[ <div>シュロソウ科(Melanthiaceae); ツクバネソウ属(Paris); ツクバネソウ(P. tetraphylla)<br>学名: Paris tetraphylla A.Gray<br>和名: ツクバネソウ（衝羽根草）<br><br>　小岩井農場の自然観察会で出会った。４枚の葉が輪生しその中央から花茎を伸ばして花をつける。これでお仕舞い！何ともシンプルな生活環だ。このシンプルさはスプリングエフェメラルと呼ばれる1郡の植物と似ているが、その仲間に入れてもらえないのは花の咲く時期が5月から8月で若干遅れることと、花が地味だからなのかも知れない。<br><br>小岩井農場の自然観察会で出会ったツクバネソウ。（岩手郡雫石町小岩井農場、2015年5月31日）<br><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20250817/18/ryotoy/6f/cb/j/o1024076815653982631.jpg" alt="" style="max-width: 300px;" class="fr-fic fr-dii"></div><div><br></div><div><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20250817/18/ryotoy/42/00/j/o1024076815653982643.jpg" alt="" style="max-width: 300px;" class="fr-fic fr-dii"></div><div><br></div><div><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20250817/18/ryotoy/3a/2b/j/o1024076815653982653.jpg" alt="" style="max-width: 300px;" class="fr-fic fr-dii"><br></div>
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<pubDate>Mon, 31 Mar 2025 20:23:04 +0900</pubDate>
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<title>お腹の皮にあるアクアポリンで水を飲む　ニホンアマガエル</title>
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<![CDATA[ <div>アマガエル科(Hylidae); アマガエル亜科(Hylinae); アマガエル属(Dryophytes); ニホンアマガエル(D. japonicus)<br>学名: Dryophytes japonicus (Günther, 1859)<br>和名: ニホンアマガエル<br>英名: Japanese tree frog<br><br>　朕のお気に入り番組ＮＨＫｂｓの「ヒューマニエンス」で最近水と生物に関する放送があった。それに寄れば、生物の細胞には水だけを吸い取ったり排出できるアクアポリンという穴が開いているのだという。その証明として、水たまりにカエルを置いて暫くすると、カエルの下の水が吸い取られて無くなってしまう映像が示された。解説に寄れば、カエルは口からは水を飲まず、皮膚から水を吸収するのだという。これはニホンアマガエルに限ったことでは無いが、カエルの特殊能力を示すものとしてニホンアマガエルに代表して紹介させてもらった。<br>　35年ほど前に現在の住所に引っ越したとき、近所には田んぼが広がっていたが、春になるとカエルが大合唱を始めかなりうるさかったことを覚えている。最近はかなり家が建て込んできたこともあり、かなり静かになったが、この大合唱の原因はこのニホンアマガエルだと思われる。<br>　ニホンアマガエルは指に吸盤を持ち、木などに這い上がる能力があり、田んぼだけでは樹上生活にも適応しているのだという。英名のJapanese tree frogというのもこのことを示している。<br>　皮膚の色に変異があり、環境により緑や灰褐色に変異できる。似た体色のものにシュレーゲルアオガエル・モリアオガエルがあるが、体が小さく、体の横に褐色の帯があること、特に、目から鼻にかけて褐色の帯がでること、灰褐色の体色ではまだら模様が出ること、などで区別できる（ウィキペディア）。　<br>　<br>近所で見つけた灰褐色のニホンアマガエル。（花巻市桜台、2,013年5月19日）<br><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20250817/18/ryotoy/ee/57/j/o1024068315653982598.jpg" alt="" style="max-width: 300px;" class="fr-fic fr-dii"><br><br>盛岡の太田テニスコート付近の森で見つけた黄色いニホンアマガエル。ウバユリの葉の上で休んでいた。（盛岡市太田、2,014年5月25日）<br><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20250817/18/ryotoy/cd/21/j/o1024076815653982608.jpg" alt="" style="max-width: 300px;" class="fr-fic fr-dii"><br></div>
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<pubDate>Sun, 30 Mar 2025 22:17:15 +0900</pubDate>
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<title>ガクアジサイに似た花が咲く　カンボク</title>
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<![CDATA[ <div>ガマズミ科(Viburnaceae); ガマズミ属(Viburnum); セイヨウカンボク(V. opulus); 変種:カンボク(V. opulus var. sargentii)<br>学名: Viburnum opulus L. var. sargentii (Koehne) Takeda (1911)<br>和名: カンボク（肝木）、ケナシカンボク（毛無肝木）<br><br>　小岩井農場で開催された自然観察会で出会った。白い花だがちょっと見には両性花が中央に集まり、その周りに装飾花取り囲んでいる所はガクアジサイに似ている。しかし、カンボクの装飾花の花弁は5枚であり、アジサイの4枚とは異なる。また、葉が深く3裂しているのがアジサイとは異なる大きな特徴である。<br>　枝葉を煎じた液は止血効果があるとされ、切り傷や打ち身を洗う民間薬として利用されてきた。「肝木」の和名は、薬用として用いられた歴史に由来するとも推定されている（ウィキペディア）。また、人間にとって肝要な木とされ、それが転じて肝木となったという説がある（庭木図鑑）。<br><br>小岩井農場の自然観察会で出会ったカンボク。（岩手郡雫石町小岩井農場、2015年5月31日）<br><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20250817/18/ryotoy/e4/3f/j/o1024068315653982571.jpg" alt="" style="max-width: 300px;" class="fr-fic fr-dii"></div><div><br></div><div><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20250817/18/ryotoy/a6/f1/j/o1024068315653982585.jpg" alt="" style="max-width: 300px;" class="fr-fic fr-dii"><br></div>
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<pubDate>Mon, 24 Mar 2025 19:39:50 +0900</pubDate>
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<title>キツネがアザミに化け損なった　キツネアザミ</title>
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<![CDATA[ <div>キク科(Asteraceae); アザミ亜科(Carduoideae); アザミ連(Cardueae, Centaureinae); キツネアザミ属(Hemisteptia); キツネアザミ H. lyrata)<br>学名: Hemisteptia lyrata Bunge<br>和名: キツネアザミ（狐薊）<br><br>　花の姿がアザミに似ているが、アザミと違って葉は柔らかくトゲも無く、キツネにだまされるということから。 地方によっては、猟師に追われた狐が、アザミに化ける時に慌てたのでトゲを付けるのを忘れたと言う伝承もあるとのこと。（楽天ブログ）<br>　なるほど、最初に見たときには花がそっくりなのでアザミかと思ったが、何だかアザミにしてはどことなく雰囲気が違う。葉っぱは深裂するが、柔らかくアザミのようなとげとげが無い。<br>　見つけたのは近所の小学校の通学路脇だが、ここ以外ではあまり見かけなかった。<br><br>近所の小学校の通学路脇で見つけた。（花巻市立桜台小学校の通学路脇、2014年6月1日）<br><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20250817/18/ryotoy/34/36/j/o1024076815653982431.jpg" alt="" style="max-width: 300px;" class="fr-fic fr-dii"><br></div><div><br></div><div><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20250817/18/ryotoy/d8/21/j/o1024076815653982451.jpg" alt="" style="max-width: 300px;" class="fr-fic fr-dii"><br></div><div><br></div><div><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20250817/18/ryotoy/f6/9c/j/o1024076815653982473.jpg" alt="" style="max-width: 300px;" class="fr-fic fr-dii"></div><div><br></div><div><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20250817/18/ryotoy/ac/3d/j/o1024076815653982493.jpg" alt="" style="max-width: 300px;" class="fr-fic fr-dii"></div><div><br></div><div><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20250817/18/ryotoy/28/0a/j/o1024076815653982514.jpg" alt="" style="max-width: 300px;" class="fr-fic fr-dii"></div><div><br>〃、果実と冠毛（〃、2014年6月18日）　</div><div><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20250817/18/ryotoy/e4/51/j/o1024076815653982529.jpg" alt="" style="max-width: 300px;" class="fr-fic fr-dii"></div><div><br></div><div><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20250817/18/ryotoy/51/cd/j/o1024076815653982542.jpg" alt="" style="max-width: 300px;" class="fr-fic fr-dii"></div><div><br></div><div><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20250817/18/ryotoy/d1/50/j/o1024076815653982554.jpg" alt="" style="max-width: 300px;" class="fr-fic fr-dii"><br><br></div>
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<pubDate>Fri, 21 Mar 2025 19:56:11 +0900</pubDate>
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<title>好奇心の強い　カモシカ</title>
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<![CDATA[ <div>ウシ科(Bovidae); ヤギ亜科(Caprinae); ヤギ族（Caprini); カモシカ属(Capricornis); ニホンカモシカ(C. crispus)<br>学名: Capricornis crispus (Temminck, 1836)<br>和名: カモシカ、ニホンカモシカ<br><br>　岩手では結構カモシカがいるようで、時々見かけることがある。今までには大船渡の海岸沿いの田んぼ脇にたたずんでいるのを見かけたことがある。また、いつも行く花巻広域公園のテニスコートに登る道路脇の山の上からこちらをじっと見つめているのを見た。また、最近では金ケ崎の和光ドームで行われたテニス交流会の帰り道で花巻の笹間を通りかかった頃、脇道にカモシカがいるのを見かけた。近づいていくと直ぐ近くの林の中に逃げ込んだが、いなくならずに木の間からじっとこちらを見つめている。さっさと逃げれば良いのにスマホを向けても逃げずにじっとこちらを見つめている。おかげで何枚か写真を撮ることが出来た。こんな習性のせいで昔は簡単に捕まえられたのだそうだ。しかし、現在は特別天然記念物に指定されているために無許可での捕獲は禁止されている。<br><br>花巻広域公園で見かけたカモシカ。車の中からスマホで撮ったので小さくしか写っていない。さて、どこにいるか探してみよう。（花巻市金矢花巻広域公園、2020年1月18日）<br><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20250817/18/ryotoy/aa/3b/j/o1024076815653982408.jpg" alt="" style="max-width: 300px;" class="fr-fic fr-dii"><br><br>花巻市笹間の道路脇で見つけたカモシカ。林の中からじっとこちらを見つめていた。（花巻市笹間、2025年3月13日）<br><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20250817/18/ryotoy/38/bc/j/o1024076815653982416.jpg" alt="" style="max-width: 300px;" class="fr-fic fr-dii"><br></div>
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<pubDate>Thu, 20 Mar 2025 21:37:31 +0900</pubDate>
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