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<title>りゅうの乃木坂妄想ストーリー</title>
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<description>やっぱ乃木坂だなっ！（だなっ！）</description>
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<title>深川麻衣編 第七話</title>
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<![CDATA[ 麻衣が倒れて一週間が経った。俺は仕事が終わると毎日麻衣の所へ通った。その日あったこと、麻樹のようすなど麻衣に話した。しかし返事はない。俺からの一方通行の言葉。はやく麻衣と話がしたい。今まで通りの楽しい会話を。<br><br><br>そしてまた数日経った頃、俺はいつものように麻衣のところへ行った。<br><br><br>「麻衣、ただいま」<br>「・・・」<br>また返事はない。<br>「はぁ・・・」<br>一つため息をついてベッドの隣に座り、麻衣の手を握る。<br>「早く戻ってきてくれよ、もう限界だ・・・」<br>そう言って俺はいつも以上に強く手を握った。<br>その時、いつもと違う感覚が俺の手に伝わった。微かにだが握り返されたような感覚だった。<br>「麻衣？麻衣！」<br>俺は必死で呼びかけた。麻衣が戻って来る。そう思い何度も麻衣の名前を呼んだ。<br>すると、ゆっくりと麻衣が目を開いた。<br>「麻衣！わかるか？麻衣！」<br>「・・・和・・・樹」<br>「よかった！ちょっと待ってろよ、先生呼んでくるから！」<br><br><br>担当の先生が来て軽い検査をした。<br>「意識ははっきりしているようです。記憶の方も問題はないと思われます。」<br>「よかった・・・」<br>「腫瘍のことはわたしから奥さんにつたえましょうか？」<br>「いえ、俺が言います。先生、麻衣をよろしくお願いします」<br>「全力を尽くします」<br><br><br>しかし、診察室を出て病室へ向かう足取りは重かった。どう麻衣に伝えよう。ストレートに言ってもすぐに受け入れられることではないだろうし、回りくどく言ってもあまりよろしくない。そんなことを考えながら歩いていると病室の前まで着いた。<br><br><br>「よし！」<br><br><br>病室の扉を開けると窓の外を眺める麻衣がいた。こちらに気づくとニコッとした。この笑顔だ。この笑顔が見たかったんだ。<br><br><br>「和樹、ごめんね、こんなことになっちゃって・・・」<br>「謝るなよ」<br>「うん・・・」<br>「それで麻衣の病状のことなんだけど」<br>「悪いんでしょ？」<br>「え？」<br>「もうあらかた察しはついてるよ」<br>「そっか・・・」<br>「それで？私はあとどれくらい生きられるの？」<br>「長くても半年だって」<br>「半年・・・」<br>「じゃあ少しでも多く思い出作らなきゃね」<br>「・・・うん・・・」<br>俺が想像していた麻衣の反応とは真逆だった。俺はもうあと半年しか生きられないと思っていた。でも麻衣は違った。残された半年に希望を持って少しでも多くの思い出を作ろうとしている。俺は馬鹿だった。麻衣が眠っている間、麻衣がどう思うかも考えずに勝手にひとりで悲観していた。麻衣を支えられるのは俺しかいない。残りの半年、俺は麻衣が今までの人生で一番幸せな半年だったと言えるように全力で支えることを誓った。<br><br><br>「麻樹にはどう伝えよう」<br>「麻樹には言わないで。あの歳には受け入れられる話じゃないの」<br>「そうだな。麻樹のことは任せておけ」<br>「よろしくね」<br>「じゃあ今日は帰るね」<br>「うん、またね」<br><br><br>俺は麻衣と出会うことができてほんとに幸せ者だ。こんな俺と結婚してくれたことや麻樹を授かったことに感謝して残りの半年、恩返しのつもりで麻衣を支えていこう。そんなことを考えながら家路についた。<br><br><br><br><br>つづく<br><br><br><br><br>Twitterでは妄想ツイートしたり、告知したりしてます。たまにCASもやります<br>Twitterアカウント→ https://twitter.com/f_rock_sol?s=09
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<link>https://ameblo.jp/ryu-nogi-46/entry-12146066318.html</link>
<pubDate>Sat, 02 Apr 2016 23:18:07 +0900</pubDate>
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<title>深川麻衣編　第六話</title>
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<![CDATA[ <p>麻衣と付き合い始めてからの高校生活はあっという間に過ぎて、高校卒業、俺たちの進路は俺は麻衣は就職、絵梨花は音大に進学した。俺と麻衣は高校卒業と同時に同棲を始めた。</p><br><br><p>「和樹～おきて～会社遅れるよ～」</p><p>「う～んあと５分・・・」</p><p>「早く起きなさい！」</p><p>掛け布団を思いっきりはがされる</p><p>「わっ！びっくりしたー」</p><p>「ほら、朝ごはん出来てるよ」</p><p>「はーい」</p><br><p>こんな感じで幸せな毎日を暮らしていた。同棲を始めてしばらく経って２人の休みの日が合ったから温泉旅行に行くことにした。</p><br><br><p>「あー気持ちよかったー」</p><p>「いい湯だったなー」</p><p>「あのね今日は言わなきゃいけないことがあるの」</p><p>「どうしたんだよ、改まって」</p><p>俺は畳の上で寝転びながら聞いた。</p><p>「実はね、こどもができたの」</p><p>「そっかー子どもかー・・・え？子ども？マジ？」</p><p>「うん！ほんとに！」</p><p>「やったー！！」</p><p>「そんな薄ｊ着じゃ身体冷やしちゃう！はい！上着と毛布！そうだ！栄養のあるもの食べないと！あとやらないといけないことは・・・」</p><p>「もう焦りすぎだよー」</p><p>「あ、そうか、ははは」</p><br><br><p>こうして俺と麻衣は結婚した。できちゃった婚というやつだ。それから無事に元気な女の子が生まれた。名前は麻衣の「麻」と和樹の「樹」をあわせて麻樹（まき）という名前をつけてあげた。</p><br><br><p>麻樹も上手にしゃべるようになった頃、俺たちはいつも通り暮らしていたがその悪夢は突然始まった。</p><br><br><p>「よーし麻樹ー、保育園いくぞー」</p><p>「はーい」</p><p>「ばいばいママー」</p><p>「二人ともいってらっしゃい」</p><p>麻樹と玄関から外に出ようとしたその時、後ろで何かが落ちるようなガタンという音がした。振り返るとそこには麻衣が倒れていた。</p><br><br><p>「麻衣！？」</p><p>どういたらいいかわからなかった。なにか救急処置を行うべきか、いや、救急車だ。救急車を呼ばなければ。</p><br><br><p>麻衣は病院へ搬送され、緊急検査が行われた。俺と麻樹は検査が終わるのを待合室で待っていた。</p><br><br><p>「ねぇパパー、ママはー？」</p><p>俺はなにも答えることができなかった。何は起こったのか、なぜ麻衣が倒れたのか、そのことを考えていたら麻樹の声は聞こえてないようなものだった。</p><br><br><p>数時間後、担当の医者に呼ばれ診察室に入った。</p><br><br><p>「単刀直入に言います。奥さんの脳に大きな腫瘍が見つかりました。それも手術では取り除くことができない箇所にあるので手術は不可能です。」</p><p>「そんな・・・」</p><p>「長く生きられても半年でしょう」</p><p>「半年・・・」</p><p>「まずは奥さんのそばにいてあげてください。」</p><p>「はい・・・」</p><br><br><p>麻樹と一緒に病室へ行き、ベッドで寝ている麻衣の隣に座った。</p><br><br><p>「麻衣・・・なんでだよ、早すぎるだろ。麻樹はどうするんだよ・・・」</p><p>「ママ寝てるのー？」</p><p>「そうだよ、ママは今眠ってるけど必ず目を覚ますから」</p><br><br><p>すると勢いよく病室の扉が空いた。そこに立っていたのは絵梨花だった。</p><br><br><p>「麻衣！」</p><p>「絵梨花、来てくれたのか」</p><p>「当たり前でしょ！麻衣が倒れたって言うから」</p><p>「うんありがとう。麻樹、疲れたろ？あっちで休んでな？」</p><p>「うん」</p><p>麻樹を病室から出して絵梨花と二人で話すことにした。</p><p>「で、どうなの？病状は」</p><p>「脳に大きな腫瘍があるって。手術は無理だって」</p><p>「そんな」</p><p>「もってあと半年らしい」</p><p>その言葉を発してから今まで我慢していた涙が溢れ出してきた。麻樹がいるからと我慢していたものが一気にあふれた。</p><p>「和樹・・・」</p><p>絵梨花はなにも言わずに俺を抱きしめた。</p><p>「大丈夫、麻衣ならきっと元気になる！あんたが信じてあげなきゃ誰が信じるのよ！」</p><p>「・・・そうだな」</p><p>「絵梨花、今日は麻樹のこと頼めるか？」</p><p>「うん、わかった」</p><p>「麻樹ちゃーん、今日はおねえちゃんの家にお泊りしよっか」</p><p>「ほんと？やったー！パパいいのー？」</p><p>「うん、今日は絵梨花おねえちゃんの家にお泊りしておいで」</p><p>「じゃあそろそろ行くね」</p><p>「おう、頼むな」</p><p>「ママ、パパ、ばいばーい」</p><br><br><p>その日はずっと麻衣の手を握って目覚めるのを待っていた。夜中も眠ることはできなかった。</p><br><br><br><br><br><p>つづく</p><br><br><br><br><br><br><br><br><br><p>Twitterでは妄想ツイートしたり、告知したりしてます</p><p>Twitterアカウント→　<a href="https://twitter.com/f_rock_sol">https://twitter.com/f_rock_sol</a></p>
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<link>https://ameblo.jp/ryu-nogi-46/entry-12142486055.html</link>
<pubDate>Thu, 24 Mar 2016 01:18:48 +0900</pubDate>
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<title>深川麻衣編 第五話</title>
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<![CDATA[ 夏休みに入り、3人で海に行く当日になった。<br><br><br>「わー！海だー！」<br>「あんまりはしゃぎすぎるなよー」<br>「こういう時ぐらいテンション上げなよー、えいっ！」<br>「うわっ！このやろうやったなー、おりゃ！」<br><br><br>そのまま3人で時間を忘れて遊んだ。<br><br><br>「あー疲れたー」<br>「俺飲み物買ってくるわ」<br>「私サイダーね、よろしく～」<br>「私も～」<br>「はいよ～」<br><br>絵梨花と深川さんが二人になった。<br><br>「いやー今日は楽しかったねー」<br>「うん楽しかったねー」<br>「あのさー、和樹君って好きな人とかいるのかな？」<br>「え？もしかして和樹のこと好きなの？」<br>「まだよくわかんないんだけど、優しいし・・・カッコイイ・・・」<br>「カンペキ好きだね、それ」<br>「うん！和樹なら大丈夫！麻衣頑張って！」<br>「うん！絵梨花ちゃんありがと！」<br>「おーいおまたせー、ん？なんか深川さん顔赤くない？大丈夫？」<br>「えっ？いやっ、そんなことないよ」<br>「ガールズトークしてたの～、男子は入ってこないでよ～」<br>「はいはいわかりましたー」<br><br><br>それからもう少し海で遊んで解散となった。<br><br><br>あっという間に夏休みが終わり、季節もすっかり秋めいて文化祭の時期がやってきた。<br><br><br>「ねぇ絵梨花ちゃん」<br>「ん？麻衣どうしたの？」<br>「私、和樹君に気持ち伝えようと思うの」<br>「ホントに？いいじゃん！応援してるよ！」<br>「おーいお二人さん～何話してるのかな～？またガールズトークとやらですか～？」<br>「今回は和樹も関係あるかもね～」<br>「え？マジ？」<br><br><br>文化祭当日、クラスの出店などの合間に3人で昼飯を食べることに。<br><br><br>「あー腹減ったなー何食おうかなー」<br>少し後ろに離れたところで絵梨花と深川さんが話している。<br>「麻衣！今がチャンスだよ！私がアシストしてあげるから気持ち伝えな？」<br>「よし、わかった！」<br>「なぁ2人は何食べたい？」<br>「焼きそばでいいんじゃない？私買ってくるね！」<br>「おい！ちょっと待てよー」<br>絵梨花は俺の声も聞かずに走り去ってしまった。気のせいか去り際に深川さんにウインクをしたような・・・<br>「和樹君、先に行ってよっか」<br>「そうだね、あいつも勝手なやつだな」<br>2人は屋上へ行き絵梨花を待っていた。<br>「ねぇ和樹君」<br>「どした？」<br>「私ね好きな人がいるの」<br>「そ、そうなんだ（マジか・・・）どんな人？」<br>「その人はすごく優しい人でスポーツもそれなりに出来て、いつもは静かにしてる感じだけどいざと言う時は頼りになる人」<br>「ふ～ん」<br>「そしてその人は今私の一番近くにいる」<br>「へぇー・・・ってもしかして？」<br>「そうだよ、私、和樹君のことが好き。私と付き合っ・・・」<br>「ちょっと待った！その先は俺に言わせて。」<br>「え？」<br>「初めて会った時から好きでした。よかったら俺と付き合ってください！」<br>「和樹君・・・はい！よろしくお願いします！」<br>「よっしゃぁぁぁぁぁ！！」<br>「喜び過ぎだよー」<br>「よかったねー二人ともー」<br>「あっ絵梨花！もしかしてお前聞いてたのか」<br>「聞いてたも何もこのシチュエーションをアシストしたのは私だよ？ねー麻衣ー？」<br>「そう！ホントに絵梨花ちゃんには感謝してる、ありがとう！」<br>「いいのいいの、2人が幸せになればそれでいいから」<br>「ありがとな、絵梨花」<br>「あんたまで何よ！それより麻衣のこと傷つけたら私が承知しないからね！」<br>「わかってるよ」<br>「ねぇ和樹君、1つお願いがあるんだけど」<br>「なに？」<br>「これから深川さんじゃなくて麻衣って呼んで？」<br>「もちろんだよ、麻衣」<br>「よろしくね、和樹」<br><br><br>こうして俺と麻衣は付き合い始めた。しかしこの幸せは長くは続かなかった。<br><br><br><br><br>つづく<br><br><br><br><br><br><br>Twitterでは妄想ツイートやったり、告知したりしてます<br>Twitterアカウント→ &nbsp;https://twitter.com/f_rock_sol<br><br><br><br>
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<link>https://ameblo.jp/ryu-nogi-46/entry-12140358132.html</link>
<pubDate>Fri, 18 Mar 2016 02:56:13 +0900</pubDate>
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<title>深川麻衣編　第四話</title>
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<![CDATA[ <p>そして迎えた体育祭。日程は二日間。俺が出場するバスケは２日目だったため１日目は絵梨花たちのバレーを見に行くことにした。</p><br><br><p>「さあ今年も勝つぞー」</p><p>「去年一回戦負けだったじゃん」</p><p>「それ言わないでよー、今年は麻衣がいるから大丈夫だもん」</p><p>「そんなことないよぉ、でも頑張るね！」</p><p>「うん頑張って！」</p><br><br><p>そして試合が始まった。</p><p>一回戦は一年生のクラスだった。</p><p>一年生が遠慮していたのかうちのクラスが余裕で勝った。</p><br><br><p>「イェーイ！勝ったー！」</p><p>「一年生相手に大人げねぇな」</p><p>「なんかちょっと遠慮してたよね、ちょっとかわいそうかも」</p><p>「むぅ～、なんかガチでやった私が悪者みたいじゃん」</p><p>「まあいいんじゃない？勝ちは勝ちだし。でも次の相手は優勝候補だぞ？大丈夫か？」</p><p>「えっ？ほんとに？」</p><p>二人は目をまん丸にして呆然としていた。</p><br><br><p>そしてあっという間に次の試合の時間が来た。</p><br><br><p>「なんなのあのスパイク？部活見てるみたいじゃん」</p><p>「中学の時バレー部だったやつを集めたらしいよ」</p><p>「あー勝てる気しない」</p><p>「まあ楽しんでやろうよ」</p><p>「そうそう、さあ始まるぞ。頑張ってこい！」</p><p>「はーい」</p><br><br><p>試合が始まると案の定圧相手に圧倒され、大差で１セット目を奪われた。</p><br><p>「やっぱつえーな。さすがは優勝候補だ」</p><br><p>２セット目が始まって、ある時ネット際にボールが飛んだ。そこには深川さんがいた。何か嫌な予感がした。するとジャンプした深川さんが着地するときに相手と交錯して倒れた。</p><br><p>「深川さん！！！」</p><br><p>深川さんは立てる様子ではなかった。その時俺は無意識にコートまで走っていた。</p><br><br><p>「深川さん！！大丈夫？」</p><p>「ひねっちゃったみたい・・・痛っ！」</p><p>「動かしちゃダメだ、保健室行こう。ちょっとごめんね。」</p><p>「えっ」</p><br><br><p>俺は深川さんを抱き上げて保健室まで運んだ。その時の俺はすべての行動が無意識でうっすらとしか記憶がない。その時周りからヒューヒュー言われていたことや深川さんが顔を真っ赤にしていたことは体育祭が終わってからきかされることになる。</p><br><br><p>保健室にて・・・</p><br><p>「よし、これでOK」</p><p>「ありがと、なんかごめんね。せっかくいろいろ教えてくれたのにこんなことになちゃって・・・」</p><p>「謝ることじゃないよ、体育祭だって来年もあるし、大きな怪我じゃなくて良かったよ」</p><p>「和樹くん、優しいね」</p><p>「そんなことないよ・・・」</p><p>「ううん優しいよ。絵梨花ちゃんと言い合いになってもいつも一歩引くのは和樹くんだし、ハルちゃんのこともあるし」</p><br><br><p>言葉が出なかった。好きな人から褒められているのに素直にありがとうと言えない。そんな自分に呆れた。</p><br><p>この後しばらく二人で保健室にいたがほとんど話をすることはなかった。</p><br><br><p>体育祭が終わり、日々の気温も上がってきて夏本番という時期。早くも夏休みがやってきた。</p><br><br><p>「ついに夏休みだ～」</p><p>「２人は何か予定あるの？」</p><p>「俺は部活以外何もないな」</p><p>「私もピアノの練習しかないなー」</p><p>絵梨花のピアノの腕は全国、いや世界レベルといってもいいほどすごい。何度か演奏会を見に行ったことがあるが普段の絵梨花とは別人のようだった。</p><p>「じゃあ三人で遊ばない？」</p><p>「それ賛成～、もちろん和樹も賛成だよね？」</p><p>「うん、いいんじゃない？」</p><p>「よし決まりだね！」</p><p>「どこに行こっか？」</p><p>「海行こうよ！夏だし！」</p><p>「私泳げないんだよなぁ」</p><p>「え？麻衣泳げないの？そっかー」</p><p>「別に本格的に泳がなくても浅瀬でもいいんじゃない？」</p><p>「２人がそれでいいなら」</p><p>「私は全然いいよ！」</p><p>「じゃあ決まりだな」</p><br><br><p>こうして俺たちは３人で海に行くことになった。</p><br><br><br><p>つづく</p><br><br><br><br><br><br><br><p>Twitterでは妄想ツイートしたり、告知したりしてます</p><p>Twitterアカウント→　<a href="https://twitter.com/f_rock_sol">https://twitter.com/f_rock_sol</a></p>
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<link>https://ameblo.jp/ryu-nogi-46/entry-12138908201.html</link>
<pubDate>Sun, 13 Mar 2016 23:04:41 +0900</pubDate>
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<title>深川麻衣編　第三話</title>
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<![CDATA[ <p>楽しくおしゃべりをしながら歩いているとあっという間に家に着いた。</p><br><br><p>「ここが和樹くんの家かー、立派だね」</p><p>「そんなことないよ、さあ上がって」</p><p>「おじゃましまーす」</p><br><br><p>玄関を開けるとハルが走ってきてお出迎えをしてくれた。</p><br><br><p>「あー！ハルちゃん！元気だったー？」</p><p>ハルは尻尾を振って喜んでいた。</p><p>「元気そうで良かった！これからもハルをよろしくね！和樹くん！」</p><p>「おう！任せとけ！」</p><p>この後は俺の部屋で遊んだり、昔の話をしたりして解散になった。</p><br><br><p>「今日はありがとね、ハルちゃんもまた今度ね！」</p><p>「ちゃんとご飯あげなさいよ？」</p><p>「そんな事言うんだったら絵梨花が引き取れよ」</p><p>「うちもペットダメだもんねー」</p><br><br><p>そして二人は帰っていった。</p><p>その夜、俺の部屋で・・・</p><br><br><p>「よく考えたら絵梨花以外の女の子部屋に入れたの初めてだったな」</p><p>そんなことを考えているとハルが膝の上に乗ってきた。</p><p>「お前がいたからこんなに深川さんと仲良くなれたんだな、もしかしてお前は俺と深川さんの恋のキューピッドなのか？」</p><p>「くぅ～ん？」</p><p>「そんなことあるわけないか、ははは・・・」</p><br><br><p>そんなこんなで二ヶ月が経った。</p><p>うちの学校は六月に体育祭がある。クラスではそれに向けての話し合いをしていた。</p><br><br><p>「それでは出場する種目を決めまーす、部活をやっている人はその種目は出られないので他の種目にしてください」</p><p>「どーすっかな」</p><p>「今年もバスケでいいんじゃない？」</p><p>「そーだな。絵梨花はどーすんの？」</p><p>「私はバレーやるよ。今年もコーチよろしく！」</p><p>「えーまたかよ」</p><p>「じゃあ私もバレーにしようかな」</p><p>「じゃあ麻衣も一緒に和樹にコーチしてもらおう！」</p><p>「よろしくね！」</p><p>「おう！」</p><p>「なんか私と反応が違うんですけどー」</p><p>「そんなことねぇよ、やるからにはバシバシやるから覚悟しとけよ」</p><br><br><p>出場する種目は俺がバスケ、絵梨花と深川さんがバレーに決まった。</p><br><br><p>週末、午前中で部活が終わると体育館に絵梨花と深川さんが来た。</p><br><br><p>「和樹～きたよ～」</p><p>「和樹くんお疲れ様、疲れてるのにごめんね？」</p><p>「全然大丈夫だよ！よし！やるか！」</p><br><br><p>そして体育祭に向けての練習を始めた。絵梨花は去年もやっていたから普通よりはできる。深川さんも帰宅部にしては上手かった。</p><br><br><p>「深川さん上手いじゃん」</p><p>「そんなことないよ～、絵梨花ちゃんの方が上手いよ～」</p><p>「そりゃ去年もやったからね」</p><p>「センスあるかも」</p><p>「自分で言うな」</p><br><br><p>一時間程練習をしたあと三人でご飯に行くことになった。</p><br><br><p>「あーお腹すいた～今日はいっぱい食べよ～」</p><p>すると絵梨花は次から次に注文し始めた。これは今に始まった事ではない。俺にとってはいつものことだが深川さんはあ然としていた。</p><br><br><p>「絵梨花ちゃんそんなに食べるの？」</p><p>「私食べようと思えばいくらでもたべれるよ！」</p><p>「お前の胃はブラックホールか」</p><p>これだけ食べるのに絵梨花はスタイル抜群だ。この体のどこにあんなに食べ物が入るのだろうか。</p><br><p>そして食事終了・・・</p><br><br><p>「あー食った食った」</p><p>「そーだねー」</p><p>絵梨花の食べる量に驚いていた深川さんだったが深川さんもかなり食べていた。</p><br><br><p>「深川さんも結構食べるね」</p><p>「そうかな？なんか恥ずかしいな」</p><p>「絵梨花に比べればかわいいもんだけどね」</p><p>「ちょっと～馬鹿にしてるでしょー」</p><p>このあと家に着くまで絵梨花の俺に対する文句は終わらなかった。</p><br><br><p>つづく</p><br><br><br><br><br><br><p>Twitterでは妄想ツイートやったり、告知したりしてます</p><p>Twitterアカウント→　<a href="https://twitter.com/f_rock_sol">https://twitter.com/f_rock_sol</a></p>
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<link>https://ameblo.jp/ryu-nogi-46/entry-12137520772.html</link>
<pubDate>Wed, 09 Mar 2016 23:24:40 +0900</pubDate>
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<title>深川麻衣編　第二話</title>
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<![CDATA[ <p>あの日以来俺は毎日隣の席にいる深川さんに気を取られて勉強が手につかなかった。</p><br><p>「和樹～、おーい？・・・おい！」</p><p>「うわっ！なんだよ？」</p><p>「なんか最近ぼーっとしてない？」</p><p>「別にそんなことねぇよ」</p><p>「ふーん・・・」</p><p>「麻衣のこと？」</p><p>「は！？ち、ちげーし！」</p><p>「図星だな」</p><p>「ていうかなんだよ麻衣って。いつの間にそんなに仲良くなったんだよ」</p><p>「女子はすぐに仲良くなれるのー」</p><br><p>絵梨花といつものような会話をしていると深川さんが教室に戻ってきた。</p><br><p>「なんか楽しそうだね、何話してたの？」</p><p>「なんか和樹が麻衣のこと・・・」</p><p>「だぁぁぁぁ！！なんでもないよ！そうだ！この前拾った子犬の名前決めない？」</p><p>「そうだね！なにがいいかな？」</p><p>「（危なかった。絵梨花のやつ余計なこと言いやがって）」</p><p>絵梨花は不敵な笑みを浮かべながら教室を出て行った。</p><p>「可愛い名前がいいなあ」</p><p>「ハルっていうのはどうかな？春に拾ったからハル」</p><p>「うん、いいね！可愛い！」</p><p>「今日会いに行ってもいいかな？」</p><p>「いいけど俺部活あるよ？どうする？」</p><p>「待ってるよ。和樹くんが部活してるところ見てみたいし」</p><p>「わかった。（深川さんに見られながら部活か、緊張するな）」</p><br><p>そして放課後、俺は体育館へ向かった。体育館に着くともう深川さんがいた。</p><p>なぜか絵梨花も。</p><br><p>「もう来てたんだ、早いね」</p><p>「うん、なんかワクワクしちゃって。私帰宅部だから体育館あんまり来ないからさ」</p><p>「そっか。てかなんで絵梨花もいるんだよ」</p><p>「別にいいでしょ？年ごろの男女が二人きりなんて危なすぎるし」</p><p>「お前同い年だろ」</p><p>「おーい和樹ー、始めるぞー」</p><p>「よし、じゃあ行ってくるわ」</p><p>「うん頑張って！」</p><p>誰かに見られながらバレーするなんて初めてだ。集中してやれるだろうか？</p><br><p>しかし人間は不思議なものだ。好きな人に見られていると本来の実力以上の力をするようで、自分でもビックリするくらい絶好調だった。</p><br><p>「お前今日すごいな、なんかあった？」</p><p>「いや別に何もないけど」</p><br><p>そして部活が終わり・・・</p><br><p>「和樹くんすごいね！かっこよかったよ！」</p><p>「そんなことないよ」</p><p>「和樹いつの間にあんなにバレー上手くなったのよ。昔は私のほうが上手かったのにねー」</p><p>「うるさいなー、さあ行こうか」</p><br><p>いつもの部活よりもどっしり来てる体で俺の家に向かった。</p><br><br><br><br><p>つづく</p><p><br><br><br><br><br><br><br><br><br><br><br><br><br>Twitterでは妄想ツイートやったり、告知したりしてます</p><p>Twitterアカウント→　<a href="https://twitter.com/f_rock_sol">https://twitter.com/f_rock_sol</a> <br><br></p>
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<pubDate>Sat, 05 Mar 2016 22:19:27 +0900</pubDate>
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<title>深川麻衣編 第一話</title>
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<![CDATA[ これはある男女の出会いと別れの話。<br><br><br><br>俺の名前は和樹(かずき)。この春から高校2年生になる。今まで恋愛経験はほぼ無し。好きな人が出来ても片想いで終わる。そんな人生をおくってきた。唯一の取り柄といえば中学から始めたバレーボール。ずば抜けて上手い訳では無いがスタメンに入れるくらいの実力はある。そんな俺も高校2年になり、クラス替えがあった。そこまでクラスメートに思い入れがなかったためドキドキもワクワクもしなかった。<br><br>始業式の日、3つのクラスに分けられた名簿が張り出され、俺は１組だった。クラスを確認した俺は早速教室に向かうことにした。すると聞き覚えのある声が俺の名前を呼んだ。<br><br><br>「和樹～おはよー」<br>彼女は生田絵梨花。俺の幼馴染みだ。幼少の頃から家がお隣さんだったことから毎日のように遊んでいて今でも仲良くしている。<br>「和樹は何組だった？」<br>「1組だよ」<br>「あー同じだー！やったね！」<br>「そうだな」<br>「何その反応？嬉しくないの？」<br>「だっていつも一緒にいるじゃん」<br>「和樹ってそういう所冷めてるよね」<br>「ほっとけ」<br><br><br>教室に入ると黒板に席順が張り出されていた。俺の席は窓際の1番後ろ。割といい席だった。その斜め前が絵梨花だった。<br><br>「席も近いねー」<br>「なんでニヤニヤしてんだよ」<br>「別に～」<br><br>俺の隣の席の人はまだ来てないようだった。この席の並び的に女子なんだろうなと思っていた。その予想は当たっていた。時間ギリギリに教室の後ろの扉から入ってきて空いている隣の席に座った。<br><br><br>「ふぅ、セーフ」<br>「おはよっ！私は生田絵梨花。よろしく！」<br>「私は深川麻衣。よろしくね！」<br>「ほら、隣の席なんだから和樹も自己紹介しなよ」<br>「名前は和樹。よろしく…」<br>「和樹君ね、よろしく！」<br>「ごめんね、こいつ無愛想で」<br>「絵梨花ちゃんは和樹君と昔から仲いいの？」<br>「うん、幼馴染みなんだ」<br>「そうなんだー」<br><br>絵梨花と深川さんが楽しそうに話していると、教室に担任の先生らしき人が入ってきた。丸い顔の優しそうな顔をした40～50代くらいの先生だった。まああんな感じだったらうまくやっていけそうな気がした。<br>この後これからの季節大体の流れや進路のことなどの話を聞いて、学校の大掃除をして気づけば放課後になっていた。<br><br><br>「あーおわったー、かーえろ」<br>「和樹～、一緒に帰ろ～」<br>「おう」<br><br>絵梨花と歩いていると道の端っこでしゃがんでいる女の子を見つけた。<br><br>「何してるんだろ？」<br>近づいてみると深川さんだった。<br>「深川さん？」<br>「あっ、和樹君に絵梨花ちゃん」<br>「こんな所で何してるの？」<br>「あのね、子犬が捨てられてたの」<br>そう喋る深川さんの腕の中には目をウルウルさせてこちらを見つめる小さな柴犬が抱かれていた。<br>「私が連れて帰りたいのは山々なんだけど、うちペットダメなんだよね」<br>「えー可哀想ー。そうだ！和樹連れて帰ればいいじゃん！」<br>「は！？なんで俺が？」<br>「だって和樹の家ペット大丈夫でしょ？」<br>「大丈夫だけどさー」<br>「私からもお願い！」<br>その時俺の体に強い電流が走ったような感覚がした。子犬と比べ物にならないほどにウルウルした目で俺を上目遣いで見つめる深川さん。そこに追い討ちをかけるように衝撃の出来事が起きた。深川さんが俺の両手を握ってきたのだ。<br>「ねぇ、お願い、この子を助けてあげて？」<br>この感覚はいったい何なのだろうか。今まで感じたことのない胸の高鳴り。このよくわからない感覚の中俺は上の空で返事をしていた。<br><br>「うん、いいよ」<br>「ホントに？やったー！」<br>「(和樹のヤツ、深川さんに惚れたな？)」<br>「よかったね、深川さん」<br>「うん！じゃあこれから和樹君の家に会いに行ってもいい？」<br>「えっ、あ、うん」<br>「ありがとう！じゃあそろそろ行くね。また明日！」<br><br><br>こうして俺は捨てられていた子犬を引き取る事になった。しかしそれ以上に俺の頭の中から深川さんの事が離れなかった。<br>この感覚はいったい何なのだろうか。<br><br>「もしかして俺、恋した？」<br><br><br><br>つづく<br><br><br><br><br><br><br><br><br><br><br><br><br><br>Twitterでは妄想ツイートをやったり、告知したりしてます。<br>Twitterアカウント→ @f_rock_sol
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<link>https://ameblo.jp/ryu-nogi-46/entry-12135169621.html</link>
<pubDate>Thu, 03 Mar 2016 14:48:03 +0900</pubDate>
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<title>乃木坂妄想ストーリー</title>
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<![CDATA[ <p><font size="3">今回から「乃木坂妄想ストーリー」と題して</font></p><p><font size="3">乃木坂４６のメンバーをメインキャストにしたストーリーを</font></p><p><font size="3">不定期更新で投稿していきます。</font></p><p><font size="3"><br></font></p><p><font size="3"><br></font></p><p><font size="3"><br></font></p><p><font size="3"><br></font></p><p><font size="3"><br></font></p><p><font size="3"><br></font></p><p><font size="3">今回は告知なので次回からのスタートとなります。</font></p><p><font size="3">最初の方は自分で全て考えて投稿していきたいと思いますが</font></p><p><font size="3">そのうち皆さんからのリクエスト（どのメンバーがいいとかどんなストーリーがいいとか）を参考にしたストーリーもやりたいと思っているのでよろしくお願いします。</font></p><p><font size="3">尚、リクエストは今回から随時受け付けますのでよろしければコメントまで</font></p><p><font size="3"><br></font></p><p><font size="3"><br></font></p><p><font size="3"><br></font></p><p><font size="3"><br></font></p><p><font size="3"><br></font></p><p><font size="3"><br></font></p><p><font size="3">そして、Twitterの方では妄想ツイートをやらせてもらってます。</font></p><p><font size="3">そちらの方は１ツイート完結型となっておりますので</font></p><p><font size="3">もし時間があればそちらもお願いします。</font></p><p><font size="3">告知などもこのアカウントでやっていきますのでチェックお願いします。</font></p><p><font size="3">Twitterアカウント↓</font></p><p><font size="3"><a href="https://twitter.com/f_rock_sol">https://twitter.com/f_rock_sol</a> </font></p><p><font size="3"><br></font></p><p><font size="3"><br></font></p><p><font size="3"><br></font></p><p><font size="3"><br></font></p><p><font size="3"><br></font></p><p><font size="3"><br></font></p><p><font size="3">それでは次回から第一作目を投稿していきたいと思いますので</font></p><p><font size="3">よろしくお願いします。</font></p>
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<link>https://ameblo.jp/ryu-nogi-46/entry-12133925487.html</link>
<pubDate>Mon, 29 Feb 2016 00:49:34 +0900</pubDate>
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