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<title>私の履歴書</title>
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<description>sacchaのモノローグ</description>
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<title>はじめの一日</title>
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<![CDATA[ 時間をちっーとばかり遡らなければいけない。<br>過去から今へ、私すら知らなかった私を辿る旅。<br>そこは、営団地下鉄国会議事堂前を下りた、すぐ側にあった。<br>誰もしらない、栄枯盛衰、始まりとお終い。<br>一応、友達一杯いるので、すべては事実に基づいた仮名での<br>ドキュメントってことにしようか。<br>1993年9月1日、私は、その古めかしいビルのリボルバードアを空けて<br>ペンキが剥げｶかった金属ドアをあけて中へと入った。<br>それが始まり。<br>中には無表情の人々がただただキーボードに向かって何かを打っていた。<br>誰も私に気付く由もない。<br>呆然としている私に、その中の一人の頭がぴかっと光ったように見えた。<br>彼は満面の笑みを浮かべると、すぐに立ちあがって、私の側へやってきた。<br>「ようこそ、JJKへ。待っていたんですよ。」と。<br>求められた握手、なんとも嬉しかった。<br>何かと目立つその人は、世間の人々はインターネットの兆児、カリスマと<br>呼んでいた。しかし、私は知っていた、その人の純粋なまでの誠実と真摯を。<br><br>始まりはみんなそうだった。<br>大手会社からの３度目の会社だった私は、もう後がないという、強迫めいた<br>気持ちで一杯だった。<br>それでも、その一言が何かを払拭し、僅かばかりのエネルギーを注入した。<br>僅かばかりのエネルギー、それでいい。そこから先は私が進んでいかなければ<br>ならないのだから。
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<pubDate>Sat, 11 Dec 2004 05:37:47 +0900</pubDate>
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