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<title>虹の彼方に</title>
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<description>山下祥子のブログです。ひとりのレズビアンとして、日常の中で考えたこと、読んだ本、観たアートなどについて、徒然なるままにつづっていきます。</description>
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<title>平成最後の2週間</title>
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<![CDATA[ 早いもので平成も残りもうあと約2週間。<div>過ぎた年月を振り返り、新しい元号の時代へと英気を養いたいものだと思う、土曜日の夕方です。</div><div>最後の10年間は荒れ模様気味だったけれど、何とか乗り越えつつあると信じ、これからの成功をめざしています。</div><div>親の介護とか、更年期の体調不良とか、大変だったけど、今はようやく落ち着いて仕事しています。</div><div>次の年号の時代も、まだまだ踏ん張るぞ！</div><div><br></div><div><div><a href="https://stat.ameba.jp/user_images/20190413/18/saki-kamiya/fa/7c/j/o1080108014390417613.jpg"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20190413/18/saki-kamiya/fa/7c/j/o1080108014390417613.jpg" border="0" width="400" height="400" alt=""></a></div><br></div>
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<pubDate>Sat, 13 Apr 2019 18:00:17 +0900</pubDate>
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<title>ヨコトリ2017</title>
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<![CDATA[ &nbsp; 雨の日にヨコハマトリエンナーレ2017に行ってきた。横浜に行くと横浜港を見渡せる公園に寄るのが好きなのだが、この日は海も空もグレーで、煙のような雨の中に霞んでいた。<div>&nbsp; &nbsp;私が観たのは、横浜美術館と赤レンガ倉庫のみだったが、それだけでも充分見応えがあった(本当は他の会場も行きたかったのだが、時間と体力と雨の鬱陶しさに負け、残念だ)。</div><div>&nbsp; &nbsp; 今回の展示で印象が強かったのは、青山悟さんというアーティストの刺繍作品や、アイ・ウェイウェイさんの作品だ。</div><div>&nbsp; &nbsp; 青山さんは刺繍で女性の政治家や、労働の権利を表現していて、美しいが、力強い印象を受けた。テキスタイルでこういう作品を作るのかという意外性も感じた。アイ・ウェイウェイさんは漂着した難民のリュックサックで美術館のエントランスを飾る。以前アート関連のニュースで読んだ記事ではアイ・ウェイウェイさんはギリシアのレスボス島に漂着した難民のリュックをどこかの美術館でインスタレーションに用いたと書いてあったが、これはどういうリュックなのだろう。また、瀬尾夏美さんの作品は、陸前高田の何もない丘を色彩豊かに描く。痛切さと希望を感じる。作家はどういう気持ちでこういう色をそこに置いたのだろう。</div><div>&nbsp; &nbsp; アートはアートにしか出来ないやり方で社会や時代を表現し、観る人を省察にいざなう。この日もそのことを実感したトリエンナーレだった。</div><div><br></div>
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<pubDate>Sat, 11 Nov 2017 17:55:41 +0900</pubDate>
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<title>おひとり様バーベキュー</title>
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<![CDATA[ &nbsp; お台場でバーベキューをしたかったのを、先日叶えた。夏季限定BBQテラスに行きたかったのだ。<div>&nbsp; &nbsp; 東京湾とレインボーブリッジを眺めながらのバーベキューなんて、気分良いだろうなあ。という訳で、夕方から夜にかけての、空の色の移り変わる美しい時間帯を選んで行ってみた。</div><div>&nbsp; &nbsp; ちょうど良く晴れた日で、青い空を見上げながらオープンエアーの下、シャンパンを飲んでいるだけで、気持ちが良い。炭火でカルビやサーロインの牛肉を焼き、魚貝を焼き、野菜を焼き、コブサラダをたらふく食べていると、ますます気分が良くなった。</div><div>&nbsp; &nbsp;空は刻々と色を変え、オレンジ色から群青色になってゆき、やがて日が落ちて、ライトアップされたレインボーブリッジと、対岸の高層ビル群の灯りが、夜空に瞬き始める。</div><div>&nbsp; &nbsp;何だか、満足した90分間。来て良かった。</div>
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<pubDate>Sat, 23 Sep 2017 22:22:16 +0900</pubDate>
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<title>BLIND</title>
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<![CDATA[ &nbsp; もう1ヶ月も前になるが、6月の半ばにYuka Tsuruno Gallery に松川朋奈さんの「Blind」を見に行った。あとで読んだところによると「Blind」の意味は女性の内面の普段見えない部分のことらしい。ペインティングの新作とともに、さまざまな形状の鏡に女性の愛や言い訳のつぶやきを刻んだ作品群があった。ペインティングの美もさることながら、その鏡の作品たちにもしばし思索を喚起され、時を忘れて読んでいた。<div>&nbsp; &nbsp;松川さんの作品は、絵画作品もタイトルの言葉が印象的で、思わず描かれている女性のストーリーを想像してしまう。前に森美術館の「六本木クロッシング」で拝見した時もそのことが印象的だったので、観に行きたかった個展だった。</div><div>&nbsp; &nbsp;鏡の中の言葉は例えば英語で「時々思い出して」だったりする。それが私本人の過去の思い出にリンクする。</div><div>&nbsp; &nbsp;松川さんは作品制作にあたって女性たちの綿密なインタビューを実施するという。そのことを想起しながら作品を観る時、作品にはやはり美しいがビターな感覚が宿る。モデルとなった女性の人生の重みに思いを馳せさせずにいないから。</div><div>&nbsp; &nbsp;それも作品の奥行きなのだと思う。</div>
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<pubDate>Sat, 22 Jul 2017 15:54:38 +0900</pubDate>
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<title>「絵巻マニア列伝」を観に行った</title>
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<![CDATA[ &nbsp; 桜満開の頃、サントリー美術館に「絵巻マニア列伝」という展覧会を観に行った。<div>&nbsp; 私はだいぶ知識の浅薄なレズビアンなのでまず驚いたのは、「芦引絵」(逸翁美術館)という室町時代の絵巻の解説に僧と若い修業僧の恋愛を描いた作品と書かれていたこと。展示されていた部分からでは、どのような恋愛の行く方なのかはわからなかったが、男同士の恋愛が絵巻物になっていたのは寡聞過ぎて知らなかった。また、後日、内容を調べてみたいものだ。</div><div>&nbsp; 個人的に好きだったのは後花園天皇の筆による「融通念仏勧進帳」(京都•禅林寺蔵)。やや骨太の品格のある書体で「南無阿弥陀仏」などと書いてある。その「南無阿弥陀仏」の部分が気にいった。私は葬式仏教ぐらいの人であるが、このフレーズを脳裏に浮かべるとき、無心になり、心が安らぐことがある。今でいう、マインドフルネス的な要素と、邪を払ってくれるような気持ちになれるからだろう。</div><div>&nbsp; 今更いうのも何だが、キュレーターのセンスというのは、古典も本当に現代的な文脈で再生させてくれる力を持っている。そのことをはっきりと感じた。</div>
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<pubDate>Sat, 29 Apr 2017 15:30:27 +0900</pubDate>
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<title>国立新美術館で狂言</title>
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<![CDATA[ &nbsp; &nbsp;また久しぶりのブログ更新になってしまいました。<div>&nbsp; &nbsp;2017年になって、国立新美術館の開館10周年記念ということで、美術館ロビーにての狂言公演を拝見してきました。狂言は大蔵流の方々の演じるもので、人間国宝の山本東次郎さんらが出演なさっていました。</div><div>&nbsp; &nbsp;大蔵流の狂言を拝見するのは2度めで、前回は「附子」という演目などを拝見して面白さと演技の素晴らしさを感じました。「附子」というのは壷に入ったお砂糖なのですが、屋敷の主人が出かける時にそれを留守居の太郎冠者などが食べてしまったら大変ということで、「この壷に入っているのは附子＝毒なので、留守の間に食べたらダメだぞ」と言い含めて出かけるところから始まる、よく知られるストーリーなのですが、これが格調高く演じられてゆくと、何だかえも言われぬ妙味があって、はまってしまいました。おまけに「附子＝ブス」という掛け言葉が途中で浮かび、片思いをしている私は、ストーリー展開に愛を感じて、ズレた意味で大満足。</div><div>&nbsp; &nbsp;今回拝見した演目は3本でしたが、開館10周年に相応しく、「天の岩戸」をコミカルに普通の人の生活に移したような「呼声」や、福々しい感じの「福の神」など楽しく拝見できました。2番めの演目「鬼の継子」は鬼のセクハラの話といえばいえるのですが、その点は別として、赤児を預かってあやしている鬼の赤児との掛け合いに、無邪気さとの触れ合いが鬼の心を解きほぐしていく様子が演じられており、鬼の孤独がにじみ出る現代的な笑いにハッとさせられました。やはり研ぎ澄まされた演技はすごいものです。</div>
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<pubDate>Wed, 01 Feb 2017 00:12:48 +0900</pubDate>
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<title>Vegan milk</title>
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<![CDATA[ <div id="68EDD22C-6B2C-46CA-A786-FAAD1018DF92" style="text-align:left"><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20160723/11/saki-kamiya/4f/9d/j/o0480064013704387670.jpg"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20160723/11/saki-kamiya/4f/9d/j/o0480064013704387670.jpg" border="0" width="400" height="533" alt="{68EDD22C-6B2C-46CA-A786-FAAD1018DF92}"></a></div><br><div>ライスミルクというものをいただき、飲んでみた。</div><div>私は特にVeganではないので、実はこれを初めて知った。</div><div>牛乳ではなく、動物性のないお米のミルク。</div><div>しかもグルテンフリーだ。</div><div>私は乳糖不耐症気味なので、美味しかったら良いなと思いつつ、恐々口にしたところ、シュガーフリーなのに甘味があって、ホントに美味しかった。</div><div><br></div><div><br></div>
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<link>https://ameblo.jp/saki-kamiya/entry-12183343525.html</link>
<pubDate>Sat, 23 Jul 2016 11:24:44 +0900</pubDate>
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<title>久しぶりのブログ</title>
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<![CDATA[ しばらくブログを書く余裕もなかった。<div>ビアンとして片思いをしたり、</div><div>相変わらずの大バトル。</div><div>非婚主義非異性愛主義レズビアンとして生き延びるには苦労が多いが、</div><div>人々の温かさを感じることもあった。</div><div>この抑圧が止む日を待ち続けている。</div><div>解放されたら3日ぐらい泣けるほど</div><div>疲れたが、</div><div>まだまだ踏ん張るぞ。</div><div>解放の日を待ち望みながら、</div><div>しっかり仕事し、</div><div>圧力にNOと言い、</div><div>理想に少しでも近づいてやる。</div><div><br></div><div><br></div><div><br></div>
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<pubDate>Fri, 09 Oct 2015 11:58:05 +0900</pubDate>
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<title>横浜滞在記</title>
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<![CDATA[ 横浜にて<br>インターコンチネンタルホテルに<br>2泊した。<br>ここに泊まるのは初めてで<br>楽しみにしていた。<br>いちばんリーズナブルなプランで<br>予約したのだが、<br>たまたまオーシャンビューの部屋に<br>案内していただけた。<br><div align="left"><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20141013/01/saki-kamiya/72/b1/j/o0480035913096155336.jpg"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20141013/01/saki-kamiya/72/b1/j/o0480035913096155336.jpg" alt="photo:01" width="300" height="224" border="0"></a></div><br clear="all"><br><div align="left"><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20141013/01/saki-kamiya/d0/00/j/o0480035913096155339.jpg"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20141013/01/saki-kamiya/d0/00/j/o0480035913096155339.jpg" alt="photo:02" width="300" height="224" border="0"></a></div><br clear="all"><br>プールとジムからも、<br>海が見え、気持ちよいこと<br>この上ない。<br>興味深かったのは、<br>1階にセゾンアートショップがあったこと。<br>アート系のグッズや本を売っていた。<br>アート好きには堪らなく良い。<br><br><div align="left"><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20141013/01/saki-kamiya/4a/8f/j/o0480064313096155390.jpg"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20141013/01/saki-kamiya/4a/8f/j/o0480064313096155390.jpg" alt="photo:04" width="300" height="401" border="0"></a></div><br clear="all"><br><br>横浜美術館にも程近いので、<br>また来よう。<br><br><br><br><br><br><br><br>iPhoneからの投稿
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<pubDate>Mon, 13 Oct 2014 00:44:16 +0900</pubDate>
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<title>横浜トリエンナーレ</title>
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<![CDATA[ 10月初めに横浜にトリエンナーレを<br>観に行った。<br>チラシを観て、<br>今回はポップな現代アートが中心なのかと勝手に想像していた。<br>とはいえ、タイトルには<br>あの「華氏451度」を冠してある。<br>一体、どんな展示なのだろうと<br>期待が広がっていた。<br><br>実際、観に行ったところ、<br>思いもかけない作品に何点か、<br>出会った。<br><br>最も心に残ったのは、<br>サブ会場の「東アジアの夢」という<br>タイトルの展示会場で観た<br>金沢寿美さんというアーティストの<br>鉄条網に薔薇を飾るプロジェクトだ。<br>金沢さんは<br>韓国の38度線の近くの町まで行き、<br>実際に鉄条網に花を飾り、<br>それを写真と映像に収めた。<br>心を衝かれるほど<br>美しく、悲しい作品だった。<br><div align="left"><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20141013/00/saki-kamiya/af/b8/j/o0480064313096115545.jpg"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20141013/00/saki-kamiya/af/b8/j/o0480064313096115545.jpg" alt="photo:01" width="300" height="401" border="0"></a></div><br clear="all"><br><div align="left"><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20141013/00/saki-kamiya/9c/85/j/o0480064313096115539.jpg"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20141013/00/saki-kamiya/9c/85/j/o0480064313096115539.jpg" alt="photo:02" width="300" height="401" border="0"></a></div><br clear="all"><br><br>また、メイン会場の一つ、<br>新港ピアで観た<br>フィリピンの女性アーティストの映像作品も、心に残った。<br>虐殺されたフィリピンのジャーナリストたちを追悼した<br>映像作品だった。<br><br>結局、ポップというより、<br>今回のテーマである<br>「華氏451度の芸術」そのものが<br>胸に迫ったトリエンナーレだった。<br><br><br><br><br>iPhoneからの投稿
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<link>https://ameblo.jp/saki-kamiya/entry-11938228893.html</link>
<pubDate>Mon, 13 Oct 2014 00:12:40 +0900</pubDate>
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