【ぼくらの国の企画書】by 助っ人ゆうさん@障害者 https://ameblo.jp/sakura-y/ 助っ人(編集者・事業企画・カウンセラー・教育コーチ・ときどきコピーライター&デザイナー)。こころ・チーム・物事の「混沌に見えるけど在る法則」を必ず見つけられます。病気・障害を幸せにする会社が創業10年。次の夢に向かって羽ばたきます。 ja-jp まちなかの百姓 https://ameblo.jp/sakura-y/entry-11556579893.html 「みんな自分で仕事をつくること」が標準だったら、で、今の都市社会の基盤があれば、病気をもっていたって、本来食いっぱぐれることがないんですよ。僕には好きな働き方があって、それを上手に表現できずにいたのだけど、「まちなかの百姓」って言葉がピンとくる、と思いました。★ 百姓 ≠ farmer(農家) ← 現代人の誤解★ 百姓 = serial entrepreneur(連続起業家) ← こっちが本来の意味僕は歴史の先生でないので受け売り、として聞いてください。「百姓」の語源には諸説あるそうですが、江戸 2013-06-20T14:52:08+09:00 自殺対策勉強会のご案内 https://ameblo.jp/sakura-y/entry-11333655549.html 8月24日に実施する自殺対策勉強会のご案内です。ご興味あります方は、ぜひ、事前申込の上、ご参加くださいませ。■□■「府と市町村と連携する民間自殺対策勉強会」のご案内■□■~自殺対策は行政だけでも民間だけでも完結しません。 皆様の地域でも、民間・行政協働の自殺対策に必要性を感じておられませんか?~8月24日「府と市町村と連携する民間自殺対策勉強会」を開催致します。今回は講師として京丹後市長、中山泰様をお迎えしてお話をお聞きしたいと思っております。この勉強会は平成24年3月から自主的・不定期に行っ 2012-08-20T22:06:22+09:00 京都産業保健推進センターを見学してきました! https://ameblo.jp/sakura-y/entry-11268412175.html 京都事務局インターンの嶋村です。昨年末より、地域自殺対策事業のスタッフをしています。その一環として、5月15日に烏丸御池にある京都産業保健推進センターへ見学に行って参りましたので、遅くなりましたが報告させていただきます!京都産業保健推進センターとは…?労災病院や、労災疾病研究センターなどをもつ 独立行政法人 労働者健康福祉機構 の機関の一つです。労働者の心身の健康にかかわる対策を行う活動、「産業保健活動」を促進する役割を担っています。このセンター内には メンタルヘルス対策支援センター が設置され 2012-06-03T22:27:06+09:00 僕らはいかに2011年と戦ったか https://ameblo.jp/sakura-y/entry-11123043931.html 今年最後の記事になります。「支援」という言葉と戦ってきましたが、2011年は「支援」や「経済」「生きる価値」がいろんな次元で問われました。2月記事【ソーシャルビジネスを「支援」するということ】7月記事【「信頼の経済」への挑戦】2010年の最後のブログ記事で「大きなことが始まる年になりました。でも、どれも誰かが僕を押してくれた。ほとんどはインターンのみんながやったこと。僕はブルーバードという看板を持って、みんなの前に立たせてもらっただけ」と書きました。しかし、同時に「それでいいのか」という疑問があ 2011-12-31T23:00:15+09:00 【自殺対策・京都/学生インターン募集中!】 https://ameblo.jp/sakura-y/entry-11117417403.html 【自殺対策・京都/学生インターン募集中!】日本患者学会では、京都市との自殺対策コンソーシアム事業で事務局等に関わりたい大学生インターンスタッフを募集しています。自殺対策に熱心な弁護士さんなど、志の高い事業メンバーと仕事ができ、大学のふつうのサークルや地域の一般ボランティア団体では味わえない社会との繋がりが感じられます。大学1回生はもちろん、2回生・3回生も歓迎!<今期募集の詳細>【募集場所】 京都オフィス(京都・今出川)【募集人数】 5人程度(多い時は選抜を行うことがあります)【活動内容】 自殺 2011-12-26T00:36:31+09:00 患者学 とは https://ameblo.jp/sakura-y/entry-11104492406.html 「患者学」とは何か。Wikipediaによると「患者学とは病気を持つ患者自らが内省し、身体的・心理的・社会的な健康を勝ち取るために統合する全ての科学的思考」とあります。...わかるようでわからない。僕らは「日本患者学会」という名前を使っていますから、短い時間に患者学の説明をする機会がたくさんあります。ただ、僕らの患者学だけが患者学ではないよ、たくさんのエヴァンジェリスト・活動家・研究者がいるんだよ、ということを知って頂きたいです。「患者学」は日本語です。適当な英訳はなくて、私たちは「Patien 2011-12-12T00:04:00+09:00 放射能汚染と医療リテラシー https://ameblo.jp/sakura-y/entry-10974117045.html 自分を、子どもを放射線被害から守るためには、もっと国民が広く「医療リテラシー」をもつことが必要だと思っています。この震災で漏れた放射能で食べ物は安全か、を話す政府の食品安全委員会というのがあります。主に国際論文からの事実を基にした、26日の委員会の審議内容を、昨日(2日)市民に対して説明を行ったとの報道を今朝新聞とニュースで見ました。(説明会資料)ところでこれを読んで「自分は・子どもはどうしたらいいか」皆さんは判断ができますか?説明会では、なぜ「累積実効線量が100mSvを基準とするのか。子ども 2011-08-03T14:25:46+09:00 なぜだと思う?「どう働くのか」「なぜ働くのか」を知るためだ! https://ameblo.jp/sakura-y/entry-10968469384.html 藤子・F・不二夫さんの漫画「ドラえもん」で学校の先生がのび太くんにかける有名なセリフがあります。野比くん、目が前についてるのはなんでだと思う?前へ前へと進むためだ!過ぎたことにくよくよせず、前向きに頑張りなさい。私にも前向きになれない時期がありました。それは大学時代、医学部の在学中にパニック障害という病気になった始めの頃でした。「パニック障害」は、脳の中の伝達物質のひとつセロトニンが足りないために起こる病気だとされています(実際には最有力な仮説です)。「うつ病」と同じ原因なので、うつの症状に悩ま 2011-07-29T00:00:49+09:00 「信頼の経済」への挑戦 https://ameblo.jp/sakura-y/entry-10959249116.html ひさしぶり(おそらく4年くらいぶり)にブラジル・セムコ社の物語「奇跡の経営」(総合法令出版)を読みました。4月から京都市の審議会で「真のワーク・ライフ・バランス」を担当していて、思いだしてもう一度読み返してみたくなったのです。以前、東京の勉強会で「日本患者学会は医療経済学2.0を目指しています」という趣旨で講演させて頂いたことがありますが、この本を読みなおして、日本患者学会はマネジメントの哲学としても、次のステップの経済=経済2.0を追及しているんだな、とあらためて思いました。従業員3万人のセム 2011-07-20T09:35:03+09:00 よせなべ講座 最終回@ハイアットリージェンシー京都 出演者紹介 https://ameblo.jp/sakura-y/entry-10957347773.html 鬼丸 昌也 (おにまるまさや)NPO法人テラ・ルネッサンス創設者、2002年 日本青年会議所人間力大賞受賞。1979年、福岡県生まれ。立命館大学法学部卒。2001年、初めてカンボジアを訪れ、同年10月、大学在学中に「全ての生命が安心して生活できる社会の実現」をめざすNGOを設立。カンボジアでの地雷除去支援・義肢装具士の育成、日本国内での平和理解教育、小型武器の不法取引規制に関するキャンペーン、ウガンダやコンゴでの元・子ども兵の社会復帰支援事業を実施。地雷、子ども兵や平和問題を伝える講演活動は年1 2011-07-18T14:30:19+09:00