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<title>きままな自作小説ブログ...../*</title>
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<description>気ままに書いているブログです～自作小説書き始めました！よかったら、見て行ってください（＾ω＾＊）感想もお願いします！</description>
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<title>小説の登場人物＆あらすじなどが書いてあるURL</title>
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<![CDATA[ <p><font size="2">↓のURLは、「孤独だった少女」の登場人物＆あらすじなどが書いてあるURLです。<br><br></font><a href="http://ameblo.jp/sakura564a/entry-11142915672.html"><font size="2">http://ameblo.jp/sakura564a/entry-11142915672.html</font></a><br><br><font size="2">↓のURLは、「私の執事はヴァンパイア！？」の登場人物＆あらすじなどのURLです。<br><br></font><a href="http://ameblo.jp/sakura564a/entry-11040011612.html"><font size="2">http://ameblo.jp/sakura564a/entry-11040011612.html</font></a></p><br><p><font size="2">第１話などのURLは、登場人物＆あらすじなどのところに書いてあります。</font></p>
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<link>https://ameblo.jp/sakura564a/entry-11168389934.html</link>
<pubDate>Sat, 18 Feb 2012 14:24:30 +0900</pubDate>
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<title>「孤独だった少女」第３話：家族</title>
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<![CDATA[ <p><font size="2">私が教室で１人でお弁当を食べていると、椋橋君が、話しかけてきた。</font></p><p><font size="2">「おいしそうだな、お弁当。お母さんが作っているの？」</font></p><p><font size="2">「・・・自分で作ってる。」</font></p><p><font size="2">そう、私は、毎日お弁当は自分で作っている。</font></p><p><font size="2">「へ～、すごいなぁ～、なんで自分で作っているんだ？」</font></p><p><font size="2">「・・・別に、言われたから。」</font></p><p><font size="2"><br></font></p><p><font size="2">私の家は、両親と弟と私の４人家族。</font></p><p><font size="2">今のお母さんは、本当のお母さんじゃない。</font></p><p><font size="2">義理のお母さん。</font></p><p><font size="2">私の本当のお母さんは、病気で私が物心がつかないうちに亡くなってしまった。</font></p><p><font size="2">再婚する前のお父さんは、私を一番に気にかけてくれて、すごく優しかった。</font></p><p><font size="2">お父さんが言うには、本当のお母さんは、すごく優しく、愛情深い人だったらしい。</font></p><p><font size="2">そのあとに、私が中学１年生の時に、義理のお母さんと再婚して、私には義理の弟ができた。</font></p><p><font size="2">義理のお母さんは、最初は私を本当の娘のように接してくれた。</font></p><p><font size="2">でも、お父さんの仕事が忙しくなって、あんまり家に帰ってこれなくなると義理のお母さんは、毎日苛々して、私に八つ当たりをして、私に暴力をふるうようになった。</font></p><p><font size="2">ただでさえ、学校が大変なのに、家でも八つ当たりされたら、たまったものじゃない。</font></p><p><font size="2">そして、私は逃げるように家出をした。</font></p><p><font size="2">それで、２、３日たって、これからどうしようと思っていたら、お父さんが私を見つけてしまった。</font></p><p><font size="2">お父さんは、心配して必死で私を探してくれていた。そして、見つけると、どうかしたのか聞いてきた。</font></p><p><font size="2">私は言おうとしたけど、言葉が出てこなかった。</font></p><p><font size="2">ただ一言、「助けて」って言えばいいだけなのに・・・。</font></p><p><font size="2">言えばいいだけなのに・・なんで・・・？</font></p><p><font size="2">それを見たお父さんは「いったん家に帰ろう。」っと言って、私を連れて帰った。</font></p><p><font size="2">家に帰ると、義理のお母さんと、義理の弟が心配そうに待っていた。</font></p><p><font size="2">義理のお母さんの顔はただの表面上の顔・・。絶対心配してないっと私はすぐに思った。</font></p><p><font size="2">「大丈夫？ユキちゃん。」義理のお母さんが心配そうに聞いてきた。</font></p><p><font size="2">「・・・大丈夫。」</font></p><p><font size="2">「そう、なら良かった。」</font></p><p><font size="2">それから、１週間がたった。</font></p><p><font size="2">「ユキ、何かあったのか？」お父さんが、私と２人だけの時にリビングで聞いてきた。</font></p><p><font size="2">「・・別に。」人一倍聡いお父さんの事だ、絶対に何かあったことは気が付いていたのだろう。</font></p><p><font size="2">「そうか・・・無理には聞かないが、相談してもいいんだからな。」</font></p><p><font size="2">「うん、ありがと・。」</font></p><p><font size="2">そして、その日の次の日</font></p><p><font size="2">「はい、これ。」っという言葉とともに、私の前に義理のおかあさんから、お金が渡された。</font></p><p><font size="2">「・・これは？」</font></p><p><font size="2">「これからは、必要な分だけ、お金を渡すから、自分で食べるものを作りなさい。」</font></p><p><font size="2">最初は意味が分からなかった。</font></p><p><font size="2">でも、義理のお母さんの表情を見て、あぁ、そっか。ってなんとなくわかった。</font></p><p><font size="2">義理のお母さんは、最初から私を嫌っているんだなって。</font></p><p><font size="2">「・・・・わかった。」</font></p><p><font size="2"><br></font></p><p><font size="2">そして、今に至る。</font></p><p><font size="2">高校生になったから、もう１人暮らしをしてもいいし、別に、学校にも行かなくたって別に働くことができるから、いいんだけど、お父さんを心配させたくないから・・・。だから、我慢している。</font></p><p><font size="2">なんで、こんなにも、平等じゃないのだろう・・。っと、</font><font size="2">そう思う毎日。</font></p><p><font size="2">いつになったら、この地獄は終わるのかな？</font></p><p><font size="2">何にも私は悪いことはやっていないのにね。</font></p><p><font size="2"><br></font></p><p><font size="2">神様は、ひどい。</font></p>
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<link>https://ameblo.jp/sakura564a/entry-11168369865.html</link>
<pubDate>Sat, 18 Feb 2012 13:07:32 +0900</pubDate>
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<title>「孤独だった少女」第２話：転校生</title>
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<![CDATA[ <p><font color="#800000">今日は転校生が来るらしい。しかも男の子。<br>名前はまだわからないけど、どのみち、いじめる側に入るのがわかっている。<br>今日の朝も、虐められた。</font></p><p><font color="#800000">腐った卵をなげられたり、氷水をかけられたりと・・・慣れてる、慣れてるけど、なんで涙が出てくるんだろう？なんで・・・なんでこんなにも悲しいのだろう？<br>今は朝のHR。先生が入ってきた。<br>「今日は転校生を紹介するぞー！入ってこい。」<br>転校生が入ってきた、その男の子は結構イケメンで、周りの女子は目がハートになっていた。</font></p><p><font color="#800000">これだと、ファンクラブとかできるんだろうなぁ・・・。っと思っていると、転校生が自己紹介をした。<br>「はじめまして。転校してきた、椋橋　裕です。どうぞよろしく。」っと、挨拶をした。</font></p><p><font color="#800000">先生が席を言う。</font></p><p><font color="#800000">まぁ、私には関係ないけど。</font><font color="#800000"><br>「じゃあ、椋橋は、宮之の隣なー」っと先生が言った。</font></p><p><font color="#800000">三島君がこっちに歩いてくる。<br>嘘でしょって思った。</font></p><p><font color="#800000">椋橋君が、隣に座って、私に「よろしくな＾＾」って言った。私も軽く、よろしくって言っておいた。</font></p><p><font color="#800000">斜め前では莉と麗良がこっちをにらんでいた。あの様子だと、昼休みとかいじめられそう。最悪だ。<br>っと、思っていたら椋橋君が話しかけてきた。<br>「あのさ、まだ転校してきたばかりで、まだ教科書がそろってないから、貸してもらってもいいか？」って言ってきた。<br>「いいよ」って私は思わず言ってしまった。そうしたら、どこからか手紙が来た。内容は大体わかっていたけど、見てみることにした。手紙にはこう書いてあった。<br>『死ね、色目使ってんじゃねーよ』って書いてあった。まぁ、なれているから気にしないけど。<br>そしたら、三島君が勝手に見て、「ひどいな。もしかしていじめられているのか？」っと聞いてきた。<br>別に隠す理由もないから「うん。」って答えた。<br>「そっか・・。宮之さん、俺と友達になって？」っと唐突に言われた。</font></p><p><font color="#800000">私は呆然としてしまった。</font></p><p><font color="#800000">今までは「大丈夫？」・「元気出して！」っとか言われたことはあるけど、「友達になって？」とは言われなかった。だから、びっくりしてしまった。</font></p><p><font color="#800000">それに気づかない椋橋君は言葉をつづけた。<br>「味方が一人椋橋でもいれば心強いだろ？」<br>「で、でも・・・君までいじめられちゃうよ？」<br>「そんなの、大丈夫だって！」<br>「・・・・・。」<br>その時私は、この人に何を言っても無駄だろうと思った。多分、この人は同情や哀れみで、友達になってくれたのだろう。別にそんな情はいらないのに。</font></p><p><font color="#800000"><br></font></p><p><font color="#800000">この出来事が私を変えるきっかけだった。</font><br><br></p><p><br><br></p>
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<link>https://ameblo.jp/sakura564a/entry-11153182391.html</link>
<pubDate>Thu, 02 Feb 2012 17:01:50 +0900</pubDate>
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<title>「孤独だった少女」　第１話：孤独な少女</title>
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<![CDATA[ <p><font color="#800000">私は誰も信じない。<br><br>私は、宮之ユキ。高校１年生。<br>リビングにいるお母さんに挨拶すると、お母さんは無視をする。</font></p><p><font color="#800000">お母さんやお父さんは私を嫌っている。</font></p><p><font color="#800000">なぜかはわからないけど・・・。<br>今日は月曜日。私が高校に着いて、靴をうわばきに履きかえようとしたら、うわばきの中に死んだ鳥が入っていた。</font></p><p><font color="#800000">これは毎日みたいなもので日課になっている。</font></p><p><font color="#800000">それに、もう慣れたからどうってこともない。</font></p><p><font color="#800000">死んだ鳥を埋めてきて、教室に入ると、上から・・バケツから水が降ってきた。<br></font><font color="#993300">「あはははっ、ばかみたい！水浴びてるしｗ」<br>と、そばで笑っているのは柚野麗奈が率いる、グループ。</font></p><p><font color="#993300">麗奈はいつも人をいじめては楽しんでいる。<br>「クスクスッ、ユキ、頭いかれてる～」<br>その横で笑っているのが莉。</font></p><p><font color="#993300">私の幼馴染。</font></p><p><font color="#993300">よく麗奈と一緒にいる。<br>そう、私はいじめられている。</font></p><p><font color="#993300">昔からいじめられていて、麗奈と莉とは小さい頃から同じ小学校、中学校、そして、高校で、ずっといじめられていた。</font></p><p><font color="#993300">だから、私の体はあざだらけ。</font></p><p><font color="#993300">昔の傷がまだ残っている。<br>私が黙っていると、麗奈が「ねぇ、さっきから黙っているけど、何考えてんの？」っと言いながら私を蹴ってきた。方に鋭い痛みが走った。</font></p><p><font color="#993300">それが合図みたいなように、周りから、一斉に蹴られた。<br>「クスクスッ、そんなふざけた顔をしているから悪いのよ、小さい頃からうざいのよ！」なんて言いながら麗奈が胸を蹴ってきた。<br>「うっ・・・・・・」思わず、痛みでうめき声が漏れてしまった。</font></p><p><font color="#993300">私の顔は普通の顔だと思っていた。</font></p><p><font color="#993300">だってどこにでもある普通の顔なのだから。<br>「あーぁ、あんたなんて早く死んじゃえばいいのに。」この声は莉<br>「そうそう、あんたなんか生きている価値なんてないんだから。」この声はクラスの女子<br>「ほら、みんなユキに死んでほしいって言ってるよ？死んじゃえば？？」っと麗奈が言ってくる。<br></font></p><p><font color="#993300">今は放課後。</font></p><p><font color="#993300">あの後、チャイムが鳴って先生が来たところで終わりになった。<br>家に帰ると、お母さんは何か作っていた。</font></p><p><font color="#993300">でも、どうせ私にはくれない。お小遣いはくれるけど、「あとは自分で買うか作るかしなさい。」っと言われたことがある。そ</font></p><p><font color="#993300">れ以来、自分で買っている。</font></p><p><font color="#993300">私はやっぱり孤独だ。<br><br>そのときは私は、私の未来を変えてくれる人があらわれるとは、夢にも思ってなかった━━━━━━━</font></p>
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<link>https://ameblo.jp/sakura564a/entry-11142928390.html</link>
<pubDate>Sun, 22 Jan 2012 17:24:16 +0900</pubDate>
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<title>「孤独だった少女」　登場人物&amp;あらすじなど</title>
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<![CDATA[ <p>さて、今回書く小説の登場人物などを↓に書いておきます。</p><p>※変更などがあるかもしれませんが、ご了承願います。<br><br><br><font color="#0000ff">********************<font color="#800080">あらすじ</font>**********************</font><br>友達がいない女の子・宮之　ユキは、学校で毎日のようにいじめられていた。<br>ユキは今高校２年生。ユキは誰も信じられないでいた。<br>そんなある日、不思議な男の子が表れて━━━━━<br><br><font color="#0000ff">*************************************************</font><br>＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃<font color="#ff0000">登場人物</font>＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃<br><br>・宮之　ユキ（みやの　ゆき）：小学校からいじめられていて、誰も信じることが出来なくなってしまった。</p><p><br>・<font color="#800000">椋橋</font>　裕（くらはし　ゆう）：転校生。何かとユキに気をかけている</p><p><br>・柚野　麗奈（ゆずの　れいな）：小さい頃からユキをいじめている女の子。</p><p><br>・月野　莉（つきの　れい）：ユキの幼馴染。ユキに冷たい。麗奈とつるんでいる</p><p><br>・神谷　沙耶（かみや　さや）：ユキと奏の親友。怒ると怖い。いつもはおっとりしている</p><p><br>・燐宮　奏（りんみや　かなで）：ユキと沙耶の親友。察しが良くて勉強などもいつもトップで大人びているので、ユキと沙耶にとっては、お姉さん的存在。</p><p><br>＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃</p><br><p>※途中で、話が変わるかもしれませんが、ご了承お願いします・・。<br></p><br><p>第１話：孤独な少女<br><br>URL⇒<font color="#ff0000">http://ameblo.jp/sakura564a/entry-11142928390.html<br></font><br>第２話：転校生<br><br>URL⇒<font color="#ff0000">http://ameblo.jp/sakura564a/entry-11153182391.html<br><br></font>第３話：家族<br><br>URL⇒<font color="#ff0000">http://ameblo.jp/sakura564a/entry-11168369865.html<br></font><br></p><p><br></p>
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<link>https://ameblo.jp/sakura564a/entry-11142915672.html</link>
<pubDate>Sun, 22 Jan 2012 17:14:54 +0900</pubDate>
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<title>「私の執事はヴァンパイア！？」　最終話：驚きとうれしさ</title>
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<![CDATA[ <p><font color="#800000">【李子side】<br><br>目を覚ますと、自室のベットにいて、彗が私の顔をのぞいていた。<br>「す、彗！？」<br>「あ、おはよ。」っと言って、笑った。<br>ドキッ・・・。<br>いつもの彗だ。。。<br>「はぁ？」<br>いつの間にか、声に出ていたらしい、彗が当然だろ？って感じの表情をした。</font><font color="#800000"><br>「ごめん、急にいなくなって。」唐突に、彗が言った。<br>「確かに心配したけど・・・そもそも、お父様が私に言わなかったのが悪いから、そんなに謝らなくても・・・。」<br>「でも、李子を心配させたのは事実だから・・。」っと言って、彗はうなだれてしまった。<br>「わかったわかった、許す・・これでいい？」<br>「あぁ。よかった・・・。」<br>柄にもなく、彗が安心して言った。<br>「いや～・・俺、李子に嫌われたんじゃないかと心配していた・・。」<br>「そんなはずないじゃん。そのぐらいで、嫌わないよ。」<br>「そうか？」<br>「うん。」<br>「ならいいんだけど。」<br>「あ、そうそう、皇位継承式はどうしたの？」<br>「あぁ、それなら、弟に任せてきた。」<br>「えぇ！？そんなことして、大丈夫なの？？」<br>「あぁ、大丈夫だ。」<br>「な、なんか、あっさりしているね・・。」<br>「まぁな。それより、陸人様が呼んでいるぞ。」<br>さりげなく、彗が話を変えた。<br>あんまり言いたくないことなのかな？<br>「え？お父様が？」<br>「あぁ。なぜか、俺も呼ばれた。」<br>「？なんだろう？」<br><br>お父様の部屋に行くと、花音・フローラルさん・お母様・お父様がいた。<br>「あの、何かご用でしょうか？」<br>「まぁ、まず最初に・・。」っとお父様が言うと、花音が私の前に出てきた。<br>「李子、私がヴァンパイアだってことを隠していてごめんね。」<br>「そ、そんな気にしないで！少し、びっくりしただけだから。」<br>「そっか・・。よかった。」っと言って、花音は笑った。<br>やっぱり美少女だなぁって私が思っていると、お父様が話し始めた。<br>「実は・・李子の許嫁の事なんだが・・・。」<br>「それが、どうかしましたか？」少し，焦りつつ、私は聞いた。<br>まぁ、少し予想はしていたけど・・・。<br>「李子の許嫁は、彗君にしようかと、俺は思っているんだ。」<br>「彗が！？」「俺が！？」私と彗は同時に言った。<br>「それで、今、２人に聞きたい・・。彗君、もし、李子と結婚したいなら、桜木財閥を継がなくてはならない・・・。言っている意味は、わかるよな？」<br>「はい。」<br>「そして、その重要さは計り知れないほど大きい。今の所、異性で李子が信頼しているのは・・彗君、君だけなんだよ。」<br>「俺だけですか？」<br>ま、まさか、お父様に見破られているとは思わなかった・・。<br>確かに、彗以外はどうしても、信頼できなかった。桜木財閥の娘ゆえに・・。<br>「そうだ。だから、彗君、君に頼みたいんだ。これは、強制じゃない・・。だから、断ったっていい。」<br>お父様がそういって、口を閉ざした。<br>一瞬、重い空気がただよう・・。<br>「決断する前に、李子様に少し確認したいことがあります。」っと、彗が言って、私の方を向いた。<br>何だろう・・・？<br>「李子様・・いや、李子。」<br>彗が初めて、お父様達の前で、私の名前を呼び捨てで呼んだ。<br>「はい。」<br>「俺は前から、お前の事が好きだった。」<br>嘘・・・。彗はそんなそぶり一度も見せたことなかった・・。<br>「だから、李子が俺をどう思っているのか聞きたい・・。」<br>「・・・私・・・私も、彗の事が好き・・。」<br>「本当か？」<br>「うん。」<br>「よかった・・。」彗が今まで見せたことのような笑顔をした。<br>思わず、見とれてしまった。<br>「おーい・・そこの、ラブコメしているお２人さん～」っと、お父様が声をかけてきた。<br>そ、そういえば、お父様たちがいるのを忘れていた・・。<br>周りを見ると、お父様とお母様は、見守るように微笑んでいて、花音とフローラルさんは、手をつなぎ合って、喜んでいた。<br>彗を見ると、真っ赤になっていた。どうやら、彗も周りを忘れていたらしい。<br>「フフ、彗、顔が赤いよ？」<br>「うるせー、李子だって、顔が赤い。」<br>そうかな・・・//<br>「じゃあ、さっそく、来週あたりに、彗君の事を発表するから、そのつもりで。」<br>「はい、わかりました。」<br><br>お父様の部屋を出て、自室に戻ると、彗がいきなり、抱きしめてきた。<br>「ちょっ、彗、誰かに見られたら・・・。」<br>「大丈夫だって。いいから、このままでいろ。」<br>「うん・・。」彗の甘い声に思わず従いそうになる。<br>でも、<br>「あー・・彗様が、李子に変なことしている～♪」<br>「あ、花音！」いつの間にか、花音が、私の部屋の中にいた。<br>「おめでとう、李子！よかったねぇ～」<br>「うん、ありがとう、花音～」<br>「いつの間にいたんだよ、お前ら・・。」<br>「さっきだよ～！！」花音が元気よく言った。<br><br>これからも、この騒がしい日々は続きそうです；；<br>まぁ、楽しくていいけどね♪<br><br>【ＥＮＤ】</font><br></p><p>✿あとがき✿</p><p><font color="#000000">「私の執事はヴァンパイア！？」はいかがでしたか？？</font></p><p>結構、長く続いたので、よかったんじゃないかなぁっと思っています✿</p><p>読んでいただき、ありがとうございました！</p><p>さて、次は、「孤独だった少女」という、物語を、書こうと思います。お楽しみに～✿</p>
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<link>https://ameblo.jp/sakura564a/entry-11142804233.html</link>
<pubDate>Sun, 22 Jan 2012 15:00:12 +0900</pubDate>
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<title>「私の執事はヴァンパイア！？」第16話：再会</title>
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<![CDATA[ <font color="#800000">【李蘭side】<br><br>「「待て（待ちなさい）！！」」っと、どこからか声がした。<br>この声は・・・もしかして・・・・・。<br>私は、ある2人の顔を思い出した。<br>でも・・・こんなところにいるはずがないのに・・・。<br>「な・・・ん・・で・・・・？」<br>「おいおい、李子、俺がいきなりあらわれたぐらいで、そんなに驚くなよ～」っと彗が困ったように言った。<br>「だって・・出て行ったんじゃ・・・？」<br>「あれ？お前、聞いてないのか？・・・おかしいなぁ・・・。」彗が不思議そうに首をひねった。<br>「？・・・なにが？」<br>「まぁ、いいや、後で話す。」<br>「う、うん・・。」<br>「それより・・・・。」彗がいつも私に見せないような、顔を見せた。<br>「おい、お前ら、李子に手を出しておいて、ただで済むとか思っていないよな？」<br>「な、なんで、彗様がここに・・・・。」彗を見てたじたじになる刺客。<br>「なぜかって？それはな、皇位継承式を辞退してきたからだ。」<br>結構、問題があることをサラリと彗は言った。<br>「えぇ！？」<br>彗が私の方を向いて「あれ・・？李子・・・それも聞いてなかったのか？」と言った。<br>「う、うん・・・。」<br>「・・・・・・・・。」<br>あれ？今、一瞬、彗が「陸人様の阿保」って言ったような・・？気のせいか。<br>「まぁ、いいや。それも後で話す。」<br>「わ、分かった。」<br>「それより、李子を殺せと命令したのは誰だ?それとも、自分達が独断でやったのか？」<br>彗は刺客達の方を向くと、威厳のある声で刺客達に聞いた。<br>「ち、ちがいます！」<br>「じゃあ、誰なんだ？」<br>「シェ、シェイリー・シュリトア様です！」刺客達はあわてて答えた。<br>「なるほどな・・。まぁ、あいつならやりかねないな・・・。」彗が納得したように言った。<br>「彗様、来るの遅いですよ！」花音が彗に怒鳴った。<br>「うわっ！うるさいな・・・・仕方ないだろ？説得に時間がかかったんだから。」<br>「説得？」<br>「・・・・それも聞いてないんだな？李子？」<br>「う、うん・・・・。」<br>私が答えると彗がなぜか溜息を吐いた。<br>「そっか・・・。まぁ・・李子が無事で何よりだ。」<br>好きな人が・・・・・目の前にいる・・・私の好きな人・・・・。<br>「彗」<br>「ん？」<br>「手、触ってもいい?」<br>「いいけど、なんで？」<br>「まぁ、いろいろと・・。」<br>彗の手を触ると、あの頃と変わらない、大きな手だった。<br>それだけで十分だった。<br>そう、それだけで・・・。<br>「り、李子！？」彗がたじろいだように言った。<br>「ふぇっ・・・・・。」いつの間にか、私は泣いていた。<br>「うわー・・・彗様が泣かせたーー！」花音が大声で言った。<br>「最低です、彗様・・・。」花音のついでに刺客達とフロールさんまでからも非難する声がした。<br>「り、李子、俺、なんかしたか?」<br>「してないよ・・・。」<br>「じゃあ、なんで？」<br>「嬉しいから・・・また彗と会えて嬉しいから、涙が出たの！」<br>私がそういうと、なぜか彗は赤くなった。<br>「ヒューヒュー」刺客達から、そんな声が聞こえた。<br>「はぁ・・・。ほんと、李子にはかなわないな・・・。」彗が困ったように言った。<br>「李子・・・。」<br>「なに？」<br>「いきなりで悪いけど、少しの間、寝ていてくれるか？」<br>「え？」<br>「そんなあからさまに不安そうな顔をするなよ、どこにもいかないから。」彗が優しい声で言った。<br>「本当に？」<br>「あぁ。本当だ。」<br>「わかった。」<br>そして、私は意識を手放した。</font><br>
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<link>https://ameblo.jp/sakura564a/entry-11137624902.html</link>
<pubDate>Mon, 16 Jan 2012 19:45:33 +0900</pubDate>
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<title>「私の執事はヴァンパイア！？」第15話：謎の刺客と転校生の正体</title>
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<![CDATA[ <font color="#800000">【彗side】<br><br>李子は今頃、どうしているかな・・・。<br>そればかりが気になって、仕方がない。<br>・・・・いちお、あいつらに護衛は頼んだものの・・・。<br>「はぁ・・・・。早く終わらせて李子の所に戻らないとな・・。」<br>そうつぶやいたとき、親父が部屋に入ってきた。<br>「彗、準備ができたみたいだぞ。もう、たくさん集まっている。」<br>「わかった。すぐ行く。」<br>いよいよか・・・・・。<br>ここからは、俺次第・・・。<br>うまくいけばいいけどな・・・・。<br>そう思いながら、俺は自室を出た。<br><br>【李子side】<br><br>彗がいなくなってもう4週間がたつ。<br>最近は、花音と一緒に帰ることが多くなっていた。<br>今日も、そう。これから、一緒に花音と帰る。<br>「李子、帰ろうよ～！」<br>「あ、うん！」<br>両親もすっかり明るくなった私を見て、安心していた。<br>まぁ、それは表面だけで・・・本当はあんまり・・・まだ、彗がいないのを受け入れないでいる。<br>「どうかしたの？」<br>気落ちした私を花音がのぞいてきた。<br>「な、なんでもない！早く帰ろうか」<br>「？うん！」<br>「それにしてもさ～」<br>花音は学校から出たら、話し始めた。<br>花音の話は好き。なぜかというと、色々と勉強になる話をしてくれるから。<br>植物の事とか、気象の事とか、いっぱい話してくれた。<br>今日は、動物の話らしい。<br>「でね、パンダは何科だと思う？」<br>「んー・・・パンダ科？」<br>「ブッブー！正解は、クマ科でした！！パンダ科なんてないよ～」<br>「へ～、そうなんだぁ～、意外かも・・・。」<br>「でしょ～」<br>花音が楽しそうに言う。<br>2人で楽しく歩いていると、急に花音が立ち止まった。<br>「？どうかしたの？花音？」<br>「ちょっと、そこに隠れている奴、今すぐ出てきなさい！学校から、ついてきていたのはわかっているのよ！」っと、花音が唐突に茂みの方に向かって言った。<br>「・・・ちっ、見つかったか・・・。」っという声がしたかと思うと、茂みから、飛び出してきた。<br>なぜか、忍者の格好をしている。瞳の色は赤・髪の色は銀だった。<br>一目でわかった、あぁ、この人はヴァンパイアなんだって。<br>「なぜ、私たちの後をつけてきたの？」花音が冷静に言う<br>「・・・・・お前に言う必要はない。ただ、1つだけ教えてやる。ある人に頼まれて、桜木李子という娘を殺しに来ただけだ！」っと、言ったと思ったら、花音に向かって、攻撃をしてきた。<br>「ある人・・・？李子、あなたは、はじにいて。」っと言いながら、花音はその攻撃を軽々とよけた。<br>「う、うん・・・。で、でも、大丈夫・・？」<br>「大丈夫よ。それより、弱いわね～、これなら、私1人で十分ね。」っと、花音が笑いながら言った。<br>いつの間にか、花音の瞳が赤く染まっていた。<br>「くっ・・・・おい、お前ら、出てこい！」っと、刺客が叫んだと思うと、大勢のヴァンパイアが出てきた。<br>ざっと見ても、60人ぐらい入るだろう。<br>「なっ！なんで、こんなにも・・・。」花音がうろたえた。<br>「へ、ミシェーリア様に頼まれて、いっぱい集めておいたんだからな!」っと、刺客が言った。<br>「・・・なるほど・・・・ミシェーリアがねぇ・・・まぁ、あの人の予想通りね。」<br>「あの人・・？」っと私がつぶやいたとたん、一斉に刺客達がかかってきた。<br>「くっ・・・人数が多すぎる・・・。」花音が悔しそうにつぶやいた、そのとき。<br>「「待ちて（なさい）！！」」っと、どこからか声がした。<br>この声は・・・聞き覚えのある声だった。</font><br>
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<link>https://ameblo.jp/sakura564a/entry-11130925147.html</link>
<pubDate>Mon, 09 Jan 2012 12:27:28 +0900</pubDate>
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<title>「私の執事はヴァンパイア！？」第14話：季節外れの転校生</title>
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<![CDATA[ <font color="#800000">【李子side】<br><br>彗がいなくなって、２週間がたった。<br>ぽっかりした、なんともいえない感じはまだあるけど、学校には行けるようになってきた。<br>学校に行ったとき、最初、彗のファンの人達にいろいろ聞かれた。<br>彗の事は聞いてほしくなかった。話題に出してほしくなかった・・。<br>この感情は、好きだから・・・そう感じる感情。<br>未羽がすぐに私の所に来て、ファンの人達から、助けてくれた。<br>「大丈夫？李子」<br>「うん、大丈夫、ありがとう李子。」<br>笑おうとするけど、うまく笑えない・・・・未羽がまた心配してしまう・・。<br>「李子、私に何かできることがあったら・・言ってね？」<br>「うん、ありがとう。」<br>私がそう言ったところで、ちょうど先生が教室に入ってきた。<br>「おーい、席に着け～。転校生を紹介するぞ～」<br>転校生？今の季節に？<br>今の季節は秋。季節外れだなぁ・・・。<br>っと思っていると、女の子が入ってきた。<br>その女の子は神秘的な、なにか胸の内に秘めているような感じだった。<br>外見は、黒髪のポニーテールによく整った顔。そして、その顔によく似合う大きな青い瞳。<br>まさに、美少女と言える女の子だった。<br>多分、こんなにかわいいとすぐにモテモテになるだろうなぁ～<br>余計なことを考えていると、女の子が自己紹介をし始めた。<br>「初めまして。私は杭全　花音（くまた　かのん）と申します。親の転勤で引っ越してきました。みなさんと、仲良くしていきたいです。よろしくお願いします」<br>女の子の声もすごく凛としていて、聞きほれてしまった。<br>「んーと・・・桜木の隣が空いているから、桜木の隣な。」<br>「はい。」<br>「あ、あと、桜木！後で校舎の案内をしてやってくれ！」<br>「あ、はい、わかりました。」<br>杭全さんが隣に座った。<br>「よろしくお願いします、桜木さん。」<br>「あ、うん、私は桜木李子。よろしくね。」<br>「はい」<br>笑顔もすごくかわいいなぁ～<br>「あ、李子って呼んでね。そのかわり、私も花音って呼んでもいいかなぁ？」<br>「はい、いいですよ！とっても嬉しいです！」<br>「ありがとう。それと、敬語じゃなくていいからね」<br>「あ、はい、わかりました～」<br><br>次の日、私が学校に行くと、人だかりができていた。<br>そこには未羽もいて、私の姿を見つけると、こっちに寄ってきた。<br>「おはよ～、李子～」<br>「おはよう、未羽。どうかしたの？」<br>「それが、猫が紛れ込んだんですよ！」<br>「猫？」<br>「はい！」<br>「それで？」<br>「みんなが見ようとああやって、集まってきたんです」<br>「なるほどね～」<br>私と未羽が話していると、花音がこっちに来た。<br>「あ、おはよ～、李子・未羽～」<br>「「おはよ～」」<br>「どうしたの？」<br>「それがね・・・・」私は、花音に未羽から教えてもらったことを花音に教えた。<br>「ね、猫！？」途端に、花音の顔がこわばった。<br>「うん、猫。もしかして苦手？」<br>「う、うん・・。苦手。」<br>「そうなんだ・・・。」<br>そういえば、苦手といえば。彗も猫は苦手だったなぁ～・・。<br>はぁ・・・・どうしても、彗のことを思い出してしまう・・・。<br>「李子？」花音が不思議そうに聞いてきた。<br>「あ、ごめん、ちょっと知り合いを思い出しちゃって。」<br>「知り合い？」<br>「うん。私の好きな人。今は、どっか行っちゃって、いないけど・・。」<br>「それはどんな人なんですか?」<br>「その人はね、杉岡彗って名前で、とってもかっこよくて、優しくて、いつも私のそばにいてくれて、なんでもできる完璧な人なの・・。」彗の事を言っているうちに、じわじわと涙が出てきた。<br>「李子・・・・。」未羽が心配そうに私を見た。<br>「だ、大丈夫！思い出しただけだから！」私は明るい声を出そうとした。でも、でてくるのは・・・・涙ばっかりだった。<br>「李子、ごめんね、つらいことを思い出させてしまって・・・。」花音がすまなそうに言ってきた。<br>「大丈夫だって！」<br><br>・・・・・・・・私はそう言うしかなかった。いや、そうとしか言えなかった。</font><br><br>
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<link>https://ameblo.jp/sakura564a/entry-11130924119.html</link>
<pubDate>Mon, 09 Jan 2012 12:26:31 +0900</pubDate>
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<title>「私の執事はヴァンパイア！？」第13話：決断と別れ　－後編ー</title>
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<![CDATA[ <font color="#800000">【李子side】<br><br>朝、起きてみると彗が居なくなっていた・・・。<br>確かに、2・3日前から、彗の様子は変だった。<br>私の好きな食べ物をいっぱい作ってくれたり、色々なところに２人で行ったり。<br>いつもはしないことを彗はいっぱいしてくれた。<br>考えてみると、その間中も彗は変だった気がする・・。<br>ぼけーっとしていたり、投げやりな感じがして彗らしくなかった・・。<br><br>そして、今日。<br>朝からいつもは隣に彗がいるはずなのにいなかった。<br>急いでお父さんに聞いてみると、いつの間にか、『辞職届』が机の上に置いてあったらしい。<br>彗の部屋に行ってみると、からっぽでなにもなかった。<br>そのあとに、フェルテスさんの部屋に行ってみたけど・・・いなかった。<br>そう、２人ともいなくなっていた。<br>「李子・・・。」<br>「なんで・・・なんで・・・彗・・・・私に何も言わないで出て行っちゃったのー！！」<br>私は泣きじゃくった。<br>お母さんとお父さんたちは、そばで見守るしかなかった。<br>明日は学校。<br>本当は行かないと行けないけど、行く気力が出ない。<br><br>両親はすぐに、どこから見つけてきたのはわからないけど、新しい執事を見つけてきた。<br>名前は鈴木　レウというらしい。<br>「はじめまして。鈴木　レウと申します。よろしくお願いいたします。」<br>私の部屋に来るとすぐさま挨拶をした。<br>「よろしくね。ただ、２人だけの時は、タメでいいからね。」っと私が言うと、鈴木さんは・・<br>「そ、そんな、滅相もございません！私はただの執事ですから」っと、断られてしまった。<br>まぁ、それが本当だったら普通の事だろうけど・・・。私の場合は違う。<br>やっぱり彗じゃないと嫌だ。<br>どこに行ったの・・・・彗・・・・。<br><br>【彗side】<br><br>今、俺はヴァンパイアの王となるべくヴァンパイア国のお城に戻り、自室にいる。<br>「ふぅ・・・。」<br>多分、李子は泣きじゃくっているだろう・・・。<br>帰ってきたとき、フローラルは怒りながら、俺にこう言った。<br>『彗様！何で帰ってきたんですか？！李子を笑顔にできるのは彗様だけなんですよ？なのに、あなたって人は・・・。』<br>彼女の言い分はもっともだと思う。<br>俺だって、李子のそばにいたい。<br>だから、俺は親父に頼んで、あることをすることに決めた。<br>そのあることは親父と俺以外誰も知らないけど。<br>ていうか、フローラルの奴、そうとう李子の事を気に入っているなぁ～。まぁ、それは、いいんだけど、１つ問題がある。<br>実は、俺がある人間を好きだってことが国じゅうになぜかばれているらしい。<br>それ自体はどうでもいい。<br>でも、問題は李子が命を狙われるかもしれないってことだ。<br>李子に死なれたら、俺は・・・・・・。</font><br>
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<link>https://ameblo.jp/sakura564a/entry-11130922801.html</link>
<pubDate>Mon, 09 Jan 2012 12:24:40 +0900</pubDate>
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