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<title>福祉サービスについて</title>
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<description>福祉サービス利用の為の手続きなどについて、備忘録として。個人を特定する内容は、記載していません。手続きは、煩雑で複雑、そして忍耐が必要なことばかり。知識が無いとなかなか制度を利用することもなかなか難しい。そんなことを思いながら、つづっています。</description>
<language>ja</language>
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<title>認知症　②</title>
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<![CDATA[ <p>事例については、福祉サービスへの流れと手続きについてを示すものであり、個人を特定する内容には触れていません。</p><p>簡略化して記載していますが、大前提として、常に被後見人の希望と意見を尊重し、どうしたいのかを話し合いながらサポートを進めています。</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p><span style="font-weight:bold;"><span style="color:#ff0000;">　　認知症</span></span>　ケース②</p><p>&nbsp;</p><p>　　　　80代女性</p><p>&nbsp;</p><p>　　　家族構成</p><p>　　　本人<span style="font-weight:bold;"><span style="color:#000073;">Yさん</span></span></p><p>&nbsp;</p><p>夫他界・こどもなし</p><p>主な金銭管理者→夫の兄弟が市内に居住</p><p>（高齢の為、市外に住んでいる姪が管理することとなる。）</p><p>姪の方より、親族間での金銭管理の方法などに不安あり、<span style="color:#ff7f00;">成年後見</span>を利用したいと申し出</p><p>&nbsp;</p><p><span style="font-weight:bold;"><span style="color:#000073;">Yさん</span></span>のように、一人暮らし、子供なし、親戚も同じように高齢となり、</p><p>その息子や孫が金銭管理を任せられることは少なくないですが、</p><p>関係も疎遠だったりで相続になる際に問題になることなど多々あるので、</p><p><span style="color:#ff7f00;">成年後見</span>をつけて管理してもらいたいと思う方は多くいます。</p><p>&nbsp;</p><p>この方は、認知能力の低下が顕著ですが、</p><p>ご本人の希望で一人暮らしを継続されていました。</p><p>ヘルパーなどに対する強い拒否もあり、訪問看護がやっと入れるくらいでした。</p><p>&nbsp;</p><p><span style="color:#ff7f00;">成年後見</span>は、<span style="background-color:#ffcc00;">医師の診断書が必要</span>です。医師が<span style="background-color:#7cd300;">後見・保佐・補助</span>とご本人の状態を診て判断されます。</p><p><span style="font-weight:bold;"><span style="color:#000073;">Yさん</span></span>は、姪の方と医師の診断を受け後見相当と診断され、<span style="color:#ff7f00;">成年後見人</span>が就くことになりました。</p><p>&nbsp;</p><p>時間をかけ信頼関係をつくり、姪の方と訪問看護の方に同席してもらい自宅を訪問。</p><p>荷物であふれており、自宅をみて現状の収支状況を把握。</p><p><span style="font-weight:bold;"><span style="color:#000073;">Yさん</span></span>の不安は、お墓のこととのことで、夫がどこのお墓に入っているか、</p><p>両親のお墓がどうなっているのか忘れてしまっておりどうしたらいいか不安というのが一番の問題とのこと。</p><p>&nbsp;</p><p>通帳から、収支状況を把握。</p><p>郵便局からのふるさと定期便を登録されていたので、停止手続き</p><p>通信販売の定期便を停止手続き</p><p>各種光熱費の支払い状況を把握し、定期預金・保険・不動産状況を把握。</p><p>多くは、亡き夫名義のままになっていることが多いので、すべての名義を本人に変更手続き。</p><p>亡くなった後、手続きがとても煩雑になるので、名義変更はなるべく早く行うことをお勧めします。</p><p>&nbsp;</p><p>その後、体調悪化に伴い入院→施設入所となり、現在は施設入所を続けています。</p><p>自宅で一人暮らしを継続することは難しい為、親族にも施設入所することで良いか確認し、後見人として契約書類を記載。</p><p>&nbsp;</p><p><span style="background-color:#7cd300;">後見人は、身元引受人や保証人にはなれません</span>が、</p><p>本人の代わりに、入所や入院の書類を記載することはできます。<span style="color:#ff0000;">（医療同意はできません）</span></p><p>財産管理もする為、自宅の維持のための金銭管理と施設や入院に関する支払いの保証がされるので、</p><p>施設側も病院側も安心して利用してもらうことが可能です。</p><p>&nbsp;</p><p>子供がいない<span style="font-weight:bold;"><span style="color:#000073;">Yさん</span></span>は、この決断を親族の一人である姪の方に頼りきってしまうことになり、姪の方の負担が大きくなっていました。</p><p>今後の遺産相続のトラブルにもなりかねないので、費用はかかりますが、</p><p>金銭管理が切り離されることにより、後見人ではできない、医療同意や心理的な介助をしてもらうことが出来ます。</p><p>&nbsp;</p><p>福祉サービスや施設・病院の利用には、支払いが伴います。</p><p>支払いが後見人によって保障されることにより、ご本人の生活も保障することが出来ます。</p><p>認知能力の低下による不安から、福祉サービスを拒否される方は多くいます。</p><p>その面でも、後見人を就けることにより、自宅での生活を可能な限り続けることができ、</p><p>その後の施設入所もスムーズに行うことが出来ます</p>
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<link>https://ameblo.jp/sakyou33/entry-12631202054.html</link>
<pubDate>Tue, 13 Oct 2020 09:55:24 +0900</pubDate>
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<title>認知症　①</title>
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<![CDATA[ <p>事例については、福祉サービスへの流れと手続きについてを示すものであり、個人を特定する内容には触れていません。</p><p>簡略化して記載していますが、大前提として、常に被後見人の希望と意見を尊重し、どうしたいのかを話し合いながらサポートを進めています。</p><p>&nbsp;</p><p><span style="font-weight:bold;"><span style="color:#ff007d;">認知症　ケース①</span></span></p><p>&nbsp;</p><p>　　　　80代女性</p><p>&nbsp;</p><p>　　　　家族構成</p><p><span style="font-weight:bold;"><span style="color:#0000bf;">　　Wさん</span></span>（一人暮らし）</p><p>　　夫と息子は亡くなっており、息子の妻と孫が県外（遠方）に在住</p><p>&nbsp;</p><p>ケアマネサポートの元、一人暮らしをしていたが、</p><p>訪問販売などで散財（詐欺にあっている様子もあり）。</p><p>金銭管理が心配となり、ケアマネより<span style="font-weight:bold;"><span style="color:#009944;">成年後見</span></span>利用の相談となる。</p><p>親族間の疎遠もあり今後のことを考え、後見制度を利用することとなる。</p><p>&nbsp;</p><p>日常生活に必要なことは、ケアマネさんがサポートされ</p><p>ヘルパー利用・通院・短期入所等の調整を行っていた。</p><p>&nbsp;</p><p><span style="color:#009944;">成年後見制度の保佐</span>を利用し、</p><p>訪問販売や通信販売の解約→すべて連絡しダイレクトメールを停止。</p><p>定期購入を解約。</p><p>通信販売の会社のほとんどは、今後本人から注文を受けても取り扱わないように対処してくれるとのこと。（とてもいいシステムですよね）</p><p>&nbsp;</p><p>新聞の多重契約の整理（本人は読むのが好きなので、解約することはしないとの意思）</p><p>→どこの契約が先だったかなどを、新聞屋さん同士で整理していただき、今後10年間交代で新聞を取ることに。。。これが結構手ごわかった。</p><p>&nbsp;</p><p>百貨店の会員引落を停止。→これけっこうある。月5000円を積み立てして、デビットカードのように百貨店で使用できるようになってたり、あまり行けなくなっていて知らずに積み立てされてること多いし、解約するのが結構大変。カードを紛失してしまったりするとまた厄介。しかも百貨店のカード2枚くらいは持ってるのよね。</p><p>定期的に引き落とされるものを確認し、ひとつひとつ整理。</p><p>&nbsp;</p><p>携帯電話の引落を止める。→電話は紛失しており使用していないため、携帯電話会社で止める手続きをする。電話番号がわからなかったりすると結構手続きが大変。</p><p>&nbsp;</p><p>固定電話のレンタルとかを何十年も支払っているなんてパターンもある。</p><p>とにかく、いろんなものを契約してたりするので、Wi-Fiとかネットとか各種サービス利用の為のクレジットカードとか。ひとつずつ整理。</p><p>&nbsp;</p><p>郵便局がやってるふるさと定期便とかもね。一人暮らしには食べきれない量のものが届いたりしちゃうのよね。</p><p>&nbsp;</p><p><span style="font-weight:bold;"><span style="color:#0000bf;">Wさん</span></span>は、保佐相当だったため、遺言書を弁護士に作成してもらう。</p><p>実子のいないWさんは、相続を養子の孫に相続させたいと希望されていた。</p><p>&nbsp;</p><p><span style="font-weight:bold;"><span style="color:#0000bf;">Wさん</span></span>は、私が担当する5年の中で徐々に認知機能が低下されていく様子がうかがえた。</p><p>月1回の訪問では、ケアマネさんより最近の様子を確認。</p><p>会話は、10分くらいの感覚で同じ内容の話を繰り返しされていた。会話の途中でその当時の怒りが出てきて感情が表に出ることはあったが話題を変えると落ち着きを取り戻すことができていた。</p><p>日常的な生活を行うことはできていた。朝9時のデイのお迎えやデイに行かない日を認識していた。</p><p>転倒は増えており、半年に1度くらい転倒し入院していたが、退院後も自宅での生活を続けられるようにケアマネさんがサポートしてくれていた。</p><p>&nbsp;</p><p>しかし、月1回の面会の中で、少しずつ認知機能が低下している様子がうかがえた。</p><p>被害妄想もあり、入院中は担当医師は全く説明してくれず、看護師も来なかったと何度も話していた。→もちろん、そんなことはなくヘルパーさんが同席して医師や看護師からの説明を聞いてくれている。</p><p>ケアマネさんがお金を盗っているとデイで他の職員の人に話をしていた。</p><p>→金銭管理は保佐人がしており、不正に使われていることはないのは確認している。</p><p>お金に関しては、ケアマネが<span style="font-weight:bold;"><span style="color:#0000bf;">Wさん</span></span>のお金を触ることをやめ、「保佐人が管理しているから大丈夫ですよ。不正に使われることはありません」と何度も説明し徐々に盗られているという妄想は減っていったようでしたが、80代の女性としては60代の女性のケアマネさんを女性としてライバルとしてみている様子がうかがえた。</p><p>一緒に訪問すると、ケアマネさんに対して、あなたはスタイルがいいから私は全然もうだめよね。いい洋服着てるわよね。など、<span style="font-weight:bold;"><span style="color:#0000bf;">Wさん</span></span>は、もともとおしゃれがとても好きで、百貨店でいい洋服を購入していたことを何度も話されていたので、年齢が近いケアマネさんをライバルのように見ていたようでした。</p><p>&nbsp;</p><p>とても親身になってお世話してくれているケアマネさんだけに、認知症の方の対応の難しさを感じるところです。</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>会話のサイクルが徐々に短くなり、4年目には同じ話題を1分くらいで続けるようになっていた。</p><p>不安もあるようで、ベッドにいる時間も長くなっており、時間軸も少しずつずれているようであった。</p><p>夕方に寝てしまうため、夜9時頃に起きデイの迎えが来ないと、タクシーに乗って出かけてしまう。</p><p>タクシーの運転手が気にしてくれ、自宅に戻るように話をし帰宅ということが何度か続いた。</p><p>&nbsp;</p><p>今後の住居をどうするか保佐人とケアマネとの間で相違となってしまった。</p><p>親族が近くにいない<span style="font-weight:bold;"><span style="color:#0000bf;">Wさん</span></span>は、誰もいない自宅に一人でいることに強い不安を感じているように思えた。</p><p>おそらく、自分で記憶が混乱していることに気づいているからだと思う。</p><p>時間が分からず、今どこで何をしようと思って行動したのか、</p><p>わからなくなっていくことに混乱しているように思える行動がよく見られた。</p><p>その為、保佐人としては自宅で夜一人で過ごす時間が長いことは不安であると思うので、</p><p>施設入所を進めていってはどうかと、<span style="font-weight:bold;"><span style="color:#0000bf;">Wさん</span></span>に話をする。</p><p><span style="font-weight:bold;"><span style="color:#0000bf;">Wさん</span></span>は、当初は拒否をしていたが、不安が大きくなるので、探していきたいとの話もでるようになった。</p><p>ケアマネさんは、最後まで施設入所を反対していたが、夜間徘徊が続いてしまい自宅での生活を断念。</p><p>施設入所の手続きを取ることとなった。</p><p>&nbsp;</p><p>親身になることも必要だが、専門職としての立場を忘れずにサポートすることが重要だと感じる一件であった。</p>
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<link>https://ameblo.jp/sakyou33/entry-12625901140.html</link>
<pubDate>Fri, 18 Sep 2020 21:48:57 +0900</pubDate>
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<title>発達障害　①</title>
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<![CDATA[ <p>事例については、福祉サービスへの流れと手続きについて示すものであり、個人を特定する内容には触れていません。</p><p>簡略化して記載していますが、大前提として、常に被後見人の希望と意見を尊重し、どうしたいのかを話し合いながらサポートを進めています。</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p><span style="color:#0000ff;"><span style="font-weight:bold;">　　発達障害</span></span>　ケース①</p><p>&nbsp;</p><p>　　50代後半男性</p><p>　</p><p>　　　家族構成</p><p>&nbsp;</p><p>　　母・姉・<span style="color:#0000bf;"><span style="font-weight:bold;"><b>M</b><b>さん</b></span></span></p><p><b>&nbsp;</b></p><p>&nbsp;</p><p>母の年金で3人で暮らしていたが、母の認知症が悪化</p><p>姉は、療育手帳を保持している。ある程度の社会的生活は可能だが、うつ症状もあり</p><p>日常的な家事は主に母と弟で行っていた。</p><p>&nbsp;</p><p>母の認知症が進行し、弟だけで家事を行うことは困難となり</p><p>母のケアマネより成年後見の相談となる。</p><p>&nbsp;</p><p><span style="color:#0000bf;"><span style="font-weight:bold;"><b>M</b><b>さん</b></span></span>は、療育手帳等の保持はない。</p><p>&nbsp;</p><p>財産管理能力等に不安が残り、本人同意のもと母・姉・<span style="color:#0000bf;"><b>M</b><b>さん</b></span></p><p>ともに<span style="color:#ff0000;">後見制度</span>利用となる。</p><p>&nbsp;</p><p>後見制度利用の際に、医師より診断書を記入してもらい</p><p><span style="color:#009944;">精神遅滞</span>・<span style="color:#0000ff;">発達障害</span>と診断</p><p>&nbsp;</p><p><span style="color:#0000bf;"><b>M</b><b>さん</b></span>は、普通高校を卒業後、職に就くも人間関係を継続することが困難となり退職</p><p>その後、ほぼ引きこもり状態となり50歳後半まで自宅で過ごしている。</p><p>→買い物や散歩などで外に出かけることはできている。</p><p>&nbsp;</p><p>姉は軽度の知的障害とうつ症状もある為、ほぼ引きこもり状態であった。</p><p>&nbsp;</p><p>3人で生活することは困難となり、母は老人ホームに入居</p><p>姉と<span style="color:#0000bf;"><b>M</b><b>さん</b></span>は、本人の希望もありそれぞれ一人暮らしをすることになる。</p><p>自宅は、売却することとなる。</p><p>&nbsp;</p><p><span style="font-weight:bold;"><span style="color:#ff0000;"><b><u>世帯での収入ではなく、母と本人と収入を切り離して考える</u></b></span></span></p><p>&nbsp;</p><p>姉の収入は障害年金のみ</p><p>&nbsp;</p><p><span style="color:#0000bf;"><b>M</b><b>さん</b></span>は、収入無の為、生活保護申請を行う。</p><p>自宅売却後、生活保護費を返還。</p><p>現在は、売却代金で生活。</p><p><span style="color:#0000ff;">自立支援医療証</span>の手続きを行い訪問看護利用となる。</p><p><span style="color:#009944;">精神保健福祉手帳</span>を申請し、3級を取得</p><p><span style="color:#009944;">精神保健福祉手帳</span>の取得後、<span style="color:#ffcc00;">障害年金</span>の申請を行う。</p><p>精神科には、後見制度利用の為に医師に関わったことにより診断名が付き1年半の通院履歴により申請が可能となった。</p><p>&nbsp;</p><p><span style="color:#0000bf;"><b>M</b><b>さん</b></span>の学生時代の学習評価は低く、友達もほとんどいない状況であったようでした。</p><p>真面目な性格で、学校にはきちんと通学されていたようです。</p><p>今となっては、発達障害という症状で<span style="color:#0000bf;"><b>M</b><b>さん</b></span>の状況をある程度説明することはできますが、</p><p>当時の<span style="color:#0000bf;"><b>M</b><b>さん</b></span>を取り巻く環境の中では見過ごされしまったようです。</p><p>学校卒業後、約35年以上社会的なサービス利用なく家族での生活をしていたようです。</p><p>父が亡くなり、母が認知症となり</p><p>生活を送るためには、社会的サービスの利用が不可欠となった。</p><p>&nbsp;</p><p><span style="color:#0000ff;">発達障害</span>と言っても色々とありますが、</p><p><span style="color:#0000bf;"><b>M</b><b>さん</b></span>の症状としては、</p><p>極度に自分の意見を話すことを怖がる。</p><p>会話は一方的になりがち。</p><p>相手を気遣う面を見せるが、一方的な思いになることが多い。</p><p>相手に気遣われることに負担を感じ、サポートを拒否する。</p><p>自分と話をすることで、相手が気を悪くするのではないかと不安になる。</p><p>会話は、理解しているように装うが実際には理解できていない。音での理解は難しい様子。</p><p>理解しているか確認するには、紙に書いて確認していく必要がある。</p><p>電話でのやり取りは、困難である。訪問する日程など簡単なやり取りはできる。</p><p>真面目な性格なので、紙に書いて説明すると理解し、行動をすることが出来る。</p><p>予定していない事が起こると、不安になる。</p><p>ATMの操作はできない。</p><p>体のことを気遣っているが、やり方が偏っておりアドバイスをしても、周りの意見を聞き入れられない。</p><p>（例えば、偏った食事。アルコール・コーヒーの過剰摂取。→体調不良を繰り返す）</p><p>冷蔵庫・電子レンジを利用できない。購入したが、必要ないという思いが強く棚となっている。</p><p>朝・昼・晩がなく、眠れた時に寝る。起きれたときに起きる。</p><p>その為、服薬管理ができていない。</p><p>被害妄想が強くでることがあり、眠れなくなる周期がある。</p><p>&nbsp;</p><p>一人暮らしを続けるうえで、訪問看護利用は必要ですと説明し2週に1回の訪問を続けている。→服薬は1日のリズムが出来ていないため、指示通りにできていない。</p><p>通院は、本人も医師との信頼関係が築けている為、2週に1回出来ている。</p><p>定着支援や計画支援を利用しているが、<span style="color:#0000bf;"><b>M</b><b>さん</b></span>の希望がないので、デイや作業所への社会的福祉サービス利用には至っていない。</p><p>&nbsp;</p><p><span style="color:#0000bf;"><b>M</b><b>さん</b></span>は、</p><p>財産管理や契約を成年後見人が行うことで、生活費の管理がされているので安定した生活を送ることが出来ている。</p><p>&nbsp;</p><p>福祉的な立場（私）としては、障害と介護のはざまになる前に、障害福祉サービスで、精神のデイ利用などができれば60代の<span style="color:#0000bf;"><b>M</b><b>さん</b></span>の生活はまた違ったものになるのではないかと思い、アプローチ続けている。リミットが近いので何かに繋げられなければ、介護保険に移行され、さらにデイの利用は困難になるのではないかと予想される。</p><p><span style="color:#0000bf;"><b>M</b><b>さん</b></span>を含め、社会との関わりが薄くなっている方達も少なからず社会との関わりを持ちたいと思っている。</p><p>ただどうしたらいいのか、失敗の経験があり踏み出すことができないでいる。</p><p>&nbsp;</p><p>これから残り20年以上の人生を</p><p><span style="color:#0000bf;"><b>M</b><b>さん</b></span>の望む形で生活してもらいたい</p><p>と願っている。</p><p>&nbsp;</p><p><span style="color:#0000bf;"><b>M</b><b>さん</b></span>は、携帯電話を持っておらず利用したいと思っている（自宅に電話を引いている）</p><p>どうすれば持つことができるかを話し合っているが、行動できずに3年以上同じ状態が続いている。</p><p><span style="color:#0000bf;"><b>M</b><b>さん</b></span>が欲しいと強く思って行動してくれなければ、後見人も福祉士もなにもできない。</p><p>&nbsp;</p><p>言葉として、本人の要望や申請がないと福祉サービスの利用はできない。</p><p>私達は、本人が気づいていない、言えていない希望を汲み取ることができているのだろうか<img alt="？？" draggable="false" height="24" src="https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/096.png" width="24"></p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p>
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<link>https://ameblo.jp/sakyou33/entry-12620300304.html</link>
<pubDate>Tue, 25 Aug 2020 23:51:08 +0900</pubDate>
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<title>高次脳機能障害　①</title>
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<![CDATA[ <p>事例については、福祉サービスへの流れと手続きについてを示すものであり、個人を特定する内容には触れていません。</p><p>簡略化して記載していますが、大前提として、常に被後見人の希望と意見を尊重し、どうしたいのかを話し合いながらサポートを進めています。</p><p>&nbsp;</p><p><span style="color:#ff0000;"><span style="font-weight:bold;">　　　高次脳機能障害　①</span></span></p><p>&nbsp;</p><p>　　　50代後半　女性　　<span style="color:#006a2f;"><span style="font-weight:bold;">Ｙさん</span></span></p><p>&nbsp;</p><p>　　　　　家族構成</p><p>　　　　母・<span style="font-weight:bold;"><span style="color:#006a2f;">Ｙさん</span></span>・弟</p><p>&nbsp;</p><p>父・母と３人で暮らしていたが、父が他界</p><p><span style="color:#006a2f;"><span style="font-weight:bold;">Ｙさん</span></span>は、10年以上前に勤務中に交通事故にあい<span style="font-weight:bold;"><span style="color:#ff0000;">高次機能障害</span></span>となる。</p><p>仕事が出来なくなり、自宅で療養</p><p>弟の状況は不明だが、一人暮らしをしながら生活</p><p>当時弟とは、疎遠状態</p><p>&nbsp;</p><p>母の認知症が悪化</p><p><span style="color:#006a2f;"><span style="font-weight:bold;">Ｙさん</span></span>も<span style="font-weight:bold;"><span style="color:#ff0000;">高次脳機能障害</span></span>の影響で生活ができず</p><p>様々な支払いが滞り生活状態が破綻となる</p><p><span style="color:#006a2f;"><span style="font-weight:bold;">Ｙさん</span></span>は、福祉的なサービスをまったく受けずに</p><p>父母のサポートのもと生活を続けてきた。</p><p>&nbsp;</p><p>母のケアマネより成年後見の相談があり、</p><p>母の後見人利用だけでなく、<span style="color:#006a2f;"><span style="font-weight:bold;">Ｙさん</span></span>にも必要と判断され後見人となる。</p><p>&nbsp;</p><p>自宅マンションでの生活は困難となり、マンションを解約</p><p>母は老人保健福祉施設と有料老人ホームを利用</p><p><span style="color:#006a2f;"><span style="font-weight:bold;">Ｙさん</span></span>は、高次脳機能障害の記憶障害が強くでており一人暮らしを続けるのは困難</p><p>障者自立支援センターに入所し自立訓練を受けることとなる。</p><p>&nbsp;</p><p>母は年金収入と貯蓄</p><p><span style="color:#006a2f;"><span style="font-weight:bold;">Ｙさん</span></span>は労災年金を受給→勤務中の労災だった為受給</p><p>貯蓄はほとんど無し</p><p><span style="color:#ff0000;"><b><u>世帯での収入ではなく、母と本人と収入を切り離して考える</u></b></span></p><p>&nbsp;</p><p><span style="color:#006a2f;"><span style="font-weight:bold;">Ｙさん</span></span>の障害者自立支援センターの入所期限は2年</p><p>その間に、次の住居の確保をしなければならない状況。</p><p>側弯が強く歩行も不安定、身体障がい者福祉手帳の取得申請を行うが</p><p>申請が通らず取得断念</p><p>&nbsp;</p><p>退去時期に<span style="color:#006a2f;"><span style="font-weight:bold;">Ｙさんは</span></span>60歳になり、</p><p>障害福祉サービスから介護保険へ移行される予定だが</p><p>特別養護老人ホームには、要介護３以上でないと入居できない。</p><p>（<span style="color:#006a2f;"><span style="font-weight:bold;">Ｙさん</span></span>は、当時要支援・要介護１であろうと想像していた）</p><p>養護老人ホームも自立した生活が困難であるとされ入居ができず。</p><p>介護保険のデイサービス利用・ヘルパー利用も要支援である為、</p><p>十分にサービスを受けられる状況ではない。</p><p>お金もない。</p><p>&nbsp;</p><p>労災年金を受け取っているが、額が少なくこのまま有料老人ホームの費用の支払い続けることは困難</p><p>その為、生活保護受給者対応の有料老人ホームへ入居</p><p>&nbsp;</p><p>このタイミングで、障害者自立支援センターの計画相談員の利用が解除され、新たに計画相談員と契約。</p><p><span style="color:#538d00;">新しい計画相談の方がなんとも制度に関してあまり知識がなく</span><img alt="アセアセ" draggable="false" height="24" src="https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/064.png" width="24"><img alt="あせる" draggable="false" height="16" src="https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/029.gif" width="16"></p><p>&nbsp;</p><p>そのため</p><p>後見人の福祉のアドバイザーとして私が担当し制度利用の見直しを行う。</p><p>&nbsp;</p><p><span style="color:#009944;"><span style="font-weight:bold;">後見人</span>は、通常収支管理の調整役で、</span></p><p><span style="color:#009944;">ケアマネや計画相談員などの方を中心に計画を聞き費用的に可能かどうか判断する立場にあります。</span></p><p><span style="color:#009944;">もちろん、より負担を抑えられる方法があるかどうか確認しますが、</span></p><p><span style="color:#009944;">基本的には専門職の方にアドバイスをもらいながら被後見人の生活費の支出を管理します。</span></p><p><span style="color:#009944;">その為、計画相談員やケアマネの方の知識が無いとなかなか負担軽減やサービスを十分に使えなかったりすることもあります。</span></p><p>&nbsp;</p><p><span style="font-weight:bold;"><span style="color:#0000ff;">精神保健福祉手帳</span></span>を取得→取得された級により医療費負担の軽減（都道府県で対応が異なります）</p><p>所得や級・年齢により異なるので、取得後、市役所の保険年金課に確認。</p><p>&nbsp;</p><p><span style="font-weight:bold;"><span style="color:#00afff;">自立支援医療証</span></span>の申請をし、訪問看護によって服薬の管理と体調管理してもらう。</p><p>&nbsp;</p><p><span style="color:#ff7f00;">障害年金</span>の申請ができないか、年金事務所に出向いて相談。</p><p>事故当時の診断書が必要・その後通院の状況と半年後、1年半後の通院の診断所の作成が必要だが、事故当時を知る人がおらず病院もわからず事故状況も全く分からず、障害年金の申請を断念。</p><p>生活保護申請を行うが、労災年金を受給し、</p><p>ぎりぎり赤字の生活状況であるため境界層となり医療費のみ減額をされることとなる。</p><p>介護保険・医療費の減額によって生活保護の必要がない場合、適応されるので</p><p>ぎりぎりの生活は変わらないですが、</p><p>Ｙさんは歩行不安定により度々転倒し入退院を繰り返しており医療費にかかる不安は残っていたため、</p><p>転倒や精神科以外の病気に関しての医療費の不安はなくなることとなる。</p><p>&nbsp;</p><p><span style="color:#006a2f;"><span style="font-weight:bold;">Ｙさん</span></span>の症状として</p><p><span style="font-weight:bold;"><span style="color:#ff0000;">高次脳機能障害</span></span>による記憶障害が強くでているため、常に見守りが必要<img alt="！！" draggable="false" height="16" src="https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/176.gif" width="16"></p><p>一人で食事はできるが、提供されればできるということ。</p><p>&nbsp;</p><p>薬を飲めるが、管理して出してもらわないと飲んだかどうか忘れてしまう<img alt="汗" draggable="false" height="16" src="https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/028.gif" width="16"></p><p>道順は覚えられないので、一人で外出できない。</p><p>&nbsp;</p><p>洗濯することはできるが、洗濯したことを忘れてしまう。</p><p>入浴前にどの服を着ていたのか忘れて新しいものか洗濯するものかわからなくなってしまう。</p><p>&nbsp;</p><p><span style="color:#ff0000;">高次脳機能障害</span>の多くは、暑い寒いを感じにくく季節感がない<img alt="ビックリマーク" draggable="false" height="16" src="https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/039.gif" width="16"></p><p>その為、季節に合わない洋服を選んで着てしまう。</p><p>&nbsp;</p><p>痛みも感じにくく、自分の病気に気づきにくい<img alt="あせる" draggable="false" height="16" src="https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/029.gif" width="16"></p><p>発熱や脱水・帯状疱疹<img alt="ガーン" draggable="false" height="24" src="https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/020.png" width="24">ができていても本人は気づかないことがあり常にバイタルチェックが必要。</p><p>外に出ないので、筋力低下があり歩行が不安定<img alt="ガーン" draggable="false" height="24" src="https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/035.png" width="24"></p><p>&nbsp;</p><p>時間軸がないので、過去現在の話が混乱され、作話しているように思えるが、</p><p>どれも本当に起こったことが時系列がばらばらで話の聞き手がしばしば混乱する<img alt="あせる" draggable="false" height="16" src="https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/029.gif" width="16"></p><p>&nbsp;</p><p>一見すると<span style="color:#69b300;"><span style="font-weight:bold;">認知症</span></span>のような症状ですが、上記のように<span style="color:#69b300;"><span style="font-weight:bold;">認知症</span></span>の症状とは明らかに違う点が多くあります。</p><p><span style="font-weight:bold;"><span style="color:#69b300;">認知症</span></span>は、徐々に記憶力や生活力が低下していきますが、</p><p>&nbsp;</p><p><span style="color:#ff0000;"><span style="font-weight:bold;">高次脳機能障害</span></span>は、ルーティンにすることで言葉の記憶としてではなく、</p><p>行動で記憶していくことができます<img alt="音譜" draggable="false" height="16" src="https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/038.gif" width="16"></p><p>体が覚えているのでトイレの仕方を忘れたり食べ方を忘れたりすることはありません。</p><p>言葉での記憶は難しいですが、目印や張り紙などで理解することもできます。</p><p>&nbsp;</p><p>本人はとても優しく人当たりがよく、会話は安定されており攻撃性もないので、問題が見過ごされてしまってきていた。</p><p>また、<span style="color:#ff0000;"><span style="font-weight:bold;">高次脳機能障害</span></span>は見た目に分かりにくい為、</p><p>計画相談員などのサポートする側が気づけない必要なサポートがたくさんあります。</p><p><span style="font-weight:bold;"><span style="color:#ff0000;">高次脳機能障害</span></span>は、本人の訴えが少ない為注意深い洞察<img alt="ビックリマーク" draggable="false" height="16" src="https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/039.gif" width="16">が必要になる精神疾患です。</p><p>&nbsp;</p><p>後見人が就くことにより、</p><p>施設移行への手続きや年金や医療などの制度利用の為の手続き決済が可能となり</p><p>ケアマネや計画相談員との契約・入院契約への対応等、スムーズに行うことが出来ます。</p><p><span style="text-decoration:underline;"><span style="font-weight:bold;">しかし、後見人は親族ではありません<img alt="ビックリマーク" draggable="false" height="16" src="https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/039.gif" width="16"></span></span></p><p>医療同意については行うことが出来ません。</p><p>&nbsp;</p><p>後見人は生活の収支を管理し、被後見人の財産を管理する立場である為、</p><p>ヘルパーさんや訪問看護の方のように</p><p>日常生活のサポートは求められている立場ではないということは理解してください。</p><p>&nbsp;</p><p>脱社会的入院をするにあたり、地域での生活は</p><p>家族の負担が大きくなります。</p><p>&nbsp;</p><p>家族への負担を減らしていく為に、</p><p>家族の役割を</p><p>後見人・相談員やケアマネ・ヘルパー・訪問看護などに分散させることによって</p><p>安心した生活を地域で送れるようにするための一つ一つの役割なのです。</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p>
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<link>https://ameblo.jp/sakyou33/entry-12618630409.html</link>
<pubDate>Tue, 18 Aug 2020 11:34:08 +0900</pubDate>
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<title>自立支援医療証　精神疾患の方の利用</title>
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<![CDATA[ <p><span style="font-weight:bold;"><span style="color:#0000bf;">　自立支援医療証</span></span>（ここでは、<span style="text-decoration:underline;">精神疾患に関わる障害の方に向けての手続き方法案内</span>）</p><p>&nbsp;</p><p>精神科に関わる診療と薬・訪問看護サービス等が定額で受けられる。</p><p>（所得により負担が異なる。）</p><p>&nbsp;</p><p>　　　　　手続き方法</p><p>　　　住民票住所地の</p><p><span style="font-weight:bold;"><span style="color:#ff7f00;">　　精神保健福祉センター（健康課）</span></span>に書類を提出する。</p><p>&nbsp;</p><p>市区町村によって</p><p>手続きをする課が異なることがあるので、事前に市役所に電話で確認を！</p><p>&nbsp;</p><p>　　自立支援医療の申請書</p><p>診断書3か月以内のもの</p><p>（診断書の書式がある。通院している精神科の医師に記載してもらうよう依頼）</p><p>保険証</p><p>マイナンバー</p><p>印鑑</p><p>&nbsp;</p><p><span style="text-decoration:underline;">福祉サービスの受給者証とは異なる。</span></p><p><span style="text-decoration:underline;">自立支援医療証は、精神保健福祉手帳がなくても利用できる</span>。</p><p>&nbsp;</p><p>担当医師の特別指示により、訪問看護の訪問回数を増やすことが出来る。</p><p>例えば、通常週3回を3か月毎日訪問できるように指示書を書いてもらうことも可能</p><p>&nbsp;</p><p>収入により本人負担が決まっているので、利用が増えても本人負担が増えたりすることはない。</p><p>&nbsp;</p><p>精神疾患の障害を持っている方は、障害ということに強い拒否がある方も多い。</p><p>その為、<span style="color:#009944;"><span style="font-weight:bold;">障害者受給者証</span></span>や<span style="font-weight:bold;"><span style="color:#00afff;">精神保健福祉手帳</span></span>の取得をためらう方が多いが、</p><p>&nbsp;</p><p>計画相談員がいなくても取得できる。</p><p><span style="font-weight:bold;"><span style="color:#0000bf;">自立支援医療証</span></span>は、現状かかっている精神疾患の診療や薬の費用に関わるので</p><p>比較的抵抗なく取得されています。</p><p>訪問看護によって、</p><p>薬の服薬状況の確認や病状を確認できるので、在宅の方は必須のサービスとなります<img alt="グリーンハーツ" draggable="false" height="24" src="https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/511.png" width="24"></p><p>&nbsp;</p><p>自分で薬の服薬を管理するのはとても難しい作業。</p><p>薬の飲み方で、朝・昼・晩などや寝る前なんでありますよね<img alt="？？" draggable="false" height="24" src="https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/096.png" width="24"></p><p>&nbsp;</p><p>精神疾患がある方にどれほど、世の中の時間が当てはまるのでしょうか<img alt="！？" draggable="false" height="24" src="https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/094.png" width="24"></p><p>日が沈んで眠れなくて、夜外にでて散歩する→寝る前っていつ飲むんだろう</p><p>朝起きれなくて、am11：00に起きて飲む薬って朝の分<img alt="？" draggable="false" height="24" src="https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/095.png" width="24">じゃあ昼はいつ<img alt="？" draggable="false" height="24" src="https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/095.png" width="24">飲む<img alt="？？" draggable="false" height="24" src="https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/096.png" width="24"></p><p>頭が痛くて、頭痛薬はいつもの薬と併用していい<img alt="？" draggable="false" height="24" src="https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/095.png" width="24"></p><p>&nbsp;</p><p>自立した生活をしている人ほど、</p><p>薬をきちんと医師の指示通りに飲めているのか<img alt="？" draggable="false" height="24" src="https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/095.png" width="24">不安に思うことがサポートしていて多くあります<img alt="！" draggable="false" height="24" src="https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/092.png" width="24"></p><p>訪問看護の方が確認してもらえると医師とも相談してもらえるので安心材料になります。<img alt="キラキラ" draggable="false" height="24" src="https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/088.png" width="24"></p><p>&nbsp;</p><p>精神科の薬は、飲み忘れや重複服薬により症状が悪くなったり、</p><p>他の弊害を生じることがありますので、</p><p>公的サービスを利用して確認してもらうことが大切です<img alt="！" draggable="false" height="24" src="https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/092.png" width="24"></p><p>&nbsp;</p><p>ヘルパー拒否などが強い方は、</p><p>比較的、看護師さんなどの訪問看護は受け入れされやすく</p><p>彼らが地域での生活するためにはかかせません。</p><p>&nbsp;</p><p>介護保険優先にはなりますが、</p><p>人によっては障害の方で自立支援医療を利用できることがあり、</p><p>介護保険に比べて費用が抑えられます<img alt="グッ" draggable="false" height="24" src="https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/114.png" width="24"></p><p>介護保険のみの利用より、</p><p>障害のサービスを利用できることもありますので、確認をしてみることをお勧めします<img alt="キラキラ" draggable="false" height="24" src="https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/088.png" width="24"></p>
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<pubDate>Tue, 18 Aug 2020 10:53:46 +0900</pubDate>
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<title>統合失調症　①</title>
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<![CDATA[ <p align="left">事例については、福祉サービスへの流れと手続きについてを示すものであり、個人を特定する内容には触れていません。</p><p align="left">簡略化して記載していますが、大前提として、常に被後見人の希望と意見を尊重し、どうしたいのかを話し合いながらサポートを進めています。</p><p align="left">&nbsp;</p><p align="left"><span style="font-weight:bold;"><span style="color:#0000bf;">　　　統合失調症</span></span>　ケース①　</p><p align="left">&nbsp;</p><p align="left">　　　50代後半女性　<span style="font-size:1.4em;"><span style="font-weight:bold;"><span style="color:#004920;">K</span></span></span>さん</p><p align="left">&nbsp;</p><p align="left">　　　家族構成</p><p align="left">　　　母　・　本人<span style="font-size:1.4em;"><span style="font-weight:bold;"><span style="color:#004920;">K</span></span></span>さん　</p><p align="left">　　　<span style="font-size:1.4em;"><span style="font-weight:bold;"><span style="color:#004920;">K</span></span></span>さんに兄弟なし</p><p align="left">&nbsp;</p><p align="left">両親の年金で暮らしていたが、父が他界。</p><p align="left">母と2人暮らしとなる。</p><p align="left">80代の母は、認知症。</p><p align="left"><span style="font-weight:bold;"><span style="font-size:1.4em;">K</span></span>さんは、妄想が強く出ている<span style="font-weight:bold;"><span style="color:#0080ba;">統合失調症</span></span>であり</p><p align="left">例えば、自分は大金持ちなので、お金に困ってはいないなど。</p><p align="left">→この妄想によりいろいろなところに借金をして買い物を続けており</p><p align="left">介護保険や医療費などの税金の支払い等の滞りが生じていた。</p><p align="left">&nbsp;</p><p align="left">父他界後、年金収入減により各種支払いが滞り、母の認知症が悪化</p><p align="left">市長申し立てにより、<span style="font-weight:bold;">成年後見制度</span>を利用することとなる。</p><p align="left"><span style="font-weight:bold;"><span style="color:#ff0000;"><span style="text-decoration:underline;">世帯での収入ではなく、母と本人と収入を切り離して考える</span></span></span></p><p align="left">本人の収入は無し</p><p align="left">母は年金のみ→<span style="font-weight:bold;"><span style="font-size:1.4em;">K</span></span>さんを養う必要がなくなり、収支が安定し医療保険・介護保険の支払いが可能となり特養に入居できる状態</p><p align="left">&nbsp;</p><p align="left">貯金は使い果たした為無し</p><p align="left">&nbsp;</p><p align="left">後見制度を利用するために、</p><p align="left">精神科にて診断を受け、ここで初めて<span style="font-weight:bold;"><span style="color:#0080ba;">統合失調症</span></span>であると診断される。</p><p align="left">&nbsp;</p><p align="left">認知症の母との二人暮らしは、破たん状態にあり</p><p align="left">虐待の心配もあった為、行政介入によって母は、特別養護老人ホームへ入居</p><p align="left">&nbsp;</p><p align="left">自宅の固定資産税などの滞納や修復など、広い一軒家での生活は困難であり</p><p align="left">環境を変えることを<span style="font-weight:bold;"><span style="font-size:1.4em;">K</span></span>さんと合意し、収入を得るために自宅を売却</p><p align="left"><span style="font-size:1.4em;"><span style="font-weight:bold;"><span style="color:#004920;">K</span></span></span>さんは、自宅を出てアパートにて一人暮らしとなる。</p><p align="left">&nbsp;</p><p align="left"><span style="font-weight:bold;">福祉サービスを利用する為、</span></p><p align="left">&nbsp;</p><p align="left"><span style="font-weight:bold;"><span style="color:#00afff;">精神保健福祉センター</span></span>にて、<span style="font-weight:bold;"><span style="color:#0080ba;">自立支援医療</span>・<span style="color:#009944;">精神保健福祉手帳</span></span>の手続き。</p><p align="left">同時に手続きすることで、診断書1枚で申請可能</p><p align="left">&nbsp;</p><p align="left">担当医に<span style="color:#0000bf;">統合失調症</span>の診断書を記載してもらい、提出し認定を受ける。</p><p align="left"><span style="font-weight:bold;"><span style="color:#00afff;">自立支援医療証</span></span>により</p><p align="left"><span style="background-color:#ffcc00;">精神科にかかる医療費・精神科の薬・訪問看護の費用負担が軽減</span>される。</p><p align="left">（<span style="text-decoration:underline;"><span style="font-weight:bold;"><span style="color:#009944;">精神保健福祉手帳1級</span></span>であれば、医療助成も受けられる</span>。）</p><p align="left">&nbsp;</p><p align="left"><span style="text-decoration:underline;">年金の有無を年金保険機構にて確認</span>。</p><p align="left">支払いがされておらず、障害年金の申請を断念。</p><p align="left">&nbsp;</p><p align="left">市役所の生活保護課にて、生活保護の申請を行う。</p><p align="left">その後、弁護士による債務整理を行い、<span style="font-weight:bold;"><span style="font-size:1.4em;">K</span></span>さん許可のもと自宅を売却し生活保護費を返還。</p><p align="left">その後、売上げた費用を後見人のもと収支を管理している。</p><p align="left">&nbsp;</p><p align="left">福祉サービスである、ヘルパー利用の為に<span style="color:#cc6600;"><span style="font-weight:bold;">精神障害者計画相談支援</span></span>の事務所を探し</p><p align="left">計画書の作成を依頼。<span style="font-weight:bold;"><span style="color:#538d00;">障害者受給者証</span></span>を作成。この<span style="font-weight:bold;"><span style="color:#538d00;">受給者証で障害程度区分</span></span>が認定される。</p><p align="left"><span style="text-decoration:underline;">受給者証取得により、デイケア・ヘルパー利用が可能</span>となる。</p><p align="left">&nbsp;</p><p align="left">→<span style="font-weight:bold;"><span style="font-size:1.4em;">K</span></span>さんは、一度は利用したものの人間関係が疲れると精神状態が悪化したため利用を一時断念</p><p align="left">社会福祉協議会に相談しながら、通所など外出できる機会をうかがっている。</p><p align="left">生活は、訪問看護が週3日訪問することで、なんとか維持できている。</p><p align="left">&nbsp;</p><p align="left"><span style="font-weight:bold;">成年後見制度</span>を利用したことにより、お金の管理がされサービス利用の為の手続きを本人に代わって手続きを行うことが可能になった。</p><p align="left">家賃・光熱費・税金・各種サービス利用費の支払いが保証されたことで、提供する側も安心してサービスをすることが出来るようになり、</p><p align="left">本人も漠然とした不安が少しずつ解消され、精神的にも落ち着いて</p><p align="left">現在は、後見人・訪問看護を利用し一人暮らしを続けている。</p><p align="left">&nbsp;</p><p align="left">課題としては、</p><p align="left">デイケアやヘルパー利用をしていないため、訪問看護の方に負担が</p><p align="left">強いられている。</p><p align="left">後見人は、定期的に本人の不安を聞き精神状態の把握をしながら</p><p align="left">現状の生活を続けていけるようにサポートしている。</p><p align="left">&nbsp;</p><p align="left"><span style="font-size:1.4em;"><span style="font-weight:bold;"><span style="color:#004920;">K</span></span></span>さんとも、後見人が福祉サービスなどの手続きを行う際には、</p><p align="left">訪問看護や福祉士が同席のもと、</p><p align="left">何度も話し合いを重ねて本人の了解を得ながら</p><p align="left">福祉サービス等の利用を進めている。</p><p align="left">&nbsp;</p><p align="left">&nbsp;</p><p align="left">&nbsp;</p><p align="left">&nbsp;</p><p align="left"><span style="font-weight:bold;"><a href="https://ameblo.jp/sakyou33/entry-12617520241.html" rel="noopener noreferrer" target="_blank">成年後見人</a></span>は、親の代わりでもなく、支払いなどの保証人でもありません。</p><p align="left">本人の預貯金・収入の中で、サービス利用の為に費用が支払えるかどうか</p><p align="left">きちんとサービスが行われているか確認する立場となります。</p><p align="left">医療行為の保証人にもなれません。</p><p align="left">後見人の費用は、本人の財産から裁判所に提出した報告書に基づいて裁判所が費用を決定し支払われます。</p><p align="left">&nbsp;</p><p align="left">&nbsp;</p><p>2015年　サービスや制度は、当時のもので県や市町村で異なります。</p>
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<link>https://ameblo.jp/sakyou33/entry-12617527919.html</link>
<pubDate>Thu, 13 Aug 2020 11:34:09 +0900</pubDate>
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<title>成年後見制度とは。。。賛否ありますが</title>
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<![CDATA[ <p><span style="font-weight:bold;">成年後見制度</span>利用は、お金の管理や代理行為などで否定的な意見も多くみられる。<br>&nbsp;</p><p><span style="font-weight:bold;">　　　脱</span>社会的入院を目指す中、</p><p><span style="font-weight:bold;">　　　お金の管理は必要不可欠</span><img alt="！！" draggable="false" height="16" src="https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/176.gif" width="16"><br>生活破綻状態の多くは、なんらかの詐欺的な被害を受けており、</p><p>地域生活を安心して続けて行くには、金銭管理は重要な課題。<br>ケアマネや計画相談員が金銭管理を行うには、リスクが伴い<br>法的に規定がされている後見人の利用は、安心して利用できる制度である。</p><p>と私は思います。<img alt="ショボーン" draggable="false" height="24" src="https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/033.png" width="24"></p><p><br>しかし、<span style="font-weight:bold;">金銭管理される</span>ということは、</p><p>個人のプライバシーを丸裸にされてしまうので、</p><p>その点において、</p><p>強い拒否を示し成年後見の利用を断念される人も多くいる。<br>&nbsp;</p><p>制度を利用する際には、費用が必要となります。<br><br><span style="font-weight:bold;">　　<span style="color:#0000bf;">注意</span></span><img alt="日本国旗" draggable="false" height="24" src="https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/443.png" width="24">が必要なのは、<br>成年後見人は<span style="text-decoration:underline;">、<span style="color:#ff7f00;">親の代わりでもなく</span></span></p><p><br><span style="text-decoration:underline;"><span style="color:#ff0000;">支払いなどの保証人でもありません</span>。</span></p><p><br>誰でも後見人になれるのではなく、</p><p>裁判所が判断し任命される制度です。</p><p>後見人は、基本的に1年に1度報告書を裁判所に提出します。</p><p>&nbsp;</p><p><span style="font-weight:bold;">後見人</span>は、<br><span style="text-decoration:underline;">本人の預貯金・収入の中で、サービス利用の為に費用が支払えるかどうか</span><br><span style="text-decoration:underline;">きちんとサービスが行われているか確認する立場となります</span>。</p><p><br><span style="color:#ff0000;">医療行為の保証人にもなれません</span>。<br><br>基本的に、後見人の費用は、本人の財産から裁判所に提出した報告書に基づいて裁判所が費用を決定し支払われます。</p><p>&nbsp;</p><p>そのうえで、<span style="font-weight:bold;"><span style="color:#ff0000;">収入を個人で考えてみる</span></span></p><p>&nbsp;</p><p>例えば、給与・障害年金・老齢年金・貯蓄など本人の収入に対して</p><p>&nbsp;</p><p>出来ること・出来ないこと</p><p>&nbsp;</p><p>収入がないからできないではなく、<br>負担を丸抱えしてしまうのではなく、</p><p>色んなことから　切り離して個人としてみると</p><p>&nbsp;</p><p><span style="font-weight:bold;">自立の道</span>はみえてきます<img alt="！！" draggable="false" height="16" src="https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/176.gif" width="16"></p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p><span style="font-weight:bold;">利用される際には、後見制度について納得されたうえで利用をしてください。</span></p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p>
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<link>https://ameblo.jp/sakyou33/entry-12617520241.html</link>
<pubDate>Thu, 13 Aug 2020 10:55:45 +0900</pubDate>
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