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<title>sankin-hのブログ</title>
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<title>近状報告</title>
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<![CDATA[ 長男です。<br><br><br>父の急逝からはやいもので来週には四十九日法要です。<br>近況のあれこれも書きたいところですが父のブログですので近状報告を<br><br><br><br>父の使っていた機械倉庫ですが流石に今月8月中旬には明け渡しをしないといけない事となりました。<br>一応、前のエントリにも書きました3錘機。<br>「私が買うことになっていた」とのお声がけはなく預けていた方からのご連絡のみでした。<br><br><br>ただ、どれなのかがわからないので「そのうちに…」と先延ばしにしようとしてしまい大家様からお叱りをうけ、早めに回収を…とコロコロ態度が変わってしまい申し訳ないです。<br><br><br>回収をお願いできる機台以外の形がしっかりしている機台はどこかへ嫁入りできればうれしいなぁ<br>その他の部品取りに使っていたであろう機台に関しては申し訳ないけどスクラップ行きです。<br><br><br>別の倉庫を探してみたりもしていましたがそれこそ最近話題の「生産（清算？）性がない」ってことで難しいのです。<br><br><br><br><br><br><br><br>そんなわけで一応このエントリにも載せておこうと思いますがスクラップ行きの部品取り物にご興味がありましたらメールいただければと思います。<br><br><br>ただ、完全なる現状渡しジャンク、3Nで加えて私も仕事で金沢にいるので倉庫を開れるのは夕方以降とかご迷惑かけまくりな放出市です。<br>父が6月1日付けのエントリ<a href="https://blog.goo.ne.jp/sankinhokuriku/e/2c16950174f878b748c6f7a80375daf7">メンテお気楽日記　６月１日　中古整備機の限界？</a>のような状態ですがなにかあれば……
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<pubDate>Wed, 01 Aug 2018 13:28:43 +0900</pubDate>
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<title>ご報告とお願い</title>
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<![CDATA[ 父が急逝し半月が経ちました。経ちましたと言うより経っていましたと言う感じです。<br><br>通夜・告別式には多くのご会葬いただき誠にありがとうございました。<br><br><br><br><br>そんな多くの方々に愛された三筋北陸ですが父が一人で管理していたので残された当方らにはわからないことだらけです。<br>また私も本職がありこちらの対応が二の次となっています。<br><br>昨日ようやく時間が取れたので父の使っていた「倉庫」を見に行きましたところ３錘機が３台清掃整備され置いてありました。<br>新しい足もついており多分近々納品だったと思われます。<br><br>しかしながら納品先に付いては父の頭の中で私どもにはわかりません。<br>３錘機と小型機なので工場ではなく工房様などの小規模巻き取りとおもわれます。<br><br><br><br>５月６月ごろに父へ訪ねた方がいらっしゃいましたらsankin.hのG-mailまでご連絡くださいますようお願いいたします。<br><br><br><br><br>また、倉庫に残っている部品取り機についてですが、鋳物フレームなどもう新造が無いのは理解できるのですがくず鉄扱いにするつもりです。<br>倉庫の家主様に無理を言い置かせてもらっていますが早々に整理も必要となっています。
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<pubDate>Sun, 08 Jul 2018 13:12:31 +0900</pubDate>
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<title>ご報告</title>
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<![CDATA[ <img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20251118/21/sankin-h/b0/df/j/o0400040015719709206.jpg"><br>お世話になっております。<br><br>三筋北陸　吉田清志の長男です。<br><br><br>突然のご報告となりますが、昨日6月22日　父吉田清志が急逝いたしました。<br>兼ねてよりご親交ありました皆さま、仕事関係者各位に対し<br>家族一同厚く御礼申し上げます。<br><br>この場を借りましてご報告とさせて頂きます。<br><br>作業中の事故での急逝で自分含め家族共々現状を受け止め切れていない状況でございます。<br><br><br>また、三筋北陸の業務は父が一人で行っていたため仕事関係者様のお名前連絡先等何もわからない状態でございます。<br>加え、現在お仕事を頂きお待ちいただいている方々へも対応が出来ない状態でございます。<br><br>恥ずかしくもそういう状態にあり関係者様へご連絡できない状態ですが父の仕事を待つ方々が数多くいると自負しております。<br>このブログを閲覧いただきました仕事関係者の方々、出来ればこの報告を拡散していただくようお願いいたします。<br><br>事故状況や通夜等の予定に関してはブログ上での公開は控えさせていただきます。<br>本日の新聞および明日の新聞にてご確認ください。（中日・北國）<br>現在お電話での対応が出来ません事ご容赦ください。<br><br><br><br>末筆ながら、仕事一筋精一杯の父の事を心の隅に留めていただければ幸いです。<br><br><br>平成30年6月23日　　吉田家一同
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<link>https://ameblo.jp/sankin-h/entry-12946782931.html</link>
<pubDate>Sat, 23 Jun 2018 13:03:54 +0900</pubDate>
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<title>メンテお気楽日記　６月１７日　世代格差</title>
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<![CDATA[ <img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20251118/21/sankin-h/03/2d/j/o0320024015719709198.jpg"><br>いまだに？ガラケー携帯が使いやすいと信じているおっさんは、「アナログ」こそが「ものづくり」の<br>原点だと信じて疑わない。と、言うより見えない信号？で、モノが動くのが理解できないでいる。<br><br>インバーター変速装置が便利なのも、身をもって解ってはいるが、まず、高い装置だと言う前に、モードボタンや<br>セットボタンを、どう押せばどう動くのか、理解する前に、ためらってしまう。<br><br>ところが、定価は定価として、ネット価格が誰でも簡単に知ることができる様になれば、使わない手はない。<br>モーターカバーを外し、Ｖベルトのカス？で手を真っ黒にしての変更。それがボリュームダイヤルを回すだけ。<br>確かに、簡単以上に、便利です。<br><br><br>世の中の「動き」がすでにボタン操作だけになっているのは、受け入れなければいけない現実でもある。<br>自動販売機の類どころではない、ＥＴＣやスーパーのレジなどは、ボタンも押さずに通る？だけで・・・<br><br>テレビのガチャガチャチャンネルから始まり、今では当然の様に？リモコンで操作している。<br>電話に至っては「ダイヤル式」なんて言ったら、不思議な顔をされてしまう。固定電話も商い用でしかない？<br><br>そもそも、３０・４０代にとっては、アナログなんて使ったことも、見たこともない世代です。<br>いくら、景気がどん底だと言われながらも、新製品・新商品は次々と、世の中にあふれていた。<br>スマホが使えない事は、我々にとって？電気が使えないと、同等に思っても過言ではないかも知れません。<br><br><br>もちろん、苦言や心配もあります。「ボタンを押せば、何でも出来るなんて、大間違いだょ」って事。<br>ところが、今の世代には、それが出来てしまう、知識や環境があります。ネット検索・ネット情報・ネット販売です。<br><br>先日、能登の製紐工場を訪ねました。三代目からの問い合わせでした。ワインダーを改造したいとの事でした。<br>事務所で話をしていたら、傍らに小さなアームロボットがありました。中国製でプラモデルの親分って感じ<br>モーターをオリエンタルモーターに交換するとの事です。３Ｄプリンターも買ったとの話も聞いた。<br><br>３Ｄプリンターで作った部品も見せてもらった。けっこう細かい仕上がりに納得。<br>「親父の機械の、部品メーカーもないから、自分で作っている。必要な分だけ作れば良い」<br><br>簡単に言うけど、データーやプログラムは？それに抵抗ないのが、次世代の強みか？<br>自分はと言うと「作っていない。作れば高い」グチは出るけど、自分で作ってしまうという発想までいかない。<br><br>コニカルトラバースの話もしました。リニアやクランク作動による「直線往復運動」は巻き糸に利用した際、<br>反転時間が鍔高になる欠点があるのだが、昔からハートカムや特殊溝カムでしか対応できなかった。<br><br>「スライダーでもロットでも、データーを入れれば、きれいに巻けるョ」って事だったが、まだ自分の中では<br>チンプンカンプン。何でも、モーターのスピードをコントローラーにインプットすれば・・？？・・ンー。<br><br><br>ともあれ、前を見て進めるのが「次世代」の強みです。どうしても、おやじ達は、後ろを振り返ってしまう。<br>それを「経験」と言うのだろうが、そこから出る言葉はグチでしかない。子供には、失敗させたくないという<br>気持ちが、頭を押さえてしまう。親心が足かせになってはいないですか。<br><br>「かわいい子供には、旅をさせろ」でもないが、失敗を見守ることも親の大切な役目。それが本当の「伝承」<br>ではないかとも思う。失敗があるからこそ、前に進めるし、開発もされていく。<br>失敗しない二代目・三代目は「ボンボン」と言うそうだ。<br><br>最後に、やっぱり、「ボタンを押せば、何でも・・」何か忘れている。不安です。心配です。<br><br><br>_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_<br><br>ブログランキングに参加しています！１日１回クリックをお願いします！！<br>↓↓↓↓↓↓↓↓<br><a href="http://blog.with2.net/link.php?1211678"><img src="https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2Fimage.with2.net%2Fimg%2Fbanner%2Fbanner_22.gif" width="88" height="31" border="0" alt="人気ブログランキングへ"></a><br><br><br><br>
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<pubDate>Sun, 17 Jun 2018 17:56:49 +0900</pubDate>
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<title>メンテお気楽日記　６月９日　染色ムラ</title>
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<![CDATA[ <img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20251118/21/sankin-h/5a/6b/j/o0320024015719709188.jpg"><br>　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　レーヨンカセ染めからのコーンアップ外注工場<br><br>見せられたのは、チーズ染色のボビンで仕上がった、青色の糸です。外層と内層は青色ですが、<br>中層は空色です。染色液が浸みこまなかったと考えられます。<br><br>まず、前巻き硬度が硬すぎかとも考えましたが、染色仕上がりは、けっこうフワフワです。<br>糸は、越前和紙を撚った糸らしく、染色液の浸透性にも、問題があるのかもしれない。<br><br>色誤差の違いに、うとい自分でも、はっきりと誤差が解るということは、製品づくり以前の問題です。<br>相談されたのは、ワインダーでのソフト巻きと言うより、カセ染工場の現状と紹介です。<br>委託した染色工場には、カセ染設備がなく、特に、パルプ染色となると、かいもく見当が付かないとの事。<br><br><br>自分が出入りしている染色工場でも、カセ染設備は限られています。それもレーヨン糸とか綿、ウールなど<br>少ロット対応？なので、規模も小さく経営も厳しい？そこに、パルプ素材の持ち込みも考えてしまう。<br><br>エステルなど、低加工賃を要求される染色工場では、チーズボビンによる一括染色が当然の流れになっている。<br>それも、ロットを確保出来ての話で、少ロットだから高加工賃なんて話も聞かない。オカシナ話でもある。<br><br><br>ともあれ、カセ染設備のある染色工場に相談しなければ、話は進まない。<br>カセ染という事は、準備工程がまったく違う。ソフト巻きワインダーの代わりに「カセ揚げ機」が必要です。<br>カセ輪が揚がれば、一綛に３・４箇所綴じ糸で止め、自動回転機の中で染色。そして、乾燥だけでは終わらない。<br><br>それを今度は、カセ糸をマイ輪に掛け、コーンアップしなくては、客先希望の商品にはならない。<br>これには「職人わざ」が必要です。簡単には覚えられない「なれ」が必要です。「さばき」や「口糸出し」など。<br><br>正直なところ、もう高齢者しかお願いする処がありません。いくら紹介依頼されても、無理なのも現状です。<br>絹撚糸工場からも「カセ揚げ工場を探して欲しいと」言われますが、正直「綴じ糸」を扱える人がいない。<br><br><br>ともかく、染色工場で、カセ染め試験をお願いしたところ、話が少し違って来た。<br>カセ染めには問題はないが、「カセ繰り」が心配との事。カセ輪からの解除には多少の張力ムラが発生する。<br><br>三筋ワインダーのカセ繰り工場でも、テンションウェイトがピョンピョン飛び跳ねているが、これがテンション<br>ムラが発生している証拠でもある。解除ムラを梨地棒で抑える方法もあるが、巻き硬度は固くなる。<br><br>社長の心配は、そのテンションムラに糸が耐えられるかという点だった、確かに和紙糸？は抜けやすさも感じた。<br>ボビン給糸の場合ならば、問題はないだろうが、カセ染めには、カセ枠ならではの、課題もある。<br><br>提案は、やはりボビン染色だった。直接染料や反応染料など、難しい？方法は解らないが、「餅は餅屋」<br>お任せするのが正解だろう。ビーカーテストの多少の時間は必要との事だが、解決しなければ、事は進まない。<br><br><br>今回の結論も「餅は餅屋」でした。知ったかぶりでは事は進まない。疑問や知らない事はドンドン人に聞く。<br>そのためには「人脈」が必要となります。パソコン検索では、けっして、背中を押してくれる事はない。<br><br>仕事というのは「頼り、頼われる」からおもしろくなるのです。一人では、なかなか答えが出しにくい。<br>_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_<br><br>ブログランキングに参加しています！１日１回クリックをお願いします！！<br>↓↓↓↓↓↓↓↓<br><a href="http://blog.with2.net/link.php?1211678"><img src="https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2Fimage.with2.net%2Fimg%2Fbanner%2Fbanner_22.gif" width="88" height="31" border="0" alt="人気ブログランキングへ"></a><br><br>
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<link>https://ameblo.jp/sankin-h/entry-12946782928.html</link>
<pubDate>Mon, 11 Jun 2018 06:18:19 +0900</pubDate>
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<title>メンテお気楽日記　６月６日　餅は餅屋（その二）</title>
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<![CDATA[ <img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20251118/21/sankin-h/6e/4d/j/o0360048015719709177.jpg"><br>もう、そこいらじゅうで「餅は餅屋」の話にもなっているし、自分も口をスッパクして言っている。<br>ところが、「餅屋」がなくなっているのも、歴然とした現実で、これからも、まだまだ続くだろう。<br><br>その餅屋さんの機械？にも関心があるけれど、その技術（味）が受け継がれない事が、問題というか課題。<br>機械が残れば、味が残せるというものでもない。繊維産業も機械だけでは、ゼッタイ成り立たない。<br><br>話の結論？は「撚糸屋は撚糸屋、巻き屋は巻き屋、染屋は染屋」と口をそろえて言うのだが・・・<br>プライドやこだわり以上に、その工場・工場で培われた技術や技量がある。マニュアルは存在しない。<br><br>「ボタンを押せば・・」これも、そこらじゅうで聞く言葉だが、ボタンの押しかた一つでも違いが出て来る。<br>接点ノイズが誤作動の原因になったり、弾み運転には、それなりのテクニックがある。<br><br><br>自分の倉庫にワインダーを探しに来る半数は、ワインダーを使ったことの無い人です。糸道から教えます。<br>これまでは、染糸をコーンとして買っていたり、分割を外注工場に委託していた、工房や工場さんです。<br><br>餅屋さんがなくなり、必要に駆られての問い合わせです。もちろん、話が進めば、技術指導もしますが、<br>１００のテクニック（餅屋の技術）を何時間や一日で、伝えるなんて、しょせん無理な話です。<br><br>一番困るのは、「商社設備」と「工場内設備」です。それこそ、「ボタンを押せば」の問い合わせです。<br>外注工場や委託工場の技術や苦労？を、理解しないまま、設備ばかりの話が持ち込まれる。<br><br>いくら担当者を紹介されても、使いこなす意欲（自分で考える）を求めるまでには、至らない。<br>そりゃ、その機械で生活を支えるか？会社から給料を頂くか？の差は、い止めない。<br><br>餅屋の話をすれば「サトウの切り餅がある」との話にもなるが、何か、大変な間違いの、気もする<br><br><br>先月「イタリー撚糸の小型試作機」の話が出ました。<br>機台プランや備品確保には、ポンポンとアイデアやアドバイスが出てきたが、撚糸屋に言わせると「綾くずし」<br>あってのシリンダー巻き上げと言います。単なる、トラバース機構だけでは、仕事にならないとの事。<br><br>他にも、糸繰りやボビン繰り。それ以前に下漬けや脱水・乾燥。活性剤に何を使うかによっても糸が変わる。<br>撚台で、糸が撚り挙がったとしても、撚り止めをどうするのか？温度や時間によっても、糸の性格が大きく変わる<br><br>もっと言えば、撚り数だけじゃない。フライヤーの選択もしなくてはならない。<br><br>それこそ「ボタンを押せば・・」の機械を望んでいるのは理解できるが、仕事って、そんなモノではない。<br>「撚糸屋が糸を作る」「機械屋が機械を作る」これだけでも、知らなかった事の多さに、戸惑った。<br><br>最後に「餅は餅屋」その中にも、草餅の美味しい店、豆餅の得意な店がある。イチゴ大福だけが売れる訳でもない。<br><br>_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_<br><br>ブログランキングに参加しています！１日１回クリックをお願いします！！<br>↓↓↓↓↓↓↓↓<br><a href="http://blog.with2.net/link.php?1211678"><img src="https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2Fimage.with2.net%2Fimg%2Fbanner%2Fbanner_22.gif" width="88" height="31" border="0" alt="人気ブログランキングへ"></a><br><br>
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<pubDate>Thu, 07 Jun 2018 06:22:00 +0900</pubDate>
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<title>メンテお気楽日記　６月４日　すごい！部品もある（あった？）もんだ。</title>
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<![CDATA[ <img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20251118/21/sankin-h/5b/6b/j/o0320024015719709172.jpg"><br>まずは、写真を見て下さい。ボビン繰りの「１２本合糸の糸口」です。廃業工場で見つけました。<br><br>燃台や、準備機はすでに、整理されていましたが、ワインダーは取り置きを依頼してあったので、搬出のため、<br>解体屋さんのトラックに付いていきました。案のじょう、ワインダーはホコリだらけでした。<br><br>絹撚糸さんだったという事で、機台はセリシンかすで、真っ白？ですが、スパン糸工場の糸ボコリが絡み付いた<br>機台より、分解・整理しやすい。ワインダー機台としては厳しい状態だが、部品取りとしては、充分価値がある。<br><br>一番欲しいのは、原動部カバーとモーターブラケット。１２錘機で３・６錘機を作れば、当然、原動部がない状態<br>です。原動部さえ確保できれば、あとは客注仕様に応じて、何とでもしようが見えて来る。<br><br>他にも、けっこう必要な部品も確保できます。シャフトのエンドカバーやフレームエンドは一台に一個の部品です。<br>さすがに、糸道ガイドやベアリン部は選別が必要となります。ブラケット等は、塗装整備すれば、再利用できます。<br><br>今回は、絹撚糸用ドラムと聞いていたので、下見もしないで乗ってしまったが、ドラムの状態によっては、利益率が<br>大きく変わって来る。そのまま使用できる状態なら、オイシイ話？ですが、まず、無理な現状と考えなければならない<br><br><br>と、まあ、ワインダーの中古機状況はここまでとして、<br>廃業整理工場には、燃台のベークライト製ボビンやカセ繰りＨボビン、３°３０′紙管しか残っていない状態。<br>解体屋さんによって、鉄・イモノ・アルミ関係はすべて処分されている。哀れな（寂しい）状態でした。<br><br>平安油脂の箱、碓氷製糸やブラタクの段ボール箱には、ボビンが放り込まれ、山になっている。<br>「２５０ｇ用のＡ型Ｈボビンなんて、わざわざ探して欲しいとの依頼もあったのに・・」今となってはゴミ？ですか<br><br>平安油脂の箱（これがけっこう、扱い易い。容量が一人で持てる大きさなので、各所で見かける）の中には、<br>唐津やアルミナ製ガイドも入っている。これもゴミ？かと思ったが、他機料店からの取り置きだった。<br><br>これが、そんじょそこらで見かける合糸部品ではない。大抵は３～５本合糸用だが、１２本なんて見たこともない。<br>必要だから作った？とも考えられるが、今、作れるか？と言ったら、まず、無理と考えた方がイイ。<br>自分では使う予定もないが、資料として持ちたい「一個いいか？」って聞いたら「いいょ」。そんなモノなのか？<br><br><br>同じような部品は、これまでも何点か見てきた。木製シャットルのテンション装置なんて、極の技術。よく、こんな<br>細工が出来るものだと感心する。三英測器の機械式測長器も、もう作る事は出来ないと思う。残念というより惜しい。<br>写真の片隅に入れた、梨地ワイヤーのゲートテンションも、もう作っては貰えないだろう。<br><br><br>今は、極小加工は、プログラムで作るらしい（チップの配線等）が、１００個２００個では、無理からぬ世界である。<br>それを、人間さまが作ってしまうのだから、驚かずにはいられない。そんな技術が日本にあったという事です。<br><br>指先で加工精度を確認する職人もいる？オシロスコープで確認する職人もいる。両方とも「技術」です。<br>目的は「必要なモノを作り出す」その一点です。昔話を嘆くより、今、できる事を知る方が大切です。<br><br>_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_<br><br>ブログランキングに参加しています！１日１回クリックをお願いします！！<br>↓↓↓↓↓↓↓↓<br><a href="http://blog.with2.net/link.php?1211678"><img src="https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2Fimage.with2.net%2Fimg%2Fbanner%2Fbanner_22.gif" width="88" height="31" border="0" alt="人気ブログランキングへ"></a><br><br>
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<pubDate>Mon, 04 Jun 2018 08:24:48 +0900</pubDate>
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<title>メンテお気楽日記　６月１日　中古整備機の限界？</title>
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<![CDATA[ <img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20251118/21/sankin-h/24/be/j/o0320024015719709155.jpg"><br>　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　３錘機４台・６錘機３台・１２錘機５台の在庫？<br><br>さぁ、困ったことです。まともな？中古部品がありません。出て来ません。<br>ロータリドラムはもちろんのこと、糸道ガイドも選別の余地がない。キズが確認されます。<br><br>いくら「ケバひとつ出ない」と言われても、それは、同じ糸のあたりが、たまたま引っかからなかっただけで、<br>嫁に出て、違った仕事をするとなれば、多少の戸惑い？は出て来ます。「出戻りですから・・」とも言っても<br>おれず、多少の化粧直しと素直な性格で送り出さなければならない。<br><br>ところが、素直さを求めても、そのキズは深い。そりゃ、嫁に行って、すぐ帰って来る娘は稀で、<br>３０年、いや４０年５０年経ってから、戻って来るのだから。連れ合いが動けなくなったので、暇を出された。<br><br><br>繊維生産現場が「高齢者産業」と言われているが、繊維機械の方も、もうとっくに高齢機械。<br>少子化どころか、平成になってからの機械が稀な現状。働きづくめで、おやじの方が先に倒れてしまった。<br><br>それを、まだ、次の嫁ぎ先に世話をするのだから、顔のしわ（機械のキズ）は推して知るべき。<br>ボロ隠しでは、その日のうちにヒマを出されてしまう。せめて「素直さ」だけは選別しなくてはならない。<br><br><br>ところが、中古機械から中古部品を選別することが、非常に難しい状況になっています。<br>単に「新品部品と交換すれば。」と言われても、部品製造工場も在庫・ルートもないのが現状です。<br><br>もちろん、製造は可能です。しかし単価は想像以上です。２倍３倍が当然の価格？として提示されます。<br>１０個１００個の注文では、取り合ってももらえません。量産機の消耗部品は、数を作ってナンボです。<br><br>三筋ワインダーの中古お世話価格は、錘あたり１，５～２万が相場？です。それは、中古部品を選別しての<br>整備価格です。もちろん、交換部品の原価価格はゼロとして計算している。<br><br>そこに、糸道ガイド一本５００円を何本、それに、あれとこれ、新品交換していたら、えらい価格になる。<br>ロートドラムでは、ことは深刻です。中古機としては組み込まれているが、新品交換すれば一錘１万５千円。<br>新品機台５０万６０万の時代？ならば、当然の価格だが、中古機販売では、二も足を踏まれる。<br><br>ドラムメーカーの営業担当者に「もう、そろそろ限界だから、注文が増えるョ」と言って久しい。<br>ウソを付いたとは思ってはいないが、予測は見事に外れてしまった。<br><br><br>と、まあ、三筋の看板を挙げている以上は、いつでも？ワインダーのお世話はできる様にはしています。<br>しかし、これまでのようにパッパッと？客先仕様の組み替えるのも、難しいこともご理解下さい。<br><br><br>_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_<br><br>ブログランキングに参加しています！１日１回クリックをお願いします！！<br>↓↓↓↓↓↓↓↓<br><a href="http://blog.with2.net/link.php?1211678"><img src="https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2Fimage.with2.net%2Fimg%2Fbanner%2Fbanner_22.gif" width="88" height="31" border="0" alt="人気ブログランキングへ"></a><br><br><br><br>
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<pubDate>Fri, 01 Jun 2018 15:25:40 +0900</pubDate>
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<title>メンテお気楽日記　５月３０日　思い立ったが吉日（小型イタリー撚糸機？）</title>
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<![CDATA[ <img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20251118/21/sankin-h/05/c0/j/o0320024015719709144.jpg"><br>　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　リング撚糸機　一錘機仕様<br><br>「今でしょ！」誰かのキャッチフレーズでもないが、やりたい事やしたい事。思った時がチャンスです。<br>やりたいなー、作りたいなーでは、いつまでたっても事は、動きません。<br><br>そりゃ、早合点や勇み足って言葉もあるけれど、やらなきゃ、解らない事の方が多い。<br>失敗しないのが、今の流行り？らしいが、失敗があるからこそ、事は前に進む。一歩後退、二歩前進。<br>やらない計画は、買わない宝くじと同じ。<br><br><br>撚糸屋さんを回っていると「イタリー撚糸でしか出来ない仕事」ってのもある様です。<br><br>機械屋に「風合いや手ざわり」と言われても、理解出来ないが、只、ダブルツィスター機の高速量産機や<br>リング撚糸やカバーリング機や合撚機。機械構造や仕様によって、様々な特徴や特長があるそうです。<br><br>イタリーも単に、昔からある燃台や、少ロットで小回りの対応ができる燃台としてではなく、製造意図がある。<br>確かに、ダブルツィスター機で作る製品は、量産こそ出来るが、味が無い？とも、良く聞く言葉でもある。<br><br><br>「工房や試験室で使える、イタリー撚糸が無いか？」の相談がありました。<br><br>「卓上撚糸装置なら、大阪や名古屋のメーカーで作ってもらえるょ」って答えましたが、リング撚糸方式では<br>「おもしろくない」との返事でした。やっぱり、何がどう違うのか理解できないまま・・・。生返事。<br>北陸にあるイタリー撚糸機は小さく分割しても、８０～１００錘になります。それこそ、んーの世界です。<br><br><br>次の連絡は「作れないか？」との相談でした。何年か前にも同じ問い合わせがあり、その時は、廃業予定の<br>絹撚糸を紹介しました。すると、直ぐに綾部から車で駆けつけ、必要な部品を自分で分解していました。<br>バイタリティーと言うか、チャンスを逃がさない「やる気」には感心させられました。<br><br>後日、写真も送られてきたました。さすがにフレームは木製組みで、綾振り装置はハートカム方式。<br>オリエンタルモーターは組み込まれていましたが、機械屋では思い付かない構造が、反に新鮮だった。<br><br><br>今回も紹介したい処だが、確かに使ってないイタリー撚糸はあります。しかし「部品取り機？」として<br>残されているのが現状で、処分機や鉄クズではありません。撚糸屋には必要な機台でもある。<br><br>何とか交渉して「全部が全部、使う事もないから」の了解を得ました。条件は良いです。<br>撚糸屋が残したい部品と、機器作りに必要な部品は違います。スピンドルブラケットやシリンダー受けは<br>消耗部品ではありません。ガイドやメタル、松葉芯棒は、後で何とでもなる？<br><br>もっと良い条件は、ボビンやシリンダー、スピンドルにフライヤーなど、その機台に合った部品も<br>何錘分なら分けてもらえるという事です。これが、部品探しで一番難しい処でもある。<br><br><br>さぁ、後はどう動くか？客先に委ねます。段取りを組んだ以上、多少の期待はあります。<br>それ以上に、どんな装置として出来上がるのか？それを、他にも紹介出来るのか？<br>他人のフンドシで、自分の情報を増やそうという、魂胆です。<br><br><br>_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_<br><br>ブログランキングに参加しています！１日１回クリックをお願いします！！<br>↓↓↓↓↓↓↓↓<br><a href="http://blog.with2.net/link.php?1211678"><img src="https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2Fimage.with2.net%2Fimg%2Fbanner%2Fbanner_22.gif" width="88" height="31" border="0" alt="人気ブログランキングへ"></a><br><br><br><br>
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<link>https://ameblo.jp/sankin-h/entry-12946782913.html</link>
<pubDate>Wed, 30 May 2018 19:25:21 +0900</pubDate>
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<title>メンテお気楽日記　５月２５日　雇用と人件費。そして技術の伝承</title>
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<![CDATA[ <img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20251118/21/sankin-h/a3/ae/j/o0320024015719709134.jpg"><br>　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　５月の法然院。お気に入りの一枚です。<br><br>「雇用」とは、人の力を借りて、仕事を成し遂げる、手段でもある。<br>しかし、現場からは「人件費を払うと、儲けが無くなつてしまう」の声が切実。<br><br>確かに、工場で女工さんの姿を見ることが、極端に少なくなってしまった。<br>特に、中小企業では、若い？女工さんの姿を見つけることは、まず、無い。<br>設備は充実しているのに、家族経営が多い。それも、老夫婦？だけの作業となっている。<br><br><br>何年か前の○○ショック、その後のデフレ対応。一度下がった加工賃が、元に戻る？事は厳しい。<br>もちろん、海外生産による「ロットの減少」も大きな原因だが、少ロットだから割高工賃って事も<br>厳しい現実。儲けが確保できなければ、雇用は出来ない。タダとは言わないが、家族で対応。<br><br><br>そもそも、一つのモノづくり（製品）に関わっている人数なんて、計り知れない。<br>繊維産業で言えば、一枚の服が客先に届くまでには、糸づくりから始まり、撚糸・染色・生地づくり、<br>そして縫製。各工場にも専門加工委託もあり、それに、流通・卸業をはじめ、デザイナーも関わる。<br><br>天然繊維に至っては、羊毛の飼育？、綿の栽培、お蚕さんを飼うためには、桑畑も必要となります。<br>先月、訪ねて来てくれた、茜染の工房さんは、茜畑で苗を育てる事業もやっているとの事だった。<br><br>「モノづくり」が一人の力でも完成できるなんて、大きな間違いです。見えない、材料づくりや<br>加工技術。それらの一つ一つ、一人一人が仕事として、生業（なりわい）として生活している。<br><br><br>「産業城下町」と言われる地域があります。いわゆる「産地」です。<br>そこには、同業他社や関連業者・工場が集まっています。専門加工工場も多くあります。<br><br>単に、同業者が多い訳でもありません。各工場には工員さんや女工さん。その人たちの技術が凄い<br>のです。笑い話でもないが、社長は言いたいことを言っているだけの役割です。<br><br>よく、伝統工芸の後継者がいないって話も聞くが、その仕事をしたいと思っている人は必ずいます。<br>只、儲からないから、二の足を踏んでしまう。あこがれや理想だけでは、飯が食えない現実がある。<br><br>それと同じことが、工場でも起こりつつあります。技術者が高齢退社してからの、雇用募集。<br>これでは、技術が伝承されるワケがありません。技術者が技術を教え、伝えていくのが大切です。<br><br>育てるための雇用なんて、大袈裟かも知れないが、企業が生き残るためには大切かと思います。<br>その為には、社長の仕事は、工員の技術を少しでも高く売る事です。社長自信が作っては黙阿弥です。<br><br>人を雇ってこその企業であり工場でもあるとも思います。それが技術の伝承ともなり、生活の糧です。<br><br>_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_<br><br>ブログランキングに参加しています！１日１回クリックをお願いします！！<br>↓↓↓↓↓↓↓↓<br><a href="http://blog.with2.net/link.php?1211678"><img src="https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2Fimage.with2.net%2Fimg%2Fbanner%2Fbanner_22.gif" width="88" height="31" border="0" alt="人気ブログランキングへ"></a><br><br><br><br><br><br><br>
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<pubDate>Fri, 25 May 2018 06:26:47 +0900</pubDate>
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