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<title>宿酔いＢｌｕｅｓ</title>
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<description>黒人音楽と酒と向精神薬の狭間で悩めるオジサンのひとり言</description>
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<title>源蔵を慕って下さった皆様ヘ</title>
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<![CDATA[ タマと申します。一緒に暮らして居りました。<br>突然で皆様を驚かせてしまうお知らせです。<br><br>源蔵は、十月三十一日<br>他界致しました。<br><br>短い間ではありましたが、源蔵と関わって下さった<br>沢山の方々に、源蔵に代わり御礼申し上げます。<br>うつも本当に以前に比べて良くなり、こうしてネットでも<br>ひとに頼られたり楽しんだり、最近の源蔵は本当にしあわせだったと思います。<br>ひとと関わることの素晴らしさを感じていたと思います。<br>皆様方のおかげと思っております。<br>ほんとうに、ありがとうございました。<br><br>なにかご質問等御座いましたら、ご面倒ですが<br>こちらへのコメントではなく、タマまでメールでお願い致します。<br>源蔵のリンク、又はコメント等から見つけて頂く形で申し訳御座いません。<br>メガネのモノクロがタマです。貼れば良いのですが、<br>あたしはPCに疎く、この記事も必死で打っておりますことと、<br>人一人の命のお話ゆえに<br>公でこれ以上これについて広げることも控えたいと存じます。<br>勝手を申し上げますがご了承くださいませ。<br><br><br>尚、決していたずらではありません。<br>あたしもまだ、「朝ごはん、まだ？」って声が<br>何故聞こえないのだろう、と毎朝思います。<br><br>お別れ会は火葬とともに家族でささやかに執り行いました。<br>大変拙くはありますが、源蔵に代わって皆様にご報告申し上げます。<br>タマ<br>
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<pubDate>Sat, 06 Nov 2010 19:41:08 +0900</pubDate>
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<title>　何故、オマケに惹かれてしまうのだろう・・・・・・。</title>
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<![CDATA[ 　　先日、私のアメンバー「みぽにゃん」のブログ<h3 class="title">　　<a href="http://ameblo.jp/mipo-nyan/entry-10680041487.html#main">GETだぜぃ!!　(σ・∀・)σ</a></h3>にリンクを貼らせていただいた。そう、缶コーヒーのオマケについてきたハーレーを探して、数店舗のコンビニを廻った。そして、とうとう見つけた我がバイク「ハーレー・ナイトトレイン」。　年式こそ違うものの、なかなか味のある作りのこのオマケ。ハーレー好きにはたまらないアイテムではないだろうか。<br><div align="center"><div align="center"><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20101029/21/sanzow/2f/c2/j/o0450033810828579319.jpg"><img border="0" alt="宿酔いＢｌｕｅｓ" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20101029/21/sanzow/2f/c2/j/o0450033810828579319.jpg"></a></div></div><br><br><div align="center"><div align="center"><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20101029/21/sanzow/d2/89/j/o0450033810828579318.jpg"><img border="0" alt="宿酔いＢｌｕｅｓ" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20101029/21/sanzow/d2/89/j/o0450033810828579318.jpg"></a></div></div>　残念ながら、財布の関係、および、缶コーヒーを一切飲まない私は、大人買いを控え、自分のバイクのものだけ購入したわけで、こんなオマケがある事を教えてくれた、愛しのみぽにゃんには、お礼を言いたい。アリガトネ。<br>　<br>　ところで、このオマケ、私のおぼえている限りでは、オレンジガム（直径1㎝程度の丸いガムか四つ一箱に入っている）もので、ふたを開けると当たりの文字があるともう一個もらえるものを、子供の頃、床屋で髪を切るとひと箱プレゼントされ、それが当たり、その次も当たり、そしてその次も、と全部で4箱も頂戴してしまった事が、一番古い記憶であろうか。<br><br>　後に、小学生に上がり、学校の帰りに駄菓子屋、通称「ばばや」へ行き、どんど焼き、やらにはまった覚えがある。どんど焼きは、５×10cm位の袋の中に、小さいあげ餅が入っているもので、当たり札が入っているともうひと袋もらえるシステムだ。そのほか駄菓子屋では子供心をくすぐる当たり付き駄菓子がよくあった。<br>　しかし、厳密に言うと、それはオマケではなくくじ引きである。<br><br><br>　ではオマケと言って一番最初に思い出すのは、グリコのキャラメルであろう。男の子用、女の子用とあり、そのオプションに釣られて、親にねだったものであるが、うちの母親、妙に料理が出来るため、キャラメルは自作しておやつのテーブルに乗るのだ。オマケがほしいのに、と言えない、当時の私の小心さを伺わせるエピソードである。<br>　しかし、我が家にも、オマケ付きの食品があったのだ。<br>　今では、もうなくなったが、私の子供の頃には、ケロッグコーンフレークにはオマケがついていたのだ。それもなかなか精密なクラシックカーのプラモデルや、トーテムポールの顔ひとつなど、結構高級感のあるそのオマケに私は夢中になった。<br>　しかし、コーンフレークなど、普通の食パンや米に比べれば高価なものであったため、毎週日曜日の朝だけ、そのシリアルは許された。そうなると、ひと箱がなかなか無くならない。無くなった頃には、オマケは次のシリーズになっており、コンプリートなどした事が無いどころか、せっかく間に合ったのに、前回と同じオマケだったりして、自分のくじ運の悪さを呪ったものだった。未だにくじ運は悪いのだが…。<br><br><br>　高校生の夏休みのアルバイトで、とあるお菓子工場に勤めた事がある。同級生4人で採用され、女子は事務員。もう一人男はチョコレート部門、私と残りの一人はガム部門であった。ドラえもんのおみくじガムの箱入れ作業だった。と言うより、その前の数量数えであった。それまでにもアルバイトはしていたが、こんなにきついアルバイトは初めてだった。三途の川の石積みのごとく、ベルトコンベアの中央にバットに山盛りのおみくじガムがやってくる。<br>それを、ひたすら八本数え、手前のベルトコンベアに載せていくのだ。食品工場なので作業員は全員マスク、立ち仕事だが、一歩も動かない。大勢でバットの山を取り崩しながら、1.2.3.4.5.6.7.8と数えベルトコンベアに置く。飽きてくる。次は2.4.6.8.と数えてみたりする。そのうち3.6.8とか1.3.5.7.8などと数え方を工夫しながらも、無くなったバットを鬼は目ざとく見つけ、また新しい山盛りのガムを置いていく。本気で気が狂うと思った。せめて、世間話でも出来れば気も紛れたであろうが、みな黙々と仕事をこなしていく。自分には向いていない、そう思った時、運良く、そのドラえもんおみくじガム専用の機械が導入されることになり、機械ものはやはり若い者に、と言うことで私ともう二人が抜擢され、その機会の担当になった。<br><br>　切れ目の入ったガムのシートを機械に挿入すると、裁断機で一気にばらばらにされ、光学カウンターで本数を確認すると、それを受けるバケットがひとつずれ、次の八本をバケットに受けるとまたひとつずれ、その間に、紙の箱を組み立てバケットの横に付いた箱置き場にセットする。あとは、バケットと箱が立ち上がり箱の中に八本のガムが入り、我々でふたをしてバットに入れていくと言う作業だが、就業時間1.2.3.4.5.6.7.8と数えるよりはよっぽどましな仕事であった。<br><br>　しかし初導入の機械である。不具合が起こらない訳が無い。ある日、バケットが動かなくなり、ばらばらになったおみくじガムがもわーっとあふれ出してきた。スイッチを止める。機械業者に連絡して直してもらうまでは暇な時間となった。<br>　色々な故障は次々起こった。箱がきちんと作られていないと、ガムがきちんと箱に収まってくれないとか、機械の癖に、本数を間違えたりと、そのたび業者を呼び、私たちは暇になった。<br>　あまりの故障の多さに一時機械の導入をストップしたが、我々の帰る場所は無かった。別のアルバイトが我々のベルトの前を占領していた。<br>　夏休み、お菓子工場だけあって、冷えすぎるくらいの冷房ががんがん効いている中での作業は、環境としては楽だったのは言うまでも無い。<br><br>　職長は我々に別の仕事を指示した。倉庫仕事である。もちろんお菓子工場の倉庫だ、冷房はばっちり。<br>　作業内容は、ガムの皮むき。何のことだか普通は想像付かないであろう。<br>　キャラクターのデザインされたガムは、TV番組が終わると売れなくなるため回収される。その回収されたガムの包装を解き、紙をはがし、銀紙もはがし、ガムだけに分けると言う仕事だ。当然ガムは再加熱され再生され新しいキャラクターのガムとなる。<br>　紙、銀紙は分けて処分される。いきなり楽な仕事だった。誰の目も届かない倉庫の中で、高校生3人がただガムの皮をはがしているのだ。おしゃべりも自由、座れる、エアコンはガンガン効いている。<br>　ガムの皮の中にはシールになったものや、カードが入ったものもあるので、一応それなりに気を使って分別をする。<br><br>　そのうち余裕が出てくると、そうこのほかの商品に目がいくようになる。<br>　崩れた箱があり、それを開いてみることに…。まさに、それこそは、オマケのみが梱包されたオマケ箱だった。高校生だった我々も驚くほどの質のいいオマケである。チョコエッグの中身程の出来のいいレーシングカーやらバイクやら。しかし、これもキャラ終了のために廃棄すると言うことだ。それを考えると、随分もったいない事をしているのだなぁ、と思い、供養のため、いくつかガメたのは言うまでも無い。<br><br>　しかし、オマケだけこれだけあると、興ざめしてしまうのも事実である。やはり、オマケはオマケなのだ。食玩と言われ、ちっちゃいガムかラムネに、ガンプラやルパンのフィギュアが付いているのとは違い、メインはお菓子、そしてワクワクしながら、何が付いているのか、と箱を開けるその気持ちがオマケには必要なのかもしれない。<br><br>　バイト終了日、ガム部門の私達2人と事務の女子はなんら変化は無かったが、チョコ部門に行ったもう一人の友人はげっそりとやつれていた。心配になって「どうした？」と訊いてみる。<br>　毎日毎日、チョコレートを溶かす釜の前で、材料を釜に投入し続けた彼は、暑さのために体重が5キロも減ったと言うことだった。お菓子工場といえども、暑い部署もあるのか、と笑いながら話したら、冗談じゃねぇ、と彼は自分の待遇を呪っていた。<br><br><br>　最近、雑誌にオマケが付いている事が多くなった。昔はせいぜいパソコン雑誌に、無料ソフトや体験ソフトのCDロムが付いていたり、Hなグラビア雑誌に、HなCDロムが付いていたくらいだが、最近はファッション誌にバッグやポーチ、化粧品セット、などのオマケが付いている。<br>　これがまた購買意欲を掻き立てるのである。ついつい買ってしまうのだ。今月の「SMART」誌に、ちいさな迷彩バッグが付いていたので、知らないうちに買い物カゴに入っていた。結構使える代物だ。<br><div align="center"><div align="center"><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20101029/21/sanzow/ba/7d/j/o0450033810828579317.jpg"><img border="0" alt="宿酔いＢｌｕｅｓ" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20101029/21/sanzow/ba/7d/j/o0450033810828579317.jpg"></a></div></div><br>　そして、これが酒にもオマケが付いてくる事がある事をご存知だろうか。<br>　たとえばこれ。コンビニでエビスビール350ｍｌ缶５缶買うと付いてくるタンブラーである。<br><div align="center"><div align="center"><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20101029/21/sanzow/4f/2a/j/o0450033810828581876.jpg"><img border="0" alt="宿酔いＢｌｕｅｓ" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20101029/21/sanzow/4f/2a/j/o0450033810828581876.jpg"></a></div></div>エビス、と言うところがいいではないか。アサヒのスーパードライなんてオマケが付いたって買わない。<br><br><br>　ちょっと高級なところで行くと、シャンパンに保冷ケースが付いてくるのが一番気が利いている。今回購入したのは、ヴーヴ・クリコのオレンジラベル（Brut辛口）、通常価格が7800円くらいのものが、5000円弱でこのオマケつきだ。これは嬉しい。この保冷ジャケットを着せると、２時間の保冷効果がある。<br><div align="center"><div align="center"><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20101029/21/sanzow/40/14/j/o0450041310828581877.jpg"><img border="0" alt="宿酔いＢｌｕｅｓ" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20101029/21/sanzow/40/14/j/o0450041310828581877.jpg"></a></div></div>　自宅からドライブで海の見える公園にでも行って、自家製のサンドウィッチか、バゲットにレバーペーストなどを載せたものを肴に、冷たいシャンパンを呑むなんて、実に優雅ですばらしい。<br><br>　特にこのヴーヴ・クリコ・マダム・ポンサルダンのシャンパンは品質も高く、ホストクラブでよく呑まれるドンペリ（ドム・ペリニヨン）などよりも切れがよく、フレンチのコースなら、前菜から、魚料理まではこの一本で通せる力強い一本だ。肉料理でも、豚肉や鶏肉などのソテーなどなら十分対応できる強さがある。<br><div align="center"><div align="center"><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20101029/21/sanzow/b6/8a/j/o0450033810828581875.jpg"><img border="0" alt="宿酔いＢｌｕｅｓ" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20101029/21/sanzow/b6/8a/j/o0450033810828581875.jpg"></a></div></div>　是非、お勧めしたいシャンパンである。（ヴーヴ、と言うのは未亡人と言う意味らしい。ベティ・ヴーヴも？）<br><br>　ちなみに、シャンパンとは、フランスのシャンパーニュ地方で作られた発泡ワインに限定され、それ以外の地方のものは、ヴァン・ムスーと呼ばれる。アメリカではスパークリングワイン、スペインではカヴァ、イタリアではスプマンテと呼ばれる。<br>　ミニ知識ではありますが…。<br><br><h3 class="title"><br></h3>
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<pubDate>Fri, 29 Oct 2010 21:33:58 +0900</pubDate>
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<title>最近、めっきり酒の話題を振らないのだが…。</title>
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<![CDATA[ <strong><font color="#FF1493"><font size="5">おや？こんなところにカガミが？…？！</font></font><font size="8"><font color="#FF1493"></font></font></strong><br><br><object width="480" height="385"><param name="movie" value="http://www.youtube.com/v/KvxCv_yrcCY?fs=1&amp;hl=ja_JP"><param name="allowFullScreen" value="true"><param name="allowscriptaccess" value="always"><embed src="https://www.youtube.com/v/KvxCv_yrcCY?fs=1&amp;hl=ja_JP" type="application/x-shockwave-flash" allowscriptaccess="always" allowfullscreen="true" width="480" height="385"></object><br><br><font color="#666666"><br>友達のところからいただきました。</font>
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<pubDate>Tue, 26 Oct 2010 10:28:03 +0900</pubDate>
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<title>集会</title>
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<![CDATA[ <font size="5"><span style="color: rgb(255, 0, 0); font-weight: bold;"><font size="6">誰じゃい～！、わしの寝てる間に、大切な爪切った奴ぁ！</font><br><div align="center"><div align="center"><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20101019/15/sanzow/b0/cc/j/o0283039710809961717.jpg"><img width="283" border="0" height="397" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20101019/15/sanzow/b0/cc/j/o0283039710809961717.jpg" alt="宿酔いＢｌｕｅｓ"></a></div></div></span></font><span style="color: rgb(147, 112, 219); font-style: italic;">　　　　　　　　　　　　　　（ゴロゴロゴロ～、ゴロゴロゴロ）</span><span style="font-style: italic;">←</span>猫喉携帯マナーモード<br style="font-style: italic;"><span style="color: rgb(0, 191, 255); font-style: italic;">　　　　　　　　　　　　<span style="color: rgb(102, 102, 102);">「あ、ママ？え？爪切ったから外に出ると危ない？…分かった」</span></span><br style="color: rgb(102, 102, 102);"><br><br><font size="6"><span style="color: rgb(255, 0, 0); font-weight: bold;">今日の集会は終わりじゃぁ！</span></font><br>
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<pubDate>Tue, 19 Oct 2010 15:43:33 +0900</pubDate>
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<title>秋になってきたねぇ</title>
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<![CDATA[ <br>　今年の秋刀魚は高いね。まだまだ下がると思うけどね。<br>今年は鰯が安くて美味しい。脂もしつこくなくて、香りもいい（もちろん新鮮な物に限りますがね）。<br>　スーパーや、魚屋で目利きが出来ないと、これら美味しい素材は手に入らないのは当然。だから、我々購買者は、きちんと魚を見て、ちょっとだけ触って（たくさん触っちゃ駄目です。痛んじゃいますから）見極めるのです。<br>　秋刀魚は、口や胸の辺りが黄色いものが、脂が乗っている証拠。だからって新鮮とは限らない。鮮度は目とエラで見る。<br>　<br>　目は当然、透き通ってウルウルしてるのがよろしい。そして、パッケージされてなければエラ蓋をちょっと持ち上げてエラの色を見る。鮮やかな赤紫ならＯＫ。少し色が濁ってたら鮮度は落ちていると考えるべき。<br>　<br>解凍物は例外で話している。旬の秋刀魚を食うのに、解凍物なんか買ってちゃ意味が無いでしょ。<br>　<br>もちろん、採り立て直送品の話です。そして、腹の張り具合。パンパンに張っているものが美味しい。痩せてない？とか皮膚の銀色がちょっとくすんでるのは駄目。丸々太って、尻の穴から、茶色い汁が少しだけ出ているくらいがよろしい。これが出すぎていたり、パックの下に血溜まりとかあったら避けること。<br>　<br>手づかみで買える所なら、尻尾のほうを握って立ててみる。上半身がくたっと曲がるのは鮮度が落ちている。まっすぐそのまま立っている奴なら新鮮だ。<br>　<br>旬の秋刀魚は安くて美味しい。旬というのはそれが一番おいしい時を指す訳だ。その旬は、各魚によって違うから、日本は一年中美味しい魚が安く食べられるわけである。<br>　<br>　高い魚は、旬を外して、無理して捕ってくるから高くなる。数が少ないから当然高くなる。市場の原理だ。<br>　料亭などは、走り（旬の少し前）や名残（旬の少し後）を詫び寂びと言いつつ、提供するから高くなる訳だ。<br>　我々庶民は、旬の新鮮な魚を安くたくさん食べれば体にも良い。<br>　<br>　というわけで今回は秋刀魚をテーマに持ってきたわけだが、秋刀魚はいまだに高価である。まだ時期ではないのだ。秋だからすぐ秋刀魚がいるわけではない。秋刀魚だって生き物だ。夏が長ければ、旬も遅れる。もうそろそろ安く大量に出回るはずである。<br>　で、秋刀魚料理？今回は料理と呼んで良いのか？とにかく秋刀魚で作る肴である。<br><br>　思いっきり新鮮な秋刀魚は、内臓も新鮮である。多少苦いが、これがまた酒の肴にはぴったりだ。<br>　まず、尻の穴から良く切れる包丁、またはぺティナイフで薄く腹の身を裂いていく。なるべく内臓を傷付けない為だ。<br>　のど元まで切ったら、内臓をかき出し、ざるに取り一度、血液を洗い流す。それと、肛門に近い黄土色の部分は切って捨てる。新鮮な内臓は張りもいい。そこに塩を両面に振り掛ける。味付けではなく、内臓の臭みを取るための作業だ。20分も置いておけば良いだろう。<br>　<br>　その間に、内臓を取り出した秋刀魚の腹の中を流水で洗い、血ダマリなどをよく取る。<br>　秋刀魚を三枚に下ろし、腹骨を漉き取り半分の大きさに切る。<br>　これにまた塩をして20分くらい置く。理由は内臓の処理の時と一緒だ。味付けではなく臭み抜きである。<br>　<br>　残った骨はエラを外し、よく水洗いし、これもざるに取り両面塩をする。これは味付けなので、薄めに。塩をした後は洗濯バサミで尻尾をはさみ日陰に干す。風通しがよければ2日もあれば乾燥するであろう。これは、焼いても揚げてもいいが、いわゆる骨せんべいとして食べる。<br>　<br>　続いて、さっきの塩をした内蔵であるが、塩を流水でよく洗い流し、ペーパータオルなどで水気を綺麗にぬぐう。<br>　アルミホイルで船を作り、オリーブオイル、にんにくの薄切りを入れ、その上に内臓を並べ、塩コショウを適量。<br>オーブントースターに入れて15分ほど焼けば、秋刀魚の肝焼きの出来上がり。<br><br><div align="center"><div align="center"><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20101013/12/sanzow/f4/12/g/o0450060010798796903.gif"><img border="0" alt="宿酔いＢｌｕｅｓ" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20101013/12/sanzow/f4/12/g/o0450060010798796903.gif"></a></div></div><br><br>　肝心の身のほうだが、今回は保存食にする。<br>　先ほどの切り身の塩を流水で洗い流し、ペーパータオルでしっかり水気をふき取る。<br>　密閉容器に熱湯をかけ、消毒した後、塩を敷き詰める。その上に先ほどの水気を切った身を並べる。なるべく重ならないようにするのがコツだ。その上にもう一度塩を振る。結構多めに塩を使うが、これで味が決まるので、天然塩や、外国産の塩など試してみるといい。十分塩を振った上にまた切り身を並べ、塩を振り、その上にまた切り身というように、塩と切り身を交互に隙間無くつめていく。<br>　最後敷き終わった後塩を振り、そのまま４～５ヶ月塩蔵する。<br><div align="center"><div align="center"><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20101013/12/sanzow/63/2d/g/o0450060010798796901.gif"><img width="450" height="600" border="0" alt="宿酔いＢｌｕｅｓ" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20101013/12/sanzow/63/2d/g/o0450060010798796901.gif"></a></div></div><br><br>　その後、魚の水分がだいぶ抜けた塩蔵を経て、ふたをあけ、塩をすべて洗い流し、容器ももう一度熱湯消毒する。<br>　水気をよく取って、消毒した先ほどの容器に詰めなおす。そしてオリーブオイル（ＥＸヴァージンオイル）で満たし月桂樹の葉を一枚置き、ラップで、空気に触れないように覆った後、密閉容器のふたを閉めて、アンチョビならぬ塩秋刀魚（ダサい名前だが、そこまで気が回らなかった）、の準備が完了だ。<br><div align="center"><div align="center"><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20101013/12/sanzow/09/6a/g/o0450060010798796902.gif"><img border="0" alt="宿酔いＢｌｕｅｓ" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20101013/12/sanzow/09/6a/g/o0450060010798796902.gif"></a></div></div><br><br>　この密閉容器を冷蔵庫に入れ食べ時にそのままでもアンチョビの代わりでも好きなように使ってくれ。<br>　食い時が難しい。ちなみに、以前作った塩秋刀魚がアンチョビのような香りになったのは3年寝かしてからだった。もちろん、それまでに食べられないわけではない。調味料としてもなかなか重宝する。<br><br>　しかし、アンチョビのあの匂いになるまでに3年掛かったのは、多分、脂のノリが良かったため、身に浸透するのに時間が掛かったと思われる。しかし、大降りのポーションで作ったこの塩秋刀魚は形が良いため、チーズに乗せたり、クラッカーのトッピングなどにも美しい。<br>　<br>もちろん、やわらかいので、ピッツァの具にも最高だし、パスタの風味、味付けにも使える便利品であるのはいうまでも無い。<br><br>　今回作って、すぐ食べられるのは、肝焼きだけだが、鰻の肝焼きにも負けない風味と苦味がワインにも、日本酒にも合う逸品である。<br>　<br>　骨せんべいはきちんと乾燥させておけば、食べる前にあぶるだけで食べられる、これも重宝する肴となろう。揚げて子供のカルシウム補給にもなる。<br>　<br>　塩秋刀魚は初挑戦ながら、割と上手くいった肴である。<br>　皆さんも、この手順で作れば、美味しいアンチョビが（好みで塩分調整が出来るし、ハーブを使ってオリジナルな薫を楽しんでも良いと思う。）味わえるのである。ただし、塩は少なすぎると、腐敗の原因につながるので、必ず切り身を覆うくらいの塩は振ってほしい。<br>
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<pubDate>Wed, 13 Oct 2010 13:12:23 +0900</pubDate>
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<title>なんだこれ</title>
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<![CDATA[ <img width="1" height="1" class="accessLog" src="https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2Fkuchikomi.ameba.jp%2Fkuchikomi%3FAMEBA_ID%3Dsanzow%26ENTRY_ID%3D10672668681%26ENTRY_END_DATE%3D2010%2F11%2F03"><a target="_blank" href="http://kuchikomi.ameba.jp/"><img alt="肌悩み、どこが1番気になる！？" src="https://stat.ameba.jp/common_style/img/home_common/home/ameba/allskin/ico_kuchikomi2.gif"></a> ブログネタ：<a href="http://kuchikomi.ameba.jp/user/listEntry.do?prId=6134">肌悩み、どこが1番気になる！？</a> 参加中<br><p>私は<a href="http://kuchikomi.ameba.jp/user/listEntry.do?prId=6134">油っぽさ</a>派！</p><div>本文はここから<br>適当にクリックしてたらこんなになった。<br>やっぱり毛穴から噴出すアルコールかなぁ。<br></div><div style="text-align: center;"><div style="margin: 0pt auto; padding: 19px 0pt 16px; width: 316px;" id="vote"><dl style="margin: 0pt; padding: 0pt; color: black; text-align: left;"><dt style="padding: 14px 5px 7px 42px; background: transparent url(https://stat.ameba.jp/kuchikomi/img/ameba/vote_title.gif) no-repeat scroll 0pt 0pt; height: auto ! important; min-height: 24px; line-height: 1.2; -moz-background-clip: border; -moz-background-origin: padding; -moz-background-inline-policy: continuous; font-weight: bold;">肌悩み、どこが1番気になる！？</dt><dd style="margin: 0pt; padding: 0pt; background: transparent url(https://stat.ameba.jp/kuchikomi/img/ameba/vote_repeat.gif) repeat-y scroll 0pt 0pt; -moz-background-clip: border; -moz-background-origin: padding; -moz-background-inline-policy: continuous;"><ul style="margin: 0pt; padding: 12px 13px; list-style-type: none; list-style-image: none; list-style-position: outside;"><li style="margin: 0pt; padding: 0pt 0pt 0pt 14px; background: transparent url(https://stat.ameba.jp/kuchikomi/img/ameba/vote_list.gif) no-repeat scroll 0pt 4px; -moz-background-clip: border; -moz-background-origin: padding; -moz-background-inline-policy: continuous;">しみ</li><li style="margin: 0pt; padding: 0pt 0pt 0pt 14px; background: transparent url(https://stat.ameba.jp/kuchikomi/img/ameba/vote_list.gif) no-repeat scroll 0pt 4px; -moz-background-clip: border; -moz-background-origin: padding; -moz-background-inline-policy: continuous;">しわ</li><li style="margin: 0pt; padding: 0pt 0pt 0pt 14px; background: transparent url(https://stat.ameba.jp/kuchikomi/img/ameba/vote_list.gif) no-repeat scroll 0pt 4px; -moz-background-clip: border; -moz-background-origin: padding; -moz-background-inline-policy: continuous;">毛穴</li><li style="margin: 0pt; padding: 0pt 0pt 0pt 14px; background: transparent url(https://stat.ameba.jp/kuchikomi/img/ameba/vote_list.gif) no-repeat scroll 0pt 4px; -moz-background-clip: border; -moz-background-origin: padding; -moz-background-inline-policy: continuous;">乾燥</li><li style="margin: 0pt; padding: 0pt 0pt 0pt 14px; background: transparent url(https://stat.ameba.jp/kuchikomi/img/ameba/vote_list.gif) no-repeat scroll 0pt 4px; -moz-background-clip: border; -moz-background-origin: padding; -moz-background-inline-policy: continuous;">肌荒れ</li><li style="margin: 0pt; padding: 0pt 0pt 0pt 14px; background: transparent url(https://stat.ameba.jp/kuchikomi/img/ameba/vote_list.gif) no-repeat scroll 0pt 4px; -moz-background-clip: border; -moz-background-origin: padding; -moz-background-inline-policy: continuous;">にきび</li><li style="margin: 0pt; padding: 0pt 0pt 0pt 14px; background: transparent url(https://stat.ameba.jp/kuchikomi/img/ameba/vote_list.gif) no-repeat scroll 0pt 4px; -moz-background-clip: border; -moz-background-origin: padding; -moz-background-inline-policy: continuous;">油っぽさ</li></ul></dd></dl><p style="margin: 0pt; padding: 0pt 0pt 9px; background: transparent url(https://stat.ameba.jp/kuchikomi/img/ameba/vote_btm.gif) no-repeat scroll 0pt bottom; width: 316px; -moz-background-clip: border; -moz-background-origin: padding; -moz-background-inline-policy: continuous; text-align: center;" id="vote_btm"><a href="http://kuchikomi.ameba.jp/user/listEntry.do?prId=6134"><img style="border: 0pt none ;" src="https://stat.ameba.jp/kuchikomi/img/ameba/vote_btn.gif" alt="気になる投票結果は！？"></a></p></div></div><a target="_blank" href="http://link.ameba.jp/82377/">花王 ソフィーナボーテ</a><br><div><a target="_blank" href="_blank"><script language="JavaScript" src="https://stat100.ameba.jp/blog/js/apmse_001.js?t_e1=c0285&amp;t_e2=i04&amp;t_e3=f0000" alt="script_AF55,http://stat.ameba.jp/pr/img/c4/1/a028c1528ba4dbad043f5d66130dc752.gif"></script></a></div><div><a target="_blank" href="http://link.ameba.jp/82378/"><img width="93" height="200" border="0" alt="ソフィーナボーテ" src="https://stat.ameba.jp/pr/img/c4/1/65e2f020d29a20dcfdc23bc5913e7209.jpg"></a></div>
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<pubDate>Sun, 10 Oct 2010 13:26:09 +0900</pubDate>
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<title>秋風に乗せて</title>
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<![CDATA[ <br>　先日の麦茶事件（前ブログ）のあと、無事三途の川を渡らず、戻ってきた私だが、何かが足りない、という欲求に駆られている。まだ、腹の中に何か残っている気がするのだ。<br><br>　そして私は、この清々しく晴れた秋空を真っ黒な鉄馬に乗って、風を感じるために外へ出る。<br>　風が、透明感が変わった、そう感じ、ジャケットを一枚羽織ったのだ。昨日までは、まだ長袖のTシャツで鉄馬に乗れた私も、今日からはジャケットのお世話になる事にしたのだ。。簡単に言えば寒くなったな、というだけだが、これは、鉄馬乗りが感じる事の出来る季節感かもしれない。<br><br>　私の住む千葉県は海あり、山あり、谷あり、副都心もあり、でっかいねずみの国もある。何処に向かっていくかはその日の気分だが、今日は山のほうに足を伸ばす。<br>　といっても、鉄馬なら、一時間も走らず、緑豊かな山道に入る事が出来る。常緑樹が多い（杉、ヒバなど）千葉県は、花粉症の方には辛いかもしれない。<br><br>　春先のその光景や、杉林から、大量の黄色い粉末が日光に反射しきらきらと飛散していくまるで金粉の中を走って行くような物である。（花粉症の方は、防毒マスクが必要かもしれない）。<br><br>　秋のそれは、稲刈りも終わり、天日干しの稲わらの山が点在し、水田の水は抜かれ来年のために掘り返している光景もちらほら見える。<br>　バイクを降り、少し木々の中を歩くだけで、柿、アケビ、栗、きのこ（これは採らないが）、むかごなど、酒の肴になるものが手に入る。<br><br>　今、都会で大騒ぎしているイノシシや猿、鹿は見た事が無い。<br>　ま、それはタイミングと言えるかもしれないが、夜になればいるのかもしれないが、至ってのどかな農家が立ち並ぶ姿は、とても熊を恐れているようには見えない。<br>　<br>　自然を忘れていた私の体が、いつの間にか軽くなっていく（体重が減っているわけではないのは分かっておろうな）気がする。<br><br>　家の中に閉じこもり、鬱と闘っていた時の体中の膿が洗い流されるような光景である。<br><br>　私のツーリングは気ままだ。そして、非常にゆっくりと言えるだろう。何せ独りで走っているのだ。他車に気を使う事も無く、のんびりと鉄馬の奏でる「ドン・ドン・ドン・」という息吹を心地よく振動と共に味わい、ウォークマン携帯から流れるブルースミュージックを薄く聴きながら、目的も無しで走る爽快感はなんともいえない。<br><br>　買ったばかりの頃はあまりの重さに戸惑い、何度も転んだ。<br>　教習所のバイクはCB７５０。とても軽く、扱いやすいバイクだった。教習中倒したのも二回くらいだった。<br><br>　その後、今の鉄馬を買って（もちろん中古だが、結構なカスタムがされていた）、バイク屋で試乗し、音も、乗り心地も気に入って購入を決めた。<br>　乗って帰って、自分の駐輪場に停めて、そのままこけた。スタンドが出てこない（出しづらい場所にあった）うちに、軸足がすべり、転倒したのだ。買った初日にピカピカの車体に傷が付いた。<br>　重量３５０Kg。起こすのが一苦労。教習所のバイクはすっと起きたのに、なかなか起きてくれない。<br>　やっと起こした時はへとへとになった。<br><br>　あるときは、高速道路の侵入口の坂で転倒、地面に捨ててある、タバコの吸殻の山、（そういう喫煙マナーの守れない奴が一番嫌いなのだ）恐らく、車にたまった灰皿を、その道にぶち撒いたのだろう、それに目がいくと、バイクや自転車という乗り物は、向いた方向に進んでしまう。いまだに不思議だが…。<br>　そして縁石に乗り上げ完全に私は車体の下敷きに…。動こうとしても動けない。あぁ、３５０Kgって重いのね、と正直自覚した瞬間であった。じたばたしながら「助けてー」なんて言ってる様はまるでコメディだ。ようやく、通りがかりの車の運転手が気が付き、降りてきて、少しバイクをずらしてくれたお陰で、何とか抜け出した。<br>　ハンドルは折り曲がり、タンクはベッコリと凹んでしまった。助けてくださった運転手の方には礼をいい、自分の無事を確認したところで、購入したバイク屋に連絡、レッカーで吊って、その車で店まで戻った。<br>　もちろん打ち所が悪ければ死さえありえる状況だった。自分の悪運を呪い、私の鉄馬は修理へ。20万の痛手だ。<br><br>　治ってきた鉄馬にまたがり、痣だらけの私が再びまたがると、嬉しそうに声を上げた。<br><br>　その三日後の事である。自宅近所の大きい交差点で左車線を走っていた私に、まるで気付かず、白い車が車線変更、私の前輪に当たり、跳ね飛ばされ、鉄馬は火花を散らしながら滑っていった。私は、道路を転がりながら、後続車の無い事を祈った。<br><br>　まぁ、後続車がいなかったから、私はこうしてブログを書いているわけだが、悲しいのはバイクである。<br>　その道路の事故現場の前の店の店主が110番をしてくれたので思いのほか、早くパトカーと救急車が到着。<br>　相変わらず、体には多少の打ち身はあるものの、血の一滴もたれていない私の体の丈夫さ。哀しい位である。<br>　事故の連絡をしてくれた店の店主は張り切って「見ましたよ、私は見ましたよ！」と警察に説明していた。<br>　私にとっては、うぉ！何だこの車、ウィンカーも出さずに車線変更しやがって、そんな感じだった。<br>　鉄馬君は、またしてもタンクを損傷、マフラーも傷つき、ハンドルのグリップエンドが悲しく焦げていた。<br><br>　おまわりさんは、私を救急車に連れて行ったが、何も無い事を告げると、救急車を返した。<br>　事故発見者の店主「私は見ましたよ！彼の乗ったバイクが火花を散らしながらあっちへ滑って行って、この人（私）がここにゴロゴロっと転がったのを見ました！」<br><br>　肝心の事故の状況は見ていない。見たのは事故後の私とバイクが転がっているシーンだけだった。<br><br>　ウィンカーも出さずに車線変更してきた白い車の運転手は、しれっとした感じで、「いや、突然追突されてびっくりしましたよ」なんて言ってやがる。<br><br>　ま、ここで喧嘩をしても始まらない。私は、ありのままを警察に報告し、連絡先を交換し、すぐに保険屋に連絡と、バイク屋（目と鼻の先）に連絡を取り、またもや鉄馬君は工場へ引き取られていった。<br><br>　その後も何度かこけたり、倒したりしたが、自分で治せる範囲はもう自分で治し、ホームセンターで黒のつや消し耐熱塗料を大量に購入して、すべてを塗りつぶし、今の姿になったのである。<br><br>　その後は、何も無かったように順調に走ってくれている。自分も扱いに慣れてきたせいだろう。目的が違って作られるバイクだ。ワインディングロードを高速で走り抜けるレーサーではない。街中を俊敏に動けるように作られたネイキッドでもない。<br><br>　ひたすら何も無い一本道を快適にのんびり走る鉄馬だ。重心や、回転半径、その他足つきなどすべて他車とは違うのだ。慣れるしかない。そして初めて快適なツーリングが楽しめると言うものだ。<br><br>　と言うわけで今日のお土産はこれだ。前回と違い「黄葉」である。ちなみに、銀杏は拾ってない。雄の木だったらしい。<br><div align="center"><div align="center"><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20101008/11/sanzow/cc/82/g/o0450063610789275381.gif"><img border="0" alt="宿酔いＢｌｕｅｓ" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20101008/11/sanzow/cc/82/g/o0450063610789275381.gif"></a></div></div><br><br><br>　そして、今回の源蔵亭オリジナルカクテルは↓<br><div align="center"><div align="center"><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20101008/11/sanzow/94/6a/g/o0450015010789275380.gif"><img border="0" alt="宿酔いＢｌｕｅｓ" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20101008/11/sanzow/94/6a/g/o0450015010789275380.gif"></a></div></div><br>　いかがであろうか？<br>　<br>　ちなみに、運がいいのと、悪運がいいの違いを教えよう。<br>　運がいいのは、何もない事。<br>　悪運がいいのは、体は助かったが、お金が無くなっていく事だそうだ。<br><br>
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<pubDate>Fri, 08 Oct 2010 11:56:24 +0900</pubDate>
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<title>ちょっとやばい！！！</title>
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<![CDATA[ <br>さっき、冷蔵庫の入っていた麦茶を一気に飲んだら、なんだか酸っぱい。<br>やばい予感。RPGで毒を食らって、ただいまMP減少中って感じです。<br>とりあえず、正露丸飲んで、おとなしくしておきます。<br><div align="center"><div align="center"><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20101006/18/sanzow/6c/71/g/o0480036010786411796.gif"><img border="0" alt="宿酔いＢｌｕｅｓ" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20101006/18/sanzow/6c/71/g/o0480036010786411796.gif"></a></div></div><br><br>
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<pubDate>Wed, 06 Oct 2010 18:00:16 +0900</pubDate>
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<title>ピアス怖い。</title>
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<![CDATA[ <br>　少々涼しくなってきた今日この頃、皆様いかがお過ごしでしょうか。<br>　なんて軽い調子で始まっているブログのときは、ヨッパッライか躁状態でイカレている時しかありません。<br><br>　今日は、このちょっと肌寒さを感じつつ、愛車のハーレーにまたがり、皮膚科へ。<br>　どうしたかのかといえば、なんてことは無い。ちょいと耳たぶの補修に行ったわけである。<br>　鬱で自傷気味の時、昔は手首を切ったりしたこともあったが、最近は、同じ痛さを感じるならピアスか、タトゥでもいいんじゃないか、なんて思っているわけだ。<br>　自傷は、実際に死にたいと思って手首を切る人はあまりいない訳で、痛さや、流れる血を見て、生きている自分を確認したい。存在している自分を、客観的に目視することで安心を感じる、と、私の場合は考えているのだ。<br>　最近はそこまで深い鬱に悩まされることも無くなり（これは、このブログを読んでくださり、コメントやペタをしてくださる方が励みになったり、もちろん、病院でのカウンセリング、投薬治療、十分な休養、すべてが私を助けてくださっていると思っています）、あまり無理な自傷をしなくなったことで、そう感じるようになったわけである。<br><br>　鬱でひどかった頃は手首を切るだけでなく、へそにピアスを開けようと思っていろいろ試したが、あまりにも固い私の腹の皮にぶち切れ、電動ドリルを持ち出し、洗濯バサミで穴を開ける場所をつまみ、洗濯バサミごと電動ドリルで穴を開けたこともあった。<br>　もちろん、そんな太いドリルの刃ではないが、確か３ミリだったと思う。<br>　自分の仕事が建築がらみな為、電動工具はいろいろ揃っているのだ。その中から３ミリのドリルビットを取り出しドリルにはめ、しっかりと固定する。<br>　武士が切腹することを考えれば、大したことではない、そう思いつつも、ドリルのスイッチを握るまでには微妙な時間があったように思う。<br>　ドリルを握り締めキーンと機械音が鳴り響き、洗濯バサミのしるしのところへドリルの先端を当てる。プラスティックの洗濯バサミは、多少の焦げの匂いと削りカスを排出し、肉体へドリルの刃が刺さっていく。<br>　まず、血が噴出し、摩擦熱で焼けるような熱さを感じる。次第に激痛に変わり、一気に貫く。そして一気に抜く。<br>　血の付いた肉片（というほど大きくは無い。ありんこくらいだ）が飛び散り、ミニチュアのスプラッタ映画のような状況である。<br>　すかさず、マキロンで血を流し（いいのかそんなもので、と思いつつだったが）開いた穴に（すでに収縮を始めている）抗生物質軟膏を摺りこみ、へそ用ピアスを差し込んだ。<br>　先日、ドンキホーテで、へそ用のピアッサーを見つけた時は、ショックを隠せずに入られなかった…。<br>　デザインは、大麻の葉っぱのデザインだった。<br>　一応、毎日消毒と抗生物質軟膏を塗り、どうやら化膿せずに成功した。そう思った。その時はもう手首を切るとかそんな自傷行為と違った変な達成感と血みどろのティッシュをなるべく見えないように、紙袋に入れて、そして半透明のゴミ袋に入れ、何ぞ、事件でもあったんかいな、などと他のマンション住民に迷惑をかけないようにすることで気が一杯だった。<br><br>　しばらくして、それが重大なミステイクであったことが判明したのだ。<br>　まだ、彼女がいた頃の話だ。当然Ｈだってする。その時である。彼女がおなかが痛い、と言い出した。食中毒か？それとも月のモノか？<br>　違った。葉っぱのデザインのへそピアスが彼女のへそに刺さって痛いと言う事だったのだ。<br>　そんな事まで考えてデザインを選んでいない自分を恨み、ピアスを外した時に、なんとなく敗北感を味わってしまった。<br>　何だろう、敗北感なのか、侘びしさなのか、Ｈが終わって取り付けるへそピアスはなんだか哀しいのである。<br>　結局、別の傷つかないタイプのへそピアスを買い、付け替えたのだが、なんだかその哀しさはいつまでも心に傷として残ってしまった。<br>　そして、不思議なもので、そんな苦労して取り付けたへそピアスは月日とともに、体を洗って垢を落としていくとともに、私の体から排出されてしまったのである。<br>　無理に開けた体の穴だ。ケロイド状の傷が残ってしまった。<br>　しかし、なんとなく、せっかくへそピアスのピアッサーまで見つけた私だが、なぜか、もう一度へそにピアスを開ける気を失ってしまったのは何故だろう。<br>　今は、鬱も回復に向かっているから、自傷行為としてへそにピアスを開けることはまず考えられないが、もやもやが残るへそピアス事件だった。<br><br>　あ、何故今日皮膚科に行ったかというと、耳のピアスのほうが調子悪くなり、耳たぶが腫れてしまったためにその処置として、筋肉をやわらかくする薬を注射するためだ。大体、いつも適当にピアスを開けてしまう為、その時に何か異物が入って、こりこりした肉塊が出来てしまったのだ。<br><br>　現在、耳に３つ、左乳首にひとつピアスが付いている。タトゥはポイントであるが、三回入れた。<br>　そのくらい、痛さを感じないと生きている気がしなかった時期があったということである。苦しかった。存在意義さえ失った。死ぬことも考えなかったわけではない。しかし、それは、引き換えにするものが大きすぎる。両親、知人の心を考えたら、とても死は選べなかった。<br>　今では笑い話でこんな風に話が出来るが、鬱のひどい時にはひどかったと思う。自分でも覚えていないことがたくさんあるようだ。<br>　人前では空元気を見せるため、その反動がとても重かった。仕事場ではいつもニコニコ打ち合わせをし、現場では指示をし、事務所ではＰＣの画面とにらめっこしながらアイディアの浮かばない白い図面を見つめて涙を流した。<br>　四季の移ろいなど気にも留めていなかった。<br><br>　今日バイクに乗って病院にいく途中、紅葉したもみじの木を見つけた。真っ赤だった。本当に真っ赤だった。でも血の赤じゃない。生きている赤だった。デジカメで写真を撮った（あいにく私の携帯に写メなどという小洒落た機能は無いのだ）。<div align="center"><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20101001/21/sanzow/e7/35/g/o0450058610777771673.gif"><img border="0" alt="宿酔いＢｌｕｅｓ" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20101001/21/sanzow/e7/35/g/o0450058610777771673.gif"></a></div>　そして、それをイメージして、源蔵亭オリジナルカクテルを作ってみた。<br>　もし、そのお酒が家にあるなら、作って呑んでみてほしい。鬱から回復しかけている人間の作ったカクテルだから、味はどうだかわからない。<br><div align="center"><div align="center"><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20101001/21/sanzow/a0/19/g/o0450015010777771672.gif"><img border="0" alt="宿酔いＢｌｕｅｓ" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20101001/21/sanzow/a0/19/g/o0450015010777771672.gif"></a></div></div><br>　しかし、何か一歩前に足を踏み出したような気分で作った。<br>　ま、少しは創作意欲が戻ってきた前触れと考えよう。<br>
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<pubDate>Fri, 01 Oct 2010 21:23:18 +0900</pubDate>
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<title>原点回帰</title>
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<![CDATA[ <br>　私は、小学生から中学に入るまで、YAMAHAの音楽教室にいた。中学に上がるときに、推薦されてジュニア・オリジナル・コンサート（JOC)と言うエリートコースに進むことになった。<br>　そのころは、毎週日曜日の朝、子供が、エレクトーンや、ピアノ、アンサンブルでコンサートをしている番組があったと思うが覚えておいでだろうか。そのクラスに推薦されたと言うわけだ。<br>　しかし、うちは習い事にそんなに金をかけられる程裕福ではなく、まして、音楽で身を立てようなんてこれっぽっちも思ってなかったわけで、ワンレッスン8000円×月４回。とても無理。<br>　確かに、講義内容は格段に専門的になってくる。アレンジ、アドリブ、作曲、コード、和声などだ。<br>　中学一年になった私は、何回かその授業を受けた。ステージにも立った。いわゆる、ヤマハのエリートクラスな訳だ。<br>　しかし、私にこの音楽教育が必要なのだろうか。この金額を親に負担してもらって、この先私は音楽家になるのだろうか。それ以前に、音楽家とは何ぞや、演奏者なのか、作曲家なのか、指揮者なのか、声楽家なのか、はたまた、それをすべてひっくるめたものが音楽家なのか。そして、それで金を稼げるのか？生活が出来るのか？悩んだことが今でも思い浮かぶ。音楽と言う、物質ではないものを作り上げて、それでお金がもらえる、そういう感覚が全く無かった。<br><br>　仕事と言うのは、第一次産業的に、農家で作物を作るとか、漁に出て、魚を採ってくるとか、山に行って、木を切ってくるとか、第二次産業的に、家を作るとか、ダムを作るとか、（ここら辺は、社会科が苦手だったので区別がつかないのだが）、何か、物を作って、それを売って、お金を稼ぐか、売るために営業をするとか、あとは、警察官になって地域を守ったり、自衛隊に入って国を守ったり、お役所で市民サービスなどをすることでお金を稼ぐもの、と言う固定概念が私にはあったのだ。<br><br>　音楽と言うなんだかふわふわしたもので、お金を稼ぐ、と言う考えは、まるで無かった。絵画は一応物質であるから、売り買いは出来るだろう。彫刻だって物質だ。でも音楽は物質じゃない。そんなもので金を稼げるなんて思えない。<br>　そんな理由で、私はエリートコースからドロップアウトしたわけだ。<br><br>　ただ、音楽は楽しいことは知っている。だから、その頃目覚めたロック（特にディープ・パープルのジョン・ロード、EL&amp;Pのキース・エマーソン、ゴダイゴのミッキー吉野）に影響され、中学生でバンドを始めた。といっても、今ほど情報も無ければ、楽器も高価。ドラムなんてなかなか買えない。バンドメンバーも色とりどりだった。<br>　甲斐バンドの曲やんなきゃ俺ギター弾かない、とか、アリスをやるならやってもいいとか、結局いろんな曲を披露することになったバンドは、卒業式とともに解散した。私のパートは当然キーボードであった。<br>　今の中学生のバンドなんかよりよっぽど程度の低い、聴くのもバカバカしいようなバンドだった。<br>　しかし、私は、バンド、と言う音楽の道を見つけたのだ。しかし、それは金を稼ぐためのバンドではなく、観客を喜ばせるために演奏するバンド、と言うことである。音楽のベクトルはバラバラだった。しかし、お世辞でも笑顔で拍手してくれるクラスメイトを見て、音楽の楽しみを知ったのである。<br><br>　実は、その前に私は母親とある映画を観に行ったのだ。母親は何かの会に入っていて、映画の券が月に何枚かもらえる労音か音協とかそんな団体だったと思うが、母親といった映画がこの映画である↓。<dl><dt><a href="http://click.affiliate.ameba.jp/affiliate.do?affiliateId=11831146" alt0="BlogAffiliate" target="_blank" rel="nofollow">ブルース・ブラザース 【プレミアム・ベスト・コレクション￥1800】 [DVD]/アレサ・フランクリン,レイ・チャールズ,ジョン・ベルーシ<br><img border="0" src="https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2Fecx.images-amazon.com%2Fimages%2FI%2F41qM4u%252BmlRL._SL160_.jpg"></a></dt><dd style="margin: 0pt;">￥1,800</dd><dd style="margin: 0pt;">Amazon.co.jp</dd></dl>　当時、中学生の自分にはハードロックのキーボード、JOCのエレクトーン、フォークソング、ニューミュージック、そのくらいの知識しかなかった私に、強烈に黒人音楽を（メンバーはドラム以外は白人だが）潜在意識に叩き込んだ映画だった。<br>　初めて聴くR&amp;B、R&amp;S、Funk、Blues、Motown、Gospel、当時そんな音楽を誰が教えてくれただろうか…。日本にさえあまりなじみの無い映画だったはずだ。<br>　今の映画のように、制作費何億ドル、全米ヒットチャート塗り替え、なんてCMもTVでは宣伝していなかった映画だ。<br>　しかし、私はこの映画で、自分のやりたい音楽を見つけてしまったのである。と言うより、私の音楽の原点を作り出した映画である。<br><br>　ストーリーは単純。バンドのリーダーでVoのジェイク・ブルース（ジョン・ベルーシ）が盗みを働いて刑務所から出獄するところから始まる。<br>　迎えに来たのは、同じ孤児院で兄弟の契りを交わしたエルウッド・ブルース（ダン・エイクロイド）。<br>　出所したら、孤児院のマザー、ペンギンに会う約束をしていた二人。マザーの部屋に呼ばれて、言われたのは、孤児院の固定資産税、5000ドルが払えないために、孤児院がなくなってしまう、と言う話。<br>　その話にジェイクは「5000ぽっち軽いぜ、エルウッド行くぞ」と席を立とうとする二人。それを拒否するマザー、ペンギン。<br>　あなたたちが盗んだお金は受け取れません。ジェイクはじゃぁ勝手にしろ、と吐き捨て出て行く。<br>　そのとき出会うのがその孤児院で働く用務員、カーティス（キャブ・キャロウェイ）。酒を飲み交わしながら、まずは教会で洗礼を受けて来いと言われるジェイク。そのとき飲み交わした酒がこいつ↓である。<br><div align="center"><div align="center"><div align="center"><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20100927/22/sanzow/99/a0/j/o0360048010771276111.jpg"><img border="0" alt="宿酔いＢｌｕｅｓ" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20100927/22/sanzow/99/a0/j/o0360048010771276111.jpg"></a></div><br></div></div>　バーボンと一緒にされることが多いが、実はテネシーウィスキーと言うジャンルに入り、サトウカエデの炭で濾過された呑み易いウィスキーであろう。昔は高価だったが、今は2000円以下で手に入る。昔、スナックなどでボトルキープなどしようものなら１万円は下らなかったウィスキーである。今でも6000円くらいはするかな。<br><br>　そして協会に行くと、牧師はあのジェームス・ブラウンである。そしてバックのゴスペルクワイヤには、まだ売り出し前のチャカ・カーンの若き姿も見ることが出来る。この説教によって、バンドで金を稼ごうと二人は心に誓う。<br><br>　そして、エルウッドが暮らす安ホテルでひと寝入り（この前にもアクシデントはあるのだが）。このときエルウッドの呑んでいたバーボンが、ラベルが見えないため良くわからないのだが、バーボンタウン・クラブのブラックラベルだと思われる。丸瓶の黒いラベルで白文字と言うのがこれくらいしか見当たらない。もしかしたら、バーボンではなく、カナディアン・クラブの黒ラベル（カナディアン・ウィスキー）かもしれないが、資料が無いため不明。日本に入っていない安酒の可能性もあるため想像である。<br><div><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20100927/22/sanzow/6d/90/j/o0360048010771276112.jpg"><img width="220" height="293" border="0" alt="宿酔いＢｌｕｅｓ" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20100927/22/sanzow/6d/90/j/t02200293_0360048010771276112.jpg"></a><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20100927/22/sanzow/11/bd/j/o0360036010771276110.jpg"><img width="220" height="220" border="0" alt="宿酔いＢｌｕｅｓ" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20100927/22/sanzow/11/bd/j/t02200220_0360036010771276110.jpg"></a></div><br>　翌朝、またのアクシデントもかいくぐり、以前のメンバーを集め、プロデューサーに、会場の手配を頼む。<br>　そして、当日ライブは超満員。しかし、またもやアクシデントで肝心の二人がまだ着いていない。そこで、カーティスが前座で一曲披露している間に、何とか間に合いステージで熱唱。<br><br>　途中の様々なアクシデントの被害者や警官が会場内外を取り囲み外に出られない。<br>　バックヤードに戻ると、東部一大きなレコード会社が契約をしたい、と申し込み、手付け料として１万ドルを渡す。<br>　そこで、二人は孤児院の固定資産税5000ドルだけ受け取り、残りは楽器屋（レイチャールズの店）とバンドメンバーに渡してくれ、と伝え、配線用通路から会場を抜け出し、車でシカゴの納税局へ。<br>　そして、何とか固定資産税を払い終わったところで、警察に逮捕され、バンドメンバーもろとも刑務所へ。<br><br>　ま、簡単な話が、自分の育った孤児院が固定資産税が払えなくなったから、バンドで稼いで、税金を払いに行こう、と言う至極単純な話なのだが、その間に起こるアクシデントの数々がすごいのである。<br><br>　この映画は、ミュージシャンのプロダクションの違いや、契約問題でビデオ化するまでに相当の時間が（１０年以上）かかっている。<br><br>　その間、TVで二度ほど放映されたが、カット部分が多すぎて、話がまとまりきれていない。ちなみに一回目の声優は、せんだみつお、と小野やすし。二回目は、バブルガム・ブラザースがやったが、映画本体がカットでガタガタだったので、お話にならない。<br><br>　今は、ビデオ、レーザーディスク、DVDで持っている。昔の私の元気の元はこの映画だったのだ。<br>　鬱の時は一度も観なかった。存在すら忘れていたといってもいい。<br>　その間には、主役である、ジョン・ベルーシはアルコールとドラッグで死亡。カーティス役のキャブ・キャロウェイも亡くなった。ジェイク・ブルースを追っていた保護監察官役のジョン・キャンディ（クール・ランニングでボブスレーのコーチ役をやっていたおデブさん）、レイ・チャールズ、ジェームス・ブラウンまで死んでしまった。<br>　しかし、今この映画を観ても、私は元気付けられるようになった。鬱の絡んだ糸から脱出しようとしているのかもしれない。今はこの映画を観ると元気が出てくる。<br><br>　俺の生き方は他の奴らがなんと言おうと、ストレートにただ税金を払うために突っ走ったジェイク・ブルースのように、シンプルに、ストレートに、音楽と仕事をやって死んでいこう、そう考えられるようになってきた。まさに原点回帰である。<br><br>　皆様にも是非一度は観ていただきたい名作である。<br>　また、ジョン・ベルーシ死後、新しい相棒を見つけて活躍する「Blues Brothers 2000」が製作され、これもなかなか楽しいエンターテイメント映画となっている。もし、時間とちょっとのお金があったらレンタルで見ていただきたい。<br>2000のほうの解説がないのは、お酒が出てこないからである。<br><dl><dt><a href="http://click.affiliate.ameba.jp/affiliate.do?affiliateId=11831145" alt0="BlogAffiliate" target="_blank" rel="nofollow">ブルース・ブラザース 2000 【プレミアム・ベスト・コレクション￥1800】 [DVD]/アレサ・フランクリン,ダン・エイクロイド,ジョン・ベルーシ<br><img border="0" src="https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2Fecx.images-amazon.com%2Fimages%2FI%2F51Osx%252BLot3L._SL160_.jpg"></a></dt><dd style="margin: 0pt;">￥1,800</dd><dd style="margin: 0pt;">Amazon.co.jp</dd></dl><br><br>　<br><br>　<br>
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<pubDate>Mon, 27 Sep 2010 22:57:12 +0900</pubDate>
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