<?xml version="1.0" encoding="utf-8" ?>
<rss version="2.0" xmlns:atom="http://www.w3.org/2005/Atom">
<channel>
<title>映画感想の納屋</title>
<link>https://ameblo.jp/saria1006/</link>
<atom:link href="https://rssblog.ameba.jp/saria1006/rss20.xml" rel="self" type="application/rss+xml" />
<atom:link rel="hub" href="http://pubsubhubbub.appspot.com" />
<description>映画を見たら書きます。</description>
<language>ja</language>
<item>
<title>ワンチャンス</title>
<description>
<![CDATA[ <div><br></div><div>最初に「この話は実話を元にした話だ」と言うモノローグから始まる。</div><div>しかしながら、見ている内にそのことを忘れてしまう程、嘘みたいにチャンスとトラブルが交互に来て観客に笑いすら起こさせる。</div><div><br></div><div>話としては、生まれながら大声な虐められっ子な主人公がオペラ歌手を目指す話。こう言うと単純な話だが、演出の緩急が非常に大きくサクサクスピーディに進み見ていて飽きない。実話ものはしっとりとした雰囲気で苦手、なんて思っている人にも勧められる。</div><div><br></div><div><br></div><div>(以下ネタバレを含むので注意)</div><div><br></div><div>驚くぐらい奥さんがいい人だった。最初はメールで知り合った彼女にすぐに捨てられるのではと邪推したが、最後まで主人公ポールを支え、背中を押し続けていた。結婚式には彼のために昔のレコーダーを手に入れ、彼が腐っている時は仕事を掛け持ちし、など本当に素敵な妻であった。彼の成功は彼女を得たことで決まっていたのではないかと思う程だ。</div><div>特にコンテストにエントリーするのをうじうじと悩み「コインを投げて決めよう」と言うポールにコインを投げるも裏表を見ずにエンターキーを押し、エントリーするシーンは痺れる。そういった大胆さも彼女の魅力の一つだ。</div><div><br></div><div>ポールの妻も母親も彼のオペラ歌手になるという夢を応援するが、父親はオペラを雑音だと嫌う。しかしそんな父親が最後にポールの背中を押す言葉を言うというのも良い演出だ。</div><div><br></div><div>他にも書きたいことは沢山あったはずだが、しばらく筆を置いてしまったので忘れてしまった。今後、気を付けたい。</div>
]]>
</description>
<link>https://ameblo.jp/saria1006/entry-11844047028.html</link>
<pubDate>Wed, 07 May 2014 17:46:17 +0900</pubDate>
</item>
<item>
<title>アナと雪の女王</title>
<description>
<![CDATA[ <div><br></div><div>映画内の一曲を丸々流すと言う予告で多くの人に印象を残しただろう。</div><div>かく言う私も公開前に歌を気に入りyoutubeで検索をかけてしまった程だ。予告では話も良くわからないのに、こんなにも惹きつけるというのは面白い。</div><div>因みに話としては、生まれつき魔力の強い娘として生まれたエルサ女王はその魔力を制御出来ず、皆に化け物と言われ、一人北の山へ引きこもることにする。しかし、女王の魔力は暴走してしまい国は冬に包まれる。国に夏を、幼き頃は仲が良かった愛しの姉を取り戻すためにアナは北の山へと向かう……と言ったものだ。</div><div>話自体は、いわゆる童話である。ストーリーを求めて映画を見るのだとしたら少し物足りないかもしれない。</div><div>しかし、歌がいいのと、何より映像が綺麗だった。</div><div><br></div><div><br></div><div>(以下、ネタバレを含むので注意)</div><div><br></div><div>同時上映だったミニーを取り戻せと、最初のノコギリのシーンなどは非常に3Dを意識した演出で、ずっとこのような調子なら2Dではなく3Dで見れば良かったなと思ったが、後半では2Dでも充分楽しめた。勿論、雪が止まるシーンなど3Dの方が楽しめるシーンもちょくちょく見かけたが、悔しく思う程ではなかった。ただ本当にミニーを取り戻せだけは3Dで見直したい。ミッキーやミニーがなかなか残酷な笑いをしているのが初期を思い出し、好みだったために悔しさも一塩だ。</div><div><br></div><div>雪の映像がきれいなのは勿論。最近の3DCGは本当に質感が良く、アニメ頭身の人物でも繊細な映像が創れるから素直に感動して楽しめた。この後に初の3DCG作品であるトイストーリーに戻ってみるなんて言うのも面白いかもしれない。</div><div><br></div><div>そして人物の動きや表情も細かく、ハンス王子とのキスする寸前のアナの表情は絶妙に揺れる恋心が表現されていて素晴らしかった。</div><div><br></div><div>映像点で一つ不満を入れるとすれば、オルフが劇中で「雪に黄色は似合わない」と言っているにも拘らず、字幕が黄色かったことだ。恐らく、白ばかりの映像なので目立つように黄色にしたのだろうが、少々目立ち過ぎていて折角の映像が勿体無く思った。</div><div><br></div><div>オルフはコメディキャラなのだが、夏を夢見る雪だるまと言うのが大変いい味を出していた。アナに愛を教えるシーンなんてはやられた人も多かったのではないか。私はすっかりやられ、オルフが大好きになってしまった。最後の夏が戻ってきて、「今日は人生で最高の日だ。最後の日だろうけど」なんてセリフもとてもいじらしい。名脇役であった。</div>
]]>
</description>
<link>https://ameblo.jp/saria1006/entry-11807672264.html</link>
<pubDate>Sat, 29 Mar 2014 11:51:55 +0900</pubDate>
</item>
<item>
<title>ウォルトディズニーの約束</title>
<description>
<![CDATA[ ウォルトディズニーの約束と言った邦題だが、ウォルトディズニーの伝記とではなく、メリーポピンズを映画化するにあたってと言った話。メリーポピンズの作者、P.L.トラバースがこの映画の主人公だ。<br><br>メリーポピンズは見たことがなかったが、普通に楽しめる。もちろん鑑賞済みの人も作成にこんな話があったんだとより楽しめるだろう。私はこの映画を見て、メリーポピンズが見たくなった。<br><br>メリーポピンズの利権を持っている作者はとても気難しい人で、ディズニーや作曲家達が「これはいい！ 最高だ！」なんて盛り上がっているよう中、「ダメよダメ！ これはこんな話じゃないわ！」といって無に返してしまうような人である。<br>そんな風に映画化が難航している場面と、彼女の過去とが並行して進められていく。<br>過去と照らし合わせて行くことで彼女がこのような性格になってしまったことや、何故彼女がダメと言ったのかが、紐解かれていくのが見所だ。<br><br><br>(以下、ネタバレを含むので注意)<br><br>彼女は非常に寂しい人だ。夢を信じ、夢を与えてくれた父親を愛したが故に、裏切られた衝撃が大きかったのだろう。反動で現実主義の叔母に影響を受けた。今の髪型が似ているのも意識したのかななんて思いながら鑑賞していた。<br>寂しさを自覚もしているが、また裏切られるのが怖いのか、もう人に対する甘え方を忘れたのか、周りの男性が女性と楽しそうにしているところをひとりただ羨ましそうに眺めるシーンが幾つかある。そのシーンが来る度に、彼女が最初の方に言った「メリーポピンズは私の家族」という言葉が重みを増してきて心に石のようにぽつりと最後まで印象に残る。<br>それに対して、ディズニーも&lt;ねずみ&gt;の利権を取り合った話を部下にする。それでねずみが家族なことも、その家族を誰かに渡す怖さの理解を示す。<br>彼らはとても似ているのだ。<br>父親が厳しかったり駄目だったりするも愛しているところなんかも彼らの類似を見受けられる。その中で夢に生きたウォルトディズニーと、夢に背を向けたトラバースは対比的で興味深い。<br>最後の方に、一人で寂しそうにしている彼女に、ディズニーの&lt;家族&gt;であるミッキーが腕を差し伸べるシーンは創作物が与える夢に救われるいいシーンだ。きっと彼女のメリーポピンズもこんな風に多くの誰かに夢を与えたのだろう。<br><br>順序が前後するが、メリーポピンズのラストをバンクス氏が2ペンスで凧を直すというものに変えたのをトラバースが気に入り気難しい彼女が笑顔で踊るというシーンも現実で手に入れられなかったものを、夢見たものを創作で疑似的に実現させるいいシーンだった。これを夢見て、こんな風になりたかったのだと思うと、笑いながら踊るトラバースの姿に涙が止まらなかった。涙が潤むことの多い作品だったが、私は断トツでこのシーンに涙を流した気がする。<br>私は現実では幸せになりたくて、現実よりも幸せな世界に嫉妬してしまうのでバットエンドを好んだが、過ぎてしまった過去をこんな風に救う力も持っているのだな、と感心した。少しばかり見解が変わりそうだ。<br><br>この話を見終わって、私も大切な頭の中にいる&lt;家族&gt;を外に出してあげたいと強く思った。<br>また、数年たったらこの気持ちを思い出しに見直したい。
]]>
</description>
<link>https://ameblo.jp/saria1006/entry-11807033857.html</link>
<pubDate>Fri, 28 Mar 2014 14:51:53 +0900</pubDate>
</item>
</channel>
</rss>
