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<title>tuMuぎと雪降る夜のペチカ。</title>
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<description>ゆるゆると、でも続けばいいなー。そんな感じのブログです</description>
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<title>いま、つぼみ。</title>
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<![CDATA[ <p><br><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20121224/18/sarry1227/8b/ca/j/o0640048012344564974.jpg"></a><br><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20130324/10/sarry1227/ec/8b/j/o0336042012470707686.jpg"><img style="WIDTH: 178px; HEIGHT: 211px" border="0" alt="tuMuぎと雪降る夜のペチカ。-つぼみ" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20130324/10/sarry1227/ec/8b/j/t02200275_0336042012470707686.jpg" width="178" height="211"></a><br> <br></p><br><p>北風が飄々と吹いて、くるくる舞い踊るワルツ</p><p>頬を撫でながら、ほどけて去ってゆくね。</p><p>ああ、素っ気ない。</p><p>さまざまを吸い込んで重たくなった</p><p>ふくらはぎの辺りがじいんとするな。</p><p>ノルウェーのフィヨルドみたいな銀杏の葉っぱ</p><p>また一枚、滴になって</p><p>夜の傍におちて、染み込んでゆく。</p><p>帰り道は、とても淋しい。</p><br><br><p>野菜の炊き合わせを、お鍋一杯に作って。</p><p>お風呂を沸かしながら、真っ白な泡で片付け。</p><p>いつもの、儀式。</p><p>大げさだけど、なんにも変わらないのね。</p><p>やさしい言葉が、あの日の時間が、こんばんわ。</p><p>うつむいて、ぐるぐる</p><p>無視してしまおうかな。</p><p>明けない夢に、グッバイ。</p><p>ふたりはどこまでも、優雅な深海魚のよう。</p><p>願えば、くにゃりと笑った月の肌にも届くわ。</p><p>貴方にまつわることで、あたりが満たされていく。</p><p>洗濯機の、終わったよって鳴り響く音が</p><p>私たちの手を、ふり解く。</p><p>絨毯が、涙の匂いになる。</p><p>ここは恐いくらいに、静かね。</p><p>私は取り残されて、悲しい。</p><p>こどもが飲まされたビールみたいな、そんな後味。</p><br><br><p>蟻んこみたいだ。</p><p>あのひとの後ろ姿は、夕張メロン</p><p>瑞々しくて、優しそうな薄桃色。</p><p>もしかして、ひかってる気もするの。</p><p>ほんのり蜜の匂いがして。</p><p>ちゃんと、辿り着けるようになってるなんてね。</p><p>でもほら、貴方とつくった場所は</p><p>もう、随分遠いけれど。</p><p>いま、届けたいきもちは、きっと爪を立ててしまうから。</p><p>そよぐ空気でさらわれる身体　残り香　その瞳だけで悩まされる。</p><p>肯いて聴いてくれていたことも、背格好も、</p><p>やがては必ず滲んでしまうことが、</p><p>瞬いて、呼吸をして、</p><p>すきで仕方がない。</p><br><p><br></p><p>ちいさな煌めきが結ばれて、</p><p>一面の星座のそれになる。</p><p>いまになって、と思うきもちと、あの頃の自分が、愛しい。</p><p>少し賑やかで、懐かしい朝。</p><br><br><p>燃やしても、灰を撒いても、</p><p>こころの底に溜まってゆくだけ。</p><p>指先で送る言葉も、すごく緊張して苦しい。</p><p>消えないの、慣れないの。</p><p>おはようだけでも、私の気持ちが伝わっちゃいそうで。</p><p>私の中の貴方を殺してほしい。<br></p><br><br><p>もうすぐ丑三つ時</p><p>雪の華が、誰かを待っているような白で闇を灯す。</p><p>草木も虫たちも、宵が、細く息をしてる。</p><p>柔らかいしじまで、すべてがしっとりとする。</p><p>皮膚の表面も、私の頭のなかも。</p><br><br><p>きみが太陽だったなら、</p><p>せかいじゅうに感じられるかな。</p><br><p><br>天気予報が傘マークのときは、</p><p>さらさらと鳴らしている水の音で</p><p>いつまでも、会話していたい。</p><br><br><p>もう戻れない日々に、</p><p>寝そべったエメラルドグリーンを渡って、</p><p>舞い上がる息吹に乗って、あなたの前に降り立ってしまったの。</p><p>わからないままぜんぶ、在りのまま。</p><p>あなたの名前を呼ぶ</p><p>私の声が混ざって、ちかづけたの。</p><br><br><p>追いかける、手を伸ばす、ためらう。</p><p>求めるほどに、皆が遠のくようで怖い。</p><p>心がそわそわして、でもいい人で居たくて。</p><p>自分の都合が後ろめたくてね、</p><p>言葉にくるんだ想いは、見せていいのかなぁ。</p><p>悲しいブルーをしていても、いつか</p><p>交わした記憶は、ことこと暖められて、</p><p>日常の酸っぱさがやわらかくなる。</p><p>わたしが、まるで貴方に変わって、大切なものが増えてゆく。</p><br><br><p><br></p><p>見つめられて、必要とされて、</p><p>私は、私を感じる。<br></p><br><br><p>話しかけてくれなくても、触れてくれなくてもいいの。</p><br><p><br></p><p>たった一言で旅立っていかないで。<br><br><br><br><br></p><p><br><br></p>
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<link>https://ameblo.jp/sarry1227/entry-11304047020.html</link>
<pubDate>Mon, 24 Dec 2012 19:11:26 +0900</pubDate>
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<title>silhouette</title>
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<![CDATA[ <p><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20120624/14/sarry1227/7e/19/j/o0288035012044582664.jpg"><img style="WIDTH: 198px; HEIGHT: 244px" border="0" alt="tuMuぎと雪降る夜のペチカ。-シルエット" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20120624/14/sarry1227/7e/19/j/t02200267_0288035012044582664.jpg" width="198" height="244"></a> <br><br></p><br><p>東の空が白み始めると必ず、夢の淵に立って、</p><p>起きたての温もりは、貴方のシルエットを見せて、</p><p>短いまつげ　規則正しい、やわらかな寝息まで</p><p>指を触りながら、数えながら、思いだしている。</p><br><br><p>護りたかったもの　いけないこと</p><p>でも、諦められなかったひと</p><p>どの考えもバラバラで、私の中でひとつに連なっていました。</p><p>なるべく損をしないような、生き方をしていることに、</p><p>ナイーブで、鈍くって、時には誇らし気でさえいたかな。</p><p>目の前に憧れて、深みに嵌まり、でも美しかったと惜しんで、</p><p>そんな、転がりゆく愚かさに後悔を。</p><p>待って、と思ったときにはもう、まばゆさは</p><p>小さくなって。馬鹿ね。</p><p>蜜のような冗談を囁き、じゃれ合っているとき以外のきもちは</p><p>くっきりとして、</p><p>呼吸にも、映るものの先にも、</p><p>去っても、去っても、また飛び火して、</p><p>未来がうるさかった。</p><br><br><p>腕に熱が籠もっていることを確かめて、</p><p>今でも憶えていることが羽を生やして、</p><p>えりあしを撫でると、ほころびそうになって。</p><p>身をよじって、堪えなくちゃならない。</p><p>たまらないです、そういうの。</p><p>離れ離れでも、何処にいるかは知っているんだもの。</p><p>たまに、こうして時間ごと運んで、ひとりで還ったり。</p><p>胸を押し潰すような音色を耳にくっつけて、</p><p>新しさに目を瞑って、</p><p>毎日、想い出は粉々に、涙は塩辛くなってゆきます。</p><br><br><p>私は、ちっとも変わっていなかった。</p><p>目を瞑れば、まぶたの裏に罪悪感。</p><p>でも、体験したことのないもしもは、味気なくて</p><p>いつしか褪せていきました。</p><p>あなたと微笑むと何故か、</p><p>ゆるされて　救われて</p><p>自由に、なれました。</p><p>風雨にさらされても、</p><p>毅然と前を向いていけるくらいの想いがあれば。</p><p>私はへいきで居られるわけもなくて、</p><p>自分のことばかりでした。</p><p>今になって、ひとつずつほどけて</p><p>語ってくれます。</p><p><br><br>期待しちゃ、いけないのに</p><p>君の目を盗んで、してしまいそう。</p><p>今は私のなかの貴方を探すのが、精一杯。<br></p><p>時々、愛おしくなることも、</p><p>横顔を追いかけていることも、<br>自然なフリね。<br><br></p><p><br>懐かしい日々は、万華鏡みたいです。</p><p>閉じ込められたビーズがしゃらしゃら、</p><p>あちこち屈折して、ますます輝いて、</p><p>懲りずに、自惚れてしまうんじゃないかな。<br></p><br><br><p>「ばっちい」手です。</p><p>嫌われたくなくて、ふらふら。</p><p>失いたくないものがたくさんあって、嘘つき。</p><p>こころと身体がちぐはぐしていた、</p><p>止められない怖さ、私の矛盾。</p><p>大事なことが分からないまま</p><p>乱暴にしてしまいました、</p><p>責めても、憎んでも、意味がなくて</p><p>越えていくだけなので、せつないです。</p><br><br><p>人は、生まれ変われるものなのでしょうか。<br>二度目の好きなら、器用に伝えられるといいな。</p><br><br><p>貴方は、驚きもしなかった。</p><p>嗚呼、これなんだって感じました。</p><p>孤独が拭えないのも、理解という名前の愛情も、</p><p>たぐりよせられたような。<br>ちょっとだけ。</p><br><br><p>本当に、心配してくれたっけ。</p><br><br><br><p>過ちなんだけどな、</p><p>どうしてかわくわくも、辛くもなります。</p><br><br><br><p>涼しげな香り、ミネラルウォーター</p><p>小まめに届く文章と、真夜中の予感　</p><p>しばらくは着られない、洋服</p><p>こんなにも、たくさん残って。</p><br><br><br><p>長雨に、なりそうですね。</p><p>ホタルは見られそうにないから、</p><p><br></p><br><br><p>お留守番かなぁ。<br><br></p><br><br><p><br></p>
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<link>https://ameblo.jp/sarry1227/entry-11273579102.html</link>
<pubDate>Sat, 09 Jun 2012 22:51:45 +0900</pubDate>
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<title>イミテーション</title>
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<![CDATA[ <p><br><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20120513/19/sarry1227/a5/55/j/o0389029211971131045.jpg"><img border="0" alt="tuMuぎと雪降る夜のペチカ。-夜景" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20120513/19/sarry1227/a5/55/j/t02200165_0389029211971131045.jpg"></a> <br></p><br><br><p>16階でした。</p><p>毎日顔を合わせているのに、インターホンを押すのは</p><p>照れくさかったです。</p><p>初々しいというか、なんでしょうね、この感覚。</p><p>不安で吐きそうで、昨日も今日も一生懸命によじ登って、</p><p>しがみついた塔のよう。でも、多くを微笑んでいられた夜でした。</p><p>窓がおおきーいー</p><p>緊張が緩んだ顔が映り込んで、盗まれて、慰められて。</p><p>あと、ひとつエッセンスを垂らせば、羽ばたけそうな、</p><p>瑠璃が溶けた空はとても綺麗で、雑沓は遠く、</p><p>私の「今」からはかけ離れていて、</p><p>十字路のような爽やかな一日の始まりは、</p><p>捉えきれない、ぐずぐずとした嫌な迷いのなかでした。</p><br><br><p>寝ぼけ眼に朝日が迎えに来て、</p><p>無常のひかりだなぁと、</p><p>束の間の逢瀬にぼんやり。</p><p>動きたくなくて、シーツにくるまっていました。</p><p>ほんとうは、悔しいのに。</p><p><br></p><p>１人でうじうじして、怒ったりしている。</p><p>曝け出して、甘えたりもしたいけど、</p><p>その狭間で揺れている感じ。</p><br><br><p>仕事を早めに切り上げて、</p><p>駆け足で、家まで帰りました。</p><p>茶碗蒸しと角煮を鞄に詰めて、</p><p>そんなに大事そうに抱えなくっても、</p><p>という位に、いそいそと。</p><p>崩れたら嫌だったので。</p><p>天気予報は、春の嵐。</p><p>向かう途中、風が髪をくしゃくしゃにしてくれて、</p><p>胸の奥もなんだか、荒れます。</p><br><br><p>手を休めて、追われることなく、</p><p>小さな部屋のなかに広がる彩りだけで過ごしました。</p><p>聞こえる音も、浮かんでくるものも。</p><br><br><p>豆乳スムージー、美味しかった。</p><p>苺やパイナップルとか小松菜とか、でも紫色。</p><p>珈琲を丁寧に淹れてみるとか、</p><p>いつもとは違う時間帯にバスタブに入ってみるだとか、</p><p>変わらぬ過ぎてゆく日に</p><p>意味や魅力をを加えるのは、自由ですね。</p><p>そういう潤いは幸せを膨らませるし、大切なことで。</p><p>だけど、季節のかたちや、暑さや息遣いやら、</p><p>ことばでは表現できないものたちは、</p><p>邪魔が入らなければ、管理もできないんだなぁというのも、最近思うことです。</p><p>何をするわけではなく、突然に</p><p>頭のなかをくすぐって、この街の景色を掻き混ぜて。</p><p>人の心も、</p><p>固く結びつけていても、奮い立たせようとも、</p><p>自分の思うようには成らなくて、</p><p>攫われちゃいます。</p><p>それがいいことなのかは一様ではないし、</p><p>正義や、実際的なこととは別物ですね。</p><br><p><br>想いが頼りなくても、</p><p>嫉妬や切なさは身近に感じたり、</p><p>多分、特別なのかなぁ…</p><p>なんて思い始めると、そうなっちゃうでしょう。</p><p>貴方が月の裏側に隠れてしまっても、</p><p>いつまでも、いとしい気がします。</p><p>無責任だけど、心が騒ぐのは単純なことで、</p><p>それもひとつの愛かなぁ、</p><p>それとも、私が思っているよりも、</p><p>皆にとっては、ただのイミテーションかな。</p><br><br><p>今頃、何をして、どんなことを考えていますか。</p><p>想像でおぼろげに見える場面が</p><p>少しだけ、</p><p>知らない部分は恐ろしくて、恋しくて、</p><p>暴いてやりたくなります。</p><br><p><br></p><p>夕方、飛行機雲と並んで歩いていると</p><p>なんだか勇気がでます。</p><br><br><p>雨が洗った、柔らかく濡れた空気や、</p><p>目を瞑っても消えない銀河のなかに</p><p>包まれているときも、信じられます。</p><p>自分のことを、君のことも。</p><br><br><p>経験したことで、</p><p>それに見合うものに出逢えるわけでも、</p><p>何かの栄養になるわけでも、ありません。</p><p>数でも、濃さでも、なくて。</p><p>最終的なものに届いていなくても、</p><p>もやもや、きもちが悪くても、</p><p>理由やこたえを探すことが順序では、ないんですよね。</p><p>別れや終わりの向こうに蔓延る溜息を、</p><p>どうしたら、振り払えますか。</p><p>胸が空くのが怖いのは私だけじゃなくて、</p><p>でも、考えるのは自分のことばかりで、<br>だから、駄目ですね。</p><p><br></p><br><p>貴方と居るようになってから、</p><p>失くしたものと、広がった視界に見た日々を、</p><p>手に取るように分かることができたらいいのになと。</p><p>なんとなく流れ落ちたり、</p><p>風に吹かれて飛んでいっちゃったら、悲しいし、</p><p>うっすらでも意義が見つかれば、</p><p>寝付けなくなったときにも安心できると思うから。</p><p>御守りみたいなものです。</p><p>ただの我儘で、ラクになりたいだけです。</p><p><br><br>しかし、さっぱりです。</p><br><p><br><br></p><p>明日、急に地球に隕石とか墜ちてきたりしちゃったら、</p><br><p>どうしようかな。</p><br><br><br><p>きっと、一緒には逃げないよね。</p><p><br><br><br><br><br><br><br></p>
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<link>https://ameblo.jp/sarry1227/entry-11249218365.html</link>
<pubDate>Sun, 13 May 2012 20:22:39 +0900</pubDate>
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<title>芳しい</title>
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<![CDATA[ <br><br><p><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20120407/07/sarry1227/44/5b/j/o0480036011900989616.jpg"><img style="WIDTH: 270px; HEIGHT: 184px" border="0" alt="tuMuぎと雪降る夜のペチカ。-カフェ" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20120407/07/sarry1227/44/5b/j/o0480036011900989616.jpg" width="270" height="184"></a> <br><br></p><br><p>ペットボトル1本分</p><p>飲んでしまえばすぐだったのに、</p><p>点滴だと身体に浸み入るのに</p><p>こんなにも時間がかかるのね。</p><p>鈍い滴、知らない天井の模様は、</p><p>とても、暇。</p><br><br><p>こんなふうに立ち止まると、</p><p>自分が卑小な、青い蜜柑を口にしたきもちになります。</p><p>燃やし続けていたともしびが</p><p>しょんぼりしてしまう。</p><p>時間もたっぷりあって、急に静寂になって。</p><p>しばらく、考えてしまう。</p><p>惜しくなると、いつでも「また明日」にしてきたもの　</p><p>壊れてしまうくらいなら、慌てないでいいや、と</p><p>しまいこんだ未練の、</p><p>蕾が膨らんで、仄かに漂う。</p><p>おざなりに手を差し延べてきたものが、</p><p>裸になります。</p><br><br><p>慣じんでしまうと、手強いな。</p><p>奥底では嫌じゃないんだもの、</p><p>理性とモラルでは、充分じゃないみたいです。</p><p>どっちつかずだし、顔を見ながらだと</p><p>やっぱり、言葉に迷いがでてしまいます。</p><p>でも、そこをなびかずにいることが課題で、</p><p>どれだけ染まらない精神でいられるか。</p><p>それがお互いの為ですが、</p><p>携帯電話が震えるのを気にしている内は、</p><p>むつかしいかな。</p><p>何時まで経っても、だらしがないな。</p><p>本音と、身振りは、必ずしも一致していないのだけど、</p><p>知らないでしょうね。</p><p>ただひとつ、貫き通すつもりの思いがあれば、</p><p>まだ救われるのかもしれませんが、</p><p>女子たる生き物は、</p><p>愛じゃないものでも動けてしまうから、</p><p>弱く、往々に許しがちです。</p><p>仕事のことも、友人も、恋についても、</p><p>時に悩ましかったりで、</p><p>心が萎れて、胸がちくちくしたりするときは、特に</p><p>誰かの袖の端っこは、</p><p>まるで、誘惑のようにも感じます。</p><br><br><p>だから、もらった一輪が破棄できなかったり、</p><p>平日の夜にマフィンとか焼いたりして、</p><p>つい、一目会いたくなる。</p><p>つい、落していった香りに、苦しい溜息がもれる。</p><p>それに、どこかで翻弄されたって悪くないと思ってる。</p><p>私にしたって、溺れかけているのね。</p><br><br><p>桜が咲いた日も、嵐が吹き荒ぶ日も、</p><p>変わらずそこには貴方がいて、</p><p>ゆっくりと包まれているだけで、</p><p>はやくはやくと繰り返すのだけど、</p><p>さようならを、遠ざけてしまう。</p><p>首を横に振るだけ、</p><p>ちょっとだけ、声にできたら</p><p>済んでしまうことなのに。</p><p>純情可憐なごっこはいらないよ、</p><p>もう少し、離れたくない。</p><br><br><p>みせかけの、</p><p>少し都合の良い、幻を見ていたいな。</p><p>自転車はライドしながら、</p><p>かたわらで感じるのは、南風と</p><p>実のない、内緒話。</p><br><br><br><p>優しすぎるのだって、駄目なんだよ。</p><p>夜にとり残されるのは、厭だよ。</p><br><br><br><p>絡んだ指をほどかないと、</p><p>胸の扉を、閉ざさなきゃ。</p><br><p><br>なにをかばうの、</p><p>何に、キスしようとしているの。<br></p><p>決めなきゃ、いけない。</p><p><br><br></p><p>耳に快い、あなたの率直な思いが</p><p>私を崩してゆく。</p><p><br><br></p><p><br><br>まどろみのなか、</p><p>触れれば、戻れなくなるかな。</p><p><br></p><br><br><p>ほら、始めよう。</p><br><br><br><br><br><br><br>
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<link>https://ameblo.jp/sarry1227/entry-11215461942.html</link>
<pubDate>Sat, 07 Apr 2012 08:08:22 +0900</pubDate>
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<title>一呼吸</title>
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<![CDATA[ <p><br><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20120304/18/sarry1227/65/31/j/o0404053811831931572.jpg"><img border="0" alt="tuMuぎと雪降る夜のペチカ。-画" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20120304/18/sarry1227/65/31/j/t02200293_0404053811831931572.jpg"></a> <br></p><br><br><p>啓蟄も過ぎると、</p><p>だいぶ、日も延びてきました。</p><p>帰り道に仰ぐ藍色がまだ、淡いです。</p><p>枯れ葉色のトワイライト、</p><p>バニラシャーベットの蛍光灯。</p><p>遥かで、宿った家々の灯がちらちらする、</p><p>その彩りがはにかむので、妬ましかったりして。</p><p>黄昏とともに少しずつ降ってくる夜、</p><p>ネイビーに紛れていく一日。</p><p>嗚呼、間に合わないなー</p><p>暗がりの下に多くが隠れてしまう前に、</p><p>留められない、そんなことたち。</p><br><br><p>馬鹿だと思うでしょうが、</p><p>でもね、個人的にうっとりだったりするんです。</p><p>同じように喜べたり、語り合えた時間も。</p><p>それぞれがいて、</p><p>「あ、いま通った」という感触。</p><p>好きな人の後ろ姿へ視線を送るように</p><p>ぼんやりして、無防備で。</p><p>ただそれだけになってしまう。</p><p>宇宙に飛びだすロケットみたいに</p><p>くらりと意識が振り切れちゃう。</p><p>どうして、エブリウェイ、こんなに浮かれてしまうの。</p><p>慈しみたいというだけなのが、</p><p>何かの拍子で抑えられなくて、</p><p>なぜか、さかさま。</p><br><br><p>それはなによりで、おそらく、不幸なことでしょう。</p><p>思いが交差してわらえたこと、</p><p>嬉しかったけれど、次の待ち合わせは、</p><p>どこだったっけ？</p><p>肝心は、沈黙のなかで言葉には拾えない。</p><p>だから、右も、裏も、その先まで</p><p>しつこく探して、</p><p>爪の端っこまで、想えるようになりたい。</p><p>明日を想像する舵取りが、一緒にできたらね。</p><p>なかなか取り戻せないことも多くて、</p><p>自分が神経質になっているポイントに抗うのは</p><p>苦い薬ですが、</p><p>進みたい現在、細々したところで意識することが、</p><p>今の私にとっては慰めなのかなぁ、</p><p>と思います。</p><p>気にしいな私も、衝動でめいっぱいになる私も</p><p>掻き分けて、きちんと動き方を設計できたらな。</p><p>ねぇ、大切なものにほんとうに、耳を澄ませて。</p><p>わすれないでね。</p><br><br><p>冷静と、畜生な思い、いまのわたし。</p><p>お砂糖たっぷりの台詞も、この頃むーん。</p><p>君さえいれば、とかね、刹那がすべてみたいな</p><p>ロマンスは、煌めきを砕かれていく内に、</p><p>ちょっぴり、阿呆らしくなって。</p><p>それは信じていないわけじゃなくて、</p><p>そうであったら、風景は瑞々しく潤うのかなと、</p><p>私の胸は、いつまでも白昼夢をみているのですけど。</p><p>でも、雰囲気重視では、</p><p>取り零すものがたくさん在りすぎます。</p><p>解っていても、ほんと、日々葛藤。</p><p>たった二人の間でさえ、分からないことだらけ。</p><p>世界は、混沌。もっと、角度を変えなきゃ。</p><p>情にばかり、頼ってはいけません。</p><br><br><p>季節を飲み込んでいく度に、</p><p>ものたりなさという、</p><p>中身の不安を知るようになりますが、</p><p>それは、魅力的で羨む星々が</p><p>降り注ぐせい。</p><p>比較は、私の乏しさが目立ってむずむずしますが、</p><p>苛立ちに素直になれば、学ぶことは無重力</p><p>人は期待を追いかけて、巡りあい、</p><p>彼方まで、気球を燃やすのだと思います。</p><br><br><p>感性や価値観が、もしかしたら、</p><p>わかりあえないのかなぁと、</p><p>時にしんどいこともあります。</p><p>離れて保つことも、</p><p>どうにもならないと寂しい顔をすることも、</p><p>賢さかもしれません。</p><p>…というか、そう指摘されてしまって。</p><p>私にとっては、</p><p>お互いに引っ掻いたり、蹴飛ばしたり</p><p>傷つけあっても、諦めたくない絆だったりして、</p><p>返事に困ってしまいました。</p><br><br><p>かけがえのないひとときと、</p><p>泣いて患った出来事を、</p><p>秤には乗せられません。</p><br><br><p>真摯で居れば、なんとかならないかしら。</p><p>なんて、思ってみたりする。</p>やっぱり、信じていたいのかな。<br><br><br><br><p>人間関係は、</p><p>心臓に悪いサプライズばかりで、</p><br><br><p>でも、愛はきっと、</p><p>知識の彼岸を越えて起こるものです。</p><p>奇跡だって。</p><br><p>自信はなくて、</p><p>寄り辺はそこだけですが。</p><br><br><br><p>あの日のままで、</p><p>昨日よりも、深い場所で</p><p>逢えたらいいね。と酷い我儘を思うので、</p><p>ほんとに、手こずります。</p><br><br><br><p>Never　let　me　go</p><p><br></p><p><br><br></p><br><p>今夜も、健やかな眠りを。</p><p>おやすみなさい。</p><p><br></p><br><br>
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<link>https://ameblo.jp/sarry1227/entry-11188919232.html</link>
<pubDate>Sun, 11 Mar 2012 03:40:55 +0900</pubDate>
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<title>ヒロイン</title>
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<![CDATA[ <p><br><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20120212/16/sarry1227/30/96/j/o0800045011789692569.jpg"><img style="WIDTH: 264px; HEIGHT: 174px" border="0" alt="tuMuぎと雪降る夜のペチカ。-yuki" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20120212/16/sarry1227/30/96/j/t02200124_0800045011789692569.jpg" width="264" height="174"></a> <br></p><p><br></p><p><br></p><p>私はずいぶん遠くまで、流れ流れてきて、</p><p>握りしめていたもの、未熟なきもち</p><p>とっくに滲んで、せつないのに</p><p>後戻りできなくなっていました。</p><p>25歳で色々を分かったふりをして、</p><p>神様にさえ、思い通りにさせないで</p><p>被害者のようにして。</p><p>悪ふざけは、ばれたら、</p><p>ビンタじゃ済まないでしょう。</p><p>何かを崇めてみたところで、</p><p>とても、つらかった。</p><p><br></p><p><br></p><p>誰かのために覚悟を決めることは</p><p>生半可なことじゃなくて、</p><p>振り絞る思いも、犠牲も</p><p>この上ないものです。</p><p><br><br></p><p>私が掲げていた尊いきもちなど、</p><p>興ざめだと思いました。</p><p>わー、格好悪い。</p><p><br><br></p><p>傷つかなければ、心底骨に沁みないことも</p><p>沢山あるので、ひとつずつがぽたぽた</p><p>腑に落ちて悲しくはなかったし、</p><p>耳鳴りのする言葉は、くちびるが痺れるくらい</p><p>噛み締めました。</p><p><br><br></p><p>私が、どれだけ真剣に感じていたのかは</p><p>愚なことだと思います。</p><p>無邪気に受けとめていたことだって、</p><p>ひっくり返してしげしげと眺めて、</p><p>しわくちゃになるまで、離さなければよかった。</p><p>なんにも判っていなくて、</p><p>至極失礼なことをして、</p><p>恥ずかしくて、張り裂けそうな痛みが押し寄せました。</p><p><br><br></p><p>教えてくれたのは</p><p>面映ゆく清くて、固いこころ。</p><p>私は、捨て身で誰か大切なひとのために</p><p>厳しく接したこともなければ、</p><p>つたなさを補ってあげようと心を配ったことが、</p><p>…あったのかなぁ。<br></p><p>そういう意識の元に立っていなかった幼稚さが嫌です。</p><p><br><br></p><p>残念な思いをさせて、</p><p>ごめんなさい。<br>いつでも、与えてもらってばかりです。<br></p><p>反射のスポットライトに気づくのが、</p><p>遅すぎて。</p><p><br><br></p><p>人のようなかたちをした穴が、</p><p>胸にぽっかり開いていて。</p><p>風が騒ぐと驚いて、雨宿りもできないような、</p><p>なかなか、むつかしくて。</p><p>たぶんそこだけは、永遠</p><p>君の場所だからだと思います。</p><p><br><br></p><p>知りたくて、かけがえのない人になりたくて、</p><p>エスオーエスは、</p><p>並べた文字よりももっと、はっきりしています。</p><p>貴方から、どのくらい歩いていけば、</p><p>ちょうど良いかな。</p><p>口からこぼれたものがいばらでも、</p><p>時々、熱に浮かされていても、</p><p>まっすぐ、まっすぐ線を引きましょう。</p><p>幻滅されるのは山程、</p><p>蜃気楼揺れて、ふがいない兎だけど、</p><p>私は、一生懸命です。</p><p>あなたと乗り込む、バスジャーニー</p><p>憧れています。</p><p><br><br></p><p>曝け出すということなら</p><p>恐れも、愛でしょうか。</p><p>エネルギーは、ただただ、</p><p>なんだかあなたの懐かしさ</p><p>私の前には、もう、壁なんてないわ。</p><p>偽善者だよ、淋しがりやだよ、</p><p>指にサファイヤもない、</p><p>ふわり、からっぽの私。</p><p><br><br></p><p>苦手な処から逃げて、どれくらいの夜を越えたかな。</p><p>イエス、ノーどちらでもないものが</p><p>ずーっと私を、待っていて。</p><p>秘めていれば、見つからないよ、と</p><p>鼻の奥辺りが、ひそっと言いました。</p><p>心細かったから、ふらふらと引き寄せられて。</p><p>雰囲気じゃあ、埋まるものではないと承知で、</p><p>捨てられなかったのが、私の疚しいところです。</p><p><br><br></p><p>服を着替えて、深呼吸したあとの</p><p>景色は新しい輝きを放って、</p><p>叫んで、転んで　痛かった</p><p>傷みもそのまま、溶けない。</p><p>泣きたいきもちと、暖めてほしい躊躇いは</p><p>同じようにこみあげて、</p><p>そうやって、こころは広くなっていくのかな。</p><p><br><br></p><p>追いかけて、もたれあい、信じあいたい。</p><p>髪を梳く手　緑に水を注ぐ優しさ</p><p>何も変わってはいないのに、</p><p>色んな迷いの渦に溺れていきます。</p><p>たくさん求めて、無くしたような覚束なさが生まれて。</p><p>でも、周りにふらついて、私を抑えつけることは</p><p>辞めます…なるべく。</p><p>考え過ぎるのは、もったいないと</p><p>言って頂いたので。</p><p><br><br></p><p><br></p><p>出逢って、</p><p>血をながして、</p><p>人が人を癒して、</p><p><br></p><p><br></p><p>いつか動かなくなってしまう時まで。</p><p>誰かのためじゃない、</p><p>泪の滝が色とりどりの虹をつくって、</p><p>そらたかく昇ってゆく世界まで、</p><p>つづいていくこと。<br></p><p><br><br></p><p>ほろ苦くて、スパイシーで</p><p>甘酸っぱい。</p><p>身体の隅々まで</p><p>届けなくちゃいけないのに、</p><p>大人味のキャンディーは、</p><p>いつまでも、舌の上で暴れています。</p><p><br></p><p><br></p><p>失ってはいけない</p><p>こんなにも、きらきらした</p><p>絶望もありません。</p><p><br><br><br></p><p>泥んこで、いつまでも遊んでいるわたしを</p><p>引いてくれた手いっぱいに</p><p>熱さが籠もっていました。</p><p><br></p><p><br><br></p><p><br></p><p>来週は、二人でお鮨を食べにいくから</p><p>待ち遠しいです。</p><p><br><br><br><br></p><p><br><br></p>
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<link>https://ameblo.jp/sarry1227/entry-11162003455.html</link>
<pubDate>Sun, 12 Feb 2012 17:06:03 +0900</pubDate>
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<title>The plants are greedy for water.</title>
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<![CDATA[ <p><br><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20120204/20/sarry1227/28/08/j/o0800045011774548117.jpg"><img style="WIDTH: 242px; HEIGHT: 150px" border="0" alt="tuMuぎと雪降る夜のペチカ。-irumi" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20120204/20/sarry1227/28/08/j/t02200124_0800045011774548117.jpg" width="242" height="150"></a> <br><br></p><br><br><p>スカート脱ぎ捨てて、夢に忍び込んで、</p><p>愛を渡しあった夜は薔薇色で、</p><p>あっちもこっちも、忙しくて</p><p>くたくただね。</p><p>知りすぎたのかな。</p><p>籠もる熱で曇った窓ガラスに合わせた手だけが、</p><p>冷蔵庫みたいにじんじん冷たくて、</p><p>違うことを想像してる。</p><br><br><p>身体よりもぎゅっと近づいて、</p><p>もっと越えて、</p><p>ハートでもなく、貴方でもなく、</p><p>「なに」に逢いにゆきたいのかなぁ。</p><p>嵐の中へ、地球の裏側へ、</p><p>迷い込んで。</p><br><br><p>お月さまが散りばめた、銀色の光</p><p>二人を見ている、照らされて</p><p>恥ずかしくなる。</p><p>卑しさも、裸足の指も、</p><p>眩しくひかるの。</p><br><br><p>とろけるチョコレイトみたいな脳みその中</p><p>おもいだして、</p><p>目を閉じているの。</p><p>哀しいライオンに襲われたら、</p><p>逃げられないね。</p><p>砂漠の海に落っこちても、</p><p>愛も歓びも憶えた命は、弾むわ。</p><br><br><p>稲妻が、ビリリと胸を貫いてくれたら。</p><p>強い眼差しと、</p><p>どっちが偉いのかな。</p><p>燃えて、震える林檎の実</p><p>真っ赤で、とても綺麗だ。</p><br><br><p>産毛まで見られて、</p><p>もう、どうだっていいわ。</p><p>喉が乾いたの、</p><p>口づけて水を飲ませてあげて。</p><p>狂おしい、綱渡り。</p><p>赦してね、ランデヴー</p><br><br><p>嘘をついて、後悔して、</p><p>やがては、</p><p>私も大人になれるのかな。</p><br><br><br><br><p>帰りたくなったけれど、</p><p>気づいても、もう日は暮れてたの。</p><p>暗い森は、危険な待ち伏せ。</p><p>ギブミー　サイダー</p><p>すかっと、パチンと目を醒ましておくれ。</p><p>泡になって、溶けてく人魚姫</p><p>そんなに、素敵じゃないわ。</p><br><br><br><p>愚かで、儚なくて、</p><p>消えてしまいたくなっただけ。</p><br><br><br><br><br><p>新しい春は、地獄。</p><br><br><br><p>ねぇ、</p><p>うやむやなのは、凄くこわい。</p><br><br><br><br><br><br><br>
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<link>https://ameblo.jp/sarry1227/entry-11155131447.html</link>
<pubDate>Sat, 04 Feb 2012 23:23:58 +0900</pubDate>
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<title>くだらないこと</title>
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<![CDATA[ <p><br><br><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20110815/16/sarry1227/39/cb/j/o0576043211418751793.jpg"><img style="WIDTH: 240px; HEIGHT: 172px" border="0" alt="tuMuぎと雪降る夜のペチカ。-お花屋さん" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20110815/16/sarry1227/39/cb/j/t02200165_0576043211418751793.jpg" width="240" height="172"></a> <br></p><br><br><p>私にくっついている二つの眼が、</p><p>どこまでも遠くを見ることがないように、</p><p>手のひらの感触に、そんなに自信はないです。</p><p>想いに駆られて、縛っている執着が育つばかりで、</p><p>きっと純粋からは離れて、</p><p>とんでもないとこへワープしちゃう。</p><p>私のなかだけで、じりじり</p><p>擦り切れていく。</p><br><br><p>健気に考えても、エスパー理紗にはなれなくってさ。</p><p>追いかける眼差しだけが、立ちすくむ。</p><p>とても、物欲しそうに。</p><p>あなたが、抱えている</p><p>景色を言葉を、分けてもらえないかなー</p><p>根拠のないような、曖昧なものにも</p><p>嫉妬してしまわないように。</p><p>そのくらい、私の瞳には</p><p>ほんの少しのことしか映っていなくて、</p><p>貧しい。</p><br><br><p>自分に選べないことは、その人のせいではないし、</p><p>私と、私じゃないの人たちとの間には、</p><p>かたちあるものとないものが、</p><p>たった一つずつのことで</p><p>結んだり解けない事が、</p><p>数えきれないくらいにあって。</p><p>交わるものもあれば、</p><p>すれ違うものもある、気持ち。</p><p>色んな感じ方があって、</p><p>記憶も、未来も含んだ複雑な世界は、</p><p>それはそれで、どんなことにも</p><p>誰かにとって意味があるのだと思います。</p><br><br><p>そうして、</p><p>私に判ることには、限りがあります。</p><p>言葉にしてみても、通じる中身は</p><p>不確かなものです。</p><p>それ以上のことは、貴方が眺めている現実と</p><p>似ていることを願うだけで。</p><p>尽きない心配と、苦しさを伴って、</p><p>すんなりとはいかないけれど。</p><br><br><p>なんでもない日々が憂いで、</p><p>気に留めてもらいたい我儘　溢れてくる気の弱さ</p><p>無言でずーっと飛ばしていて。</p><p>わたしのこと、そんなに好きじゃなくても</p><p>構いません。</p><p>一緒にしたいこともたくさん、あるの。</p><p>描いている笑顔も、彩られているし</p><p>こんなにも、はっきりと。</p><p>連れ去ってしまいたい</p><p>きもちは途切れず、溜まっていくばかり。</p><p>でも、紡いできたものまで</p><p>壊れそうで。</p><p>あなたの前だと、喉の奥がきゅっと締め付けられて</p><p>声にならない。</p><br><br><p>分からないことも、</p><p>名づけようとして。</p><p>生産的でいれば、</p><p>気がつくこともあるかもしれないし。</p><p>辛くなったら、満点の星空に抱かれて、</p><p>少しずつ踏み出せたら。</p><p>今の、恐がる私にできること。</p><p>とどいてほしい。</p><br><br><p>自分の見識なんて、</p><p>短絡的で、落ち着きのないものです。</p><p>たくさんお喋りして、</p><p>驚いて、心が震えたあとは、</p><p>激しく乱れていたり、</p><p>わずかに希望が差し込んでいたり。</p><p>シーソーの上で揺らゆら。</p><p>時の、出逢いの向こう側には、</p><p>抉って傷つけるものも、魅力的なものも多いんだもの。</p><br><br><p>胸の真ん中に、大切で</p><p>悪くは囚われている想いがあることも</p><p>当然なのだけど、</p><p>まっしろになって、</p><p>船も浮輪もないけれど行ってみようかって、<br>そんな勇気があったら。</p><br><p>昨日よりも、今日よりも。</p><br><br><p>実際には</p><p>「都合のいいようにすり替えてしまいたいー」</p><p>と切に思うのだけど、騙し合いっこは難しい。</p><p>生まれた想いは、</p><p>自分の処まで帰ってきてしまうので。</p><br><br><p>ひとりで生まれて、死んでいくことは</p><p>いつも変わらないルーティン。</p><p>互いの孤独は尊重されていくから、</p><p>相思相愛で二人で居たって、</p><p>時々ね、物凄く寂しくなる。</p><br><br><p>死ぬまで、私は貴方が好きかなぁ。</p><p>愛と違って、すきということには、</p><p>どんな誓いの言葉も要らないから。</p><br><br><p>外では、雨が通り過ぎてゆくけど、</p><p>唇のふちまで落ちる丸い滴とは</p><p>似ても、似つかないね。</p><p>だって、雨露には理由がないんだ。</p><br><br><p><br>小さい頃から変わらない</p><p>母の、甘めに味付けた煮物</p><p>父が、優しいひとでいなさいと</p><p>口癖のように言い聞かせていたこと</p><br><br><p>染み込んだものは</p><p>私の一部になって、</p><p>いつまで経っても、</p><p>身体が覚えています。</p><br><p><br></p><p><br></p><p>どうして、私にはあなたしかいないんだろう。</p><br><br><br><br><br><p>ピアノの音が、部屋中から逃げ出せなくて</p><p>悲しそうに響きます。</p><br><br><br><p>私も、おんなじかな。</p><br><br><br><br><br><br>
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<link>https://ameblo.jp/sarry1227/entry-11142378122.html</link>
<pubDate>Sun, 22 Jan 2012 19:33:19 +0900</pubDate>
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<title>私のぜんぶ</title>
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<![CDATA[ <br><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20111230/10/sarry1227/b0/94/j/o0240032011703257760.jpg"><img style="WIDTH: 203px; HEIGHT: 265px" border="0" alt="tuMuぎと雪降る夜のペチカ。-ゴッホ" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20111230/10/sarry1227/b0/94/j/t02200293_0240032011703257760.jpg" width="203" height="265"></a> <br><br><br><p>例えば、</p><p><br></p><p>あなたは栗色の外套を着ていて、</p><p>ポケットの手が暖かくて、</p><p>いつだか季節が変わってしまったことを知りました。</p><br><br><p>会話が途切れても、</p><p>静けさはずっと柔らかくて、</p><p>小さな呼吸と</p><p>とても優しいきもちで歩いたことも。</p><br><br><p>ふっと、後ろから</p><p>その首筋を眺めたことがなくて、<br>うれしいけど、勿体無いような。</p><p>私は、どんなふうだったかな。</p><br><br><p>あなたでさえぎられた国で、</p><p>朝、夢のぶんだけ深くなって、</p><p>朧げな面影や、ちいさな癖とか、</p><p>あいも変わらず、みたされています。</p><p>傍にないものは、星のかけらみたいで、</p><p>髪をくしゃくしゃにした風　噴水の声　土を踏む音</p><p>ぜんぶぜんぶ　さようならに聞こえて、</p><p>夕方のチャイムが鳴り響くときにはもう、</p><p>悲しいぐらいに、すきです。</p><br><p><br></p><p>つま先までしあわせで、</p><p>あの頃をめくると、</p><p>私の胸に、しょっぱいオホーツク海が</p><p>ぐんぐん広がっていく。<br></p><p><br>肌をどんなにぴったりくっつけても、</p><p>その長い腕も、仄かな果物の匂いも、</p><p>きもちも、あなたのもので、</p><p>独り占めできなくて、</p><p>二人を産んだお母さんは別々の人で、</p><p>私たちは違うんだなぁと思いました。</p><p>どこへだって、スイスイ泳いでいけそうなのにな。<br></p><br><br><p>夜に潜む淋しさがふたりの上に降ったら、</p><p><br>向かい合わせでご飯を食べて、</p><br><p>つい、瞳には見えないものに頼って、</p><p>お互いやっぱり馬鹿だねぇって</p><p>笑い合ったら、</p><p>それから先のことは思い浮かばないです。</p><p>敵わないと思うの、ほんと。</p><p><br><br></p><p>指でなぞってほしいのは、</p><p>自信のない背骨のかたちも、</p><p>膨れて可愛げのない頬も。</p><br><br><p>出来心も、</p><p>どうしようもない真実も、</p><p>わざとじゃないんだよねぇ。</p><p>そんなことが侘しくなって、</p><p>煙草の香りを思いきり、</p><p>肺の奥が、苦くて締め付けられるような感じ。</p><p>現実にしみます。</p><p>つくりものじゃ、ないよね。<br></p><br><br><p>環境は、吸い込むもので、</p><p>中身が変わっていきますね。</p><p>分刻みで、ふらり、くらり。<br><br><br></p><p>ひとりじゃ、とても軽くて、</p><p>退屈です。<br></p><p>いまも、皮肉ってみたくなったり</p><p>懐かしくなったり、</p><p>美しい予感を信じていました。</p><p>その人のために臆病になって、</p><p>あとどれくらいかは、</p><p>どんな些細なことも</p><p>違った風にできないのだと思います。<br></p><br><br><p>目も鼻も、耳も</p><p>ぜんぶ、ふさいでほしい。</p><p><br><br></p><br><p>一年前よりも、冷たく染まった</p><p>霙が舞いそうな寒空と、</p><p>生まれたばかりの、かぼそい三日月が見えます。</p><br><br><br><br><p>逆らうほど、</p><p>逢いたくなります。<br></p><p><br></p><p><br>今頃、どうしていますか。</p><br><br><br>
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<link>https://ameblo.jp/sarry1227/entry-11021270634.html</link>
<pubDate>Thu, 29 Dec 2011 01:24:35 +0900</pubDate>
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<title>さよなら。</title>
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<![CDATA[ <p><br><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20110815/14/sarry1227/dd/52/j/o0425048011418509560.jpg"><img border="0" alt="tuMuぎと雪降る夜のペチカ。-雨、散歩" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20110815/14/sarry1227/dd/52/j/t02200248_0425048011418509560.jpg"></a> <br><br></p><br><p>熱帯夜も、ふんわりぬるい風も、</p><p>それも、悪くはないかな。</p><br><br><p>夜な夜な、散歩してきた。</p><p>おばけがでてきたら、どうしようねー。</p><br><br><p>夕陽が流れだして、</p><p>海に濁って落ちる、落ちる。</p><p>綺麗な、桃色。</p><p>しずかな、水平線。</p><br><br><p>先週の月曜は立秋で、</p><p>トンボが飛んでいて、</p><p>すこしずつ、すこしずつ</p><p>夏が終わる日の予感。</p><p>ゴーヤチャンプルー、よく作ったなぁ。</p><p>お盆の花火大会。</p><p>終わったあとも残る、</p><p>ゆらめく、煙の跡を感じるのも</p><p>いいものだと思います。優しくて。</p><br><p><br></p><p>白んだ月、漂う魚たち</p><p>橋の真ん中、ゆれる黒い波</p><p>もうちょっとここに居たら</p><p>なにかが、わかるかな。</p><p>なんとなく。</p><br><br><p>樹々がかさかさと囁き合いだして、</p><p>寒さが、寄り添ってくる。</p><p>そうしたら、</p><p>両手にあふれていた</p><p>透明で、蜂蜜みたいなきもち</p><p>薄まっていくんだろうな。</p><p>私だけじゃなくて。</p><br><br><p>ただ、</p><p>あのときを覆っていた</p><p>ひつじ雲の影に遭えたら、</p><p>遠慮がちな電話の響きも、</p><p>崩れた苺のショートケーキでふざげたことも、</p><p>羽を広げて、蘇るかな。</p><p>どんなに、遥かだとしても。</p><br><p><br></p><p>冷房が効いたとこから出た瞬間、</p><p>湿った夜風がぴたっと肌にくっついて、</p><p>よく、頭がぼんやりしたなぁ。</p><br><br><p>私にとっての夏。</p><p>鮮やかな、魔法の季節。</p><p>熱いと食欲も減るし、</p><p>日が沈むまでは大概</p><p>へばっていた嫌いな季節でしたが、</p><p>変るものみたいです、気づけば。</p><br><br><p>眼が、喜びを幾つもみつけたよ。</p><p>でも、きっと大したことじゃないの。</p><p>なにもかもが、</p><p>素敵な曲に聞こえたということだけ。</p><p>心がかたちにできないという事を</p><p>胸に閉まっておかなきゃと思います。</p><p>逆にね。</p><br><br><p>衝撃を受けたことに対して、</p><p>見詰め返せるようになったと言えば、</p><p>聞こえは、いいでしょうか。</p><p>時間を費やして、一行をなぞる様に</p><p>無駄に、深く。</p><p>吹き込む風は案外、きもちのいいもので、</p><p>ようやく、そんなに急いで、</p><p>未来ばかり探していないでもいいと思っています。</p><br><p><br>昔のまま、</p><p>人混みは苦手だし、</p><p>虫は怖いし、</p><p>緊張しいだけどね。</p><br><p>めそめそ。</p><br><br><p>家族連れとか、恋人同士とか、</p><p>あったかいの、羨ましいです。</p><p>最近、よく思います。</p><p><br></p><p><br></p><br><p>夏も、さよならですねー</p><br><br><br>
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<link>https://ameblo.jp/sarry1227/entry-10985987640.html</link>
<pubDate>Sun, 14 Aug 2011 01:55:08 +0900</pubDate>
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