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<title>エンタメおぼえがき</title>
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<description>ＢＳ、芝居、読書等、お気に入りを忘れずにメモするための日記</description>
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<title>ファントム　雪組　東京宝塚劇場</title>
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<![CDATA[ <div><br></div><a href="https://stat.ameba.jp/user_images/20190111/07/satine/ed/64/j/o0810108014336877838.jpg"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20190111/07/satine/ed/64/j/o0810108014336877838.jpg" alt="" width="810" height="1080"></a><div>今年最初の観劇にして、今年最高の一本が出てしまった❕</div><div><br></div><div>そんな嬉しい悲鳴をあげたくなる、実に完成度の高い『ミュージカル』観賞体験だった。</div><div><br></div><div>主演二人の歌唱力の高さには定評があったので、ある程度のクオリティは想定していたが、そのはるか上をゆく、雪組の総合力の結晶。</div><div><br></div><div>四季を含め、近年観たミュージカルでこれほどまで高い満足感を覚えた作品はないように思う。</div><div><br></div><div>これまでアーサー・コピット版のファントムは前回の花組版、城田優主演版と二回見ているが、大して印象に残らなかったというのが正直な感想で、四季が上演しているロイド=ウェーバー版というエバーグリーンがあるのに、何で同じテーマでパッとしないミュージカルを創ったのか？という疑問があった。</div><div><br></div><div>が、これは大きな間違いで、適切なキャストで上演すればロイド=ウェーバー版(略:四季版)に充分対抗出来る、否、挑むつもりで創られた作品なのだと気がついた。</div><div><br></div><div>歌唱場面がある主要キャストが少ない分、全員が実力者でなければこのスコアは生きて来ない。</div><div>今回の雪組版は磐石のトップコンビに加え、ベテラン娘役達がガッチリ脇を固めていたのが成功の要因と見た。</div><div><br></div><div>特にカルロッタ役のヒメちゃんは、四季版を含め史上最高カルロッタ❗</div><div>敵役でありながらチャーミングでなおかつコメディ・リリーフでもある複雑な役を見事に魅せてくれた。</div><div>(いつか、彼女のマダム・テナルディエが見たいなー！と余計な妄想までしてしまったほど)</div><div><br></div><div>今日の役代わりはラウルがあーさ、アラン・ショレが翔くん。</div><div><br></div><div>きっとどちらで観ても美しいラウルだと思うけど、今回はのあーさラウルは実にチャラい感じが良かった(笑)</div><div><br></div><div>翔くんも、美貌を髭で隠し、最近すっかり得意分野になるつつある三枚目役を楽しんでる様子。</div><div><br></div><div>今や立派な二番手の咲ちゃんがキャリエール役でしっかり「お父さん」として存在してた事も含め、雪ん子達の成長が感じられたのも嬉しかった。</div><div><br></div><div>今回、セットや衣装などの美術が「大丈夫？ハロルド・プリンスから訴えられない？」</div><div>と心配になるほど四季版に寄せて来ているのも作品の格調を上げるのに一役買っていて面白かった。</div><div>特に地下湖に広がる星空のようなろうそくや、眠るクリスティーヌを乗せて進むボートなど、驚くほど似ている造形で、四季版を観た事がある人なら「ああ、あれね」と思い出してしまう。</div><div>カルロッタを誘拐したファントムが着ていた赤いコートもしかり。</div><div>だいもんは半顔のマスクなのに、フルフェイスの骸骨マスクを思い浮かべてしまった。</div><div><br></div><div>その分四季版にはない地下の「森」の場面だけ突如としていつもの書き割りクオリティになってしまったのは残念。</div><div>ここでオリジナリティ溢れる素晴らしい美術を見せてくれたら「四季版を超えた出来」になったのに…。</div><div><br></div><div>とは言え、歌だけでなく、芝居もしっかり出来上がった今作は、最終的にエリック=ファントムの哀しみにも胸を打たれ、涙なくしては観られなかった。</div><div><br></div><div>四季版でも、初演の市村正親ファントムでは泣けたけれど、その後演技力より歌唱力重視のキャスティングになってしまい、私の中では「感心はすれど感動的はしない作品」にいつの間にか分類されていた。</div><div><br></div><div>望海風斗という得難い俳優を得て、この雪組版『ファントム』は日本ミュージカル史に残る素晴らしい仕上がりになったと思う。</div><div><br></div><div>機会があればもう一度観たいけど、このチケット難。恐らくDVDでの再開になると思う。</div><div><br></div><div>観劇日:1/6(土)ソワレ</div><div><br></div><div><br></div><div><br></div><div><br></div><div><br></div>
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<pubDate>Thu, 10 Jan 2019 17:44:58 +0900</pubDate>
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<title>WEST SIDE STORY 宙組  東京国際フォーラム</title>
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<![CDATA[ 思い返せば、私の宝塚初体験はマミさん(真琴つばさ)トニーの月組版ウエストサイド(以下WSS)であった。<div>当時、ゴリゴリの四季ファンだった私としては、かなり懐疑的な姿勢で観に行った。</div><div>実際観てみると、下町の貧しいチンピラ達の物語にしてはキラキラしたスタジャンを着ていたり、通りひとつの縄張り争いをするにしてはジェッツもシャークもかなりの大人数なチーム編成だったりとツッコミ所はあれど、登場人物が若々しく、未成年者の物語である事を思い出させてくれ、なかなかの仕上りだった事をよく覚えている。</div><div><div><br></div><a href="https://stat.ameba.jp/user_images/20180121/09/satine/a2/6e/j/o0540096014115911852.jpg"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20180121/09/satine/a2/6e/j/o0540096014115911852.jpg" width="540" height="960"></a><div><br></div></div><div>さて、今回は真風涼帆氏トップ御披露目公演であり、ヅカとしては20年ぶりの上演。新トップへの期待の高さが分かろうというもの。</div><div><br></div><div>結論から言うと、かなり良かった。</div><div>大劇場公演ではないため、人数も適正だったし、配役も適切。</div><div><br></div><div>特に真風氏のトニーは難曲『something&nbsp; coming』『マリア』もきちんと歌いこなしていたし、何よりルックスが良い。</div><div>「トニーがいなきゃこの決闘は勝てない」という台詞に相応しい、ちゃんと喧嘩強そうな高身長トニーは、実に山口祐一郎氏以来か。</div><div><br></div><div>巷でも評判の和希そら君のアニタ。</div><div>難しい役だけに実力者が配されるのが通例の為、ダメだった例を観たことはないが、私個人のオールタイムベストは山田千春さん(ヅカ出身)のアニタなのだが、そら君はアニタはルックスも含めかなり近いものがあり、嬉しい驚きだった。</div><div><br></div><div>次に目を引いたのが桜木みなと君のリフ。『COOL』等彼が中心になる重要な場面をしっかりこなしていたのにももちろん感心したが、トニーと並んだ時の若々しさが実にピッタリ来るのだ。ジェッツを卒業＝大人になりつつあるトニーと、ジェッツを守ろう＝子供のままのリフという構図が鮮明で、物語に深みを与えていた。</div><div><br></div><div>今回のヅカ版で驚いたのは、決闘前の高架下に忍び込む際の「フェンス超え」があったこと。WSSの中でも密かに楽しみな場面なのだか、月組版には無かったし、近年の四季版でもカットされて残念だったのでこの復活はとても嬉しかった。</div><div><br></div><div>ベルナルド、リフという主要キャストが一幕で去る事もあり、下級生や娘達もそれぞれの見せ場をきっちり、機を逃がさず頑張っているのも観ていて実に気持ちが良かった。</div><div><br></div><div>惜しむらくは訳詞がイマイチだったこと。岩谷先生の名訳をあえて使わないのであれば、もう少し時間や手間をかけても良かったように思う。字余りだったり(マリア)品位に欠ける表現(五十唱)があるとそこで集中が途切れてしまう。</div><div><br></div><div>ともあれこの作品で正統派の王子役者であることを改めて知らしめた新トップと、実力を証明した組子達が今後どんな世界を見せてくれるか、実に楽しみである。</div><div><br></div><div>観劇日：2018年1月14日(日)マチネ</div><div><br></div>
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<pubDate>Wed, 17 Jan 2018 12:41:08 +0900</pubDate>
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<title>For  the  people  ～リンカーン  自由を求めた男～  　　花組　　　KAAT</title>
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<![CDATA[ <br><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20160312/16/satine/c6/a7/j/o0685096013590355191.jpg"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20160312/16/satine/c6/a7/j/o0685096013590355191.jpg" width="100%" id="1458718624224" ratio="0.7137476459510358" style="width: 350px; height: 490.369px;"></a><br><span style="font-size: 16px;">巷では、雪組るろ剣が驚異のビジュアル再現率として話題になっておりますが、<br>こちら理事こと轟悠さまのリンカーンも相当なモノだと思う。<br>(だってリンカーンだよ⁉実在の人物だよ⁉改めて言うのも変だけど米国人でしかも男性だよ⁉)<br><br>南北戦争の話を中心に、リンカーンの生涯をがっちり描いた骨太な歴史ミュージカル。<br><br>理事が組に来て主演をすると、若手のチャンスが一枠減るので異論はあるが、<br>今回花組でこの芝居をやったのはすごく良い結果を産んだと思う。<br><br>意中の女性を上手に誘えない初々しい青年時代から、同じ国民同士で戦争する大統領の苦悩、<br>そしてタイトルにもなっている「人民の、人民による～」の有名な演説における説得力。<br>轟悠という役者の振り幅とスケール感を現すのにぴったりの役だし、そこにガッチリ組んで芝居をする事で組全体のレベルも一段上がったように見えた。<br><br><b>特に今回は恋敵で政敵のスティーブン役のあきら君(瀬戸かずや)が良かった</b>。<br>理事と同世代のライバル役は、並んで立った時にそれらしく見える事も重大要件なので、この時点でかなりの難役と言えるが、そこをサラッとクリア。政治的に対立して主人公にダメージを与え、さらには全てを呑み込んだ上で協力を申し出る、人間的に大きくて複雑な人物に説得力があった。<br><br>この芝居の２番手枠はカレー君(柚香光)だと思われるが、元奴隷の活動家役なので、<br>シャネルズ(古っ！!)もびっくりの黒塗りだったんだけど<br>隠しきれない美貌とスターオーラが凄くてちょっと笑ってしまった。<br><br><b>一番得してる！と思ったのはマイティー(水美舞斗)。</b><br>リンカーンの助手役なので目立った活躍の場面は少ないものの、黒髪の主演、黒塗りの２番…とビジュアルが地味な中、明るい金髪が映えること！<br>難しい話の中で彼が出てくるとキラキラでホッとする。<br>(以外ネタバレ↓)<br><br><br>南北戦争に従軍し、敵の銃弾に倒れるマイティー。<br>しかし！<br>この場面、岡幸二郎氏のアンジョルラスを彷彿とさせる華麗な死に様❗<br>もう、この場面だけで<span style="color: rgb(255, 0, 0);">チケ代の元取れた！</span>と思わせる、近年稀に見る美しい死に方だった。<br><br>もう１人注目はリンカーンの息子役の<b>亜蓮冬馬くん！</b><br>まだ全体のフォルムが丸くて女の子みたいなんだけど親に反発する10代の感じが良く出てたし、芝居も上手。<br>ついつい目の行くいい笑顔なんだけど、誰かに似ている…王子…ハッ！<br><b>東宝エリザでルドルフをやっていた頃の浦井健治くんにそっくり‼</b><br>思わず「花組　浦井」で検索かけてしまったほど。…が、ヒットせず。→当たり前(-_-;)<br><br>以上、今後の花組観劇時のモチベーションが上がりそうな収穫もあり、全体的には悪くない出来だった、と思う。<br>しかし！<br><b style="color: rgb(255, 0, 0);">もう少し脚本が練れていれば傑作と呼ばれる作品になったはずなので、惜しい‼</b><br><br>ひとつはリンカーンの奴隷解放にかける情熱の源になるエピソードが無く、肝心の主人公にイマイチ感情移入できず、<br>結果マンガで読む偉人伝みたいなお勉強感が強く漂ってしまったこと。<br><br>もうひとつは、せっかくマイティーの死の場面を感動的に見せたのに、そのすぐ後に同じように舞台中央であきら君を死なせたこと。<br>「え？何？デジャ・ビュ？<br>マイティーのために流した涙も引っ込んだよ！？」<br>と心の中で叫んだのは私だけではないはず。<br><br>史実に基づく歴史ものって皆が知ってることだと話を盛れないし<br>特にスターを生かさなきゃいけない宝塚ではなかなかの挑戦だとは思うけど<br>四季の『ミュージカル李香蘭』みたいに<br>硬いテーマだからこそ呼べる客層もいるし、直しつつ上演を続けることで育つものもあると思うので<br>この『リンカーン』も時間をかけて名作に育てて欲しいと思う。<br><br>観劇日　３月８日(火)ソワレ</span>
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<pubDate>Wed, 23 Mar 2016 16:58:47 +0900</pubDate>
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<title>JAM TOWN            KAAT(神奈川芸術劇場)</title>
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<![CDATA[ <br><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20160125/17/satine/a5/13/j/o0679096013549903338.jpg"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20160125/17/satine/a5/13/j/o0679096013549903338.jpg" width="100%"></a><br>久しぶりに、とっちらかった出来の舞台を見てしまった。<br><br>ある意味、事件かも。<br><br>少年隊のニッキこと錦織一清氏が演出で、横浜が舞台になってる新作ミュージカルで、この↑チラシのビジュアル。<br><br>イメージしてたのは永瀬正敏主演の映画(ドラマもあったね)濱マイクシリーズみたいな雰囲気のミュージカル。<br><br>ところが‼<br><br>蓋を開けたら、あぶない刑事世代の脳内ヨコハマ＋カックラキン大放送×ヒップホップ(ストリート？)ダンス=最新でカッコいいミュージカルが出来るに決まってるじゃん‼<br><br>って演出家が思ったのか、プロデューサーが思ったのかは不明だけど<br>後援してる横浜市教育委員会も、KAATに間接的にお金(税金)出してる我々横浜市民も全く喜ばない、<span style="font-size: 24px; "><font color="#2c6ece">残念ミュージカル</font></span>が誕生してしまった。<br><br>そもそも、ミュージカルなのに主要キャストでちゃんと唄える人が松浦雅ちゃん(朝ドラごちそうさんで杏ちゃんの娘役やってた‼)しかいない。<br><br>なのにアンサンブルはやたら歌もダンスもレベルが高くて、メインキャストはもはや公開処刑状態。<br><br>そして最大の問題はストーリーが雑なこと。<br><font color="#2c6ece">昭和のマンガみたい。</font><br><br>かつて一曲だけ大当たりしたバンドのボーカル(筧利夫)が営む船上バーに偶然生き別れた娘(松浦雅)がやってくる、とか<br>再会を待ち望んでいたはずの元妻(東風万智子)はかなり昔に故人になっていた等々。<br>特に酷いエピソードだと思ったのは娘の彼氏(水田航生)はハーフだけど黒髪で、彼の妹は金髪だったせいでイジメを受けて自殺してた…のくだり。<br>戦後まもなくの話ならともかく、現代横浜で、しかもお金持ちのお嬢さんがそんな理由でって無くない？？？<br>そのせいで彼氏はこの街は最低、嫌い等を連発。<br>横浜市民に喧嘩売ってるとしか思えない。<br><br>西寺郷太氏の楽曲は一瞬CD買いたくなった位良かったし、<br>ミュージカルナンバーの見せ方はさすがで一曲一曲照明や振り付けも工夫されてたのでショーを見に来たと思えば何とか見られる…けど<br>ストーリーのある『ミュージカル』というには辛い出来。<br><br>演出家の仕事で一番大切なのは「削ぎ落とす」事ではないだろうか。<br>もちろん、作品をショーアップする為のアイデアも大事だけど、たくさん盛った後、余計な部分を刈り込む勇気が作品の出来ばえを左右すると思う。<br>ショーのセンスはある人だと思ったので、シアタークリエで小林香さんがやっているようなショーを見てみたい。<br><br>観劇日 １月２３日(土)ソワレ
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<pubDate>Fri, 05 Feb 2016 09:41:54 +0900</pubDate>
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<title>植田景子  公開ワークショップ   KAAT大スタジオ</title>
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<![CDATA[ <br><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20160110/15/satine/01/d4/j/o0800063013536971901.jpg"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20160110/15/satine/01/d4/j/o0800063013536971901.jpg" width="100%" id="1453135138205" ratio="1.2702702702702702"></a><br><br>「KAATで宝塚の演出家がワークショップをやるよ、現役のジェンヌさんも出るらしいよ！」と聞き、<br>内容も確認せずに向かったKAAT(神奈川芸術劇場)だったのですが…<br><br><b><span style="font-size: 24px;">これが非常に面白かった‼</span><br></b>（なので、長文になりますが覚えている限り内容を書いておきます※本編のネタばれあり）<br><br>本来は、神奈川県主催の俳優塾が授業の一環として行っているワークショップで<br>様々な演出家を招いて若手に稽古をつけてもらう催しとの事。<br><br>ただ今回、業界初(❓)現役の宝塚の演出家が外部向けに行うワークショップで<br>ゲストとして現役のジェンヌも参加するという貴重な機会になったため、急遽観客を入れた公開形式を取り、受講生も一部一般公募になったそう。<br><br>観客はおそらく150～160人前後。<br>受講生は男女合わせて20人くらい。<br><br>今回のテキストは現在上演中の『舞音』のため、植田氏より本公演の動画を使ったあらすじの説明のあと、実践編スタート。<br><br><span style="color: rgb(255, 0, 0);">①「格好良く登場しよう！」</span><br>本編で龍さんが登場するシーンと同じく、後ろ向きで登場、コーラス「アーアーアー」の最後で振り向き帽子を取り、決める。<br><br>【植田氏より説明】<br>宝塚におけるトップスター登場シーンのセオリーとして、ピンスポを2台分以上使った特に明るい照明が当たる。<br>これはスターが誰で、どこにいるのか会場の観客皆にすぐ分かってもらう為にとても重要。<br>(宝塚はスターを見に来る場所でもあるため)<br><br><span style="color: rgb(128, 0, 0);">男女に分かれ、男性は帽子を取って振り向くバージョン、<br>女性はパラソルをさして振り向くバージョン。<br>全体で練習後、１人ずつ実際にライトを当ててもらって実演。<br>最初のうちは明らかに照れが入っていて、今ひとつ決まらない感じだったのが<br></span><br>【植田氏】<br>客席を向いた時がスタートではない。後ろ姿から見られてる事を意識して。<br>身体を引き上げるイメージで立つ。<br>ピンが当たったら(緊張を抜くため)息を吐いてみて。<br><br>などなど、的確な指示を受けるうちにどんどん受講生の顔つきが変わってくる。<br>最終的に１人ずつ照明つきでやっていくと、何人かはポーズを取った瞬間、思わず拍手してしまうほどの仕上がりに！<br><br><span tag="span"></span><br><span style="color: rgb(255, 0, 0);">②ラブシーンに挑戦</span><br>マノンとシャルルが再会。少し揉めるものの二人で逃避行を決意する場面。<br>マノン「口先だけの愛なんていらない！」から<br>シャルル「君は、私のものだ」まで。<br><br><span style="color: rgb(128, 0, 0);">男女ペアになりチャレンジ。</span><br>【植】<br>動きはいいから、まずは感情のやりとりからやってみましょう。<br>最初は二人は向かい合わなくていい。<br>シャルルの横顔に向かってマノンが言葉をかける、それを受けてシャルルが心情を吐露する。<br>「マノン、どうしてまた私の前に現れたのだ」のセリフは責めるというより<br>苦労して忘れようと努力したのに、再会して離れられないことに気づいてしまった苦悩のあらわれである。<br><br>同じセリフ、近い動きでありながら役者が代わると驚くほど印象が変わる。<br><br><span style="color: rgb(128, 0, 0);">まるでシェイクスピア劇団のように朗々と独白するシャルルに対して</span><br>【植】<br>セリフがよく聞こえるのはいいけど、ずっと強い調子で話してると単調になってしまう。<br>最初に強く出るなら途中の愛の告白からは直接耳元に話しかけてみて！<br><br><span style="color: rgb(128, 0, 0);">はっきり台詞は言えてるのに、シャルルに抱きつかれて明らかに拒絶反応してしまうマノンに</span><br>【植】<br>あなた何歳？（１５歳です…。）あ～。<br>じゃあ、無理に接触しなくていいから、本当はシャルルのことが大好きって思いながらやってみて。<br><br><span style="color: rgb(128, 0, 0);">他の人のダメ出しを取り入れて、スムーズにすすんだカップルには</span><br>【植】<br>え～と、女性の方何歳？（笑…大人です…）<br>なるほど、経験値が高いからすごく心情出てていいんだけど、逆にちょっと下町人情ものみたいになっちゃってるから、マノンもうちょっとプライド高い感じ、貴族的な女性ってイメージしてみて。<br><br><span style="color: rgb(0, 0, 255);">【横内謙介氏】<br>あの～、意外というか割りと普通に演技指導されるんですね。<br>宝塚だから、みたいな動きとか制約とかないんですか？</span><br>【植】<br>ありますけど、まずは普通に感情の動きをきっちり作りますよ。そこがきちんと成立した上で見え方を考えた動きをつけたり、腕の位置とか相談して決めます。<br><span style="color: rgb(0, 0, 255);">【横】<br>なるほど！</span><br><br><span style="color: rgb(255, 0, 0);">③マノン、死す</span><br>実際の稽古場と同様、箱馬を並べて劇場のボートのサイズに合わせた簡易セットを使って、ハロン湾をボートで漕ぎ出す場面。長いため前半「リエン…私の本当の名前」～「手紙、読んで」と後半「手紙読んで」～「マノン！！（号泣）」に分け交互に挑戦。<br><br><span style="color: rgb(0, 0, 255);">【横】<br>あ、これ実寸ですか？この座る位置とか。（二人の椅子に当たる部分が案外離れていた）</span><br>【植】<br>そうです。色々やって、これが一番キレイに見えることが分かったので。<br><br><span style="color: rgb(128, 0, 0);">ボートに座って芝居をしようとする受講生たち…が、動画でみたはずの位置の再現ができない。<br></span><br>ゲストの新人公演カップル（朝美絢、叶羽時）がお手本で座って見せる。<br>シャルルが開いた脚の間にマノンが座る。この時点てマノンは相当負傷している設定なのでマノンが少し寄りかかっている感じ。マノンは両足を揃えつつ外側に流して座る。<br><br><span style="color: rgb(128, 0, 0);">「この姿勢、結構苦しいです」という受講生に<br></span>【植】<br>そうなんです。美しく見せるのは苦しいことなんです。<br>それと、死ぬ演技って案外難しいんですよ。<br><br><span style="color: rgb(128, 0, 0);">マノン「リエン…」</span><br><span style="color: rgb(128, 0, 0);">シャルル「リエン」</span><br><span style="color: rgb(17, 17, 17);">【植】<br></span>シャルル、この時リエンって単語を初めて聞いてるんだからそのままオウム返ししない。<br>なんだろう？っていうニュアンスで。<br><br><span style="color: rgb(128, 0, 0);">マノン「あなたと…見に行きたいわ」<br>シャルル「行こう」</span><br>【植】<br>マノン、この前に一回咳き込むとかちょっと弱ってる感じの芝居を入れてみて。<br>それを見たシャルルが何とか励まそうとして「行こう！」って慌てるから<br><br><span style="color: rgb(128, 0, 0);">マノン「あなたの手紙、うれしかった…（中略）読んで」</span><br>【植】<br>マノン、かなり衰弱してはいるけどこの「読んで」はすごく大事だから、しっかりシャルルに向かってかけて。<br><br><span style="color: rgb(128, 0, 0);">シャルルが手紙を読み始め、途中からマノンが参加、二人で暗唱する場面</span><br>【植】<br>マノンは獄中に差し入れられた手紙が嬉しくて、覚えてしまう位読んでる。だからシャルルに読んでもらってるけど暗唱できる。シャルルの方はマノンが覚えていたことに感激するの。だからちょっと遅れていい。二人の暗唱が揃わなくてもいい。<br><br><span style="color: rgb(128, 0, 0);">マノン「愛してるわ…」</span><br>【植】<br>最後の力をふり絞ってシャルルにキスしようとする。だから少し伸びあがって。顔も向きあう感じ。でも力尽きる。手は外側の手をシャルルに寄せていって最後開いた方がキレイね。<br><span style="color: rgb(0, 0, 255);">【横】<br>最後の「マノン！！～号泣」は、（長さとか）音楽に合わせてるんですか？</span><br>【植】<br>いえ、基本的には感情を優先してもらってます。だから日によって泣き方も多少変わってるはずです。<br>（芝居のタイミングに音響、照明が合うように）音楽、「愛してるわ…」の後からゆっくり入れてください。<br><span style="color: rgb(128, 0, 0);">音楽のタイミングを変えると、ちょうどマノンが力尽き、一拍おいて気づいたシャルルの叫びと音楽が大きくなるタイミングが合う。</span><br><br><span style="color: rgb(255, 0, 0);">おまけ</span><br>新人公演コンビがハロン湾の場面を通しで演じてくれる。<br>若々しいシャルルと奥ゆかしい雰囲気の美しいコンビが眼福。<br>マノンがこと切れ、シャルル号泣があまりに真に迫っており、一瞬の間のあと、大喝采。<br><br><br>今回、幸いにもこのワークショップを観ることができて、植田景子という演出家の芝居に対する真摯な姿勢を見てすごく好感を持った。<br>演出家というのはまだ出来上がってない舞台をイメージする力と、それを伝える言葉をたくさん持っていなければ成り立たない職業なんだな、とつくづく感心した。<br>そして、ヅカに限らず、いい役者というのは（演出家の）アドバイスを受けて柔軟に芝居を変えていけるものであること、またカッチリ読み込んだテキストでなくても、自然に台詞の強弱がつけられて、聞いてる人を疲れさせないものだと思った。<br>それと、新人公演は（そもそもチケット取れないけど）スカステなんかで見る限りいまいち完成度に欠ける印象を持っていたのが、今回のあーさ＆ときコンビはなかなかの仕上がりで、ちょっと興味が出た。<br><br><b>こういう企画、もっと色んなところでやって欲しい。</b>
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<pubDate>Tue, 19 Jan 2016 01:39:04 +0900</pubDate>
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<title>エリザベート　　帝劇</title>
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<![CDATA[ <br><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20150713/08/satine/d0/af/j/o0640048013364497522.jpg"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20150713/08/satine/d0/af/j/o0640048013364497522.jpg" width="100%"></a><br>新演出、新キャストで色々な意味で話題のエリザベート。<br><br>今回は<br><br><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20150714/08/satine/23/c3/j/o0640048013365443047.jpg"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20150714/08/satine/23/c3/j/o0640048013365443047.jpg" width="100%"></a><br><br>トート　井上芳雄<br>エリザベート　蘭乃はな<br>フランツ　田代万里生<br>ルキーニ　尾上松也<br>ルドルフ　古川雄大<br><br>という組み合わせ。<br><br>全体的な印象として<br>ヅカ版に演出が寄ってきてる？<br><br>すみれコード問題とは別に<br>東宝版ってタイトルロールの<br>『エリザベート』が主役の物語で<br>ドラマ性が高い<br>大人な話のイメージがあったんたけど<br><br>キャストが全体的に若くなったのからか<br>ビジュアルと楽曲の力でサラッと見せて<br>終わった印象。<br><br>井上トートだからなのかもしれないけど<br>閣下、というよりプリンス感が強くて<br>中性的なところがヅカっぽい。<br>というか先日の花組版ぽかった。<br><br>今回は「新演出」との触れ込みで<br>舞台上に動く3台？の巨大な墓石の様なものが常に置かれていて<br>組み合わせを変えることで<br>場面転換させ<br>高さを出すことで二階席からも<br>キャストが見やすいシーンが多くなった気はしたけど、<br>取っぱらいの平舞台がなくなったせいで<br>ミルクとかヒトラーの場面のスケール感がダウンした気がする。<br><br>余計なお世話ではあるが<br>この墓石(笑)は結構高さがあるのに<br>手すり等がない。<br>なのに場面によっては見た感じ50㎝近く間をあけて並べていて<br>その上を役者がまたいで渡るシーンが何度かあり<br>通常は問題ない距離なんだろうけど<br>上から見るとちょっと怖い。<br><br>で、蘭乃エリザ。<br>分かってはいたもののやはり歌がツラい。<br>特にこの回はトートもフランツも高等音楽教育を受けていて<br>完璧に楽譜に忠実に唄える２人に囲まれてる分<br>余計に音程の不安定さが目立ってしまう悪循環。<br><br>もう１つ気になったのは<br>トートとの絡みの際、誘いを断るというよりは<br>生理的に嫌いなの？<br>と聞きたくなる位眉間にシワをよせて嫌がっているように見えたこと。<br>なんかもう、悪い事した犬に「ハウスっ！」って叱りつけてるみたいに。<br>いつもなら<br>シシイにガン無視されるフランツ可哀想、という感想が出てくるのに<br>しっしって感じで追い払われるトート様がかわいそうに見えた。<br><br>田代フランツ。<br>歌は完璧、台詞の声も案外重厚感があっていいんだけど、<br>やっぱり童顔。<br>本人も気にしてるからか（？）<br>メイクでの年の取り方が半端なく<br>夜のボートの場面以降<br>老けさせるを通り越してほとんど妖怪。<br>エリザが全然年取らない分<br>ホラーな展開を想像してしまい<br>話に集中できず…。<br><br>ルキーニの尾上松也。<br>高嶋兄の声がデフォルトで残っている耳からすると<br>少し歌声は高め。<br>芝居も悪くないし<br>知名度がある分「キッチュ」の盛り上がりも流石。<br>ただ、髪型のせいなのか<br>全体的にもっさり太って見える。<br>二階A席からだと一瞬今井清隆さん？（失礼！）かと思うほどの恰幅の良さで<br>歌声の軽やかさとのギャップがありすぎて<br>脳が混乱…。<br>そして<br>演出だとは思うけど、終盤「悪夢」の場面で苦悩するフランツを思い切り突き飛ばすルキーニ。<br>毎回なのか<br>今回力余ってなのか分からないけど<br>あ～れ～って感じで倒れたまま<br>すごい勢いで床を滑っていく万里生くん。<br>ビックリ!!<br><br><br>久しぶりに見た東宝エリザ<br>突っ込み所多すぎて<br>まとめるのに時間かかってしまった。<br><br>観劇日:6月27日(土)ソワレ<br>
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<pubDate>Sun, 02 Aug 2015 10:36:00 +0900</pubDate>
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<title>1789～バスティーユの恋人たち～　　月組</title>
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<![CDATA[ フランス直輸入の一本もの、そして演出は小池修一郎ときたら<br>ヅカファンじゃなくとも<br>かなり力の入った大作なんだろうな、という事は分かる。<br><br>案の定、帝劇での公演＆キャストも発表になり<br>観る前から期待値MAXになるのは仕方ない。<br><br>ハードルが上がる分、予想を上回った時の感激は大きいが<br>想定内だと損をした気になってしまうのもまた致し方ない。<br><br>通常の宝塚の公演からすると<br>セットも豪華だし<br>印象的なナンバーも沢山あって<br>十分楽しめる内容だったと思うけど<br>「スペクタクル」と謳ったからには<br>もう１つ突き抜けて欲しかった。<br><br>フランス革命前夜、<br>納税義務を果たせなかったという理由で<br>王の名の下に父親を殺された農家の青年・ロナンを中心に<br>王妃マリー・アントワネット<br>革命家ロベスピエールなどなど<br>ベルばらでもお馴染みの面々が登場し<br>市民の側から見たフランス革命の群集劇。<br><br>オープニングでロナンがバスティーユの城壁（？）によじ登って門を開けさせる所とか<br><br>ルーレット版に見立てたドレスでアントワネット登場とか<br><br>田舎から出てきたロナンの妹が夜の街に堕ちて『レ・ミゼ～』のラブリィレイディよろしく唄う場面とか<br><br>印象的なシーンはいくつかあるんだけど<br>肝心のロナンの物語に軸が通ってないせいで<br>誰に感情移入していいか分からないままに終わってしまった。<br><br>おそらく、最近のイケコ氏作品で多い輸入ミュージカルの流れに<br>宝塚で上演→東宝または外部で上演<br>というモノが多いのは<br><br>ヅカでの上演だけでは負担の大きいロイヤリティを軽減したりだとか<br>東宝なんかでも上演する前提で交渉すれば<br>権利を買いやすいとか<br>いろいろ大人の事情があると思われるが<br><br>今回の作品に関しては<br>東宝での上演を見据えてのトライアウトみたいな印象を受けた。<br><br>東宝のチラシに載ってた写真からすると<br>衣装なんかも大分違うみたいだし<br>演出の自由度は高そうに見える。<br><br>だったらヅカ版はヅカ版で<br>群集劇でありながらも<br>トップスターがちゃんと話の中心に居られるような演出にすればいいのに…。<br><br>ただ、月組メンバーはみんな頑張ってて<br>特にちゃぴちゃんの大人なアントワネットは素晴らしく<br>革命の話では「敵」なのに<br>一番浮ついてなくて共感できる存在になっていたと思う。<br>ロザリーからアントワネットまで<br>無理なく出来る、稀有な役者さんだなぁとつくづく感心。<br><br>それだけに<br>もう少し話の流れを整理できたら<br>「もう一度観たい」名作になったのに。<br>残念。<br><br>観劇日:6月27日(土)マチネ
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<link>https://ameblo.jp/satine/entry-12044803075.html</link>
<pubDate>Mon, 13 Jul 2015 08:15:23 +0900</pubDate>
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<title>キャッチミーイフユーキャン　星組　赤坂ACTシアター</title>
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<![CDATA[ <br><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20150622/08/satine/1f/55/j/o0439061813344362794.jpg"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20150622/08/satine/1f/55/j/o0439061813344362794.jpg" width="439" height="618"></a><br>楽しい！とにかく楽しい！<br>ミュージカルらしいミュージカル。<br>一幕目を観てる最中から<br>「もう一度観たい！」と思ってしまった。<br><br>洒落てて、キラキラしてて、ワクワクがずっと続いてるこの感じ。<br>『クレイジーフォーユー』の日本初演以来かも！（古っ！）<br><br>アメリカが自信に満ち溢れていた60年代。<br>レイバンのサングラスがモーレツに似合うパイロット姿の主人公に、<br>キュートなパンナムのＣＡ…。<br><br>ややオールドスタイルとも言える<br>ショー仕立てて進む物語だからこそ<br>宝塚というフォーマットにぴったりだと思った。<br><br>主役の天才詐欺師・フランクは<br>劇中狂言廻しの役割も受け持つ、<br>複雑なキャラクター。<br>それが紅ゆずるという多面体でちょっと人を喰った様な雰囲気のある「スター」にすごく合っていて<br>観ていて気持ちが良かった。<br><br>そして、ほぼ相手役と言っていいFBI捜査官・カール役の七海ひろき氏！<br><br>これまで、女性役をやっている時にすごく目を引く人だなぁという印象はあったけど<br>いやいや、ごめんなさい。<br><br>ドブネズミ色のスーツに眼鏡で顔がはっきり確認できない場面も多いのに<br>滲み出るハンサムオーラ。<br>『Shall we～?』の時の壮さんばり。<br>映画版ではトム・ハンクスがやっていたので本来設定はフランクの父親に近い年齢だと思うけど<br>見たところ30代ちょっとで適度なくたびれ感がまた良い！<br>（なんかね、NHKの夜のニュースでお天気やってる斉田さんみたいなちょっとイジりたくなる雰囲気があるの）<br><br>他のFBIメンバーを引き連れて全力で唄い踊るシーンは<br>（みんなグレーのスーツなのに）最高にキラキラしていて<br>私の今年のNo.1名場面に決定！<br><br>というか上半期のNo.1ミュージカルだと思うし<br>もしかしたら今年一番になるかも！<br>と思う位、ナイスなこの作品。<br><br>以前トニー賞候補にもなってて<br>（確か主演男優賞は取ってた）<br>授賞式でショーもあったはずなのに<br>今回の星組版観るまで<br>私の脳内チェックボックスに全く入ってなかったのがどうにも不思議で<br><br>帰ってから2011年トニー賞の録画を確認したら<br>同じ年のリバイバルに『ハウトゥーサクシード』『エニシング・ゴーズ』と似た印象の作品がかぶってたのと<br>新作の作品賞が『ブックオブモルモン』だったので　<br>ここに注目が集まってたことが分かって納得。<br><br>そして肝心のショーの方は<br>フランク役がオープニングをちょこっと歌った後<br>カールのナンバーがメインだったんだけど<br>これが芋洗坂係長みたいな太ったおじさんが歌い踊ってて<br>これじゃあ印象に残らないのも無理ない。<br><br>宝塚向けにブラッシュアップして<br>素晴らしいキャスティングをした<br>小柳先生の実力に改めて驚嘆した次第。<br><br>DVDが出ないらしいのがホントに惜しい…。<br><br>観劇日:6月20日マチネ<br><br><br><br><br><br>
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<link>https://ameblo.jp/satine/entry-12041743281.html</link>
<pubDate>Mon, 29 Jun 2015 09:12:40 +0900</pubDate>
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<title>大海賊/Amourそれは…　　星組　神奈川県民ホール</title>
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<![CDATA[ う～ん。<br>歌ウマ新トップ・北翔海莉の御披露目公演ということで<br>期待しすぎたのが良くなかったのか。<br><br>確かに「これでもか」っていうくらい<br>歌う場面があって<br>安心しては見ていられたんだけど<br><b>みっちゃんの魅力が<br>イマイチ伝わらない舞台だった。<br></b><br>初演の紫吹さん版は見てないけど<br>随所に「あて書き」感じのあるセリフが<br>残ってて<br>なんか違う。<br>スペイン貴族の息子が復讐のために海賊に<br>なる設定だから<br>そこはかとないノーブルさは出てていいんだけど<br>まんまフランツ・ヨーゼフみたいで<br>ワイルドさが感じられず。<br><br>海賊の定番、膨らんだシャツ（？）も<br>途中、シルクサテンみたいなテロテロの生地な上に<br>「母の残したロザリオ」を見せるために<br>かなりボタンを開けた着こなしで<br>（オーシャンズ～の時も思ったけど）<br>みっちゃんのボインで女性らしい体型が強調されてしまい<br>気になって話に集中できず。<br><br>対して敵役の十輝いりすさんの<br>長身にお似合いな<br>海賊服→軍服とが全部格好良くて<br>そっちばっかり見てしまった。<br><br>ショーも<br>これまたビックリするほどみっちゃんの歌の場面が多くて<br>安心・安定感はあるものの<br>何とも昭和感ただよう仕上がり。<br>なんか、立派すぎて<br>全部「マイウェイ」歌ってるみたいに見える…。<br><br>途中、ソロコンサートみたいな感じで<br>客席降りの場面では<br>握手の感じとか<br>客あしらいもうまいし<br>「君の瞳に恋してる」なんかも良くて<br><b>日本版『ジャージーボーイズ』は<br>星組初演でいいのでは？</b><br>なんて明るい妄想もできたんだけど。<br><br>今回、驚いたのは<br>礼真琴くんとみっちゃんの歌の時の声質が似ていること。<br>あえて歌ウマの<br>みっちゃんと琴ちゃんを重ねてきたんだとは思うけど<br>後半の歌い上げる場面で<br>みっちゃんが歌ってた歌を<br>途中から琴ちゃんが歌う、<br>本来ならかなりの見せ場になる場面が<br>あまりにも声が似ていて<br>目を離してた人には<br>同じ人が歌ってるみたいに見える現象が起きてた。<br><br>星組にみっちゃん降臨の情報を受けて<br>いまや歌ウマ枠を一人で受けてた<br>琴ちゃんへの変な負担が減っていいかと思ってたけど<br>案外<br>チャンスが減って<br>琴ちゃんが割りを食う形になるかも…。<br>とちょっと心配。<br><br>で、今回のツアーでの<br>立ち位置では<br>みっちゃん、十輝さん、琴ちゃんが<br>１、２、３だったこともあり<br>ちょいずんぐり（に見える）二人に比べて<br>すらっとした十輝さんがどうにも恰好良くて<br>目立っていたのが印象的。<br><br>大劇場になれば<br>紅ちゃんや七海さんがいるので<br>また違う感じになるとは思うけど<br><br>これまでの星組が<br>宝塚の最先端を走るヒョウ柄だったとしたら<br>一気に古き良き（？）唐草模様に戻った感じで<br>なんとも不思議な感慨にふけった公演だった。<br><br>観劇日：６月１３日（土）１５：００～
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<link>https://ameblo.jp/satine/entry-12040165740.html</link>
<pubDate>Thu, 18 Jun 2015 00:52:42 +0900</pubDate>
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<title>風と共に去りぬ　　　星組　　　神奈川県民ホール</title>
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<![CDATA[ <br><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20141126/21/satine/b5/66/j/o0640048013141367310.jpg"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20141126/21/satine/b5/66/j/o0640048013141367310.jpg" width="100%"></a><br><br><br>ここ最近の『風共～』の中でもピカイチの仕上がりだと思う。<br><br>個人的には一番好き。<br>とにかく紅バトラーと礼スカーレットの組み合わせが素晴らしく良い!!<br><br>物語的には月組版の方が分かりやすいし<br>初めて見る人にも親切だと思うけど<br>バトラー編の無理ある展開を我慢しても<br>入りこめたし楽しめた舞台だった。<br><br>紅ゆずる＝バトラーは、登場した瞬間<br>「顔小さっ！」で細身な事もあり<br>少し心配な感じもあったけど<br>スカーレットに帽子をプレゼントするくだりの間とニヤニヤ具合が絶妙で、<br>一気にこのチャーミングなバトラー船長に魅了されてしまった。<br>（レットバトラーというキャラクターの魅力のひとつに<br>　ちょっとばかりこずるい感じと下世話な感じがある思うのだけれど<br>　紅バトラーにはそれがいい感じであると思う。）<br><br>後半、スカーレットへの不器用な愛情をメラニーに告白する場面では<br>男の脆さ、弱さと共になんとも言えない人間くささが溢れていて<br>初めてレットバトラーという人物に共感出来た気がする。<br>（スカーレットがアシュレーに執着している事は承知で結婚しといてなんで今さら問題にするんじゃ！<br>とずっと思ってたけど、答えはここにあったんだ、と紅バトラーを見てようやく納得した、というのが正しいかも）<br><br>礼真琴くんのスカーレットは<br>キラキラした生命力のかたまりのような女の子で<br>（２人の出逢いの場面が省略されているにもかかわらず）<br>レットバトラーが彼女に惹かれるのが説明無しで分かる存在感。<br>歌が上手いのは知っていたけれど、芝居も上手い！<br>もしかして、あなたの中身は北島マヤですか？<br>と聞きたくなるくらい、自然な芝居で<br>勘のいい人なんだなあ、と感心。<br>スカーレットとしては<br>本家、ビビアン・リーやレジェンド、大地真央さまにも<br>おとらないスター性。<br>少し陰性な紅バトラーとのバランスが素晴らしく良いので<br>「このまま性転換して嫁になればいいのに！」<br>と思ったけど<br>これだけの逸材を周りが放って置くはずもなく<br>すでに新人公演もバリバリこなす<br>路線王子でした(*^^)v<br><br>もちろん、脇を固める<br>メラニー＝音波みのり<br>アシュレ＝華形ひかる<br>マミー＝美城れん<br>ベル・ワットリング＝天寿光希<br>という素晴らしい脇役陣の好演があったからこそ<br>素晴らしい完成度になったとは思うけど<br><br>宝塚の古典である大河ドラマの<br>有名な登場人物、<br>（「形」は大事だけど）<br>イマイチ共感しづらいキャラクターに<br>生き生きした人間くささを与えて<br>新しいバトラー、<br>新しいスカーレット像を提示した<br>主演二人に<br>大きな拍手を送りたいと思う。<br><br>観劇日：１１月２３日(日)　ソワレ
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<link>https://ameblo.jp/satine/entry-11957310273.html</link>
<pubDate>Wed, 26 Nov 2014 23:35:06 +0900</pubDate>
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