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<title>アリスのブログ</title>
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<description>独身アリスがMr. Rightを見つけるまで諦めずにがんばる恋愛ブログです。</description>
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<title>先に進む事</title>
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<![CDATA[ 半年ぶりにまたブログを書く事にした。<br><br>ずっと更新していなかったのは、最後に記述した三枚目くんと付き合った訳では決してなく、Tとハッピーエンドになったわけでもない。<br><br>あれからいろいろあった。<br><br>Tが会社を去ってたからも辛い毎日が続いた。何度ベッドの中で泣いただろう。友達の前でも泣いた。仕事しながら泣いた。バーやレストランで号泣した事さえも。<br><br>去年の11月から12月がそのピークだった。そんな中、Tが一晩だけと誘ってきた。恐らく奥さんが外出していたんだろう。その事が私を更に傷つけた。私はTに使われているようで、悲しかった。出来ることなら今までの思い出さえも頭の中から消し去ってしまいたかった。<br><br>そんな中、Aに出会った。Aはとても魅力的だったが、それ以上に内面が素晴らしいかった。思いやりがあり、家族や友達を大切にし、そして愛情深い人だ。それでいて一緒いてとても楽しく、二人の間には自然と笑いがわきおこる。2回めのデートを終えたた時点で、ボロボロになっていた私の心が少し癒された気がした。Aの事をもっと知りたいと思った。<br><br>そんな中、今年の1月、Tから、別居が決まって新しい住居も決まったと連絡があった。私の心は大いに揺れた。Aとの距離を近づけていこうと思ったはずなのに、Tへの思いを断ち切れていない自分を憎んだ。<br><br>でも、Tと生きていきたい。<br><br>そう覚悟を決めてTと話をした。でもそう決心していたのは、今回も私だけだった。Tは別居を決めたものの、だからと言って私にどうして欲しいという事はなく、「ただ知っておいて欲しかった」だけだった。実際には私の関係が何か変わる訳でもなく、私との将来を考えたわけでもなかった。つまり単なるFYI。For Your Information だ。<br><br>馬鹿みたい。<br><br>そう心から思った。ここまで人を振り回しておいて、傷つけておいて、私が全てを投げ出しても良いと言ったその言葉をいとも簡単にゴミ箱にすてたのだ。<br><br>ああ、この人は本当に自分が一番大事なんだな、と改めて悟った瞬間だった。この時私の心の中で何かが音をたてて崩れていった。<br><br>もう二度と、同じ過ちは繰り返さない。<br><br><br>それから私はAと正式にお付き合いを始めた。Aは私をすぐに友達や家族に恋人として紹介し、輪に入れてくれた。私をどれほど好きかをちゃんと言葉で表し、将来の話も積極的にしてくれる。今まで私が涙を飲んで我慢してきた事を、Aはいとも簡単に与えてくれたのだ。<br><br>幸せだ。<br><br>初めてそう感じた。誰かが私を大切に想ってくれて、私も同じように彼を想う。ただそれだけの事なのに、こんなに尊く思えるのは、やはりTとの辛い時期があったからだろう。<br><br>Aと付き合ってから3ヶ月ほどたった時、Tから連絡がきた。部署は違うが、契約社員として会社に戻ってくる事になったと。そして、別居も落ち着いた今、私との将来を考えたいと。<br><br>そのメッセージに心が揺らがなかったと言ったら嘘になる。でも前回のFYIメールとは比べ物にならないくらい、私は落ち着いていた。Tへの気持ちは全くなくなった訳ではない。もしかしたらまだ愛しているのかもしれない。でも、<br><br>Aを失いたくない。<br><br>3日後にTに返信した。あなたとの将来は、考えられないと。その1週間後にTからとても感情的なメールが届いた。私の返事がNoだった事へのショックと、それからこうなってしまった経緯が長々と綴られていた。そしてたくさん謝っていた。<br><br>ああ、これで終わったんだ。そう思えた。<br><br>5ヶ月がたち、毎日が順調だった。Ａとの距離間はさらに近づいていった。一方で、私はまだTの事を考えずにはいられなかった。彼は今どうしてるのか、という思いもあったが、ほとんどは今まで起こった事への回想だった。<br><br>まだＴに未練があるのかな。<br><br>Ａというこれ以上ない恋人がありながら、なぜＴの事がまだ頭から離れない自分が最低だ。もんもんしたこの気持ちを友達に相談した。<br><br>それは愛じゃなくて、「執着」<br><br>彼女いわく、叶わなかった恋、またはスッキリと終われなかった関係はいつまでも引きずるという。つまり私の中で何かがまだ引っかかっているのだと。確かにそうかもしれない。私は未だにＴの行動が理解できなかったし、なぜ私たちは別れなければならなかったのかわからない。それにＴのあいあまいさや、行動を伴わない言動に怒っている。でもその思いの半分も言わずに、私は別れを受け入れた。<br><br>もしかしたら私、彼に怒りをぶちまけてやりたいのかも。<br><br>自分で自分の気もちが分からなくなる。Ａを失いたくない。絶対に。でも、Ｔに新しい恋人ができるのも嫌だ。だけど、Ｔとまた付き合えば私が傷つくのは目に見えている。要は信用できないのだ。今まで散々裏切られてきた。不可解な行動や言動も受け入れた。期待と空振りの連続にも絶えてきた。全てをＴに投げ出してもいいと、そう思った。なのに彼は私の元を去った。理由はどうあれ、私は彼にとって失っても良い存在だったのだ。こうして考えると、はっきりと分かる。<br><br>私はＴとでは幸せになれない。<br><br><br>先日Ｔと仕事で間接的に接触する機会があった。いろいろヘルプしてくれたので、ありがとうのメールをした。送信ボタンを押す時は迷ったが、ちゃんと普通に同僚として接する事ができた。<br><br>しかしその後Ｔからメールが届いた。件名は「リクエスト」<br><br><br>頼みがある。例え仕事の用件でも、メールしないでほしい。<br><br><br>やっと私との事を整理できそうだったのに、私がメールをしてしまった事でまた辛い思いをしてしまった、と。正直驚いた。こんなメールを出すような弱い人ではなかったのに。今本当に精神的に参っているのだろう。<br><br>彼に同情する一方、少し気が晴れた。私が味わった何百分の一でも苦しめばいい、と。<br><br><br>だけど本当は心配している。励ましてあげたいとも思う。<br><br><br>でも、それは意味のないこと。<br><br><br>Ｔはもう過去の人なのだから。<br><br><br><br><br><br><br><br><br><br><br><br><br><br><br><br><br><br><br><br>
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<link>https://ameblo.jp/satsumagic/entry-11538073877.html</link>
<pubDate>Sat, 25 May 2013 18:30:37 +0900</pubDate>
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<title>三枚目</title>
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<![CDATA[ 例のサイトでEさんに出会った。<br><br>ちないに前回書いたS君とはもう会っていない。私が中々前に進む事ができず、若いSくんには辛い状況だったのだろう。結局私の方からお断りする形になった。<br><br>Eさんとは2回デートした。<br><br>はっきり言って、ルックスが残念。背は私より少し高いくらいだが、体型はぽっちゃりで髪の毛も若干薄くなりつつある。おまけに職業はジャーナリストなので出張が多く、週末はほとんどいない。<br><br>その一方でユーモアのセンスが抜群で、一緒にいてとても楽しい。とにかく自分をネタに笑いを取るタイプで、デートの時はずっと笑っていた。<br><br>不思議なのは、Sくんといた時はTと比べたり、Tの事ばかりが頭に浮かんでいた。でもEさんといる時はとにかく面白くてTの事はほとんど頭になかった。でもSくんの方が若いし、ルックスも良いし、週末一緒に過ごせた。<br><br>私が勝ち犬肌だったら、当然Sくんを選ぶんだろうな、と思う。でもEさんと一緒にいると、私は自然でいられる。<br><br>Eさんは確かにルックスは残念だが、良い所はたくさんある。<br>面白い<br>やさしい<br>男らしい<br>ロマンチック<br>いろいろと褒めてくれる<br>メールを毎日たくさんくれる<br>私の事を何より優先してくれそう<br><br>一方でTへの思いを完全に断ち切っていない。Tがいつかまた戻ってきてくれるのではないか、残酷な想像はまさに自傷行為だというのは分かってる。<br><br>まだTの事を毎日考えるし、悲しくなる時もある。まだ別れて2ヶ月もたっていないから、当然かもしれないけど。<br><br>Eさんと付き合う事でTの事を忘れられるかもしれない。でも、それでもしEさんへの気持ちが大きくならなければ、Eさんを傷つける事になってしまう。<br><br>私は今までいろいろな人を傷つけてきた。あまり好きでもないのにとりあえず付き合ってみて、好きになれるよう努力する、というのが今までのパターンだ。これでちゃんと好きになれた試しがない。Tの時は違った。はじめから、私はTの事で頭が一杯だった。Tが好きで好きてたまらなかった。Eさんへの気持ちはそこまでない。でも、Eさんといると、私は自分自身でいられる。Eさんと一緒にいる時の私が好きだ。Tと一緒にいる私は嫌いだった。Eさんと一緒にいると安心して、Tとの時間は不安だらけだった。<br><br>好きな人といて、でも自分はどんどん嫌な奴になっていくなんて、なんか皮肉だ。<br><br><br>もう少し、Eさんと会ってみようと思う。<br><br>
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<link>https://ameblo.jp/satsumagic/entry-11396082197.html</link>
<pubDate>Sun, 04 Nov 2012 08:28:14 +0900</pubDate>
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<title>２回目のデート</title>
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<![CDATA[ Ｓクンと二回目のデートをした。<br><br>会社が終わった後待ち合わせて、こじゃれたお寿司やさんに行った。<br><br>Ｓクンは相変わらず優しい。<br><br>今日会える事をすごく楽しみにしていてくれたらしく、とにかく私と一緒にいる事が嬉しくてたまらない様子だった。<br><br>そんなＳクンに癒されながら、この喜び様はちょっとキモいかも、などと余計な事を考えたりもする。<br><br>今日はもう少しＳクンを観察してみた。<br><br>Ｓクンはとにかくよくしゃべる。ユーモアのセンスも悪くないし、私の話もちゃんと聞いてくれる。仕事にもやりがいを感じている様で、出世欲や野心も人並みかそれ以上にある。<br><br>そして何と言っても満天の笑顔。この人でも怒る事があるのかな、と思うくらいとにかくいつもニコニコしている。<br><br>マナーもとても紳士的。ドアは開けてくれるし、食べ方もきれいだし、私がトイレに行ってる間にお勘定が終わっていた。これはすごくうれしい。<br><br><br>レストランの後、バーでもう一杯だけ飲む事になった。<br><br>私が飲み物を買って、ソファー席で隣同士座った。Ｓクンは私の肩に手を回してきた。全然いやではなかったのでそのままにしていた。<br><br>「アリスさんに出会えて本当にラッキーだなって思ってます。初めて会った時ピンと来たっていうか・・・。誰かに対してこんな風に感じるなんて、本当に久しぶりなんで、自分でもびっくりしてる。」<br><br>真剣な目で告白（？）するＳクン。<br><br>そのままキスをしようとした・・・が、つい顔をそむけてしまった。ちょっと傷つけてしまったかもしれない。<br><br>でも、２回目のデートでキスまで行くのは早すぎるのでは、と思う私。いや、それは言い訳で、本当はＳクンに入っていけない自分がいるのではないか・・・。<br><br>それから何度かキスをされそうな雰囲気になったが、それとなくそらした。<br><br><br>「アリスはシャイだね。本当は今ものすごくアリスにキスしたいけど、次のデートの楽しみにとっておくよ」<br><br>なんてかわいらしい対応の仕方！<br><br><br>そして別れ際にハグをした。Ｓクンはほっぺに軽くちゅっをした。全然いやじゃなかった。というかうれしかった。<br><br><br>でも、帰りの電車の中でなんと、Ｔの事を思い出してしまい、半べそ状態。あ～～～、ここでどうして泣くかなぁ。。。いつまでもうじうじしてみっともない。終わった恋をいつまで引きずるつもり？そもそも泣く程の相手なの？一度は私を捨てて彼女の元に戻ったくせに、そしてやっぱり私を諦められない、って戻ってきて、二人の将来があるように錯覚させ、結局元サヤに戻っていたあいつ。自己中で、自分が一番大好きで、私への優先順位はいつも低かった。<br><br>Ｔの事を恋しく思うのは、楽しい時間しか思い出していないから。でも、辛い事もたくさんあった。耐えられなくて泣き臥せった夜がいくつあっただろう。<br><br>Ｔは結局私を本当には愛してくれなかった。<br><br><br>一方で私を好きだと言ってくれる人がいる。私をキレイだと言い、ずっとそばにいたいと言う。そんな人とＴのせいで前に進めないなんて、ありえない。絶対にあってはならない！<br><br><br>家に無事帰りついたら教えてほしい、というＳクンにメールした。<br><br>「今夜は本当に楽しかった。ありがとう。お寿司ご馳走様でした。後半ちょっとシャイになってしまってごめんなさい。来週会えるのをとても楽しみにしています。」<br><br>Ｓクンからすぐにメールがきた。<br><br>「無事家について良かった。今夜は楽しんでもらえたみたいで、うれしいです。謝ることなんてないよ。逆に素敵だと思う。それに、アリスさんには待つ価値があるから。次のデートはもっとスペシャルな夜になるね。またメールします」<br><br><br>・・・なんてスイートな人なんだろう。こんな人が独身のままってありえる？何か裏があるんじゃないか。なんで４つも年上の私なんかと付き合うんだろう。不思議だ。<br><br>それでもやっぱり１００％彼に飛び込んでいけない私がいる。やはりＴの事ばかり考えてしまったり。<br><br>でも、この記事を書いて少し頭の整理ができたように思う。<br><br>結局彼の事をどれだけ考えても、どれだけ好きでも、そして例え彼の方も苦しんでいたとしても、やはり状況は同じ。彼は私の元を去った。彼は彼女の元に戻った。この二つの事実は消えない。絶対に。<br><br>そう思ったら、Ｓクンと少しは前に進めるような気がした。Ｓクンの事は好きだ。また会いたいと思う。こんな人と付き合ったら、一生大事にしてくれるだろうな、とも思う。<br><br>それが私の幸せに本当につながるのかは、まだこの時点では分からないけれど。<br><br><br><br><br><br><br>
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<link>https://ameblo.jp/satsumagic/entry-11355044790.html</link>
<pubDate>Fri, 14 Sep 2012 23:14:27 +0900</pubDate>
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<title>デートしてみました</title>
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<![CDATA[ Tと別れて３週間たった。<br><br>それなりに強く生きているつもりだけれど、ふと彼の事を考えては、実現する事の無い妄想にふけったりもする。<br><br>『やっぱり別れてみて、アリスの大切さが分かった。もう二度と離れたくない』<br><br>目をつぶると、そう言って抱きしめてくれる彼がいる。<br><br>妄想に走ったら余計みじめなのに、つかの間の幸せを求めて私は想像の世界に走る。<br><br><br>あぁ、何て悪循環なんだろう。<br><br><br>金曜は友達と飲み騒いだ。楽しかった。<br><br>でも家に帰ってきて、まさかの号泣。<br><br>自分がどれだけ傷ついたのか、ずっと見ないフリをしてたんだなぁと思う。情けないやつ・・・<br><br>でもまぁこれって当たり前の感情だよね。あまり自分を責めないように。<br><br><br>そんな中、土曜日にデートした。お相手は４つ年下のＳクン。<br><br>Ｔにふられてからマッチコムに入会して初めて連絡をくれた。写真を見る限りカッコイイしメールも礼儀正しい感じだけど、何か裏があるんじゃないかな～。大体なんで４コも上の私なんかと会う気になったのかしら？<br><br>半信半疑で待ち合わせの場所に行くと、Ｓクン登場。第一印象は・・・<br><br>「まぁまぁカワイイ」<br><br>だった。一目ぼれ的なインスピレーションは無かったが、生理的に特に嫌でもなかった。<br><br>バーに入ると、Ｓクンがボトルでワインを買ってきてくれた。好印象<img src="https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/031.gif" alt="ドキドキ"><br><br>それからしばらく話をした。３１歳とは思えないほど落ち着いていて、会話もはずんだ。<br><br>あまりめぐまれない家庭環境で育ったらしいのだが、全然すれてないし、何より気遣いがとってもこまめ。<br><br>結局２時間ちょっとしてからおひらきに。その後彼から「楽しかった」メールが届く。なんだかうれしかった。<br><br>Ｓクンの事を好きになれたら、と思う。もしＳクンのような人とお付き合いできたら、とっても幸せになれるだろうな～、とも思う。<br><br>Ｔの事はまだ好きだ。どうしようもなく。<br><br><br>でも、前に進むって決めたから。<br><br>もう終わった事だから。<br><br><br><br><br>Ｓクンと木曜日にデートする事になった。食事に連れて行ってくれるらしい。何をきていこう。ただ誰かとデートするだけでも、全然違うな。それにＳクンは私の事をいろいろ褒めてくれた。お世辞でもうれしい。Ｔにふられてすっかり自信を無くしつつあるだけに、本当にありがたかった。<br><br>私もまだまだいける！捨てる神あれば拾う神ありよっ！<br><br>
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<link>https://ameblo.jp/satsumagic/entry-11351737908.html</link>
<pubDate>Mon, 10 Sep 2012 22:57:17 +0900</pubDate>
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<title>Ｔの退職</title>
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<![CDATA[ Ｔとの別れ話の経過で、Ｔが会社を辞めようと思っていると告げた。<br><br>「自分の事をいろいろ整理するために、まとまった休みが欲しい」<br><br>というのが理由だ。そのいろいろというのは、自分のビジネスを立ち上げる事や、彼女との関係についての事らしい。<br><br><br>正直Ｔが辞めると聞いて、ほっとした。これで彼の顔を見なくて済む。一方でとても不安だった。彼がいなくなったら、私はこれから仕事上誰に頼ったらいいのだろう。今まで３年間、ずっと彼に支えられてきた。今私が積み上げてきたキャリアは、彼の存在なしではありえなかった。<br><br>Ｔには本当にいろいろな事を教わった。出会わなければ良かった人間などいない、というのは本当だ。今とても辛いけど、でも、Ｔと出会えた事は私の人生にとって大きなプラスになったし、それにここまで誰かを愛せて良かったと思ってる。<br><br>一方で私の心は依然として傷ついているし、彼の事を憎らしく思うときもある。<br><br><br>そんな中、Ｔが辞める事に対して揺れている事が分かった。多分頭では辞めるのが正しい選択である事は分かっているのだけれど、心がついていかない風だった。その理由の一つは私であると思うのは、うぬぼれだろうか。<br><br><br>私は今、上司として接してる。なるべく楽しく笑顔でいるようにしてる。そんな私を褒めてあげたいと思う。<br><br>私は強くなったんだ。<br><br><br>Ｔの事は、まだ好きだ。Ｔともっと一緒にいたいし、話をしたい、抱きしめたい。<br><br><br>でも、、、、<br><br><br>終わった恋にすがるのは、みっともない。。。。<br><br><br><br>あぁ、くそ～～～、イイ男だったなぁ。。。
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<link>https://ameblo.jp/satsumagic/entry-11342190357.html</link>
<pubDate>Thu, 30 Aug 2012 22:23:17 +0900</pubDate>
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<title>突然の別れ</title>
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<![CDATA[ Ｔと別れた。<br><br>『もっとメールを送ってほしい』<br><br>『分かった』<br><br><br>というシンプルなシナリオのはずだったのに、会話は思わぬ方向に進んだ。<br><br>「今いろいろな問題があって、それを自分なりに解決しようとしながら、このまま君との関係を続ける事が辛い」<br><br>つまり、まぁ早い話、私がふらたわけです。<br><br>順調そうに見えた経過も、裏を返せば何も変わってなどいなかった。<br><br>「アリスとの将来を真剣に考えてた。その気持ちに嘘はない。ちゃんと別居先も探し始めた。でも、実際に家を出ようと決意した時、俺の心が壊れた。家族を後に残して出て行こうとする事が、どうしても出来なかった。」<br><br><br>そう、結局そうなんだ。<br><br><br>「正直、これからどうしたら良いか分からない。多分別れる事になるような気がするというのが本音だけど、でも、今それはできない。何年かかるかも分からないし、結局別れないかもしれない。もちろんその間、待っていてくれと言うつもりはない。」<br><br><br><br>彼が言ってる事を要約すると：<br><br>彼女とよりを戻す為に私と別れる訳ではない<br>状況的に私と彼が満足する環境を作れるとは思えない<br>彼女に家を買うための資金は膨大で、今まで苦労して貯めたお金をかなりなくしてしまう<br>家族を愛している。それを捨てる事は今は考えられない<br>家族といるときは、私の事は別世界のように感じ、私の事を考える事はあまりない<br>親戚への体裁が大事<br>自分のビジネスを設立させたいので、その時間が必要<br><br><br>彼の言っている事は理解できる。私達が別れるのは論理的なことだろう。<br><br>でも、彼がどうしても自己中心的な人物に見えてしかたない。<br><br>じゃあどうして私の所に戻ってきたの？どうして私との関係を今まで続けてきたの？<br><br>私はあなたにとって一体なんだったの？<br><br>そう思ったら、どうしようもなく腹がたってきた。彼女に全て打ち明けてやりたい衝動にかられた。<br><br><br><br>でも、、、<br><br><br>そんな事してもしょうがない。彼女は悪くない。悪いのはＴと、そして私だ。責任を取ってくれなんて言うような女になりたくない。<br><br>せめて、あいつが後悔するようなイイ女になりたい。ああ、惜しい女を無くしたって。<br><br><br>前に自分自身が言った言葉を思い出した。<br><br><br>「あなたが私の隣にいて、彼女の事を想っている、それが私にとっては何よりも辛い。だったらあなたを失った方がましだ」<br><br><br>今それが重く心にしみる。<br><br><br>そっか、私が今彼を手に入れるって、そういう事なんだろう、と。<br><br><br>それからもう一つ私が決めた事、それは人を許す事。<br><br><br>私は、例え彼が彼女の元に戻ったとしても、それを許すって決めた。自分のために彼を許す。それを忘れたらダメだ。<br><br>怒りも悲しみも、まだ私の体中に残ってる。Ｔとの１年を悔やんでもいる。<br><br><br>だけど、学ぶ事もあった。彼からたくさんの事を教わった。彼を心から好きになって、何もかもを差し出しても良いと思った。彼の全てを得られなくても良いと思った。辛い恋愛になる事を覚悟して、それでも彼のそばにいたいと思った。たくさんの我慢を乗り越えた。イヤな自分を目の当たりにして、苦しんだりもした。<br><br><br>この恋は、失うものだけじゃなかったって、そう思ったら、少しは怒りも和らぐ。<br><br><br>何もかも許そうと思う。そしてこの別れを受け入れよう。Ｔとの関係を続けようと決めたのは自分。誰も私の頭に銃を突きつけたわけじゃない。<br><br>Ｔとの関係に責任を持とう。<br><br><br>せめて別れ際だけは、クールな女でいたい。彼との話し合いでは涙ぐんだり、彼を責めた。彼はそんな私の言葉を、完璧にとは言わないけれど、彼なりに受け止めてくれた。<br><br><br>これでいいじゃない。人生まだまだ半分にも達してない。<br><br><br>これからもっと良い女になって、素敵な人と出会い、幸せになりたい。<br><br><br>それまで自分磨きに力を入れて、がんばろうと、今は思う。<br><br><br><br><br>
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<link>https://ameblo.jp/satsumagic/entry-11339750928.html</link>
<pubDate>Mon, 27 Aug 2012 22:25:21 +0900</pubDate>
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<title>Tへの不満</title>
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<![CDATA[ 本当に隔週末は私と一緒に過ごしてくれるのか心配だ、という事を前回書いたが、その不安はあっさり解決した。<br><br>Ｔが元カノに半別居宣言をしたのだ。<br><br>と言っても、「友人宅の1部屋を間借りする」という事になっていて、実際は私の家に寝泊りするのだけれど。それに週の半分は子供の為に元の家ですごす事になる。なので「半別居」。<br><br>とは言うものの、この進展やはりうれしい。<br><br><br>一方で最近のＴに私は不満を抱えていた。<br><br>メールはいつも私から送る<br>以前よりイチャイチャ度が低く、あまり構ってくれないような気がする<br>ベッドの上で私への愛撫に手を抜いているように思える<br><br><br>かと言ってメールは必ず返してくれるし、内容もスィートだ。今週は3泊出来ないか頼んだらすんなり承諾してくれたし、その3日間友達と予定を作るわけでもなく、家で彼が料理してくれた。<br><br><br>一体何がそんなに気に入らないのか、自分なりに考えてみて出た答え、それは。。。<br><br><br>『Ｔが私に対して手を抜き始めている』<br><br><br>私はここ1ヶ月、私がＴをどれだけ愛しているかをさらけだしていた。メールを頻繁に送ったし、彼がどんなにハンサムで素敵かを何度となく口に出した。ベッドの上でも彼に喜んでもらおうとがんばった。<br><br>つまりＴは私の愛情表現に安心しきって、釣った魚に餌やらない主義を取り始めているのではないだろうか。<br><br><br>とりあえずこの仮説が正しいとして、どうしたら良いか自分で考えてみた。<br><br>私からメールをするのはしばらく控える<br>私から彼にベタベタしない<br>ベッド上では、まず彼に奉仕してもらうまでこちらからはしない<br>会社でも彼との距離間をとる。が、他の男の人とは楽しくする<br><br><br>釣られた魚はほっておくと、逃げてしまうって事をやんわりと学んでもらいたいと思う。下手すると海に戻っちゃうかも！<br><br>とりあえずこれで様子を見てみようと思う。<br><br><br>Ｔの事が好きだ。愛してる。でも、もしＴが私の愛を当然のように受け取って、私への思いやりや優しさを二の次にするのであれば、それは私が求めている恋人同士の関係じゃない。<br><br>幸せな恋人関係に必要なのは：<br>①愛<br>②思いやり<br>③努力<br>④感謝<br><br>そして、二人が二人の関係を楽しむ事だと思う。Ｔは確かに私を愛してるし、感謝もしてくれていると思う。でも②と③に関して最近疑問に思えてくる。それは私への安心感からくるのか、ただのナマケモノなのか。。。<br><br>これから少し観察していく必要がある。<br>
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<link>https://ameblo.jp/satsumagic/entry-11333029469.html</link>
<pubDate>Mon, 20 Aug 2012 04:11:22 +0900</pubDate>
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<title>揺れる心</title>
<description>
<![CDATA[ 旅行中2週間の間、二人の間にメールは耐えなかった。Tは私を求めていたし、私も同じだった。Tにたくさんお土産を買った。Tが恋しくてたまらなかった。<br><br>旅行中、私のスーツケースにいくつかのメモが忍ばせてあった。「好きだよ」とか、「愛してるよ」という言葉が次々と見つかる。いつの間にこんなもの入れたんだろう！涙が出そうになるほどうれしい。<br><br>また、私のフライト番号をネットでチェックして追跡してくれたり、今私がいる場所をグーグルアースで調べたり。そんな小さな事でも私の心を躍らせた。<br><br><br>旅行から帰った次の日にTはやってきた。1週間うちに泊まる事になっている。水、木、金と夢のような時間をすごした。土曜日は私が午前中に働かなくてはならなく、午後から二人で買い物に行った。そこで喧嘩をしてしまった。<br><br>内容は他愛もないことーハート型のネックレスをまだ買ってくれてないこと。ネックレスなんて、自分でも買えるのに、なぜあそこまで固執してしまったのだろう。<br><br>「君にとって俺からネックレスをもらう事が大事なのは分かる。でも俺は誰かに要求されてプレゼントを買いたくない。だったらお金をあげるのと同じだから。」<br><br>言ってる事は理解できたが、なぜか言い訳に聞こえた。結局彼が折れて、私が選らんだネックレスを買ってもらった。でも、あまりうれしくなかった。<br><br>ネックレスなんて自分でいつでも買える。私はなぜ彼に買ってもらう事にそこまで執着したのだろう。<br><br>自分でよく考えてみた。そして多分それは、私は不安だからなんだと分かった。その不安を、ネックレスを買ってもらう事で、「ほら、彼は私の事ちゃんと考えてくれてるのよ。彼は私にネックレスを買ってくれたのよ」と自分に言い聞かせて安心したかったのだろう。<br><br>じゃあなぜ不安なのか。理由はいくつかある。<br><br>１）まだ隔週末に一緒にいる事を定着化させていない<br>２）私と一緒にいる限られた時間を、私に断らずに友達と約束した（土曜（しかし友達にドタキャンされる）、日曜（これは承諾済み）、月曜<br>３）一緒にいる間、ロマンチックな言葉や愛情表現がいつもより少ないような気がした<br>４）今だに元彼にばれるのに神経を使っている<br><br>こうやって見ると、１）以外はゴミみたいな理由だ。こんなくだらない理由のために、私は自分の不安をTに押し付け、Tを嫌な気分にさせた。最悪だ。自己嫌悪だ。しかも大して欲しくもないネックレスのために。<br><br>この事は次に会った時に素直に謝ろうと思う。<br><br>とはさておき、１）に関しては立派な理由だ。もし次に彼と会った時にもまだ話をつけていないようんだったら、私はどのような行動をとるべきか。<br><br>１）とりあえず了解し、しばらく様子を見る。その間に経過報告をお願いする。<br>２）とりあえず了解し、しばらく関係を保留にすると言う<br>３）とりあえず了解し、少しずつ距離を置いていく<br><br>どちらにしても、喧嘩したり感情的になるのはやめよう。とりあえず了解して、１）ｰ&gt;３）→２）という順番が良い作戦だと思う。<br><br><br>次に彼と会うまであと2週間程度あるので、しばらく考えたいと思う。<br><br>あせりは禁物だ。冷静になって、後悔しない方法をとりたい。感情的になって、別れるだのさよならだの言い出して、後で劇的に後悔するのは避けたい。<br><br>次にもし別れる時がきたら、きっとそれがTとの最後だ。いや、最後にしたい。<br><br><br><br><br><br><br>
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<link>https://ameblo.jp/satsumagic/entry-11315440011.html</link>
<pubDate>Sun, 29 Jul 2012 23:08:43 +0900</pubDate>
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<title>Tの「彼女」としての一歩</title>
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<![CDATA[ 前回の話し合った結果、私達の関係は再開し、私は一応Tの「彼女」という事になった。<br><br>だからと言って、まだ私達の事を公にする事はできない。Tの彼女に知らえるのは得策ではないし、Tの友達は彼女も知っている人が多いので、限られた人にしか言えない。一方私も立場上、職場に知られるのは絶対に避けたい。<br><br>というわけで、二人の関係がバレない様に細心の注意を払わなければならない。<br><br>私の存在が未だ「シークレット」なのはもどかしいが、一方私にも私の事情があるので、二人の関係をあまり広めないようにする事は今は仕方がない。<br><br>とりあえず今は二人の関係を安定化させる事にフォーカスを置こうと思う。つまり、なるべく喧嘩はしないで、彼と私との時間が楽しく心地良いものにしていきたい。<br><br>そのためにはまず、二人の時間を定期的に作る事が大事だ。前回のブログにも書いたが、私が彼に対して求めるのはこの４つ。<br><br>●　大切なイベントは一緒に過ごす<br>●　週末一緒にいれる時間を作る（毎週じゃなくてもイイので）<br>●　彼女との別れを公にする（私との関係は抜きにして）<br>●　ハート型のネックレスをプレゼントする（これは半分冗談）<br><br>これを８月中旬くらいから始める事をTは約束してくれた。なぜ８月なのかというと、私が兄の結婚式＋両親と旅行に行く予定があり、そのあと仕事上の都合であまりオフィスにいないため。プラス彼女への説明もいろいろあるのだろう。<br><br>この状態であと２年くらいは現状維持しても問題はないと思う。確かに彼女と未だに一つ屋根の下で暮らしているのはやや不満だが、私の方からすると、週に２，３度は一緒にいれるし、週末も隔週で過ごせる。大事なイベントも一緒、とあれば、まあ普通に彼氏がいる状態と変わらないかと。<br><br>彼の状況ではなく、私の状況に焦点をおいて、私が「ハッピー」だと思える状態であるなら、とりあえず他の事には目をつぶろう。<br><br>しかし２年後には同棲したいと思うので、その時にはまた話し合いが必要だ。<br><br>ここから気をつけるのは、絶対に喧嘩をしないこと。とにかく関係を安定させて、居心地の良い空間を築いていく。それが私のこれからの目標だ。そのためには自分も成長しなくてはならない。いや、もうすでに結構成長したと思う。<br><br><br>いらいらしたり、感情的になりそうになったら、まずこのブログを見て自分の目標を忘れないようにしたいと思う。<br><br><br>Tが大好き。Tと一緒になれるなら何でもする！と決めたあの日の事を忘れないように。<br><br>
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<link>https://ameblo.jp/satsumagic/entry-11291193046.html</link>
<pubDate>Sat, 30 Jun 2012 21:30:40 +0900</pubDate>
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<title>Tとの関係を再開？</title>
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<![CDATA[ 結果から言うと、今週Tと関係を持ってしまった。<br><br>言い訳を並べる事もできるが、根本的な理由は私が寂しかったから。<br>Tに抱かれている間、別れてからの2ヶ月半、ずっとこうしたかったんだと実感した。<br><br>Tがいた3日間で、これからの事を少し話した。彼女は家を買う、いや正確に言うなら彼が彼女名義で買う方向で話をしていて、場所についても検討しているという。大きくすぎず、小さすぎず、そして交通の便も良い所。<br><br>住む場所を決めるのは私たちの関係にも影響するので、いろいろなオプションを検討したいとのこと。ローンの事も銀行と話す予定らしい。<br><br>とにかく話はちゃんと進んでいるようだ。先日彼女用の車が壊れたので買い換えた時も、彼ではなく彼女名義で購入したらしい。少しずつではあるが、彼のもの、彼女のものをちゃんと分けていってる気がする。<br><br>「別れるって決めた今、お金の出し惜しみだけはしないつもりだ。いくらかかってもいいから、俺の人生を変えたい」<br><br>彼はそう言っていた。彼には自由にできるお金が割りとある様だが、ものすごいお金もちという訳ではない。それでもそれなりの代償を払っていく心構えは持っていてくれるみたいだ。<br><br><br>順調に進んでいる中、やはり別居まで時間がかかっている事も否めない。まだ彼女と別れを告げて3ヶ月もたってないわけで、もう少し時間が必要なのは分かるが、家庭内別居とは言え未だ彼女と同じ屋根の下で暮らしている彼に、私はしびれを切らしていた。<br><br>「時間がかかるのは分かるけど、私もうイヤだよ。Tと一緒にいたい！」<br><br>正直に気持ちを話す事にした。<br><br>「彼女が家を見つけるまで、一時的にでもいいからどこかアパートを借りるっていうのは？」<br><br>「その事も話たんだけど、彼女になんでそんなに急いで別居しなきゃいけないのか理由を教えてくれって言われたんだ。もちろんアリスの事が理由なわけだけど、彼女にそれを話す事が得策かどうか分からない。今せっかく穏便に話が進んでるのに、彼女を怒らせて話をこじらせたくないんだ。」<br><br>理論的な答えだ。私だって、彼女に私たちのことを話す事がリスクな事くらい分かる。<br><br>「彼女がこの間言ってたんだけど、じゃあ平日は会社の近くにホテル住まいして、週末だけ帰ってきたら、って。そしたらほとんど別居みたいなモノだって。でも、それだと君にフェアじゃないからその話は断った。」<br><br>彼女はとにかく彼に「ちゃんと」出ていってほしくないのだろう、と思う。新しいマンションを契約する事で、二人は本当に終わりになってしまうから。だからホテルという一時的な居住地を作る事で彼を納得させ、やはり「帰る場所」は同じ。<br><br>頭の良い女性だ。でも、私だって負けない。<br><br>「私、それでも良いよ。」<br><br>「え？」<br><br>「ずっとそういうシチュエーションっのままってわけじゃないし、少なくとも彼女が新しい家を買うまでなら。」<br><br>「でも、つらくない？俺が彼女の家にまだ住むの。」<br><br>「週末に全然一緒にいられないのが辛いかな。だからその１週間っていうのを週末をはさませて、例えば水曜日から１週間ホテルに泊まるっていう事にして、その次の１週間はあなたのお家に帰る。それだったら隔週はあなたと一緒にいれるでしょ。」<br><br>「そっか。分かったよ。彼女に話をしてみる。なぜ週末に戻ってこないのか聞かれるかもしれないけど、それはいろいろ考えてみる。」<br><br>完全に満足のいく状況かと言われると、そうではないかもしれないが、少なくとも今よりは良いし、それには私はTとの関係を再開する上で、何らかの状況的「変化」を求めていた。<br><br>これだったら、私たちの関係を進めても大丈夫な気がする。<br><br>Tに求めるものは、４つ。<br><br>●　クリスマスやお正月などの大事なイベントは私と過ごす事<br>●　各週末一緒にすごす<br>●　彼女との別れをオフィシャルにして、親にも伝えること<br>●　ハート型のネックレスをくれること　（これは冗談半分で）<br><br>Tはこの全ての条件を飲むと言ってくれた。この状況だったら、Tとの関係を再開してもいいかな、と思う。<br><br>来週Tがうちに来る前にもう一度この事について話し合いたいと思う。<br><br>少し、希望が見えたように思えた。
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<link>https://ameblo.jp/satsumagic/entry-11285829858.html</link>
<pubDate>Sun, 24 Jun 2012 10:22:16 +0900</pubDate>
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