<?xml version="1.0" encoding="utf-8" ?>
<rss version="2.0" xmlns:atom="http://www.w3.org/2005/Atom">
<channel>
<title>沢木リョウの小説</title>
<link>https://ameblo.jp/sawakiryo/</link>
<atom:link href="https://rssblog.ameba.jp/sawakiryo/rss20.xml" rel="self" type="application/rss+xml" />
<atom:link rel="hub" href="http://pubsubhubbub.appspot.com" />
<description>AK〇４８の裏の世界を小説にしました。</description>
<language>ja</language>
<item>
<title>AKBの小説書きました！</title>
<description>
<![CDATA[ <p><font size="4">ファンでもない作者が書いています。</font></p><p><font size="4"><br></font></p><p><font size="4">批判もあると思いますが創作なので大目に見てくださいね・・・ヾ(＠°▽°＠)ﾉ</font></p><p><font size="4"><br></font></p><p><font size="4"><br></font></p><p><font size="4">ストーリーは面白いはずですよ。</font></p>
]]>
</description>
<link>https://ameblo.jp/sawakiryo/entry-11867277512.html</link>
<pubDate>Sat, 31 May 2014 21:44:22 +0900</pubDate>
</item>
<item>
<title>ＡＫＢ４８的なサスペンス　第７話</title>
<description>
<![CDATA[ <font size="3">小説『アイドル・ゴシップ』<br><br>※この小説はフィクションです。実在するアイドルグループＡＫＢ４８とは何ら関係もありません。<br><br><br>（前回までのあらすじ）<br>新川トオルは週刊文翔の雑誌記者である。年下の先輩・城ヶ崎アヤネとコンビを組み、人気アイドルグループ『ＡＫＳ４９』のスクープ記事を追っていた。<br>新川は熱愛やいじめよりも恐ろしい「ある疑惑」に関する噂を入手していた。<br>ある日、熱狂的ファンの山田から人気メンバーの島本はるかが行方不明であるとのタレコミ情報を得たのだ。<br>このスクープ記事は騒動となったが、ＡＫＳ４９の総合プロデューサーの秋吉が記者会見を開き「島本はるか卒業」を発表したのだ。<br>島本はるかの実家の張り込みを決行し、島本はるかが事故死していた事を突き止める。<br>この事実を確かめるためにＡＫＳ事務所に行くが、後追い自殺の恐れがあるため記事にはしないで欲しいと言われ、記事はお蔵入りとなってしまったのだ。<br>　諦めきれない新川と城ヶ崎は、元メンバーの前野明子とコンタクトを取り、「秘密の集会」が行われているということを聞き出したのだ。<br><br><br>第７話　秘密の集会<br>　<br>元メンバーの前野明子の告発によって明らかになった「秘密の集会」。<br>前野の話によると、不定期に行われるその集会には事務所の重役や一部のＡＫＳ４９のメンバーに加え、政治家などが参加するという。<br>　人数は総勢で２００～３００名。ＡＫＳ４９のメンバーはクラブのホステスのような役目となり、接待を行なうとの事だ。<br>集会ではＡＫＳ４９のミニコンサートも行なわれる。官僚や警察庁の人間も参加しているというから驚きだ。<br>　<br>　前野の情報で気になったのは、前回の「秘密の集会」に参加した島本はるかが、集会を携帯で隠し撮りしたというのだ。<br>集会の様子を撮影をすることは禁止されており、違反した島本はるかは謹慎処分となったらしい。<br>　携帯は没収され、その数日後に島本はるかは交通事故で死亡している。<br><br><br>　島本はるかはＡＫＳ４９の裏の活動を知り、消されたのではないだろうか。<br><br><br>　翌日、週刊文翔の事務所にて　<br><br>「島本はるかが隠し撮りした動画が残ってないのかなぁ」<br>　城ヶ崎先輩はそうつぶやくと、堂島編集長が近づいてきて言った。<br>「携帯で撮影したなら、誰かにデータを送っている可能性はあるな。島本の仲がいいメンバーを当たってみるか」<br><br>「トオルちゃん、島本は誰と仲が良かったの？」<br>城ヶ崎先輩が俺のデスクに近づきながら言った。<br><br>「島本はるかの親友は同期の笹原レナです。」<br>　俺はブログを毎日チェックし、交友関係を調べていたのだ。　<br>「笹原レナを追いましょう。動画を持っているかも知れません。」<br><br>　<br>　笹原レナは写真集の発売を控えていた。<br>写真集の宣伝もかねて「グラビア撮影をしたい」という名目でＡＫＳ事務所に連絡を取ったところ、あっさりＯＫが取れたのだ。<br>　笹原レナはＡＫＳ４９においてトップ１０に入る人気で、特にバラエティ番組での活躍が多いメンバーである。<br><br><br>　数日後、<br>　都内のスタジオで笹原レナの到着を待った。<br>撮影前日に笹原レナに電話した所、島本はるかから送られた動画が携帯に残っているとの報告を受けていた。<br>　ついに「秘密の集会」の全貌が明らかになる。俺は胸を躍らせていた。<br><br><br>　しかし、約束の時間から３０分が経過しても笹原レナは現れなかった。<br>「遅いわね。」<br>　城ヶ崎先輩は明らかにイライラしている。<br><br>「そうですね。人気メンバーだから忙しいんでしょう」<br>　俺は先輩をなだめるように言った。<br><br><br><br>　さらに１時間が経過した。<br><br>「いくらなんでも遅すぎじゃない！？」<br>　城ヶ崎先輩はついに感情を爆発させた。<br>「トオルちゃん、ちょっと連絡してみてよ。」<br><br>「はいはい」<br>　俺は笹原レナのマネージャーに電話をかけた。<br>道路が渋滞しているのだろう。俺はその程度に考えていた。<br><br>　　<br>　２０秒ほど呼び出した後、ようやくマネージャーが電話に出た。<br>「すみません、、、、、移動中に事故に合ってしまい、、、、、笹原レナが意識不明です！」<br><br>　　 <br>　<br>　<br>～第８話「潜入捜査」へ続く～　<br></font>
]]>
</description>
<link>https://ameblo.jp/sawakiryo/entry-11867274353.html</link>
<pubDate>Sat, 31 May 2014 21:40:54 +0900</pubDate>
</item>
<item>
<title>ＡＫＢ４８的サスペンス　第６話</title>
<description>
<![CDATA[ <p><font size="3">小説『アイドル・ゴシップ』<br><br>※この小説はフィクションです。実在するアイドルグループAKB48とは何ら関係もありません。<br><br><br>（前回までのあらすじ）<br>新川トオルは週刊文翔の雑誌記者である。年下の先輩・城ヶ崎アヤネとコンビを組み、人気アイドルグループ『ＡＫＳ４９』のスクープ記事を追っていた。<br>新川は熱愛やいじめよりも恐ろしい「ある疑惑」に関する噂を入手していた。<br>ある日、熱狂的ファンの山田から人気メンバーの島本はるかが行方不明であるとのタレコミ情報を得たのだ。<br>このスクープ記事は騒動となったが、ＡＫＳ４９の総合プロデューサーの秋吉が記者会見を開き「島本はるか卒業」を発表したのだ。<br>島本はるかの実家の張り込みを決行し、島本はるかが事故死していた事を突き止める。<br>この事実を確かめるためにＡＫＳ事務所に行くが、後追い自殺の恐れがあるため記事にはしないで欲しいと言われ、記事はお蔵入りとなってしまったのだ。<br><br><br>第６話　元メンバー<br><br><br>　仕事終わりに俺と城ヶ崎先輩は居酒屋に来ていた。<br><br>　長く取材したのに全てが無駄に終わってしまったことでヤケ酒状態だ。<br>「納得いかない！絶対に裏がありますよ！」<br>　俺はだいぶ酒が進んでいて酔っ払っていた。<br><br>「そうね。私だってまだ諦めてないわ」<br>　城ヶ崎先輩は焼酎をロックでぐいっと飲み干した。<br>まったく酔っていない様子だ。もう８杯目になる。<br>先輩とは言っても仕事歴が長いだけで年齢は俺より４歳年下だ。<br>それなのに酒が強すぎる。一緒にいる俺はすでに限界を超えていた。<br><br><br>「そろそろかな。」<br>城ヶ崎先輩はふとつぶやいた。<br>「ゲストを呼んでいるんだけど。すごい忙しい人でさ」<br><br><br>「えー、これから誰か来るんですか？聞いてないですよ！」<br>俺は城ヶ崎先輩は恋愛対象ではないが、二人きりでいたいと思っていた。<br>　俺は６杯目の生レモンサワーを飲み干した。<br><br><br><br>「ごめん。待った？」<br><br>　後ろから若い女性の声が聞こえて俺は振り返った。<br>そこに小柄な女の子がサングラスをかけて立っていた。<br>　俺は酔っていたせいで視点がぼやけて、誰なのか判断するのに時間がかかった。<br><br>「あっちゃん、お疲れー」<br>　城ヶ崎先輩はそう言うと、そのあっちゃんと呼ばれる子は俺の隣の席に座ったのだ。<br><br><br>「紹介するね。私の友達で前野明子」<br>城ヶ崎先輩は言った。<br><br><br>え？<br><br>　前野明子って、、、、<br>あの元ＡＫＳの前野明子？<br><br>「えーーーーー！」<br>　俺は空気を読めず叫んでしまった。<br>「あっちゃんって、、、偽者じゃないの？本物の？」<br>　俺は興奮してわけの分からないこと事を口走っていた。<br><br>　サングラスを取ると間違いなく前野明子そのものだった。<br>芸能人とプライベートで会うなんて、俺は夢のような気分だった。<br>前野明子は２年前にＡＫＳ４９を卒業した人気ナンバーワンアイドルである。<br>　卒業後もＣＤを出したり主演映画がヒットするなどソロになってからも大活躍している。<br><br>　<br>「アヤネちゃんとはＡＫＳ時代に何度もインタビューを受けていて仲良くなったんだよね」<br>前野明子は笑顔で言った。<br>「年齢も同じだし、毎日ＬＩＮＥしているよね。」<br><br>「うん。」<br>城ヶ崎先輩は言った。<br>「ＡＫＳの秘密とか聞きたいなーと思って呼んだの。」<br><br><br>「えー。言えない秘密ばっかりだよー」<br>前野明子はタバコに火をつけて言った。<br>「卒業してから２年になるから最近の事は分からないけど」<br><br>「何でもいいので教えてください」<br>俺はアイドルがタバコを吸っている事に少し戸惑いつつ言った。<br>　そして島本はるかの交通事故死について調べていることを話した。<br>前野は、島本はるかの葬式にも参列したとの事である。<br><br><br>前野明子は少し黙り込んでから言った。<br>「ＡＫＳプロダクトの秘密の集会って知っている？」<br>　<br><br>　　　<br>～第７話「秘密の集会」に続く～</font></p>
]]>
</description>
<link>https://ameblo.jp/sawakiryo/entry-11867273146.html</link>
<pubDate>Sat, 31 May 2014 21:39:33 +0900</pubDate>
</item>
<item>
<title>ＡＫＢ４８的サスペンス　第５話</title>
<description>
<![CDATA[ <p><font size="3">小説『アイドル・ゴシップ』<br><br>※この小説はフィクションです。実在するアイドルグループAKB48とは何ら関係もありません。<br><br><br>（前回までのあらすじ）<br>新川トオルは週刊文翔の雑誌記者である。年下の先輩・城ヶ崎アヤネとコンビを組み、人気アイドルグループ『ＡＫＳ４９』のスクープ記事を追っていた。<br>新川は熱愛やいじめよりも恐ろしい「ある疑惑」に関する噂を入手していた。<br>ある日、熱狂的ファンの山田から人気メンバーの島本はるかが行方不明であるとのタレコミ情報を得たのだ。<br>このスクープ記事は騒動となったが、ＡＫＳ４９の総合プロデューサーの秋吉が記者会見を開き「島本はるか卒業」を発表したのだ。<br>この発表に納得がいかない新川と城ヶ崎は奥の手を使い、島本はるかの実家の張り込みを決行する。<br>張り込みを始めて４日後、島本はるかが死亡しているという報告が入ったのだ。<br><br><br>第５話　死の真相<br><br><br>島本はるかの死の報告を受け、俺と城ヶ崎先輩はその真相を確かめるために張り込みをしていたオタクの山田と合流した。<br><br><br>「島本が死んだって、、、本当なのか？」<br>俺は半信半疑に言った。<br><br><br>ファン歴１０年の山田は涙を浮かべている。<br>「本当らしいっす。１ヶ月前に交通事故に合ったって」<br>山田は相当ショックが大きかったようで声を震わせてそう言うとそのまま泣き崩れてしまった。<br><br><br>「じゃあ、なんで事務所は学業専念で卒業するなんて嘘をついたのかしらね。」<br>　城ヶ崎先輩はいたって冷静だ。大泣きしているオタクの山田は泣きじゃくっていてまともに話せる状態ではない。<br><br>　　<br>　最初の山田の報告によると、死亡したのは１ヶ月前のことらしい。<br>近所に住む中学生から聞き込みをしたところ、絶対に誰にも言わないでと口止めされた上で聞き出したそうだ。<br>　葬式はしめやかに行われ、ＡＫＳのメンバーも参列していたらしい。<br>葬式が終わると事務所の関係者が近所宅を回り「ファンが動揺するのでこの事は誰にも言わないでほしい」とお金を渡して口止めしたというのだ。<br><br><br>　ファンが動揺するのはわかるが、事故を隠すには他に理由があるのではないかと俺は考えていた。<br>「城ヶ崎先輩、ＡＫＳプロダクトに取材しましょう。」<br><br>「そうね。行きましょうか」<br>城ヶ崎アヤネは不謹慎にも少し笑みを浮かべているように見えた。<br>日本中が大騒ぎになるようなスクープである。ジャーナリストからすれば喉から手が出るほど欲しいのがスクープなのだ。<br><br><br>株式会社ＡＫＳプロダクトは六本木ヒルズにある。<br>ＡＫＳ４９の所属するタレント事務所であり、コンサートなどイベントの企画運営を行っている。<br>　俺はＡＫＳプロダクトにアポイントを取り、六本木ヒルズの事務所に招待されたのだ。<br><br><br>　広い応接間に通され、俺は城ヶ崎先輩と二人緊張して足を震わせていた。<br>「とうとうここまで来ましたね、先輩」<br>　いつもは強気の城ヶ崎先輩も気持ちが高ぶっている様子だ。<br>「トオルちゃん、ついに真相が明らかになるわね」<br><br>　待つこと１０分。<br>応接間に現れたのは、プロデューサーの秋吉だった！<br><br><br>「はじめまして。秋吉です。」<br>　秋吉は丁寧におじぎをすると、名刺交換をして来た。<br><br><br>　まさか秋吉が来るとは思っていなかったため、俺は完全にタイミングを失った。<br>「あ、すいません。週刊文翔の新川です。」<br>　そこにはテレビでよく見る秋吉の姿があった。<br><br>「同じく週刊文翔の城ヶ崎です。忙しい中ありがとうございます。」<br>　城ヶ崎先輩は平静を装っているが明らかに動揺している。<br><br><br><br>「島本はるかの件ですね」<br>　<br>　秋吉は当然のようにそう切り出した。<br>俺はなぜ死亡していることを隠しているのか秋吉に問いただした。<br><br><br>「島本は人気メンバーです。もし死亡していることが知られたらファンが大きなショックを受けると思ったのです。」<br>秋吉はそう語ると、さらに険しい顔になって続けて言った。<br>「公表したら後追い自殺をする者も現れると思います。」<br><br><br>「なるほど、、、、」<br>　俺は真相を知り、黙り込んでしまった。<br><br><br>「ですから、島本の死は記事にしないでほしいんです」<br>　秋吉はそう懇願し、深く頭を下げたのだ。<br><br><br>自分の記事のせいで後追い自殺が起こってしまうかもしれない。<br>そう思うと記事にするのはやめたほうがいいだろう。<br>　ＡＫＳ４９のファンは熱狂的であり、秋吉の言う事も納得せざるを得ない。<br><br>　俺と城ヶ崎先輩は肩を落とし、ＡＫＳ事務所を後にした。<br>編集長にも相談したが、このスクープを記事にしたら週刊文翔の評判を落としかねないと判断し、お蔵入りが決定された。<br><br>　<br>　しかし、ＡＫＳ４９というアイドルグループにはもっと恐ろしい裏の顔があったのだ。<br>その真実知るのはもう少し先になる。　　<br>　<br><br>～第６話「元メンバー」に続く～</font></p>
]]>
</description>
<link>https://ameblo.jp/sawakiryo/entry-11867271968.html</link>
<pubDate>Sat, 31 May 2014 21:37:48 +0900</pubDate>
</item>
<item>
<title>ＡＫＢ４８的サスペンス　第４話</title>
<description>
<![CDATA[ <p><font size="3">小説『アイドル・ゴシップ』<br><br>※この小説はフィクションです。実在するアイドルグループAKB48とは何ら関係もありません。<br><br><br>（前回までのあらすじ）<br>　新川トオルは週刊文翔の雑誌記者である。年下の先輩・城ヶ崎アヤネとコンビを組み、人気アイドルグループ『ＡＫＳ４９』のスクープ記事を追っていた。<br>新川は熱愛やいじめよりも恐ろしい「ある疑惑」に関する噂を入手していた。<br>ある日、熱狂的ファンの山田から人気メンバーの島本はるかが行方不明であるとのタレコミ情報を得たのだ。<br>このスクープ記事は騒動となったが、ＡＫＳ４９の総合プロデューサーの秋吉が記者会見を開き「島本はるか卒業」を発表したのだ。<br>この発表に納得がいかない新川と城ヶ崎は奥の手を使い、島本はるかの実家の張り込みを決行する！<br><br><br>第４話　張り込み<br><br>　張り込みを開始してから４日が経過した。<br>今のところ、実家から島本はるかの出入りは確認できない。<br>　<br><br>　張り込みをするのはファン歴１０年の山田だ。<br>小太りで長髪のどこから見てもオタクだ。<br>　島本はるかをデビュー時から応援しており、今回行方不明であることをタレコミしてきた張本人である。<br>ただ２４時間の張り込みは怪しまれるし、体力的にも難しいために時間帯を分けて島本の実家を監視していた。<br><br>　島本の家族は父と母とはるかの３人。<br>島本はるかの年齢はまだ１７歳であり、一人暮らしはしていないはずである。しかも卒業の理由は「学業専念」である。<br>一人暮らしをしているとは考えにくい。<br><br><br>　俺は編集部で山田からの報告を待っていた。<br><br>「トオルちゃん！島本はるかは見つかったの？」<br>　城ヶ崎先輩はここ４日間進展が無いことに少しイラついていた。<br><br>「まだです。実家には居ないかもしれないですね」<br>　俺はそう答えると、過去のブログの書き込みに行方不明のヒントが無いか探していた。<br><br>　島本が最後にテレビ出演をしたのは１ヶ月以上前。<br>生放送の音楽番組である。そこには笑顔で歌って踊る島本が映っていた。<br>　俺はそのＶＴＲを何度も繰り返し見て異常が無いかをチェックした。<br>ＡＫＳ４９は人数が多いアイドルグループのため、テレビ出演するメンバーはいつも違う。<br>　島本はるかは人気投票で５位以内の常連であり、ゴールデンタイムの歌番組にはほぼ出演している。<br>それが卒業発表までの１ヶ月の間、一度も出演していないのだ。この間に何が起こったのだろう。<br><br><br>「新川、成果が挙がらないなら他のメンバーの恋愛スクープでも追ってくれよ。」<br>　堂島編集長は笑顔で話しかけてきた。<br>島本はるかの失踪について進展がないため、撤退するように何度も促されていた。<br><br><br>「堂島さん、もう少し待ってください。このアイドルグループには絶対に裏があります。」<br>　俺は続けて言った。<br>「まだ言えないですが、とんでもない噂を入手しているんです。」<br><br>「とんでもない噂？あの都市伝説をまだ信じているのか？」<br>　堂島編集長は言った。<br>「ＡＫＳ４９はどこにでもいるアイドルグループだ。裏なんて無いよ」<br><br>　<br>　プルルルルル<br><br>　その時、城ヶ崎先輩の携帯が鳴ったのだ。<br>張り込み中の山田からだった。<br><br><br><br>「え！それ本当なの！？」<br>　城ヶ崎先輩は事務所全体に響くほど大きな声で言ったのだ。<br><br>「先輩！何かわかったんですか？」<br>　俺は声を荒げてそう言うと、城ヶ崎先輩の顔が青ざめているのがわかった。<br><br><br>そして城ヶ崎先輩は言ったのだ。<br>「島本はるかは、、、、、死んだって」<br><br><br><br>～第５話「死の真相」へ続く～</font></p>
]]>
</description>
<link>https://ameblo.jp/sawakiryo/entry-11867270658.html</link>
<pubDate>Sat, 31 May 2014 21:35:33 +0900</pubDate>
</item>
<item>
<title>ＡＫＢ４８的サスペンス　第３話</title>
<description>
<![CDATA[ <p><font size="3">小説『アイドル・ゴシップ』<br><br>※この小説はフィクションです。実在するアイドルグループAKB48とは何ら関係もありません。<br><br><br>（前回までのあらすじ）<br>新川トオルは週刊文翔の雑誌記者である。年下の先輩・城ヶ崎アヤネとコンビを組み、人気アイドルグループ『ＡＫＳ４９』のスクープ記事を追っていた。<br>新川は熱愛やいじめよりも恐ろしい「ある疑惑」に関する噂を入手していた。<br>ある日、熱狂的ファンの山田から人気メンバーの島本はるかが行方不明であるとのタレコミ情報を得たのだ。<br>このスクープ記事は騒動となり、ＡＫＳ４９の総合プロデューサーの秋吉が記者会見を開き真相を話すこととなった。<br><br><br>第３話　記者会見<br><br><br>　記者会見の会場は報道陣で埋め尽くされた。<br>報道陣は総勢で１５０名。記者会見場の外には1000人以上のファンが集まった。<br>　俺は城ヶ崎先輩と二人で報道席の一番後ろに座った。<br><br>「いよいよですね、先輩」<br>俺は初めての記者会見に緊張して声を震わせて言った。<br><br>「すごい発表かもしれないからね。」<br>城ヶ崎先輩も興奮気味に言った。<br><br><br><br>　しばらくして秋吉プロデューサーと事務所の戸田社長が会見場に現れた。<br>無数のシャッターのフラッシュが二人を包んだ。<br>「これよりＡＫＳ４９総合プロデューサーより発表があります。」<br><br>シャッター音が止み、報道陣がつばを飲む。一瞬の静寂のあと、秋吉プロデューサーが口を開いた。<br>「メンバーの島本はるかの卒業を発表します。理由は学業の専念です。」<br><br><br><br>　正直、拍子抜けだった。<br>なぜブログの写真を偽証していたのかについての説明はされなかった。<br>また卒業コンサートは行わないという。<br><br><br>「じゃ、島本はるかはどこに居るのよ！」<br>城ヶ崎先輩はおかんむりの様子だ。<br>「こんな記者会見納得いかないわ！」<br><br>「城ヶ崎先輩、奥の手使いませんか？」<br>俺はもう迷っている暇は無いと思っていた。<br>「島本はるかの実家に行きましょう！」<br><br>「トオルちゃん。それだけはできない。島本はもう引退を発表しているから素人なのよ。」<br>　城ヶ崎先輩はそう言った。<br>報道規定というのがあり、一般素人への取材や張り込みはこの業界において禁止されているのだ。<br><br>「それは分かっていますよ。あいつを使いましょう」<br>俺はそう言って１冊のノートを取り出した。<br>「オタクの山田に張り込みに行かせれば問題ないでしょ。あいつは報道じゃない。」<br><br>「かなりの裏技ね。ストーカーで捕まったらうちらのクビが飛ぶけどね」<br>城ヶ崎先輩は笑いながらも、決心はついているようだった。<br>「すぐに山田に連絡を取って。とことん調べるわよ！」<br><br><br><br>～第４話「張り込み」に続く～</font></p>
]]>
</description>
<link>https://ameblo.jp/sawakiryo/entry-11867269120.html</link>
<pubDate>Sat, 31 May 2014 21:34:07 +0900</pubDate>
</item>
<item>
<title>ＡＫＢ４８的サスペンス　第２話</title>
<description>
<![CDATA[ <p><font size="3">小説『アイドル・ゴシップ』<br><br>※この小説はフィクションです。実在するアイドルグループAKB48とは何ら関係もありません。<br><br><br>（前回までのあらすじ）<br>新川トオルは週刊文翔の雑誌記者である。年下の先輩・城ヶ崎アヤネとコンビを組み、人気アイドルグループ『ＡＫＳ４９』のスクープ記事を追っていた。<br>新川は熱愛やいじめよりも恐ろしい「ある疑惑」に関する噂を入手していた。<br>ある日、熱狂的ファンの山田から人気メンバーの島本はるかが行方不明であるとのタレコミ情報を得たのだ。<br><br><br>第２話　行方不明のメンバー<br>　<br>　もともとＡＫＳ４９というグループは人数が多く、全員で行動するということはほとんど無い。<br>人気メンバーは女優やモデルもやっており、歌番組に出るメンバーも毎回違うのだ。<br>　だから１人のメンバーが１ヶ月間、公に姿を現さなくても気づかない人がほとんどだろう。<br>体調不良でイベントを休むメンバーもいるが、その場合は公式ホームページで発表する。<br>島本はるかの場合、そのような事務所からの発表もされていなかった。<br><br>　俺と城ヶ崎先輩は、オタクの山田からメンバーの行動スケジュールが書かれているノートを受け取るとさっそく調査を始めた。<br>「今日は徹夜ね。」<br>城ヶ崎先輩は久々のスクープに気合が入っているのが表情で伝わってくる。<br><br>　俺は最近まったく睡眠を取っていなかったが、次の雑誌の締め切りに間に合わせるためには今日中に記事を書き上げなければならない。<br>「城ヶ崎先輩、何時まででも付き合いますよ。」<br>　俺は島本はるかのツイッターとブログのチェックを担当した。<br><br>　島本はるかのブログはほぼ毎日更新されており、昨日もパジャマ姿の可愛い写真がアップされていた。<br>テレビやコンサートに出ていないことについて理由などの書き込みは見当たらない。<br>「ブログの写真を見る限り元気そうですけどね。」<br><br>「トオルちゃんは相変わらず馬鹿ね！」<br>強気な城ヶ崎先輩が言った。<br>「ブログなんて本人が書いているわけないでしょ？こういうのはスタッフが書いてるのよ」<br><br>「確かに」<br>俺は続けて言った。<br>「でもこのブログ写真がいつ撮られたものか調べられないかな？」<br><br>「できるわ」<br>城ヶ崎先輩は得意げに言った。<br>「私はホワイトハッカー。正義のハッカーだからね」<br><br>　こういう時の城ヶ崎先輩は本当に頼りになる。<br>俺はその間にほかのメンバーのブログをチェックしてみる。<br>他のメンバーのブログと言っても総勢は４９名。気が遠くなる調査だ。<br><br>　深夜２時を回るころ、ようやく調査が終わり記事にすることが決まった。<br>まだ未確定のスクープだが、メンバーの行方不明はかなりのインパクトのあるニュースだ。<br>　まず城ヶ崎先輩が調べた結果、最近のブログの写真はすべて２ヶ月以上前に撮られた写真だったのだ。<br>それと、他のメンバーのどのブログにも島本はるかの写っている写真は無かった。<br>テレビ出演もすべて見直したがどこにも映っていないのだ。<br><br>　「ＡＫＳ４９人気メンバー島本はるか行方不明」<br><br><br>　俺にとって、雑誌記者になって以来最大のスクープ記事が掲載された週刊文翔が発売された。<br>島本はるかは事件に巻き込まれたのではないか、という憶測も流れた。テレビでも特集が組まれ、雑誌は２０万部を越える売り上げとなったのだ。<br>　正直言って、真実はわからない。しかし、本当に事件や事故に巻き込まれているのであれば大問題だ。<br><br>　<br>　２日後にプロデューサーの秋吉が記者会見を開くと発表した。<br>雑誌が発売されてから、島本はるかのブログとツイッターの更新は止まっている。<br>　果たして秋吉プロデューサーの口からどんな発表がされるのだろうか。<br><br><br>～第３話「記者会見」に続く～</font></p>
]]>
</description>
<link>https://ameblo.jp/sawakiryo/entry-11867268067.html</link>
<pubDate>Sat, 31 May 2014 21:32:39 +0900</pubDate>
</item>
<item>
<title>ＡＫＢ４８的サスペンス　第１話</title>
<description>
<![CDATA[ <p><font size="4">小説『アイドル・ゴシップ』<br><br>※この小説はフィクションです。実在するアイドルグループＡＫＢ４８とは何ら関係もありません。<br><br><br><br>第１話　疑惑だらけのアイドル<br><br><br>　俺は、国民的アイドルグループ『ＡＫＳ４９』の耳を疑うようなある疑惑を調査している雑誌記者である。<br><br><br><br>　アイドルの疑惑というと、プロデューサーとの恋愛であったりメンバー間のいじめを連想する人も多いだろう。<br>確かにそんな噂もよく聞くが、俺が調査している疑惑は、そういうゴシップ記事とはかけ離れている。<br>　もっと根が深く、誰もが驚愕するような恐ろしい真実なのである。<br><br><br><br>　俺の名前は新川トオル。<br>大手新聞会社をクビになり、１年前より『週刊文翔』という雑誌の記者をしている２８歳の独身男である。<br>週刊文翔は創刊５０周年を迎えた写真週刊誌であり、毎週芸能人のスクープ記事で世間をたびたび騒がしている。<br>俺はまだこれといってスクープ記事を書いたことも無い。<br>仕事はもっぱら先輩記者の使いっぱしりだ。本当に情けない。<br><br>　そんな俺に転機が訪れたのは今から３ヶ月前の事だった。<br>国民的アイドルグループ『ＡＫＳ４９』の担当記者となったのである。正直、アイドルにはまったく興味は無かったが、仕事はやりがいのあるものだった。<br>なぜなら、ＡＫＳの事を取り上げるとささいな記事でも反響がとにかく大きいのだ。コンサート終わりに待ち伏せをし、尾行をする。<br>だがなかなかネタにありつくことは難しい。１ヶ月、２ヶ月としつこく取材を重ね、恋愛禁止アイドルのゴシップを狙うのだ。<br><br><br>「トオルちゃん、取材行くよ！」<br><br>　今日もパートナーの城ヶ崎アヤネ先輩の呼ぶ声が聞こえる。<br><br><br>「は、はい！すぐ準備します！」<br>　俺は取材用のバックを手に取ると、小走りで城ヶ崎先輩の後を追いかける。<br><br><br>　城ヶ崎アヤネ先輩は、顔立ちは美人なのだがとても気が強い女性で俺はいつも振り回されているのである。<br>年齢は２４歳で俺よりだいぶ年下なのに、週刊文翔には１８歳で入社しているので、仕事上は５年先輩になる。<br>　年下の女に命令されるのは、はっきりいって気分がいいものではないが、最近はだいぶそれに慣れてきている自分が情けなく思う。<br><br><br>　今日の取材は、ＡＫＳ４９の熱狂的なファンからのタレコミだ。<br>ある人気メンバーについて調べてほしいと出版社に直接電話があったのである。これからそのオタクに会いに行きインタビューするのだ。<br>　この手のタレコミはほとんどがハズレなのだが、スクープを取るためには面倒くさいとは言ってられない。<br><br>「わたし、オタクってすごい苦手なのよー」<br>城ヶ崎先輩が上目使いで俺に甘えるように言った。俺にわがままを言うときはいつもこの顔になる。<br>「トオルちゃん、インタビュー独りで行ってくれない？」<br><br>「駄目ですよ！インタビューは城ヶ崎先輩の仕事でしょ？」<br><br>　俺は城ヶ崎先輩を助手席に乗せ、車を走らせた。<br>目的地はＡＫＳ４９の専用劇場のある赤坂である。<br>『ＡＫＳ』とは赤坂の略であり、『４９』とはメンバーの人数と言われる。<br>でも実際は研修生と呼ばれるメンバーを含めると１００名を超えるらしいが、正確な人数は不明である。<br>８年前にデビューしたＡＫＳ４９は「いつでも会えるアイドル」としてたちまち人気となり、ＣＤを出せば毎回１００万枚を超えるセールスを挙げ、社会現象となっているのだ。<br>大阪、名古屋、博多、札幌に姉妹グループも生まれ、音楽業界のトップを走るアイドルグループなのである。<br>プロデューサーの秋吉はすべての楽曲の作曲を手がける。メンバーの人気投票などファンが熱狂するイベントを企画しグループは成長していったのだ。<br><br>午後２１時。<br>劇場公演が終わると、待ち合わせの場所に一人の男が現れた。<br>「どうも、山田です。」<br>長髪で小太りのリュックを背負った男は一目でオタクとわかる風貌だった。<br>「週刊文翔の城ヶ崎さんですか？」<br><br><br>「そ、、、そうよ」<br>城ヶ崎先輩は明らかに引いている。<br>「特ダネの情報だったら最高で３０万出すわ」<br><br>「お金はいらないんです。」<br>山田は言った。<br>「お金はいらないから、メンバーの島本はるかちゃんについて調べてほしいんです。」<br><br><br>　島本はるかはＡＫＳ４９において人気５位以内に入るほどの人気メンバーである。<br>小柄でダンスがうまく、ＣＭやグラビアでも活躍している。<br>その島本はるかにいったい何があったのだろうか、、、。<br><br>「なんで島本はるかちゃんを調べたいの？」<br>俺がそういうと、オタクの山田は表情が険しくなり、あるノートを取り出したのだ。<br><br>「このノートにメンバーの行動やテレビ収録の予定とかをメモしているんです。」<br>山田がノートを開くとそこにびっしりと文字が書かれており、各メンバーの行動が事細かく記載されていた。<br><br>「これが、何なの？気持ち悪いノートね、、、。」<br>城ヶ崎先輩はノートを手に取ると、ある事に気づいた。<br><br>「こ、これね、、、、」<br>城ヶ崎先輩はノートを俺に見せながら言ったのだ。<br>「島本はるかの予定が１ヶ月間まったく空欄になっている」<br><br><br>「そうなんです。」<br>オタクの山田が言った。<br>「島本はるかが行方不明なんですよ。」</font></p><p><font size="4"><br></font></p><p><font size="4">第２話へ続く</font></p>
]]>
</description>
<link>https://ameblo.jp/sawakiryo/entry-11867266057.html</link>
<pubDate>Sat, 31 May 2014 21:28:17 +0900</pubDate>
</item>
<item>
<title>AKB４８をネタにサスペンス小説を書きます。</title>
<description>
<![CDATA[ <p>ファンの人が見たら気分は悪くなるかもしれないけど、内容はけっこう深いです。</p><br><p>近日公開します。</p><br><p>１０話前後の短い小説ですのでご期待ください。</p>
]]>
</description>
<link>https://ameblo.jp/sawakiryo/entry-11744899607.html</link>
<pubDate>Tue, 07 Jan 2014 10:31:27 +0900</pubDate>
</item>
</channel>
</rss>
