団亭日乗 https://ameblo.jp/sayajirao/ サイトから乗り換える予定地、かも。 ja-jp Black Caviar に至る道 https://ameblo.jp/sayajirao/entry-11286592335.html 王室主催のアスコットミーティング最終日、女王の即位60年を記念して再び改称されたダイアモンドジュビリーS(旧コークアンドオラリーS、昨年まで10年間はゴールデンジュビリーS)では、オーストラリアから遠征してきた Black Caviar が圧倒的人気に応えて優勝しました。ゴール板を誤認したノレン騎手が一旦追うのを止め、慌てて追い出して何とかハナ差振り切ったことに、個人的には不満より安堵を憶えました。Bated Breath や Hay List が出走していたらもっと盛り上がったでしょうね。ある 2012-06-25T01:01:16+09:00 グレートゲーム中のウーマンリブとアガカーン https://ameblo.jp/sayajirao/entry-11280736172.html 魔法牝系 Majideh ☆ Masaka(1年4ヶ月ぶり3回目)。同じ森薫作品でも、『エマ』はイイが『乙嫁語り』はイクナイ、伝統ばかりで近代の相克がない…という友人に、資料としてイラン・アフガニスタンものを数冊送りつけてみました。上手く釣れるといいんですが。19世紀後半の中央アジアは、英露の2大国によるいわゆるグレート・ゲームの最中であり、某クラスタで言えばアガ・カーン1世・2世の時代であると同時に、ファーテメ・バラガーニーらの切り拓いた"女性の時代"でもあります。バラガーニーのwikiped 2012-06-17T23:25:15+09:00 DeNA横浜ベイスターズ? https://ameblo.jp/sayajirao/amemberentry-11052659590.html アメンバー限定公開記事です。 2011-10-19T13:46:39+09:00 血統理論はなぜ成熟しないのか https://ameblo.jp/sayajirao/entry-11037697656.html I理論とはなにか を読みました。書かれてあるご指摘は概ね正鵠を射ていると考えます。I理論周りではいまだに20年前と同じ、盲信と全否定の両岸に分かれて豆鉄砲を撃ちあうがごとき議論を続けているようで、残念なことです。ただ、アイケーの問題点を問う前に、アイケー以前の状況をもう少し見ておくべきではないか、とは思います。なぜ、理論の体すらなしていないものが馬産界にはびこっていた(今もはびこっている)のか。それは、元来サラブレッド経済が、結果を即座・素直に受け入れることのできない、言うなれば 粘りつく主観の 2011-10-04T12:32:00+09:00 被災地から戻って https://ameblo.jp/sayajirao/amemberentry-11037677142.html アメンバー限定公開記事です。 2011-10-02T10:08:04+09:00 「セントサイモンの悲劇」とは何だったのか https://ameblo.jp/sayajirao/entry-10904498909.html 今年のダービーに出走する馬の、全てが大種牡馬*サンデーサイレンスの孫にあたるという記事を、日経新聞のノモケンこと野元賢一記者がモノしていました。「サンデー」の孫が占拠、今年のダービーが示す懸念ダービー全馬、サンデーサイレンスの孫対決 血統の偏り鮮明 主要競馬国でも異例繰り返し出てくるこの主題ですが、*サンデーサイレンスの血の飽和が日本競馬を崩壊させる、というような恐れや嘆きは、ノーザンダンサー Northern Dancer 同様であって問題は無い(むしろもっと積極的にサンデーを近親交配すべき) 2011-05-27T12:05:25+09:00 togetterまとめ紹介 https://ameblo.jp/sayajirao/entry-10808391300.html 魔法牝系 Majideh ☆ Masaka(挨拶)。twitterを始めて半年ほど、時々血統や配合論語りをしていたら、いつの間にか色んな方にまとめていただいておりました。感謝を込めてここにご紹介致します。拙が自分でまとめたものには【競馬ヤワ】の冠をつけてあります。血統を学ぶ方の一助となれば幸いです。個別の箇所についてのご質問は、このエントリに質問でも構いませんし、twitterアカウントをお持ちでしたらそちらでもお応えします。なお、亀レスは仕様です、ご容赦を。ガチ配合ヲタだけど何か質問ある?(暫 2011-02-21T19:31:40+09:00 冲方丁『天地明察』書評 https://ameblo.jp/sayajirao/entry-10782442661.html 冲方丁『天地明察』 読了。あのラノベ作家が"歴史小説で昨年の本屋大賞を取って直木賞ノミネート"と聞いて、積んでおいた一冊。だが、満を持し歴史小説を世に問うた、という売り文句とは裏腹に、本作は"これまで以上に大衆化したラノベ"だった。初期作からすでに見せていたように、作者には史料を掘り下げる力量がある。そして、渋川春海や関孝和、本因坊道策、保科正之、水戸光圀、山崎闇斎という申し分のない題材を選んだ時点では、あるいはひょっとするとプロットを書き終えた時点でも、本作の構想はもっと密実なものであったろう 2011-01-31T19:46:15+09:00 とりあえず気軽に https://ameblo.jp/sayajirao/entry-10808797397.html 始めてみようじゃないか。上手く行きそうなら、旧サイトの内容を手直ししながらこちらに移植するかも。 2011-01-30T19:30:07+09:00