安全保障カレッジ 設立準備委員会 https://ameblo.jp/securitycollege/ 日本の国力を向上させるために、私たち日本人が取るべき対策ならびに手段について学ぶ機会を、                                    政治的に偏ることなく、長期安定的に提供する組織を設立する準備をしています。 ja-jp マンガで読むニュース「漫画の新聞」 https://ameblo.jp/securitycollege/entry-10379403015.html 面白いサイトが出来ているんですね。マンガで読むニュース「漫画の新聞」http://newsmanga.com/使い方によっては、読む人を容易に騙したり、特定の方向に誘導したりすることも出来るような気がしますが(『はだしのゲン』の如く)、安全保障に関する国内外の情報も、このような形で紹介されると、興味を持つ若者も多くなるのではないでしょうか。ゴーマニズム宣言NEO 2 日本のタブー(2009/10)小林 よしのり商品詳細を見るゴーマニズム宣言SPECIAL天皇論(2009/06/04)小林 よしの 2009-11-02T23:38:11+09:00 普及活動は左翼に学べ https://ameblo.jp/securitycollege/entry-10376305724.html 多忙により、中々思うように更新出来ていませんが、その間、中川昭一氏の死去を筆頭に気が滅入る話題が多く、今回も海上自衛隊の護衛艦と韓国船が衝突、またその後の政府の対応にうんざりしています。さて、防衛省・自衛隊は、安全保障に対する理解を普及するため、そして近い将来に入隊する可能性がある若者のために、全国で様々なイベントを開催しています。私も元自衛官、現在は隊友会会員、自衛官募集相談員として、時間が許す限り参加したり、お手伝いをしたりしていますが、こういったイベントに参加するのは、休日の家族サービスと 2009-10-28T23:47:26+09:00 「公と私」藤原正彦先生(動画) https://ameblo.jp/securitycollege/entry-10371815092.html 先日頂いたコメントで、藤原正彦先生の別の動画をお勧め頂きましたのでご紹介します。コンパクトにまとまっているので、分かり易いですよ。私は以前から藤原先生が好きでしたが、ご意見を伺えば伺うほど、御著書を拝見すればするほど、こういった正論を主張する方が増えて欲しいと願ってしまいます。先生の著書は、安い文庫本になっているものも多いですから、是非皆さんもご覧になって下さい。決定版 この国のけじめ (文春文庫)(2008/04/10)藤原 正彦商品詳細を見る藤原正彦の人生案内(2006/11)藤原 正彦商品 2009-10-22T23:29:14+09:00 防衛大学校開校記念祭のお知らせ https://ameblo.jp/securitycollege/entry-10371786348.html 将来の幹部自衛官を養成する防衛大学校の開校記念祭が、11月7日と8日に行われます。防衛大学校 開校記念祭案内サイトhttp://www.nda.ac.jp/ed/Festival/2009/main/main.html今の時期は一般の大学でも大学祭が行われていますが、ここでは一味違う催しが見られますよ。私も、自衛官時代の同期生と一緒に行く予定でしたが、残念ながら色々と用事が出来てしまったので行けなくなってしまいました。楽しみながら、国防について考える機会を得られると思いますので、お近くの方は是非 2009-10-21T22:59:26+09:00 カネより大事なコトがある(動画) https://ameblo.jp/securitycollege/entry-10369226350.html 中曽根元総理と藤原正彦先生によるお話の続きです。面白いので、是非ご覧下さい。祖国とは国語 (新潮文庫)(2005/12)藤原 正彦商品詳細を見る国家の品格 (新潮新書)(2005/11)藤原 正彦商品詳細を見る父が子に教える昭和史 (文春新書)(2009/08/19)柳田 邦男藤原 正彦商品詳細を見るhttp://blog.livedoor.jp/save_sea_of_japan/ 2009-10-20T17:11:45+09:00 「殺されても殺さない」は本当か? https://ameblo.jp/securitycollege/entry-10368792760.html 日本人というのは、今も昔も、模倣から独自の工夫をして、自らの生活に役立つ技術や製品を生み出す能力に長けています。交通が発達して、人の移動も自由になり、ネット社会で情報の収集も容易になって、私たちが学ぶべき材料は、以前とは比較にならないほど多く入手出来るようになりました。これは産業技術に限ったことではなく、政治の世界、文化の世界でも同じであると考えます。日本と同じく先の大戦で負け、現在は欧州の大国として復活したドイツからは、外圧によって押さえつけられながらも、将来を見据えての戦略や情報戦争での戦い 2009-10-19T23:41:53+09:00 自衛隊をもっと身近に https://ameblo.jp/securitycollege/entry-10364200645.html 政権が変わり、防衛大臣自ら、自衛隊の行動を否定するような言葉が出ていますから、現職自衛官の方々の士気もさぞかし低下しているのではないかと察しています。今週私は、その現職幹部自衛官の方2名と会う機会があり、どのような話が聞けるか、大変楽しみにしています。彼らは私が自衛官時代の先輩と後輩で、半分は思い出話を楽しみ、半分は自衛隊の現状について勉強して来るつもりです。さて、今日は新聞『朝雲』のご紹介です。朝雲新聞社:http://www.asagumo-news.com/一言で言えば「自衛隊の新聞」で、 2009-10-13T23:21:55+09:00 中国軍事パレードの様子(写真多数) https://ameblo.jp/securitycollege/entry-10358354842.html 中華人民共和国は10月1日に、建国60周年を迎えました。今年は天安門広場前で10年ぶりのパレードも行われましたが、下記中国のサイトで、1984年の建国35周年・1999年の建国50周年・今年の建国60周年、の軍事パレードを紹介した多くの写真が見られます。制服や装備、女性兵士など、興味のある方にとっては、中々面白いと思いますので、是非ご覧下さい。2009年パレードhttp://news.163.com/photonew/0UQ20001/6629.html1999年パレードhttp://news. 2009-10-05T12:03:38+09:00 在日は知っている https://ameblo.jp/securitycollege/entry-10356982011.html 以前、懇意にしていた在日韓国人家族と話していたとき、日本の戦争責任について話が出ました。私が、「在日韓国・朝鮮人は日本で差別を受けていると言うが、そろそろその理由を真剣に考えるべきだ。このまま嘘を通し、特権を利用して日本人に負担を強いれば、日本人からも韓国人からも馬鹿にされて相手にされなくなる」と言いますと、お決まりの強制連行や慰安婦問題を主張し、責任は日本にあると言います。しかし、旦那さんの方は、在日が主張するこれらの問題が嘘であることを知っていました。「強制連行され、戦後帰国しなかった朝鮮人 2009-10-02T15:39:22+09:00 日本の情報力強化のために https://ameblo.jp/securitycollege/entry-10354371148.html 大東亜戦争の時期、満州には馬賊を利用して政治的・軍事的な活動をしていた勢力がいくつかあったのですが、現在の日本にも、「最終目的は日本という国を守るため」という条件を厳しくして、公務員以外の人々による情報活動を強化する必要があるのではないかと考えています。情報は、上からの要求に従って、必要な情報を集め、分析して報告し、政治的に利用すべきものですから、指揮系統の乱れた状態は好ましくありません。しかし、ある分野(例えば技術、科学、医学など)、ある地域(例えば中国、ロシアなど)に密着した情報というのは、 2009-09-29T23:58:09+09:00