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<title>政治に意見！！</title>
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<description>日々のニュースで登場する政治の諸問題について管理人が意見を述べていくものです。</description>
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<title>首相の交代を繰り返すな！！</title>
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<![CDATA[ <p>6月に入り、鳩山首相が辞意表明をし、菅新首相が国会で選ばれた。</p><br><br><p>小泉純一郎氏が2006年に勇退し、安倍晋三氏、福田康夫氏、麻生太郎氏と1年ごとに首相が交代し、昨年の総選挙の結果で政権交代により鳩山氏が首相になり、今回菅氏が首相になるという、学校のクラス担任の交代かと思うほどの交代の多さである。</p><p>鳩山氏に交代したのは総選挙の民意によるものであり全く否定するものでない。</p><p>ただしその他の交代は支持率低下や参議院選挙の結果による退陣であり、本質的には不必要であると思っている。</p><br><p>首相の国会での指名は衆参両院で行うが、異なる結果が出た場合は衆議院の結果が優先されるという制度からして、実質的に衆議院によって首相は選ばれるといってよい。</p><p>そのため、参議院選挙の結果与党で過半数を割ったからといって首相が退陣するべきでない。</p><p>確かに参議院選挙が直近の国政選挙の民意であるが、そこで与党が過半数割れをしたら、内閣は衆議院を解散し政権与党をしっかり選ぶ選挙を実施すべきである。</p><br><p>これがしっかり行われ、衆議院選挙でも与党が過半数割れをしたら、政権交代と国会のねじれ現象解消が同時に行われるのである。</p><br><p>首相の頻繁な交代や衆参のねじれ現象は政治を不安定化・停滞化させ、国益を損なう結果となる。</p><p>また、他の国からみるとリーダーが頻繁に変わる国は長期課題を話し合う相手がいないとみなされ、世界の動きから置いていかれてしまう。</p><br><p>首相（内閣）を選ぶ役割のある衆議院の選挙結果以外での首相交代は行うべきでないと言いたい。</p><p>今回の菅新首相への交代もこの点から好ましくないと言わざるを得ない。</p><p>これで夏の参議院選挙の結果が民主党敗退となれば、また首相交代になる可能性が高く、今年再度首相が代わるということになる。</p><br><p>まず、制度が変えられない現状では、菅新首相は参議院選挙の結果では辞めるべきでなく、衆議院議員の任期まで務め上げるべきである。</p><p>参議院選挙は衆議院のそれとは違い、都道府県選挙区制（実質的に中～大選挙区制）と比例代表制のセットであり、多党制を生みやすいもので、一党単独過半数を生みにくいため、民主党単独過半数がかなわない可能性が高い。</p><p>これまでの政権もそうだが、そんな制度の選挙結果で毎回辞めていては、4年に1度の衆議院選挙と3年に1度の参議院選挙の結果が出るたびに代わる必要が出て、短期政権が続いてしまう。</p><p>参議院選挙の結果わずかに過半数に足りない程度であれば、参議院審議で慎重に説明を行い、与党以外の賛成を得たり、小規模政党との追加連立を選んでのぞめばよい。</p><p>大幅に過半数を割る事態になれば、これは民意が政権与党へNOということなので、内閣は衆議院解散を断行し、総選挙を行って民意を問うべきである。</p><p>これを経て衆議院・参議院で新たな政党（政党連合）が過半数を獲得し政権交代が行われれば、真の意味での民主主義であると考える。</p><br><p>今後の制度変更に制限をおかなければ、参議院の権限縮小・変更と内閣・衆議院の運命共同体を図る制度設計を行うべきである。</p><p>解散がない参議院に期待される目的は落ち着いた立場でのチェック機能であり、重要案件の決定権は柔軟に民意を反映できる衆議院に委ねる。</p><p>昨年来評価されている事業仕分けのような観点での法案チェックや決算機能の役割を参議院は担う。</p><p>その代わり首相の指名権は衆議院のみに与え、参議院選挙の結果での首相交代を防ぐ。</p><p>そこへ内閣・衆議院をセットで変えられるように内閣総辞職時は解散総選挙で民意を問う。民意で衆議院の勢力が変われば内閣が代わる。</p><p>この制度設計で実行力があり、かつ民意を常にしっかり反映した内閣が組織される。</p><p>このような制度変更をしないと、情勢変化・民意の変化が速くなっているこの時代に政権だけがコロコロ代わることでガス抜きする政治は変わらないと考える。</p><br><br><p>以上をふまえて、現在の状況では菅新首相の誕生は否定はしないが、これ以上の首相交代はこれ以上繰り返すべきでない。</p><p>国益や現在の国内状況から考えて、交代を繰り返すことはマイナスにしか働かない。</p>
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<pubDate>Sun, 06 Jun 2010 12:17:22 +0900</pubDate>
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<title>高速道路無料化を大胆に実行せよ！！</title>
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<![CDATA[ <p>2月2日に国土交通省により、民主党マニフェストの目玉の１つだった高速道路無料化の2010年度実施区間が発表された。<br><br><br>今回の区間を見ると地方のしかも交通量の少ない区間が目立つように思う。</p><p>これは当初6000億円を予定していた予算が1000億円に削減された影響であろう。</p><br><p>ただ今回の区間を見ると基準、根拠、妥当性が見えてこない。</p><p>やるからには社会実験とはいえそこの区間を選んだ理由があってしかるべきであろう。</p><p>1000億円使って2000億円の経済効果があるなども理由になるだろう。</p><p>ただ明確な説明はなかった。なぜ都市部だったり交通量が多い区間ではなく、地方の交通量の少ない区間なのだろうか。</p><br><p>また今回の選定区間は選挙を睨んだことも考えられる。自民党参議院議員の実力者である青木幹雄議員の地元である島根県は無料区間が多かった。</p><p>青木議員は今年夏の参議院選挙で改選となる。そこを狙った形を変えたバラマキだとするならば好ましくない。</p><br><p>またこのような中途半端とも言える実施に紛れて、通行料の割引原資を使って新たな高速道路を作るよう民主党側から要望が出された。</p><p>小泉内閣の下で断行された道路公団民営化は、ムダな高速道路の建設を抑える目的もあり行われた(一部骨抜きになった部分もあったが)。まさに新規建設はそれに逆行する。</p><p>また高速道路無料化は全て税金で賄う話だったはずであり、新規建設する余裕があるならば約束である無料化をなぜ減らしてでも建設するのか説明が必要だ。</p><br><p>また民間会社である道路会社に委ねるのが経済の常道と思う。</p><p>]道路収入、サービスエリア収入などから建設を行う、負債の返済をするのが民間会社だ。</p><br><p>このような中途半端な高速道路行政を行うならば無料化などやめて、将来の温暖化防止につながる自動車メーカーへのエコカー開発補助や消費者のエコカー購入補助などに回す方がよっぽどよい。</p><p>温暖効果ガス削減も国民との約束であるため、このような政策転換は国民も是とするのではないか。</p><br><p>そうでなければしっかり無駄を省いて財源を確保し、高速道路無料化を徹底的に断行し経済の活性化につなげるよう努めてもらいたい。<br clear="all"></p>
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<link>https://ameblo.jp/seijiiken/entry-10555218632.html</link>
<pubDate>Wed, 03 Feb 2010 22:04:16 +0900</pubDate>
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<title>説明責任を果たすべき！！</title>
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<![CDATA[ <p>民主党の小沢一郎幹事長の資金管理団体「陸山会」の土地購入をめぐる政治資金規正法違反事件が大きな局面に来ている。</p><br><p><br>小沢氏の元秘書である石川知裕衆議院議員や秘書2人が逮捕された。</p><p>今回の事件の捜査・逮捕、小沢幹事長双方に不可解な点が多い。</p><br><p>捜査については、いったい何が目的なのかと疑いたくなるほど、与党民主党を追い詰める。</p><p>党側の最高実力者である幹事長の周りの人間をよりによって党大会前日に逮捕する。</p><p>また、衆議院議員である石川容疑者の逮捕も国会開会直前である。</p><p>国会議員は会期中の不逮捕特権という権利があり、国会が始まってしまえば容易に逮捕は出来ない。</p><p>このタイミングでの逮捕劇は「政治介入」と言っても過言ではない。</p><p>今回のような捜査は、時に政治を動かすことも可能である。過去にも田中角栄（ロッキード事件）、竹下登（リクルート事件）、金丸信（佐川急便事件）と時の権力者が捜査でその座を追われている。</p><br><p>確かに、国会議員の立場を利用した事件は、国民への背信行為であり、断じて許されるべきものではない。</p><p>しっかり捜査を行ってもらい、全容解明されるのは期待されるところである。</p><p>しかし、権力者を引きずり下ろすことが目的になっているように見えて仕方ない。</p><p>このような捜査は政治の不安定化を招き、結果国民生活への大きな影響を生む。</p><p>特にこの未曽有の不況下での来週からの国会はいつにも増して重要である。</p><p>その直前に政権を揺るがすような捜査は慎むべきではないかと思う。この捜査で政権基盤が揺らぎ、来年度予算案が年度内に成立しないことがあれば、路頭に迷う人も少なくない。</p><p>国会議員の事件に関しては、時に大胆に時に慎重に捜査を行ってもらいたいと思う。</p><p>逮捕をもう少し早めたり、遅めたりするだけでも違ったと思う。</p><br><p>次に、小沢幹事長側である。小沢幹事長は検察の捜査に対し、「自らの信念を通し、そして戦っていく決意」と述べ、徹底抗戦の構えである。</p><p>小沢幹事長の主張は事務的なミスとしているが、一連の報道や本人の説明からも今ひとつ今回の問題の内容が見えてこない。</p><p>おそらく国民の大多数は小沢さんがどういう"悪いこと"をしたのかを説明できる人はいないのではないだろうか。</p><br><p>また、小沢幹事長の説明も足りな過ぎると思う。</p><p>記者の問いかけには無視して歩いて行ってしまうこともあるし、記者会見をしても丁寧に、また誰しもが理解できる説明がされない。</p><p>本当に潔白というのであれば、正々堂々と国民に対し、しっかり時間をかけて丁寧に説明する場を設けるべきではないだろうか。</p><br><p>鳩山首相の資金問題も含め、政権ナンバー1と与党ナンバー1の2人がカネにまつわる問題を報道されても、支持率があまり落ちないのは、昨年の政権交代からの流れで国民の期待がこれまでの政権以上に大きいことの証拠であろう。</p><p>国民の手によって戦後初めて「選ばれた」政権であるからこそ、しっかり説明責任を果たし、本来の仕事である国民の生活向上・安定を果たしていってもらいたいと思う。</p><br><p>最後に鳩山首相はこの問題で、小沢幹事長と首相公邸で会談した際に、「どうぞ闘って下さい」と語ったと伝えられているが、政治・行政の基本を分かっているのであろうか。検察＝行政の長は鳩山首相自らである。</p><p>十分自己否定ととれる発言をしている首相は、本当にそう思っているなら自らの権力で検察を止めるべきだし、その自信がないなら小沢幹事長に説明責任や進退判断を突き付けるか、それも出来ないならば自らの仕事を今一度考え直したほうがよいと思う。</p><br><p>小沢幹事長に権力でも問題でも振り回されるような首相であれば、国民の期待する実行力は発揮できない。どちらか一方でも断ち切る勇気を首相には持ってほしい。 </p>
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<pubDate>Sun, 17 Jan 2010 00:01:40 +0900</pubDate>
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<title>郵政民営化法案はこうするべき！！</title>
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<![CDATA[ <p>　今日、衆議院本会議において郵政民営化関連法案が賛成多数で可決された。参議院でも前回とはうってかわって可決されるだろう。</p><br><p><br>　この郵政民営化法案は衆議院の解散まで引き起こした今年最大の法案だったが、選挙後は与党の圧倒的多数の下であっけなく成立しそうである。</p><p>僕はこのブログで２月２３日に「郵政民営化に絶対賛成！！」という意見を載せたが、正直言って今の政府案には一抹の不安を覚えている。</p><br><p>郵政３事業を民営化すること自体は絶対必要だと思うのだが、今の政府案は理想的な民営化が徹底的に行われるか不安なのである。　</p><br><p>政府案では持ち株会社の株式を１０年後も政府が３分の１持てるようになっている。</p><p>さらに郵便貯金会社と郵便保険会社は１０年後完全民営化になっているが、必要があれば持ち合いや買戻しも可能になっている。ここは完全民営化の看板が崩れる可能性もある。</p><p>なぜこのようなある意味中途半端なものになっているかとういうと最初に法案を出した時に当時の与党内の反対派に配慮する形で修正を加えたからである。</p><p>この配慮がそもそもの民営化を崩してしまっては全く意味がない。</p><p>選挙の際に与党内からこの反対派を切ったわけだし、反対派も賛成に回るようになったのだからこのような配慮の部分を戻して、もっと大胆な民営化案にして再提出する事も可能だったはずである。　</p><br><p>さらに民営化される際に郵便貯金会社も郵便保険会社もそれぞれ１つの株式会社で発足する。</p><p>これは以前にも書いたのだが、そのまま民営化したら郵便貯金会社は預金残高が世界最大級のギガバンクになってしまうし、郵便保険会社は保険会社最大手の日本生命の２倍以上の規模になると言われている。</p><p>民間企業に資金を流して元気にするための民営化なのに一方で民間企業である銀行や保険会社をいじめる結果になってしまう。</p><p>だから、僕は郵貯と簡保の民営化会社は政府案のように１つの会社でなくJRやNTTのように「東日本郵便貯金株式会社」「九州郵便保険株式会社」みたいな感じで地域分割して民営化するべきだと思っている。</p><p>各地域ごとの会社になれば、それぞれの会社は規模が小さくなり各地域で民業を圧迫することにはならないだろう。</p><br><p>また政府が株式を１００％持っている持ち株会社の下での地域分割ならば、黒字になった地域の会社からどんどん株式を市場に放出して、少しでも早く国が関わる部分を小さくしていくことも可能になる。預金残高が減っていけば各地域の会社同士で後々合併することも一民間企業なのだから可能である。先ほどの政府の株式保有の問題と一緒になれば、超巨大企業が中途半端に半官半民で存在するようになり、民営化がかえって失敗にもなりかねない。　</p><br><p>このあたりの懸念は民主党がうまく指摘している。民主党は選挙前には対案を出さなかったが、今国会では選挙の際のマニフェストの案をベースに対案を作り提出した。この案は民主党議員が数日で作り上げたそうで、短い期間なのにここまでの内容が作れたのかと驚いた。</p><p>ただ郵貯と簡保の民業圧迫の懸念に対して、民主党は郵貯に関して限度額引下げによって十分に規模縮小を行って民営化するとしている。</p><p>これは一見いいように思うが、僕は規模の縮小のプロセスがいまいち実現可能なのか疑わしい。それに縮小された分一般の銀行に流れるとしているが、そこがスムーズに行われるのだろうか。</p><p>過疎地では郵便局しか金融機関がない地域もある。ここをもう少しつめれば、新会社による財投債の購入禁止や完全民営化した郵便保険会社による国債購入は民間会社としてのＡＬＭによるという部分などは本来の郵政民営化の理念に適っており評価できるので残念である。　</p><br><p>民主党は選挙で郵政民営化賛成の世論が示されたのだから、全く別の対案を作るのではなく、与党案をベースにより良い政府案の修正案を提出して与党に迫ったり、国民により良い案は我々の案だと示す方が良かったように思う。</p><p>言い方は悪いかもしれないが、圧倒的多数の与党の前では自らの案は通らないのであるから、政府案に影響を与える内容を示して存在感を示して欲しかった。　</p><br><p>僕の意見は政府案が順調に成立する情勢の中で、今さら言っても仕方ないという内容のものかもしれないが、ぜひ民営化をより良いものにして欲しいと思うからこその意見である。</p><p>国民一人一人が民営化案の中身を吟味し見守っていく必要があると思う。　</p><br><p>あと最後に、選挙前に民営化に反対したのに、選挙後より良い案を出すわけでもなく、有無を言わずコロッと賛成に回った議員は選挙で投票した有権者に対していろんな意味で期待を裏切ったのではないかと言いたい。説明責任を果たして欲しいと思う。 </p>
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<link>https://ameblo.jp/seijiiken/entry-10555218649.html</link>
<pubDate>Tue, 11 Oct 2005 21:07:22 +0900</pubDate>
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<title>９．１１衆院選を総括する！！</title>
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<![CDATA[ <p>　まず、更新を長らく怠っていたことをお詫びします。更新をしなかったこの５ヶ月間に政治の世界ではいろいろな出来事が起こり、政界はガラリと変わりました。そんな大事な期間に意見を投稿しなかったのは恥ずかしい限りです。すみません。<br><br>　それではここから今日の本題。もう１ヶ月も前になったが、９月１１日に郵政民営化の政局絡みで解散・総選挙が行われた。結果は小泉自民党の圧勝だった。　</p><br><p>今回のこの結果は小泉首相の政局観(勘？)のすごさの賜物だと思う。</p><p>衆議院で法案が否決されて衆議院を解散する事はあるだろうが、参議院で否決されて解散はないだろうと誰もが思っていたが、それを小泉首相はやってのけてしまった。</p><p>しかも解散を決める閣議では反対する大臣を罷免してまで全閣僚に署名をさせる。憲政史上初のオンパレードだった。</p><br><p>これだけを見れば、横暴な首相の暴走に見えるが、ちゃんと政策、信念を貫くための方法だったので、政局を狙って対案を出さなかった野党、自己の利益だけを追求した抵抗勢力よりは、よっぽどきれいに国民には見えたのだろう。　</p><p>さらに法案に反対した議員は公認せず、対抗馬を立てるのも前代未聞であった。</p><br><p>しかしこの部分が僕は今回１番評価できるところだと思う。マニフェストが浸透してきても、そのマニフェストに選挙後反対を平気で唱える議員がいることがそもそも政党政治ではおかしいと思う。</p><p>小選挙区制においては、政党の掲げる政策、総理大臣候補を選ばせるのが目的になってくるのだから、そこにねじれがあればそもそもの選挙制度を否定することになる。</p><p>せっかく○○党の掲げる政策がいいと思ったのに、当選したら自分の選んだ議員さんがその政策を反対している。これは有権者を裏切る行為に他ならない。</p><p>そこの部分でしっかり筋を通してくれた小泉首相を評価する。　</p><br><p>しかし、今回の選挙では「郵政民営化」「小泉自民VS抵抗勢力」などに焦点が当たりすぎて、他の政策、問題ではマスコミの取り上げ方が小さかったと思う。</p><p>特にワイドショーを始めとするお茶の間番組での選挙の取り上げ方は少し異常であったと思う。刺客が送り込まれた選挙区の映像を連日流したり、女性刺客として注目を浴びる候補者のファッションチェックをしたりと本来の選挙の重要な部分に割くべき時間が削られてしまった。</p><p>その方が数字が取れるからだろうが、国政選挙特に首相・政権選びに直結する衆議院選挙はこの国の数年先を決める大事なものなのであるから、そんな取り上げ方はして欲しくなかったと思う。</p><br><p>実際に僕の周りの友達に選挙の話をしてみても、「○○さんは小泉さん側なの？」とか「××さんは綺麗」とかそんな話が中心になってしまった。</p><p>年金問題や増税問題など特に僕ら若者の将来に関わる問題が埋没してしまったのは残念でならない。　</p><p>実際に選挙が終わって、直後には谷垣財務大臣が選挙中は「しない」と自民党幹部が公言（口約も公約である）していた定律減税の廃止を「する」と記者会見で話したり、国民の大多数がおかしいと感じる議員年金の事でもすぐにでも廃止するかのように言っていたのに選挙が終われば、「とりあえず減額しよう」とトーンダウンする始末。　</p><br><p>この選挙がもたらしたものは他にもあるが、一番重要なのは郵政民営化法案が成立した後の国会で、どんな事が議題に挙がるのかを国民一人一人が注視していく事だ。</p><p>マニフェストがここまで浸透したのだから、これから先の自民・公明の与党が選挙時のマニフェストと違う事を言い始めたらしっかり声を上げるべきだ。</p><br><p>全議席の３分の２を与党に与えたのは、それだけ怖い事であり、国民が責任を持つべき事なのである。選挙だけ行って後は知らん振りして、増税や負担増が実施されるようになってから文句を言っても遅いのである。 </p>
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<link>https://ameblo.jp/seijiiken/entry-10555218600.html</link>
<pubDate>Sun, 09 Oct 2005 17:48:40 +0900</pubDate>
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<title>明確な政権構想を示せ！！</title>
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<![CDATA[ 民主党の岡田代表が１８日で代表就任から丸１年となった。<br>当初は参院選での改選第一党の座を獲得するなど順調な船出であったが、最近は先日の統一補欠選挙の全敗など勢いが急速に落ちてきている。岡田民主党の２年目はどうなっていくのだろうか。<br>最近の民主党を見てると本当に次の選挙で政権を取る気があるのかと疑いの目で見る事しかできない。今国会は前半は特に目立った争点はなかったかもしれない。しかしその中でどう党をアピールするかが大事である。政権を取ったら必ず必要なものに予算編成がある。今年度予算も与党のペースで粛々と審議されあっさりと成立してしまった。この時民主党は自分達が政権を担っていたらこういう予算を作りますと政府の予算案の対案として提出して、予算審議でどちらの予算案が国民の求めるものかを争わせるぐらいしてもいいのではないか。それが国民に政権能力をアピールする１番の方法に思う。さらに現在、自民党内でもめにもめている郵政民営化があるが、これに対して民主党は廃案を目指すために徹底抗戦をはかるという。政府の規模を小さくするという主張はかねてから民主党が唱えてきたものではないか。それなのにこの対応はどういうことなのか？大事な改革のチャンスを政争の具に利用するなんて言語道断である。中身が不満なら修正案を提出するか修正協議を求めるのが筋であろう。野党から政権準備政党になりたいと岡田代表は以前大々的に言っていたが、それならそのために行動で示さなければならない。小泉首相の任期は長くても来年の秋となっている。その後は我々が政権を取るんだという態度を示すのは今が一番のチャンスなのである。その今に政策論争ではなくつまらない政争をしていれば、国民は民主党に与党の座を渡そうという気はおきない。政権交代可能な健全な野党が不在では、与党である自民党が腐敗するだけでなく、日本の政治そのものが腐敗してしまう。なんとかそれを防ぐためにも民主党には口先だけでなく、本当の意味での「政権準備政党」になって欲しいと思う。
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<link>https://ameblo.jp/seijiiken/entry-10555218637.html</link>
<pubDate>Thu, 19 May 2005 20:48:21 +0900</pubDate>
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<title>女性専用車両がやってきた！！</title>
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<![CDATA[ ５月９日から首都圏の大手私鉄などで女性専用車両が試験的に導入された。僕が通学に利用している京浜急行も今回導入をし、今日実際に女性専用車両が連結された電車を利用したので僕なりに意見感想をまとめてみようと思う。<br>京浜急行では朝の快速特急品川行の６本の電車の先頭車両１両を女性専用車両として試験導入をした。僕が通学でいつも乗っていた車両が、階段が近いという理由でたまたま１両目だったので、正直少し複雑な気持ちではあったが今日はすぐ後ろの２両目に乗って様子を見ていた。女性専用車両はおおむね好評の様であった。１両目であったが今までその車両を利用していなかった人もあえてそこを利用している人もいたようだ。僕が思っていたよりも利用者が多く、他の通常車両と変わらないぐらいの混雑だった。京浜急行側の対応も良く、ホームで駅員がプラカードを持ったりして案内をしたり、駅構内の放送でも案内を流しており目立った混乱はなかった。僕は既に女性専用車両を導入していた横浜市営地下鉄も利用していたが、初めて生で利用されているのを見たので新聞などの報道では読み取れない部分も見ることができた。今朝見た感じでは、負の面が見られなかったので今回の導入は歓迎するべきものだなと思っていたが、それを踏まえて改めて考えると、導入した後の課題もいろいろあるなと思った。今回の導入はあくまで試験的ものであり、各鉄道会社はユーザーの感想や意見を率直に聞き入れて、今後の運用について考えていくべきだと思う。僕なりに考えた課題としては３つ挙げようと思う。１つ目は、導入する車両の数が今回のような１両でいいのかという事である。今朝見た感じでは、女性専用車両は通常車両と変わらない混み具合だったが、通常車両にもまだまだ女性の利用者がいた。つまり女性専用車両を利用していない女性がまだたくさんいるということだ。ただ、女性だったら誰でもみんな女性専用車両に乗るというわけではないので一概に女性専用車両を増やせとは言えないが、利用したくても混雑しているので利用しづらいというのは避けるべきである。今回の試験導入を利用して徹底的に調査する必要があるだろう。２つ目は女性専用車両の位置である。京浜急行では４～１２両で運転をしているが、今後完全導入するとなった場合、先頭車両でいいのだろうか？京成電鉄は一番後ろの車両に導入したようだが、出来れば中間車両の方が利用者は便利なのではないだろうか。だいたい自分が降りる駅の階段や改札に近い車両に乗る利用者が多いと思うのだが、一番前や後ろでは使い勝手が悪い場合も出てくるだろう。改札に近い所に乗りたいが女性専用車両も利用したいという時困ってしまうだろう。これも利用者の声を汲み取っていくと良いだろう。そして３つ目は女性専用車両を利用していない女性についてである。見落としがちだが一番大きな問題ではないだろうか。どういうことかというと、そもそも女性専用車両の導入は痴漢に悩む女性を守るためという側面があると思うのだが、女性専用車両を利用していない女性は痴漢を容認していると誤った受け止められ方をしてしまわないだろうか？さすがに痴漢は女性専用車両には乗らないだろうが、利用していない女性には手を出しやすくなってしまうのではないだろうか。またその他のトラブルも起きないか心配である。例えば、通常車両で座席に座っている女性に「女ならここで座らないで専用車両行け」と心無いことを言う人がいないとも限らない。結果として女性が通常車両に乗りにくい環境を作ってしまわないかと心配してしまうのは考えすぎであろうか。外国でも導入されていたが廃止されたり、日本でも戦後しばらく存在していた女性専用車両だがなぜ今日まで消えていたのか。必要だという声があったのだから導入されたのだという事をしっかり考え、なんとか今後本格導入をしていけるように今回挙げた課題以外にも乗り越えなければいけない問題を一つでもあぶり出し、誰もが納得いく形での女性専用車両を作っていって欲しいと思う。
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<pubDate>Tue, 10 May 2005 20:59:24 +0900</pubDate>
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<title>民営化は幻想なのか？！</title>
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<![CDATA[ しばらく更新をしないで放置してしまっていた事をまずお詫びします。私事で忙しかったもので今日久々の更新となります。<br><br>少し前になってしまったが、４月２５日午前９時１８分頃、ＪＲ西日本福知山線で快速電車が脱線しマンションに激突し、死者１０７名を大惨事になった。<br>今回の事故の原因は色々と取りざたされているが、まだはっきりとは分かっていない。今日の僕の意見はこの場でこの事故の原因をどうこう言うというものではない。ＪＲ西日本という会社についての意見を述べていきたいと思う。なぜ会社についての意見なのかというと、日々の続報を伝えるニュースを見てかなりの憤りを感じたからだ。今回の事故をきっかけにＪＲ西日本という会社の構造的問題が芋づる式に出てくる。運転でミスをした者への懲罰的勤務、運転手と車掌のモラル低下、上層部の情報隠し、遺族への対応の不誠実さ、救助を指示せず出勤を指示、ボウリング大会・・・などなどキリがない。これらを見ていて感じた事は、元国営企業の宿命なのではという事だ。現在の会長や社長は、旧国鉄時代からの社員である。当時の国鉄職員は「挨拶をしない」「サービス精神がない」などその役人体質を批判されていた。その国鉄がＪＲに民営化されて変わったといわれていたが、完全には変わっていなかったようだ。自分達にとってまずい情報を隠す、事態に対する事務的な対応は役人の行動そのものだと思う。最近でも社会保険庁やその他の省庁で同じような場面を見た気がする。現在ＪＲが発足して２０年も経ち入社した時からＪＲという社員も増えているが、トップが国鉄時代のままの頭でいれば、いくら現場の社員が頑張ってもなかなか良い会社作りは難しいと思う。一般企業のトップが今回のような事態に直面したら、まずは自己保身よりもお客様を優先するだろう。それが資本主義の中の企業の常識である。それが分かっていなければいくら形だけ民営化して一般企業になっても、国営企業となんら変わらない。さほど努力をしなくても自分は苦しまないというぬるま湯からは上がれない。またＪＲ西日本という企業の置かれた立場を見ていくと、事故の原因の一端が見えてくるような気がする。国鉄時代はこの福知山線と並行する私鉄がいくら混雑しようと、その受け皿になろうともせず、ましてや競争してお客を奪おうという考えは生まれなかった。国鉄は市場主義の中にはいなかったからである。しかし、民営化しＪＲ西日本に生まれ変わったらそうはいかなくなる。一般企業として他の私鉄と市場主義の中に入り、自ら動いて稼がなければ会社の存亡に影響するのである。その為、この福知山線は快速電車が導入され、ダイヤを過密にし、並行する私鉄からお客を奪い、ユーザーからすれば立派な通勤･通学の足になった。その結果、儲けに意識がいくあまり安全を置き忘れてきてしまったのではないかと思う。都内では当然の新型のＡＴＳは設置されておらず、何かで遅れが生じたら過密ダイヤを狂わせるべからずとしてスピードを上げて調整する。これが国民の気づかないうちにかなり深い所まで浸透していってしまっていた。ここが今回の事故の一つの側面であろう。現在の小泉構造改革の中で「民営化」という言葉はある意味プラスに捉えられてきた。僕も国でやる仕事は極力少なくするべきと考えているし、その方が様々な面でプラスが出ると思っていた。折りしも現国会では郵政民営化にかなりのパワーが使われている。しかし今回の事故をうけ、諸手を挙げて民営化を歓迎するのは少し危ないような気がしてきた。本来国民に恩恵をもたらされなければならない民営化が一つの側面として今回その国民を多数犠牲にする事故が起こったのだ。これでは国民保護の観点から民営化は間違いだったのではと考える人も少なからずいると思う。しかしこのように民営化は是が非でも反対と意識を逆の方向へ持っていく事だけは決してしてはいけない。民営化を行わなければ将来的にはもっと大きな不幸を国民にもたらす。そのため道路公団や郵政が民営化されて新たな会社として発足した時、どんな形にしろ国民の危険の種が生まれるのか否か、非常に国民は注視していかなけらばいけないし、国会の場では形だけに囚われずその部分もしっかり意識して民営化を実行してもらいたいと思う。「民営化」は国民に不幸をもたらすものであっては絶対いけないのである。
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<link>https://ameblo.jp/seijiiken/entry-10555218658.html</link>
<pubDate>Thu, 05 May 2005 19:51:44 +0900</pubDate>
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<title>中国は態度を改めよ！！</title>
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<![CDATA[ 今月の上旬から中国国内で反日デモが相次いだ。これは非常に残念なことであり、中国は謝罪すべきだと思う。今回のデモでは特に９日の１万人デモがひどいと感じた。大使館や大使公邸に投石をし、生卵まで投げる。現れた日本車には容赦なく蹴りをいれボコボコになるまで取り囲む。日本の歴史認識を批判するにしてもこのような暴力行為は何があっても許されるべきではない。戦争時の日本の行為を批判するならば、暴力で抗議するのはおかしな話だと思う。中国に悪い感情を持っていない人にとっても今回のデモは非常に残念なものと映っただろう。今回のデモでは中国に留学している日本人も襲われた。これは日本に留学している中国人を同様の危険にさらすことに繋がる行為である。これは脅しで言っているのではなく、日本の中にも色々な考えを持った人がいるので仕方ないことだと思う。また現地の日本企業も襲われた。日本政府の歴史認識に直接的に関係ない一般市民や一般企業が襲われたことは特に残念に思う部分である。デモの人は「日本製品不買」などを唱えているのも見られたが、そもそも現在の中国経済の発展は少なからず日本企業によってもたらされた部分もあるのは否めない。日本企業の工場が中国に数多く進出して、中国人を雇っている。その日本企業を非難し、仮に日本企業が引き上げてしまったら、そこで働く中国人も同時に困ることになるのだ。自分達の同胞を犠牲にしてまでデモや襲撃をするのは非常におかしいと思う。中国政府は今回のデモに関して、容認できるものではないとしているが、映像を見た限りでは決して破壊行為を行った者を検挙していないし、熱心に止めてはいなかった。さらに自国民がある意味日本の領土である大使館などを破壊したのに一切賠償に応じる気配がないというのは残念である。動機はどうであれ破壊行為は許されるべきではないし、自国民の行った行為に対して政府が補償をするのは当然である。ぜひ態度を変えて欲しい。そもそも今回の大規模デモの根底にあるのは反日教育であると思う。１９８９年の天安門事件で自らの存在意義に危機感を持った中国政府が、批判の矛先を戦争でひどい行為を行った日本に向けることで存在意義を高めるために言うなれば利用したのが「反日」である。今回のデモを見ると僕と同世代の若い人たちが多かったと思う。戦争の被害を直接体験した世代の姿は見られなかった。これはちょうど反日教育を受けて育った世代が僕らと同じ世代なのである。この教育がもう少し緩やかなものだったら、彼らの中の反日感情はここまで大きくなかっただろうと思うのは僕だけだろうか。逆に言えば、中国だって歴史教育で日本政府が不本意に感じる内容を教えているのに自分達の教育内容は直さず、日本に教育内容だけ直すように迫るのはフェアじゃないと思う。これは決して戦争時の日本の行為を肯定しようと言うわけではない。戦争時の日本の行為は絶対に許されるべきことではなく、世界でも類を見ない残虐な行為を行ったのは事実である。ただ、それを日本政府は折にふれ謝罪しているし、法的には解決済みなのである。また謝罪の意味も含めてＯＤＡを積極的に中国に行ってきた。しかし、このような部分は中国国民にはあまり知られていないのだそうだ。日本だって悪いことばかりしているわけではなく、一生懸命関係を良くするにはどうしたらいいか努力しているのである。そういう部分にも目を向けて欲しいと思う。２１世紀は過去の反省を踏まえつつ、もっと前向きな関係を構築していくべきであると思う。いつまでも過去の事に囚われていると両者にとっていい事はない。過去がどうであったかではなく、これからどうしていくかに重点を置き、過去の良くない歴史を上回れる新たな歴史をお互いの力で作っていければいいと思う。しかし、それを実現するにはまだまだ障害が多いようだ・・・。
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<link>https://ameblo.jp/seijiiken/entry-10555218663.html</link>
<pubDate>Tue, 12 Apr 2005 20:53:52 +0900</pubDate>
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<title>新年度は大変だ！！</title>
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<![CDATA[ 明日、４月１日から新年度になるにあたって、様々な変更や制度などがスタートする。果たして我々国民にとってどのような影響があるのか。僕なりに意見を述べてみようと思う。<br>まずは年金保険料だ。年金保険料は現行は月１万３３００円だが、来年度より２８０円上がり、月１万３５８０円になる。このほか、６０歳代前半の在職者に対する老齢厚生年金の一律２割カット廃止なども同時に行われる。これは昨年もめにもめて成立した年金改革関連法の施行第２弾であり、年金に関する国民負担増がいよいよ本格化する事になる。月２８０円なら大した事ないかと思うが、年にすれば３３６０円増である。しかもこれは来年度だけでなく、毎年度毎年度増えていくのである。再来年度も２８０円、そのまた次の年度も２８０円上がっていくのである。年金保険料の無駄遣いがあまり目に見えて改められていないうちに、国民の負担は年々大きくされていくのである。僕は毎月バイト代から保険料を納めているが、増額はきびしい。ただ増額をしていくだけでなく、納得できる年金制度の確立を早急に行わなければ、国民の年金離れはさらに加速していってしまうだろう。次に、バイクの２人乗り解禁だ。４月１日の改正道路交通法の施行に伴い、高速道路などでオートバイの２人乗り走行が解禁される。そもそも２人乗りは認められていたが、暴走族対策として１９６５年に禁止されたのだそうだ。今回実に４０年ぶりの規制緩和となるが、果たして大丈夫なのだろうか。僕は原付しか乗らないので２人乗りはしないが、バイクの２人乗りは危なくないのだろうか。バランスを崩して転倒することはないのだろうか。高速道路で前に走っている２人乗りのバイクがバランスを崩して転倒したら非常に怖い。ただ、長距離ツーリングを２人で楽しめるようになるなどバイクの利用環境拡大につながるという期待があがっているそうだ。バイク好きの人には待ちわびた日なのであろう。今後の状況に注目したいと思う。さらに平成の大合併と呼ばれる市町村合併も相次ぐ。市町村合併を推進してきた合併特例法が本日３１日に期限切れを迎え、本日までに合併を申請した自治体が特例を受けることが出来る。１９９９年４月から始まった「平成の大合併」により、市町村数は当時の３２３２から２００６年３月末までに１８２２にまで再編される。これで地方分権がさらに進むことに期待したいが、今回の合併が成功と言えるかどうか注視しなければいけない。確かに合併した自治体にとっては様々な特例が国から与えられるのでメリットは大きいだろう。しかし、住民不在の合併であるのは否めない。住民から声が上がって行われた合併でないので、様々な弊害を生む。住民によっては今までは役場が近所にあったのに遠くなってしまったとか、合併後の議会に今までの議員がすべて入り、マンモス議会になってしまって都議会より議員数が大きくなってしまった自治体もあるという。また自治体の名称も混迷した所もあり、今でも議論が続いている。「南セントレア市」や「太平洋市」なんていう騒動も生んだ。合併の恩恵を住民が一番受けられるものにしなければならないのに、どこか目的の方向がずれていってしまっているものがある。合併が目的ではなく、より良い住民サービスを行える強い自治体作りを目指して欲しいものである。そして、何より一番心配なのは個人情報保護法の全面施行である。法律自体は２００３年５月に施行されていたが、明日からは民間事業者を対象とした部分も施行となる。個人情報を保有する企業は、個人情報取り扱い事業者とされ、規制の対象になる。顧客情報を持つ銀行をはじめ、多くの会員を抱えるレンタルビデオ店なども対象になる。このように街中の企業が個人情報管理に躍起になっているが、その一方で信じられない事が起こっている。３０日にはみずほ銀行が約２７万名分の個人情報が紛失していることが判明したと発表した。外部漏洩はないようだが、大手銀行がこのような失態を行うようでは他の企業でもと思わざるを得ない。また個人情報の詰まった様々な名簿を商品として扱う名簿屋は特に規制されることはなかった。みなさんは必ず１回はどこから調べたのかと思うようなダイレクトメールや勧誘の電話を受けたことがあると思う。気持ち悪いような時もあるが、その根本はこの名簿屋の存在である。このような名簿屋の行為をある程度規制して欲しいと思うのは僕だけであろうか。さらに住基ネットを扱う自治体への規制の不十分さも気になる。今は簡単な手続きさえこなせば誰でも住民基本台帳を閲覧することが出来る。住基ネットも絶対ハッキングされることはないというふれこみだったが、どうやらそこから情報を盗み見ている者もいるようだ。それなのに自治体に対しての規制があまいように感じる。民間企業には様々な努力を課すのに自治体がこれではおかしいのではないだろうか。このように様々な面で変化があるが、それを我々国民はしっかり把握して、何かの被害を被る事がないようにしたいものである。
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<pubDate>Thu, 31 Mar 2005 22:26:54 +0900</pubDate>
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