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<title>新商品、新事業開発コンサルタントのブログ</title>
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<description>新商品、新事業開発コンサルタントが、日々の気づきや仕事の説明を致します。</description>
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<title>ブログの更新を中止します</title>
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<![CDATA[ 本日で、勝手ながらブログの更新を中止します。<br>これまで読んでくださった方々、本当にありがとうございました。<br>短い間でしたが、ブログを通じて色々と発見させていただくことができました。
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<link>https://ameblo.jp/sekkusuresu/entry-10663979131.html</link>
<pubDate>Fri, 01 Oct 2010 08:03:52 +0900</pubDate>
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<title>タブレット端末で変わったコンピューティング</title>
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<![CDATA[ 昨日はシャープなどの電機メーカーの電子書籍端末市場・電子書籍配信端末市場への参入を取り上げてみてきました。今日は、タブレット端末が普及する事を前提にして、企業の事業戦略を考えたいと思います。<br><br>ところで、i-padを使うようになってから、自分とコンピュータとの関係が随分変わりました。<br><br>まず、ノートPCでは絶対にできなかったことが出来ます。<br>起動がメチャクチャ早いので、調べたいと思ったことが即座に調べられることです。<br>TVで見る俳優からその来歴を知りたいと思うことが多いんですが、結構Wikiを見ています。<br>それで、いつも手元に欲しいくらいになっています。<br><br>いつでもどこでもOKというのが大きいですね。結構重いですが、寝転んだ姿勢でも持って調べたりできます。amazonや楽天でオンラインショッピングが多いです。<br><br>大きく変わったなと思うのは、人とのシェアがすごく楽になったということです。<br>まだ改善の余地はあると思いますが、自分の見ている画面を人に見せるのに、ノートPCだと少し手間がかかりましたし、見る側も抵抗があったと思うんですが、i-padだとハイと手渡しして、相手も抵抗を感じていないような気がします。<br><br>贅沢を言えば、もう少し軽く、柔らかく（紙のように複数人で見るのが容易にしたい）して欲しいという感じがしますが、それは進化にゆだねることが出来そうです。<br><br><strong>言いたいことは、タブレット端末今後も結構普及していくだろうということです。</strong><br><br>i-padを含めて、タブレット端末は今後は百花繚乱となること間違いなしですが、機能が収斂していくのに時間は掛からなさそうです。また、i-padの分解記事等を読んでも理解できる通り、ハイテク製品というよりも、１世代以上前の技術を使ったある意味で寄せ集めの製品ということからも、参入は容易でしょう。<br><br>スマートフォンの技術を持つ企業ならばどんな会社でも作れそうです。<br><br><strong>そうすると、企業としてこのタブレット端末に取り組む際の問題は、このタブレット端末がどの程度普及するか、普及するとして、どんなアーキテクチャに収斂していくかということに関心が集まりそうです。</strong>アーキテクチャの収斂を主導できれば、収斂したアーキテクチャのに関わる部品の販売等で利益が得られそうだからです。<br><br>明日以降、アーキテクチャについて考えられるシナリオをいくつか考えてみます。
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<link>https://ameblo.jp/sekkusuresu/entry-10663050419.html</link>
<pubDate>Thu, 30 Sep 2010 08:02:02 +0900</pubDate>
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<title>電子書籍配信事業に参入する電子機器メーカーの戦略は正しいのだろうか？</title>
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<![CDATA[ ご承知の通り、電子書籍配信事業に参入する企業が増えています。<br><br>・シャープ<br>・ソフトバンク<br>・ソニー＋ＫＤＤＩ<br>・ドコモ＋大日本印刷<br>・東芝（日本に参入するかは未定ですが）<br>・サムスン（日本には参入しないのではないでしょうか）<br><br>と名だたる会社が名を連ねているわけですが、ＳＢ、ＫＤＤＩ、ドコモなどのキャリア系とメーカー系に分かれていると感じます。<br><br>キャリア系は、大雑把に言えば、自社の通信基盤を使ってもらいながら（パケット料金を稼ぎながら）、電子書籍配信事業での収益を得るという収益構造になると思われます。<br>一方のメーカー系は、電子書籍端末の販売での収益をあげながら、電子書籍配信事業での収益を得るという収益構造になると思われます。<br><br>細かい検証はここではしませんが、<strong>筆者の想定では、キャリア系は、携帯電話事業の収益率が、メーカー系のそれに比べれば高く、また競争環境も緩いこと（※）から、電子書籍事業での勝者が出る可能性が高いと思っています。</strong><br><br>※電子機器メーカーと比較すると新規参入者が少なく価格の下落が緩やかであるという意味で使っています。<br><br>投資余力を見てみましょう。<br>一方で、メーカー系はどうでしょうか？シャープは、電気メーカーの中では比較的優良企業とされていますが、１０年３月期の営業利益率は１．８％程度で、ドコモの営業利益率１９．４％と比較すれば雲泥の差があります。<br><br>次にサービス面ですが、<br>シャープのプレスリリースによれば、「（電子書籍）ストアは今年12月開始予定で、新聞、雑誌、書籍など約3万冊を提供する。朝日新聞社などがコンテンツの提供を予定しており、自動定期購読サービスを備える。」<br>一方、キャリア系の先駆者であるビューン（ＳＢ系）では、主に雑誌を掲載するなどしていて、月額３１５円を課金しています。<br>http://www.viewn.co.jp/contents/index.html<br>この点については、まだなんとも言えないのです。<br><br>電子書籍配信事業、電子書籍端末事業の将来見通しについては、<br>電子書籍配信事業に関しては、各社での共存ができるのではないでしょうか。サービスは差別化が難しいものの、参入するには、国内の出版社や作家との協議が必要なことから、電子書籍端末ほどの熾烈な参入合戦にはならないはずです。そうだとすれば、（出版業界の再編等はさておき、）電子書籍配信事業としては、雑誌や利用しているキャリアでの棲み分けが進むものと考えるのが自然だと考えられます。<br>電子書籍端末＝タブレット端末と仮定すれば、従前から書いてもいますが、水平分業間違いなしでしょう。問題は、誰がどのように標準化して覇権を握るかということになります。そうして、電子書籍端末事業は低収益事業になります。<br><br>以上、長くなりましたが、<strong>電子書籍端末事業が低収益になると考えられる為、非常に大雑把ですが、シャープの電子書籍配信事業は失敗すると予想します</strong>。<br><br>本当は、もっと厳密な調査に基づく仮説を立てて、検証したいところですが・・・・。<br><br>シャープがやるべき事は、タブレット端末、電子書籍端末で、水平分業の到来を前提とした収益基盤の構築なのではないかと推察します。
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<link>https://ameblo.jp/sekkusuresu/entry-10662130954.html</link>
<pubDate>Wed, 29 Sep 2010 07:48:07 +0900</pubDate>
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<title>シャープのガラパゴス発表を機に電子書籍配信事業を考える</title>
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<![CDATA[ ガラパゴスが発表されました。日本企業のタブレット端末としては、２つめでしょうか。<br>なんだか挑戦的な名前ですね。ガラパゴス化すると言われる中で、あえて同じ名前を付けるというのは、地震がなければなかなか出来ないことだと思います。<br><br>さて、このガラパゴスのサイトを確認すると、シャープの戦略を紐解いて見ましょう。<br>端末メーカーが電子書籍の配信や将来的には、音楽配信も視野に入っているということなので、PC等と同様にただ端末を作るというものではないことは理解できます。<br><br>電子書籍配信から来る収益をも取り込んでしまおうという戦略のようです。<strong>ここから、シャープのビジネスモデル変革への意気込みが理解できる気がします。これまで、端末等の販売事業だけだったものから、端末の販売事業と電子書籍の販売との両方の収益にシフトするというものだからです。</strong>電子書籍配信事業は、それは相当なノウハウが必要であると思われるので、これまでの得意分野以外に進出しようという意気込みがなければ出来ないと思われます。<br><br>一方で、電子書籍端末事業は、ソフトバンクのビューン、ドコモとDNPの連合、KDDI＋ソニー、AppleStore等が既にあり、百花繚乱の様相を呈してきました。筆者は、ビューンのお試し期間を利用して、有料契約をしなかったのですが（お金もないもので、笑）、消費者としてはこの分野で色々と選べるのは非常に嬉しいですね。<br><br>競争を考えると、シャープのビジネスモデルの変革を伴う戦略が正しいと言えるのか、明日以降考えて生きたいと思います。
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<link>https://ameblo.jp/sekkusuresu/entry-10661181931.html</link>
<pubDate>Tue, 28 Sep 2010 09:00:28 +0900</pubDate>
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<title>タブレット端末関連で生き残る日本企業の事業ネタ　絞り込み方</title>
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<![CDATA[ 今日は、タブレット端末での最終章です。<br><br>アイデアを出して、絞り込むというのは一般的な新規事業選定への流れですが、今日はその絞込み方について検討したいと思います。<br><br>１．事業の規模を把握する<br>事業のサイズをある程度予想する必要があります。予測には大きく分けて二つあります。既存市場に新たに参入するケースと、新しい市場を創造するケースです。新しい市場を創造するケースの場合は、事業のサイズ（売上）を計算するのは容易ではありません。しかし、やらなくてもいいわけではなく、絶対に必要です。こういう場合には、直接的に活用できないデータや計算方法が多数あったり、信頼のおけるデータは全然なかったりするケースが大半なので、自分で複数のシナリオを考えて、ベストとワーストを提示するのが一番です。<br><br>２．既存事業との適合性を把握する<br>既存の営業基盤や、技術、人材をどの程度生かせるのかを把握していきます。営業基盤は生かせるものの、技術的には縁遠く、人材も相当教育しなければならないなどの場合には、投資額も相当な金額になりますので、これも評価しておきます。<br><br>３．不足するリソースを把握する<br>参入する際に必要なリソースを把握します。２と一体となった活動です。つまり、技術開発が必要なのか、企業の買収が必要なのか、採用が必要なのか、そういった視点で評価していきます。ここでも、一体いくらくらい必要になるのかを定量化することが必要ですね。<br><br>以上、3つの点について評価（定量化）しておくことが、第一段階での絞り込みには極めて重要になると考えています。その上で、<strong>予め定めておいた事業評価基準</strong>に従って、第二段階に進むか否かを検討するというのが王道です。<br><br>「予め定めておいた事業評価基準」というのは、決めていないケースも多いのですが、<strong>絶対に決めておかなければなりません。</strong>そうしなければ、時の経営者の性格や気分によって、又は会議での事なかれ主義で声の大きな人の支援する案件が採用されるなど、公平性を欠くために後になってうまく進んでいかないケースがあるからです。これについては後日。<br><br>さて、こうした基準で評価していけば、これまで出してきたアイデアもいくらか絞れるのではないでしょうか。<br><br>大切なのは、第一次審査で絞って、<strong>すべて予め定められた基準に達しないとなった場合には、やらないことです。</strong>中途半端なままで実行に移せば、必ずヤケドすることになります。逆に基準がキッチリと定まっていてやることが決まった場合には、失敗しても全員でそれを受け入れることが出来るようになります。<br><br>こうした体制作りをした上で、アイデア出しと絞込みを実行することを、タブレット端末市場に参入しようとする日本企業にはおススメしたいと思います。<br>
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<link>https://ameblo.jp/sekkusuresu/entry-10654633379.html</link>
<pubDate>Tue, 21 Sep 2010 08:24:03 +0900</pubDate>
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<title>タブレット端末関連で生き残る日本企業の事業ネタ3</title>
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<![CDATA[ 昨日まで、タブレット関連端末市場で生き残るには？というテーマで書いてきました。<br><br>なぜ、自分がこのテーマで書いたかを今日は書いておきたいと思います。<br><strong><br>まず、日本企業は、アメリカ発のプラットフォーム戦略にこれ以上乗るべきではないと思うからです。<br>半導体、PC、ルーター、全ての分野で米国IT企業主導のプラットフォームに乗って敗戦してきました。この歴史を繰り返すべきではないと強く思うからです。<br><br>Androidを搭載した端末を作れば、必ずや中台韓のメーカー各社とグローバルで争うことになり、そうした領域でも収益を上げられるビジネスモデルを持たない日本企業はまた負けるのではないか、と思うからです。</strong><br><br>それで、タブレット端末市場が拡大することを背景にして、どのようにすれば、雇用を確保し続け、ひいては世界市場で生き残っていけるかを考えたいと思っていました。その中で、PCメーカーの社員になったつもりで、アイデア出しをはじめました。<br><br>＜日本企業の事業部内で起こりそうなこと＞<br>PC事業を統括する事業部長の視点では、ネットブックやタブレットにPC市場が侵食されるのを見捨ててはおけないために、タブレットを自社でも販売するという要望を開発部門に対して出すのではないでしょうか？これはこれで正しいことです。<br><br>＜全体から見て間違っていること＞<br>タブレットPC市場では、競争が激しくなりすぎる為に、収益を上げるのが難しくなるのがほぼ確実です。従って、利益の上がらない市場にあえて丸腰で参入するのはいかがなものか？となります。<br>なぜならば、タブレットPC市場では、プラットフォームはAndoroidとIOSの事実上の二種類です（Windowsもありますが）。このプラットフォームはそれぞれGoogleとAppleが握っています。大事な部分である、課金の仕組みやアプリマーケットはGoogle等が担うことになります。今後、タブレットに用いるMPU等についても、誰が覇権を握るか競争が激しくなりそうです。<br><br>＜そこで＞<br><strong>発想を変えて、将来の業界地図を勘案して、新しいビジネスモデルを考えるのが得策ではないかと思うのです。これは、事業部長ではなく、経営者でなければ出来ません。</strong><br><br>といっても経営者一人で仕事をするわけではありません。経営者の懐刀が、集団になって、これまでの<strong>勝ちパターンを変えていく企画が出来なければならない</strong>のではないでしょうか。<br><br>＜具体的には＞<br>やはり、外部環境、内部環境を調査するというのが最初は必要です。<strong>重要なのは、競争のルールが変わる現状では、現在の競争のルールをいくら分析してもいい戦略の基礎にはならないということです。むしろ、既存の競争のルールを把握した上で、将来の競争のルールを自ら作るために行動するということです。</strong><br><br>そのためには、やはり、<strong>アイデア出しから始めなければなりません</strong>。それで、前回のアイデア出しになったということです。<br><br>次回は、上記を踏まえたアイデアの絞込みをしたいと思います。<br>
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<link>https://ameblo.jp/sekkusuresu/entry-10650842842.html</link>
<pubDate>Fri, 17 Sep 2010 08:29:14 +0900</pubDate>
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<title>タブレット端末関連で生き残る日本企業の事業ネタ2</title>
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<![CDATA[ 一昨日から地方に出張していました。e-mobileも使えないような場所に行くと、PCが実質的に使えないため、考える時間が減ってしまいます。なんだか変だな、と思うのですが、考えたことを整理するのに、メモに頼るのは当り前ですが、自分の場合、PCをメモ代わりに使っていることから（最近はエバーノート使用中）、考える時間が減ることになってしまいました。<br><br>オンラインであることが自分の考える時間も奪うって、なんだか危険な気がします。改めようかな。<br><br>今日職場復帰です。<br><br>さて、9月10日のブログで、事業ネタのアイデアを出していきました。<br><br>基本的な考え方は、グーグルやアップルが用意したプラットフォームには乗らない（消耗戦になるのが明白だから）ということ。乗るとすれば、競争の激しい業界で生き残るコスト体質を身に付けてから、ということになると思います。<br><br>もう少し、アイデアを出してみると・・・<br><br>・1万円端末を開発し、インドで爆発的に普及させる。<br>・同じく、中国内陸部で爆発的に普及させる。<br><br>一万円端末というのは、ノートPCやネットブックの更に軽いものを想定しています。iphoneが1万円で売っているようなイメージ。<br><br>・エルメスなどラグジュアリーブランドと組んで超高級なタブレットを開発。<br>・幼児教育に目的を絞った端末の開発<br><br>等など思いつくものは結構多いかも知れません。<br><br>次回、日本企業の戦い方について、検討してみましょう。
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<link>https://ameblo.jp/sekkusuresu/entry-10649926530.html</link>
<pubDate>Thu, 16 Sep 2010 08:27:03 +0900</pubDate>
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<title>どうやって、ビジネスモデルイノベーションを成し遂げられるのか？　その①　問題提起</title>
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<![CDATA[ ちょっと、タイトルが大きくなってしまいましたが、ビジネスモデルイノベーションが必要、とくにエレクトロニクスの業界では特にそうだと認識されている方も多いと思います。<br><br>ここでは、「ビジネスモデルイノベーション」を、既存産業のルールを自社にとって有利な方法に変えること、と捉えて、どのようにすればそれを実現できるのか、考えたいと思います。<br><br>今日は問題提起だけに留めたいと思います。<br><br>この分野では、東京大学の新宅教授、妹尾堅一郎教授、小川紘一教授をはじめとして、この分野に関する第一線の研究者がおられます。<br><br>各先生方の著作を一通り読んで行くと、非常に面白い着眼点をお持ちです。<br>各先生方の著作を読んでいて思うのは、製品のアーキテクチャによってビジネスモデルを変更すべきだという議論です。製品アーキテクチャによってビジネスモデルが決まる、ビジネスモデルによって、収益が変わるという、大雑把に言えばそうした議論だと思います。<br><br>これについては、一人一人の著作を紐解いて、その主張を紹介していきたいと思います。<br><br>製品アーキテクチャによって、収益が決まるという説明には、これまで日本のエレクトロニクス業界の敗戦の歴史から、うなづける部分があります。（実際にどれだけ説明できているかに関しては、詳細な実証が伴わないといけないでしょうから、議論の余地があると思います）。<br><br>そこで、クリステンセンの書いた論文が参考になります。<br><br><a href="http://click.affiliate.ameba.jp/affiliate.do?affiliateId=11616032" alt0="BlogAffiliate" target="_blank" rel="nofollow">Harvard Business Review ( ハーバード・ビジネス・レビュー ) 200.../著者不明<br><img src="https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2Fecx.images-amazon.com%2Fimages%2FI%2F51fwPXcxBJL._SL160_.jpg" border="0"></a><br>￥2,200<br>Amazon.co.jp<br><br>クリステンセンの言う事についても、後日検討してみましょう。
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<link>https://ameblo.jp/sekkusuresu/entry-10647137007.html</link>
<pubDate>Mon, 13 Sep 2010 08:11:30 +0900</pubDate>
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<title>タブレット端末関連で生き残る日本企業の事業ネタ</title>
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<![CDATA[ 昨日はタブレット端末関連で日本企業がまたも敗戦の予感という記事を書きました。<br><br>そこで、今日はタブレット端末関連で日本企業が負けないビジネスの種を考えたいと思います。<br><br>そもそも、日本企業がああいったHWを作ろうと思うのは、技術者がいて、設計が出来て、生産拠点を自前で持っている場合もあるからでしょう。<br><br>そういった経営資源を生かせるビジネスシーズであることが必要ですね。<br>しかし、アイデア出しの段階では、批判・否定はNGです（会議の原則）。そこで、まずアイデア出しの段階ではそういった制約に囚われずにどんどん出していきたいと思います。<br><br>＜既存の発想系＞<br><br>・アプリ作成をする　⇒　Android上で動くアプリを作る、どんなアプリか・・・未定<br><br>・ソーシャルゲームを作る　⇒　Andoroid上でのソーシャルゲームを作る<br><br>・端末のアクセサリを作る　⇒　Andoroid端末に合うアクセサリ（保護シートやストラップ、キーボードなどなど）<br><br>・音楽配信サイトを作る　⇒<br><br>・Andoroid版のMobileMEのようなサービスを作る　⇒　<br><br>＜別なものとの組み合わせ系＞<br><br>・一人言を聞いてくれるアプリを作る　⇒　最近、人の話を聞いてあげるサービスがはやっているらしいですね（NHKの無縁社会で見ました）<br><br>・洋服のコーディネートをしてくれるアプリを作る　⇒　毎日のコーディネートを考えるのは大変なので<br><br>・<br><br>＜対抗軸＞<br><br>・Andoroidと同様の機能を持つOSを作って、無償提供する<br><br>・Andoroid上で動く、別のアプリマーケットを運営する<br><br><br>＜単純化する＞<br><br>・andoroidを搭載したタブレットなんだけど、電話しかできない端末を激安で開発する<br><br>・小指サイズのディスプレイのあるタブレットPCを作る<br><br><br>色々と考えられます。<br>個人的には、組み合わせ系でいろいろと考えたいです。<br><br>次回、もう少し考えた上で、収束させていきたいと思います。<br><br>
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<link>https://ameblo.jp/sekkusuresu/entry-10644300853.html</link>
<pubDate>Fri, 10 Sep 2010 07:58:29 +0900</pubDate>
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<title>タブレット端末でまたも敗戦する日本企業</title>
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<![CDATA[ 今日はグーグルがタブレット端末を各社と共同して開発していくニュースがありました。<br><br>このニュースですが、僕にとっては、Windowsとインテルを採用してPC市場における付加価値と利益率のほとんどを持っていかれた歴史にかなりダブります。<br><br><font size="2"><br>PC市場の歴史を振り返ってみましょう。</font><br>当時は、WindowsもMPUも無料ではなく、もちろん有料でしたが、IBMに採用された結果、互換性が大切であることやMicrosoftやIntelのマーケティングの上手さもあってデファクトスタンダードになってしまいました。今もその傾向は続いています。<strong>両者は高利益率を維持し、PCメーカーは、低利益率や事業売却に追い込まれる、そんな状況です。</strong><br><br><font size="2">では、タブレット端末はどうでしょうか？<br></font>グーグルのOSであるAndoroidは無料であって採用を望めば採用できることが前提になっています。開放＋無料となるとどんな端末メーカーでも自社開発するコストがもったいない為に飛びついてしまうのではないでしょうか？<br><br>しかし、飛びついてしまうと、<strong>次々と競合が現れ、端末の市場としては、まっかっかのレッドオーシャンになることが間違いないところでしょう。</strong>一方で、グーグルは、アプリのマーケットで労せずに儲けることができるということになっています。グーグルとしては、端末を作ってくれるメーカーを1社でも多くして、アプリマーケットのユーザーを一人でもおおく増やし、「Andoroid搭載端末を作りたい・買いたい」という状況を作るのが将来の利益の源泉ということになります。<br><br><strong>東芝やサムスン等の大手メーカーのみならず、新興国の零細企業でもタブレット端末が作りやすくなっている現在のEMSの業界環境を考えると、Android端末市場に参入するというのは得策ではありません。<br></strong><br>そこで、まずは、タブレット端末を作ることへの技術開発を止めてはどうでしょうか？赤字になる事業を開発するよりは、レッドオーシャンを塗り替える戦略に投資した方がいいかも知れません。<br><br>明日は、タブレット端末市場がレッドオーシャンになることを見越して、それを前提にした戦略をアイデア出しの段階から考えたいと思います。<br>
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<link>https://ameblo.jp/sekkusuresu/entry-10643389004.html</link>
<pubDate>Thu, 09 Sep 2010 08:15:17 +0900</pubDate>
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