<?xml version="1.0" encoding="utf-8" ?>
<rss version="2.0" xmlns:atom="http://www.w3.org/2005/Atom">
<channel>
<title>俺の記録</title>
<link>https://ameblo.jp/senka-1/</link>
<atom:link href="https://rssblog.ameba.jp/senka-1/rss20.xml" rel="self" type="application/rss+xml" />
<atom:link rel="hub" href="http://pubsubhubbub.appspot.com" />
<description>自分のためのメモ書きです。</description>
<language>ja</language>
<item>
<title>２０２５年の捕獲、飼育記録</title>
<description>
<![CDATA[ <p>いわゆるモンハナシャコなどの愛玩用のシャコではなく、寿司屋や鮮魚コーナーで売られてるやつの飼育記録。</p><p>1匹あたり１８０円で購入。</p><p>&nbsp;</p><p>飼育してみたらめちゃくちゃ不思議な生き物だった。他の甲殻類とはまるで違う。見た目以上に生態が違いすぎる。なんでそんな風になってしまったのか興味は尽きない。</p><p>&nbsp;</p><p>【水質変化に敏感】</p><p>&nbsp;</p><p>シャコは汚染に強いなどと言われているが、東京湾ではほぼ絶滅していることを考えると全然そんなことはなく、むしろ外洋性の甲殻類ぐらいの気持ちで扱うことが重要。タフな生き物だろうと思って最初の一匹目は既存の水槽にそのまま放り込んだらPHショックで即死した。他にも水温、塩分濃度のことも考えて慎重に水合せしたほうがいい。</p><p>&nbsp;</p><p>【岩礁性のシャコ類とはまるで違う】</p><p>&nbsp;</p><p>モンハナシャコのように巣穴を掘ったり、隠れ家や縄張りを作らない。掴めば暴れるが、ちょっと触ったぐらいでは逃げようともしない。同種同士の接触にも無頓着で攻撃したり、逃げたり、排除しようとしたりしない。むしろ近くにいたがる、群れたがっているように見える。人も恐れず警戒という概念がないかのようである。とにかくのんびりと構えている。</p><p>&nbsp;</p><p>【餌を探しに動き回らない】</p><p>&nbsp;</p><p>カニやエビは水槽内を徘徊して食べれそうなものを探し回るが、シャコは何もしない。じっとしているか寝っ転がっているか、でんぐりがえっているかである。予想だが、夜行性らしいので真っ暗闇じゃないと餌を探さないのかもしれない。</p><p>&nbsp;</p><p>【水槽内の環境に無関心】</p><p>&nbsp;</p><p>水槽という新しい環境に放り込まれた時、焦る、恐れる、隠れる、隠れ家を作ろうとする、こういう他の甲殻類がするような動きをしない。ものすごく頭の悪い生き物に見える。というか、何を考えているのか読めない。</p><p>&nbsp;</p><p>【寝っ転がりの不思議】</p><p>&nbsp;</p><p>腹を見せて寝っ転がっていることが多い。他の甲殻類なら死んでいるか死にかけているような体勢だ。一度、これは間違いなく死んでいるな、という脱力しきった姿でビクともしない時があり、死体を取り除こうとしたらなにごともなく動きだして驚いた。ただ休んでいただけらしい。</p><p>&nbsp;</p><p>【脚、触手の多さに驚愕】</p><p>&nbsp;</p><p>この生き物には、脚、腕、ヒレ、触手、と言えるような可動するものがたくさんついている。頭部の横に遊泳翼のようなものが2本、頭胸部に鉤爪状のものが６本＋シャコパンチ用の捕脚２本、胸部に歩行脚６本、腹部に付属肢１０本、尾部に補助脚６本。尾部についてるものは尾部の一部が変化したものに見受けられるが、それさえも可動するので脚に数えた。合計で”動かせるもの”が3２本もある。こいつと一番近い生き物はエビということになるのだろうが、三葉虫や等脚類、ウミサソリ、アノマロカリスの要素も混じってる気がする。</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>【飼育の記録】</p><p>&nbsp;</p><p>一日目…１0匹中、欠損の少ない2匹を選抜。残りは塩ゆでにしておいしくいただいた。その2匹、よわよわしく横たわり、ひどく具合が悪そうに見える。水合わせをあまり丁寧にやらなかったのでそのせいか？たぶん翌朝には死んでるかもしれないと予想。むきエビを与えたら少しかじったが吐き出した。おそらくこれはダメだろう。</p><p>&nbsp;</p><p>２日目…でかいほうが寝っ転がってビクともしないのでやはり死んだかと思ったらふつうに生きていた。この時にこの生き物の寝っ転がりの習性を把握。弱ってるわけではなかったらしい。でんぐりがえって転がったり、ボールみたいになったり、不思議行動が多い。むきエビを与えたら今回は残さず全部食べてくれた。しかし寝っ転がってる時にピンセットで口もとまで運んであげないと餌を食べない。本当に捕食動物なのか…？赤ちゃんを育ててる気分になる。でも飯をしっかり食べてくれたのでこれなら大丈夫そうだと安堵。</p><p>&nbsp;</p><p>３日目…自分の家みたいにくつろいでいる。餌を探すようなそぶりは微塵も見せないし、水槽内を探る気もないようだ。自然界では巣穴を作るときいたが、何もせずに寝っ転がるか丸まるか身づくろいをするか、じっとしている。ベビールームの赤ちゃんを観てる気分だ。水槽内でいろんなものを飼育してきたがこんな生活態度の甲殻類は初めて見た。不思議だ、不思議過ぎる…。</p><p>&nbsp;</p><p>４日目…最初に小さいほうが、そして大きいほうも死んで全滅。うーん、生息域と同じような砂じゃないとダメだったか？</p><p>&nbsp;</p><p>【捕獲の記録】</p><p>&nbsp;</p><p>８月２４日…船溜まり。うだるような暑さの中、時刻は１６：００ぐらい。ケフサイソガニ（雄）、シマイサキ(1cmサイズ）、ヨウジウオの幼魚を捕獲。ヨウジウオはプランクトン食で飼える気がしないのでリリース。この魚、珊瑚礁や藻場なら生きていけそうだけど、東京湾奥の汽水域でよく平気だなって思う。カニとシマイサキは久しぶりに持ち帰った。両方とも強健種なのですくすくと育ってくれるだろう。</p>
]]>
</description>
<link>https://ameblo.jp/senka-1/entry-12887704951.html</link>
<pubDate>Mon, 24 Feb 2025 23:09:24 +0900</pubDate>
</item>
<item>
<title>2023年の探索と飼育の記録</title>
<description>
<![CDATA[ <p>5月、掃除屋さんが減ってきたのでアラムシロガイとユビナガヤドカリを１０数匹ずつ採集。</p><p>&nbsp;</p><p>１０月８日、八千代のペットショップでサザナミヤッコの幼魚を３８００円、イソスジエビを１０匹、５００円、ホンドオニヤドカリを５００円で購入。同日、大きくなりすぎたオヤビッチャを船溜まりにリリース。</p><p>&nbsp;</p><p>サザナミヤッコは強く警戒しつつも初日からコケをぱくぱくと食べ始める。ホンドオニヤドカリは入れた瞬間からコケを食べていた。掃除屋さんたちとイソスジエビ用にイカの切り身を投下。エビは問題なく食べ始める。ホンドオニヤドカリはずいぶん時間がたってからイカの切り身に気づき、むしゃぶりついて食い散らかす。</p><p>&nbsp;</p><p>うーむ、サザナミヤッコ用の水槽になったので生体多すぎ＆生エサ投入はしょうしょうまずいな。水替えの頻度を上げるか、エビやオニヤドカリを別所に移したほうがいいかもしれん。あと、今までのような照明体制では水温が上がり過ぎて、ヤッコが危ないかもしれない。</p><p>&nbsp;</p><p>キューブふたつとメインをそれぞれ水替えした。次は二か月後ぐらいを予定しているが…。</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p>
]]>
</description>
<link>https://ameblo.jp/senka-1/entry-12823717986.html</link>
<pubDate>Sun, 08 Oct 2023 20:04:57 +0900</pubDate>
</item>
<item>
<title>202２年の探索と飼育の記録</title>
<description>
<![CDATA[ <p>&nbsp;</p><p>【探索の記録】</p><p>&nbsp;</p><p>4月３０日、勝山。快晴なれども風は冷たし。</p><p>３月にチャームで購入したオトヒメエビが隠れるための岩を採集するのが主な目的だった。もちろんそれは果たせたのだが、磯遊びあるあるで、いくつか生体を持ち帰ることになった。イソスジエビ、カモガイ、４ｃｍはある大きなブドウガイ、メジナの幼魚４匹、３ｃｍほどのクサフグ１匹。</p><p>&nbsp;</p><p>クサフグは以前にも飼っていてかわいかったのでついまた捕まえてしまったが、コイツはなんでもカジるので今回は入れていい水槽が見つからず、チビのクマノミたちとキャメルシュリンプをデバスズメ水槽に引っ越し願って、クサフグ1匹を３０ｃｍキューブ水槽を飼育するという何とも贅沢な内容に。調べてみると拒食したり白点病になる個体もいるということなのである程度覚悟しておこう。メジナを飼うのも２年ぶりぐらいだろうか。</p><p>&nbsp;</p><p>5月１日、アクアステージ２１にてハタタテハゼ２２００円、ニシキテグリ３２００円で購入。これに伴い、クサフグは海へ帰した。両方ともたまらない魅力を持つ魚であるが、ニシキテグリは衝動買いに近い。餌付けの悪夢再びか…ちなみにアクアステージ２１の店員はとても態度が良く、水槽の裏に逃げ込んだハタタテハゼを捕まえるのに四苦八苦していたが、店内が忙しいのも関わらず一生懸命頑張ってくれた。そのあとビバホームでアズマニシキ１２００円、黒デメキン８００円、オスカータイガー１２００円を購入。金魚水槽が一気に華やかに。オスカーはコンゴテトラと大喧嘩を始めたのでコンゴテトラ用の隔離水槽を立ち上げた。</p><p>&nbsp;</p><p>５月３日、三番瀬。オトヒメエビとニシキテグリの食糧確保のための遠征。昨日が大潮だったため、驚くほど干潟の奥まで水が引いており、三番瀬の茜浜川の港（？）もほとんど水がなく、そこにあるカキ礁が露出して、そこにもプロっぽい人たちが上陸してカキを集めていた。そしてこの何もないと思っていた港であるが、三番瀬よりも生体の数がずっと多い！港の出入り口も船が通れるほど深く掘られた水路以外は水が引いていて、ここで手に入れにくい生き物たちをいくつか入手した。それと三番瀬の沖合で取り残されたアカエイの子供を発見！こいつを持ち帰ったらまた水槽が増えてしまう、と悩みつつもクーラーボックスを取りに行って戻ってきたら中国人に捕獲されていた（怒）　そのアカエイ、どうするんだ？食うのか？（苦笑）　</p><p>&nbsp;</p><p>というわけで今日のお持ち帰りは以下の通り。</p><p>&nbsp;</p><p>シロボヤ、イシワケイソギンチャク、セイタカイソギンチャク、タテジマイソギンチャク、コアマモ、ナミイソカイメン、カンザシゴカイ、オゴノリ。</p><p>&nbsp;</p><p>オトヒメエビに新鮮な魚肉を与えたいのでそのまま船溜まりへ移動。そこでボラを５匹、１ｃｍ程度のアベハゼ１匹、フジツボ群落１個をゲット。フジツボの種類は同定できず。ヨーロッパフジツボが一番近いように思える。あとここでは初めてヒメコブシガニを2匹見つけた。うーむ、とうとうここまで進出してきたか。半隔離水域の泥質干潟、こいつらの餌はあるのだろうか？</p><p>&nbsp;</p><p>帰ってきたらポリプテルス君がオスカーの横っ腹に噛みついていたので隔離。おい、そんなデカイ魚、食えるわけないだろう！古代魚はやはりアホなのだろうか？指にも食らいついてきそうで怖い。</p><p>&nbsp;</p><p>7月３日。勝山。道中で白バイに尾行され速度超過で捕まる。県道を３０キロぐらいで走ってくれと言われた。そんな走り方してたら片道５時間、往復で１０時間かかるんですが…。それ以前に３０キロで走ってたら他の車に多大な迷惑をかけるじゃないですか。だから都会の警察はそんな無意味なことをやらない。こちらからしたらそこが盲点だった。田舎の警察はこんなバカな取り締まりをこの時代にまだやってるのかと呆れたと同時に、最低でも原付二種のバイクじゃないと外房へは安全に移動できないことがわかり、へこむ。罰金一万円だとさ。コロナに続いてロシアＶＳウクライナ戦争でさらに景気が落ち込み、低所得層がさらなるダメージを受けている中、弱者への搾取はやめてほしいものだな。もっと他にやるべきことがあると思うのだが。</p><p>&nbsp;</p><p>今回の収穫は以下の通り。</p><p>&nbsp;</p><p>１ｃｍくらいのオヤビッチャ、イシガニ（うおーっ！イシガニを飼うのは３０年ぐらいぶり）、クモハゼ２匹　アゴハゼ２匹、メジナ、イソスジエビ多数、勝山でたまに見かけることがあったタカラガイの一種アリソンエダカラ（生体を見つけたのは今回が初）、カルイシヤドカリのなかま（ヘビガイの殻に紛れ込んで混入。こんなヤドカリが存在するのをはじめて知った）、チグサガイ複数（ウミウチワなどにたくさんついているニシキウズガイ科の小さな貝、いつのまに消えることが多い）、コシダカサザエの幼体。</p><p>&nbsp;</p><p>イシガニ導入によって三番瀬のイソギンチャクたちは暮らしていた海にお帰りいただくことに。イシガニに殺されてしまうだろうからね。2か月くらいのつきあいだったけど、飼い方がわかって有意義だった。クソ地味ながらかわいらしいやつらであった。</p><p>&nbsp;</p><p>７月２３日。八千代市のペットショップ。初めて訪れたが海水魚が充実していて感動した。ルリヤッコ２０００円前後、トノサマダイ２０００円前後。コガネスズメ４００、そしてウズマキ３０００前後で購入。ウズマキを飼うのは７、８年ぶりになるだろうか。つい数年前のことのような気がしていたのだが数えてみればそれぐらいだ。時が経つのが速すぎる…。</p><p>&nbsp;</p><p>ルリヤッコ…こいつも７年ぶりくらいだと思う。水槽に入れた瞬間にトノサマダイに突っかかっていったのでナミクマノミ親分が控えるメイン水槽に移動願った。そこでも親分に負けじと突っかかり、あっさりナンバー２の座に、水槽に入って五分後くらいに君臨なさった。こんなに図太くて気が強い魚が過去にいただろうか？でも猛者ぞろいのメイン水槽にぴったりの荒武者で頼もしい限りだ。</p><p>&nbsp;</p><p>ウズマキ…相変わらず美しい…そして優雅な王子様のような立ち居振る舞い。ひさしぶりでございますな、プリンスよ。餌は初日からメガバイトグリーンを食べ始め、このまま事故さえ起きなければ末永いおつきあいになりそうだ。</p><p>&nbsp;</p><p>トノサマダイ…値段の安さと姿がかわいらしいことから衝動買い。チョウチョウウオの仲間は世話が焼けるからもう飼うのはよそうと以前決めただろうに…またやってしまった。第一印象としてはチョウハンやトゲチョウよりも神経質で臆病。初日から冷凍ブラインシュリンプを少しだけ食べてくれたのでまだ希望はあるが、翌日から白点病を発症なさりおった。環境に慣れてブラインをばくばくできるようになれば前回のチョウハンのように助かるだろうが、どうなるやら。</p><p>&nbsp;</p><p>8月１５日。八千代のペットショップ。アマノガワテンジクダイ１６００円２匹、アミメチョウチョウウオ１５００円前後1匹、クレナイニセスズメ１０００円１匹を購入。</p><p>&nbsp;</p><p>9月１１日、八千代のペットショップ。シチセンチョウチョウウオ１７００円、ルリヤッコ１８００円、ニジハギ２４００円を購入。</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>【飼育の記録】</p><p>&nbsp;</p><p>ヨーロッパフジツボ…フジツボをちゃんと飼うなら餌やりがネックだと思っていたのだが今回のガチ飼育の結果で、ブラインシュリンプベビーが数分間、水槽内を舞い続けるような環境であればそれらをキャッチして食べてくれることが判明。しかし地味過ぎて飽きてきてしまうのが難点。のちに東京湾へリリース。</p><p>&nbsp;</p><p>イシワケイソギンチャク、タテジマイソギンチャク…過去に飼育を試みたがうまくいかなかった生き物。今回は解凍したブラインシュリンプをスポイントで個別に与えることでちゃんと飼育できることが判明。これはぶっちゃけ面倒くさい作業で楽しいのも最初だけだった。のちに東京湾へリリース。</p><p>&nbsp;</p><p>イシガニ…30年ぐらい前に飼育したことがあるカニ。その個体はよく暴れていたので悪太郎と名付けていたが、今回久しぶりに飼育したら、やっぱり暴れる暴れる。底砂をすごい勢いで掘りあげて底面濾過の機能を奪ってしまうなど、今のシステムでは到底飼育できる生き物ではなかった。悪太郎はやはり悪太郎であった。残念ながら東京湾へリリース。</p><p>&nbsp;</p><p>オトヒメエビ…チャームで２０００円ぐらいで購入。最初はザリガニの餌を食べてくれず、船溜まりで捕獲したエビや仔ハゼなどの生餌を与えていたがしだいに環境に順応していった。ある日、水槽の底砂のヘドロを巻き上げたらオトヒメエビの触覚の感度が落ちるという事件が発生。脱皮して治るまでは餌をうまく取れず苦労していた。腕と触覚が長いために生活スペースを広くとってやる必要があり、大型水槽向けのエビ。飼育は容易だが、ようはテナガエビを飼ってるような感じなのでマリンアクアリウム要員としては制約が多い。</p><p>&nbsp;</p><p>トノサマダイ…黄色くて可愛らしい体形が魅力のチョウチョウウオ。チョウハンより、神経質で扱いにくいが環境には次第に順応する。餌付けも時間はかかるが次第に冷凍ブラインを食べるようになる。チョウハンより白点病に弱く、餌を食べていても病状は悪くなる一方。結局、2週間くらいで死んでしまった。次に飼育するなら殺菌灯完備の６０ｃｍ以上の水槽かな。チョウハンよりさらに難易度が高い魚だった。</p><p>&nbsp;</p><p>オヤビッチャ…スズメダイの中でもトップクラスの陰湿さと攻撃性を持つ。入ったばかりのコガネスズメを集中攻撃して出血までさせたのでシマイサキの水槽に移動させた。シリキスズメやクマノミは追い払うだけだが、オヤビッチャは標的がいくら隠れても探して見つけ出して突っついて攻撃し続ける。この執拗さはシマスズメを思い出させる。</p><p>&nbsp;</p><p>２２年１０月の流行病…アミメチョウチョウウオの原因不明の突然死に始まり、そして２年以上生きていたカクレクマノミ、シリキルリスズメ、ヤエヤマギンポが次々に死んでいき、水槽が壊滅状態に。白点虫より細かい白点が生じたり、呼吸障害、カクレクマノミは皮膚がケロイド状になっていた。個体ごとに症状が違うようにも見えており、ネットで調べてもひとつの病気としての特定はできず。淡水浴を施したが、ナミクマノミ以外は助からなかった。</p><p>&nbsp;</p><p>シチセンチョウチョウウオ…トノサマダイと比べると根性が座っており、すぐに環境に適応した。白点病も発生が遅く、発生しても症状が消えたりしていて、強健な種と言える。喧嘩をすることもなく餌もよく食べて健康的に生活できていた気がするのだが、やはり二週間足らずで死亡。少しずつだが徐々に痩せていた。一日に複数回、餌やりをすればあるいは太って長生きしたのかも。</p><p>&nbsp;</p><p>アミメチョウチョウウオ…見た目の印象通り、やはり皮膚は丈夫なようでほとんど白点がつかなかった。チョウチョウウオの中ではとくに丈夫な種だと思う。環境適応力に優れ、よく餌を食べていたのだが、突然、頭をライブロックに激突させたような状態ででんぐりがえって気絶し、死亡。やはり狭い水槽ではチョウチョウウオは…。</p><p>&nbsp;</p><p>ニジハギ…パウダーブルータンと同じような行動パターンを見せていたのでイケるかと思ったのだが白点病が頻発し、症状は日々悪化していき、死亡。餌はよく食べており、調子よく泳いでいたのだが。ネットで情報収集してみたところ、ニザダイ系の魚は小さいうちはそういう死に方をすることが多いらしい。前のブルータンは最初からデカかったから白点病をはね返せていたのか。</p>
]]>
</description>
<link>https://ameblo.jp/senka-1/entry-12740256870.html</link>
<pubDate>Sat, 30 Apr 2022 17:56:21 +0900</pubDate>
</item>
<item>
<title>202１年の探索と飼育の記録</title>
<description>
<![CDATA[ <p>【202１年の探索】</p><p>&nbsp;</p><p>５月１日。勝山にてライブロックとスカシガイ、ニシキヒザラガイ、ムラサキウニを採集。</p><p>&nbsp;</p><p>５月３日。ショップでキャメルシュリンプ３匹とデバスズメ５匹を購入。</p><p>&nbsp;</p><p>５月４日。夜の船溜まりで、イソコツブムシ、ユビナガスジエビ、スジエビもどきを採集。道中、なぜかミシシッピアカミミガメが泳いでいた。あのー、ここは一応海なんですけど、先生。まさか、谷津干潟公園の淡水池からここまで泳いできたのか？</p><p>&nbsp;</p><p>７月１８日。炎天下の中、勝山へ。主な目的は石灰藻のついた岩の入手だったのだが、なんと！干潮（１６：３０）になってもこれまでは下がっていた水位まで下がってくれない。このため、いつも岩を手に入れていた浅瀬が深く水没したままで断念。これはいわゆる「小潮」で干潮と満潮の差がもっとも小さい時らしい。初めて小潮を引いてしまった～。あと長ズボンとパンツという中途半端な服装も足を引っ張り、その先の岩場に上陸することもできなかった。やっぱりガチな装備で行かないと不満が残るね。海パンも短パンもそろえようと思う。あとカサガイなどをはがすためのナイフ系のツール、そして勝山地元の魚屋さんで買った食材を焼いて食べるためのイワタニのグッズも欲しくなった。</p><p>&nbsp;</p><p>さて、今回は我が家のかわいい掃除屋さん、アラムシロガイを２０匹以上、ウノアシガイ１匹、ツタノハガイ２匹、イシダタミのおちびちゃん４匹、ヒメケハダヒザラガイ１匹、イソニシのチビ2匹、ホンヤドカリ３匹を持ち帰った。今回の別の収穫として、港の浅いほう（船を置くところ）には、いつもの場所とは違う生き物がたくさんいることを発見した。巨大なウメボシイソギンチャク、サザエをかぶった大きなホンヤドカリ、これまた巨大な直径１０ｃｍ以上のムラサキウニ、イカの子供、ゴンズイの親、ゴンズイ玉（これは捕ろうとしたのだが網を取りに行く間に逃げられた）、などなど。どれもデカイので飼育向きではないが、ちょっと散策しただけでたくさん発見があったので次はじっくり調べてみたい。</p><p>&nbsp;</p><p>７月１９日。昨日の興奮のせいなのか、よせばいいのにビバホームへ行ってしまった。そして…そこで出会ってしまったのだ。パウダーブルータンという美しいニザダイ亜目に。税抜きで６９８０円。高い～と思いつつ、一目ぼれして購入してしまったのだ。海藻食とのことなので「海藻７０」も合わせて購入。約一万円がぱぱっと飛んで行った。平気で一万円とか出すようになったらもうオシマイですな！だがテンション爆上がりだぜ！！すげーきれいだよ、この魚。今までに飼育した魚の中で一番かもしれない。高かったが悔いはまったく無い！</p><p>&nbsp;</p><p>７月２５日、勝山へ。　港の船着き場を探索。ムラサニウニの突然変異？、小さなムラサキウニ、サザエ、イソクズガニを採取。船着き場にもたくさんのアラムシロガイがいることがわかった。こっちで採取したほうが楽かもしれない。</p><p>&nbsp;</p><p>８月３1日、勝山へ。まず水槽内の藻類を食いまくっていたサザエさんをリリース。そしてネンブツダイと近縁なクロホシイシモチが熱湯になりつつある潮だまりに2匹、釣り人によって放り込まれていたのでそのまま持ち帰ったが、夜１０時くらいに2匹とも同時に死亡した。死ぬ直前まで割と元気だったのでいけるかと思ったのだが。</p><p>&nbsp;</p><p>８月９日、船溜まり。１ｃｍくらいのマゴチの稚魚４匹と３ｃｍくらいのヒモハゼ、シラタエビのチビ、１ｃｍのシマイサキの稚魚2匹を採集。マゴチは3匹いたのだがシリキルリスズメに執拗に追い回され、スジエビモドキに速攻捕食されていた。シラタエビは言うに及ばず、ヒモハゼも生き残るのは困難だろう。マゴチの飼育法について調べてみたら、稚魚のうちなら粒餌に適応するらしい。マゴチの稚魚は以前からちょくちょく見かけていたが、ヒモハゼは初めてだった。前にヨウジウオだと思ってた細長い魚もヒモハゼだったのかもしれん。メイン水槽はさすがにきついので後から、シマイサキ、ヒモハゼ、マゴチの生き残りはデバスズメ水槽に移動させた。デバも追いかけることは追いかけるので予断を許さないが。</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>【202１年の飼育の記録】</p><p>&nbsp;</p><p>●アカスジモエビ（スカンクシュリンプ）</p><p>年始に3千円ぐらいで購入。派手な見た目とユーモラスな歩き方＆仕草でまさにペットとなるために生まれてきたような可愛らしいエビ。ニオイへの感受性がすごくて餌付けも用意、なんでも食べてくれる。魚を捕食する心配も無く、非常に飼いやすい。ただ、ピンセットみたいなハサミしか持って無いので硬い餌は苦手。同じ理由で甲殻類同士の喧嘩は苦手だと思われる。</p><p>&nbsp;</p><p>●トコブシ</p><p>去年の５月に採集したものだが、アワビの子供だと思っていた。海藻を絶やさずに与えるのは厳しいし、さすがに長期飼育は無理だろうと考えていたが、茶ゴケ（珪藻類）をひたすら食べることで一年以上生きている。大食らいで少しでも照明点灯を怠るとトコブシがあっという間に食いつくしてしまう。投入からしばらくは暗くならないと活動しなかったが、半年以上経過して水槽内に危険が少ないことを認識してからは明るい状態でも動き回るようになった。</p><p>&nbsp;</p><p>●キクスズメ</p><p>トコブシの排出孔を塞いでるカサガイみたいなやつ。ちゃんと名前を知ろうと調べてみたら、見た目はカサガイにしか見えないが、まるで違う種類の巻貝だった。（スズメガイ科）　じっくりと観察すると黒くて細長い口吻を隠し持っており、なるほどカサガイではないなと納得させられる。トコブシの糞を食うことで一年以上生きている。生き物を飼い始めてわかったことだが、カサガイみたいだけどカサガイではない貝ってけっこういるものなんだな…。</p><p>&nbsp;</p><p>●スザクサラサエビ（キャメルシュリンプ）</p><p>３匹で三千円あまりで購入。2５年前の二倍以上の値段になっているとはね…。餌を与える分にはほかのエビと同じだが、やや難があるエビだ。まず、まともな捕脚を持っておらず、泳ぐこともできず、走ることもできないため、他のエビと同居させるのは無理。また、隠れられる場所を見つけると終日そこに籠ってしまうため、その美しい姿を観察することが難しい。餌も自分ではあまり積極的には取りに来ないため、やや世話が焼ける。環境を変えてやれば奴らの生活の仕方も変わるか？もうひとつ、軟体動物の肉をつまんで食ってしまうのも難点だ。イソギンチャクや貝類などは攻撃されてしまう。身を守る術が無いブドウガイとミズヒキゴカイはすぐに殺されてしまった。視力がとても良い。水槽の向こうが見えているみたいで飼い主が来るとすごい反応速度で逃げる。人が来てもまるで気にしないスジエビ属とは大違いだ。</p><p>&nbsp;</p><p>→一週間くらいしたら行動パターンが変わり、餌を取ろうと前に出てくるようになった。ブラインシュリンプは歩き回って積極的に拾おうとする。ザリガニの餌も最初は食べなかったがしばらくしたら食べるようになった。→脅威となる生き物がいないと認識するようになってからはスジエビ属ほどの積極性は無いものの、活発に行動するようになった。このエビ、視力が高いということは知能もスジエビ属よりは高いということなのだろう、だから最初は慎重に行動し、あたりを観察し、判断して、行動パターンを変えていったということなのではなかろうか。</p><p>&nbsp;</p><p>●ニシキヒザラガイ</p><p>&nbsp;</p><p>去年に初採集したモノ。最近まで名前がわからなかった小型ヒザラガイ。勝山から持ち帰って岩の石灰藻にカモフラージュしていた。石灰藻から離れようとしないので心配していたが、一年以上生きていた。サンゴ藻がついた岩は今年、海に返したのだが、同じ日に持ち帰った新しい岩にまたこいつがくっついていた。</p><p>&nbsp;</p><p>●ヒメケハダヒザラガイ</p><p>&nbsp;</p><p>気づいたらライブロックにくっついていた。去年からいたのか今年の岩についてきたのか不明な３ｃｍ程度のヒザラガイ。調べてみたらありふれた普通種のようで三番瀬にもいるらしい。</p><p>&nbsp;</p><p>●イソコツブムシ</p><p>&nbsp;</p><p>船溜まりで採集。ぎりぎり、同居魚に食われないサイズだったのでこれからちゃんと飼ってみようと思う。ダンゴムシと同じように完全に丸くなることができる等脚類。突然始まる高速遊泳が面白い。ネットで調べてみたら飼育どころか繁殖させてる人もいたのでレパートリーのひとつとして考えてみようかと。</p><p>&nbsp;</p><p>●スカシガイ</p><p>&nbsp;</p><p>勝山で採集。ライブロックに紛れてついてきた。最初、ウミウシの仲間だと思った。背中には穴の開いたカサガイ的な形の小さな殻を持っている。穴の開いた殻を持つウミウシ？さすがにカサガイではないよな、ならカラマツガイみたいな有肺類か？どこから調べたらいいのやら？と、正体を調べるのに難儀した。腹足目オキナエビスガイ亜目スカシガイ超科スカシガイ科の貝らしい。この見た目でオキナエビスガイ亜目なのかよ…。→一週間ほどで死亡。原因は不明。</p><p>&nbsp;</p><p>●ムラサキウニ</p><p>&nbsp;</p><p>勝山で採集。まだ３ｃｍくらいの大きさの子供。狭いところや暗いところに潜み、じっと過ごしている。たまに徘徊して餌を探す。餌となる海藻は船溜まりに生えてるやつも軽く平らげていたので調達は今のところ容易だが、あそこの海藻は年中は存在してないので課題は残る。世の中にはムラサキウニにキャベツを与えて養殖してる人たちがいるようだが、さてはて。</p><p>&nbsp;</p><p>●テナガカクレエビ</p><p>&nbsp;</p><p>去年に勝山で採集。種の特定に時間がかかったエビさん。スジエビモドキに混じって捕れたのだが、スジエビモドキそっくりの姿。でもよく見ると動きや体の構造がやや異なる。一体これはなんだ！？とずっと気になっていた。体つきがオシャレカクレエビに似ていると思い、そこらへんの種をあさってみたら、ヒットした。房総以南の浅いタイドプールの転石の裏などに普通に見られる種とのこと。昼間は隠れ、夜になると動き回るらしい。次に機会があったら積極的に探してみようと思う。意外にタフな生き物らしく、去年の捕まえたやつは同期のスジエビモドキたちが１匹を除いて全滅した現在（一年以上）も生きている。ただ、名前の通り（？）、常にライブロックの影に隠れるエビなので何匹か入れても観察できる機会は限られそうだ。</p><p>&nbsp;</p><p>●サメハダヒメガザミ</p><p>&nbsp;</p><p>去年に勝山で採集。これも種の特定が遅れたもの。ガザミよりさらに平たく目は上を向くなど砂地にさらに適応したその独特の姿。ガザミの一種か？それともヒラツメガニに近縁な何かか？脇がとんがってないからイシガニのなかまか？捕獲直後に検索をかけてもすぐには見つからなかった。今回、さらに綿密に調べてようやく名前がわかった次第。相模湾以南ということになっているが、南西諸島のサンゴ礁の浅い砂地などに多産する南方系のカニらしい。プランクトン事件で体調を崩すまでは元気に動き回ってたよな。見た目麗しく、生態も興味深いカニなのでまた飼いたくはあるが、体を隠せるような砂地じゃないとダメみたいなのでそこは考えどころ。その敏捷な攻撃性を鑑みても、現在の雑居水槽には入れられるところがない。</p><p>&nbsp;</p><p>※プランクトン事件　茜浜の海水を水槽に入れたところ、とんでもない数のケンミジンコが紛れ込んでおり、ベントスゴビーが鰓をつまらせて即死。サメハダヒメガザミも餌を食うのが困難な状態になり、しばらしくして死亡した事件。この出来事以降、天然海水は使わなくなった。</p><p>&nbsp;</p><p>●ケヤリムシ（インドケヤリの一種）</p><p>&nbsp;</p><p>１５００円くらいで購入。赤と白の「シモフリ」と呼称される美しいケヤリムシ。イソギンチャクなどと比較するとたいへん丈夫で一年ぐらい生きてくれたが、やはり専用の餌を与えねば長期飼育は厳しいようで少しずつ少しずつ、体が小さくなり、死んでしまった。餌をやるにしても花が開いてるときを狙って与えないといけないので難易度が高い、というか面倒。次の飼育は無いだろう。</p><p>&nbsp;</p><p>●ニホンクモヒトデ</p><p>&nbsp;</p><p>１０００円くらいで購入。他の極皮類同様、長期飼育は難しいだろうと思っていたが、とくに世話をするでもなく、一年以上生きている。銚子以南の磯に生息しており、もっとも普通に見られるクモヒトデ、らしい。近くに落ちてきた餌などを地味に拾って食べている。おそら飢餓に強い種。動物性の餌なら何でも食べる。</p><p>&nbsp;</p><p>●チビクモヒトデ</p><p>&nbsp;</p><p>勝山から毎回紛れこんでくる極小のクモヒトデ。とくに世話をしてないが一年以上生きている。</p><p>&nbsp;</p><p>●ブドウガイ</p><p>&nbsp;</p><p>勝山経由で毎回紛れ込んでくる1cmくらいの小さな頭楯類。かわいらしい容姿と活発な行動で当水槽の癒しキャラ随一だが、身を守る術がないため、他のタンクメイトに攻撃されていつの間に消えている。アオサが大好物らしいが、茶ゴケを食べて生きていくこともできる。今年はキャメルがいる水槽の個体だけ、ブドウガイを攻撃する生き物がいないため、３か月生き延びることに成功している。</p><p>&nbsp;</p><p>●イソニナ</p><p>&nbsp;</p><p>勝山で採集。殻高3cmくらいの極めて特徴に乏しい巻貝。死肉を食らうスカベンジャー。餌に対する感知、探知能力が低いため、通常の給餌では食いっぱぐれてしまい、個別にアサリを与えるなどする必要がある。餌をとるのが下手すぎるためか飢餓には非常に強く、数か月食べられなくても生きていることがある。素早いアラムシロガイと比べると掃除屋さんとしてはまったく無能で本種の飼育は趣味の領域。</p><p>&nbsp;</p><p>●ハナオレウミケムシの一種</p><p>&nbsp;</p><p>６年ぐらい前に買ったライブサンゴについてきて以来、３つの水槽内で大量に発生しているゴカイ。今まで種類がわからないままだったが、ネットで調べて特定した。嫌ってるアクアリストが多いみたいだが、食べ残しから死んだ生体まで大群でアッという間に群がり処分してくれるので、最強の掃除屋さんだと思ってる。こいつが水槽内に繁殖してくれる前は、見えないところにある、餌の食べ残しと死んだ生き物の所在には頭を悩ませてきたものだった。さらに、フィルター内のゴミの中に潜り込み攪拌してくれるのでフィルターがつまることも格段に減ってくる。何匹か死んでもそれ以上の数が繁殖していくので減るたびに採集したり購入する必要もない。掃除屋としてこれほど有用な生き物もいないだろう。</p><p>&nbsp;</p><p>●チョウハンとトゲチョウチョウウオ</p><p>&nbsp;</p><p>去年の夏に飼育したものの記録になるが、半年ほどで死んでしまった。両方とも餌付けには成功し、冷凍ブラインシュリンプを主食とし、トゲチョウはメガバイトレッドもよく食べていたのだが、二匹とも元気に泳いでいたのに急死。原因は不明。チョウチョウウオはよしんば餌付けはできたとしても、神経質で繊細なところがあるので、扱いにくい。でもその愛らしさと美しさは一級品だ。もし再挑戦するなら、つぎはさらに難易度を下げて、ミゾレチョウチョウオを飼おうか。</p><p>&nbsp;</p><p>●サンゴ藻（ピリヒバ）</p><p>&nbsp;</p><p>勝山の海に山ほどいるもの。海では大繁殖してるのに水槽に入れてしばらくするとすぐ白化して枯れてしまう。そういえば他のアクアリウムの動画や画像でもこれが入ってるのは観たことがない。</p><p>&nbsp;</p><p>●石灰藻</p><p>&nbsp;</p><p>岩やサンゴに張り付いているピンクや赤のアレ。これを水槽内で繁殖させているアクアリストは多い。うちの水槽でもライブロックやフィルターに付着しているのが見られるが状態が良いようには見えない。調べてみたらサンゴと同じく硝酸塩が苦手とのこと。</p>
]]>
</description>
<link>https://ameblo.jp/senka-1/entry-12673124847.html</link>
<pubDate>Fri, 07 May 2021 21:27:58 +0900</pubDate>
</item>
<item>
<title>2020年の探索と飼育の記録</title>
<description>
<![CDATA[ <p>【探索の記録】</p><p>&nbsp;</p><p>４月１１日、勝山にて。まだ水は冷たく、魚はハゼとボラの稚魚ぐらい。底モノはいつものメンツ。今回はヤドカリとエビ、サンゴ藻がついた岩をいくつか持ち帰った。内訳はイソヨコバサミ、ニホンホンヤドカリ、そして新顔のケブカヒメヨコバサミ。オニヤドカリの子供かと思って喜んで持ち帰ってあとで調べたら本種だった。北方のヤドカリらしい。どうりで去年の夏は見かけなかったような？あと、お目当てのスベスベサンゴヤドカリは一匹も見つからず。たぶん夏だけ活動する死滅回遊型なのだろう。紅藻類も例によって持ち帰り。偶然岩についていたアワビの子供、ヒザラガイの子供、ヨロイイソギンチャクをゲット。それと、サラサエビに形態は似ているが、体の模様はスジエビ属そっくりの正体不明のエビもゲット。去年捕まえたカワリイシガニ（仮）と同じところにいた。帰って調べてみたがよくわからず。同定できないのがもどかしい。</p><p>&nbsp;</p><p>４月１９日。特記すべき事故発生。茜浜で採取した海水で全水替えをしたところ、ケンミジンコ系をメインとする大量のプランクトンが入っていた。良い餌になると思っていたのだが…６時間後にギンユゴイとベントスゴビーが死亡。様子を見る限り、プランクトンがエラに詰まって窒息したようだ。甲殻類と貝類には影響は出なかった。さて…プランクトンを取り除きながらの水換えは大変なので、これからは素直に人工海水を使おうと思う。</p><p>&nbsp;</p><p>４月２６日（日）。１５０円でクルマエビを購入。詳細は飼育記録に書く。</p><p>&nbsp;</p><p>４月３０日（木）。西川名へ出征。海際の土地を買い取って別荘を建ててるクソ富裕層どものせいで海岸へのアクセスは悪いが、地形的な条件はかなり良い場所だった。勝山とは比べ物にならないほどのタイドプールが存在している。これは夏に覗くのが楽しみじゃないか。反面、貧栄養環境なのか、勝山よりサンゴ藻の発育は悪く、また環境も単調であることがわかった。そのため、生物の種類が勝山とやや異なっている。ギンポ系とイソスジエビと定番巻き貝の数がやたら多い。多様性はともかく生物の物量は圧倒的かな。あと見逃せない点として、<span style="font-weight:bold;">ウメボシイソギンチャクがかなりの数生息している。</span>これは欲しい時はここに来ればいいので覚えておこう。ムカデミノウミウシ、ボラ８匹、イワガニ一匹、イソスジエビ６匹くらいを採集して引き上げた。イワガニ、イソスジエビは目当てだったので満足。</p><p>&nbsp;</p><p>5月４日（月）深夜の船溜まりへ。<span style="font-weight:bold;">トビハゼの子供を多数確認。なるほど、この時期に来ればいっぱいいるのか。</span>この日は大きなチチュウカイミドリガニ、ベンケイガニ、トビハゼ２匹、５ｃｍ以上もあるシラタエビを捕獲した。が、チチュウカイミドリガニはあまりにも大きすぎ、ベンケイガニはトビハゼの脅威になるので翌日、リリースした。</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>【飼育記録】</p><p>&nbsp;</p><p>●サンゴイソギンチャク</p><p>&nbsp;</p><p>１９００円で購入。南方系のイソギンチャク…うちの水槽ではさすがに無理だろうと思っていたが、イチかバチかで投入してみたところ、普通に飼えた。茜浜の水でも死なないのでかなり強いといえよう。見た目が美しく、そしてよく目立つ。頻繁にあちこち移動するのも面白い。飼ってみて初めてわかったがイソギンチャクはかわいい生き物だ。高温に弱く、３２度を超えると死にそうになる。</p><p>&nbsp;</p><p>●ウメボシイソギンチャク</p><p>&nbsp;</p><p>１５００円で購入。真っ赤な体が特徴的だが、光を嫌って陰に隠れてしまうため、鑑賞するものとしては微妙。</p><p>&nbsp;</p><p>●ヨロイイソギンチャク</p><p>&nbsp;</p><p>勝山で採取。千葉県の磯では普通種らしい。褐色藻で光合成するため、とくに餌を与える必要はないらしい。自分で人工餌のかけらを食べたりしている。</p><p>&nbsp;</p><p>●クモヒトデ</p><p>&nbsp;</p><p>１０００円ぐらいで購入。光を嫌い物陰に隠れてしまうが餌が落ちてくるとすぐに気づいて長い触手で拾いあげる。ライブロックの陰をうろうろしている姿がよく目につき、面白い。餌さえ届けば何も心配する必要のないタフな生き物だが、ライブロックを移動させるときにクモヒトデを挟んだり潰さないよう注意する必要がある。</p><p>&nbsp;</p><p>●オトメハゼの仲間</p><p>&nbsp;</p><p>１５００円ぐらいで購入。いわゆるベントスゴビー。パウダー状の砂でないと飼えない。人工餌を好き嫌いせずに食べてくれるので飼育はとても楽。ただし、砂を巻き上げるため、このハゼがいる水槽はいつも微粒子が漂うことになる。サンゴやライブロックにもかかるので問題があるが、考えようによっては物理濾過のお手伝いをしてくれているのでなかなか良いタンクメイトと言える。ハゼの仲間なのに他の生き物や魚に危害を加えない点も見逃せない長所。プランクトン事件で死亡。</p><p>&nbsp;</p><p>●コウロエンカワヒバリガイ</p><p>&nbsp;</p><p>船溜まりで採取。カキやアコヤガイと同じ濾過摂食なのだが一ヶ月ぐらいで死んでしまう。ムラサキイガイと同じくらいの寿命。</p><p>&nbsp;</p><p>●アコヤガイ</p><p>&nbsp;</p><p>半年以上が経過。やはりマガキよりも長生きする。何年生きるか楽しみだ</p><p>&nbsp;</p><p>●ケヤリムシ（小型種）</p><p>&nbsp;</p><p>去年、海藻についてきたもの。今やライブロックの至るところに巣を作っている。小さくてかわいいのでどんどん増えてほしい。とくに餌をやらなくても繁殖していく。</p><p>&nbsp;</p><p>●イトヒキゴカイ</p><p>&nbsp;</p><p>去年、石灰藻についてきたもの。無数の細長い触手を伸ばしている。何を食べているのか不明だがよくフンをする。動き回る触手は見ようによっては気持ち悪いものだが、他の生き物に危害を加えている様子はない。</p><p>&nbsp;</p><p>●クルマエビ</p><p>&nbsp;</p><p>１５ｃｍほどの個体を１匹購入。環境適応力が低く、水槽の壁にひたすら突撃を繰り返す。サンゴ砂にうまく潜ることができない。自分の５分の１の大きさしかないカニやアラムシロガイと接触するだけで砂から飛び出してしまう、という様子でうちの環境ではとても飼育できたものではなかった。もし、このエビを飼育するとしたら、動き回れるよう最低でも６０ｃｍ水槽を用意、床砂は三番瀬でとれるようなサラサラした細かい海砂を使う、そして生活層がかぶる底生生物は一切入れないようにする、などしないと厳しいだろう。後日、塩ゆでにして食べる予定。</p><p>&nbsp;</p><p>●ムカデミノウミウシ</p><p>&nbsp;</p><p>西川名で採集。ウミウシには詳しくないので名前を調べるのに苦労した。サンゴイソギンチャクのように褐色藻を使って光合成するという情報があったのでもしかしたら飼えるかと思っていたが、２日後くらいに消えてしまった。</p><p>&nbsp;</p><p>●イソニナ</p><p>&nbsp;</p><p>西川名で採集。以前から見かける巻き貝なのだが、殻の見た目がホラガイの仲間に似ていてそっち系だと思いこんでいたために同定に手間取ってしまった。これでもエゾバイの仲間らしい。ほかのバイたちと同じように腐肉食性。ネットには貝を襲って穴を開ける、などという情報もあるかどうやらガセのようだ。まぁ、エゾバイの仲間ならそんなことできないわな。同じような食性のアラムシロガイと比べるとニオイに鈍感。だが、這うスピードは非常に速い。</p><p>&nbsp;</p><p>●ボラ</p><p>&nbsp;</p><p>西川名で採集。水が茶色く変色してるようなタイドプールでつかまえた。初日は怯えていたが、数日で環境にも慣れ、メガバイトグリーンを食べ始めた。外洋に面した海で採集したわけだが、東京湾のボラと何も変わらない。</p>
]]>
</description>
<link>https://ameblo.jp/senka-1/entry-12589027833.html</link>
<pubDate>Sun, 12 Apr 2020 13:02:11 +0900</pubDate>
</item>
<item>
<title>2019年の探索と飼育の記録</title>
<description>
<![CDATA[ <p>【探索の記録】</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>２０１９年は５月から活動開始した。</p><p>&nbsp;</p><p>５月の前半。茜浜テトラポット地帯でカラマツガイ（小型のカサガイ）を発見。あの茜浜についにカサガイが生息するようになったか！</p><p>&nbsp;</p><p>GWの一日。奮起して遠出する。九十九里浜の片貝漁港～大原漁港を散策。太平洋側はどこも波が激しくておちおち採集もできず。また浜辺を見てもハマグリなどの二枚貝が圧倒的多数、ほかにダンベイキサゴをたまに見るのみ。子供の頃の記憶の通り、今調べてみてもあまり良い場所とは言えず。大原漁港でイワシ、メジナ、そしてクマノコガイを採集した。</p><p>&nbsp;</p><p>５月下旬、再び奮起して遠出。竹岡に進出する予定だったが、景色が良いのでさらに３０分ほど南下して勝山港に展開。潮溜まりが複数ある上にその先がテトラポットで消波された絶好の場所を発見。さらに生物相もとても豊富で、アマオブネガイ、クボガイ、イソスジエビ、アコヤガイ、イソアワモチ、オウギガニ、ホンヤドカリ、ウミニナ、イソクズガニ、また海藻類として、石灰藻が付着したいくつかの小石、ウミウチワ、ミル、茶モズク（仮）、茶硬モズク（仮）、赤ハネモ（仮）を採取。予想を遥かに上回る最高の収穫だった。</p><p>&nbsp;</p><p>６月上旬、勝山へ。あたりをよく調べてみると港から排水があり、岩場の他に砂泥質を含んだ汽水域があることに気づいた。アラムシロガイとイボニナを発見。ツメタガイの殻もあった。これなら三番瀬に行かなくてもついでにここで掃除屋さんを採集できるわけだ。ほかに人工的な深場、港内などでさまざま生物がいることを確認。タカノハダイ、ムラサキウニ、キュウセン、キヌバリ、メジナ、ハギ、ハコフグ、ショウジンガニ、ケヤリムシ、ケアシホンヤドカリ、ハオコゼ、ナベカ、クサフグ、赤い正体不明の魚、ウナギ目と思われる正体不明の魚、そしてなんと「チョウチョウウオ」。すげーすげー…６月の時点でこんなにいるとは。でも釣りじゃないとほとんどの魚は捕獲できそうになかった。まぁ…これ以上魚を水槽に入れるのは厳しいのだが。</p><p>&nbsp;</p><p>ミドリフグが死んで水槽がひとつ空いていたのでハオコゼを持ち帰ることに。今回の収穫はハオコゼ、メジナ、オウギガニ、イソスジエビ３匹、アラムシロガイ４匹、イボニナ３匹、ケヤリムシ、正体不明の稚カニ、ミニサザエ。オゴノリみたいな緑の海藻、赤いハネモみたいなやつ、新しくさらにミル。水槽いっぱいいっぱいで幸せ！</p><p>&nbsp;</p><p>８月２５日に勝山。前回諦めていたきれいなスズメダイを捕獲！オレンジ色の体にライトブルーのネオンが入っていてものすごくキレイ。調べてみたら、ヒトモンスズメというらしい。房総以南に生息しているようだが、今回はじめて目にした。ほかに白い体に黒い縦縞模様のやつと、黒い体に尾がやや黄色くなるやつ、２匹のチョウチョウウオらしき魚を見つけたのだが、２匹とも穴に逃げ込み、頑強に粘られたので諦めた。この手の魚は捕まえるのが難しいんだよなぁ…どうしたのものか。薬品でも使うか…？ｗ</p><p>&nbsp;</p><p>※のちに白い方はスジハギ（千葉以南）と判明。黒い方はクロハギ（茨木以南）の幼魚で間違いなさそう</p><p>&nbsp;</p><p>他に小学生の頃に飼っていたコトヒキの稚魚と、オヤビッチャを捕獲。　他にはイソスジエビ２匹とウミニナ４匹、カタクチイワシの稚魚と思われるものを６匹ほど。</p><p>&nbsp;</p><p>９月初旬に勝山。カワリイシガニ、ベニツケガニ、ゴンズイ、スジエビモドキを採取。</p><p>&nbsp;</p><p>９月中旬に勝山。スベスベサンゴヤドカリを採取。このヤドカリは和歌山以南のはずだが…。</p><p>&nbsp;</p><p>11月中旬に三番瀬。もう水も冷たくなってるはずだが、けっこう生き物の数は多くて、コメツキガニ、アラムシロガイ、マメコブシガニ、小さなマガキ、フジツボ、シラタエビ、フジツボ、オゴノリをゲッツ。コメツキガニに関しては水槽の環境では長期飼育は難しいと思われるが、実際にやってみないとわからないことが多いので投入。</p><p>&nbsp;</p><p>【飼育の記録】</p><p>&nbsp;</p><p>●ガザミ</p><p>&nbsp;</p><p>２年ほど飼育しただろうか？８月２１日に死亡。死因はおそらく餓死。しばらく餌をあげていなかったことは脳裏にあったのだが、ケブカガニやスベスベマンジュウガニの世話に気を取られていた。餌をあげた時にはまだ息があったのだが、噛み切る力も残っていなかったようだ。甲殻類は見た目からは栄養状態がわからないこと、大きな生体は多くのエサを必要とすることを再度心に刻むべし。</p><p>&nbsp;</p><p>●クボガイ（またはスガイ）</p><p>&nbsp;</p><p>海水魚水槽における最年長だったクボガイが小さなイボニシの攻撃により、殻に穿穴されて死亡。両者の圧倒的な体格差、そして巻き貝はまさか襲わないだろうという先入観により、失ってしまった…。４、５年かけて大きくなっていたのに。５月より勝山で捕れた小さいクボガイをあらたに投入。</p><p>&nbsp;</p><p>●クマノコガイ</p><p>&nbsp;</p><p>荒波がぶち当たる九十九里側の磯で捕獲。どうやら内房にはいないようだ。イシダタミなみの機動力を持ち、さらに活発に行動する。ガラス面掃除にはまさに打ってつけ。ただし、ひっくり返ってしまうと自分で起きられずに死亡するというシッタカガイと同じ欠点を持っている。そして、けっこうそういう事故は起こる。</p><p>&nbsp;</p><p>●アマオブネガイ</p><p>&nbsp;</p><p>内房勝山で捕獲。たまにゆっくりと動くだけの非常にマイペースなやつ。自分が居るべき場所を決めており、その周囲の狭い範囲でしか行動しない。基本タフで藻さえあれば死ぬことはない。</p><p>&nbsp;</p><p>●イシダタミ</p><p>&nbsp;</p><p>内房勝山で捕獲。三番瀬のやつを飼ってた時と同様に数日後に死亡。ひっくり返って起き上がれずに死んだのか、理由は不明。少し長く生きる個体もいるが、１年は持たない。ここまで弱いとコケ取りには使えない。殻はヤドカリの格好のすみかとなるが…。</p><p>&nbsp;</p><p>●サザエ</p><p>&nbsp;</p><p>内房勝山で2cmくらいのものを捕獲。不活発で餌を取るのがあまりうまくない。コケ取りとしては飼いにくい。乾燥わかめを与えてる人がいるらしいので与えてみたが食べず。しばらくして死亡。サザエにとってはうちの水槽の水温が高いのだと思われる。</p><p>&nbsp;</p><p>●イソスジエビ</p><p>&nbsp;</p><p>水槽でこのエビを見るのは実に２３年以上ぶりだと思う。スジエビモドキによく似た姿を想像していたのだが、というか記憶の中ではそんな姿だったのだが、実際にはだいぶ違っており、むしろユビナガスジエビのほうがスジエビモドキに似ているほどだった。イソスジエビはハサミが小ぶりで短くハチのようなはっきりした縞模様を持ち、体格は流線的なフォルムを持ち、やや優雅な姿をしている。スジエビモドキのように物陰にあまり隠れずによく出歩く性質を持つ。また、スジエビモドキよりも餌探しに熱心で隅々まで探してくれるため、掃除屋さんとしてはより優秀なことがわかった。底砂も丁寧に調べ人工飼料を食べるのが上手。共食いも少ない。</p><p>&nbsp;</p><p>●イソクズガニ</p><p>&nbsp;</p><p>これを見るのも相当久しぶりで子供の頃以来になると思う。他のカニとは比較にならないほど貪欲に海藻をよくかじり、そして千切っては背中につけるなど非常に面白い生態を見せてくれた。海藻を引き抜くことまで始めたので、申し訳ないがガザミの水槽に移動させてヤツの餌になってもらった。悪いことをした…もう二度と君の仲間は連れてこない。</p><p>&nbsp;</p><p>●イソアワモチ</p><p>&nbsp;</p><p>まったく予測していなかった収穫物のひとつ。ひょっとしたら初めて見るものかもしれない。活発に動き回り、狭いところにも器用に入り込み、神出鬼没。そのエネルギー消費に見合う餌を十分に与えられたらいいのだが、たぶん無理だろう。長生きはしなそうな予感がする。ちなみに検索をかけてみたが家庭内での飼育についての情報はひとつも見つからなかった。うちである程度飼育できたら「イソアワモチの飼育」のページを特設する予定。→二週間後、跡形もなく消滅。おそらく餓死だと思われる。イソアワモチは水中ではなく水上で活動することが多いのでそうした環境と潤沢な藻類が必要になると思われる。</p><p>&nbsp;</p><p>●アコヤガイ</p><p>&nbsp;</p><p>これも予測していなかった収穫物。白浜のほうにいるのは知ってたんだけどね…これも飼育法で検索かけてもまともな情報が出てこなかった。子供の頃に飼っていた時は、餌をまったくやらないにもかかわらず、かなりの間生きていたような気がする。ネットによると動物性蛋白質の懸濁物も摂取しているらしい。それならカキよりも長く飼えるか？頻繁に口を大きく開けて積極的に海水を取り入れている。</p><p>&nbsp;</p><p>●マガキ</p><p>&nbsp;</p><p>以前に数ヶ月で死なせていたが、また投入した。５月から照明を２基増やしたので以前よりは水中の植物性プランクトンが増えるかな？という推測での賭け。</p><p>&nbsp;</p><p>●デバスズメ</p><p>&nbsp;</p><p>ビバホームで安売りされていたので５月に６匹投入。模様変えによる精神的ショックもしくは水の懸濁が原因で１匹死んで５匹に。久しぶりに飼ってみたが、やはり美しく可愛らしい。餌を採るのがとても上手で基本生活力が高い。海水関係のいろいろなものを安売りし始めたビバホーム、たぶん海水魚から撤退するつもりだと思われるが、この魚だけはネット注文でもいいから今後も飼い続けたいところ。</p><p>&nbsp;</p><p>●ミドリフグ</p><p>&nbsp;</p><p>ビバホームで４８０円にて購入。メイン水槽で飼育していたのだが、エビのハサミを食いちぎる、貝を攻撃するなどしたので、専用の水槽を用意して移した。しかし…水槽内の水流が原因で平衡感覚がおかしくなってしまったらしくフラフラになり二週間ほどで死亡した。飼っててわかったのだが、この魚は学習能力が無く、自分で水流があるところに入り込んでは流されるという愚かな行為を何度も繰り返していた。汽水が必要、水流はご法度、混泳は難しい、餌も冷凍コペポーダなどになるため水質が悪化しやすく、うちの環境においてはやや敷居が高い魚だった。</p><p>&nbsp;</p><p>●カゴカキダイ</p><p>&nbsp;</p><p>メイン水槽の王者として君臨中。無給餌体制だったころは藻類だけで生き延びて体は小さいままだったが、デバスズメを６匹入れたことで一日にメガバイト一杯分の餌を入れるようにしたところ、すくすくと育ちだした。理由はわからないが以前より、性格が丸くなってきており、デバスズメたちと仲良く泳いでいる。スジエビ属の皆さんにはザリガニの餌を振る舞いたいのだが、こいつがほとんど食べてしまうため、現在は独り占めが難しいメガバイト一択になっている。</p><p>&nbsp;</p><p>●オウギガニ</p><p>&nbsp;</p><p>５月に勝山で採取。ほぼ草食性と考えていい。藻類、とくにアオサが大好物だが、ワカメは食べない。人工餌は小型シュリンプ専用フードしか食べてくれない。見た目がユーモラスで基本的には他の生き物に危害を加えることはないのだが、長く生かすには少し手がかかる。力が強く、レイアウトを崩してしまうのも難。餌への反応も鈍い。</p><p>&nbsp;</p><p>●スベスベマンジュウガニ</p><p>&nbsp;</p><p>８月に採取。分類上はオウギガニと近縁のようだが性質は普通のカニに近い。動物性タンパク質を好み、ザリガニのエサやカーニバル、冷凍餌も大好物。凄まじい怪力を持っており、自分の何倍も大きなライブロックを持ち上げてしまう。基本的に争いを避けるおとなしい性質だが、ときに他のカニを捕食することがある。餌への感応度は高く、イソガニなどと同様に飼いやすい。</p><p>&nbsp;</p><p>●ケブカガニ</p><p>&nbsp;</p><p>８月に採取。オウギガニと近縁で前身が茶色い藻のような体毛で覆われている。沖縄で多く見られ相模湾を北限とするらしいが勝山で採取。食性はオウギガニと同じ草食寄りの雑食。小型シュリンプ専用フードを食べるが口元に近づけてやっとのことで食べてくれる。不活発でじっとしていることが多く、魅力に乏しいカニ。</p><p>&nbsp;</p><p>●イチモンスズメ</p><p>&nbsp;</p><p>８月に勝山で採取。幼体の外見はかわいらしくとても美しい。高速でせわしなく泳ぎ回り、非常に臆病だが、魚に対する気性はやや荒い。縄張りの主張をエビにまで始める。ただし、ルリスズメのように相手が死ぬほど追い回すようなことはしない。藻類が好きなのか盛んについばんでいる。</p><p>&nbsp;</p><p>●コトヒキ</p><p>&nbsp;</p><p>８月に勝山で採取。体長1cmほどでも、体長２cmほどのオヤビッチャを追うなど、稚魚のころから凶暴性を発揮している。流れに逆らって泳ぐのが大好きで、餌を撒いても取りに行かずに逆泳を優先するほど。スズメダイとは根本的に行動パターンが異なる。人工餌に餌付くのが遅い。ネットの情報では混泳は絶対にNGで他魚のウロコやヒレを食うのだとか。それを目撃したらすぐに隔離するか海へ戻す予定。</p><p>&nbsp;</p><p>●オヤビッチャ</p><p>&nbsp;</p><p>８月に勝山で採取。人工餌や環境への適応は素晴らしいものがある。中層を泳ぎ回り、浮遊するものを積極的に口にするあたりはデバスズメを彷彿とさせる。９月初旬の高温事故で死亡。</p><p>&nbsp;</p><p>●ハオコゼ</p><p>&nbsp;</p><p>５月に勝山の港岸壁で採取。体長は2cmほどだった。色鮮やかで美しく泳ぎ方も可愛らしい。一ヶ月以上、楽しませてくれたが餌付けには失敗しており、おそらく餓死したと思われる。次回は隔離水槽で辛抱強くコペポーダを与えることからはじめようと思う。</p><p>&nbsp;</p><p>●カタクチイワシの稚魚（？）</p><p>&nbsp;</p><p>８月に勝山で採取。８匹くらい居たがたった一晩で全滅した。そういえば小学生のころに捕まえた時も一晩で消えたような…。</p><p>&nbsp;</p><p>●謎の稚魚（イワシのなかま？ボラのなかま？）</p><p>&nbsp;</p><p>５月に勝山で採取。たった一匹で一ヶ月以上生き延びていた。餌を取るのが非常に上手でスズメダイのイジメにも負けなかった。死因は不明でいつの間に消えていた。</p><p>&nbsp;</p><p>●チョウチョウウオ</p><p>&nbsp;</p><p>ペットショップで１２９８円で購入。実に飼育するのは３０年ぶりぐらいだ。餌はコペポーダかアカムシを食べるのだが、これらを吐き出しつつ、どうにかいくつかは食べるといった風情で、世話のかかることこの上なし。さらに食べるのが遅いので動きの早い魚が同居していると全部食べられてしまう。また、白点病にもかかりやすい。次に飼うことはないかな。飼うなら単独か同種のみで。９月初旬の高温事故で死亡。</p><p>&nbsp;</p><p>●ゴンズイ</p><p>&nbsp;</p><p>きちんと飼育するのは今回が初めて。コペポーダですぐに餌付いた。目が悪いのか、餌を見て食べることはせず、たまたま口元のヒゲに触ったものだけを食べる。こういう食べ方であるので餌付け自体は容易なのだが、餌を探してるうちに他の魚に取られることが多い。若干の飼いにくさはあるものの、愛嬌のある動きと姿は魅力的で、機会があればゴンズイの群れをメインで飼育するのも良いと思った。９月下旬に謎の死。目の前にカニがいようが突っ込む性質なので、ベニツケガニかカワリイシガニにとうとう捕食されてしまったものと思われる。次はカニ禁止だな…。</p><p>&nbsp;</p><p>●カワリイシガニ</p><p>&nbsp;</p><p>勝山の砂地で発見。見たこともない姿のカニだったので非常に驚いた。ヒラツメガニのように砂地に適応したワタリガニ科。砂地に潜って生活するため、そういう環境で飼育するのが必須。身のこなし、歩くのが非常に速く、餌への感応も早い。また、ほかのワタリガニ科と同じく攻撃的。</p><p>&nbsp;</p><p>●ベニツケガニ</p><p>勝山の磯で採取。イシガニに準じたような性質を持つが、あまり動き回らない。砂地は苦手で海藻の上やライブロックの陰を好む。動きは非常に素早くフットワークが軽い。魚に対しては相手が大きくてもハサミを広げて威嚇する。他のワタリガニ科に劣らない凶暴性でゴンズイ、オウギガニ、そして自分の四倍ほども体長が長いイダテンギンポを捕殺した。</p>
]]>
</description>
<link>https://ameblo.jp/senka-1/entry-12464288757.html</link>
<pubDate>Mon, 27 May 2019 16:01:02 +0900</pubDate>
</item>
<item>
<title>2017年　飼育生物の記録</title>
<description>
<![CDATA[ <p>二年前からの記録とかぶる生物もいるが、新たに気づいたことなども含めて再記録する。</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>●ケフサイソガニ</p><p>内湾や汽水域に生息する。酸欠や汚染に高い耐性を持つ。飢餓にも強く、餌を与えなくても藻類があれば成長できる。同じ水槽内の貝や他の甲殻類を最終的には全滅させてしまう。ベントスを壊滅させる性質のため、結果的に水槽内環境を破壊する。</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>●オトヒメエビ</p><p>&nbsp;</p><p>２５００円で購入。ヤドカリが多い状態で投入したため、オトヒメエビの長くてたくさんある触手や細長い足をヤドカリたちが常時、引っ張る状態になり、そのストレスであっという間に死んでしまった。次は単独飼育で慎重を期したい。</p><p>&nbsp;</p><p>●アラムシロガイ</p><p>&nbsp;</p><p>二枚貝、巻き貝の区別なく襲うとネットに書いてあったのでハナビラダカラのことが心配だったが、今のところは被害なし。死体への反応は敏感でそれを感知した時の移動は非常に速い。しっかりと確認したわけではないが、アラムシロガイを投入した後は魚が死んでも骨さえ残らず消えている（それ以前はエビやヤドカリが死体を食う場合、骨は残ることが多かった）</p><p>&nbsp;</p><p>現時点ではまだわからないが、これでコイツに餌をとくにあげなくてもある程度耐えられるなら、これほど優秀な掃除屋もおるまい。お腹いっぱいになると砂に潜って（おそらくは）寝る、という面白い習性がある。（今の時点では一週間の絶食には耐えられる）</p><p>&nbsp;</p><p>※その後、一ヶ月の絶食にも耐えられることが判明</p><p>&nbsp;</p><p>腐肉食性とされているが、腐乱していなくても解凍したエビのむき身を放り込んだだけで即座に反応する嗅覚の良さを持っている。死んだものと生きたものを見分ける精度が優秀。ただし、水に溶け込んだ臭いに敏感でも、方向についてはやや鈍い。這い回ってやっと見つけるかんじ。最終的には目当てのエサに辿りつくが、位置関係や個体によっては時間がかかる。一時間経っても辿り着けない個体もいる。壁などの大きい障害物があると思うように進めなくなる。エサが腐敗すればさらに精度が増すのかもしれない。</p><p>&nbsp;</p><p>ザリガニ用の加工されたエサにも反応はするが、生ムキエビのほうが好みのようだ。魚の死体はとくに好む。また、カニなどの死体も上手に平らげる。</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>●イシダタミ</p><p>&nbsp;</p><p>７月３０日に三番瀬で初採取。見つけにくいところに潜んでいることが多い。「じっとしている」「速い速度で徘徊する」の２パターンの行動をとる。また、群れ（？）を作る習性があるようで複数匹で見つかることが多い。藻が発生している水槽なら問題なくずっと飼える。平坦な壁面が好きらしく、ライブロックよりは水槽の表面で活動することが多い。水質が悪化している水槽では死んでしまう。</p><p>&nbsp;</p><p>●スジエビモドキ</p><p>&nbsp;</p><p>名前の通り、イソスジエビやスジエビによく似ている。とくにイソスジエビのほうに似ている。透明度の高いボディに黄色い模様がいいかんじで他の内湾性のエビの中では観賞価値が高い。植物性のエサだけでも買えるが、動物性のエサを与えればもっと長生きできる。ユビナガスジエビやシラタエビより、丈夫で個体のサイズが大きくなる。</p><p>&nbsp;</p><p>●ユビナガスジエビ</p><p>&nbsp;</p><p>スジエビモドキに似ているが、背中に白い筋が入っているので慣れれば見分け方は容易。体が透明なものが多いが、茶色や深緑色になるものもいる。スジエビモドキより死にやすい印象が強い。ほぼスジエビモドキと同じ特性だが、個体の平均サイズが小さく、3cmほどの個体でも抱卵していたりする。</p><p>&nbsp;</p><p>●テナガエビ</p><p>&nbsp;</p><p>船溜まりの排水口ではコイツが混じって採れてしまうことがある。海水でも問題なく生存でき、非常に攻撃的で他のエビを食うのはもちろん、小魚も捕食するため、混泳できない。メスは比較的おとなしいがそれでも危険な存在であることに変わりはない。強大な捕脚を持つオスは極めて凶暴。水質の悪化と酸欠に高い耐性を示す。他のエビと混ぜて飼育すると最終的にはコイツしか残らないし、何か事故があった場合でも他は全滅してコイツだけが生きてるというパターンが多い。ザリガニなみの丈夫さと強さを誇る。</p><p>&nbsp;</p><p>●シラタエビ</p><p>&nbsp;</p><p>三番瀬ではまったく見かけないため、ヨシ原依存か、汽水依存の性質が有ると思われる。酸欠にとくに弱い。飼育下ではあるていど適応しているように見えるが、毎回、いつの間にか全滅している。おそらく他のエビよりも多くの動物性蛋白質を必要とする。飛び跳ねる傾向が強いため、フタをきちっとすること。</p><p>&nbsp;</p><p>●ユビナガホンヤドカリ</p><p>&nbsp;</p><p>酸欠、汚染に極めて強く、シアノバクテリアが付着して傷んだ藻類なども食べる。（シアノバクテリアを食べるかはよくわからない）動物性の餌があると喜んで食べるが、藻類だけでも餓死することはない。他の生き物が食べないゴミ化したものも食べるので掃除屋として優秀。コケさえあればずっと飼っていられる。水槽内にカニがいる場合は全滅してしまう。</p><p>&nbsp;</p><p>●アベハゼ</p><p>&nbsp;</p><p>他のハゼが全滅するような逆境でも生き残る、超タフな魚。攻撃的かつ貪欲で、中層、上層を泳ぐ魚にも縄張りを主張する。物陰に隠れてることが多く、ひと目につかない。同じところに生息するハゼの中では見た目が派手で観賞価値が高いが、他の生き物の脅威になる。</p><p>&nbsp;</p><p>●ウミニナ</p><p>&nbsp;</p><p>水槽内で子貝を産んで大繁殖することがある。酸欠、汚染に高い耐性があり、水槽内が末期的状況になっても必ず生き残る。藻からヘドロ化したものまで何でも食べているようだ。彼らにとっては汚れた水槽のほうが好環境だと思う。事実、繁殖した水槽は一番、床土が汚いところだった。</p><p>&nbsp;</p><p>●ルリスズメ</p><p>&nbsp;</p><p>いつ見ても美しい魚。同族の魚とはどちらかが死ぬまで争う。他の魚には多少、態度がやわらぐ。藻類のみで生育が可能。エビや貝などにも攻撃するのでやや問題がある。（クマノミほど積極的ではない）</p><p>&nbsp;</p><p>●アオサ</p><p>&nbsp;</p><p>じゅうぶんな光量が必要で富栄養化した水槽ではどんどん繁茂する。水質浄化の他、甲殻類や貝、さらにゴカイにとってもご馳走となる、欠かせない海藻。最終的には食べられて無くなってしまうため、定期的に補充が必要。冬期になると三番瀬から姿を消す。</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>●オゴノリ</p><p>&nbsp;</p><p>高い浄化能力があるらしいツル状の藻類。環境が良ければどんどん成長するが、シアノバクテリアや他の藻類が付着しやすくそれらに埋もれやすい。ただし、光量が乏しくてもなかなか枯れないなど本来は丈夫な種。光量が少ない場所のほうが長生きするかも。</p><p>&nbsp;</p><p>●ジュズモ（？）</p><p>&nbsp;</p><p>三番瀬でのみ採れるモスグリーンのアオミドロのようなもの。成長速度がずば抜けている。魚も甲殻類もこれを好んで食べるため、あれば何かと便利だ。増えすぎるのでトリミングが面倒だが。ゆらゆらとうごめくふわふわしたライトグリーンの藻は装飾的にちょっとしたアクセントにもなる。環境が悪いと茶色くなり、枯れてしまう。シアノバクテリアの影響を受けやすい。</p><p>&nbsp;</p><p>●アマモ</p><p>環境を整えないと枯れてしまいやすい。ネットで調べても飼育がやや難しい海草に入るようだ。のびのびしたスペースが必要なようでうちの水槽群では育てにくい。底砂は貧酸素状態が良いとされる。</p><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p>●タマキビ、アラレタマキビ</p><p>&nbsp;</p><p>海水から抜け出す性質からか、ネット（ヤフー知恵袋）ではタマキビは飼えないという意見が見受けられるが、実は普通に飼える。タマキビもバカではないらしく、最初は水際から逃げて水槽の天井に阻まれるのだが（蓋がないと脱走する）、それでは飯が食えない場所だとわかると、水中に入り、摂食する。１ｃｍ程度の貝なので食べる量も少なく、マスコットとして飼うのも面白いと思う。あと、当然ながら逆境に強い。酸欠、高温、汚染、すべてに高い耐性を示す。貝類の中でもとくに死ににくいタンクメイトである。</p><p>&nbsp;</p><p>●ハナビラダカラ</p><p>&nbsp;</p><p>美しい貝殻を持つタカラガイ。シアノバクテリアを食ってくれる、というネットの情報で高い金を払ってネット注文し、投入した。ぶっちゃけ、対シアノバクテリアについての効果のほどは疑問だったが、とにかくこいつはタフである。飼育して一年と少しになるが、飼い主の無能さにより、さまざまな厄災がふりかかって多くの生物が死んでいったが、こいつは生き残った。ちなみにだが、タマキビ、ウミニナも同じように生き残ってる。貝はどうやら頑健な者が多いようだ。魚に突かれることを嫌い、魚が活動していない夜間に活動する。魚がいない場合は昼も行動するようになる。</p><p>&nbsp;</p><p>●イシゴカイ</p><p>&nbsp;</p><p>二年前に釣具で購入したゴカイ。かなりの長期間、生存が認められたが、いつのまに全滅したようだ。底砂が固くなったためではないかと思われる。</p><p>&nbsp;</p><p>●南のゴカイ（仮称）</p><p>&nbsp;</p><p>ライブロックについてきた謎の赤いゴカイ。底砂を生活のメインとせず、フィルターの濾過槽やライブロックの下などに住み着いている。今もほそぼそと生きている。その後、魚がいなくなったら爆発的に増えて底砂一面に生息し、良い状態にしてくれている。なんでも食べるがとくにアオサを好み、よく食べる。</p><p>&nbsp;</p><p>●ウチウミハネモ</p><p>&nbsp;</p><p>１２月の三番瀬で採集。夏や秋には見かけなかった海藻だ。割と長持ちし、根付くと長生きする。</p><p>&nbsp;</p>
]]>
</description>
<link>https://ameblo.jp/senka-1/entry-12293813008.html</link>
<pubDate>Tue, 18 Jul 2017 20:45:15 +0900</pubDate>
</item>
<item>
<title>201７年の茜浜、三番瀬、船溜まりの記録</title>
<description>
<![CDATA[ <p>前の記録がどんどん記事の後ろになってしまっているので今後はこちらに書くことにする。</p><p>&nbsp;</p><p>７月１０日の三番瀬</p><p>&nbsp;</p><p>奇しくも初めて訪れた時と同じ大潮だった。大きなタイワンガザミが死んでいた。そして相変わらず中国人が多い。彼らは食材目的だろうが、何を採っているのだろうか。</p><p>&nbsp;</p><p>水はキレイで数日前に壊滅状態だった船溜まりとは大違いだ。以前から探しても採集できなかったアラムシロガイを今回はたくさん捕まえることができた。何のことはない、ヤドカリたちの群れの中に何食わぬ顔で潜んでいた。動きをよく見ていてればすぐに分かる。この貝は砂底に潜ると言われているが、意外と普通に這い回っているものもいる。見つからなかったのは今までの観察眼が足りていなかっただけのようだ。</p><p>&nbsp;</p><p>明るいグリーン色のアオミドロのような海藻を採取。あとオゴノリとアオサもとった。</p><p>&nbsp;</p><p>岩礁域にはたくさんのスジエビモドキがいた。これらをついつい取りすぎてしまった。ヤドカリとアラムシロもたくさん取った。他には白い体色のイソガニらしきチビを二匹。</p><p>&nbsp;</p><p>家に帰ると、エビは全滅していた。やっぱり過密状態では酸欠になってしまうか。つくづく酸欠に弱い連中だ。</p><p>&nbsp;</p><p>久しぶりに行ったが三番瀬はやはり魅力的な場所だ。次は最終目的ではなく、穴場探しとして訪れようかと思う。</p><p>&nbsp;</p><p>●７月１２日</p><p>&nbsp;</p><p>茜浜に行った。強い南風で海は荒れてこげ茶色に濁り、悪臭が漂っていた。三番瀬の向かいなのになぜこうも差が出てしまうのか。</p><p>&nbsp;</p><p>キジトラのオスとチャトラのメスのネコカップルと知り合いになった。二匹にも肉付きがよく、メスのほうは妊娠しているようだった。餌をあげている人がいるのか？初対面ですぐに仲良く慣れたのでたぶんそうだろう。ここらにはフナムシしかいないしな。</p><p>&nbsp;</p><p>菊田川側を散策すると大量のアマモが打ち上げられていた。どういうこと？この量。しかもこの場所、せいぜい１０メートルの範囲にだけ打ち上げられている。これって菊田川の先のほうにアマモ場があるってことじゃないのか？しかもアマモ場に生息するというギマの死体も３体ほど見つかった。大きさは３０ｃｍ程度。やっぱりアマモ場があるからだよな。で、この時、ふと少年時代の記憶を思い出した。このへんにアマモ場があるってこと。誰から聞いたのか、どこで知ったのかはわからないが記憶にあった。ネットで調べると富津にしかアマモ場がない、みたいなこと書いてあるけど。やはりあるんだろうな。数株拾って帰った。</p><p>&nbsp;</p><p>で、さらにアカウミガメの死体があった。５０ｃｍくらいはあるようなでかいやつ。東京湾奥にアカウミガメがいるなんて初めて知った。</p><p>&nbsp;</p><p>今回は茜浜にアマモ、ギマ、アカウミガメがいることがわかったので収穫だった。また、このアマモが打ち上げられているところに次は干潮で波が静かなときに調査しに行きたいと思う。</p><p>&nbsp;</p><p>●７月１５日</p><p>&nbsp;</p><p>船溜まりに海水を取りにいった。ここではかなり前からポンプゲートの工事をしているのだが、今日はその現場をじっくり見てみた。どうやら、もうひとつ、水門が作られるようだ。下水を流すつもりならやめてほしいが、地下水や雨水を流すなら生き物たちにもいいかもしれない。</p><p>&nbsp;</p><p>今日のサプライズは、この船溜まりにもギマの死体が流れ着いていたこと。それと、一番奥にタイワンガザミの雄の死体が打ち上げられていた。三番瀬から流れてきたとはとても思えない。まさか、ここにタイワンガザミがいるのか…？？？</p><p>&nbsp;</p><p>●７月１７日</p><p>&nbsp;</p><p>船溜まりにエビを取りに行ったのだが、これまでに見たことが無い最悪の状況だった。エビは一匹たりともおらず、前回苦しそうにしていたチチブなどのダボハゼ群まで全滅。カニもヤドカリもほとんどが上陸ないし、水際に移動している。極限の環境でも生きていられるアベハゼまでもが水面に口をつけて苦しんでいる状況。海面には白いカビのようなものが生えた緑のシアノバクテリアらしきものが、いたるところに浮かび、悪臭に包まれていた。まさに死の海だった。排水口でさえエビの姿はなかった。フジツボも触手を動かしていないのでカキと共に全滅したのだろう。</p><p>&nbsp;</p><p>安定して生物たちが繁栄している三番瀬との落差にめまいがする…。てか、この未曾有の酸欠災害からエビたちはこの船溜まりで立ち直れるのだろうか？本気でそう心配してしまう様相なのである。とにかく一刻も早くこの最悪な状況が改善されることを祈るしかできない。</p><p>&nbsp;</p><p>７月２３日　公園</p><p>&nbsp;</p><p>印旛沼水系の用水路から採取したシジミを例の公園の水路に放流。水が冷たい、水に含有される栄養が乏しいなど懸念はあるが定着すれば生物相がより豊かになる。</p><p>&nbsp;</p><p>７月３０日　三番瀬</p><p>&nbsp;</p><p>三番瀬の海水を採取しに行く。４５センチ水槽の汚染度はこれで当分は低いままだろう。そして、なんとイシダタミとカサガイを発見した。これは他の三番瀬のサイトにも載ってない生き物だから、最近、定着したのかもしれない。これらは外洋性の岩礁域に生息するはずじゃなかったか…？まあ何にせよ、うれしい。しかし、さすがに数は少なく、念を入れた探索にも関わらず、カサガイは一匹しか見つからなかった。イシダタミはそこそこいたので５匹、持ち帰った。他に、ガザミの子供が大漁に死んでいた。酸欠だろうか？生体を見つけて飼育したいものだ。</p>
]]>
</description>
<link>https://ameblo.jp/senka-1/entry-12292053448.html</link>
<pubDate>Wed, 12 Jul 2017 20:59:06 +0900</pubDate>
</item>
<item>
<title>クロダイの稚魚の飼育</title>
<description>
<![CDATA[ <p>７月７日に船溜まりで捕まえたクロダイ飼育の記録をつけることにした。去年、クロダイだと思って飼育していたキビレとよく似ているが、ヒレが黄色くならないこと、キビレよりややほっそりした体型であることから、今度こそクロダイだと思われる。</p><p>&nbsp;</p><p>初日などはルリスズメに追い掛け回されていたクロダイだったが、ルリスズメもだんだん存在に慣れてきたのか、攻撃する頻度が減っていった。</p><p>&nbsp;</p><p>今回の水槽は基本、無給餌なのでルリスズメ同様、海藻をかじっているが、腹が膨れているようには見えない。このまま死んでしまう可能性もあるが、餌をやるようになるとすぐにルリスズメより大きくなり、彼女の身が危ないのでここは心を鬼にする。</p><p>&nbsp;</p><p>あと気づいたのが、キビレはすぐに物陰に隠れる性質だったが、クロダイはそういうところが見当たらない。もっとも成長したらまた変わるのかもしれないが、今のところ、外見や泳ぎ方はよく似ているが、キビレの時の飼育感とは違う。</p><p>&nbsp;</p><p>無給餌の方針ではあるが、ためしにメガバイトを与えたところ、実に自然に食べ始めた。餌付け全く必要なしかい。ただ、バク食いしたあとにけっこうな量を吐き出していた。</p><p>&nbsp;</p><p>ルリスズメもすこし吐き出したため、メガバイトが傷んでいる可能性がある。う～ん、二年近く経ってるからなぁ。でもメガバイト高いし、新品をまた購入するのは今の経済状況ではキツイ。</p><p>&nbsp;</p><p>７月１５日</p><p>&nbsp;</p><p>まだ生きてる。あれから餌を与えていないが、藻類を食べて、ルリスズメに追いかけられつつ、しぶとく生き延びているようだ。しかし、気になるところは貝やヤドカリを攻撃するところ。これは前に飼っていたキビレもそうだったが、こいつが成長して大きくなると水槽内の全員が食われてしまう。どうしたものか。</p><p>&nbsp;</p><p>７月１９日</p><p>&nbsp;</p><p>探してもいないので死亡したものと思われる。おそらく死因はタンパク質をとれなかったこと。クロダイは海藻だけでは生きられないということだろう。</p>
]]>
</description>
<link>https://ameblo.jp/senka-1/entry-12291116837.html</link>
<pubDate>Sun, 09 Jul 2017 19:02:01 +0900</pubDate>
</item>
<item>
<title>チチュウカイミドリガニの飼育</title>
<description>
<![CDATA[ <p>外来種として近年、日本の港湾や干潟に増殖しているチチュウカイミドリガニについて飼育してわかったことなどをまとめてみる。<br>&nbsp;</p><div><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20160714/04/senka-1/26/df/j/o0800060013696834721.jpg"><img width="220" height="165" border="0" alt="" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20160714/04/senka-1/26/df/j/t02200165_0800060013696834721.jpg"></a></div><p>&nbsp;</p><p>&nbsp;</p><p><br>【概要】<br><br>ワタリガニ科に分類されるカニで船舶のバラスト水に混じって１８１７年に北米に侵入、１９８４年には日本にも侵入した外来種で問題視されている。<br><br>甲幅10cmほどのやや大型になるものでワタリガニ科だがヒレを持たず、ハサミも小さく、なんというか華のない容姿のカニである。水質汚染に強く、河口、干潟、岩礁、港湾、など生息できる場所の適応力が高い。<br><br>他のカニが生息できないような場所でも生息が可能である上、雄が雌を守る習性も手伝ってか、近年、日本で爆発的に繁殖している。<br><br>東京湾、大阪湾など汚染されている海域に相当数が繁殖しており、生態系に影響を与えている、とされる。しかし、すでに破壊された生態系にとくに多く見られるだけで、自然が豊かな海域ではあまり見られないので、実質、問題にならないのでは？という意見もネットでは多く見られる。<br><br><br>【利用】<br><br>地中海では食べるらしい。ワタリガニ科なので味は悪く無いと思われるが、日本では汚染された場所にいるカニなのでネットでも食べてみたという情報は知名度のわりに少ない。テレビ番組で食用に試してみた例があり、トマトスパゲティの具などにしてみたら「ふつうにうまい」とのこと。他にもブログで一般人が食してみて「イソガニよりはうまい」という記事も見つかった。<br><br>オレの住んでるところにもたくさんいるので食ってみようかなぁ。食べたらここに感想を書く予定。<br><br>【飼育】<br><br>甲幅3cmくらいのやつを捕獲し、ちゃんと飼ってみることにした。一日目は砂を掘り、その中にうずくまり、じっとしていた。数日後からはパターンが変わって、今度は活発に水槽の中を歩きまわるようになった。同じワタリガニ科で以前飼っていたイシガニと比べると、イシガニはその強大なハサミで水槽内をかきまわしていたが、チチュウカイミドリガニはひたすら歩き回る。同じワタリガニ科、活発なのは同じだが行動のパターンはまるで違っている。水槽内を縦横無尽に徘徊するため、非常に目立つ存在だ。<br><br>次に食性について。見た目が緑で汚染に強いんならなんでもアリな雑食性かと思っていたが、藻類を食べている様子はまったく見られない。動物性の餌（ザリガニの餌）は喜んで食べる。刺し身は大好物。餌への感応度は非常に高く、餌付けは極めて容易。浮いている餌にさえ、ニオイで反応して何とかして取ろうと水槽をよじ登る努力をする。<br><br>ネット上では汚い海のギャングみたいな表現が多いが、細くて貧弱なハサミ、闘争的とは言えない性格、など、暴君イシガニや、そこらにいるイソガニ（ケフサ）なんかより、おとなしいカニだと思う。ただし、貝やヤドカリなどの同居は無理。<br><br>水中を生息域にするガサミ科のくせにやたらと水槽の外へ出たがるため、水槽に蓋は必須である。これまでにちゃんとした対策を取るまで三回も脱走した。また、上陸できる場所があるなら上がってくる。餌をとるためならどこへでも行こうとするようだ。<br><br>【結末】</p><p>１１月初頭に死亡。餌を次第に食わなくなり、活動が鈍っていった。アキアミしか与えていなかったことで栄養に偏りがあったこと、そもそも給餌の数が少なかったこと、それと季節による水温低下もあって栄養失調もろもろで死んだのではないかと思われる。</p>
]]>
</description>
<link>https://ameblo.jp/senka-1/entry-12180376919.html</link>
<pubDate>Thu, 14 Jul 2016 04:01:45 +0900</pubDate>
</item>
</channel>
</rss>
