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<title>Serpensのブログ</title>
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<title>押さえつけて</title>
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<![CDATA[ <p> （１）</p><p>　秋に開催される全国の大学コーラスコンクールの打ち合わせに東大のコーラス部の役員会に呼ばれました。<br>選曲とか練習日程とかその他の打ち合わせをするそうでした。<br>私は去年マネージャだったで打ち合わせにでたのですが、正直いってうんざりしました。<br>同じような議論を延々と繰り返し、それが夜中近くにまでなってほかに方法がないからと言ってやっと話がまとまるのです。<br>去年打ち合わせにでた先輩に聞きましたが、いつもそうやって無駄な打ち合わせで時間をつぶしているそうでした。<br>私はとてもこんな打ち合わせ出られないと思い礼子さんに替わりに頼むことにしました。<br>すると、礼子さんも「明日までにレポートださなければいけないレポートがあるの」と言います。<br>「心理学史のレポートでフロイトについて調べないといけないの」というので、「それだったら私の方が得意だから」と言って私が替わりにレポートを書くことにしました。<br>去年私がレポート書いたとき読んだ本が大学の図書館にあると思ってお昼すぎに図書にいってみました。<br>しかし、私のお目当ての本はもう誰かが借りてありませんでした。<br>似たような本がほかにないかと探してみましたが、みんな貸し出し中でした。<br>私は、今日中にレポートを書くと礼子さんに約束していたので、なんとかしないといけないと思いました。<br>　私は、前に行ったことのある日比谷の図書館までいくことにしました。<br>地下鉄に乗って日比谷までいき、日比谷公園のそばを通って日比谷図書館につきました。<br>探している本の番号を調べてから、書架を探してみました。<br>奥のほうにそれらしい表示があり、番号を調べました。<br>私の探している本は、ずいぶん上の棚に並んでいて、私の背では手を伸ばしても届きませんでした<br>私は近くにある梯子を使って、少し上に登って本をいろいろ選びました。<br>ようやく、本を選んで梯子を降りようとして、足を下に運んだとき、急に私のミニスカートの下に、後ろから手が差入れられてきました。<br>私は、思わず足が震えてきました。<br>私の様子をうかがいながら、手のひらを押し回すようにしてお尻を撫で続けてきました。</p><p>  （２）</p><p>　私は、あわてて梯子を降りると後ろも見ずに、書庫の廊下に飛び出し、突き当りの奥にあるトイレにかけみました。<br>女子トイレの個室の入ると、私は鍵を閉めました。<br>私の後を追いかける足音がトイレの外から聞こえてきました。<br>私は、恐くて心臓が氷で冷やされたような気持ちになりました。<br>足音は、トイレの近くで立ち止まるとやがてどこかに行ったようで聞こえなくなりました。<br>私はしばらく様子を見てから、３０分ほどたってもう大丈夫と思ってトイレのドアを開けてみました。<br>すると、ドアの目の前には、さっきの男が立っていました。<br>私は慌ててドアを閉めようとしましたが、男は私の手を押し退けて中に入ってきました。<br>男は、私の体を後ろから抱え込んで押さえつけてきました。<br>欲望の嵐が私の体に襲いかかってきました。<br>浜辺におしよせる波のように、欲望は繰り返し私の体に押し寄せては退いていきました。<br>しだいに激しさを増す欲望には抵抗する気力もなくなるほどの荒々しさがありました。<br>これが運命の決めた時だとあきらめの気持ちは、やがてあふれ出る泉を呼び起こしました。<br>竜巻のような激しい勢いで吹き抜ける嵐の中では、もう逃げることもできませんでした。<br>抵抗する気力もないくらいに私の体はもてあそばれました。<br>いつまで続くともわからない時間が私の心の中で凍り付いていました。<br>このままずっと続くのなら、私の体はもう屈服するよりないと覚悟を決めました。<br>男の欲望は私の体を責め続けると、ようやく最後の一撃で私を打ち砕きました。<br>私はトイレの便器に倒れ込むようにして座っていました。<br>男は私の姿勢を変えると、男に向かって座らせました。<br>男の熱い鉄柱が私の目の前にそそり立っていました。<br>甘い舌触りを楽しむように男の欲望は満足を求めて堅くなりました。<br>舌先にからみつくように征服する楽しみを男は追い続けました。<br>緊張から張りつめた気分がやがてなま暖かい感触に変わり、律動が加わりながら激しさが増して行きました。<br>支配される快感がやがて私の体中を満たして、次の瞬間にあふれ出てきました。</p><p>                                                      （完）</p><p><a href="http://ameblo.jp/mercurius000/entry-10767765246.html" target="_blank">浮遊</a></p>
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<link>https://ameblo.jp/serpens001/entry-11510945761.html</link>
<pubDate>Sun, 14 Apr 2013 02:13:12 +0900</pubDate>
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