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<title>地点、君。距離、僕Km。</title>
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<description>ホモを書きます。頑張ります(｀・ω・´)ｷﾘｯ</description>
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<title>爆破すればいいのに。10話</title>
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<![CDATA[ あれから俺はちょこちょこコンタクトを付けることにした。また割れて誰かに迷惑かけたくないし、瀬戸の言ってた通りにしてみるのも悪くないかなと思ったのもある。ただ、コンタクトにすると普段より人に見られることが多くなるような気がしてならない。気のせいだろうか？目にかかるのがウザいから前髪を分けているのもあって辺りがよく見えてしまう。<br><br>（視線浴びるのとか、あんま好きじゃないんだけどな…。）<br><br>とりあえず家に帰ろう。視線浴びてばっかで疲れるし、なにより肝心の瀬戸にすれ違いもしない。本当に自分と関わりのない人間だったな、と思う。なんならもう眼鏡に戻そうかな。うん、そうしよう。俺は少し急ぎ足で家に帰り、速攻でコンタクトを外した。なんだろう、やっぱ眼鏡の方が落ち着く。ベッドに寝っ転がりながら近くにあった本を適当に読む。<br><br>ピーンポーン…<br><br>少し眠くなってきたところで唐突に家のチャイムが鳴った。
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<link>https://ameblo.jp/sham-p02/entry-11909831214.html</link>
<pubDate>Thu, 14 Aug 2014 17:12:57 +0900</pubDate>
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<title>爆破すればいいのに。9話</title>
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<![CDATA[ 今日で終わるかな？瀬戸side<br><br><br>やっと元の視界に戻ったであろう優也の俺にかけた言葉。今まで言われた中で一番嬉しかったと思う。<br><br>「かっこいい…」<br><br>しかも多分、本人無自覚。これがまた可愛い。声に出てることに気づけば耳まで真っ赤になるところも良い。<br><br>（もうちょい見ていてえ…）<br><br>そんな思いもあり俺はコーヒーでもという優也の誘いに乗った。家の中は至ってシンプルでなんだか落ち着く。綺麗に片付いてるのも落ち着く理由の一つだろう。なんか、和む。なのに。ケータイに入ってきた一つの通知。開くと理実からだった。この後会えないか、と。正直俺はここでのんびりと過ごしたい。面倒だな…。くそ…。そんなこと考えながらケータイいじってたら優也がカップを俺の前にそっと置いた。<br><br>「お、サンキュ」<br><br>俺はちょっとだけ顔を上げて短くお礼を言う。だめだ…断れそうにない…。<br><br>「やっぱ、忙しかった？そしたら…」<br><br>何を思ったか優也が恐る恐る聞いてきた。<br><br>「いや、大丈夫…って言いたいんだけどねー…。」<br><br>ちらっと優也の持ってるカップを見た。甘い匂いがそっからする。ココアでも飲んでるのかな、なんて考えてしまう。本当に、もうちょいこいつを見ていたい。見てるとなんか面白し。けど、また今度くればいいか。<br><br>「ごめん、やっぱ帰らなきゃだ。彼女に呼ばれちゃってさ。」<br><br>そう笑いかけて優也の顔を見ると、彼は明らかに残念そうな顔をしている。なんだ？俺が帰るのが残念なのかそれとも彼女いること自体？いやいやいやいや、確かに後者だったら嬉しいが、そんなことはないだろう。<br><br>「こっちこそごめん。けど本当ありがとな？」<br>「………。」<br><br>若干見えたその素顔がやはり、あの時の人物と須藤優也は同一人物なんだと再確認させる。<br><br>「せ、と…？」<br><br>名前を呼ばれてふと我に返る。まあ、いいや。俺はコーヒーを飲み干した。あ、美味い。玄関に歩き出す俺を優也は見送りに来てくれるようだ。んー、でもやっぱ。<br><br>「あのさ、眼鏡やめてコンタクトにしたら？」<br><br>だってさ、<br><br>「俺好みだし。」<br>「は？」<br>「ま、いいや、コーヒーごっそうさん。」<br><br>それだけ行って俺は優也の家を後にした。次はいつ行こうかなとか、いつ会えるかなとか考えただけでなんか楽しくなってくる。もう気付いたと同んなじだな。俺があいつを好きだって。
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<link>https://ameblo.jp/sham-p02/entry-11909335398.html</link>
<pubDate>Wed, 13 Aug 2014 11:28:29 +0900</pubDate>
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<title>爆破すればいいのに。8話</title>
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<![CDATA[ <br>今日も引き続き瀬戸sideでお願いします。<br><br><br>「いて…」<br><br>割れた眼鏡、散らばった教科書、それと…それを探す須藤優也がいる。須藤の目に止まったのは割れた眼鏡。それに手を伸ばそうとしているから声をかけた。が遅かった。彼の指には赤い丸い玉ができていた。どうやら硝子で切ってしまったらしい。とりあえず俺は散らばった教科書を自分の物とで分けて彼に渡した。<br><br>受け取った彼は一言俺にお礼を言うとすぐさま立ち上がり、フラフラ歩き出した。…かと思えばよろける。きっと眼鏡無しじゃなんも見えないんだろう。そう思っていただけなのに俺は自然と須藤に声をかけた。そして家まで送って行くことになった。説明されたが、俺の家でもあるそのアパートには問題なく付いた。道中、須藤、いや優也は俺が名前を知ってることに心底驚いていた。そうだろうな。俺だって優也の名前はついさっき聞いたばっかだったし。<br><br>そんなこんなで無事送り届けることに成功した。
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<link>https://ameblo.jp/sham-p02/entry-11909006342.html</link>
<pubDate>Tue, 12 Aug 2014 22:40:57 +0900</pubDate>
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<title>爆破すればいいのに。7話</title>
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<![CDATA[ 今回は瀬戸sideで行きたいと思います(｀・ω・´)ｷﾘｯ<br><br><br><br><br>結構前から気になってた奴がいる。そいつは前髪を伸ばしていてダサい眼鏡をかけている。俺とはあんま関わりがなさそうな、絶対関わらないような人物だった。ただ、あの素顔を見てしまうまでは。<br><br>大学の講義室の座る位置なんてだいたい固定されてる。そのダサいやつがいつも座っている席に…別人が座っていた。別人？いや…よく見ると体つきがあいつと似ているような気がしなくもない。しかし、仮に同一人物だとしたら前髪のしたにこんな顔を持っているのかと思うほどに可愛かった。<br><br>多分そこら辺の女の子よりも断然可愛いと思う。まつ毛は長いし、日に焼けてない白い肌と薄く綺麗な唇。本当にあいつなのか？気になった俺はつい、講義が終わったそいつの後をついて行ってしまった。こんなストーカーじみた行為………なにやってるんだ俺は…と思いつつ、とうとうそいつの家まで来てしまった。だが、驚くことにここは俺の家でもあった。そして…そいつは俺の真ん前の部屋に入って行った。<br><br>“須藤”その日他に分かったことと言えば名字だけ。そして次の日には須藤はあのダサい眼鏡に戻っていた。しかし、須藤に対する俺の好奇心は収まらなかった。<br><br>数日後、俺は須藤の下の名前を人伝に知った。優也。須藤優也。俺は忘れないようにとしっかりと頭にその名前を刻む。あれから無意識のうちに須藤優也を目で追って今っている自分がいる。今だってそうだ、たかが名前を知ったくらい。いつもの俺なら前をしっかり見て、誰かにぶつかるなんてことしなかっただろう。
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<link>https://ameblo.jp/sham-p02/entry-11908258997.html</link>
<pubDate>Sun, 10 Aug 2014 10:19:01 +0900</pubDate>
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<title>爆破すればいいのに。6話</title>
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<![CDATA[ 「コーヒーでいい？」<br>「んー、じゃあブラックで！」<br><br>（俺、絶対飲めないな…）<br><br>とか。どうでもいいこと考えながらコーヒーを瀬戸の分だけ入れる。代わりに自分のはめちゃくちゃ甘いココア。を入れて、瀬戸にコーヒーを渡す。<br><br>「お、サンキュ」<br><br>瀬戸はなにやらケータイいじっててちょっとしか顔を上げてくれなかった。ん？上げてくれなかったってなんだよ…。なんか調子狂うな…。<br><br>「やっぱ、忙しかった？そしたら…」<br>「いや、大丈夫…って言いたいんだけどねー…。」<br><br>困ったような表情を浮かべてこっちを見るなよ…。なんか、よくわかんないけど…。なんか。<br><br>「ごめん、やっぱ帰らなきゃだ。彼女に呼ばれちゃってさ。」<br><br>あ、彼女、いたんだ…。<br><br>「いやこっちこそごめん。けど本当ありがとな？」<br>「………。」<br><br>どうしたんだろ。なんか瀬戸が黙って俺を見てる。コーヒー不味かったか？<br><br>「せ、と…？」<br><br>すると瀬戸はケータイをしまうと一気にコーヒーを飲み干した。<br><br>「優也ってコーヒーいれるの上手いんだ。また飲みにくるよ。」<br>「え？ああ、ありがと…。」<br><br>とりあえず玄関のところまで送ってく。靴を履いたところで瀬戸がいきなり振り返り俺の前髪をかきあげた。<br><br>「あのさ、眼鏡やめてコンタクトにしてみれば？」<br>「は？」<br><br>何を言ってるかと思えば今度は眼鏡を取られた。見えない。<br><br>「まっ…返せって…」<br>「結構俺好み、かな…」<br>「は？」<br><br>なんかあんま聞き取れなかったけど…、とりあえず眼鏡は奪い取ることに成功した。<br><br>「コーヒーごっそうさん。じゃあな。」<br><br>それだけ言って瀬戸は行ってしまった。何だったんだまじで。なんか今日は疲れたな。ココアを飲み干して俺はまだ早い時間なのに布団に入った。
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<link>https://ameblo.jp/sham-p02/entry-11907417795.html</link>
<pubDate>Sat, 09 Aug 2014 21:58:48 +0900</pubDate>
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<title>爆破すればいいのに。5話</title>
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<![CDATA[ 「どうした？俺の顔になんかついてる？」<br><br>瀬戸は微笑みながら首を少し傾げ、自分を凝視したまま固まっている俺に問いかける。別に顔になんかついてるわけじゃないけど、ただ…<br><br>「かっこいい…」<br><br>そう思っただけ。それでもボケっと瀬戸を見てると急にキョトンとした表情を浮かべたかと思うと急に笑い出した。<br><br>「女の子には言われるけど…あははは、同性言われたのは初めてだな…。」<br><br>は？え？嘘。俺、声に出して…！？うっわああああああああああああああああ！？え、嘘まじえ？うわー…最悪………<br>顔から火が出そう。<br><br>「優也顔真っ赤。」<br><br>そう言ってからまた瀬戸が楽しそうに笑う。なんなんだよこの羞恥プレイ…。<br><br>「ま、いいや。とりあえずお邪魔します。」<br>「あ…うん…どうぞ。」<br><br>そんな物はないから散らかってはない部屋にまだ若干笑っている瀬戸が入り、適当なとこに腰掛けてもらった。<br>
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<link>https://ameblo.jp/sham-p02/entry-11903934474.html</link>
<pubDate>Sat, 02 Aug 2014 23:22:10 +0900</pubDate>
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<title>爆破すればいいのに。4話</title>
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<![CDATA[ 結局、そのまま家まで送ってもらった。手を繋がれたままだったが、それはそれで別にどうってこともなかった。二人とも男だし。俺はほとんど引っ張られてたし。<br><br>「悪かったな、送ってもらっちゃって。良かったら上がってかないか？コーヒーくらいは出せるぞ？」<br><br>部屋に入り、俺はやっと元の視界に戻ることができた。そして瀬戸大貴の顔を見て、覚えようとした。いつかちゃんとお礼はしたかったから。<br>…話は少し逸れるが低くはないが平均程の身長、伸ばしっぱなしの前髪、ダサい眼鏡。そして何より勉強一筋で人付き合いが苦手な俺に話しかけてくるやつと言えば、同じ部類に入るようなやつだけだった。それかガリ勉をからかって楽しむようなやつ。勿論後者の方には優しく世話を焼いてくれるやつなんているわけがない。<br><br>しかしこの瀬戸大貴はどうだろうか。長身かつスラっと長い手足。整った顔立ちに服もなんだかおしゃれでいわゆる、イケメンとかモテ男。今までよく俺をからかってたような部類に入りそうな、けど顔つきはとても優しい。<br><br>顔はもう一発で覚えた。こんなやつ、忘れられないと思う。<br><br>
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<link>https://ameblo.jp/sham-p02/entry-11903427629.html</link>
<pubDate>Wed, 30 Jul 2014 16:45:02 +0900</pubDate>
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<title>爆破すればいいのに。3話</title>
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<![CDATA[ 「待って、」<div><br></div><div>その声はさっきぶつかってしまったやつの声だった。</div><div><br></div><div>「ちゃんと見えないでしょ？眼鏡なしじゃ。俺この後暇だし、講義なんも入ってなかったら家まで送ってくよ？」</div><div><br></div><div>確かにこのまま帰るには俺もいささか不安だ。だからこいつの言うとおり、送ってもらうことにした。</div><div><br></div><div>「おっけ。」</div><div><br></div><div>そう言ってそいつは俺の手を掴んだ。</div><div><br></div><div>「は？え、ちょっと！」</div><div>「ん？何？」</div><div>「何じゃなくて！手！」</div><div><br></div><div>一度立ち止まったが構わずそいつはまた歩き出した。</div><div><br></div><div>「あんただってこっちの方が安心だろ？須藤優也君」</div><div>「え？なんで俺の名前…」</div><div><br></div><div>なんでか聞いてもそいつはただ笑っているだけだった。それにしても自分の名前だけ知られてるのは嫌だ。</div><div><br></div><div>「じゃあお前のも教えろよ。名前…。」</div><div>「俺はねー。瀬戸。瀬戸大貴。」</div><div>「瀬戸さん、ね。」</div><div><br></div><div>まあのちのちお礼はしなくてはならない。覚えといて損はないだろう。</div><div><br></div><div>「大貴。大貴って呼んでよ、タメなんだし。」</div>
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<pubDate>Wed, 30 Jul 2014 08:05:43 +0900</pubDate>
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<title>爆破すればいいのに。2話</title>
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<![CDATA[ ドンｯ<div>カシャーン</div><div><br></div><div>バキ</div><div><br></div><div>「いって…」</div><div><br></div><div>食堂を出る際、眼鏡を外していた俺は前から来ていた人（多分男）に正面衝突してしまった。</div><div><br></div><div>「すいませ…」</div><div>「あや、俺こそ悪い」</div><div><br></div><div>あー最悪…。荷物拾うにも眼鏡もどっかいって見えねえし…。</div><div><br></div><div>「眼鏡…眼鏡…」</div><div><br></div><div>ぼやけた視界の中、眼鏡らしき物体を見つけ、手を伸ばした。</div><div><br></div><div>「あ、危な…」</div><div><br></div><div>俺の指先にちょっとした痛みが走った。まるでガラスで切ってしまったような…。</div><div><br></div><div>「眼鏡、割れちゃってる。悪りぃ俺がぶつかったせいで。…弁償するよ、いくらくらい？」</div><div><br></div><div>値段はまあまあな方でスペアの眼鏡も持ってる。しかし問題が一つ。</div><div><br></div><div>「いや、大丈夫です。俺の方も悪かったから。」</div><div><br></div><div>そういうと相手が自分の荷物を拾ってくれたようで、本などが手渡された。それをバックに入れ、もう一度軽く謝り俺はその場を後にしようとした。しかし、立ち上がった瞬間、いつもと違う視界だからなのかよろけたり壁にぶつかりそうになる。</div><div><br></div><div>（くそ…なんも見えねえし…。）</div><div><br></div><div>そんな俺の腕を誰かが引っ張った。</div>
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<pubDate>Mon, 28 Jul 2014 17:08:34 +0900</pubDate>
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<title>爆破すればいいのに。1話</title>
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<![CDATA[ 大学に入り、早くも夏休みの時期になった。かと言って、昔っから人付き合いが苦手な俺には一緒に遊びに行くような人はいなかったし、ごく僅かな友人も大学生活においてそんな時間なんか取れないだろう。授業が終わり、学食へ向かう。中には何組かのカップルが海だのプールだの、おそらくデートの予定の話をしていた。<div><br></div><div>（あー、楽しそうでなによりです。）</div><div><br></div><div>そんな皮肉めいたことを思いながら学食を平らげる。それでも内心羨ましいと思う。彼女とかそうゆうのではなく、誰かと楽しげに何かのことに夢中になれるということが。</div><div><br></div><div>（ま、一人でのんびり過ごすのも悪くないか…。）</div><div><br></div><div>しばらくして俺は席を立った。にしても今日はやたら目が霞む。眼鏡を外して目を擦りながら歩いたのがいけなかったのかもしれない。</div>
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<link>https://ameblo.jp/sham-p02/entry-11900747106.html</link>
<pubDate>Sun, 27 Jul 2014 18:09:39 +0900</pubDate>
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