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<title>弁護士　鈴木成之のブログ</title>
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<description>赤坂で働く弁護士のブログです。</description>
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<title>旧海軍司令部壕</title>
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<![CDATA[ この夏、沖縄の旧海軍司令部壕へ行った。<div>司令部壕は昭和19年に日本海軍設営隊により、つるはしなどで掘られた。持久戦を続けるため、4000人の兵士が収容されたと言われている。</div><div><br></div><div>首里城が陥落し、司令部壕も米軍に包囲された昭和20年6月13日、大田實司令官らが自決した司令室はそのままの姿で残っている。</div><div><br></div><div>大田司令官が海軍次官へ宛てた電報が「沖縄県民斯ク戦ヘリ &nbsp;県民ニ対シ後世特別ノ御高配ヲ賜ランコトヲ」である。</div><div><br></div><div>戦後から復興を遂げた日本において、その平和は沖縄の大部分を占める米軍基地によって支えられてきた。それができたのは、戦後72年が経った今でも基地移転問題やオスプレイの安全性などが取り沙汰されるように、沖縄が多くの負担を甘受してきたからである。</div><div><br></div><div>司令部壕は、下士官室も残っているが、驚く程狭い空間に、座る場所もないまま多くの兵士が立って寝ていたとされている。</div><div>資料館には多くの遺品、写真、手紙が残されている。<br></div><div><br></div><div>沖縄の問題は、自分達の問題であり、大田司令官の最期の思いは、日本人全員が忘れてはならないと思う。</div>
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<link>https://ameblo.jp/shigelaw/entry-12300767533.html</link>
<pubDate>Sat, 12 Aug 2017 00:15:53 +0900</pubDate>
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<title>真夏の模擬裁判2017</title>
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<![CDATA[ 今年も母校のロースクールの民事模擬裁判に外部講師として呼んでいただいた。<div><br></div><div>早朝の大学生協の前。誰もいないそこで、蝉の声だけが聞こえてくる。そっと眼を閉じてみた。</div><div><br></div><div>急に寒くなった。今は夏なのに冬のようだ。1人の学生が生協に入っていく。何かの申し込みをしている。いつか見た気がする。</div><div>司法試験予備校の入学申し込みだ。大学生協を通すと割引があるんだった。</div><div>学生は手続を終えるとお金を支払い帰っていった。</div><div>その背中からは、何かの決意が伝わってきた。</div><div><br></div><div>眼を開けると蝉の声がまた聞こえてきた。</div><div>周りには誰もいない。生協はまだ閉まっている。</div><div><br></div><div>そうかあの学生は自分だったのか。</div><div><br></div><div>弁護士になり、こうして戻ってきた幸せを感<span style="-webkit-text-size-adjust: auto; background-color: rgba(255, 255, 255, 0);">じながら校舎へ向かった。</span></div><div><span style="-webkit-text-size-adjust: auto; background-color: rgba(255, 255, 255, 0);"><br></span></div><div><span style="-webkit-text-size-adjust: auto; background-color: rgba(255, 255, 255, 0);">あの日の気持ちはこれからも忘れない。</span></div><div><br></div><div><div id="94AAB6C0-4434-4D3C-92EE-60E21FDBD0DD"><a href="https://stat.ameba.jp/user_images/20170805/13/shigelaw/d5/ab/j/o0480064113998198974.jpg"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20170805/13/shigelaw/d5/ab/j/o0480064113998198974.jpg" border="0" width="400" height="534" alt="{94AAB6C0-4434-4D3C-92EE-60E21FDBD0DD}"></a></div><br></div><div><br></div><div><br></div>
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<pubDate>Sat, 05 Aug 2017 13:38:41 +0900</pubDate>
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<title>司法試験 それでも人は前を向く</title>
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<![CDATA[ 平成28年司法試験の合格者は1583人。昨年より267人減少しました。<div>おそらく、来年以降も合格者は1500人程度となると思われます。</div><div><br></div><div><span style="-webkit-text-size-adjust: auto; background-color: rgba(255, 255, 255, 0);">今年1600番だった人は不合格ですが、昨年なら合格できていました。</span></div><div><span style="-webkit-text-size-adjust: auto; background-color: rgba(255, 255, 255, 0);">上位が抜けても、この人は、来年は相当数の1回目の受験者と競うことになります。</span></div><div><span style="-webkit-text-size-adjust: auto; background-color: rgba(255, 255, 255, 0);"><br></span></div><div>合格者数の調整により、人生を左右された受験生が多くいることは、容易に想像できます。</div><div><br></div><div>合格者数を減らすことを批判しているわけではありません。質を確保するために、合格ラインを高くするなら、それはむしろ必要なことです。</div><div>しかし、ここ数年の合格者数をみれば、まず、合格者数ありきということがわかります。</div><div><br></div><div>司法制度改革により法科大学院を創設するとともに、合格者数を大幅に増やしたとき、そこには、質の低い法曹が誕生するかもしれないというリスクを誰もが感じながら、それでも弁護士の数を増やすことへの理念や理想があったはずです。</div><div><br></div><div>その理念が簡単に覆され、しかしそれを誤りだったと認め謝罪するわけでもない。&nbsp;</div><div><br></div><div>司法制度改革は、良くも悪くも多くの人の人生を翻弄しました。</div><div><br></div><div>それでも前を向くしかない受験生達に心からエールを送ります。</div>
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<link>https://ameblo.jp/shigelaw/entry-12200656973.html</link>
<pubDate>Fri, 16 Sep 2016 23:00:00 +0900</pubDate>
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<title>真夏の模擬裁判 2016</title>
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<![CDATA[ 今年も模擬裁判が終わりました。<div>尋問、和解、判決、懇親会と盛りだくさんでしたが、学生の皆さん、お疲れ様でした。</div><div><br></div><div>裁判官、弁護士の先生方の講評も、実に勉強になるコメントがたくさんありました。ありがとうございました。</div><div><br></div><div>(国立にはレアなポケモンもいました。)</div><div><br><div><div id="FBD0C341-2DD1-46D1-800A-38222D2F0ECE" style="text-align:left"><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20160810/22/shigelaw/c6/21/j/o0480064113720093824.jpg"><img src="https://stat.ameba.jp/user_images/20160810/22/shigelaw/c6/21/j/o0480064113720093824.jpg" border="0" width="400" height="534" alt="{FBD0C341-2DD1-46D1-800A-38222D2F0ECE}"></a></div><br><br></div></div>
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<link>https://ameblo.jp/shigelaw/entry-12189185630.html</link>
<pubDate>Wed, 10 Aug 2016 22:39:16 +0900</pubDate>
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<title>参議院議員選挙</title>
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<![CDATA[ 明日は参院選です。<div>大切な1票を投じたいと思います。</div><div><br></div><div>それでも、参院選の争点がよく分かりません。</div><div>改憲を阻止したいという野党の主張は明確ですが、与党が改憲をするという主張を全面に出さないことが、改憲の問題を分かりづらいものにしています。</div><div><br></div><div>憲法9条の平和主義は世界に誇れるものだと思います。戦力の不保持と交戦権の否定は、戦争を否定する理想をこれ以上ない形で現したものです。</div><div><br></div><div>しかし一方で、自衛隊は戦力ではないのか、軍隊ではないのか。この矛盾を抱えた中で自衛隊は存在し、日本は自衛のための武力行使も肯定しています。理想論だけで国を守ることは出来ないからです。</div><div><br></div><div>戦後70年以上たった今、憲法を改正して軍隊を持つべきなのか、それともあくまでも軍隊を否定するのか。それを選択するのは国民です。<span style="-webkit-text-size-adjust: auto; background-color: rgba(255, 255, 255, 0);">この問題は、国防という国家の重要課題に日本がどのように向き合うべきなのかということです。</span></div><div><br></div><div>そして、その選択肢を明確に提示するのか、政党の、政治家の義務だと思います。</div><div><br></div>
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<pubDate>Sat, 09 Jul 2016 14:57:50 +0900</pubDate>
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<title>6月の最後に</title>
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<![CDATA[ 今年も早くも半年が終わりました。<div>年を重ねると時間が経つのが早く感じる理由は、自分の生きてきた時間と関係があるという話を聞いたことがありますが、毎年あっという間に時間が過ぎていく気がします。</div><div><br></div><div>1年、1日は誰にも同じ時間のはずなのに、年齢や人によって感じ方が変わるのも不思議な感じがします。</div><div><br></div><div>これまで様々な出会いをし、人に頼ったり、頼られたりして生きています。人は、関係性の中でしか生きることができない、とは良く言ったものだと思います。</div><div><span style="-webkit-text-size-adjust: auto; background-color: rgba(255, 255, 255, 0);"><br></span></div><div><span style="-webkit-text-size-adjust: auto; background-color: rgba(255, 255, 255, 0);">人が一生のうちに知り合える人は限られています。</span></div><div>その出会いと別れのその繰り返しの中で過ごしているわけですが、どんな出会いにも意味はあるはずで、出会うことは奇跡のような確率であることを考えれば、出会えたことに感謝する気持ちを持ちたいと思います。</div><div>出会えたことに、ありがとう、です。</div><div><br></div>
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<link>https://ameblo.jp/shigelaw/entry-12176029488.html</link>
<pubDate>Thu, 30 Jun 2016 23:12:18 +0900</pubDate>
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<title>震災の日を前にして</title>
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<![CDATA[ 2011年3月11日。<div>東日本大震災の日から、はや5年が経とうとしている。</div><div><br></div><div>私は、小学校の途中から高校までの間、福島県郡山市と宮城県仙台市に住んでいた。</div><div>震災による甚大な被害を受けた東北である。</div><div><br></div><div>震災後、自分に何か出来ることはないか。</div><div>それを毎日考えていた。</div><div>しかし、日々の忙しさを言い訳にして、被災地に赴くことすら出来なかった。</div><div><br></div><div>いや、出来なかったのではなく、行かなかったというべきなのかもしれない。</div><div><br></div><div>ある弁護士が、被災地に赴いていたことを最近知った。近くにいたが、知らなかった。</div><div>行動するというのは、こういうことなのかと思い知った。</div><div><br></div><div>何かをしようといくら考えても、やらなければ</div><div>何も考えてないのと同じである。</div><div><br></div><div>今年は被災地に行きたい。</div><div>何も出来ないかもしれないが、遅いということはないはずだと信じて。</div><div><br></div><div>そして、水、食料、電気、ガス、交通機関といった、当たり前にあると感じているものが、実は当たり前ではないのだということと、当たり前の日常こそが、最も幸せなことであるということを忘れないためにも。</div>
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<link>https://ameblo.jp/shigelaw/entry-12137149927.html</link>
<pubDate>Tue, 08 Mar 2016 23:22:46 +0900</pubDate>
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<title>法律相談と弁護士</title>
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<![CDATA[ 法律相談の相談料は弁護士事務所によって異なりますが、個人の相談の場合は、30分あたり5000円という金額が多いと思います。<div>1時間1万円です。</div><div><br></div><div>内容を聞き、資料をみればあっと言う間です。</div><div>短時間で、依頼者が満足するアドバイスをしなければならず、そのためには、依頼者がなぜ相談に来たのかを弁護士が推し量る必要があります。</div><div><br></div><div>例えば、借りて住んでいる建物から、契約満了にあたり立退を求められたという相談。</div><div><br></div><div>契約期間が終了すれば立退く必要があると説明すれば間違ったアドバイスで弁護過誤です。</div><div>借地借家法で保護されるため、更新拒絶には正当事由が必要であると説明するのは普通です。</div><div>法律の説明をした上で、相手にどう返答すればよいかまで話す弁護士は一流です。</div><div><br></div><div>今後、あるいは、まず何をすればよいかを依頼者は聞きに来ているからです。</div><div><br></div><div>そして、そういう弁護士は、1万円という金額を時給1000円の仕事に換算すれば、10時間もしなければ手に入れることのできないお金だという重みを例外なく分かっています。</div><div><br></div>
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<link>https://ameblo.jp/shigelaw/entry-12118945662.html</link>
<pubDate>Mon, 18 Jan 2016 20:05:43 +0900</pubDate>
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<title>謹賀新年</title>
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<![CDATA[ 新年明けましておめでとうございます。<div><br></div><div>昨年は飛躍をテーマに色々なことに目を向けるようにしました。</div><div><br></div><div>今年のテーマは挑戦です。</div><div>仕事も趣味も、新しい事に挑んで行きたいと思っています。</div><div><div>その先に何が見えるのかは、まだ分かりませんが、知らない景色を見るためには挑戦するしかありません。</div><div><br></div><div>新しいことを始めるのは、現状を維持するよりもエネルギーが必要で、時として、現状の何かを犠牲にしなければならないものです。</div><div><br></div><div>今年もどうぞよろしくお願いいたします。</div></div>
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<pubDate>Sat, 02 Jan 2016 08:07:12 +0900</pubDate>
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<title>届かなかった思い-2015年の甲子園-</title>
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<![CDATA[ 仙台育英vs東海大相模。夏の高校野球決勝。<div><div><br></div><div>26年前の夏、好投手大越を擁した仙台育英は、吉岡率いる帝京に決勝で敗れた。<br></div><div>あれ以来、毎年東北勢を応援している。</div><div><br></div><div>以来、夏の甲子園では光星学院、東北高校が決勝に進んだが、いずれも準優勝だった。</div><div><br></div><div>今年の仙台育英は、勝てるのではないか。</div><div>早実を完封した準決勝を見て、そう思った人は多かったと思う。</div><div><br></div><div>しかし、東北勢の悲願はまたしても達成ならず、今年も優勝旗が白河の関を越えることはなかった。</div><div><br></div><div>残念だが、仙台育英に夢を見させてもらったことを感謝している。</div><div>いつか、優勝旗が東北の地に掲げられる日が来るのを楽しみにしている。</div></div>
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<link>https://ameblo.jp/shigelaw/entry-12063977090.html</link>
<pubDate>Thu, 20 Aug 2015 22:30:21 +0900</pubDate>
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