小さな居酒屋で月収1000万円稼ぐ思考法 https://ameblo.jp/shigetakumi/ 飲食店の経営を2、3軒成功させたところで 苦労の割には儲かりませんよね。大きな利益を出そうと思えば、飲食経営者の中にある常識「飲食脳」を取り払う必要があります。表面的なテクニックではない物事の本質と向き合い、小さな規模で大きな利益を上げる思考法。 ja-jp 価値の勘違い https://ameblo.jp/shigetakumi/entry-10985956713.html なんだか最近忙しく、ブログの更新をすっかり忘れていました。久々にブログを書きます。今回は、飲食業界自体がなんだか勘違いしているように見受けられる「価値」というものについて、「価値」というものを思考していくとどのような「本質」にたどりつくのか?など掘り下げて考えてみたいと思います。なんだか「哲学」チックで難しそうですが、これから数回に渡り解説していく、「目線」で見るだけで、普通に都市伝説のように語られている飲食店の「成功法」を信じている人やなんちゃってコンサルタントさんには、絶対見えない「アイデア 2011-08-14T19:13:19+09:00 食中毒について俯瞰(ふかん)する https://ameblo.jp/shigetakumi/entry-10887418751.html 焼肉チェーンでユッケを食べたお客さんが食中毒になった話・・・飲食店経営者なら誰しも他人事ではないと食中毒について色々調べたり、予防策・防止策を調べてみたりニュースの行方を固唾を飲んで観ていたりなまもの・刺身を中止してみたり・・・食中毒の予防三大原則をより徹底しているお店も多いのではないでしょうか?・付けない・増やさない・殺す詳細については、飲食業の人間なら知っていて当然、調べていて当然だと思っているので触れませんが、「当店ではユッケ(なまもの)を扱っていません」「衛生管理を徹底しています」だけで 2011-05-10T15:24:07+09:00 重要なこと、そして緊急なこと https://ameblo.jp/shigetakumi/entry-10854672861.html 飲食店経営って本当にやることが多いです。買い出し・仕込み・掃除・接客・料理・苦情対応や帳簿付け・新メニュー開発・人材育成・発注・そして販促・・・・そのほとんどが「重要なこと」であり、その全てを完璧にできる人が、「優秀な経営者」と見られることが多いようだが、実態はかなり違ったりします。。。優秀な人間であるほど、全てをこなすことは「ムリ」だと、いい意味で割り切り、この数々ある「重要なこと」から「緊急なこと」をピックアップし、「重要かつ緊急なこと」のみにフォーカスを当て改善、もしくは大きく伸ばしていき 2011-04-07T20:54:10+09:00 往復切符収入源2 https://ameblo.jp/shigetakumi/entry-10817108023.html ・・・続きタクミなら、まず足を使って法人に営業をかける。ここで言う法人とは、ネクタイにスーツという会社だけではなく、学習塾・美容室など個人で営業しているような店舗も含みます。そこには、「宴会客」と取ってくる目的ともう一つの目的「あなたのお店のチラシも一緒に撒きませんか?」というチラシも持って・・・ポスティング業者を調べてもらえばわかるのですが、業者に依頼した場合、1枚配布してもらうのに5円~10円のコストがかかります。ちなみに自分でポスティングしてみればわかりますが1時間あたり、ポスティングでき 2011-03-01T17:37:17+09:00 往復切符収入源 https://ameblo.jp/shigetakumi/entry-10811660229.html 居酒屋における商売の方程式に「売上」-「経費」=「利益」というのがあります。当たり前だろ。とか突っ込まれそうな方程式ですが「単眼的」に見るか?「複眼的」に見るか?この方程式から得られる「答え」は全く違ったものになるようです。今回は一例として、集客そして広告の部分に焦点を当てます。昔からある広告折込とかポスティングなど原始的な方法で解説していきます。チラシ広告というのは売上を一時的に上げるために撒くわけです。(経費や時間を使って・・・)店主としてはできれば広告なんてやりたくないわけです。(そうです 2011-02-24T14:30:21+09:00 経費の問題 https://ameblo.jp/shigetakumi/entry-10799528062.html お店を運営していくにあたり、「経費」が大なり小なりかかってくる。という問題は、経営者を悩ませる問題の一つでもあります。いくら「売上」が上がろうとも、経費に負ければ経営を続けていくことが困難だからです。ただ、思い切って「売上」を上げようとすれば、「売上」を上げる活動をするために「経費」がかかってくることもまた事実。そしてその「経費」をかけたからといってその「経費」に見合うだけの「売上」が上がるかといえば・・・それがわからないが故に、思い切って「経費」がかけられない。そこで絶対に「売上」が上がる方法 2011-02-13T11:42:09+09:00 居酒屋で「利益」を上げるために https://ameblo.jp/shigetakumi/entry-10780324039.html 飲食店経営において、利益を上げるためにするべきことは基本的には 3つしかないそうです。一つ目は、「売上げを上げる」説明不要ですね。問題はどうやって・・・ですが・・・二つ目は、「粗利を上げる」売上げに対する食材や酒代の割合を下げる。ということですね。(値下げをするという行為は、粗利は下がり、お客様は増える傾向にあるが その穴埋めは、多売しなければならない。人件費コストも上がる傾向にある)(高く売れば、客数そして来店頻度は下がる傾向にある。その分粗利は上がる。 現在、居酒屋の常識としては、粗利60% 2011-01-26T14:39:46+09:00 フュージョン https://ameblo.jp/shigetakumi/entry-10744390858.html 「フュージョン」という言葉をご存知でしょうか?「融合」とかいう意味で、昔、「ドラゴンボール」でやってたやつです。ドラゴンボールでは、2人の人間が合体し1人の人間になるのですが、ここにビジネスヒントがあると思います。1つの肉体に2つの精神を宿らせる1つの店舗に別のやり方、考え方をかけ合わせるのが、最もリスクもストレスも少ない生き残り術です。そうフュージョンしていくのです。 何度も、何度もフュージョンさせ、導入期→成長期を何度も繰り返し、ニッチ分野をたくさん、たくさん押さえることによって市場のパイを 2010-12-22T15:26:25+09:00 経営者をクビにする思考 https://ameblo.jp/shigetakumi/entry-10743361947.html 衰退期」に入ったら、味やメニュー、接客、販促法を少々いじってみたところでおそらく、一番良かったころの売り上げ水準に戻すことは相当難しいです。やることは変わっていないのに売上げは落ちてきている。という事実に目を向け、思考すべきだと思います。少々新しいことを取りいれても大きく上げることはムリです。アンチテーゼで展開していかなければ、勢いを失い、やがては老いていくしかない。突破していくには、今までやってきたことを全て否定する。そのためには、「経営者本人そして、同じ考え方を持った従業員その全てをクビにす 2010-12-21T14:28:34+09:00 成功者の成功法則が使えない https://ameblo.jp/shigetakumi/entry-10742763868.html プロダクトライフサイクルの話に続きますが、これにより、「成功者の話が役に立たないわけ」が説明つきます。居酒屋経営者の行動パターンと、この表を当てはめてみると、よくわかると思います。導入期において、経営者は自分が店舗に立ち、オーナー店長として「必死に、ガムシャラ」に居酒屋稼業を営んでいることがほとんどです。結婚している人は、小さな子供がいるなどの事情がない限りは、夫婦で店に立って、明日の売上げに怯えながら、毎日「あーでもない、こーでもない」と営業しているわけです。売上げを上げるために・・・そして、 2010-12-20T20:45:58+09:00