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<title>shigezawのブログ</title>
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<title>王権神授説</title>
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<![CDATA[ それ自体良く知らないので当てずっぽうだが、そういう説があったらしい。全く表面的な理解だが、王権神授説とは神が王権を授けたという説なのだろうか。だとすれば神は王に授権したり人に基本的人権を与えたりと、どうも節操が無い。神も世につれ人につれ、だとすれば、基本的人権を撤回したりするかも知れない。何しろ神には質問のしようもない（少なくとも私は。）のだから、今この瞬間だってどうか分からない。<br>神というのはひたすら、ただ、「信じる」べきものだろうと思うのだが、それはこの際関係ないか。ここではただ、人「を」作った神ならどうか知らないが、人「が」作った神とはこのように不確定なものである、と言えば足りる。神でも天でも自然でも、「おのずから」でも「言うまでもなく」も、皆この類の不確定を、あたかも確固たるものであるかのように言うときに使う言葉である。<br>強い願望として、憧れとして、悲しい願いとして、そうした「確信」を何かに仮託して「与えられた」と思いたい心情は、分からんでもない。しかし、そうした感情を交えぬ、信じてもいない「神」や己が完全にそれに従うところでもない「天」を持ち出した説教臭い物言いを、私は憎むのである。<br>
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<link>https://ameblo.jp/shigezaw/entry-11058284728.html</link>
<pubDate>Tue, 25 Oct 2011 00:17:20 +0900</pubDate>
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<title>諭吉の「天」</title>
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<![CDATA[ 諭吉の「学問のすすめ」は、「『天は人の上に人を造らず人の下に人を造らず』と言えり。」で始まる。アメリカの独立宣言の意訳である、とする説もある（慶応義塾豆百科）が、そこに記された原文は人の平等（に基本的人権を神から与えられてあること）を述べたものであって、このような表現は彼独自のものである様に思われる。他方、その後に続く文章は、かの原文を敷衍したみたいなものであり、アメリカ独立宣言のパクりと言っても過言ではない。しかもそれを、歴史から切り離して全く当然のことのように述べている。<br>これこそが、現代に続く基本的人権の「天与説」の始まりであって、その意味で諭吉は日本の左がかった阿呆、いわゆるシミン、の先生である。人は生まれながらにして平等ではないのだから、せめて「基本的人権」という慰めを与えることは必要であるし、それを「（人でなく）神が与えたのだから人が奪うことは出来ない」とするのも、まあ許される嘘かとは思う。しかしこれをはなから自然の道理として、「ではなぜ貧富の差があるのか」などとやられると、この人は流石に文学が嫌いなだけあるなあと思う。<br>つまりは考えが浅いというか、ある程度のところで考えるのを止めてしまい、考えることをやめた地点を「確固たる信念」とするタイプの人なのである。<br>今に至るまで日本にこうした人が多いことについては、彼に責めを帰すべきなのかそれとも元々がそうだったのかは解らない。しかし、「困ったときの神頼み」と言ったシニカルな見方なのかご都合主義を奨励しているのか分からないような諺があるところを見れば、日本というのは彼ほど単純ではないのではないかと思う。天やら神やらは、確固たらざる人の造り出した、非常の、人ならざる人である。それが確固たるものであるはずがあろうか。<br>
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<link>https://ameblo.jp/shigezaw/entry-11057200757.html</link>
<pubDate>Sun, 23 Oct 2011 23:17:34 +0900</pubDate>
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<title>諭吉のすすめ</title>
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<![CDATA[ 福沢諭吉という人は問題の多い人だと思う。１万円札の肖像におさまっている、教育事業の成功者であることは否定のしようもないが、お考えの方はどうもいただけない。アジアに対する侵略的な思想であるかどうかは知らず、また当初の思想から後年変節したかどうかも知らないが、「学問のすすめ」なぞ読むと、この人は相当に考えの雑な人だったように思える。<br>なぜ学問を勧めるかといえば人の自立を図るべくして、ということらしい。どうも実学というものが好きで、実利に結びつかない文学は嫌いらしい。そうすると自立というのは主として経済的な観念であって、個人にせよ家庭にせよ国家にせよ、「富」であることを良しとするように思われる。<br>もちろんこれは悪くはない。ただ、それを目的とした学問や、それを目的とした学問を勧めることの善し悪しは別であろう。もちろん極端に「貧」であれば、「富」となる道を指し示すのが親切というものだが、それは個人に対するよりは国家に対して勧めるべきことであろう。国を富ませる為には民を富ませよ、民を富ませるには教育を与えよ、であれば納得が行くが、食うや食わずの人に向かって「学問をせよ、そうすれば自立できる」と言ったところで何もならぬ。<br>金が無ければ学問も出来ない、というのは正しいのではないかと思うのだが、学問をしなかったからお前は貧しいのだと言われても、仕方のないものは仕方がない。逆に、皆ある程度「富」（相対的にではなく）であれば学問も出来ようから、学問せぬ人に向かって学問を勧めるのは意味があろう。しかしそうなると、「富」は絶対的なものではなく、向上なり社会の中での階層なり、相対的により大きな「富」を指すことになり、とても下衆な感じがする。<br>よって文学は勧めない、というのは、とても解りやすい。しかしこんな下衆野郎が作った大学でも、文学部はあるのではないかしら。そうでなければ大変に救われない気持ちになるのである。<br>
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<link>https://ameblo.jp/shigezaw/entry-11057054425.html</link>
<pubDate>Sun, 23 Oct 2011 21:35:35 +0900</pubDate>
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<title>LifeTouch Note</title>
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<![CDATA[ ブログへの投稿が、LifeTouch Noteのアプリケーション、ライフノートを使うと実に簡単だ。これは酷い。何が酷いって、こんなに敷居が低くて良いのか。これまでの面倒臭さは何だったんだ、という酷さである。なるほどこれでは駄文垂れ流しのブログが増えるのも仕方がない。というか、携帯電話の入力が困難な手先の不器用なジジイでも、これでは簡単に投稿出来てしまうから、ますます駄文が増えるのではないか。<br>もちろん世界にあふれる文章の９９％以上は駄文なのだからして、ここにさらに一つの駄文が増えたところで大した問題でもない。それほどディスクを食うものでもないし、読みたくなけりゃ読まないで済むのだから、さしたる害悪を及ぼすものでもあるまい。ただ書いた自分が恥ずかしいだけのことだ。<br>
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<link>https://ameblo.jp/shigezaw/entry-11056149197.html</link>
<pubDate>Sat, 22 Oct 2011 23:36:21 +0900</pubDate>
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<title>教訓</title>
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<![CDATA[ 今年良かったことと言えば、原発事故で電力会社やら政府やら、その取り巻きの学者やら、メディアやらの嘘が垣間見られたことだ。そうして「たぶん嘘はこれだけでは無いんだろうな」と思ったとすれば、これは大変な進歩かと思う。震災や原発事故は、それ自体は決して良いものではないが、意外に良い効果をもたらすこともあるものだ。<br>震災当日、早々に運転再開を諦めて駅から人を閉め出したＪＲとか、早速被災者支援を行ったヤクザなど、非常時というのは組織や人がその本質を露わにしてしまうこともある。そうして、停電でエレベーターが動かなくなったり、オール電化で調理もできなくなったり。水やらパンやら乾電池やら、何が無ければ何が必要なのか、とか。<br>こうしたことに備えるよりは、覚えておくことが重要なのだろう。ただ大地震というのは、それを忘れた頃にまたやってくるものだから、それも無駄なのだが。所詮、どうにもならないことがあるというのは、それはそれで良い教訓だ。<br>
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<link>https://ameblo.jp/shigezaw/entry-11056133320.html</link>
<pubDate>Sat, 22 Oct 2011 23:24:11 +0900</pubDate>
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