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<title>子供と大人の間で</title>
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<description>子供、大人、嘘、真実、現実、架空、バカボン、コロ助</description>
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<title>４．駅前のコーヒーショップにて</title>
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<![CDATA[ ｢もういいわ｣<br><br><br>サエコ…　<br><br>ねぇ、サエコってば！<br><br>自分の名前を呼ばれていることにようやく気が付いてサエコはハっとした。　<br><br>｢あ、ごめん。なんだっけ？｣サエコはマミに謝った。<br><br>｢もう、ちょっとあんた自分で呼び出しておいてボーっとしすぎ！また、ユキオ君のことなんでしょ？｣<br>マミは高校からの付き合いになる友人であり、事あるごとにサエコはマミに相談をしていた。そして今もわざわざマミを駅前のコーヒーショップに呼び出していた。しかし、サエコはさっきから全く話に集中できていない。<br><br>｢うーん、何であんなこと言っちゃったんだろう。自己嫌悪になりそう｣<br>｢そんな、気になるなら連絡してみたら？｣<br><br>｢うーん｣<br>最期に会ってから、１週間ほどはユキオからメールや着信もあった。しかしある日パタリとその連絡が途絶えてしまったのだ。　<br><br>｢連絡とれないの？ケータイは？｣<br>｢なんかずっと電源が入ってないみたいもしくは圏外か｣<br>｢それって、ちょっとヤバいんじゃない？｣<br>｢うーん｣<br>｢もしや、ショックで自殺とか…｣<br>｢ちょっと！縁起でもないこと言わないでよ！｣<br>サエコの中に嫌なイメージが浮かんだ。　<br>｢ごめん、冗談よ｣<br>｢あんたのは冗談になってないのよ！｣サエコはなんだか頭痛がしてきた。　<br>｢あぁ、なんか頭が痛い。｣｢あ！そしたら整体マッサージ行こうよ！スッキリするわよー。｣<br>｢うーん、｣<br>｢もう！あんたさっきからウンウンうるさいのよ、行こ！｣<br><br>サエコはマミに連れられてコーヒーショップをあとにした。ユキオにもこれくらいの強引さがあればいいのにと思っていた。<br><br>駅から繁華街を抜けて10分ほどの所にマミの勧める整骨院があるという。　<br>チェーン店の居酒屋街を抜け、路地に入っていく。このあたりはどちらかといえばネオン街のような雰囲気だ。<br>そこでふと、サエコは立ち止まった。　<br>｢どうしたの？｣マミは尋ねた。<br><br>(あなたの心を解放します)<br>サエコの前の看板にはそう書かれていた。
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<pubDate>Sun, 05 Apr 2009 13:06:08 +0900</pubDate>
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<title>3．一人暮らしの部屋への不満と一枚の名刺</title>
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<![CDATA[ (あなたの心を解き放ちます)<br><br>タツオと朝まで飲み明かし、意識も途切れ途切れ辿り着いた一人暮らしのベッドの上でもユキオはその言葉に支配されていた。<br>窓からは二日酔いのユキオに無慈悲なほど眩しい朝日が射していた。やはり東側の部屋にすべきでは無かったとユキオは思った(たとえ西側の部屋を選んでいたとしてもきっと西日の射す時間帯に同じ思いになっていただろうが)<br><br>(あなたの心を解き放ちます)<br><br>その看板以外は窓もない、真っ白なペンキの壁に人工大理石のような材質のドアがあるだけだ。はっきり言えばユキオは店に入れば良かったと後悔していた。あの時タツオが、｢やめとけ、きっと詐欺だ。霊感商法とかいうやつ？あれだよ｣という忠告が無ければ入っていただろう。<br>フラれたショックでそんな詐欺にひっかかる自分では無いとも思っていた。　<br>しかし結局、タツオの忠告を無視してユキオはその店に行った<br><br>店の前に着いたユキオは不思議に落ち着いていた、飼い犬の頭をなででいるような安らかささえあった。<br><br>ユキオは人工大理石の扉を力をこめて開けた。　<br><br>中には赤いソファーがあり、奥からスーツ姿の女性が現れた。｢いらっしゃいませ、こちらにおかけになってお待ちになってください｣<br><br>四十前後の女性だ。これといって特徴の無い顔をしていたが不思議な不気味さがあった　<br><br>おそらく待合室であろうその部屋は壁と天井はやはり白いクロスで、床はグレーのタイルカーペットが貼ってあった。<br><br>10分くらいたったころだろうか、先ほどの女性がふたたび現れ、ユキオは奥の部屋に案内された。部屋の中には机がひとつあり、対面式に椅子が置いてあった。｢どうぞ、こちらにお座りください｣と椅子を引いてユキオが座るのを確認すると女性は｢失礼します｣とゆっくりと深く頭を下げ、また待合室のほうに出ていった。　<br>間もなく入口から別の女性が現れた。　<br><br>｢いらっしゃいませ、こんにちは｣女性は微笑んで言った。<br>年齢はユキオと同じくらいで、２５歳前後といったところだろうか。そして、何よりユキオを驚かせたのはその女性がとてつもない美人だったことだ。これはユキオがフラれたショックでそう見えるのでなく、その女性が万人(同性を含む)が見てまず美しいと感じる顔をしているだけなのだ。<br><br>｢初めまして、私こういう者です｣<br>差し出された名刺を見てユキオはさらに驚きを重ねた。　<br><br>(あなたの最期をお見せします、心の解放人　豊川いるみ)<br><br>｢最期…？｣<br><br>｢はい、つまりあなたの死です｣<br><br>ユキオは拳にじわりと汗を感じ、店に入るまえのあの安らかさは何の根拠も無かったことに気付いた…<br><br>つづく
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<link>https://ameblo.jp/shinjirow/entry-10221389223.html</link>
<pubDate>Mon, 09 Mar 2009 21:08:47 +0900</pubDate>
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<title>2．タツオに相談</title>
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<![CDATA[ ｢もういいわ…｣<br><br><br>｢はぁ？なんだそりゃ？それで別れたっていうのかよ｣タツオは生ビールを片手に怒鳴った。しかし、大衆居酒屋であるためか周りも騒がしいのでタツオの怒鳴り声に驚いたのはユキオだけだった。<br><br>｢お、大声だすなよ！まぁ、別れたっていうかあれから会ってない｣<br><br>｢連絡は？｣タツオは出すなと言われた大声でまた聞いてきた。<br>｢電話にも出てくれないし、メールも帰ってこない｣ユキオは今にも泣き出しそうだ。　<br><br>｢ふん、良かったじゃねーか、そんな女別れたほうが身のタメだぞ｣タツオはユキオの肩を強く叩いた。身体の細いユキオは体ひとつズレた。<br><br>｢でも、確かに彼女の言うとおりなんだ。僕は自分で何も考えていなかったのかもしれない。とりあえず売れてる流行りの音楽を聴いて、雑誌に載っているオシャレな服(サエコから言わせれば致命的で根本的に違うのだが)を着ている｣ユキオは半端に残っていた生ビールを飲み干した。　<br>｢そんなの、誰だって少なからずはそうだろ？なんであんなに音楽や服の雑誌があるんだ？それだけ読んでるやつがいるからだろ、需要があるんだ。それに人は真似をすることから色々と学ぶんだ｣<br><br>｢でも、僕には個性と言えるものは無いし特別な才能も夢も無い｣<br><br>｢でも、ユキオはユキオだ。個性的なやつというのはつまりマイノリティなんだ。個性的なやつしかいない世界などあり得ない。ん？何にする｣<br><br>｢あ、生ビール｣ユキオがそう答えるとタツオは近くにいた店員を呼んだ<br><br>｢すいませーん！生ビールとウーロンハイ｣<br>｢はい、喜んでー｣<br>いつ聞いてもこの居酒屋の店員の答え方には違和感を感じる。　<br><br>｢つまりアレだ、カッコつけているだけんなんだその女は。異端に憧れているんだ。｣<br><br>｢ふーん、何だかよくわからないなぁ｣<br><br>｢ま、あんま深く考えんな！この話はおしまい、飲もうぜ｣タツオはいつの間にか空にしていたウーロンハイのおかわりを頼んだ。　<br><br><br>｢いやー久しぶりに美味い酒だったなぁ｣昂揚しているタツオの顔は真っ赤だ。｢よしユキオ、キャバクラ行こうぜ！今日はとことん飲むぞ｣ユキオの返事を聞く前にタツオは一年ほど前に通っていたという店のある路地に向かっていった。　<br>｢あれ？無くなってるよ！うわーなんか別の店に変わってらぁ｣<br><br>(あなたの心を解き放ちます)　<br><br>キャバクラの代わりにあった店の前にはそのような看板が立っていた<br><br>つづく
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<link>https://ameblo.jp/shinjirow/entry-10220269864.html</link>
<pubDate>Sat, 07 Mar 2009 21:50:04 +0900</pubDate>
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<title>1．別れ</title>
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<![CDATA[ ｢ユタカってオシャレよね｣<br><br>｢ねぇ、なんでユタカがオシャレかわかる？｣<br>サエコは春の日射しのような暖かい笑顔で恋人のユキオに尋ねた。　<br><br>｢さぁ？オシャレな服を着てるから？｣<br><br>｢違うわ。ユタカは自分に合ってる服を着ているからよ。｣<br><br>ユキオはサエコが何を言いたいのかわからなかった。　<br>｢彼は自分が自分であるために服を選んで着ている、俺はユタカなんだって言ってるみたいに｣<br><br>｢うん｣ユキオはただうなずくしかなかった<br><br>｢あなたに足りないのはそこなのよ｣いつの間にかサエコの春の微笑みは消えていた　<br><br>｢個性がないってこと？｣ユキオはやっと出てきた言葉で懸命(まさに字の通りに命懸けで)に答えた。<br><br>｢もっと根本的な問題よ、なんで個性が無いかってこと。ユキオは自分でなにも考えていないのよ、あなたは私の質問に対してオシャレな服を着ているからだと言ったわ。だけどそれは誰が決めたの？少なくともあなたでは無いわ、周りがそう言ってるからそう思うだけでしょう？｣<br><br>その通りだった。確かにユキオはオシャレなどよくわからない説明しろと言われても無理だし、人からカッコいいと言われた服を着て、ダサいと言われればその服は二度と人前では着ることは無かった。　<br>そこに自分の基準は無い。せいぜい高いか安いかくらいだ。　<br><br>｢あなたに足りないのはそこなの。そしてそれは致命的だわ、だから…｣<br>そこまで話すとサエコは急に黙ってしまった。<br>　<br>｢ごめん｣<br>ユキオはたまらず謝ってしまった。自分でもなにがなんだかわからない　<br>｢もういいわ｣<br>そう言い、サエコは去っていってしまった。そしてその一言がユキオが聞いたサエコの最後の言葉となった。　<br><br><br><br><br>つづく
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<link>https://ameblo.jp/shinjirow/entry-10219089666.html</link>
<pubDate>Thu, 05 Mar 2009 21:16:07 +0900</pubDate>
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<title>Stay hungry. Stay foolish.</title>
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<![CDATA[ <p>点を繋げる</p><br><p>一見、関りあいが無いように見えることでも後から見ると全て繋がってくるから無駄に思わず自分のやっていることを信じなさい　</p><br><br><br><br><p>愛と喪失</p><br><p>なんだっけ、喪失することと愛の大切さかな</p><br><br><br><br><p>死</p><br><p>死を常に意識して生きることでベストを尽くす</p><br><br><br><br><br><br><br><br><p>忘れないようにここにメモしてお-こう。</p>
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<link>https://ameblo.jp/shinjirow/entry-10209155126.html</link>
<pubDate>Sun, 15 Feb 2009 22:16:04 +0900</pubDate>
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<title>パスワード忘れた</title>
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<![CDATA[ パスワード忘れた。もはや携帯からしか投稿できなくなりました、もうここも命短しだなぁ　<br><br>なんか、嵐の番組で赤裸々GO GOが流れてたなー。イエローモンキーじゃなかったな。あれ誰が歌ってるんだろう<br><br>最近コンプレッサーの便利さに気付いた！これはいいなぁ　<br><br>あ、イタリア行きたい
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<link>https://ameblo.jp/shinjirow/entry-10198949128.html</link>
<pubDate>Tue, 27 Jan 2009 22:27:24 +0900</pubDate>
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<title>決めていたこと</title>
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<![CDATA[ もうすぐで、今の会社に入って２年にが経ちます。<br><br>入社当初から２年で退社しようと決めていました。<br><br>でも、２年経つ前に会社が倒産しそうです<br><br>
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<link>https://ameblo.jp/shinjirow/entry-10198011732.html</link>
<pubDate>Sun, 25 Jan 2009 22:38:03 +0900</pubDate>
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<title>話し合いは</title>
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<![CDATA[ 話し合いのコツは<br><br>話をしてる相手に対して｢この人は頭が悪い｣と思い<br>｢自分はもっと頭が悪い｣と思うことだ。<br><br>そう思えば相手に丁寧に分かりやすく説明する、自分は話をよく聞く。頭悪いから。<br><br>知ったかぶりせず質問する、頭悪いから<br><br>相手に対してネガティブな気持ちにならない、頭悪いから。<br>自分はもっと頭悪いから相手を見下さないわけだ。
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<link>https://ameblo.jp/shinjirow/entry-10188772197.html</link>
<pubDate>Tue, 06 Jan 2009 23:01:03 +0900</pubDate>
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<title>正直モノが馬鹿を見る</title>
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<![CDATA[ 生きているかぎり死にたくないのです<br><br>でも、いずれ誰しもが死ぬ<br>幸せに生きる秘訣は正直になること以外無い<br><br>でも正直に生きるのって大変<br><br>泥の上を靴も履かずに歩ける人が必要だ<br><br>自分に嘘をついて生きている人は馬鹿だ<br><br>正直モノは馬鹿を見ているのだ
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<link>https://ameblo.jp/shinjirow/entry-10150916271.html</link>
<pubDate>Mon, 13 Oct 2008 13:17:50 +0900</pubDate>
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<title>憧れ、強さ</title>
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<![CDATA[ 多分、周りの人間は俺がうつ病か気違いだと思っているんだろうな。<br>やりたいことがあるというのも大変なもんだ<br>憧れているものほど強い精神力が問われるのかもしれない
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<pubDate>Thu, 18 Sep 2008 01:06:02 +0900</pubDate>
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