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<title>のんべえ経営者の哲学</title>
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<description>自分にとっての経営哲学を気ままに書かせていただきます。</description>
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<title>人材</title>
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<![CDATA[ 甲子園の試合で、もう勝つ可能性が限りなく０に近いのに、<br>アルプススタンドから必死になって応援したり、<br>泣いていたりする三年生をたまに目にする。<br>そのチームはいつか全国制覇を成し遂げるチームだと自分は思う。<br><br>決してそれは感情的なものからでなく、自分なりの経験則から<br>論理的にその理由を説明する事が出来る。<br>（それに付いては、また今度。）<br><br><br><br>起業前、起業後で大きく価値観が変わった。<br>それまでは、自分自身が表舞台で活躍し、レギュラーにならなければ<br>意味がないと考えていた。<br>だからこそ、起業することで直接的に自分の価値を世の中に<br>発信したいと考えていた。<br><br>だが、実際に起業して10年経って思う事は、<br>その思いだけでやっていたら、間違いなく倒産しただろうな、<br>という事。<br><br>社会は自分のチャレンジのためにあるわけではなく、<br>そこで得る利益に次はない。<br>結局のところ、お金を頂く以上はそこに自分のやりたい事は無い。<br>お客さんのやりたい事のために、自分がどこまで尽くせるかが全て。<br>本当の意味で心のこもった良いものをお客様に提供できれば、<br>お客様の信用を得てリピートする。<br>その信頼関係こそが、経営基盤であるという価値観に変わった。<br><br>何かで見たが人材という言葉には<br>「人財」「人材」「人在」「人罪」と４つあるらしい。<br>自分の出世やチャレンジ、評価、成果等がモチベーションに<br>なる事は決して悪い事ではないし、えてしてそのタイプは能力が高い。<br>だけど、それはただの「人材」にすぎない。<br>だけど、アルプススタンドで泣きながら応援している3年生は<br>間違いなく「人財」であると強く感じる。<br>「人財」が多ければ多いほど、その会社は強くなる。<br><br>会社が本当に苦しい時、支え力を発揮してくれるのが、<br>この「人財」である。<br><br><br><br>
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<link>https://ameblo.jp/shira0175/entry-11425534715.html</link>
<pubDate>Wed, 12 Dec 2012 14:51:05 +0900</pubDate>
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<title>当事者意識</title>
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<![CDATA[ よく社内的に伝える時の例え話として、火事の話をする。<br>もし自分の家で火が出たらどうだろう？<br>例えばバケツに水を汲んだり、例えば来てる服を脱ぎ<br>火の上に乗せたり、人それぞれ様々な手段によって<br>必死になって火を消すと思う。<br><br>この時の姿勢こそが当事者意識そのものであり、<br>仕事が出来る出来ないに最も大きく左右する物であると<br>自分は考えている。<br><br>自分の利害に直接影響するものであれば、<br>誰もがそのような取り組みが出来るはずだと自分は思っている。<br>これは、意欲であったり、気持ちであったり、姿勢の問題であり<br>決して能力ではないと思う。<br><br>会社は利益が出なければ当然潰れる。<br>潰れれば、生活が成り立たなくなる。<br>だけど、なぜか会社だと火事のように分かりやすい形で<br>当事者意識を持つ人が少ない。<br><br>火を消さなければ自分の人生に関係する事であるならば、<br>自分が活躍するしないに関わらず、火を消す事を目的とした<br>動きが自然と取れるはず。<br>自分より火を消す事に秀でた人がいれば当然頼るし、<br>その人を必死にサポートをする。<br>これが自分が思う自己責任だと思う。<br>自己責任とは決して自分が成果を出せないから罰を受けるとかではなく、<br>自分が出来る出来ないに関わらず、結果そのものに対する<br>コミットであると自分は思う。<br><br>自分が今まで会ってきた<br>大企業で出世をしている人や会社から信頼をされている人材は<br>全て会社に対して当事者意識を持っている。<br>競争意識を持ち、評価を意識し出世を目指して働いているタイプは<br>そこそこの出世で終わる。<br>最終的に上り詰めるタイプはここに書いたようなタイプが<br>圧倒的に多い。<br><br>会社から評価されない人は、<br>必死になって火を消してる際、「水を持って来い！」と頼んだ時<br>コップに水を汲んでくる人である。<br>現実的にはありえないと思うが、仕事という場面だと<br>こういう人間は非常に多い。<br>しかも、決まってそういう人間はこういう。<br>「喉が渇いたのかなと思って」<br><br>その人なりに考えた行動だという事を伝えたいのだと思うが、<br>根本的に火を消すという事を考えていない行動である。<br><br>上に書いたとおり、自分はその状況に応じた最適な行動をとるためには、<br>当事者意識が大きく左右すると考えており、会社において<br>この意識を持った人間がマネージャであり、<br>その人数が多いほど、大きな会社になると考えている。<br><br>どうしたら当事者意識を持ってもらえるのか。<br>人によっては結婚をしたり、子供が生まれたり<br>様々な人生の節目の中で、自覚が芽生えたりするが<br>そういう人ばかりでもない。<br>特にうちのような小さな会社は一般的に優秀だと言われる<br>人材の採用はなかなか難しい。<br>その状況下で勝ち残る為には、この当事者意識をどこまで<br>持ってもらえるかに懸かっていると言っても過言ではないと思う。<br><br>この風土が一度できてしまえば、あとは勝手に人が染まるし、<br>採用力も高まる。<br><br>受験と一緒で、母親に勉強しなさい！と言われて勉強している内は<br>全く自分の身になっていない。<br>でもどこかで腹をくくって勉強に向き合う。<br>そこで初めて身になる勉強が出来る。<br><br>この意識をどうやったら持ってもらえるのか。<br>持たせるのではなく、やりたいと思ってもらう為には<br>どうしたら良いのか。<br><br>これが分かれば一気に飛躍するイメージが持てる。
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<link>https://ameblo.jp/shira0175/entry-11409727225.html</link>
<pubDate>Wed, 21 Nov 2012 18:35:30 +0900</pubDate>
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<title>元気</title>
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<![CDATA[ 別に猪木信者じゃないけど、「元気があれば何でも出来る！」は<br>名言だと思う。<br>ホントその通り。<br><br>元気があればやりたい事がたくさん出てくる。<br>やりたい事が出てくれば行動力が生まれてくる。<br>行動が生まれれば結果が出てくる。<br>結果によって人生が変わる。<br><br>今度は野村監督信者みたいになってしまったが（笑）、<br>いずれにしても、元気があるかないかで人生そのものが<br>大きく変わると思う。<br><br>かくいう自分は、ちょっと前までかなりへばってましたが、<br>先週まで10日位休み、一人気ままに旧友に会ったり、懐かしい場所に<br>行ってみたり、ちょっとした自分探しの旅に出てました（笑）<br><br>多くの友人達や思い出に触れる中で、自分の本来の姿や<br>無邪気だった頃を思い出し、なんか分からんけど非常に元気が出た。<br><br>本日出社するなり、4つほど一気に仕事を掛け持ち。<br>充電完了！ってな感じです。<br>元々、やりたい事があると後先考えなかったし良い傾向だ。<br><br><br>悩む事は人間を成長をさせるし良い事だと思うけど、悩みすぎると<br>そこから先は出口がなく、どんどん気持ちが暗くなり、<br>ネガティブ思考が進み何も生み出す物がない。<br>自分だけが特別苦しい思いをしていると思うと人をねたんだり、<br>物差しで図ってしまったり、結果としてどんどん内にこもり、<br>無限のループに入ってしまう・・・。<br>今まで余り悩む人間ではなかったが、その人間が悩むというのは<br>本当に苦しい思いだったのだと思うし、今も別に楽になっている<br>訳ではないけど、これだけ長い間悩んでも答えが出ないのだとすれば<br>ここから先は悩んでも仕方がない。<br><br>まぁ、やるだけやったしどうにかなるだろう！位の方が結果として、<br>良い結果が出ると思うし、今までの人生もそれで上手く行ってた。<br>元気良く、前向きに頑張ろう！<br><br>とは言え、結果が全て。<br>どうにかなるさ！でぬるま湯に浸かるつもりもないし、<br>そんな安っぽい言葉でもないと思う。<br>本当にやり切ったからこそ言える言葉であると思うし<br>自分もその位やり切れる人間になりたい。<br><br>その為にも、元気がある事がとても重要。<br>元気の大きさが人生の豊かさに比例しているといっても<br>過言ではないのではないか。<br><br>猪木はすごいな～。
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<link>https://ameblo.jp/shira0175/entry-11380264516.html</link>
<pubDate>Mon, 15 Oct 2012 17:23:53 +0900</pubDate>
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<title>期待</title>
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<![CDATA[ 結局仕事の出来る人と出来ない人の違いは、どれだけその当事者としての意識を持てるかだと思う。<br>もし、一人で会社を経営し、今月中に100万円が用意できなければ倒産するという状況だとすれば、<br>なんとしても達成する為の動きをその人はするはずだ。<br>この取り組みが会社の本質であると思う。言うまでもなく、会社はフルコミッション。<br>会社の経営を成り立たせる為に、従業員は汗水を垂らして働き、その対価として報酬を得る。<br>その責任を果たしてこそ、権利が存在するわけであり、大前提である義務がある事を忘れてはいけない。<br>そうして会社は成り立っていると自分は思う。<br> <br>一人社長であれば、自分が解決できなくても、結果として達成できれば何の問題もない。<br>その為には様々な人に頼るし、体裁など拘らないはず。<br>でも、ぶれている人は自分の経験の為や評価のために仕事をする。<br>結果として成果が出たとしても、その取り組み姿勢は会社の為のものではなく、<br>自分の為である為評価できない。<br>自己中の人はそれが理解できない為、その評価に不満を募らせる。<br>また、信頼も出来ないから仕事を任せられない為、任されている人を見て不平不満を言い出す。<br> <br>自分を超越したところに責任という物が存在し、それを理解し取り組み、成果を必ず出す為の<br>動きが感情に左右されず出来る人が、優秀な人材だと思う。<br>大企業で出世している人を見ると、自分に取って理想的なタイプが多く、素直に優秀だなと思う。<br> <br>自分が思う強い会社とは、従業員一人ひとりが会社に対する当事者意識を持っている<br>会社であり、その文化が根付いている会社。<br> <br>うちの会社は、これからその文化を定着させなければいけない。<br>その為にも、従業員が夢や志や共感など、モチベーションが生まれる為の環境を生み出す事が、<br>これから自分がやるべき仕事だと思う。<br>このステージに来るまで10年・・・。<br>長かった。。。<br> <br>強い会社を一丸となって生み出すためにも、誰かに寄りかかっていたり、状況を隠したり、<br>何の目的を持たずただルーチン的な仕事を行っていたりしたら、それは見逃す事が出来ない。<br>そういうステージにある会社だし、そこを乗り越えてこその未来であり、だからこそ今いる社員に<br>期待するものも大きくなってしまう。
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<link>https://ameblo.jp/shira0175/entry-11370072183.html</link>
<pubDate>Wed, 03 Oct 2012 10:15:50 +0900</pubDate>
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<title>弱音</title>
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<![CDATA[ こんな事を書くのもなんなんだけど、<br>結構気持ちが一杯一杯で吐き出す必要があり書いてみました。<br><br><br>先程社員を一名解雇しました。<br>家族のいる社員です。<br><br>その社員の業務への取り組みを見れば、<br>誰もが解雇する事に対して疑問は感じないと思うし、<br>相談すれば誰もが辞めさせた方が良いと回答をすると思う。<br><br>だけど、じゃあ、あなたがその対応をしてください、<br>と言われたら皆さんどうだろう？<br>他人事であれば、私情を抜きにしベストな判断を下せると思う。<br>でも、その当事者だったら？<br>その人の家族の事、子供の事など少しでも頭によぎってしまうと<br>正しい判断はできなくなる。<br>これは、そういった場に対峙した人でないと分からないかもしれないが、<br>精神的に相当成熟しないと難しい作業であり、更にそこから<br>毅然とそれを遂行する事は並大抵の事ではない。<br><br>これが前向きな類の事であれば、寝る時間が無くても<br>いくらでも構わないが、この10年自分が置かれてきた状況は<br>実はこういった後ろ向きな事の方が大半で、その都度、<br>自分の神経と精神をすり減らし、前例や答えのないことに対して<br>立ち向かっていく感覚だった。<br>過去経験した最も困難だったケースだと、億単位の損害賠償請求と<br>いった事もあった。<br>会社には誰も法務の専門家はいません。<br>顧問弁護士もいません。<br>だから、自分が何とかするしかない。<br>人生を棒に振りかねない数字だし、その対応には声も震え、膝も震え、<br>喉もカラカラになりながらも立ち向かわなければならない。<br>家に帰り、何も知らない子供達の顔を見ると泣きたくなるような思いになり、<br>だけど家族を不安がらせるわけにもいかず、とにかく生きた心地が全くしなく<br>ものすごい孤独感を感じ本当に苦しい経験だった。<br>事が大なり小なり、かなりこういった類の経験をしてきた。<br>多分、こういった仕事をしている以上、今後もある事だと思う。<br><br>会社を設立してから10年もつのは統計上0.3％らしい。<br>1000社中3社しか10年後存続できない現実。<br>ウチは11年なので、奇跡的に生き残っている状況だと思う。<br>子会社も2社あり、世間的には成功者として見えているかもしれない。<br>だけど、自分が置かれている状況は、会社を立ち上げる前に<br>イメージした成功者とは全く異なる姿である。<br><br>人に相談しても、やりたくてやってるんだから、腹をくくって頑張れ！と<br>言うかもしれない。<br>だけど、その人は想像が付いているのだろうか。<br>会社の為に社員の為に、どれだけの思いを経営者はしてきているのかを。<br>10年も経つともはや自分の為ではなく使命感の方が強くなっている。<br><br>少なくとも、今日解雇した社員から怨まれる事はあっても、<br>好かれる事はありえない。<br><br>基本的に経営者は孤独な生き物だと思う。<br>だからこそ全てを超越した志がないとやっていけない。<br>食っていく為であれば、就職をしたほうが良い。<br><br>どんなに苦しくても志があったから、自分を支えてこれたけど、<br>ちょっと休みたい気持ちが最近強くなってきてしまっている。<br><br>別に励ましてもらいたく、こんな事を書いているわけではない。<br>色々と蓄積して自分では受け止め切れなくて吐き出さないと<br>成り立たない位の状況なので、自分だけの為にこんな事を書いている。<br><br>だけど、本当はこんな事でブレていては失格で、それを超越した力強い<br>人間力を身に付けなくてはいけないという事も分かっている。<br><br>そこらへんの葛藤が最近起きている。<br>自分の未熟さを痛感し自分の器の限界を知った気がする。<br>昔は何でも出来る気がしたけど、あの時全く想像が付かなかった世界があった。<br><br>とりあえず、そんな事も有り来週5年ぶりに一週間休暇を取った。<br>かみさんには悪いが、出張と嘘をつき一人気ままな時間を過ごすことにした。<br><br>まあ、とは言っても前向きな性格なので、直ぐに前向きな思考に戻るかと思いつつ、<br>ちょっと、一杯一杯だったので吐き出してみました。
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<link>https://ameblo.jp/shira0175/entry-11369553166.html</link>
<pubDate>Tue, 02 Oct 2012 18:45:26 +0900</pubDate>
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