<?xml version="1.0" encoding="utf-8" ?>
<rss version="2.0" xmlns:atom="http://www.w3.org/2005/Atom">
<channel>
<title>shiroma-2020のブログ</title>
<link>https://ameblo.jp/shiroma-2020/</link>
<atom:link href="https://rssblog.ameba.jp/shiroma-2020/rss20.xml" rel="self" type="application/rss+xml" />
<atom:link rel="hub" href="http://pubsubhubbub.appspot.com" />
<description>ブログの説明を入力します。</description>
<language>ja</language>
<item>
<title>初診（大学病院）</title>
<description>
<![CDATA[ 12月1日（火）<div><br></div><div>今日は地元の大学病院で診察を受けることになっている。朝、ユウキを自転車で保育園に送り届けた後、そのまま病院に直行した。</div><div><br></div><div>その甲斐あってか朝8時半の開院ピッタリに到着し、受付をスムーズに済ませることができた。</div><div>だが、外来患者は優先順位が低いのか、朝イチで受付したのに、皮膚科外来の窓口から名前が呼ばれたのは約3時間後の11時20分頃だった。</div><div><br></div><div>診察室に入ると、今回も女医さんが担当（皮膚科は女医さんが多いのだろうか？）であった。</div><div>紹介状を渡しているからか、ザックリと状況は伝わっていて、患部を露出させるようすぐに促された。</div><div><br></div><div>そこからのやり取りは、昨日の診察の写しのようだった。患部を露出させるや否や、女医さんの表情がサッと曇り、スコープのようなものを使って患部の色合いや隆起の具合、いつからの症状なのかの確認が行われた。</div><div><br></div><div>その後、女医さんは静かに立ち上がり、隣の診察室にいるベテラン男性医師に声をかけて「メラかもしれない、見てくれないか」と一言いった。</div><div>それから、ベテラン男性医師が隣の診察室からやって来て、僕の露出された患部を見るなり「あ〜、これはウチで時間をかけてはダメだ。まだ若いから早いかもしれない、すぐに慶応にとりがないと。」と言った。</div><div><br></div><div>このとき、物凄く重大な話をしているということは、素人の僕にでもすぐにわかった。</div><div>メラという単語は、この場で最も聞きたくない単語だったから。僕は、事前にある程度ネットで調べてしまっていて、メラノーマが悪性腫瘍、ガンを指すと知っていた。</div><div>そして、慶応大学付属病院が、関東圏でトップレベルの医療レベルを有しているということは妻から常々伝え聞いており、そこを紹介されるということと、どれだけコトが重大であるかを示唆しているように感じられたからだ。</div><div><br></div><div>それから、ベテラン男性医師が女医さんに「まだ若いんだから、頑張れるよ」と言っているのが、続けざま耳に入ってきた。<br></div><div><br></div><div>このとき、医師同士の会話を横で聞いている状態だったが、僕は実質的にガン告知されたも同然に受け止めていた。</div><div><br></div><div>息は絶え絶えでゼエゼエとし、口の中はカラカラ、ゴクリと頻回に空気だけを呑み込む音が大きく感じられていた。目はあけてはいても、どこにも焦点が合っておらず、ただただ、沢山の疑問だけが心の中に押し寄せてきていた。</div><div><br></div><div><div>なぜ、これまでカラダを壊したことがなく、入院経験もないのに、いきなりガンになるのか。</div><div>昨年の健康診断だって何ともなかった。人間、最後はガンにかかるにしたって、最初にかかる病気がガンってのはひどすぎる。</div><div>まだ31歳で、小さな子どもがいて、これからしてあげたいこと、やりたいことがいっぱいあるのに。</div><div>ただでさえ共働きでの育児が大変で、妻に大変な思いをさせているのに僕がガンになってしまったら、うちは一体どうなるのか？</div><div><br></div><div>それから、</div><div><br></div><div>何か、ガンになるだけの悪いことをしたのか？</div><div>日頃の行いが良くなかったのか？</div><div>それとも食生活が悪かったのか？といった、</div><div>様々な思いが去来し、頭の中はメチャクチャだった。</div><div><br></div></div><div>情けない話、このブログを書いている今でも、このやり取りを思い出していると、呼吸が浅くなってゼエゼエとしてしまうくらいには。</div><div><br></div><div><br></div><div>それから、女医さんから鼠径部の触診を受け、触診レベルではリンパの異常や気になる箇所は見当たらないとのことと、これから精密検査のための紹介状を書くので、改めて慶応大学病院の診察にかかってほしいと伝えられた。</div><div><br></div><div>このとき僕は、妻が都内の大学病院に勤めているので、そこで診察を受けることは可能ですか？と聞いたところ、たまたま妻の勤めている病院にもメラノーマ関係を専門にしている教授が居るので、可能とのことだった。</div><div><br></div><div>今はどの病院も新型コロナウイルスの影響で、一旦入院してしまうと家族でも面会できないと聞いており、今後、長い闘病生活になる可能性も踏まえると、妻の勤務する病院にお世話になったほうが良いと思われたため、慶応大学病院ではなく、そちらの病院への紹介状を書いてもらうこととなった。</div><div><br></div><div>ただ、今日はもう外来の診察が終了していて、受付けられないとのことなので、明日の朝九時半に改めて診察を行うこととなり帰宅した。</div><div><br></div><div>明日は、妻の職場で診察を受けることになる。専門の教授からは、今日以上に厳しい言葉も出るかもしれない。</div><div><br></div><div>全く気持ちの整理がつけられない。「死」に直面することがこんなにも辛いもので、こんなにも急にやってくるものとは思っていなかった。</div><div><br></div><div><br></div><div>※　11月29日から12月1日に至るまでの日記は、今日の初診の後、備忘録として書き記したもの。</div><div>　12月1日以降の日記は、僕が死んでいなくなってしまったとしても、何にもなせなかった自分のかわりに、妻やユウキに形に残るもの（記録）を残したいという思いを込めて、書き記すこととしたい。<br></div><div><br></div>
]]>
</description>
<link>https://ameblo.jp/shiroma-2020/entry-12641413193.html</link>
<pubDate>Tue, 01 Dec 2020 17:56:01 +0900</pubDate>
</item>
<item>
<title>初診（クリニック）</title>
<description>
<![CDATA[ 11月30日（月）<div><br><div>仕事を早目の15時にきりあげて、地元のクリニック（皮膚科）にかかることにした。<div>平日の日中のためかクリニックはすこぶる空いており、スムーズに受付を行うことができた。</div><div><br></div><div>受付で、新型コロナウイルス感染症対策として、体温測定をされた後、マスク着用、他の患者と距離を取るようにと注意を促された後、皮膚科付近で待っていると、担当医の先生が自ら診察室から出てきて、僕の名前を呼んだ。</div><div><br></div><div>優しそうな女医さんだった。</div><div>一緒に診察室に入ってから、簡単に挨拶をし、診察が始まった。</div><div>「気になるホクロがあるということですが」<br></div><div>「はい、ここなんですが。」</div><div><br></div><div>靴下を脱いで患部を露出させると、女医さんの表情がサッと曇ったように感じられた。</div><div>女医さんは「ここか...」と言いながら、患部をスコープのようなもので見て、定規のようなものでサイズを測って言った。</div><div>「これは、いつからですか」</div><div>「もともとアザ自体は小さな頃からあったのですが、昨日、お風呂で体を洗っているとき、なんだか妙に大きくなってきているような気がしたんです」</div><div>「昨日から？ぶつけたりはしてないですか？」</div><div>「ぶつけてないですし、痛みもありません。」</div><div>「もともとあった平坦なアザが、数日でここまで大きくなったとなると、まずは血腫を疑うのですが...特にぶつけていないということでしたら、念のため、精密検査を受けてみませんか。」</div><div>「僕としては、このままにしておくのは怖いので、精密検査したいです。」</div><div>「でしたら、近くの大学病院に紹介状を書きますので、また明日以降、かかってみてください。あとは、あまり触ったりして刺激を与えることがないよう、注意してくださいね。」</div><div>「わかりました、ありがとうございました。」</div><div><br></div><div>正直に言って、このやり取りの中、僕は不安でいっぱいだった。</div><div>特に診察中に先生の顔がサッと曇ったときや、大学病院に紹介状を書くと言ったとき「これは、このクリニックレベルでは収まらないということ？大ごとになってしまうかもしれない。」と感じていた。</div><div>先生の話も、完全には頭に入ってこなかった。</div><div><br></div><div>それから、職場の上司に状況報告を入れ、明日の午前中はお休みしますと伝えたころには、一旦、仕事モードをオンにしたせいか、冷静に、</div><div>「ここで不安になっても仕方ない。本番は明日、紹介を受けた病院に行ってから。違和感に気づいてからここまで、最速最善を尽くしているのだから、これ以上心配してもどうにもならない」と、無理矢理に気持ちを落ち着かせるのだった。</div><div><br></div><div>それから、受付付近で、紹介状の受取りと精算のために待っていると、先程の女医さんが走ってきて、</div><div><br></div><div>「すみません、さっき患部の大きさをメモするのを失念していて、紹介状を書くのに必要なので、もう一度見せてください」と言った。</div><div><br></div><div>僕は正直、他の患者の往来がある中で患部を露出させるのは注目を集めてしまうかもしれないし、何だか嫌だなと思いつつも、求めに応じて患部を露出させた。そうして、女医さんは、定規のようなものをあて「1センチ以上ある」と呟きながら、去っていった。</div><div><br></div><div>僕は、このときも心中穏やかではなかった。</div><div>「1センチ以上ある」と何かまずいことがあるのか？と思ってしまって、自分の体に何かとんでもないことが起きているような気がしていた。</div><div><br></div><div>それから、紹介状を受け取り精算を終えたあと、いつもより早い時間ではあったが、そのまま帰る足で息子を保育園に迎えに行った。</div></div></div><div><br></div><div>今日は月曜日で、妻が残業して帰る日のため、子どもの送迎から、夕食、風呂、洗濯、寝かしつけに至るまで全てワンオペでやる必要があった。</div><div><br></div><div>病院のこともあってか、これらのタスクを全て終えた頃にはクタクタで、息子と一緒に眠りに落ちていったのだった。</div>
]]>
</description>
<link>https://ameblo.jp/shiroma-2020/entry-12641389528.html</link>
<pubDate>Tue, 01 Dec 2020 15:44:12 +0900</pubDate>
</item>
<item>
<title>ことの起こり</title>
<description>
<![CDATA[ <div>それに気づいたのは、なんでもない日常の中だった。</div><div><br></div>2020年11月29日（日）20時頃。<div>2歳になる息子ユウキと入浴中、自分の体を石鹸で洗っているとき、左足首付近のホクロ（アザ？）が、以前よりも隆起し、ボコッとしてきているように感じられた。このアザは平べったくて、殆ど厚みはなかったのにおかしい。</div><div><div><br><div>「ホクロが実は悪性ガンだった」</div><div>こんな話を医療従事者の妻から聞いていた僕は、自分の体に何がおきているのか猛烈に心配になり、急いで浴室に妻を呼び、見てもらうことにした。</div></div><div><br></div><div>妻は一見して、</div><div>「そのアザは、小さいときからあるって言ってたよね」</div><div>「うん、少なくとも乳幼児の頃にはあったみたい。でも特になんともない、と両親からきいているよ」</div><div>「なんともないって、病院にかかったことは？」</div><div>「多分ないんじゃないかな。でも、両親からこのアザは大丈夫と聞いていたから、正直言って、ノーマークだった。」</div><div>「病院に見てもらった訳じゃないなら、念の為、早いうちに病院に行ったら？」</div><div>とのことだった。</div><div><br></div><div>普段は、病院嫌いの僕だが、本当に心配だったので、明日11/30（月）午後、仕事は2時間休をもらって病院に行こうと決意したのだった。</div><div><br></div></div>
]]>
</description>
<link>https://ameblo.jp/shiroma-2020/entry-12641377493.html</link>
<pubDate>Tue, 01 Dec 2020 14:29:00 +0900</pubDate>
</item>
</channel>
</rss>
