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<title>wagonerのブログ</title>
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<title>排出権枠取引についての意見</title>
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<![CDATA[ テーマ：排出権枠取引の廃止とそれに伴う作用<br><br>コペンハーゲンで5月24日～26日、気候変動をめぐるビジネスサミットが開催された。 <br><br>欧州連合の環境大臣、工業先進国や発展途上国の経営者などが参加して、地球環境の問題、例えば二酸化炭素の排出量の削減などに関して話し合われたらしい。 <br><br>当然のことながら、「不都合な真実」で有名なゴア元副大統領や国連事務総長も出席し、地球温暖化の抑制をアピールし、歓声と共感を呼んだらしい。 <br><br>ここで思ったのだが、「二酸化炭素の排出量削減」は「地球温暖化抑制」を目的に行われているのか？ということ。 <br>中でも疑問を抱くのが、「二酸化炭素排出量取引」というもの。 <br><br>世の中では、温暖化の抑制を掲げ、真剣に環境問題に取り組む一方で環境問題の一端をビジネスチャンスにし一獲千金を狙っている人も多数存在している。 <br><br>「排出権取引はすべての環境問題を解決できる魔法の杖」とまるで宗教のように信奉し、排出権取引によって巨額の利益を得ようとしている人たちの存在。 <br><br>以下引用 <br><br>バルト３国や東欧の新興工業国の環境大臣は <br>「EU内に世界統一の排出権取引市場の創設し、取引により創出される巨額の資金で、EUのグリーン投資をファイナンスする」など「金錬術師」のような不可解な議論を声高に繰り返し叫んでいたという。 <br><br>こうした「不都合な真実を利用したい人々」が排出権取引に邁進すれば、マネーゲームとなり、大きな反作用、副作用を起こすことは必定である。 <br><br>引用終わり <br><br><br>排出権取引の裏側、すなわちEUの後進国の排出権の取引による外貨流入、資金の獲得という資金不足にあえぐ実情も見え隠れする。 <br><br>去年から続く経済不況や金融恐慌も大きく関係し始めたのかも知れない。 <br><br>今回のリセッションは、輸出立国をビジネスモデルとした新興工業国にとっては避けられない。 <br><br>ヨーロッパに限っても、ブルガリアやルーマニアなど、EU内で相対的に経済力が弱い国々は <br><br>・ 世界金融危機が深刻化する中で対外ファイナンスに対する耐久力が低下 <br>・ 大幅な経常赤字の継続と短期対外債務の急増 <br>・ 依然初期段階にある産業構造の転換 <br><br>の三つのネガティブファクターに苦しめらる。 <br><br><br>しかし、排出権の取引をすることにより、外貨の流入が一定量増える。 <br>さらに、日米英仏加露独伊ベネルクスなどの先進工業国にあまりにも厳しい排出量削減を押し付け、さらに多くの排出権枠を取引させ買わせる。 <br><br>地球全体の排出量は変化しないのに、この権利を取引すること自体おかしなことだと思う。 <br><br>どう考えても、二酸化炭素の削減というためでなく <br><br>金に目がくらんだ亡者によって作られたとしか考えられない。 <br><br>ここで、提案だが <br><br>この問題を合理的に解決するために(飽くまでもこの問題だけだが) <br>この市場を廃止して、新興国の国債売買の市場を創設させるのはどうだろうか。 <br><br>現在のS&amp;Pなどの有力機関の格付けは景気後退に直面すると、さほど信用できないというのが実情であると僕は考えている。 <br><br>というのは、サブプライムローン等の本来は最低の格付であるはずのローンであっても、 <br><br>証券化商品組み入れの過程で他のローンと組み合わされると、一度に破綻する事はなくリスクが低下したと見なされて、 <br><br>証券としては上位の格付が付いてしまう事が多く、結果的に本来のリスクが見えにくくなってしまっているからである。 <br><br>これを防止させるために、WTOもしくは世界銀行に「格付け」の部門を創設(国債限定)させ、より実態が見え易いのを作るのはどうだろうか。 <br><br>格付け内容は <br><br>経常収支 <br>国庫の財務状況 <br>インフレ率 <br>外貨準備額 <br><br>などのマクロ分野に限定 <br><br>ランクも <br>AAA+～Ccc-までの約100段階にする。 <br><br>それに加え、クレジットデフォルトスワップの購入を義務化させ、健全性を維持させる。 <br><br>以上が僕の提案である。 <br><br><br><br><br>…長々となってすみませんでした(笑
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<pubDate>Thu, 04 Jun 2009 14:46:38 +0900</pubDate>
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