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<title>小説　俺の周り</title>
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<description>小説家　新田　由紀生（アラタ　ユキオ）が描く新しい小説blogである。私、由紀生は現在サラリーマンで働く傍ら将来直木賞を取る事を目標に日々物書きにふけている現在２０歳の男である。まずは、短編小説から書いていこうと思う。</description>
<language>ja</language>
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<title>ひさしぶり。</title>
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<![CDATA[ <p>長文になってしまい申し訳ないです。<br>これが私からの最後のメールになります。<br><br>２年前、私はリョウのことが好きで好きで<br>仕方がありませんでした。<br>会っている一瞬が私の幸せであり<br>離れている何十時間という時間が私には<br>辛かったです。<br>寝ても覚めても、会社にいても友達といても<br>辛くて、寂しくて悲しくて…そんな日々でした。<br><br>リョウと付き合っていることが苦しくて<br>でも別れたらきっと私は死んでしまう。<br>そう思っていました。<br><br>毎日が辛くて苦しくて、メールの返信がないとき<br>電話に出てもらえないとき心臓がバクバク言い始<br>め、口から心臓が飛び出すんじゃないかというく<br>らいでした。<br>夜な夜な部屋で泣いていた覚えがあります。<br>そんなとき、私は頼る人を見つけました。<br>それでなんとか自分を保つことができました。<br>リョウには失礼なことで、傷つけたことだと思います。<br>申し訳なかったと思います。でも当時、私が生きて<br>いくためには、必要なことでした。<br>リョウに、女性に対し暗い点をつけてしまったら<br>申し訳ないと思い、言います。<br>ただ、楽しんでとかそういうことだけではなく、<br>そうせざるおえない事情がある場合もあるのです。<br><br>好きすぎて辛い日々をすごし、実際体を壊し、<br>生きていくことは、痛いことなんだと実感しました。<br>生きる痛みを知りました。<br>別れてからのリョウの連絡がとても怖かったのが事実です。<br>着信があるたびに心臓がバクバク言い始め、<br>またあのときの自分に戻ってしまうんじゃないかと<br>恐怖がありました。<br><br>２年後の今、私は好きという気持ちから逃げることを<br>やめました。これは私の運命だと受け止めることが<br>できたからです。<br><br>でも、その思いもこのメールに封じこめようと思います。<br>誰からも触れられない深い場所にしまおうと思います。<br><br>それほど人を好きになれることはないよ<br>その気持ちは大切にしな<br>そう友達は言ってくれます。<br><br>私も、これほど思える人にめぐり合えたことは<br>奇跡だと思います。一生に一度のことでしょう。<br><br>返信はいりません。私のけじめをつけるための<br>メールです。読み終わったらShift+Deleteして<br>ください。<br><br>リョウのこれからのご活躍を期待しています。<br>お体に気を付けて。<br><br></p><p>カナエより</p>
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<link>https://ameblo.jp/shousetu-hiro/entry-10027657765.html</link>
<pubDate>Sun, 11 Mar 2007 01:39:35 +0900</pubDate>
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