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<title>showsnow2のブログ</title>
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<title>政治関係の話って</title>
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<![CDATA[ なかなか難しいなって思うんです。<br>学者みたいに専門用語ばっかり使ってくどくど言われても人の心には響かないし<br>政治に無関心であっても、政治は私たちを話してはくれない。<br><br>たまに、頭の良い人たちと読書会をする機会があるんですが、凄いなぁ、と尊敬する気持ちがある一方で、正直、この世の中政治に無関心な人って沢山いると思うんです。私もそこまで知識があるわけじゃありませんし。そんな人が多数を占めているこの世の中で、頭の良い人たちだけが集まって読書会をしても、それが世の中を変える力になるのか。なんてことも思ったりします。<br><br>集団的自衛権の話も出ていましたが、読書会の中だけで「あれは良くない。今の人たち政治に無関心すぎ。」と話を進めていくことにも違和感を感じます。<br><br>本気で集団的自衛権を撤廃させたいなら、大衆を味方につけないことにはどうしようもない。その為には、上目線から「政治に関心を持て」。そうじゃなくって、いろんな人と出来るだけ同じ目線で話して、ある程度の信頼関係を築いた上で話していくほうがいい。なんてことも思ったりするんです。<br><br>こんなことを考えている間に刻々と時間は過ぎていく。<br><br>信頼関係なんて築く時間すら、あまり残されていないのかもしれない。<br><br>でも、私は「何で政治に関心を持たないんだ！これだから」じゃなくって、「あいつら上から目線で話してきて、絶対馬鹿にしてるよな」でもない。互いが互いにある程度歩み寄らないと絶対に解決しない。<br><br>なんて、思ってしまいます。幼いゆえの甘い考えなんでしょうかね。<br><br>
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<link>https://ameblo.jp/showsnow2/entry-11958945734.html</link>
<pubDate>Sun, 30 Nov 2014 20:59:04 +0900</pubDate>
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<title>和助さんが好きな曽我物語</title>
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<![CDATA[ 和助さんが作品中で言っていた曽我物語を読んでみたのですがなかなかに切ない話でした。<br><br>もともと話は仇討ちをする兄弟の祖父の話から始まるのですが、兄弟のお父さん(Aさん)にはお兄さん(Bさん)がいました。<br><br>そのお兄さん(Bさん)というのが、祖父からとても酷い仕打ちを受けていて、祖父とお父さん(Aさん)に仇討ちをすることにします。<br><br>その結果お父さん(Aさん)だけを射ることになってしまい、祖父は一生嘆き悲しんでいたそうです。<br><br>そのお父さんには二人の息子がいました。(厳密には三人だけど、この一人は、違う父親から生まれた子供なので今回は除外)彼らは成長するうちに、何故自分達にはお父さんがいないのか、周りにはいるのに、そう思い、Bさんに仇討ちを決意します。<br><br>兄弟のうちの兄には、恋人がいました。兄は、恋人をとるか仇討ちをとるか、何度も悩んだみたいですが、結果仇討ちを取ることにしました。しかし、兄の中で恋人の影響はとても強く、恋人にだけは、仇討ちのことを教えています。それを知った恋人はただ泣きながら、絶対周りに教えないことを誓います。<br><br>そして、とうとう兄弟の仇討ちは果たされます。兄か弟かどちらかが(ここがあやふや)「このままひっそり家に帰って母親と暮らそう」と言います。しかし、それを聞いたもう片方が「自分達がここで帰って母親や恋人に迷惑をかけるわけにはいかない。ここで討ち死をしよう」と言って、兄弟はその場で大声で宣戦布告をし、多数の敵を斬って倒していきます。<br><br>ここで兄は強敵に遭い、討ち死をします。弟は生け捕りにされ、当時の権力者源頼朝の前に引き渡されます。<br><br>弟はあまりにも潔く、源頼朝は武士の鏡だ。願わくば、このまま生かして、武士として使いたい、と言いますが、弟がそれを辞退し、結果性格の悪い源頼朝の部下によって、刃があまり研がれていない刀によって首を落とされます。<br><br>そのことを知った母親は、もう後の祭り、ただ嘆くことしか出来ず、恋人は分かっていたこととはいえただただ泣いていました。<br><br>その後恋人が出家し、長生きしたところで話は終わります。<br><br><br>和助さんはこの話が好きだと言っていました。兄のように、恋人の存在がありながらも仇討ちを取る意志の強さ。弟のように、権力者の前でありながらも、気高い志を持ち続ける精神の強さ。そんなところに惹かれていたんでしょうか。<br><br>恋人は出家をしたことから、ずっと兄のことを思い続けていたんでしょうね。和助さんは、自分といると七緒ちゃんと苦しい思いをさせることを分かった上でずっと悩んでいたんじゃないか、なんてことも思わず妄想してしまいます。<br><br><br>文学部故かどんな作品でも見ると徹底的に調べてみたくなる性格が出てしまい、曽我物語を読んでみましたが、和助さんの考え方と妙に一致していてびっくりしました。花まにはこんな所まで作り込んでる作品なのか、と感動してしまいました。勿論これは私の意見なので和助さん好きの方から見たら違う意見も出てくるとは思います。<br><br>結論 やっぱり花まには素敵な作品です
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<link>https://ameblo.jp/showsnow2/entry-11954932541.html</link>
<pubDate>Thu, 20 Nov 2014 22:58:14 +0900</pubDate>
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<title>花咲くまにまに一周年記念小説</title>
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<![CDATA[ 今日は夜見世をいつもより早く閉めることになった。<br><br>和助さんの指示らしく、見世中が忙しなく動いている。<br><br>何か手伝えることがあれば手伝おうと思っていたのだが、和助さんに「ここ最近まともに休みも取らせられなかったからな。今日くらいきっちり休め。」と言われてしまった以上、手伝いを申し出ることは出来なかった。<br><br>それでも、皆さんが働いている中一人だけ寝る、というのも申し訳なく感じてしまい、どこか寝付けずにいた。<br><br><br><br><br><br>ちょうどその時、障子の向こう側から物音がした。<br><br>「七緒ちゃん、起きてる？入っていい？」<br><br>「倉間さんですか？どうぞ。」<br><br>ガラッと障子を開けると、いつものように柔和な笑みを浮かべた倉間さんが立っていた。<br><br>「こんばんは、七緒ちゃん。和助さんから今日は早く見世を閉めるって聞いて、たまたま時間もあったことだし来ちゃった。はい、これお土産。」<br><br>「わぁ…！」<br><br>そこには色とりどりで可愛らしい形をしたお菓子が敷き詰められていた。<br><br>「こんな素敵なお菓子、頂いてもいいんですか？」<br><br>「当然。君のために買ってきたんだから。あ、でもその代わりにこれを幸せそうに食べてる君は、僕だけに独占させてね？」<br><br>「ふふっ、またそんなことばっかり。」<br><br>「…浮かない顔してるね？何かあった？」<br><br>「え…！？」<br><br>「どこか悲しそうな顔してる。僕でよかったら聞くよ。」<br><br>…倉間さんはいつもそうだ。いつも通りに振る舞っているつもりでも、私の些細な感情に気付いてしまう。<br><br>倉間さんになら…話したら少しは心が軽くなるのかもしれない…。<br><br>そう思うと、自然と口が開いていた。<br><br>「…私は、ちゃんと皆さんのお役に立ててるんでしょうか…。」<br><br>「…何でそう思うの？」<br><br>「皆さん、いつも大変そうに動いているのに、私は何も役に立てていません…。倒幕のことだって、清菊さんや白玖さんのような手練手管があればもっと情報収集もスムーズに行くはずなのに…。」 <br><br>「七緒ちゃん…。」<br><br>今まで溜め込んでいた思いが一気に堰を切ったかのように溢れてくる。<br><br>「…それに、今日だって皆さんとても忙しそうなのに、手伝いすらさせてもらえません。」<br><br>…悲しかった。<br><br>皆が動いている中一人だけ静かにしていることが、とてもつらかった。きっと私の我が儘なのだろう。<br><br>分かってはいても、私は、私をずっと支えてくれた万寿屋の力になりたかった。<br><br>「七緒ちゃん…。」<br><br>今まで私の話をずっと黙って聞いていた倉間さんが、スクッと立ち上がった。<br><br>「おいで、七緒ちゃん。」<br><br><br><br><br><br>「おいこら宝良！！飾るときはちゃんと脚立を使えって言っただろ！！」<br><br>「す、すいません和助さん！！でも、あともう少しで飾りつけが…って、おわっ！…あぁぁぁぁぁぁぁ！！！！」<br><br>「…あともう少しで飾りつけが…なに？」<br><br>「…グチャグチャ…」<br><br>「宝良ってばほんっとありえない！！！」<br><br>「…これは、また直すには時間がかかりそうでありんすなぁ…。」<br><br><br><br><br>「こ、これは…」<br><br>「ほらあそこ、見てごらん」<br><br>倉間さんに指差されたほうを見てみるとそこには、和助さんの雑な字で<br><br><br>『七緒、一年ありがとう』<br><br><br>と書かれていた。<br><br>「………っ。」 <br><br>「君は、少なくとも万寿屋の皆にこうして祝ってもらえるくらいには、頑張ってるし、当然信頼もされてるんだと思うよ。もちろん、僕にとっても君はとても大切な存在なんだ。『信頼されてないんじゃないか』なんて考えてあんなに悲しそうな顔しないでよ。」<br><br>「倉間さん…」<br><br>ポロポロと涙が溢れてきた。<br><br><br><br><br>「あ！七緒！」<br><br>「…は？……お、おい！七緒！なんでこんなとこにいるんだよ！ってか何で泣いてるんだよ！」<br><br>「宝良がうるさいから…」<br><br>「俺のせいかよ…っ！」<br><br>「…倉間。あんた、図ったでしょ。」<br><br>「んー？なんのこと？」<br><br>「…ったく…。ばれちまったもんは仕方ねぇ。ほんとは明日の朝宴のときにでもやろうかと思ったが…。……よし！宴は今晩やろうが朝にやろうが変わらねぇ。ほら、お前が主役なんだからこっち来い。」<br><br>「わ、和助さん…！」<br><br>「全く…。和助も切り替えが早すぎるよ…。」<br><br>「そ、そうっすよ…！まだ飾り付けも全然終わってないし…！」<br><br>「ほんとなら飾り付けはとっくに終わってるはずだったけど。」<br><br>「ぐ…辰…。それは言わない約束だろ…。」<br><br>「宝兄がさっき飾り付け、破っちゃったんだもんね。」<br><br>「くぅ…！皆して……！」<br><br>「…というわけだ。このままやってもまた宝良に台無しにされる可能性もないわけじゃねぇしな。今日は、前夜祭だ。ほら、いいから俺の隣に座れ。」<br><br>「…はぁ…。仕方ないね…。当然俺の隣に来るんでしょ？」<br><br>「あー白玖さん！どさくさに紛れて何やってるんですか！お、お、俺だってお前の隣が」<br><br>「白玖さんや和助さんの隣は危ないし、宝良は論外。俺の隣に来るでしょ？」<br><br>「僕だって七緒の隣がいい！」<br><br>「えー皆ずるいなぁ、なら僕も君の隣でお酒を飲みたいな。」<br><br>「…男ってほんっと馬鹿ばっかり。呆れた…。」<br><br>「…七緒も厄介な男たちに好かれて大変でありんすなぁ。ほら、こっちにおいで。美味しい食事が沢山ある。」<br><br><br><br><br>こうして夜中の宴が始まった。<br><br>和助さんはすっかり酔っぱらってしまい、白玖さんに絡んでいるし、白玖さんは白玖さんで迷惑そうにしながらも、和助さんの話に付き合っている。<br><br>一方宝良くんは、美味しそうにお酒や食事を食べながら倉間さんと話していて、辰義くんはすっかり眠ってしまった燈太くんを膝に寝かせながら、黙々と食事を食べている。<br><br>清菊さんや鈴音ちゃんたちと食事を食べながら、もう一度、和助さんの大きく自信に満ち溢れた字を見上げた。<br><br><br><br>もうすぐ倒幕へ向けた本格的な運動が始まるのだろう。<br><br>私にも、大きな選択が迫られる日が近々来るのかもしれない。<br><br>…それでも、私は、この万寿屋の皆さんを支えていきたい。<br><br>何にも変えられない大切な言葉を皆さんから貰った。<br><br>目を閉じて、皆の笑いに溢れた声に耳を澄ます。<br><br>－願わくば、こんな日々がずっと続きますように－<br>
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<pubDate>Thu, 20 Nov 2014 20:40:10 +0900</pubDate>
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