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<title>siba mikayaの成分は以下の通りですBLOG</title>
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<description>日頃ふと思った事や考えた事を、僕が好きなもの（主に小説・漫画・音楽etc)を絡めながらつづっていきます。</description>
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<title>LV</title>
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<![CDATA[ <dl><dt>　　明けましておめでとうございます。年末年始はお客さんが来たり、やる気がなかったりでブログ休んでました。M1でがっかりさせられながらも、ガキの使いで笑い収めが出来て満足でした。さて今頃僕の職場では初売りバーゲンセールでてんてこ舞いになっている事でしょうが、僕は休職中の身・・・。申し訳ない気持ちと、たまにはこういう正月も新鮮だなという気持ちでゆっくりさせてもらってます。昨日はこの仕事について初めて、街のバーゲンを覗きに行きました。それにしてもすごい人ですね・・・。どこもかしこも人だらけ。久しぶりに歩き回って、股関節が痛くなり、気持ちが悪くなり途中棄権し帰ってまいりました。やはりまだまだリハビリが必要みたいです。</dt></dl><br><dl><dt></dt><dt>　　さて昨日は自称服馬鹿の僕ですが、珍しく何も買わずに帰りました。お気に入りのハイブランドセレクトショップにて、<font color="#ff0000">ヨシオクボ</font>のブルゾンが気になったのですが、予算オーバーで断念・・・。ずっと残っているので、モアセールにならねえものかと期待したり。なぜこの格好いいデザインが売れ残っているのかと友達に話したら<font color="#0000ff">、「一般の</font><font color="#0000ff">人はこんな派手なの着ません」</font>と鼻で笑われました・・・。おしゃれって難しいです。そして天下の<font color="#ff0000">UA</font>さんで<font color="#ff0000">トムブラ</font><font color="#ff0000">ウン</font>のチェックウールタイが気になりましたが、こちらもタイにしては高くて断念。しかし<font color="#ff0000">トム</font>さんは何故あんなに高価なんでしょうか？僕の感覚ではあのブランドはぼったくりです・・・。</dt></dl><br><dl><dt></dt><dt></dt><dt>　　まあ、なにも買わなかった理由の一つに欲しいものがあるから節約しなければという面もあるんですが・・・。以前ブログにて書かせて頂いた<font color="#ff0000">ヴィトン</font>のバッグを射程圏内に入れています。バーゲンなどするわけないんですが、路面店に入ってみたら混んでました。居るんですね、金持ちさんは・・・。お腹ぽっこりのおっさんが試着大会を繰り広げてましたが、わざわざこんな人が多い日に安くもならない<font color="#ff0000">ヴィトン</font>に買い物に来るメリットって何なんでしょうか？しかしまあ、日本での<font color="#ff0000">ヴィトン</font>人気は面白いですね。汚いジーパン腰穿きにスカジャンの兄ちゃんがバッグ見に来てました。勉学に勤しむ身の大学生がキャンパスで<font color="#ff0000">ヴィトン</font>や<font color="#ff0000">グッチ</font>やいうてブランドバッグを持ってるのって日本だけですからね・・・。まだまだ不景気なんて沈んでられないっすね。</dt></dl><br><dl><dt></dt></dl><p>　　なんかおっさんの愚痴みたいになってしまいましたが、店員のお兄さんのフランクさにも少しがっかりしました。もっとメゾンたるプライドを持って接して頂きたいです。天下の<font color="#ff0000">UA</font>さんのほうが接客良いんじゃないかと思ってみたり・・・。<font color="#ff0000">ヴィトン</font>の伝統と歴史を理解しているんでしょうか？僕は個人的に<font color="#ff0000">ヴィトン</font>というブランドに対してものすごく良い印象を持っています。アンティークの<font color="#0000ff">モノグラム</font>のトランクなどが、セレクトショップなどのウインドウディスプレイで飾られているのとか見たことないですか？そのセレクトショップで扱っているわけでなく、ディスプレイ</p><p>用の備品として扱われる、アンティークとしての価値がある、そんなブランドってなかなかないですよね。今人気の<font color="#ff0000">ダニエルアンドボブ</font>のバッグが100年後に、某セレクトショップのウインドウを飾ることなんてまずないでしょう。</p><p>すごいんですよ、<font color="#ff0000">ヴィトン</font>さんは・・・。</p><br><br><br><br><p>　　さてそんな<font color="#ff0000">ヴィトン</font>さんで買うでもなく上代の確認だけをしに行った僕は、その足で質屋巡りをいたしました。所詮低所得者・・・。安けりゃ安いほうが有難いんです・・・。しかし、ないんです。僕が欲しいのはメンズ向けのラインのバッグなんですが、まだ発売して間もないというのもあるんでしょうが、僕はひらめきました！何故、質屋で流通してないのかという謎が解けました。質屋に新品を持ち込むのってホステスさんが中心なんですよね。だから、メンズのラインは流れにくいんです。片やホストは時計とか自動車とか、なんかリアルなもんプレゼントされるでしょう。だからないんです。そんなこんなでまだ<font color="#ff0000">ヴィトン</font>はゲットしていません。ただその間にネットオークションで軍資金を貯めれるんで決して焦っていません。近いうちに手に入れてみせます。</p><br><br><br><br><p>　　そんな訳で今日も本のご紹介です。<font color="#ff0000">山田登世子「ブランドの条件」</font>です。前述した<font color="#ff0000">ヴィトン</font>などの一流メゾンが如何にして一流に成りえたかが分かる本です。僕を接客してくれたお兄さんにもぜひ読んで頂きたいです。新書ですが読み物としても面白いですよ！ちなみに先日ブックオフにて面白そうな本を買い込んだんですが、またやってしまいました・・・。読んでみると、「あれ、これ読んだことある・・・。てか持ってる・・・。」たまにあるんですが、結構凹みます・・・。気を付けなければ・・・。</p><br><dl><dt><a href="http://click.affiliate.ameba.jp/affiliate.do?affiliateId=4704778" alt0="BlogAffiliate" target="_blank">ブランドの条件 (岩波新書)/山田 登世子<br><img height="160" src="https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2Fecx.images-amazon.com%2Fimages%2FI%2F41347SR07ZL._SL160_.jpg" width="97" border="0"></a></dt><dt>￥735</dt><dt>Amazon.co.jp</dt></dl><p><br></p><br><p><br><br><br></p><p>　　</p>
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<link>https://ameblo.jp/sibamikaya/entry-10187105951.html</link>
<pubDate>Sat, 03 Jan 2009 14:17:03 +0900</pubDate>
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<title>ZAIMAN</title>
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<![CDATA[ <p>　　今日は日曜日。M１グランプリ決勝から早くも１週間が経ちました。皆さんはどのような感想をお持ちでしたか？僕はもうがっかりでした。今までの大会の中で、一回も爆笑が出来なかったのは今回が初めてです。<font color="#ff0000">島田</font><font color="#ff0000">紳助</font>は「レベルは上がってる」なんて言ってましたが、本当にそうでしょうか？視聴率も北京オリンピックに次ぐ数字を叩き出しましたが、僕の周りでも「面白かった」という者は皆無でした。まあ、終わってしまったことは仕方ありませんので、僕なりに一組づつ総括を述べたいと思います。</p><br><p>　　まず、<font color="#ff0000">ダイアン</font>。昨年は全く面白くありませんでしたが、成長が見られました。M１で勝ち抜くにあたって、漫才のベースのネタが出来ている事は有利な点の一つです。過去の優勝者で言うと、<font color="#ff0000">チュートリアル</font>は<font color="#ff0000">徳井</font>が冷蔵庫だったり、自転車のベルだったりと何かに対して異様なテンションで食いついていくというベース。<font color="#ff0000">ブラックマヨネー</font><font color="#ff0000">ズ</font>は<font color="#ff0000">吉田</font>の相談に応える<font color="#ff0000">小杉</font>のアドバイスに<font color="#ff0000">吉田</font>がいちゃもんをつけていくというベース。<font color="#ff0000">ダイアン</font>は最近、<font color="#ff0000">西澤</font>が誰もが知ってて当たり前の事を知らないというベースのネタをしてるんです。（サンタクロースとか寿司とか・・・）あとは面白い素材を面白く練っていくだけなんで来年は期待できると思います。今回の敗因は２つです。まずネタ順、１番を引くという運の悪さですね。そして4分の使い方のミスです<font color="#0000ff">。「ファナスティー」</font>を引っ張りすぎましたね。（笑）個人的には<font color="#ff0000">西澤</font>の<font color="#0000ff">「怖い話？」</font>というボケはツボでした。</p><br><p>　　<font color="#ff0000">笑い飯</font>もくじ運が悪いですね。昨年が１番で、今年が２番。Wボケという定番に変化をつけてきて健闘はしましたが、残念でした。途中から昨年の反省を踏まえて、ボケのテンポアップを図ったんですけど、精度がイマイチでしたね。ただ<font color="#ff0000">笑い飯</font>は伝説のネタと言われてる、第3回のインパクトが強すぎて、期待値が上がり過ぎているというハンディは否めないです。あの時は無名に近かったので、ネタを練る時間も今とは違ってたくさんあったと思います。負けが決まった時の<font color="#ff0000">西田</font>の<font color="#0000ff">「思てたのんとちがう～」</font>とか漫才以外の部分での笑いへの貪欲性や精度の高さはぴか一なんですけどね・・・。そろそろ来てほしいなって感じです。あと乳牛というボケに対しての<font color="#ff0000">哲夫</font>の突っ込みが少し食い気味で笑いが半減しましたね。（笑）</p><br><p>　　<font color="#ff0000">モンスターエンジン</font>はまだまだこれからです。次に期待しましょう。<font color="#ff0000">西森</font>がもう少し空気を読めるようになれれば（漫才においてというだけでなく）まだまだ伸びると思います。結構自分が話したい事を構わず話し続けるという悪いクセがあるんで・・・。ネタ中に<font color="#ff0000">上戸彩</font>が肩ひもを直しているシーンが映ったんですが、なんか面白くなさそうなイメージを与えかねないんで可哀そうでした。（笑）まあとにかく今回二人は噛みすぎでしたね。</p><br><p>　　<font color="#ff0000">ナイツ</font>です。<font color="#ff0000">ダイアン</font>の部分で書いた漫才のベースが出来上がっている分（<font color="#ff0000">塙</font>が言い間違いをしまくるという）安定してましたね。ボケの数も多いし良かったんじゃないでしょうか？ただ露出度が多いせいか、２本のネタとも見た事があったためそこが残念でした。決勝で1番というのもマイナスでしたね。結果０票でしたから。これについては１本目のネタのチョイスに課題が感じられました。<font color="#ff0000">宮崎駿</font>ネタは若い人向きでしょう。審査員はおっさんおばはんなんですから、あのボケ全ては理解出来てないと思います。<font color="#ff0000">松本人志</font>くらいじゃないですか、あのネタ・ボケの意味が分かったのって。宮崎アニメなんかおっさんおばはん詳しく知らないでしょうから・・・。そういった意味では２本目の<font color="#ff0000">SMAP</font>もどうだったのかなと？歌ったフレーズが全部ガラスの十代やって、リアルに伝わったんでしょうか？突っ込みで初めて理解されたんであれば笑いのテンポがずれていくんで損ですから。あの審査員層なら知っているネタでなら、オリンピックネタとか巨人ネタの方が分かりやすかったんじゃないのかなと思いました。</p><br><p>　　<font color="#ff0000">U字工事</font>は漫才のベースは出来てるんですけど（栃木ネタ）、何本も作って、練って、厳選していけるほど広がらないんじゃないでしょうか？可もなく不可もなくというか、バチコーンと抜け出ていくようなモノは期待できない気がします。漫才の形はしていますが、ボケの多くは「栃木あるあるネタ」ですから・・・。あるあるネタはクスクス笑えても爆笑は難しいですからね。そういった意味ではこれからが、そして来年が課題ですね。今までのM１で、その年がピークで８組に選ばれながら、伸び悩んだコンビって結構いますから・・・。</p><br><p>　　<font color="#ff0000">ザ・パンチ</font>は哀れでしたね。（笑）敗因はM１対策を怠った点です。レッドカーペットではうけても、あのネタはM１では厳しいでしょう・・・。基本的にあのスタイルって「突っ込み＝ボケ」ですから。本来のボケであるパンチのボケで笑いを取れないと、笑いが後手後手になってしまいますから。突っ込みも<font color="#0000ff">「もう死んで～」</font>みたいに粘っこいスピードじゃ、数打ちが必要なM1じゃ不利ですよね。漫才のベースは必要ですけど、レッドカーペットのように１分なのか、M1のような４分なのか、舞台でやる１５分なのか差別化はある程度精査していく必要はありますよね。どこかでうけたからと言って、一つのネタを短くしたり、長くしたりじゃ通用しない局面は出てきます。ただ、今後の活動でM１最後の年で８組中唯一の５００点台で最低点をたたき出したという事は、ある意味おいしい「いじられネタ」が出来ましたよね。プラスに考えるしかないですね・・・。（笑）</p><br><p>　　<font color="#ff0000">NONSTYLE</font>については僕は全く笑えなかったんです。M1の前に書かせて頂いたんですが、ハイテンションおちょけ漫才が僕は嫌いですから。（笑）優勝者に対してクスっとも笑えなかったのはこれが初めてです。むしろ僕に原因があるのかもしれません。とにかく動きや顔芸で笑いを取るスタイルは苦手なんです。その辺は<font color="#ff0000">志村</font><font color="#ff0000">けん</font>と<font color="#ff0000">原</font><font color="#ff0000">西（FUJIWARA）</font>にまかせておけばいいんじゃないでしょうか。例えば<font color="#ff0000">NONSTYLE</font>のネタを、変な動きと顔芸なしでやらせたらどれだけ笑えるのかと・・・。<font color="#ff0000">上沼恵美子</font>が言ってたようにフリートークは本当に面白くないですから。（笑）吉本の力？みたいに勘ぐってしまうのは僕だけでしょうか・・・。時代に僕が乗り遅れてきたんでしょうか？</p><p>正直、ショックでした。まあでも笑っていいとものレギュラーの姿とかはイメージしやすいかも・・・。今回の優勝で改めて感じたのは、M１が求める漫才はスピードとボケの数なんですよね。勉強します・・・。</p><br><p>　<font color="#ff0000">　キングコング</font>。なんかせつなかったです。彼らの漫才に対する熱意がすごく感じられた分余計に・・・。あれ、才能ないっていわれてるようなもんですもん。ハッキリ言って全く笑えなかったですから。<font color="#ff0000">キングコング</font>はね、早い時期に売れ過ぎたんです。<font color="#ff0000">ダイアン</font>と<font color="#ff0000">NONSTYLE</font>と同期ですけど、この二組なんて本当にここ２・３年ですよね。ルックス的には<font color="#ff0000">キングコング</font>が人気出るのは分かります。その人気を支えてる世代って女子高生や若い子が中心ですから、笑いのハードルは限りなく低いんです。箸が転がっても笑う年頃ですから。そこに会社が後押しして人気者になりすぎた。自分たちの才能に過信が出ても仕方ないですよね。今回彼らは月に２回漫才の舞台を踏んでM１に備えて、ネタをくってきたらしいんです。それってどういう形の舞台だったんでしょうか？彼らのイベントとして、客前で披露してたとしたらあまり意味がないんです。彼らのファンが中心ですから、笑うの当たり前ですから。当たり前という表現は大袈裟だとしても、笑いが生まれやすい環境ですよね。ファンが居ない舞台でこそ効果が生まれるんです。（まったく効果がないとは言いませんが）今後のM１はどうするんでしょうか？根本から生まれ変わる必要はあるでしょうが・・・。　</p><br><p>　　敗者復活<font color="#ff0000">オードリー</font>。このコンビに関しても僕好みではありません。今回<font color="#ff0000">島田紳助</font>の発言で好ましくないものが多かったんですが、<font color="#ff0000">オードリー</font>に関してだけは意見が一致しました。（笑）好きになれない理由は、僕は漫才もコントもあまり作りこんだキャラが登場するネタが苦手だからです。ただ、今回彼らのネタは安定してましたよね。</p><p>ノーミスに近かったんじゃないでしょうか？決勝で1回噛みましたけど、笑いに変えてプラスにしてましたし。ちなみに<font color="#ff0000">上戸彩</font>が<font color="#ff0000">春日</font>の真似をして<font color="#0000ff">「うぃ～」</font>てボケたのに、<font color="#ff0000">今田</font>をはじめ誰も拾ってあげなかったシーンが可哀そうでした。（笑）</p><br><p>　　長々と偉そうに語って来ましたが、あくまでも僕の意見でしかありません。笑いの形は一つではないし、求められる笑いも違って当然です。だから今回の結果に満足している方も多くいらっしゃると思います。僕もそれでいいと思いますし、そこが笑いの深さでもあると思います。はっきりいえば、僕なんかより今回のM１を見て、大爆笑出来る方の方が幸せですから。（これは全く皮肉ではありません）がんさえも笑う事によって治る症例もありますからね。もう今この瞬間にも来年のM１に向けて頑張っているコンビもいるかもしれません。そんなコンビに期待しながら来年を待つことにします。ではまた次回に。</p><br><br><dl><dt><a href="http://click.affiliate.ameba.jp/affiliate.do?affiliateId=4664728" alt0="BlogAffiliate" target="_blank">M-1グランプリ the BEST 2001~2006 DVD BOX<br><img height="160" src="https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2Fecx.images-amazon.com%2Fimages%2FI%2F31B7HiomSmL._SL160_.jpg" width="112" border="0"></a></dt><dt>￥7,232</dt><dt>Amazon.co.jp</dt></dl><br>
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<pubDate>Sun, 28 Dec 2008 21:35:28 +0900</pubDate>
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<title>リアルクローズ</title>
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<![CDATA[ <p>　　今年もあと４日・・・。と感傷的に浸るよりも、おしゃれ好きな方には楽しみなイベントが近づいています。そうです、ファッション業界にとって年明け１発目の大イベント・バーゲンセールです。例年なら僕も今頃はセールの準備に追われて大変なんですが、ただいま自宅療養中・・・。今年はあの鬼のような忙しさを味わえません。あの忙しさも達成感が湧いて、意外に気持ち良いもんなんですけどね。ただ、セールに関わらず売り上げが悪かった時のしんどさは尋常じゃありません・・・。ああ、怖い怖い。そんなわけで、アパレル販売職に就いている僕の本業と言えるジャンルの本を紹介いたします。勿論、連日紹介しているように今年出版された中からの紹介です。３回に分けて、２冊づつご紹介してきましたが、ファッションに関する書籍の出版はそこまで多くないので、今回は１冊だけのご紹介です。一回に２冊紹介してしまうとネタがなくなる恐れがあるという面も否めませんが・・・。</p><br><p>　　ではご紹介します。<font color="#ff0000">HYWEL　DAVIES「MODERN　MENSWEAR」</font><font color="#000000">です。</font></p><p><font color="#ff0000"><br></font></p><dl><dt><a href="http://click.affiliate.ameba.jp/affiliate.do?affiliateId=4652531" target="_blank" alt0="BlogAffiliate">モダン・メンズウェア ディオールオムからマークジェイコブスまで (P-Vine BOOks)/ハイウェル・デイヴィス<br><img height="160" src="https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2Fecx.images-amazon.com%2Fimages%2FI%2F51rEFLvXr9L._SL160_.jpg" width="113" border="0"></a> </dt><dt>￥2,500 </dt><dt>Amazon.co.jp </dt></dl><p>　　多分、元は洋著で、その翻訳版になると思うんですが、とにかく面白かったです。日本でも人気のデザイナーズブランドの紹介本というところでしょうが、ブランドの成り立ちなんかを知れて勉強になりました。彼らにとっての洋服とはだったり、関わってきたブランドだったり、主義主張・歴史なんかにも迫っていて、これは接客にも活かせるなと思う部分が多かったです。同業者の方には特にお薦めです。</p><br><p>　　僕にもこの本に掲載されてるブランドの中で、好きなブランドがいくつかあります。（<font color="#ff0000">マルタン・マルジェラ</font>など）</p><p>そして、それら僕の好きなブランドには共通点がある事が分かって、なるほどなと思わされました。その共通点とは<font color="#0000ff">、「洋服（ここでは厳密に言うとメンズウェア）にとって重要なのは機能性であって、洋服以上でも洋服以下でもない」</font>みたいなスタンスのデザイナーのブランドだということでした。逆に、なんか僕はあまり好きじゃないなと思っていたブランドは、デザイナーが洋服を芸術っぽい感じに捉えているタイプが多かったです。意外に建築畑出身のデザイナーが多いことを知ったんですが、そういうデザイナーのブランドって、どこか僕にとっては華美過ぎるというか、主張が強すぎる感があって苦手なんです。</p><br><p>　　まあ、でもどのブランドも売れているだけあって、とにかくデザイナーの言葉には重みがあって、かっこいいなとは思いました。そんな世界のデザイナー達が尊敬している人物として、<font color="#ff0000">山本耀司</font>や<font color="#ff0000">川久保玲</font>を挙げる方が多かったのが同じ日本人として誇らしくもありました。最近若い人に人気のドメスティックブランドって、ファッション誌のモデル上がりやスタイリスト上がりが多くて、なんか見た目ばかり追求してるものばかりに感じるんで、こういう本に載るような日本人がどんどん出てきて欲しいものです。僕はとにかく腕が短いんで、サイジング的にはドメブラの方が合う事が多いんです。インポートで気にいっても腕が足りなくて諦めるという苦汁を何度舐めさせられたことか・・・。そういう意味でも、グッとくるドメブラの登場を心待ちにしている今日この頃です。さて、この本を読んだ感想ですが<font color="#0000ff">「おしゃれって、本当に素晴らしいですよね」</font>って感じです。</p><br><p>　　最近<font color="#ff0000">ヴィトン</font>のバッグを買おうか真剣に悩んでるんですけど、<font color="#ff0000">ヴィトン</font><font color="#000000">のバッグってメゾン系のブランドの中では安く感じませんか？もちろん高いアイテムなんてものもいくらでもあるんですが・・・。これって、僕の金銭感覚がマヒしてるんでしょうか？ちなみに僕の年収は低所得者層に入るくらい低いんですけどね・・・。マヒってるんでしょうね・・・。買っちゃおうかな・・・。という事でまた次回に。<br></font></p>
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<pubDate>Sat, 27 Dec 2008 19:31:37 +0900</pubDate>
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<title>異彩を放つ偉才</title>
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<![CDATA[ <p>　　今日は本当に寒いですね。さっきTVで滋賀県に大雪警報が出ていました・・・。つい先日のニュースで全国のスキー場が雪不足で困ってると流れていましたが、すごい変化ですね。今年を表す漢字が「変」に決まりました。多少強引ですが季節・気候の変わり目もなんだか変ですね・・・。では本題に！今日は今年読んだ本のご紹介の第三段です。今日も二冊ご紹介させて頂きます。２冊とも小説の形式ですが、その性質上「その他の書籍」としてご紹介させて頂きます。</p><br><p>　　まず1冊目は、<font color="#ff0000">水野敬也「夢をかなえるゾウ」</font>です。</p><dl><dt><a href="http://click.affiliate.ameba.jp/affiliate.do?affiliateId=4645371" target="_blank" alt0="BlogAffiliate">夢をかなえるゾウ/水野敬也<br><img height="160" src="https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2Fecx.images-amazon.com%2Fimages%2FI%2F51XT1z2blML._SL160_.jpg" width="113" border="0"></a> </dt><dt>￥1,680 </dt><dt>Amazon.co.jp </dt></dl><p>　　いやあ、面白かった！ジャンルで言うと「自己啓発」になるのかもしれませんが、形式上は小説の手法を取っていて、誰にも読みやすい内容に仕上がっています。正直、この本には嫉妬を感じてしまうくらい「うまいとこついてきたなあ」と感じさせる内容です。お笑い番組が乱立するTVというメディアがある中で、久し振りに芸人さん以外の本を読んで笑わせて頂きました。この本は個人的に今年一番のお薦めです。普段、本を読まない方でも簡単に読めると思うので、薦めやすいんです。</p><br><p>　　日本TVで設定を変えてドラマ化されているのは見ていないんですが、<font color="#0000ff">象の神様ガネーシャ</font>役は<font color="#ff0000">古田新太</font>ですよね。今大阪っぽい役者となると、彼か<font color="#ff0000">生瀬勝久</font>となると思うので仕方ないですが、個人的にはイメージとは少し違いました。<font color="#0000ff">ガネーシャ</font>のセリフを読んでいると、どうしても<font color="#ff0000">松本人志</font>の声が浮かんでくるんです・・・。コントしてる時の言い回しとかが特になんですけど、そう感じたのは僕だけでしょうか？著者も<font color="#ff0000">松本人志</font>を意識してるんじゃないかと勝手に想像していました。自己啓発の本って、実際読んでみると結構<font color="#0000ff">ガネーシャ</font>が言っている事とかが書いてあったりするんですよね。そういう意味でも、手法を変えるだけで、同じ話がここまで心に残るんだと改めて感じさせられました。結構深い本です。おまけに結構ふざけた内容ですが、最後の方にグッとくるんです・・・。まあ一度読んでみて下さい。読んだ感想ですが<font color="#0000ff">、「いやいや、そうくるか～。ガネーシャ君分かるよ～」</font>みたいな感じです。</p><p><br><br>　　では２冊目ですが、<font color="#ff0000">乙一「The Book-jojo's bizarre adventure 4th another day」</font>です。</p><dl><dt><a href="http://click.affiliate.ameba.jp/affiliate.do?affiliateId=4645952" alt0="BlogAffiliate" target="_blank">The Book―jojo’s bizarre adventure 4th another day/乙一<br><img height="160" src="https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2Fecx.images-amazon.com%2Fimages%2FI%2F51HlUdpL2cL._SL160_.jpg" width="112" border="0"></a></dt><dt>￥1,575</dt><dt>Amazon.co.jp</dt></dl><p><br>　　小説を読んでいて面白いという本はたくさんあります。同じように、作品が出たら読みたくなるお気に入りの作家もたくさんいます。そんな僕のお気に入りの作家の中でも、特に異彩を放ち独特の個性と世界観を持っていると感じる作家がいます。その一人が<font color="#ff0000">乙一</font>です。また上記のような想いを抱かせる作家は小説の世界にだけではありません。漫画家というカテゴリーの中では間違いなく<font color="#ff0000">荒木飛呂彦</font>があげられるでしょう。その<font color="#ff0000">荒木</font>の代表作<font color="#ff0000">「ジョジョの奇妙な冒険」</font>のノベライズ版を、<font color="#ff0000">乙一</font>が手がけたという夢のコラボ作品です。どちらの作家もある種変態的な才能を感じさせる部分が似ており、お互いを引き合わせたんじゃないかと感じさせてくれる作品です。</p><br><p>　　本来僕はマンガのノベライズ版に対して良い感情を抱いていません。無名の作家がマンガの人気に乗っかって儲けようとしているような、きな臭さを感じてしまうからです。単純にマンガは原作者が考えるストーリーしか愛せないという思いもあります。だから僕は<font color="#ff0000">ドラゴンボール</font>のアニメ版の<font color="#ff0000">「ドラゴンボールGT」</font>は好きじゃありません。なんか無理やり敵を作って話を続けたい匂いがしますよね・・・。そんな僕ですが、小説家として十分地位も人気も確立している好きな作家である<font color="#ff0000">乙一</font>が、好きなマンガである<font color="#ff0000">「ジョジョの奇妙な冒険」</font>をノベライズするとなれば話は別です。そして読んでみて、間違いじゃなかったと満足させられる作品です。活字であるに関わらず、<font color="#ff0000">ジ</font><font color="#ff0000">ョジョ</font>の世界観が、<font color="#0000ff">仗助</font>達登場人物の息遣いがマンガの絵になって頭に浮かんでくるんです。ちなみにこの作品は第４部の世界が描かれています。<font color="#ff0000">乙一</font>が考えた敵のスタンド能力と聞いただけで、どんなものか知りたくなりますよね。別に漫画を読んだことがない方でも分かる作品ですので、ぜひ読んで見て下さい。漫画喫茶等で読破してから読むのも面白いと思います。読み終えた感想ですが<font color="#0000ff">「オラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラ」</font></p><p>って感じです・・・。</p><br><p>　　そういえば来春とうとうハリウッド版<font color="#ff0000">「ドラゴンボール」</font>が封切りになりますよね。どうなんでしょうか？あれだけ外人色・ハリウッド色に染めておいて、必殺技は<font color="#0000ff">「カメハメ波」</font>らしいです。カタコトで<font color="#0000ff">「かーめーはーめー波ー」</font>って言われても・・・って思いませんか？チョイ役で<font color="#ff0000">田村英里子</font>・・・って思いませんか？ではまた次回に。<br></p>
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<pubDate>Fri, 26 Dec 2008 20:35:17 +0900</pubDate>
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<title>悩んで、学んで</title>
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<![CDATA[ <p>　　今回は前回の予告通り、今年読んで気になった新書のご紹介です。今年出版されたものに絞って、今回も２冊上げさせて頂きます。ハードカバーと違って値段も安く、場所も嵩張らず、様々な分野についての興味深いお話を知る事が出来る新書って良いですよね。もしインターネットが発展しなければ、もっと出版業界のシェアは高くなってたんじゃないかなあと思う今日この頃です。レコードのジャケット買いと同じように、タイトル買いで選ばれる方も多いんじゃないでしょうか？前置きはさておき、本題に入らせて頂きます。</p><br><p>　　まず１冊目にご紹介するのは、<font color="#ff0000">カルロス・ゴーン「ゴーン道場」</font>です。</p><dl><dt><a href="http://click.affiliate.ameba.jp/affiliate.do?affiliateId=4637098" target="_blank" alt0="BlogAffiliate">ゴーン道場 (朝日新書)/カルロス・ゴーン<br><img height="160" src="https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2Fecx.images-amazon.com%2Fimages%2FI%2F411KlJPk9vL._SL160_.jpg" width="100" border="0"></a> </dt><dt>￥735 </dt><dt>Amazon.co.jp </dt></dl><p>　　ご存じ、日産自動車株式会社の社長兼最高責任者<font color="#ff0000">カルロス・ゴーン</font>のとの1問1答を纏めたものです。ずいぶん前に、日本車不買運動が起こったアメリカでは三大自動車会社が経営危機に陥り、経営陣が総バッシングを食らっています。　かたや日本では、不買運動を起こされても世界中に日本車の素晴らしさを広めた立役者の一社であるトヨタも１１月のグループ世界販売台数が大幅に落ち込み、単月では過去最大の下落幅を記録しています。そのせいで大幅に人員削減をするとかしないとか・・・。自動車業界は日産を含め軒並み苦戦をしいられています。そして最近では日本も経済の悪化で大幅な労働員解雇を発表する会社が増え、政府が待ったをかけるなど深刻な問題となっています。</p><br><p>　　そこで思うのが、<font color="#ff0000">ゴーン</font>はやっぱり出来る人なんやなあと・・・。彼も日産に就任するなり、大幅に人員削減を行いましたよね。ただ経済が悪化し、社会全体に人員整理に踏み切る傾向やから、そこに乗っかろうてな感じで話をこじらせている最近話題の企業などとは違いますよね。自社の抱える問題のみを冷静に分析し、決断（英断）したというか、今思えばあの時で良かったな、上手いなと感じてしまいます。最近の人員整理を見ていると、やはり仕方ないだけとは言いにくい感じにも見えてしまいます。<font color="#ff0000">ゴーン</font>がそうだったとは言えませんが、こういう危機的状況に仕方なく人員整理を行う場合は、どこか社会に対して<font color="#0000ff">（泣いて馬謖を斬る）</font>的なスタンスを見せないと難しいんではないでしょうか。</p><br><p>　　個人的に僕が尊敬してしまう、すごいなと思う人たちの共通点は「諦めること」が出来る人です。これは投げやりになるという意味ではなく、諦めるの語源とされている「明らかに見極める」という意味です。自分自身や物事をを冷静に分析出来る・俯瞰視出来る事が大切だと最近つくづく感じます。<font color="#ff0000">ゴーン</font>はそういう大切な信念を強く持っているなと感じる本でした。一つ一つの言葉は、そこまで目から鱗的なものではないんです。普通の事を言っているんですが、だからこそ「そうやんなあ」と強く共感してしまう言葉がつまっています。リーダーを目指す人、上司の在り方について悩んでいる人にはお薦めの1冊です。何しろ読みやすく、1時間程度で読めてしまうのでお手軽です。読んだ感想は<font color="#0000ff">「この鳥顔のおじさんの言うてること、ものすごい分かるわぁ」</font>です。<br></p><br><p>　　では２冊目に紹介させて頂くのは、<font color="#ff0000">姜尚中「悩む力」</font>です。</p><dl><dt><a href="http://click.affiliate.ameba.jp/affiliate.do?affiliateId=4638297" target="_blank" alt0="BlogAffiliate">悩む力 (集英社新書 444C)/姜尚中<br><img height="160" src="https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2Fecx.images-amazon.com%2Fimages%2FI%2F31Hyoylyf%252BL._SL160_.jpg" width="98" border="0"></a> </dt><dt>￥714 </dt><dt>Amazon.co.jp </dt></dl><p>　　この本は今年売れに売れ話題になりましたね。こんなに売れてるんだから大層面白いんだろうなと、僕も買ってみたんですが、正直微妙です。とにかく小難しいんです。なんというか、もっと分かりやすく書けないのかと少し腹立たしくも感じました。この内容を完璧に理解出来るのは、相当なインテリです。そして、著者も典型的なインテリっぽい立ち振る舞い・言動ですよね。僕が学生時代に「朝まで生ＴＶ］なんかでメディアの露出度が上がってきたんですが、あの番組のひたすら喚き散らす言論人の中で少し浮いていたのが強く印象に残っています。どれだけ言論の場が乱れても、自分だけは冷静に落ち着いたトーンで喋りよるんです。はじめて声を聞いた時は<font color="#ff0000">森本</font><font color="#ff0000">レオ</font>かと思いました・・・。ただ、なんか鼻につくんです。これはアホのやっかみかもしれませんが、好きになれなかったんです。あ、でも実際彼の思想・考えはあまり好きじゃないものが多いんですけどね・・・。これは差別とかでは全くないんですが、やはりアイデンティティの違いによるものもあるのかもしれません。ただ、強い反日感情をむき出しにする在日の方達よりは、自身のアイデンティティなんかに対しても冷静に分析出来る姿勢は好感が持てますね。</p><br><p>　　この本の内容に関しては、正直もう少し誰にも分かりやすい言い回しを心がけて欲しかった。全ての人が悩んでいるみたいなキャッチコピーだったんで、そういう人たちが読むとハッとさせられるものがあるのかなと思ったんですが、ちょっと期待外れでした。悩んでる人が読むと余計悩むんじゃないかと心配になりました。最近、社会の風潮的に（特に医学用語など）難しい言葉や外来語の使用を止めて、誰にも分かりやすい言葉を使用しようとなっている中で、わざわざこんな言葉使わなくてもいいのになと思うところが多々ありました。ただ、理解しようと読み込んでいって、読み終えた後は少し満足感は得られると思います。なんか分からんままじゃ悔しいから、頑張って読んでみようという気にさせる本でした。<font color="#ff0000">夏目漱石</font>へのアプローチの仕方は少し面白かったです。まあ、たまにはこういう本を読むのもいいのかなと・・・。さらっと流し読みは決して出来ない本です。この本がこれだけ売れているという事は、日本にも賢い人がまだまだいっぱい居るってことなんでしょうか？この本を読んだ感想は<font color="#0000ff">、「もっと</font><font color="#0000ff">賢くなりたい・・・」</font>てな感じです。</p><br><p>　　明日から関西はグッと冷え込むそうです。風邪などひかぬよう気をつけて乗り切りましょう。インフルエンザも怖いらしいですし・・・。パンデミックって日本でも本当に起こり得るんでしょうか？それではまた次回に。<br></p>
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<link>https://ameblo.jp/sibamikaya/entry-10183129625.html</link>
<pubDate>Thu, 25 Dec 2008 21:50:45 +0900</pubDate>
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<title>伏線の妙</title>
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<![CDATA[ <p>　　クリスマスイブも自宅療養中のシバミカヤです。もう年末という事で、僕が読んで面白かったり気になった本をジャンル毎に取り上げたいと思います。なお今年出版された書籍からのピックアップで、文庫版は除かせて頂きます。第一回目の今日は小説を２冊紹介させて頂きます。ここ何回かはブログのネタが長ったらしくなってしまったので、今日はそうならないよう心がけて書かせて頂きます。</p><br><p>　　まず、今年僕の中で一番面白かった１冊、<font color="#ff0000">伊坂幸太郎「ゴールデンスランバー」</font>です。</p><dl><dt><a href="http://click.affiliate.ameba.jp/affiliate.do?affiliateId=4627475" target="_blank" alt0="BlogAffiliate">ゴールデンスランバー/伊坂 幸太郎<br><img height="160" src="https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2Fecx.images-amazon.com%2Fimages%2FI%2F51ph7DdxhQL._SL160_.jpg" width="113" border="0"></a> </dt><dt>￥1,680 </dt><dt>Amazon.co.jp </dt></dl><p>　　まあ、ベタなセレクトだとは思いますが個人的には<font color="#ff0000">伊坂</font>作品の中でも一番の秀作だと思います。この作品の直木賞選考を<font color="#ff0000">伊坂</font>は辞退しましたが、辞退しなければ確実に直木賞に選ばれていたでしょう。まず張り巡らされた伏線の多さと、その精度・効果には圧巻です。こういうミステリー（<font color="#ff0000">伊坂</font>作品は単なるミステリーの範疇を超えている気はしますが・・・）に組み込まれる伏線の多くは、謎解きの重要な要素の一つである場合が基本ですが、<font color="#ff0000">伊</font><font color="#ff0000">坂</font>が仕掛ける伏線は少し違いますよね。別になければないで困らないような伏線である場合が多いですし・・・。読み終えた後に「この仕掛けオシャレやな～」みたいな爽快さが得られるんです。普通に読んでいた物語上の出来事やフレーズが、読み進めていくうちに伏線だったと分かった時の感じは特に気持ちよく感じます。</p><br><p>　　小説の内容には詳しくは触れませんが、<font color="#ff0000">伊坂</font>ファンのみならず多くの方に満足して頂ける作品だと思います。まさにエンターテイメント小説ですよね。<font color="#ff0000">伊坂</font>もその辺を意識しているのか、映画化されても受け入れられやすいような内容に仕上がっています。（原作がこれだけ面白いと映像化されたのを見ても、大抵がっかりさせられるだけなんですけど・・・）ただ小説の終わり方に対しては好き嫌いが別れるかもしれません。個人的には完全なるハッピーエンドよりも、こういう終わり方の方が、現実の厳しい人生っぽくて良いなとは思いますが・・・。ハードカバーは場所も取るし、高いので個人的にもあまり購入しないようにしているんですが、<font color="#ff0000">伊坂</font>作品はやはり気になりますよね。そして後悔は全くなかったです。満足度１００％です。</p><br><p>　　ちなみに読み終えた後の感想ですが、<font color="#0000ff">「僕も、｛だと思った｝なんて言われたい。言ってくれるような女性と出会</font><font color="#0000ff">いたいなぁ」</font>です。読んで頂ければ、理解して頂けると思います。　　　</p><br><br><br><p>　　では２冊目をご紹介します。<font color="#ff0000">雫井脩介「犯罪小説家」</font>です。　　</p><dl><dt><a href="http://click.affiliate.ameba.jp/affiliate.do?affiliateId=4627842" target="_blank" alt0="BlogAffiliate">犯罪小説家/雫井 脩介<br><img height="160" src="https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2Fecx.images-amazon.com%2Fimages%2FI%2F51tM8A57U2L._SL160_.jpg" width="108" border="0"></a> </dt><dt>￥1,575 </dt><dt>Amazon.co.jp </dt></dl><p><br>　　<font color="#ff0000">雫井</font>も今となっては売れっ子人気作家となりましたよね。名前が難しいせいか、いまいち浸透しきれていない感は否めませんが・・・。<font color="#ff0000">豊川悦司</font>主演で映画化された<font color="#ff0000">「犯人に告ぐ」</font>の原作者と言えば分る方も多いんじゃないでしょうか。あと最近結婚報道が報じられた<font color="#ff0000">沢尻エリカ</font>が、「別に・・・」発言をぶちかまして話題になった<font color="#ff0000">「クローズドノート</font><font color="#ff0000">」</font>の原作者でもあります。<font color="#ff0000">雫井</font>の作品は個人的には当たり外れが結構別れると感じているんですが、この作品はどうでしょう・・・。判断が難しいところです。ただすらすら読みやすく、先が気になる内容ではありました。ですのでお薦めというより、ものすごく心に引っかかったので紹介する次第です。なんというか危険な作品です。</p><br><p>　　この作品を僕が読んだのが、休職中の時期で最も体調が悪化して精神的にもどん底の時期だったんです。</p><p>そんな時期に読む内容にしては重すぎました・・・。小説のテーマの一つとして「自殺」というものが組み込まれているのですが、その内容が重くてリアルで・・・。正直、そっちの世界に引きずり込まれそうな危険を感じました。（笑）この作品を読む方は、自身の心の安定度と相談した上で手にして下さい。もしかしたら、僕の精神がどうかし過ぎてたからだけなのかもしれませんが・・・。とにかく、最初に紹介した<font color="#ff0000">「ゴールデンスランバー」</font>のような、読後の爽快感は求めないで下さい。この作品を取り上げた意図としては、ご紹介というより「どうでした？」と僕が聞きたいという感が強いかもしれません。危険と感じさせるのが、僕の精神上の問題なのか、<font color="#ff0000">雫井</font>の筆力のせいなのか？よければ感想をお聞かせ下さい。お待ちしております。</p><br><p>　　ちなみに読み終えた感想（むしろ最後の数１０ページに差し掛かる頃）ですが、<font color="#0000ff">「めっちゃ内容盛り上がってきてんのに</font><font color="#0000ff">、もう残りのページ少なくなっとるで。ほんまに終わるのか？うまくまとまるのか？」</font>ってな感じです。</p><br><p>　　以上２冊です。まだ読んでない方はいかがでしょうか？次回紹介させて頂くのは新書部門です。ではまた次の機会に・・・。近いうちにM１グランプリの総括も書きたいので、前後するおそれもありますが・・・。</p><p><br><br></p>
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<link>https://ameblo.jp/sibamikaya/entry-10182564644.html</link>
<pubDate>Wed, 24 Dec 2008 19:34:10 +0900</pubDate>
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<title>産みの苦しみ</title>
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<![CDATA[ <p>　さて前回、詩（ポエム）と歌詞の違いについて長々と語らせてもらいました。なぜこの事について、書きたくなったかと言いますと、先日の紅白歌合戦の曲目発表のニュースを見たことがきっかけです。ご存知の方も多いでしょうが、<font color="#ff0000">森進一</font>が<font color="#ff0000">「おふくろさん」</font>を歌う事が決定しました。故<font color="#ff0000">川内康範</font>作詞の曲で、<font color="#ff0000">森進一</font>が許可なく曲の冒頭部分にセリフを付け足した為(実際の補作詞を行ったのは<font color="#ff0000">保富康午</font>）、<font color="#ff0000">川内</font>氏に歌唱禁止を宣言されたにも関わらず・・・。形としては、<font color="#ff0000">川内</font>氏の遺族が許可したため和解したとなっていますが、個人的に全く納得出来ませんでした。なんというか、歌詞の文化的価値は低いなと。なめられとるなと・・・。</p><br><p>　　例えば、絵画は芸術作品として、詩（ポエム）は文学作品として高い文化・芸術的な価値が与えられていると感じるんですが、歌詞（曲も含めて）は大衆文化的というか、少し安っぽく見られている感じがするんです。勿論、歌謡曲・ポピュラーソングとして広く知れ渡り、愛されているからだという見方もありますが、著作権が発生するという点においては同じ価値があるはずなんです。ところが、当時の騒動の様子を見ていると「<font color="#ff0000">川内</font>という頑固そうな爺さん、ちょっとキレすぎちゃうか？」みたいな見方をする方も多少なからず居たように思います。勿論、<font color="#ff0000">森</font>サイドが悪いというニュアンスで報道されてはいましたが・・・。</p><br><p>　　ではこの一件で僕が納得できないという事を分かりやすく説明したいと思います。（ちなみに<font color="#ff0000">森進一</font>サイドに決して悪意はなかったという事は分かっています）まず<font color="#0000ff">「おふくろさん」</font>という作品を<font color="#0000ff">（A）</font>とします。そして、作者の<font color="#33cc33">川</font><font color="#33cc33">内</font>を<font color="#33cc33">（B）</font>、<font color="#ffd700">森サイド</font>を<font color="#ffd700">（C）</font>として絵画・文学に置き換えて説明します。　　</p><br><p>　　例えば<font color="#33cc33">フェルメール</font><font color="#33cc33">（B）</font>の<font color="#0000ff">「牛乳を注ぐ女」</font><font color="#0000ff">（A）</font>を<font color="#ffd700">美術館</font><font color="#ffd700">（C)</font>に展示する際に<font color="#ffd700">、美術館サイド</font><font color="#ffd700">（C)</font>が「容器に入っている液体が牛乳と伝わりやすいように」という親切心で、<font color="#0000ff">「牛乳を注ぐ女」（</font><font color="#0000ff">A)</font>の牛乳が入っている容器部分に「絞りたて！」みたいな文字を書き加えたとします・・・。<font color="#33cc33">フェルメール</font>が生きていたら、ブチギレですよね・・・。これはもう国際問題ですよね（笑）<font color="#ffd700">美術館サイド</font><font color="#ffd700">（C)</font>がいくら「消しますから展示を続けさせて下さい」と謝罪しても、<font color="#33cc33">フェ</font><font color="#33cc33">ルメール</font><font color="#33cc33">（B)</font>は許さないでしょうし、二度と展示させてもらえないでしょう。</p><br><p>　　では次に<font color="#33cc33">中原中也</font><font color="#33cc33">（B)</font>の<font color="#0000ff">「汚れつちまつた悲しみに・・・・・・」（</font><font color="#0000ff">A)</font>を<font color="#ffd700">出版社（</font><font color="#ffd700">C)</font>が文庫化して出版する際に、<font color="#ffd700">出</font><font color="#ffd700">版社サイド（C)</font>が「汚れているイメージが伝わりやすいように」という親切心で、「<font color="#ee82ee">ずたずたのボロ雑巾のように　</font>汚れつちまつた悲しみに　今日も小雪の降りかかる」と言葉を付け加えたとします・・・。<font color="#33cc33">中原中也</font>はブチギレですよね・・・。日本の文壇は大パニックですよね（笑）同様に<font color="#ffd700">出版社サイド</font><font color="#ffd700">（C)</font>が「削除するんで出版させて下さい」と謝罪しても、<font color="#33cc33">中原</font><font color="#33cc33">（B)</font>は許さないでしょう。</p><br><p>　　上記した２例と同じようなことを<font color="#ff0000">森進一</font>はやらかしているんです。「例えが極端すぎる」と思う方もいるでしょうが、作者側からすれば自身の作品を汚されたという意味では決して極端には感じないと思います。そして、極端すぎると感じた方は、やはり無意識に絵画より詩（ポエム）より歌詞を軽んじているんです。どんなクリエイターも</p><p>作品を生み出す際は同様に「産みの苦しみ」を味わうのです。決して妥協をせずに、作品に向き合って試行錯誤を繰り返すのです。この意味を<font color="#ff0000">森進一</font>には真摯に受け止め考えて欲しかったです。</p><br><p>　　今回残念な事に、<font color="#ff0000">川内</font>氏の遺族側も彼の怒りの意味を、彼の作家としてのプライドを理解し守ってあげようとはしませんでした。歌う事を許可した本当の理由は分かりかねますが、<font color="#ff0000">森進一</font>が歌っていくことで印税が遺族に入り続けるからと穿った見方をされる事もあるでしょう。せめてその汚名を受ける覚悟くらいは持って欲しいと思います。ちなみに以前、<font color="#ff0000">野島伸司</font>が<font color="#ff0000">「人間失格」</font>というドラマを制作すると決まった時、<font color="#ff0000">太宰治</font>の親族が「<font color="#ff0000">太宰</font>の作品を想起させる」という理由で使用中止を求めました。結局、<font color="#ff0000">野島伸司</font>が<font color="#ff0000">「人間・失格」</font>とする事で了承されたのですが、<font color="#ff0000">太宰治</font>からすればとても嬉しいことじゃないでしょうか？死人に口なしである以上、<font color="#ff0000">川内</font>氏の気持ちをもっと尊重して頂きたかったです。</p><br><p>　　ただ<font color="#ff0000">川内</font>氏の気持ちを考えれば、我が子と同じである自身の作品がもう人目に触れる事がなくなるのは淋しいという気持ちも沸いたんじゃないかなとは思います<font color="#ff0000">。「おふくろさん」</font>を聞きたいと言って下さるファンの声も聞こえてきたでしょうから。しかし、<font color="#ff0000">森進一</font>は許すことが出来ない。息子のように可愛がっていたゆえ余計に・・・。なんか切ないですね・・・。僕が<font color="#ff0000">川内</font>氏なら苦肉の策でこう言うでしょう。</p><br><p>　　「<font color="#ff0000">コロッケ</font>にでも歌わせよかなぁ・・・」って・・・・・。 </p><p>お粗末さまです・・・・・。</p><br><p>　　今回は紅白初登場にちなんで<font color="#ff0000">ミスチル</font>のアルバムをお薦めします。正直北京オリンピックの時は、そこまで<font color="#ff0000">「ＧＩＦＴ］</font>にグッと来なかったんです。ただ先日ジュビロ磐田の<font color="#ff0000">名波</font>選手が引退した時に、サッカー番組で選手生活を辿ったＶＴＲのバックに流れているのを聞いて、考えを改めさせられました。泣けました・・・。ちなみに、アルバムの中では、詞・曲ともに<font color="#ff0000">「水上バス」</font>がお薦めです。</p><p><br></p><br><dl><dt><a href="http://click.affiliate.ameba.jp/affiliate.do?affiliateId=4620168" target="_blank" alt0="BlogAffiliate">SUPERMARKET FANTASY [初回限定盤:CD+DVD]/Mr.Children<br><img height="142" src="https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2Fecx.images-amazon.com%2Fimages%2FI%2F61vgHoktbfL._SL160_.jpg" width="160" border="0"></a> </dt><dt>￥3,359 </dt><dt>Amazon.co.jp </dt></dl><p><br><br><br></p>
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<link>https://ameblo.jp/sibamikaya/entry-10182021668.html</link>
<pubDate>Tue, 23 Dec 2008 17:25:11 +0900</pubDate>
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<title>ベクトル</title>
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<![CDATA[ <p>　　僕の夢（３１歳で夢も何もないんですが何気にまだ諦めていません）は作詞家になることです。この事を知人にカミングアウトすると、大抵こんな反応が返ってきます。「ロマンチックやなぁ」みたいな・・・。最近では面倒なんで否定しませんけど、こういう場合大抵作詞家と詩人を混同されています。しかし作詞と詩（ポエム）を書くことは違います。似たようなものと思う方もいるでしょうが、僕の中では天と地程の違いがあると感じています。</p><br><p>　　その違いを分かりやすく説明すると、ベクトルの向く方向が真逆なんです。これはあくまでも僕の定義ですが、</p><p>詩（ポエム）を作るという行為は自分の内側に向かって働きかける行為なんです。極端にいうと自分が満足出来ればいいというか、自分だけが理解出来ればいいんです。そのため創作方法は、自身の内面を掘り下げていくような感覚に近いと思われます。だから詩人と呼ばれる方の作品って、観念的であったり哲学的であったり難解なものが多いですよね。この場合でいうところの詩人とは<font color="#ff0000">ランボー</font>や<font color="#ff0000">ヴォードレール</font>や<font color="#ff0000">中原中也</font>なんかがそうです。好きな人は好きでしょうが分からない人には全く良さが理解できないですよね。正直僕も、中原中也の言葉選びなんかには凄みは感じますが、彼らの詩に共感出来るほどの感性は持ち合わせていません。　</p><p>　</p><p>　　ちなみに<font color="#ff0000">あいだみつを</font>や、一時期流行った路上詩人と呼ばれる人たち（<font color="#ff0000">３２６</font>など・・・）などは僕の定義では詩人ではありません。むしろ作詞家に近い感じです。ではその定義ですが、詩（ポエム）とは逆で、作詞という行為は自分の外側に向かって働きかける行為なんです。まずメロディありきで、詞とメロディが合わさって初めて一つの作品になるんです。メロディという対象物がある時点で、外側への働きかけという事が分かると思いますが、リスナーという第三者に向けられて作られるのです。この場合如何に共感を得られるかが重視されるので、詩（ポエム）のように難解であっては駄目なんです。つまり観念的や哲学的なモノではなく、リスナーに伝わる言葉でないといけないんです。だから曲のタイトルの下には、music＆poemではなくてmusic＆wordｓと記載されますよね。この事からも、前述した<font color="#ff0000">あいだみつを</font>や路上詩人の作品は詩（ポエム）ではないと思うんです。</p><br><p>　　つまり多くの方に共感される為には、あまり独りよがりな作品では駄目なんです。度が過ぎたナルシズムやロマンチズムでは伝わりづらいので、適度な客観性や冷静さを持って戦略的に共感を生む作品を作れないといけないんです。そういった意味では作詞家とは純粋なロマンチストでは成立しない職種だと思っています。求められている作品によってはロマンチストにもリアリストにもなり得る柔軟性が必要なんです。その上で、自分なりのメッセージを作品に乗せられる事が理想的な作詞家だと考えています。ただ、現在ではそういったメッセージ性のある作詞家の需要はあまりありませんが・・・。（歌い手が自ら伝えたいメッセージを自身が作った曲に乗せる、シンガーソングライターが主流になってきたため）</p><br><p>　　毎回の事ながら、話が長くなってしまい本題に入ることが出来ませんでした・・・。次回、なぜ今回こういった内容を書くに至ったかを書きたいと思います。そして、今回も何冊か本を紹介します。僕が作詞家として尊敬している方々の作品集です。なぜこの方たちの詞が良いのかは、また別の機会に書かせて頂きます。</p><br><br><dl><dt><a href="http://click.affiliate.ameba.jp/affiliate.do?affiliateId=4611731" target="_blank" alt0="BlogAffiliate">日曜日よりの使者の詩―甲本ヒロト全詞集/甲本 ヒロト<br><img height="160" src="https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2Fecx.images-amazon.com%2Fimages%2FI%2F51zbGukJJ7L._SL160_.jpg" width="111" border="0"></a> </dt><dt>￥1,260 </dt><dt>Amazon.co.jp </dt></dl><br><dl><dt><a href="http://click.affiliate.ameba.jp/affiliate.do?affiliateId=4611730" target="_blank" alt0="BlogAffiliate">Mr.Children詩集「優しい歌」/Mr.Children<br><img height="114" src="https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2Fecx.images-amazon.com%2Fimages%2FI%2F41H2NKMSNCL._SL160_.jpg" width="160" border="0"></a> </dt><dt>￥1,260 </dt><dt>Amazon.co.jp </dt></dl><br><dl><dt><a href="http://click.affiliate.ameba.jp/affiliate.do?affiliateId=4611729" target="_blank" alt0="BlogAffiliate">1095―Includes 37 lyrics スガシカオ詩集/スガ シカオ<br><img height="160" src="https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2Fecx.images-amazon.com%2Fimages%2FI%2F51QRWA80WRL._SL160_.jpg" width="111" border="0"></a> </dt><dt>￥1,470 </dt><dt>Amazon.co.jp </dt></dl><br><br><br><p>　　</p>
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<link>https://ameblo.jp/sibamikaya/entry-10181501522.html</link>
<pubDate>Mon, 22 Dec 2008 13:17:40 +0900</pubDate>
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<title>笑いの神様</title>
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<![CDATA[ <p>　　いよいよやって来ました。僕が１年で一番楽しみにしていると言っても過言ではない日が！</p><p>そうです、明日２００８年度M1グランプリの放送日です。</p><br><p>　　昨年は転勤先の横浜で見たのですが、大阪と横浜との（関西と関東との）M１に対する温度差に驚いたものです。大阪では比較的普段TVを見ない人でもM1には興味を示す人が多かったのですが、横浜では職場の同僚に</p><p>そこまで楽しみにしている方はいませんでした。僕としては「仕事なら、用事があるなら録画は基本でしょ！」と思う訳ですが、「そういや今日でしたね」みたいな反応に腹を立てたものです。</p><br><p>　　視聴率なんかを見ても、毎年西高東低が顕著に出ているみたいですし、やはりお笑い文化の差なんでしょうね。とにもかくにも、泣いても笑っても、明日で全てが決まります。皆さんはどのコンビが優勝すると思いますか？ヤフーのアンケートなんかでは<font color="#ff0000">キングコング</font>・<font color="#ff0000">ナイツ</font>・<font color="#ff0000">笑い飯</font>が人気のようです。まあ、ネタ順や審査員やその日のネタの出来など様々な要素で大きく変わってくるので難しいですが、僕も毎年予想する楽しみも味わっています。</p><br><p>　　さて、僕の予想では<font color="#ff0000">ナイツ</font>が本命といったところでしょうか。今回の中では、<font color="#ff0000">笑い飯</font>が一番好きなのですが２番目というネタ順が少し不利かなと・・・。決勝までいければ可能性は高いとは思うんですが・・・。まあ、今年はメディア露出度が高かった<font color="#ff0000">ナイツ</font>のテンポよくボケが小刻みに出る漫才がM1という形式にははまりやすいんじゃないかと思うのです。予想といっても願望も含まれてくるので、<font color="#ff0000">笑い飯</font>にはそろそろ優勝して欲しいとは思うんですがね。</p><p>昨年のネタが、少し自分本位になりすぎたというか、観客との温度差がありすぎたように感じたので、今年はもう少し分かりやすいネタを持ってきて欲しいです。</p><br><p>　　ちなみにアンケートで下馬評の高い<font color="#ff0000">キングコング</font>ですが、僕はあまり好きじゃないんですよね。むしろ彼らのネタを面白いと感じたことがないんです。（ファンのかた、ごめんなさい）僕の中で勝手に漫才のジャンル分けをしているんですが、<font color="#ff0000">キングコング</font>は「ハイテンションおちょけ漫才」というジャンルに入るんです。他でいえば、今回出場している<font color="#ff0000">NON　STYLE</font>や<font color="#ff0000">オジンオズボーン</font>なんかも同じジャンルに入ります。このジャンルの漫才を見ていると</p><p>すごい練習している感じや、漫才（お笑い）に対する情熱がものすごく伝わってくるんです。<font color="#ff0000">キングコング</font>なんかは</p><p>インタビューなんかでも、その情熱を熱く語ったりしてますよね。</p><br><p>　　その練習量の多さ感や情熱が、ものすごく冷めるんです。いや、これらはお笑い芸人にはとても大切で重要なことなのは解ってるんですけど、笑わせて欲しい側からすれば邪魔なんですよね。むしろ「練習なんかしてませんよ」みたいな感じでさらっとネタをされる方が気軽に笑えるんです。練習している事や情熱を持っていることは</p><p>こちらとしては無意識に解っている事なので、それを意識させられると素直に笑えなくなるんですよね。</p><br><p>　ただ<font color="#ff0000">ダウンタウン</font>のようにさらっと笑わせられすぎると、「笑いって簡単そうやな」と思わせて芸人を志望する</p><p>才能のない芸人が増えるというデメリットもあるんで難しいんですけどね・・・。<font color="#ff0000">松本人志</font>はやっぱり凄いですよね。ちなみにM１を見るにあたって、<font color="#ff0000">松本人志</font>の採点も楽しみの一つですよね。前述したように、審査員によっても</p><p>大きく左右されるので、やはり予想は難しいですね。ちなみに以前のM1で<font color="#ff0000">キングコング</font>のネタを見て「練習量が感じられたので好きです」みたいなことをコメントして、<font color="#ff0000">オール巨人</font>が高得点をあげていましたし・・・。</p><br><p>　　まあ、何はともあれ予想なんか全く無意味に感じるようなドラマと笑いを期待して明日を迎えたいと思います。むしろ予想が外れた方が満足感は上がるでしょうからね。昨年の<font color="#ff0000">サンドウィッチマン</font>のようなサプライズも面白いですし！皆さんもぜひ明日は早めに晩御飯を済ませて、真剣勝負を楽しみましょう！！</p><br><p>　　今日もお薦め本を紹介します。読んだ感想は<font color="#0000ff">「愉快・痛快・爽快」</font>って感じです。いやあ、面白かった。　　　　　　　</p><br><br>　　 <dl><dt><a href="http://click.affiliate.ameba.jp/affiliate.do?affiliateId=4597152" target="_blank" alt0="BlogAffiliate">松本人志の怒り 青版/松本 人志　　　　　　　　　　　　　<br><img height="160" src="https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2Fecx.images-amazon.com%2Fimages%2FI%2F51rtF-mb1SL._SL160_.jpg" width="99" border="0"></a> </dt><dt>￥1,100 </dt><dt>Amazon.co.jp </dt></dl><br><dl><dt><a href="http://click.affiliate.ameba.jp/affiliate.do?affiliateId=4597151" target="_blank" alt0="BlogAffiliate">松本人志の怒り 赤版/松本 人志<br><img height="160" src="https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2Fecx.images-amazon.com%2Fimages%2FI%2F51CfwKDs%252B8L._SL160_.jpg" width="99" border="0"></a> </dt><dt>￥1,100 </dt><dt>Amazon.co.jp </dt></dl><br><br><br>
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<link>https://ameblo.jp/sibamikaya/entry-10180757057.html</link>
<pubDate>Sat, 20 Dec 2008 20:30:47 +0900</pubDate>
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<title>読まず嫌い</title>
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<![CDATA[ <p><font size="2">　小説を読んで泣いたことはありますか？色んな本を読んでいると、時折自分の琴線に触れる大切な一冊に出会うことがあります。映画やドラマと違って、作者側の文章力・読者側の想像力など、別の要素が必要とされる分、そんな小説を読み終えた時の満足感は何物にも代えがたいものがあります。</font></p><p><font size="2"><br></font></p><p><font size="2">　　昨日僕にとってのそんな一冊に出会い、久し振りに小説を読みながら涙しました。<font color="#ff0000">重松清著「きみの</font><font color="#ff0000">友だち」</font>です。</font></p><p><font size="2"><br></font></p><p><font size="2">　　僕の場合、思わず泣いてしまう小説には２パターンあります。１つはその小説の登場人物に自分を投影させてしまい泣いてしまうパターンです。<font color="#ff0000">片山恭一著「世界の中心で、愛をさけぶ」</font>なんかが僕にとっては典型的な例です。はっきりいって小説の完成度や面白さなどは、僕にとってはとても満足いくレベルの作品ではありませんでした。むしろこの作品があんなにも流行ってしまうことが、現代人の活字離れによる読書力の低下を表してるんじゃないかと危機感を感じました。（ファンの方、ごめんない）最近の携帯小説ブームにはそれ以上の危機感を感じてしまいますが・・・。</font></p><p><font size="2"><br></font></p><p><font size="2">　　ただ主人公に自分を重ねてしまうと、やはり泣けてしまいます。愛する女性を失ってしまう、しかもそれが青春時代の淡い恋ならばなおさらです。あれは少しずるいですよね（笑）　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　また、その当時面白いなと思った事があったんですが、男性は勿論主人公の<font color="#0000ff">サク</font>に自分を重ねてしまうんですが、女性読者にも<font color="#0000ff">亜季</font>ではなく<font color="#0000ff">サク</font>に自分を重ねて感動するケースが多かったみたいなんです。男性はたとえ主人公だとしても、あまり女性の登場人物に自己投影を図ることはないので、やっぱり女性って不思議だなと思ったものです。</font></p><p><font size="2"><br></font></p><p><font size="2">　　話は戻って、泣いてしまう２つめのパターンは、単純にその内容が素晴らしく、自己投影などせずとも、その作品に魅かれ感動させられる小説です。こういう作品に出会うと、人生においてとても得をした気持ちになるし、心の底から喜びを感じます。そして大切な人たちは勿論、誰かに薦めたくなってしまいます。という訳で、<font color="#ff0000">「きみの友だち」</font>をお勧めする次第です。</font></p><p><font size="2"><br></font></p><p><font size="2">　　ブログを始めるにあたって、もっと書きたい事や紹介したいモノはあったんですが、急遽差し替えで一番最初に紹介することになりました。そもそも僕はずっと<font color="#ff0000">重松清</font><font color="#000000">作品を避けていました。以前働いていた職場の大嫌いな上司に非常に顔が似ているんです・・・。あと、僕はTVの露出度が高い作家の小説が苦手なんです。</font></font></p><p><font size="2"><br></font></p><p><font size="2">　　例えば情熱大陸みたいな密着物や作家の素顔に迫るみたいなドキュメンタリー系は平気なんですが、コメンテーターとして作家が自身の思想や考えを語る番組を見ると、その作家の作品を読む際に、</font></p><p><font size="2">変な固定概念がインプットされているせいで素直に読みにくくなるのが嫌なんです。だから、今まで人気はあると知りながら、なかなか手を出せずにいたんです。ちなみに<font color="#ff0000">石田衣良</font><font color="#000000">なんかも同じ理由でまだ手が出せていませんが、今回の教訓を活かして近いうちに読んで見ようと思っています。</font></font></p><p><font size="2"><br></font></p><p><font size="2">　　話が逸れまくりで申し訳ないですが、ずっと避けていた<font color="#ff0000">重松清</font><font color="#000000">を入院中に読んでみようと思い、何冊か手を出してみたら、「これはおもしろいぞ」と考えを改めさせられました。そして今回、僕の心を揺さぶる</font></font></p><p><font color="#ff0000" size="2">「きみの友だち」<font color="#000000">に出会えたわけです。とにかく子供から大人まで世代を問わず、心温められる作品ですので、まだ読んでいない人はぜひ読んでみて下さい。僕は涙ポロリというより、ぼろぼろきてしまいました。</font></font></p><p><font size="2"><br></font></p><p><font size="2">　　ちなみに僕はこのブログで好きな作品をジャンルやソフトに関わらず紹介していきますが、内容等にはあまり詳しく触れるつもりはありません。出来るだけまっさらな状態でその作品に入り込んで頂きたいので、少しでも気になるなと思った時はぜひ手を出してみて下さい。</font></p><p><font size="2"><br></font></p><p><font size="2">　　この作品を読んだ僕の感想は<font color="#0000ff">、「人間ってやっぱり弱くて、ずるくて、どうしようもないと感じる時もあるけれど、それでも人間って愛しいなぁ」</font>みたいな感じです。</font></p><p><font size="2"><br></font></p><p><font size="2">　　という訳で今回はこれで終わりです。今回も長くてごめんなさい・・・。</font></p><dl><dt><a href="http://click.affiliate.ameba.jp/affiliate.do?affiliateId=4584549" target="_blank" alt0="BlogAffiliate">世界の中心で､愛をさけぶ 小学館文庫/片山 恭一<br><img style="WIDTH: 112px; HEIGHT: 164px" height="164" src="https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2Fecx.images-amazon.com%2Fimages%2FI%2F41H2VC1B5DL._SL160_.jpg" width="112" border="0"></a> </dt><dt></dt><dt>￥520 </dt><dt>Amazon.co.jp </dt></dl>　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　<br><dl><dt><a href="http://click.affiliate.ameba.jp/affiliate.do?affiliateId=4584548" target="_blank" alt0="BlogAffiliate">きみの友だち (新潮文庫)/重松 清<br><img height="160" src="https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2Fecx.images-amazon.com%2Fimages%2FI%2F41-Nryaw%252BIL._SL160_.jpg" width="114" border="0"></a> </dt><dt>￥620 </dt><dt>Amazon.co.jp </dt></dl><br>
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<pubDate>Thu, 18 Dec 2008 23:20:41 +0900</pubDate>
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