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<title>わかにゃんのブログ</title>
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<title>「桜色」第4話</title>
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<![CDATA[ <p>「ぉーい菜々恵ー生きてますか？」</p><p>耳元で、翔子の声が聞こえる。またボートしてたみたい。</p><p>菜々恵の悪い癖である。</p><p>「あっごめんっ！！！翔子もぅ友達出来たんだ～ぁ」</p><p>「うんっ紹介するね～ぇ。まず篠原莉乃ちゃんめっちゃ</p><p>ファッション上手みたいだよっ！菜々恵もコーデしてもらいなよ。」</p><p>「莉乃でーす。好きだけどあんまりセンスないけえ、コーデあんまり</p><p>期待しない方がいいよー。」</p><p>と、莉乃が言う。</p><p>「でも、制服の着こなしいいじゃん。」</p><p>「制服に着こなしとか関係あらへんか？」</p><p>と話かけて来たのはものすごくナマリのある喋りをしている子だった。</p><p>「ごめんなぁ、うウチ横山由麻やぁーよう覚えといてなぁ」</p><p>≪なんか、凄く関西人ってイメージあるのはウチだけかなぁ？≫</p><p>「由麻ちゃん京都出身なんだって。バトミントンの特待生で、</p><p>桜ケ丘に来たみたいだよっ。」</p><p>と、翔子が教えてくれた。</p><p>≪やっぱり関西人だったんだ～ぁ。ってか特待生とか</p><p>めっちゃカッコよすぎじゃけえ≫</p><p>「そして佐川すみれちゃん。すみれはツンデレだから</p><p>菜々恵気おつけてね～。」</p><p>「すみれだよーショコツンデレツンデレうるさいんじゃけえ。</p><p>んまナナちゃんよろしくね～」</p><p>「そして最後に佐川薫ね。薫は以外にもこの歳で</p><p>ファッションモデルしてるんだって。めっちゃカッコイイやろ？」</p><p>翔子は嬉しいのかすごく興奮した言い方になっている。</p><p>「薫です。これでも地元の人からは広島で1番可愛いって言われてるんじゃけぇ。</p><p>まぁウチ自信もっちゃ可愛いって思ってるけどね。このクラスでも、</p><p>1番可愛いけどね」</p><p>≪やばい、こういうのナルシって言うんだよね。さっきの横山君思い出すわ・・・</p><p>以外に2人で絡んだら気が合うかもね≫</p><p>担任の光友先生が帰ってきた。みんな一斉に席に座った。</p><br><br>
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<link>https://ameblo.jp/ske480419/entry-11153893442.html</link>
<pubDate>Fri, 03 Feb 2012 09:49:13 +0900</pubDate>
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<title>「桜色」第3話</title>
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<![CDATA[ <p>教室は予想より広かった。</p><p>45人クラス男子が20人女子kが25人と女子の方が５人も多かった</p><p>いわゆる逆ハーレム状態。</p><p>元々この高校は女子高で2年前」に共学になったばっかりだった。</p><p>担任の先生はいかにも優しそうな20代の国語の先生でした。</p><p>初めの席は出席番号順なので・・・菜々恵と翔子は席がかなり離れた。</p><p>「先生は用事が出来たから、一旦職員室に戻る」</p><p>と言い出て行った。教室がざわめき始めた。</p><p>翔子は色々な人に話しかけている。翔子の話を聞いていると、急に肩を軽く叩かれた。</p><p>ビクッ！！！</p><p>「びっくりさせてごめんね～俺横山一生ヨロシクねっ♪菜々恵ちゃんだっけ？</p><p>このクラスの男子からはかなり人気だよ～良かったらアドレス交換しないっ？」</p><p>≪この人めっちゃチャライじゃん・・・チャラ過ぎだよ～ぅチャライ人苦手なんじゃけど・・・</p><p>でも隣の人だし仲良くしないと・・・≫</p><p>「ナナちゃんっ♪どうしたの～？」</p><p>「ううん、なんでもないよ。急に触られたからビックリしただけ、</p><p>ってかなんで名前知ってるの？」</p><p>≪クラスで人気とか言ってるけど、絶対嘘じゃん。そんな事よりなんでウチ</p><p>の名前知ってるの？まさか・・・・ストーカー？</p><p>もうチャラ過ぎるよ～誰か助けてよっ≫</p><p>「あぁ～名前ねー翔子から聞いたんだ～ぁ俺さ～ぁ翔子と同じ中学校</p><p>だったんだ～ぁいいでしょっ？」</p><p>≪チャライチャライチャライ≫</p><p>「でさぁ～メー・・・」</p><p>「菜々恵おいでよ～」</p><p>≪ナイスタイミング≫</p><p>「あっごめん横山君、翔子が読んでるからっ」</p><p>「あっちょっとおいっ！！」</p><p>そのままスルーして翔子の処へと向かう。</p><p>振りかえると横山は違う女の子とまた話していた。</p><p>≪また違う女の子とはなしてるじゃん・・・あのチャラ男が隣の席とか</p><p>これから真面目に勉強出来るのかな？≫</p><br>
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<link>https://ameblo.jp/ske480419/entry-11152472900.html</link>
<pubDate>Wed, 01 Feb 2012 20:15:21 +0900</pubDate>
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<title>「桜色」第２話</title>
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<![CDATA[ <p><font size="3">菜々恵と翔子がたわいもない会話をしている間に、バスは学校近くの停留所に着いた。<br>《さぁ、ここからが本番。ショコタンは・・・。うわっ、やっぱり緊張してる・・・。そりゃそうだよね。初日だし・・》<br>菜々恵は誤解していた。<br>翔子の緊張が別の“モノ”ものに在る事を・・・。<br>思わず声を掛ける。<br>「ショコタン、大丈夫・・・？」<br>「へっ？ウチ、何かしてた？ゴメン・・・。緊張しててさ・・・」<br>翔子は焦って誤魔化した。<br>「行こう、ショコタン。入学式始まるよ」<br>思わず菜々恵は手を出す。<br>翔子は握りしめると、<br>「だね、行こう」<br>二人は微笑み合い、バスを出た。<br><br>学校の掲示板に張ってあるクラス分けを見に行くと・・・。<br>「うわっ。ショコタンと同じクラスじゃん。何んだか嬉しいね」<br>「ホンマや。一年間仲良くしてな、ナナちゃん」<br>「それって、クラスが違ったら仲良くしないって事？」<br>「アホやなぁ、ものの例えやんか。ものの例え」<br>「なら、安心した・・・。あっ！」<br>菜々恵は何かに気付いた。<br>「どうしたん？ナナちゃん」<br>「ダメじゃん。ショコタンとクラス一緒って事は・・・」<br>「うん。何がダメなん？ナナちゃん」<br>「教科書忘れた時に、借りる人がいない・・・。私、自分の中学から私だけなんだよね。この桜ケ丘に来たの・・・。どうしよ・・・」<br>翔子はプッ吹き出し、<br>「ナナちゃん、面白いね。もしかして、天然？起こっても無い事を心配する事は無いよ。安心していいよ。ウチの中学からは何人か来とるけ。じゃけ、その時はウチが借りてあげる」<br>「ショコタン・・・。ありがと」<br>思わず菜々恵は翔子に抱きつく。<br>翔子は抱きつかれるのは苦手なのか、<br>「こ、こら、ナナちゃん。ウチ、照れるやん。もう・・・。周りも笑ってるし」<br>翔子は顔を真っ赤にして照れた。<br><br>入学式の行われる体育館で菜々恵は、軽い目眩に襲われた。<br>周りを見渡すと、ヤンキーやギャルが割と多い学校みたいだったからだ。<br>翔子は平然としている。<br>《ショコタン、見慣れているんだ・・・・》<br>菜々恵は恐る恐る、<br>「ねぇ、ショコタン。どこに座る？」<br>「ウチ、後ろがいいケド。クラスの番号書いてあるみたいだし、そこじゃないとダメじゃないかな」<br>「そっか。んじゃ。私たちは２組だから、あ<br>の２番の後ろだね」<br>そして、菜々恵と翔子は自身の番号札の後ろに座った。<br><br>入学式が始まり、みんなで校歌を斉唱する。<br>次が校長先生の挨拶なのだが・・・。<br>《うわぁ、メッチャ長いじゃん・・・。何分話すのよ、もう５分以上話してるじゃんか。いい加減に話終わってよっ》<br>独り言が分かった様に翔子が話しかけてきて、<br>「ウチは話が長い人メッチャ苦手だしっ。ナナちゃん、助けてよ～ぅ」<br>翔子が愚痴をこぼす。<br>《ははは、同じ事考えてる》<br>菜々恵はそっと翔子の手を握り、<br>「私も話が長い人苦手だよ～。でも、入学式だし仕方ないよ」<br>翔子は納得したのか、頷いて話を聞いていた。<br>そして、生徒会長の歓迎の挨拶が終わり・・・。<br>『それでは入学式を終わります』という声とともに担任の先生が来て、生徒たちを教室まで案内する。<br>この教室で初恋の相手に出会う事になるとは、この時菜々恵は一切思っていなかった。<br><br></font></p><p><font size="3"><br></font></p>
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<pubDate>Sat, 28 Jan 2012 02:28:31 +0900</pubDate>
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<title>「桜色」第一話</title>
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<![CDATA[ <br><div id="message764868608" class="undoreset clearfix" role="main"><div class="plainMail"><br><br><br><br><br><br>《思えば長かったな・・・。高校受験が終わって中学も卒業したと思ったら、学校が遠いから一人暮らしさせる、させないでパパとママがモメて・・・。結局、まだ学校に近い沙織おばちゃんの家に下宿・・・。私の人生なのに好きにさせて欲しかったなぁ・・・。いいや、考えまい考えまい・・・。やっと家を出れたんだから。菜々恵、がんばるんだよ。そう、ついに高校生デビュー！！》<br>桜舞散る四月、胸をときめかせ下宿先の叔母の家を出ると、独り言を呟きながら一人感動に浸る少女がいる。<br>稚名菜々恵、少し大きめの着なれない制服が、妙に爽やかな印象を与える15歳の少女だ。<br>彼女の合格した私立高校は電車で約三時間も掛かるらしく、家族会議の結果母方の叔母の家に下宿する事となったのだ。<br>そして、期待と不安を胸に抱き、今日から通学する。<br>菜々恵は別に勉強ができるから遠い高校に行きたいと思った訳ではなく、自分に甘い性格を直すのが目的で中学校の友達と離れる決意をし、私立桜ケ丘高校を選んだのだが・・・。<br>菜々恵は桜並木を抜け駅まで歩く。<br>何気に好きになった駅までの道。<br>《そうそう、こんなシチュエーション、憧れてたんだよね・・・》<br>電車に乗り約25分かかる天神川駅で降りる。<br>改札を抜け、駅の前のバス停へ行くとちょうどバスが来ていた。<br>《よし、この時間に出れば、次からもバスを待たなくても大丈夫。我ながら完璧だ》<br>菜々恵がバスに乗ると色々な学生がいて、その中には彼女の行く学校の生徒も何人かいた。<br>バスが動きだし、すぐの事。<br>「あなたも桜ケ丘に行くんじゃろ～？」<br>菜々恵は、隣にいた同じ制服を着た女の子に話しかけられた。<br>さほど人見知りではなかったので、すぐに返事を返す。<br>「うん。あなたも桜ケ丘？」<br>相手も話すのが大好きなのか、<br>「そうだよ～。今日から桜ケ丘1年生の川口翔子ですっ♪ヨロシクネっ」<br>翔子と名乗った少女は、ものすごく明るい感じの印象を菜々恵に与え、<br>《黒髪のショートカットで、私と違って元気な子だなぁ・・・》<br>翔子の髪からは苺の甘いにおいがして、菜々恵は爽やかな気分になれた。<br>多分シャンプーのにおいだろうか？<br>菜々恵も軽く自己紹介をして、<br>「わ、私、椎名菜々恵です」<br>ペコリと頭を下げる。<br>「んじゃ、ナナちゃんだねっ♪」<br>翔子は菜々恵に対し、物静かな静かな印象を持ったようだ。<br>《さっそくあだ名できちゃった・・・。凄く人と話すのが好きな子みたいだけど・・・》<br>「あっ、あたしの事はショコタンって呼んでねっ♪」<br>「う、うん。ショコタンね。わかった」<br>菜々恵は翔子の強引さに驚きながらも、魅力を感じ、<br>《ははは、学校に着く前から友達できちゃった。でも、私にニックネーム付けといて、ショコタンは自分で名乗るって、ちょっとズルい・・・。でも、ま、いっか。ナナちゃんは中学の時も呼ばれてたし。ショコタンとは仲良くやって行けそうな気がする》<br>しかし、その後あんな事が起きるとは、二人とも思っていなかった・・・。<br><br><br><br><br><br></div></div>
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<link>https://ameblo.jp/ske480419/entry-11148010013.html</link>
<pubDate>Fri, 27 Jan 2012 23:19:01 +0900</pubDate>
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