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<title>羽琉の小説</title>
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<description>暇がある方、見てください(ﾉ´▽｀)ﾉ 基本的に、小説を書いてみたいと思っていますのでもし書けましたら、コメント等していただけると嬉しいです。小説を書いてみたいと言いましたが、文才はないです；</description>
<language>ja</language>
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<title>１５歳。～３～</title>
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<![CDATA[ <p>その後、大西さんと少し話した。</p><p>そしてとても気になることがあったので、少し迷ったが聞いてみることにした。</p><p>「大西さん。大西さんは辛くないの？」</p><p>「何が？」</p><p>「皆にハブられて、辛くないの？」</p><p>「んー・・・」</p><p>大西さんは少し考えるそぶりを見せた。</p><p>「辛くないって言うたら嘘になるけど、関西弁はもうどうーしようもないからなぁ」</p><p>――――――どうしようもない。</p><p>それで済ませることが出来るなんて・・・大西さんは強いな。</p><p>それに比べて私ときたら、苦手意識している人たちにハブられるのを怖がるなんて、なんて弱いんだろうか。</p><br><p>「・・・・・佐藤さんは気にせんでええんやで？」</p><br><p>私の考えに気付いたのか、大西さんは笑顔でそう言った。</p><p>私は驚いて大西さんの方を見た。</p><p>「うちのことなんか気にしてたら、佐藤さんまでハブられるで？」</p><p>「・・・なんでそんなことが言えるの？」</p><p>「そら、うちは佐藤さんの気持ちよぉ分かるから」</p><p>この人は何を言っているのか。</p><p>私みたいな弱虫と、人のことを心配できる大西さんとでは、考えなんて対極に等しいだろうに。</p><p>少し苛立ちを思えたが、次の瞬間、苛立ちなど一瞬で吹き飛んだ。</p><br><p>「うちの前の学校でイジメられてる女の子おったんよ。主犯格はうちと一緒に折ったグループの子ら。いじめはアカンってわかってた。でもグループの子らからハブられんのが怖かった。だから見て見ぬふりしてた。」</p><br><p>少し視線を上げて、大西さんは語った。</p><p>そして、一番衝撃的なことを私は聞いた。</p><br><p>「その女の子は自殺してもぉた」</p>
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<link>https://ameblo.jp/skr4874/entry-11906427750.html</link>
<pubDate>Thu, 02 Oct 2014 20:32:36 +0900</pubDate>
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<title>１５歳。～２～</title>
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<![CDATA[ <br><p>翌日。</p><p>うちのクラスに転校生がやって来た。</p><br><p>彼女の名前は、大西 海里。</p><p>親の仕事の都合で大阪からやって来た、生粋の関西人だった。</p><br><p>そして一週間後。</p><p>彼女は孤立していた。</p><p>原因は彼女の話す関西弁で、故意か過失か分からないが、こちらにはキツイ物言いに聞こえる。</p><p>たったそれだけのことだった。</p><p>バカバカしいと私は思ったけど、それを言ってハブられるのが怖くて、私は気付かないフリをした。</p><br><br><br><br><p>「あ、教室に本忘れた」</p><p>ちょうど校門を出たところで本がカバンの中にない事に気付き、香苗と真優と別れて教室に戻った。</p><br><p>「あったあった」</p><p>机の中から本を出してカバンに入れ、教室を出ようとドアの方を向いたとき、ドアが開いた。</p><p>ドアの向こうにいたのは大西さんで、目が合うと何を考え出した。</p><p>なぜか私は帰らず、待った。</p><p>でも気まずさで気が変になりそうだった。</p><p>（何言われるんだろう、私。）</p><br><p>さすがに待っていられなくなり、私は話そうとした。</p><p>「あの・・・」</p><p>「佐藤 遥ちゃん！」</p><p>「え・・・？」</p><p>言葉を遮られた挙句、唐突に名前を呼ばれた私は、当然意味が分からなかった。</p><p>「名前、あってる？」</p><p>「え？あ、うん」</p><p>「良かった。ウチな、物覚え悪いねん。だから名前間違えてたらどないしようかと思った。」</p><p>（あ、さっき考えていたのは私の名前か。）</p><p>とてもスッキリした私は、無意識に話しかけていた。</p><p>「大西さんはどうしてここに？」</p><p>「筆箱忘れてん。佐藤さんは？」</p><p>「私も忘れ物。」</p><p>「おぉ。仲間やな。」</p><p>大西さんは屈託のない笑顔を向けた。</p><br><p>その時、思った。</p><p>きっとキツイ物言いに聞こえたけど、大西さんにそんなつもりはないんだろう。</p><br><p>この人はきっと、いい人だ。</p>
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<link>https://ameblo.jp/skr4874/entry-11888938772.html</link>
<pubDate>Fri, 04 Jul 2014 22:26:57 +0900</pubDate>
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<title>１５歳。</title>
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<![CDATA[ <br><p>中学三年生。</p><p>それは一年間にわたる、受験との壮絶な戦いを繰り広げる一年。</p><br><p>そしてこの私、佐藤 遥は、今年いよいよその戦いに参戦した。</p><br><br><p>～・～・～・～・～・～・～・～・～・～・～</p><br><br><p>今年は、地球温暖化の影響で桜は去年より早く咲き、すでに葉っぱがちらほら見えていた。</p><br><p>そして新入生の仮入部期間も終え、修学旅行に関する話題が増え始めた今日この頃。</p><p>当然のように私の席を囲んで修学旅行の話をする友達。</p><br><p>「修学旅行の服買った？」</p><p>「まだ。遥は？」</p><p>「・・・」</p><br><p>話を振られているのにも気付かないで、私は黙々と本を読む。</p><br><p>「おーい！遥ー？」</p><p>「・・・え？ごめん、聞いてなかった。」</p><br><p>栞を挟んで話に参加することにした。</p><p>ちくしょう。</p><p>今、いいところだったのに。</p><p>そもそも、なんで本を読んでる私の席の周りに集まって話すの？</p><p>嫌がらせ？</p><br><p>ご覧のとおり、私は今のメンバーが嫌いではないが、苦手だった。</p><p>最初は一人で本を読んでいた私に話しかけてきてくれて、「あ、いい人たちだ」と思った。</p><p>しかし、付き合ってみて本性が解るというか、なんというか。</p><br><p>「遥は本当に本好きだね。」</p><p>この子は、鈴木 香苗。</p><p>リーダシップがあるけど、言葉をオブラートに包むことが出来ない。</p><br><p>「今度は何読んでるの？」</p><p>「ハリーポッターと賢者の石。」</p><p>「お、有名作じゃん。呼んだことなかったの？」</p><p>「うん。」</p><p>この子は、山口 真優。</p><p>噂話が大好きで、いろんな情報を掴むのが早いけど、口がとてつもなく軽い。</p><br><p>香苗と真優は幼馴染だけど、お互いにお互いが嫌いだ。</p><p>なのに四六時中一緒にいる。</p><br><p>２人は幼馴染だから、いつも私だけ疎外感を感じる。</p><p>正直、居づらかった。</p>
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<link>https://ameblo.jp/skr4874/entry-11879789146.html</link>
<pubDate>Tue, 17 Jun 2014 20:50:27 +0900</pubDate>
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