体験的SM論とSM事故&緊縛事故などのトラブルについて https://ameblo.jp/smsikou/ やたら高尚なS☆M理論や乱暴なだけのS男に騙されない方法や、事故トラブルのないS☆M行為&緊☆縛事故などについて、自身のSM体験や後遺症に悩む人たちを早期回復に導いて来た体験を綴っています。不明な点は気楽にメッセージして下さいね。 ja-jp 70歳過ぎたら引っ越しは至難の業! https://ameblo.jp/smsikou/entry-12843519967.html 私は家族とずっと別居してて彼女達は関西で若い頃に建てた一軒家住まい。その後に、東京で住むために買ったマンションは子供達の大学入学に際して学費の足しにする為に売却。そして時は流れ、遂に離婚も出来て身軽になって気楽に過ごしていました。そうそう、緊縛事故後遺症の早期回復整体ボランティアを表に出て始めたのが58歳。引っ越して間もなくの中野坂上から数分の、分譲マンションを賃貸で借りた部屋でした。当時は、まだフルで仕事をしていたので整体は土日祝日と、仕事から早く帰れた平日の20時以後…。だから土日祝日は昼か 2024-03-07T23:04:21+09:00 緊縛事故・・立場立場で対応が違う件。 https://ameblo.jp/smsikou/entry-12841839827.html 緊縛事故に関しての立場とは・・・。 まず、事故の際に緊縛をした縛り手という立場と、縛られて後遺症を負った受け手という立場。縛りの場所を提供し、その場にいるサロンやSMバーなどの責任者。サロンや店をレンタル的に借りている場合は、縄会の主催者。その現場に居合わした事故の当事者ではない人・・・に分類されます。 人は、自然に自分の立場での尊厳や利害を考え行動します。まぁ、例えば外交において各国が自国の利害を正義として行動し話し合う様に…。個人においても然り…。これらの人は、全てその現場に介していても、そ 2024-02-24T08:13:25+09:00 鞭は1日にして成らず。縄と同じ気持ちで練習しましょう。 https://ameblo.jp/smsikou/entry-12833005192.html 鞭を持って50年😅。まぁ、生業にしているプロではないので年月の割に時間的には少ないのですが……、自らの実体験の中で考え工夫して来たのは、「鞭を握り締めない」「遠心力や肩肘手首指、骨格・筋肉・靭帯等になるべく負荷を掛けない…、そして一本鞭は鞭の自然なしなりなどの力を利用」して無理の無い力加減で多彩な打ち方をする事でした。しかも、打ち姿も女性はセクシーに男はカッコよく見える様に…が私の基本なんですよね。(^^)だからSMクラブの女王様は私の鞭を覚えると指名が増えるのかもしれません。(^o^)でも、未 2023-12-18T11:16:32+09:00 SMをするならば、ある程度は身体の構造にも興味を持って欲しい。 https://ameblo.jp/smsikou/entry-12831959581.html 12年半前になりますが…、私が表に出て緊縛事故の早期回復整体のボランティアと、事故減少の為の啓蒙活動を始めた頃、何処を縛ったら事故しやすいのかを意識した縛りをする人は少なく、私がSNSや講習会、そして三和出版さんから「すぐデキる!縛り方マニュアル『リスク回避編』」を出した事でかなり広まって来て…、今では「ゴールデンさんも指チェックするんですねぇ」なんて言われてしまう位になりました。(笑)どこに縄を当てたらいけないとか、指チェックなども私が考え始め広めたんですけどねぇ。(苦笑) そして、腹パンとか 2023-12-10T09:39:47+09:00 緊縛事故・・建前で立派な事や嘘付いて、実際は事故隠したり逃げたりはダメですよ。 https://ameblo.jp/smsikou/entry-12830383496.html ⒳でも書いたけど、いざ緊縛事故が起きた時の対応には、はっきり言って呆れることが多くあります。 例えば、緊縛事故の神経症麻痺症状がほかの神経麻痺とどのように違うかも知らず、エビデンスもなく、また擦過傷程度で筋肉を傷めてると勘違いして、冷やせと言って悪化させてしまう医師。早期回復も出来ないのに受けてしまう整体師。そしてやってることは電気治療などの対処療法程度。 まぁ、医者はビタミンB12の処方はできますけどね。(苦笑) また、xやスペース・ツイキャスやYouTubeなどで、緊縛事故に関して受け手がか 2023-11-28T04:39:33+09:00 より見栄えする高度な展開をしようと無理して縄ズレでの事故を起こすケースが増えています。 https://ameblo.jp/smsikou/entry-12823623412.html 最近緊縛を始めた人が多いので、改めて書きたいと思います。 私が原稿を書き出演&監修した「いますぐデキる!しばり方マニュアル『リスク回避編』(三和出版)」でも話している様に、後手での胸部縛りで事故が多く起こる部位は、(胸部の上と下に回す二の腕に掛ける縄で、ここはグランドで縛っても位置やテンション等が原因で事故が起こりやすい部位でも有ります。 ましてや受け手の体重が掛かってしまう吊りは益々危険率が高まります。 そして、最も事故率が高いのが「展開(吊った状態で色々は形に転換する事)」です。 元々展開は 2023-10-08T05:23:31+09:00 暑い日に思う…SM界の歳の差 https://ameblo.jp/smsikou/entry-12812153100.html この業界は年の差の感覚が違う気がする。例えば普通は、15歳差で付きあってると、「そんな若い子と…犯罪だよ。羨ましい…!」となるけど、この業界は「ふ〜ん」程度。でも私も流石に30歳差との付き合いでは、当時相手が二十歳位だった事もあり、「若いなぁ〜!」と思った。ても、先日気付いてしまったのです。😅今の私から10歳下は還暦。20歳下で半世紀生きてる50歳。30歳差でも40歳!人生の荒波の2つや3つは経て、スッカリ変貌を遂げた手強い相手、いや手練れなお嬢様方で有ることを!!😅人生には、気付かなくても良い 2023-07-15T11:32:25+09:00 私の「性開発講座」のルーツ? https://ameblo.jp/smsikou/entry-12810920431.html 私の性開発講座は…、今は、三和出版さんから「道具を使わないSM(SM技術を使った性感開発)講座」を出した事から始まった講座だと思われているのですが…、実は、形は異なるけど渋谷や原宿などで定期的に「大人の保健体育講座」というタイトルで20年以上前から行っていて、内容もこのアメブロも含めてずっと書いてきた事でも有り…、道具を使わないSMのDVDムック版は、その入門…初級編なのです。まぁ、今は女風の教科書みたいに言われていますが、その頃私の話す講座内容は他には無くてね。各時代に影響を与えて来た内容だと 2023-07-06T11:36:14+09:00 緊縛事故でのアンチの理由。 https://ameblo.jp/smsikou/entry-12810667421.html 表に出て緊縛事故の減少活動と後遺症を患った人達への早期回復整体を始めて12年以上になってしまいましたその間に5000数百人以上は整体してきたのですが、それにつれてアンチも益々増えて来てるんですよね。(苦笑)その多くのアンチの正体は、事故して逃げた人や、あまりの不誠実さを私に怒られた人、受け手に逆ギレして脅した人。受け手でも…、私の所に整体に来ている事を利用して縛り手に法外な金を要求して私にバレて怒られた人、オイタが過ぎて出禁になった人達なんですよ。まぁ、緊縛後遺症者に無料で早期回復整体をしている 2023-07-04T14:06:48+09:00 緊縛後遺症慢性化…5月5日18時より池袋エコールにて、「緊縛リスク回避講習」を行うのですが・・。 https://ameblo.jp/smsikou/entry-12799854638.html 最近、続けて数年間緊縛後遺症で悩んで来た人達が来ています。 1人は、整形外科の医師に「もう大丈夫」といわれたものの、ペットボトルの蓋が開けにくい症状が残っていて・・・、それから数年経って益々開けにくくなる&指が震えて細かい作業がやり辛い&肩こりが酷くなって頭痛もしている人。2人目は、やはり医師に回復したと言われていたけど、時と共に&子育てで子供を抱く時に落としそうになった人。3人目は、この中で最長の6年前に足首と股関節を痛めた事で、一旦は収まったもののびっこをひく状態になってしまい、股関節も開き 2023-04-23T09:02:09+09:00