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<title>しなやかな日々</title>
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<description>たった一度の人生だよ。しなやかに生きてみようよ。</description>
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<title>花火の夜に　１</title>
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<![CDATA[ ピューン、ドーーン、パラパラパラ・・・ズドーン<br>夜空を大輪の花火が燃え立たせるように光り、そして、明るく飾っている。<br><br>ゆうはゆかたで着飾って大学の時からの女友だち４人と花火見物に来ていた。夏の夜空を飾る今日８月１日はゆうにとっての大切な記念日だった。<br><br>この町では２日間のお祭りがあって、初日の夜には毎年花火大会が開かれその町の人口の半分以上は集まる盛大なお祭りだった。<br>ゆうは子供の頃から花火大会を楽しみにして毎年花火見物に出かけていた。<br>その日がゆうにとっての記念日となったのは去年だった。<br>社会人になってから２年目の去年のこの日にゆうの大切な男友達から、プロポーズを受けたのだった。ゆうは彼の目を見つめ、すぐにうなずいた。よろこびに満ちたゆうの表情を際立たせるかのごとく、花火の光りがゆうにスポットライト浴びせかけていた。<br>この日の花火はまるでふたりのためにあるかのように・・・<br><br>ゆうの彼は今はその町から離れたところで仕事をしていた。<br>そんなこともあり、ゆうは友だちを誘い、去年のこの日のことを思い浮かべながら花火を味わっていた。<br><br>ゆうが勤めている会社はできてから創立５年ほどの新しい会社でゆうは研究部門で仕事をしていた。<br><br>これはその会社で働く人たちの物語である。<br><br><br>
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<pubDate>Tue, 01 Aug 2006 22:05:46 +0900</pubDate>
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