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<title>蒼風島茶異事記（茶農家気まま日記）</title>
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<description>　蒼風島（やくしま・屋久島）で無農薬でお茶を栽培している、ズンダレ親父の怪しい日々を、　お茶に関するいろんな（怪しい）情報を交えてお送りします。</description>
<language>ja</language>
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<title>今日から茶摘み</title>
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<![CDATA[ 　今日から本格的に茶摘みが始まりました。<br>　出足としては、やや首を傾げる品質です……。<br>　うちの茶園は、予定より一日早めて、4月1日摘み。<br><br>　明日から、夜はほとんど茶工場での作業となります。　<br><br>
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<pubDate>Sat, 25 Mar 2006 20:12:41 +0900</pubDate>
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<title>３月１５日現在の新芽</title>
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<![CDATA[ 　３月１５日の茶の木（ゆたかみどり）<br><br>　<a target="_blank" href="http://stat.ameba.jp/user_images/64/18/10005297514.jpg"><img border="0" alt="３月１８日の茶の木" src="https://stat.ameba.jp/user_images/64/18/10005297514_s.jpg"></a><br><br>　もう少し伸びていますが、まあこんなものでしょう。<br>　彼岸過ぎになると、伸びも急速に進んできます。<br>　黄色味が緑を載せてくると、成長が進んでいるのと同時に、旨味も乗ってきます。<br>　緑が濃くなるほどお茶は旨くなるのです。<br><br>　この状態の芽を噛んでみます。<br>　青臭さはなく、かなりの苦味と渋み、ほのかな甘さとが拡がります。<br>　製品化した茶の葉を囓った味とほぼ同じです。<br>　香りが足りないのと、やや水っぽい点が違うだけでしょうか。<br>　もう、お茶の味の大部分は決まっていると言っていいのでしょう。<br>　何ごともなければ、去年よりましなものができそうです。<br>
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<pubDate>Sat, 18 Mar 2006 10:46:39 +0900</pubDate>
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<title>はじける泡の音</title>
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<![CDATA[ 　３月８日。<br>　一枚目の「やぶきた」に油粕。<br>　二枚目の「やぶきた」、三枚目の「ゆたかみどり」に、油粕液肥の残滓。<br>　以上散布。<br><br>　気温が上がり、油粕液肥の発酵が進んできた。<br>　蓋を開け、撹拌すると発酵して出来た炭酸が浮き上がってきて、液肥の水面ではじける。<br>　無数にはじけた炭酸は、発酵過程で生じるその時々の香りや匂いを撒いていく。<br>　今は香り。発酵臭ではあるけれど、甘酸っぱい香り。<br>　もう一週間もすると、発酵臭が勝って匂いに変わる。<br>　それでも、希釈して散布すると、発酵臭は香りにとどまっている。<br><br>　３月８日の茶の木（ゆたかみどり）<br>　<a href="http://stat.ameba.jp/user_images/76/e0/10005114570.jpg" target="_blank"><img border="0" src="https://stat.ameba.jp/user_images/76/e0/10005114570_s.jpg" alt="３月８日の茶の木"></a><br><br>　この時期になると、周囲の静かな夜、耳を凝らせば、<br>　お茶の新芽のはじける音が聞こえてくる。<br>　ほんのコンマ何ミリという新芽の伸びでも、数十億という芽数がそろえば、なんとなく聞き取れるようになる。<br>　ちょうど、細かな炭酸がはじける様な音である。<br>　―――　そんな気がするだけですが。<br>
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<pubDate>Thu, 09 Mar 2006 09:20:17 +0900</pubDate>
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<title>少しずつではあるけれど</title>
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<![CDATA[ <br>　３月３日の茶の木（ゆたかみどり）<br>　<a target="_blank" href="http://stat.ameba.jp/user_images/05/7f/10005016759.jpg"><img border="0" alt="3月３日の茶の木" src="https://stat.ameba.jp/user_images/05/7f/10005016759_s.jpg"></a><br><br><br>　　２月２７日の茶の木<br>　<a target="_blank" href="http://stat.ameba.jp/user_images/e8/29/10004919192.jpg"><img border="0" alt="2月27日の茶の木" src="https://stat.ameba.jp/user_images/e8/29/10004919192_s.jpg"></a><br><br>　ゆっくりと成長しています。<br><br>　*****<br>　昨日、今日と晴れ。<br>　気温は15℃、18℃。<br>　なかなか上がりません。<br>　現在確認できる害虫は、「毛虫」だけ。<br>　さくさくとよく葉を食べるのです、これが。<br><br>　で、どうやってやっつけようか思案中です。<br>　新芽に害が出るので、食用油は使えません。<br>　<br>　明日の天気を見て、考えることにしよう。<br>
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<link>https://ameblo.jp/sofuto/entry-10009741182.html</link>
<pubDate>Sat, 04 Mar 2006 18:48:35 +0900</pubDate>
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<title>雨の気配が消えない</title>
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<![CDATA[ 　今日も昼から雨。<br>　この十日ほど雨の気配が消えない。<br>　陽射しがなく、曇り空ばかり。<br>　一向に気温が上がらない……。<br><br>　昨日、油粕を撒いた。<br>　昨日今日と油粕液肥を散布した。<br>　その後、雨。<br>　水は必要なので、決して悪いことではない。<br>　せめて、撒いた油粕と土壌を耕耘させてくれたら、これ以上のことはないのだが……。<br>　<br>　雨の気配が消えない曇り空。上がりにくい気温。<br>　新芽の急激な成長は望めないが、じっくりと伸びてくれる。<br>　茶の木の上の水気と低めの気温は、害虫の繁殖を抑えてくれる。<br>　病気もまた同じ。<br>　無農薬栽培には、いい傾向ではあるのだが……。<br><br>　でも、<br>　そろそろ陽射しが欲しい！<br>
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<link>https://ameblo.jp/sofuto/entry-10009560944.html</link>
<pubDate>Tue, 28 Feb 2006 17:26:55 +0900</pubDate>
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<title>あと33日</title>
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<![CDATA[ 　2月27日の茶の木（ゆたかみどり）<br>　<a href="http://stat.ameba.jp/user_images/e8/29/10004919192.jpg" target="_blank"><img border="0" src="https://stat.ameba.jp/user_images/e8/29/10004919192_s.jpg" alt="2月27日の茶の木"></a>　<br><br><br>　新芽の下の二枚の葉が「包葉」<br>　その中にツンと伸びたのが新芽。<br>　新芽が包葉の二倍の長さになったものが全体の70％を達した日が「萌芽期」<br>　その日から30日前後、積算温度で450度を超えると摘採期となります。<br>　概ね、32～33日だろうと推定します。<br>　<br>　画像を見る限りでは、29～30日後の3月30日頃でもおかしくないのですが、<br>　茶園全体を見渡すと、プラス3～4日ほどのようです。<br>　後は、日中の平均気温がどれだけ上がっていくか、です。<br><br><br><br><br><br>　<br>　　　　
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<link>https://ameblo.jp/sofuto/entry-10009525408.html</link>
<pubDate>Mon, 27 Feb 2006 18:12:36 +0900</pubDate>
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<title>新茶まで、あと36日（予定）</title>
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<![CDATA[ <br>　　今日（2月22日）の茶の木（ゆたかみどり）<br><a target="_blank" href="http://stat.ameba.jp/user_images/e3/35/10004822670.jpg">　　<img border="0" alt="2月22日の茶の木" src="https://stat.ameba.jp/user_images/e3/35/10004822670_s.jpg"></a><br><br>　この状態だと、あと35～36日で摘採できそうです。<br>　被覆すると、40日程度になりますが、被覆なし。<br>　<br>　そのかわり、せっせと葉面散布をして茶葉の含有窒素量を増やします。<br>　むろん、油粕液肥。<br>　直近になれば、昨年の製造茶葉を水出しして散布したりします。<br>　一応水溶性窒素（お茶の旨味成分）が含まれているので、効果はあるはずですが、実際はどうだかわかりません。<br>　気休めのようなものです。<br><br>　そうやって、わけのわからぬことをやりながら、日一日と茶摘みに向かっていくわけです。<br><br>　　<br>
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<pubDate>Wed, 22 Feb 2006 18:29:15 +0900</pubDate>
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<title>4月2日</title>
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<![CDATA[ 　2月17日に遅い「化粧均し」を終え、今日で4日。<br>　この時期ハサミが入ることで、萌芽が一挙に進んできます。<br>　「ゆたかみどり」で、4月2日の摘採でまず間違いのないところ。<br>　あとは、天候がどう推移するかです。<br><br>　一葉から二葉開いた頃（3月5～10日頃）に、一度寒が戻ってきます。<br>　その時に一端芽の伸びが止まるのが、気になるところ。<br>　悪ければ、霜の被害に遭います。<br>　―――　それは、その時のことにして。<br><br>　18日に、春肥（油粕）をやりました。<br>　3～5ｃｍほどの深さで耕耘して、土壌と油粕を混ぜるのがベストですが、あいにく19日から雨。<br>　21日には、まだ土壌は湿っています。<br>　やった肥料が流れない程度の雨は、次善なので、まあ良しの部類です。<br>　―――　耕耘できない場合は散水しましょう。という指導もありますし。<br><br>　で、今日は、スプリンクラーの清掃作業です。<br>　これから、摘採までの40日間、液肥の散布と散水でフル稼働することになります。<br>　<br>
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<link>https://ameblo.jp/sofuto/entry-10009324158.html</link>
<pubDate>Tue, 21 Feb 2006 18:18:05 +0900</pubDate>
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<title>化粧均し（春整枝）</title>
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<![CDATA[ 　この数日、間を挟みながら、「化粧均し（春整枝）」をやっていた。<br>　「整枝」には、秋春整枝と夏整枝とがある。<br>　整枝作業の主な狙いは、<br>　1）摘採面をきれいに揃え、次の摘採葉に、古葉や木茎が混入しないようにすること。<br>　2）頂芽を摘除することで、新芽数を増やしたり、新芽の生育を均一にすること。<br>　3）そのことで、良質の原料（生葉）を多く生産すること。<br>　である。<br><br>　特に生産量に関わるのが、「秋春整枝」である。<br>　「秋整枝」は、11月初旬頃行うもので、8月中旬の「夏整枝」以後伸びた芽を刈り揃える作業だ。<br>　この作業で、翌年の一番茶の収量と収穫時期とがほぼ決まる。<br>　その後、遅れ芽や季節風などで「立葉」が出る。<br>　「寝癖」のようなものだろうか。<br>　これを切りそろえるのが「春整枝」<br>　「化粧均し」とも言う。<br><br>　この作業が終わると、40～50日で、新茶の摘み取りが始まる。<br>　まさに、茶の木の、「寝癖」を直して、たたき起こす作業なのだ。<br><br>　これから、春肥の施肥、2回。<br>　さらに芽出し肥を一回。<br>　耕耘作業。<br>　そろそろ伸び出してくる茶園周辺の草刈り。<br>　葉面散布。<br>　人によっては（標準的には）、薬剤散布。<br>　被覆資材の被覆………。<br>　と作業は一番茶の摘採に向けて、煮詰まっていきます。<br>　<br>
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<pubDate>Fri, 17 Feb 2006 14:56:23 +0900</pubDate>
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<title>露地栽培と被覆栽培（4）</title>
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<![CDATA[ 　棚掛け<br><br><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/c8/8c/10004579232.jpg" target="_blank"><img border="0" src="https://stat.ameba.jp/user_images/c8/8c/10004579232_s.jpg" alt="トンネル掛け"></a><br><br>　この方法は、「玉露園」棚掛けに準じたものです。<br>　地上2ｍほどの高さに鉄パイプなどで棚を作り、ワイヤで被覆資材を水平に張り巡らして茶園を被覆するものです。<br>　被覆資材は、茶株面から60～80ｃｍ離して垂れ下がらないように張ります。<br>　この被覆法は、晩霜害・生葉の品質向上に効果がありますが、他の被覆方法に較べると、施設経費がかなりかかります。<br>　「超優良茶」生産用と考えた方がいいかもしれません。<br>　もし、棚掛け茶園を見掛けることがあったら、そこの茶園は、「………賞受賞園」と思った方がよいくらいなのです。<br>　<br><br><br>
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<link>https://ameblo.jp/sofuto/entry-10008948671.html</link>
<pubDate>Fri, 10 Feb 2006 16:21:29 +0900</pubDate>
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