災害即応パートナーズ 事務局スタッフ・ブログ https://ameblo.jp/sokuou/ 災害即応パートナーズの事務局スタッフがつづるブログ ja-jp 第5回勉強会 https://ameblo.jp/sokuou/entry-10177630640.html 12月11日に第5回目のPDR勉強会を行いました。今回の講師は、中越復興市民会議の稲垣氏。これまでの活動経験からの課題・気づきが紹介され、支援とは何か、復興とは何か、を考える時間になりました。<<被災地である中間山地の過疎・高齢化が一気にすすんだ(人口の減少は、被災地に戻らない人がいたことも影響した)。そのような地域の復興をどのようにしていくべきかという問いかけをする稲垣さん>>被災地での経験を次に活かすこと・・・学ぶべきことは、まだまだたくさんありそうです。 2008-12-13T20:57:52+09:00 袋井市での避難所シミュレーション訓練 https://ameblo.jp/sokuou/entry-10177614438.html 以前よりお知らせしていました静岡県袋井市での避難所シミュレーション訓練が無事おわりました。訓練の様子については、公式HPをご覧ください!http://www.saigaisokuou.org<<閉会式の様子(手前がPDRスタッフ)なんと参加者数は1000人以上。避難所内の各部署にいた参加者が閉会式で集合しました。参加者の皆さま、関係者の皆さま、いつかくるかもしれない「災害」に備えた活動、継続していきましょう。 2008-12-10T20:38:04+09:00 PDRのユニフォーム https://ameblo.jp/sokuou/entry-10175783431.html 訓練に先駆けて、PDRのウィンドブレーカーができました。ブランドカラーの紺色に白字でPDRロゴ。そして、ドナーのチャリティ・プラットフォームのロゴも。少し地味でしょうか。 2008-12-01T19:24:38+09:00 袋井市がPDRの初の行政パートナーに! https://ameblo.jp/sokuou/entry-10175781112.html 11月28日AM10時静岡県の袋井市にて、PDRと袋井市の協定調印式が行われました。ますは冒頭に、これまでPDRスタッフとの調整・準備にご尽力いただいた、防災課の名倉課長がごあいさつ。<<(奥)防災課名倉課長 (手前)池野総務部長 やや緊張した雰囲気の中、式が進行。名倉課長が説明する”経緯”の中には、袋井市で活動するPDRスタッフを称える言葉も。感謝です。>>協定の内容は・・・・平常時からの供給物資の備蓄準備、派遣人員計画の準備と訓練の実施・災害発生時の避難所における被災者支援、環境整備を協力し 2008-11-29T19:03:43+09:00 静岡県庁記者クラブにて会見をしました https://ameblo.jp/sokuou/entry-10175768980.html 11月27日袋井市との協定調印式の前日、県庁記者クラブで記者発表を行いました。11社を前に、事務局よりPDRの団体概要を、橋本共同代表より、訓練に関する発表を行いました。内容は、12月2日のヘリコプターでの先遣隊派遣訓練、12月7日の袋井市での避難所シミュレーション訓練 について。<<前方(左)橋本共同代表/前方(中央)事務局・根木/前方(右)静岡県ボランティア協会・小野田常務理事やや緊張する中、会見開始。あっという間の30分間。>>質疑応答のあと、複数の記者より訓練の詳細な問い合わせや取材の申 2008-11-27T18:33:57+09:00 9月28日、29日とPDRメンバーは高知に行ってきました。 https://ameblo.jp/sokuou/entry-10150882720.html 28日は、高知県南国市(あったかそうな名前ですよね)で実施された、外国人を対象にした避難訓練を見学させていただきました。大きな災害が起こった際にその土地にいれば、当然のことながら外国人も同じように被災しますよね。外国の方は、日本語が上手に話せる方からほとんど話せない人、さらには生活慣習が異なる人と、さまざまです。いざというときに、どのようにして大切な被災情報、生活情報などを伝えることができるかは、大きな課題だと思います。今回の訓練では応急処置、消火器使用、起震車体験など、一般の避難訓練でも実施さ 2008-10-13T11:26:54+09:00 今日は国際防災の日 https://ameblo.jp/sokuou/entry-10149160252.html 毎年10月の第2水曜、今年で言えば10月8日(水)が「国際防災の日」だって、知っている人はいったい何人いるのでしょう・・・。2001年の国連総会で、災害の防止、縮小、備えを含めて自然災害を減らす動きを世界共通に広めるため、10月第2水曜日を「国際防災の日 International Day for Natural Disaster Reduction」に制定したのだそうです。こ の日はもともと「国際防災の10年」の期間中(1990~1999年)に「国際防災の日」に指定されていたものでもあったんだ 2008-10-08T21:30:20+09:00 9月1日は防災訓練ー静岡市編 https://ameblo.jp/sokuou/entry-10148701777.html 袋井に引き続き、静岡県静岡市で行われた防災訓練にもPDRメンバーが参加しました。静岡市で実施されたのは、東海地震を想定した静岡県の総合防災訓練で静岡県としては今年で30回目の訓練だったそうです。 今回は、「市街地」「住宅地」「山」「海」という4つの訓練テーマに分かれて、それぞれの訓練要素に沿って行われました。参加させていただいたのは、静岡市内にある高松中学校での「住宅地」における避難所での訓練でした。訓練は、8月31日の夜から開始され、避難所宿泊体験から自衛隊によるお風呂や、炊き出しが行われまし 2008-10-08T00:52:18+09:00 9月1日は防災訓練ー袋井市編 https://ameblo.jp/sokuou/entry-10147627579.html 9月1日は「防災の日」でした。「防災の日」は、1923年(大正12年)9月1日に起きた「関東大震災の教訓を忘れない」ということと、この時期に多い台風への心構えの意味も含めて1960年(昭和35年)に制定されました。この日は全国的に『防災訓練』が行われます。今回は、12月7日に避難所運営訓練を行う予定の静岡県袋井市のある地区訓練に参加をしました。あいにく、9月1日は平日(月曜)だったので、訓練参加者は少ないと思われました。しかしこの地区は「防災意識の高い」住民が多いため、7つの各自治会100名を超 2008-10-05T15:27:36+09:00 防災士って何やるの? https://ameblo.jp/sokuou/entry-10114990321.html 防災士の活動は、大きくわけて2つにわかれます。・平常時の活動家庭だけではなく、近隣地域及び職場で防災意識の啓発と災害時に備える安全対策に当たるほか、大災害に備えた自助・共助による救出救助の訓練や連携に取り組みます。・災害発生時の活動各防災士が所属する団体・企業や地域などの要請により、避難や救助・救命、避難所の世話にあたるなど、公的な組織やボランティアと協働して活躍します。社会の自助・共助ネットワークの中で防災士はリーダーとなり防災の知識・技術を効果的に発揮します。では、なぜ「防災士」が必要なのか 2008-08-12T00:40:06+09:00