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<title>札幌　スピリチュアルサロン「空の色」～光のカーテン～</title>
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<description>総ての人が愛されている事を伝える為に</description>
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<title>スピリチュアル　札幌の4月からの気</title>
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<![CDATA[ <p>スピリチュアル的には、今年4月からは札幌にとって癒しが求められる時期です。</p><br><p>新しい気が北海道を包み始めます。</p><br><br><p>特に、霊的な力が必要とかではなく、<font color="#0000ff">住んでいる街に感謝</font>しましょう。</p><br><p>街だけで足りないですか？</p><br><br><p>そうですねー。では、</p><br><p>あなたを今日、不快な気分にさせた物事や人に「ありがとう」を。</p><br><p>きっと、あなたに何かを教えてくれる為に、その出来事はあったのでしょうねー。</p><br><p>大きな存在はいつもちゃんと計算していて、らぶに溢れていると感じますよ。</p><br><br><p><br><a class="detailOn" id="i13600128944" href="http://ameblo.jp/soranoiro1966/image-12142396835-13600128944.html"><img id="1458736174895" alt="" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20160323/21/soranoiro1966/06/b1/j/t02200165_0640048013600128944.jpg" border="0" ratio="1.3333333333333332"></a> <br></p><br><br><br><p>それから、日ごろお世話になっている人や、物や自分の体に沢山の感謝の気持ちを送りましょう。</p><br><p>本当に、それだけで、世界が少しだけ変わるかもしれません。</p><br><p>あなたは住んでいる街が好きですか？きらいですか？</p><br><p>でも、どちらでも、ちゃんとあなたを見守ってくれている人や物やもっと別の存在は</p><br><p><font color="#0000ff" size="3">今日もあなたを愛していますよね。</font></p>
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<pubDate>Wed, 23 Mar 2016 21:29:07 +0900</pubDate>
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<title>スピリチュアルメッセージがとれるようなるには？</title>
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<![CDATA[ よく、きかれます。<br>どうして私にはメッセージがとれないんでしょう。<br>普通の人にも守護霊さんとかかんじられますか？<br>ヒーリングエネルギーって私からもでますか？<br><br>答えはイエスです。<br>みなさんいつもメッセージをもらってますし、<br>きちんとプロセスをふめば、ヒーリングもできますし、守護霊さんを感じたりすることは<br>わりとすぐできるようになります。<br><br>なんの為に生まれてきたかをしりたいです。ともきかれます。<br>子供との前世の関係は？とかもです。<br><br>なので、まとめてお話する事にしてみました。<br><br>お子さん連れでも大丈夫ですよ。<br><br>アメブロのメールでも申し込めます。<br><br><br><br><br>札幌でクライアント２０００人を持つ、スピリチュアルサロン「空の色」 <br>カウンセラーの佐藤さんによる、スピリチュアルなお話と天使系のヒーリングをちょこっと体験してみようかな？って感じの会です。 <br>とてものんびりとした感じでゆっくり話してみませんか。 <br>スピリチュアルに関しての質問や、ヒーリングに関しての疑問、先祖や守護霊、もっと高次元の何かについて楽しく話し合える１時間半です。雑談、質問いっぱいできます。 <br>お茶とテキストで５００円だけかかります。 <br>あとは、鉛筆の１本でもあれば、気軽にどうぞ。 <br>販売物や、企画の押しつけなど一個も用意していません。ｗ <br>親子の関係や、子育てに悩むお母さんにもお役に立てればいいなと思っています。 <br>最高で１０人まではいれますが、少人数でやりたいなって思っています。 <br><br>９月１３日（金） <br>札幌市中央区民会館２階　C会議室 <br>１３：３０から１５：００前後まで <br>会費５００円 <br><br>こちらからのお話の内容例 <br>・なぜあなたは生まれたか。あなたと肉親の前世。 <br>・わぉ！　人生にマイナスはない。 <br>・どうしてメッセージがあなたには聞こえないの？ <br>・天使的エネルギーって存在するの？等。 <br>他、沢山雑談できますよ。 <br>スピリチュアルカウンセラーに相談にいくのではなく、気さくに話すって、そうそうない機会だと思います。 <br>人数になったら、残念ながらしめきります。 <br>スピリチュアルサロン「空の色」 <br><br>アメブロのメッセージか、下記のアドレスにご予約ください。 <br>saikoudesuka97@yahoo.co.jp <br><br>１２日の午前中まで受け付けます。<br>らぶ<br><br>
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<pubDate>Mon, 09 Sep 2013 12:34:18 +0900</pubDate>
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<title>難民おおいなって想う。</title>
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<![CDATA[ <a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20130903/23/soranoiro-0930/41/b4/j/o0500030212671999412.jpg"><img style="border: currentColor; width: 220px; height: 133px;" alt="nanairo" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20130903/23/soranoiro-0930/41/b4/j/t02200133_0500030212671999412.jpg" ratio="1.65413533834586"></a>&nbsp;<br> <br>ひとりだけ。<br>ひとりだけ、今月、あとひとりだけ、チャネラー講座あいてます。<br><br>空の色のチャネラー講座は、３５万円。<br>でも、それ以上の価値があるよ。<br><br>生き方が前向きになる。<br>愛に気づく。<br>自分のテーマを知る。<br>人を愛す。<br>メッセージを自分は勿論、周りの人、世界の人、この地球自体の為にも伝えられる。<br>ワンネス。<br>神意識で総ての宗教を超えて、<br>愛を見つめる。<br><br>一緒に、今、難民になっている人達にエネルギーを送ったりする仲間になってほしいな。<br>シリアは１００万人を超えた、南スーダンは２２万人を超えた。<br>世界にはどれだけ難民がいるんだろ。<br>彼らの思いはどんな色で空の上に立ち昇るのだろう。<br>あはっ。地球全部が癒されたら、素敵なのになー。<br><br><br>話し、それました。<br>チャネラーになると、少なくとも、自分の周りの悩める人の役に立てるかもしれません。<br>自分を愛して、人を愛したい人。<br>そんな人の申し込みあると、人生がまたまた、豊かになってしまうなー。<br><br>読んでくれたあなたにも感謝します。<br>らぶ
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<pubDate>Tue, 03 Sep 2013 23:49:54 +0900</pubDate>
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<title>家族の前世・天使のエネルギー。クリスマスに向けて。</title>
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<![CDATA[ <p><a href="http://stat.ameba.jp/user_images/20121214/16/soranoiro-0930/b9/4c/j/o0227042812329749520.jpg"><img style="border: currentColor; width: 220px; height: 415px;" src="https://stat.ameba.jp/user_images/20121214/16/soranoiro-0930/b9/4c/j/t02200415_0227042812329749520.jpg" ratio="0.530120481927711"></a>&nbsp;<br> 札幌のスピリチュアルサロン「空の色」からのご案内。</p><p>１２月も半ばを過ぎ、年末の訪れを感じますね。<br>毎年やってきました当サロンの２企画を今年もご案内いたします。</p><p><font color="#840084">企画「家族の前世・カウンセリング」</font></p><p>これは、<font color="#ff0000">今のご家族の方と前世ではどんなつながりがあったかを<br></font>見て、家族間でさらにお互いを知ってもらうのに役立ちます。<br>お１人でこられてもいいですし、皆さんでおこし頂いてもいいです。<br>お悩みがある場合は、お１人でこられる事をお勧めしますが、<br><font color="#ff0000">小さなお子様がいらっしゃる場合は是非、一緒にいらしてください</font>。<br>成人式前に成人されるお子さんとの前世を知りたい方にもお勧めします。</p><p>通常１時間６０００円・・・・企画価格５０００円</p><p>企画期間　2012年12月15日（<font color="#0000ff">土</font>）から2013年1月15日（火）</p><p>場所等は下記にて。</p><p>&nbsp;</p><p><br><font color="#0000ff">「エンジェルタッチ・ヒーラー養成講座ファーストステップ」</font></p><p><font color="#ff0000">天使の存在やエネルギーを感じてみませんか？</font></p><p>これは、前の記事で書いていた、エンジェルタッチというヒーリングを<br>マスターする為の講座。<br>副産物としてｗというか、天使のエネルギーを直接感じられるようになります。<br>ちなみに、天使の存在を信じない方にはお勧めしません。<br>無理に信じなくていいです。</p><p><font color="#ff0000">感じてみたい。本当に人を癒せるようになりたい。<br>他のヒーリングとの違いを知りたい。<br>自分を癒したい。</font><br>など、目的は色々あると思いますが、１ｓｔなので低料金ですし、<br>天使学やエネルギーの循環方法などに興味がある人にもお勧めします。</p><p><br><font color="#840084">本当は、１人でも多くの人が、地球や人や生き物、水や他の環境を<br>癒せるようになっていただけたら嬉しいんです。</font></p><p>日時　2012、12月から2013年3月までの間に好きな時間を打ち合わせして<br>　　　4回サロンに来れる事。</p><p>場所　下記参照<br>料金　お茶お菓子、テキスト等込み　４８，０００円<br>　　　４分割払いも可<br>特典　通常１時間６千円のカウンセリングですが、講座中は<br>　　　スケジュールの範囲でお話し放題です。<br>時間　講座は１日の中で４時間程かかります。<br>　　　全部だと４時間×４日で１６時間です。</p><p>&nbsp;</p><p><br>スピリチュアルサロン「空の色」<br>札幌市西区発寒・地下鉄宮の沢駅、またはＪＲ発寒駅から徒歩５分<br>イオン発寒１分<font color="#ff0000">。（駅まで迎えにいきます。）</font></p><p>お問い合わせご連絡</p><p>メール　<a href="mailto:yasuhiko365@gmail.com">yasuhiko365@gmail.com</a><br>電　話　090-4978-3251</p><p>&nbsp;</p><p><br>&nbsp;</p>
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<pubDate>Fri, 14 Dec 2012 16:07:14 +0900</pubDate>
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<title>エンジェルタッチヒールについて。</title>
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<![CDATA[ <p>エンジェルタッチヒールについて</p><p>エンジェルタッチヒールをご存じですか？<br>空の色では、ヒーリングの際、この手法をメインに行っています。</p><p>4大天使に象徴されるエネルギーを、クライアントさんにおくる事で、精神的、肉体的に<br>癒す事、浄化する事を目的としたヒーリング方法です。<br>これは、人だけに限定して出来るものではありません。<br>オラクルカードを作られたドリーン・バーチュー博士も著書「ラファエルの奇跡」に<br>書いておられますが、物にもとても有効です。例えば、冷蔵庫、ステレオ、車。<br>浄化してみる価値のあるものは、この世に沢山あります。それによって長持ちしたり、<br>エネルギーの受け取りや発信がうまければ、直したり出来る事もあるのです。<br>信じる信じないは、エネルギーの受け手の中であると思いますが、ヒーリングする方の<br>天使のエネルギーにたいする信頼は直接ヒーリング能力の値に影響します。</p><p>私のヒーラー講座を受けて頂いている人達によく聞かれますが、「私なんかでも天使の<br>エネルギーを受け取れるのでしょうか？」</p><p>はい。勿論、受け取れますし、普段から受け取っているのです。それを感じているか、<br>感じていなかです。考えたり、思ったりではなく、魂の底できちんと感じる事です。</p><p>今、この時、あなたの横や後ろに、偉大な存在がいて守っていてくれるのを感じませんか？</p><p>それは宗教を超えた存在で、天使とだけ呼ぶのが正しいかどうかはわかりません。<br>ただ、天使に代表されるように、光側のエネルギーに満ち溢れた存在は必ず、一人一人を<br>見守っていてくれます。</p><p>天使が肉体的存在でないとしたら、エネルギー体。そのエネルギー体が見守ってくれている。<br>ではその、見守っている「視線」、これはなんでしょう？<br>エネルギーからでる線、それもエネルギーですよね。だから私達は黙っていてもそういう<br>エネルギーをいつも受けているのです。</p><p>自分がエネルギーを受け取っている事を自覚し、誰か、又は何かを癒すためのチャネルとして<br>自分をささげた時、膨大なエネルギーがヒーラーをとおって、クライアントに流れ込む事に<br>なります。<br>クライアントの「受け取る意思」がはっきりしていて、ヒーラーに対する信頼、天使に対する<br>信頼の大きい程、ヒーリング効果が現れます。ヒーラーが天使を１００信じているとします。<br>クライアントさんがヒーラーさんを８０信じているとします。すると、天使から出た１００の<br>エネルギーは８０クライアントさんに届くのです。</p><p>これはないと思いますが、ヒーラーが天使を５０％としか信じてないとします。天使が１００<br>のエネルギーを出しても、ヒーラーのところで５０になります。しかも、クライアントさんが<br>ヒーラーを３０％しか信じてないとするとｗｗｗｗ、５０％の３０％です。<br>つまり天使のエネルギー１００の内、１５しか受け取れなくなります。<br>特定の宗教を例に出すわけではないですが、「信じる者は救われる」という事でしょうか。</p><p>例えば、レイキヒーリングをやる人が宇宙的なその存在を感じられるようになる。ドラゴン系<br>の浄化を行う人がその存在を感じる様になる。それと同じです。エンジェルタッチを行うヒー<br>ラーは、意識をクリアにすると必ず天使の存在を感じ取る事ができます。<br>いかなる時も一人ではないと、はっきりわかるのです。愛ですね。らぶ。</p><p>&nbsp;</p>
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<pubDate>Sun, 02 Dec 2012 00:32:24 +0900</pubDate>
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<title>ご無沙汰してました。</title>
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<![CDATA[ えーと、なんとＩＤとパスワード両方をわすれるという事態で、更新してませんでした。<br>あまりにも今日、何か書きたくなったので、ついにそんな事をスピリチュアル的にメッセージで調べてしまいました。。。。。。。いいのかこれｗ<br><br>で、ＩＤはここからみてねー、ってすぐ来まして。<br>それうったらパスワードは勝手に降りてきて。久々に自分のページ見れましたｗ。<br>ちゃんとメモしておけという学びですよね。<br><br>次回はうちで、つまりスピリチュアルサロン空の色で、常用していますヒーリング方法、「エンジェルタッチヒール」について書こうとおもってます。<br><br>この今一つなブログ記事、読んでくれた人にひとつでも笑顔が多く訪れますように。<br><br>らぶ
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<pubDate>Fri, 23 Nov 2012 00:43:35 +0900</pubDate>
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<title>今週の生月別占いーエンジェルボイスー</title>
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<![CDATA[ 6月10日から16日までの運勢<br><br><br>1月生れ　情熱の週。一つ一つの事柄に熱意をもって進む事。それが周囲の共感を得て、力強い仲間となる人が現れるかもしれません。あなたが熱意を持つ事でいままで。つながりのなかった新しい絆がうまれる事があります。注意するべきことは早すぎる諦め。恋は男は男らしく。女は女らしく。がキーワード。<br><br>2月生れ　車で出かけるよりも、自電車や徒歩で。パソコンでメールよりも手書きの手紙を。今週はあなた自身にとっても、お相手、周りの人にとってもあなたが機械ではなく人としてつくったもの、行ったことに好感を得られる週です。あなた自身にとっても優しい発見や気付きがあるでしょう。恋愛は網をはって待つ。自分の魅力を信じる週でもあります。<br><br>3月生れ　昼間より夜の週。学校や会社で盛り上がるよりも、家にかえってから家族で楽しんだり、仕事が終わってからの飲み会や友人との食事会で楽しんだりするのに向いている週です。星を見るのもいいです。恋愛においても、相手と月や星の綺麗な所にドライブなどをするのもいいでしょう。<br>ステップアップするかもしれません。<br><br>4月生れ　来週の喜びにむけて小さくいいことが始まりだしてきます。日々の幸せを上手に感じる事ができれば、より幸せになれます。よく周りをみまわしてください。あなたの周りには愛が溢れだしています。金銭的にも潤う事があるかもしれません。恋愛は癒しを優先して。<br><br>5月生れ　野菜や果物を多くとるようにしましょう。とくに果物をとってください。いま、果物のビタミンや栄養がそのまま心の栄養になります。綺麗な音楽や、落ち着く雰囲気のなかで新鮮な果物を食べる事をおすすめします。出来ないかたは、朝、いっぱいの１００％ジュースを。仕事や学業は順調ですが、油断は禁物。愛は相手を信じて。<br><br>6月生れ　ラッキーフードは納豆。行動も納豆のように粘って勝利。諦めとは全く別の世界にあなたの今週のゴールがあります。自分が結果を決める力があると信じて、前進してください。あなたとまわりの人の楽しさや豊かさをあなたが作ることができるかもしれません。好きな人には素直になって。<br><br>7月生れ　交通事故や、駐車違反、パトカーに関することで注意点が見えますので、今週は社会のルールを守る事を大切にしましょう。太陽の光を浴びましょう。特に朝日にある浄化効果はあなたをもっとプラスエネルギーにあふれさせます。恋愛は誘ってみる事が有効です。デートとまではいかなくても、ご飯や近所の公園でもいいです。<br><br>8月生れ　王者の風格を感じさせる週です。あなたは今週、まさに物事の王道をえらび、進む事によって正当的な評価や、自らも心を正す事ができる可能性があります。ある意味では本当の自分を構築し直すチャンスでもあるので、少しワクワクするかもしれません。恋は待機。<br><br>９月生れ　解放される週です。あなたを縛ってきたしがらみや、息苦しさからしばらく解放されて、本来の力が発揮できます。いまのうちに走っておきましょう。そのあとが楽になります。今週と来週は金運があがるかもしれません。恋愛はあなたが前に進む分、相手も近づいてきてくれます。<br><br>10月生れ　どうしたのかと、思うほど、物ごとがスムーズに進む人がいるかもしれません。あなたの計画は順調に進みやすく。周りからも応援がえられます。愛、金銭、学業、仕事、いづれも力添えがあるので、協力者には感謝を。祈ることも効果があります。感謝の週です。<br><br>11月生れ　楽しいことを沢山しましょう。いまのあなたには楽しむ事が必要です。何をしている時が一番たのしいですか？それをしましょう、または出来るように環境を整えましょう、時間をつくりましょう。時間がないというのは、時間を作らない言い訳です。愛は穏やかさが豊かさに。<br><br>12月生れ　時が短く感じるかもしれません。本当にやりたい事や、優先順位の高い事から手をつけましょう。自分のなかで自分をおしころして、やりたい事をやめるとストレス増大。自分をみつめて、必要な事を認識できる時でもあります。複数での集まりにラッキーあり。　
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<pubDate>Sun, 10 Jun 2012 10:48:34 +0900</pubDate>
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<title>今週の生れ月別占い</title>
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<![CDATA[ 先週までツイッターでやってました。<br>今回からアメブロでやります。<br>6月3日～6月9日までの運勢です。<br><br>1月生れ。　本来の力を発揮しづらい週。しかし嘆くことはありません。まさに、今後に向けて、力を蓄える時だからです。総てのことはやがてプラスへとつながる為の布石だと思ってください。ひとつひとつを着実に積み上げていきましょう。恋愛はマイペースで。<br><br>2月生れ。　周りにだいたいの物をそろえる事ができるのに、本当に必要なものだけが、足りない感じがする週。なので、そうならないように、前もってしっかりと準備をして、確認して行動しましょう。それによって大きく飛翔するステップになるかもしれません。恋はこちらからハートのカギを開けてみては？<br><br>３月生れ。　中途半端であることを嘆く事はありません。人生の完成を見るのはまだまだ先です。もしかしたら、多くのひとは完成を見ないで旅立つのかもしれません。だからこそ、失敗や後退を悔やむのではなく、その中にある本当のプラスのメッセージや学びに気付きましょう。あなたは、期待され、鍛えられ、そして愛されているはずです。<br><br>４月生れ。　花や森、大地に根差した何かにとてもエネルギーを感じる時です。鉢植えや生け花でもかまいません。今週は植物からとても和みや癒しを得る事ができます。遠慮せずにエネルギーをやりとりしてください。恋愛は上昇気流に乗りまくるという事もありませんが、下降することもありません。<br><br>５月生れ。　今年の夏までの間ではかなり良い運勢の週です。誤解を受けていると感じたり、疑心暗鬼になったりするのは先月までのエネルギーの流れのせいです。今のあなたは全く先週までのあなたとエネルギー量が違います。新しい事を始めるのもいいでしょう。恋ならば、情熱を素直にあらわしてみては？<br><br>６月生れ。　その社交的センスと都会的センスが周りの注目を集めたり、手が届かないと思っていたものがすぐ近くにやってきたりします。チャンスです。あなたの力や魅力をオープンにして、本当のあなたを知らせてあげてください。組織や個人の力としてのあなたはその地位を大きく上げるかもしれません。こまめにやることがカギです。<br><br>７月生れ。　自分の像が他人からみた像とかなり違っていることにショックを受けるかもしれません。では、そのメリットはなんでしょう。そう。あなたは自分を表現することをする時期になりました。本当に言いたい事をどのような形でも相手につたえましょう。それこそが、今週のあなたに求められている事です。恋は大胆に。<br><br>８月生れ。　緑の多い公園や植物園などに行きましょう。あなたは緑の中で心身共に休む事が必要です。自己とゆっくり話をする時間をとってください。疲れているのとも違います。ゆっくりと自分と向き合う時間を作ることが、今のあなたにとって、本当に素敵な贅沢なのです。<br>自分を愛しまくりましょう。恋愛はスキンシップがキーワード。<br><br>９月生れ。　今週は壮大なスケールの成功や、感動的な恋愛の成就のための第一ステップの週となります。先月までのエネルギー不足がウソの様に解消されて、あなたが動けばその３倍もの成果があがるでしょう。人によっては恋も思うがまま。注意するべき点はそのなかで、本質を見失わない事です。いつも本当に大切なのは何かを忘れないでください。<br><br>10月生れ。　ラッキーがまっています。あなたの努力もありますが、周りの力添えが大きく、悩み事に一定の落ち着きや、出口への導き、あるいは解決がまっているかもしれません。この秋への大きなステップのための第一弾と考えてください。あなたが心を開くほど、あなたの周りの人があなたの為に力をかしてくれます。感謝を忘れずに。恋は相手優先で。<br><br>11月生れ。　低い気温であるからこそ、スケートリンクは綺麗で、凛として、人々を楽しませます。今週は、焦らず騒がず、静観しましょう。大きく動く時ではありません。相手からの誘いがあって初めて行動をしましょう。それまでは自分を磨くこと。愛ってなんだと定義してますか？<br><br>12月生れ。　誠実さと、清らかさが人に印象づけられる週です。あなたのもつ一途さが、心をうつのかもしれません。仕事や学業もあちこちに手をつけるのではなく、ひとつを確実にやっていきましょう。それから次にとりかかるのです。恋愛も、1段飛ばしはやめましょう。確実に階段を上るときです。ラッキーな場所は映画館です。<br><br>
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<link>https://ameblo.jp/soranoiro-0930/entry-11268341985.html</link>
<pubDate>Sun, 03 Jun 2012 22:14:50 +0900</pubDate>
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<title>「全部読んでしまったらスピリチュアルカウンセラーになってしまうかもしれない物語」その２</title>
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<![CDATA[ <p style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt" class="MsoNormal"><span style="FONT-FAMILY: 'ＭＳ 明朝', 'serif'; mso-ascii-font-family: Century; mso-ascii-theme-font: minor-latin; mso-fareast-font-family: 'ＭＳ 明朝'; mso-fareast-theme-font: minor-fareast; mso-hansi-font-family: Century; mso-hansi-theme-font: minor-latin"><font size="3">とにかく、時子、つまり私は「陽だまりの家」という施設で人生の長い時間を過ごした。父が死に、母が精神を病んで入院したから。親戚の家をたらいまわしになった後の事だったけど、たらいは一年も回らなかった。施設に入ってからも勉強はした。とにかくした。高校も札幌市内の指折りの進学校に進み、奨学金をつかえば大学だって簡単にいけただろう。実際、先生も東北大学や北海道大学、早稲田、慶応などを薦めてくれた。でも私はどこか、ひっそり生きたかった。だから、学校に募集がきた中でわりと地味な仕事である今の仕事を選んだ。だから、パンプスのせいで今は、足が臭い。シャワーに入ろうと決めた。が、チャイムがなって、隣に住む七十五歳くらいのお爺さん「天野っち」の声がした。二日に一回くらいは必ず来る。笑ってしまうが、二人は仲良しだ。惣菜を結構やりとりしたり、一緒に映画を見に行ったりもするのだ。この前は山の手にあるおしゃれなイタリアンを食べに二人で盛装して出かけたりもした。天野っちっていうこのお爺ちゃんは奥さんも先立ち、子供たちも殆ど遊びに来ない結構さみしがり屋の人だ。私はこの人が嫌いではない。すごく雰囲気がある。ダンディーでとてもお洒落。黒のスーツや青いワイシャツがとても似合うし、ロマンスグレーってこの人の為にある髪の表現だと思う。三月の中頃にこのアパートに越してきてから、すぐにオデンをやり取りして仲良くなった。味としては天野っちの方が濃い味で、私のは薄味でしかも出汁がサバ節なので天野っちには合わなかったかもしれない。でもとにかく、自然体のこの人は何か不思議な魅力を持っていた。いつも、スーツを着ているのも不思議だったが、とにかくオデンの味など、仲良くなるきっかけに過ぎなかった。</font></span></p><p style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt" class="MsoNormal"><span lang="EN-US"><!--?xml:namespace prefix = o ns = "urn:schemas-microsoft-com:office:office" /--><o:p><font size="3" face="Century">&nbsp;</font></o:p></span></p><p style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt" class="MsoNormal"><span style="FONT-FAMILY: 'ＭＳ 明朝', 'serif'; mso-ascii-font-family: Century; mso-ascii-theme-font: minor-latin; mso-fareast-font-family: 'ＭＳ 明朝'; mso-fareast-theme-font: minor-fareast; mso-hansi-font-family: Century; mso-hansi-theme-font: minor-latin"><font size="3">「時ちゃん、ノンアルコールビール買ったから、飲みにおいでよ。今日は、豆腐サラダと鶏ささみの生姜焼き、枝豆なんかもあるよ。」</font></span></p><p style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt" class="MsoNormal"><span lang="EN-US"><o:p><font size="3" face="Century">&nbsp;</font></o:p></span></p><p style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt" class="MsoNormal"><span style="FONT-FAMILY: 'ＭＳ 明朝', 'serif'; mso-ascii-font-family: Century; mso-ascii-theme-font: minor-latin; mso-fareast-font-family: 'ＭＳ 明朝'; mso-fareast-theme-font: minor-fareast; mso-hansi-font-family: Century; mso-hansi-theme-font: minor-latin"><font size="3">　ドア越しに優しい声がして、私もついつい答えてしまう。</font></span></p><p style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt" class="MsoNormal"><span lang="EN-US"><o:p><font size="3" face="Century">&nbsp;</font></o:p></span></p><p style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt" class="MsoNormal"><span style="FONT-FAMILY: 'ＭＳ 明朝', 'serif'; mso-ascii-font-family: Century; mso-ascii-theme-font: minor-latin; mso-fareast-font-family: 'ＭＳ 明朝'; mso-fareast-theme-font: minor-fareast; mso-hansi-font-family: Century; mso-hansi-theme-font: minor-latin"><font size="3">「あ、天野っち、じゃあ、昨日作った蕗と油上げの煮物もっていくね。ツナ缶も。」</font></span></p><p style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt" class="MsoNormal"><span lang="EN-US"><o:p><font size="3" face="Century">&nbsp;</font></o:p></span></p><p style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt" class="MsoNormal"><span style="FONT-FAMILY: 'ＭＳ 明朝', 'serif'; mso-ascii-font-family: Century; mso-ascii-theme-font: minor-latin; mso-fareast-font-family: 'ＭＳ 明朝'; mso-fareast-theme-font: minor-fareast; mso-hansi-font-family: Century; mso-hansi-theme-font: minor-latin"><font size="3">　言ってから、足を洗ってない事に気がついたが、すでにそんなに臭くはなくなっていた。皮の匂いはしなかった。なので、心おきなく行くことにする。</font></span></p><p style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt" class="MsoNormal"><span lang="EN-US"><o:p><font size="3" face="Century">&nbsp;</font></o:p></span></p><p style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt" class="MsoNormal"><span style="FONT-FAMILY: 'ＭＳ 明朝', 'serif'; mso-ascii-font-family: Century; mso-ascii-theme-font: minor-latin; mso-fareast-font-family: 'ＭＳ 明朝'; mso-fareast-theme-font: minor-fareast; mso-hansi-font-family: Century; mso-hansi-theme-font: minor-latin"><font size="3">　裸足で上がりこんで、私は天野っちのきれいに整頓された部屋にいる。落ち着いたソファーとガラスのテーブル、程良い大きさのテレビとオーディオ。全体的に白と木目の部屋といっていいだろう。私の部屋とは全然違う。雑然さがないのだ。天野っちはきちっとしている。いつものように勝手に冷蔵庫を開けていい決まりで飲み物を出して、私達はバラエティー番組をみて笑った。ノンアルコールビールも四本飲んだ。私の蕗の煮物は好評で天野っちは殆ど一人で食べてしまった。ちなみに天野っちはグレン・フィディックっていうスコッチが好きらしい。スペイサイドっていうイギリスの清らかな水の流れる川の近くの蒸留所でつくられるお酒らしい。匂いは、とてもいい。爽やかで、甘くて、ある種の果物を思わせる優しい香りがした。私も二十歳になったら、飲んでみると約束している。</font></span></p><p style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt" class="MsoNormal"><span lang="EN-US"><o:p><font size="3" face="Century">&nbsp;</font></o:p></span></p><p style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt" class="MsoNormal"><span style="FONT-FAMILY: 'ＭＳ 明朝', 'serif'; mso-ascii-font-family: Century; mso-ascii-theme-font: minor-latin; mso-fareast-font-family: 'ＭＳ 明朝'; mso-fareast-theme-font: minor-fareast; mso-hansi-font-family: Century; mso-hansi-theme-font: minor-latin"><font size="3">「天野っちは、昔何して働いてたの。」</font></span></p><p style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt" class="MsoNormal"><span lang="EN-US"><o:p><font size="3" face="Century">&nbsp;</font></o:p></span></p><p style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt" class="MsoNormal"><span style="FONT-FAMILY: 'ＭＳ 明朝', 'serif'; mso-ascii-font-family: Century; mso-ascii-theme-font: minor-latin; mso-fareast-font-family: 'ＭＳ 明朝'; mso-fareast-theme-font: minor-fareast; mso-hansi-font-family: Century; mso-hansi-theme-font: minor-latin"><font size="3">　天野っちはちょっと首を斜めに向けて、視線を上にむけて、唇を何となくとがらせてから、そのまま十五秒ほど停止して、急に話しだした。</font></span></p><p style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt" class="MsoNormal"><span lang="EN-US"><o:p><font size="3" face="Century">&nbsp;</font></o:p></span></p><p style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt" class="MsoNormal"><span style="FONT-FAMILY: 'ＭＳ 明朝', 'serif'; mso-ascii-font-family: Century; mso-ascii-theme-font: minor-latin; mso-fareast-font-family: 'ＭＳ 明朝'; mso-fareast-theme-font: minor-fareast; mso-hansi-font-family: Century; mso-hansi-theme-font: minor-latin"><font size="3">「最初は商社だったな。バナナや薬なんかを輸入した。そうだ、まだ第二次世界大戦がおわってちょっとだったから、食糧の輸入は国家規模で必要だった。やればやるだけ利益がでる。そんな時代だったな。原油なんかも注目されていたが、私は担当ではなかったんでね。、ま、その後、女房の実家を継ぐものがいなかったんでね、パン屋になったんだ。」</font></span></p><p style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt" class="MsoNormal"><span lang="EN-US"><o:p><font size="3" face="Century">&nbsp;</font></o:p></span></p><p style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt" class="MsoNormal"><span style="FONT-FAMILY: 'ＭＳ 明朝', 'serif'; mso-ascii-font-family: Century; mso-ascii-theme-font: minor-latin; mso-fareast-font-family: 'ＭＳ 明朝'; mso-fareast-theme-font: minor-fareast; mso-hansi-font-family: Century; mso-hansi-theme-font: minor-latin"><font size="3">「え。パン屋さんだったの、道理で料理おいしいと思った。じゃあ、今でも美味しいパン焼けたりするの？」</font></span></p><p style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt" class="MsoNormal"><span lang="EN-US"><o:p><font size="3" face="Century">&nbsp;</font></o:p></span></p><p style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt" class="MsoNormal"><span style="FONT-FAMILY: 'ＭＳ 明朝', 'serif'; mso-ascii-font-family: Century; mso-ascii-theme-font: minor-latin; mso-fareast-font-family: 'ＭＳ 明朝'; mso-fareast-theme-font: minor-fareast; mso-hansi-font-family: Century; mso-hansi-theme-font: minor-latin"><font size="3">「まさか、とっくに忘れたよ。でもトースターでふつうに食パンを焼くことは出来そうな気がするよ。」</font></span></p><p style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt" class="MsoNormal"><span lang="EN-US"><o:p><font size="3" face="Century">&nbsp;</font></o:p></span></p><p style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt" class="MsoNormal"><span style="FONT-FAMILY: 'ＭＳ 明朝', 'serif'; mso-ascii-font-family: Century; mso-ascii-theme-font: minor-latin; mso-fareast-font-family: 'ＭＳ 明朝'; mso-fareast-theme-font: minor-fareast; mso-hansi-font-family: Century; mso-hansi-theme-font: minor-latin"><font size="3">　私達は笑った。誰でも出来る。</font></span></p><p style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt" class="MsoNormal"><span lang="EN-US"><o:p><font size="3" face="Century">&nbsp;</font></o:p></span></p><p style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt" class="MsoNormal"><span style="FONT-FAMILY: 'ＭＳ 明朝', 'serif'; mso-ascii-font-family: Century; mso-ascii-theme-font: minor-latin; mso-fareast-font-family: 'ＭＳ 明朝'; mso-fareast-theme-font: minor-fareast; mso-hansi-font-family: Century; mso-hansi-theme-font: minor-latin"><font size="3">「その後、パン屋が出来なくなってな。つまりあれだ、地上げってやつだ。ねちっこい男が何人かで来てな。一年くらいねばったが、結局、パン屋やめて易者の修行に出た。」</font></span></p><p style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt" class="MsoNormal"><span lang="EN-US"><o:p><font size="3" face="Century">&nbsp;</font></o:p></span></p><p style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt" class="MsoNormal"><span style="FONT-FAMILY: 'ＭＳ 明朝', 'serif'; mso-ascii-font-family: Century; mso-ascii-theme-font: minor-latin; mso-fareast-font-family: 'ＭＳ 明朝'; mso-fareast-theme-font: minor-fareast; mso-hansi-font-family: Century; mso-hansi-theme-font: minor-latin"><font size="3">　ちょっと驚いた。易者って占い師の事か。</font></span></p><p style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt" class="MsoNormal"><span lang="EN-US"><o:p><font size="3" face="Century">&nbsp;</font></o:p></span></p><p style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt" class="MsoNormal"><span style="FONT-FAMILY: 'ＭＳ 明朝', 'serif'; mso-ascii-font-family: Century; mso-ascii-theme-font: minor-latin; mso-fareast-font-family: 'ＭＳ 明朝'; mso-fareast-theme-font: minor-fareast; mso-hansi-font-family: Century; mso-hansi-theme-font: minor-latin"><font size="3">「占いやってたの？　あの、細い棒がいっぱいあって引くやつでしょう。えーと、当たるも八卦、当たらぬも八卦とかっていわれてる。」</font></span></p><p style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt" class="MsoNormal"><span lang="EN-US"><o:p><font size="3" face="Century">&nbsp;</font></o:p></span></p><p style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt" class="MsoNormal"><span style="FONT-FAMILY: 'ＭＳ 明朝', 'serif'; mso-ascii-font-family: Century; mso-ascii-theme-font: minor-latin; mso-fareast-font-family: 'ＭＳ 明朝'; mso-fareast-theme-font: minor-fareast; mso-hansi-font-family: Century; mso-hansi-theme-font: minor-latin"><font size="3">　天野っちは眉毛を片方だけ持ちあげて、頬を思い切り上にあげて、細目になって笑い出した。どうも、私は愉快な事を言ったらしい。</font></span></p><p style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt" class="MsoNormal"><span lang="EN-US"><o:p><font size="3" face="Century">&nbsp;</font></o:p></span></p><p style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt" class="MsoNormal"><span style="FONT-FAMILY: 'ＭＳ 明朝', 'serif'; mso-ascii-font-family: Century; mso-ascii-theme-font: minor-latin; mso-fareast-font-family: 'ＭＳ 明朝'; mso-fareast-theme-font: minor-fareast; mso-hansi-font-family: Century; mso-hansi-theme-font: minor-latin"><font size="3">「易学だけを見てもそんなに単純じゃないしね。他に人相学、手相学、東洋占星術をはじめ、色々と学んだよ。今でいうところのカウンセラーみたいな事もやっていたしね。というか、日本では今でも占い師がカウンセリングに近い事をやってたりするでしょう。まあ、本当のカウンセラーさん達に言わせれば全然違うんだけどね。」</font></span></p><p style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt" class="MsoNormal"><span lang="EN-US"><o:p><font size="3" face="Century">&nbsp;</font></o:p></span></p><p style="TEXT-INDENT: 10.5pt; MARGIN: 0mm 0mm 0pt; mso-char-indent-count: 1.0" class="MsoNormal"><span style="FONT-FAMILY: 'ＭＳ 明朝', 'serif'; mso-ascii-font-family: Century; mso-ascii-theme-font: minor-latin; mso-fareast-font-family: 'ＭＳ 明朝'; mso-fareast-theme-font: minor-fareast; mso-hansi-font-family: Century; mso-hansi-theme-font: minor-latin"><font size="3">私はさしてそういう方面に詳しいわけでもなかったので、静かに聞いていた。</font></span></p><p style="TEXT-INDENT: 10.5pt; MARGIN: 0mm 0mm 0pt; mso-char-indent-count: 1.0" class="MsoNormal"><span lang="EN-US"><o:p><font size="3" face="Century">&nbsp;</font></o:p></span></p><p style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt" class="MsoNormal"><span style="FONT-FAMILY: 'ＭＳ 明朝', 'serif'; mso-ascii-font-family: Century; mso-ascii-theme-font: minor-latin; mso-fareast-font-family: 'ＭＳ 明朝'; mso-fareast-theme-font: minor-fareast; mso-hansi-font-family: Century; mso-hansi-theme-font: minor-latin"><font size="3">「で、いつの間にか霊視易者って事になってしまってね。肩が凝る状況で何年もすごしたなー。懐かしくもあるけどな。」</font></span></p><p style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt" class="MsoNormal"><span lang="EN-US"><o:p><font size="3" face="Century">&nbsp;</font></o:p></span></p><p style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt" class="MsoNormal"><span style="FONT-FAMILY: 'ＭＳ 明朝', 'serif'; mso-ascii-font-family: Century; mso-ascii-theme-font: minor-latin; mso-fareast-font-family: 'ＭＳ 明朝'; mso-fareast-theme-font: minor-fareast; mso-hansi-font-family: Century; mso-hansi-theme-font: minor-latin"><font size="3">「え、霊視って、守護霊とか見えるやつ？」</font></span></p><p style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt" class="MsoNormal"><span lang="EN-US"><o:p><font size="3" face="Century">&nbsp;</font></o:p></span></p><p style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt" class="MsoNormal"><span style="FONT-FAMILY: 'ＭＳ 明朝', 'serif'; mso-ascii-font-family: Century; mso-ascii-theme-font: minor-latin; mso-fareast-font-family: 'ＭＳ 明朝'; mso-fareast-theme-font: minor-fareast; mso-hansi-font-family: Century; mso-hansi-theme-font: minor-latin"><font size="3">「うーん。まあ、そうだな。なんかあれだな、、、、、、」</font></span></p><p style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt" class="MsoNormal"><span lang="EN-US"><o:p><font size="3" face="Century">&nbsp;</font></o:p></span></p><p style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt" class="MsoNormal"><span style="FONT-FAMILY: 'ＭＳ 明朝', 'serif'; mso-ascii-font-family: Century; mso-ascii-theme-font: minor-latin; mso-fareast-font-family: 'ＭＳ 明朝'; mso-fareast-theme-font: minor-fareast; mso-hansi-font-family: Century; mso-hansi-theme-font: minor-latin"><font size="3">　天野っちはなんとなく気まずそうな雰囲気をだしながら、その先を話そうかどうか考えているようだった。私は無理して話さなくてもいいと思ったけど、話してくれるなら一人の人間の生き方を聞くって事では、色々勉強になるだろうなって思ってもいた。</font></span></p><p style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt" class="MsoNormal"><span style="FONT-FAMILY: 'ＭＳ 明朝', 'serif'; mso-ascii-font-family: Century; mso-ascii-theme-font: minor-latin; mso-fareast-font-family: 'ＭＳ 明朝'; mso-fareast-theme-font: minor-fareast; mso-hansi-font-family: Century; mso-hansi-theme-font: minor-latin"><font size="3">　大体にして、霊視できる人の人生の話しって聞く機会は殆どないだろう。どんな風に霊が見えるのかとか、競馬の当たりがわかるのかとか、家族の気持ちがわかりすぎて辛くなかったかとか。まだある。自分の寿命とか、奥さんや、子供達の一生とか、そんなの分かってたりするのかって事。もしかしたら、私の過去とかも見えているのかも心配になった。</font></span></p><p style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt" class="MsoNormal"><span lang="EN-US"><o:p><font size="3" face="Century">&nbsp;</font></o:p></span></p><p style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt" class="MsoNormal"><span style="FONT-FAMILY: 'ＭＳ 明朝', 'serif'; mso-ascii-font-family: Century; mso-ascii-theme-font: minor-latin; mso-fareast-font-family: 'ＭＳ 明朝'; mso-fareast-theme-font: minor-fareast; mso-hansi-font-family: Century; mso-hansi-theme-font: minor-latin"><font size="3">「いろいろ、そう、色んなものが見えるよ。ただし、悪いものは見えないんだ。それからスイッチがあって、見ない時は完全に見ないようにできる。まあ、私はそういうタイプってだけで、いつも見える人や、悪いものも見える人は実際には沢山いるだろうけどね。」</font></span></p><p style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt" class="MsoNormal"><span lang="EN-US"><o:p><font size="3" face="Century">&nbsp;</font></o:p></span></p><p style="TEXT-INDENT: -84pt; MARGIN: 0mm 0mm 0pt 84pt" class="MsoNormal"><span style="FONT-FAMILY: 'ＭＳ 明朝', 'serif'; mso-ascii-font-family: Century; mso-ascii-theme-font: minor-latin; mso-fareast-font-family: 'ＭＳ 明朝'; mso-fareast-theme-font: minor-fareast; mso-hansi-font-family: Century; mso-hansi-theme-font: minor-latin"><font size="3">　悪いものが見えないって事は、良いものだけ、つまり、祖先とか、守護霊とかが見える</font></span></p><p style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt" class="MsoNormal"><span style="FONT-FAMILY: 'ＭＳ 明朝', 'serif'; mso-ascii-font-family: Century; mso-ascii-theme-font: minor-latin; mso-fareast-font-family: 'ＭＳ 明朝'; mso-fareast-theme-font: minor-fareast; mso-hansi-font-family: Century; mso-hansi-theme-font: minor-latin"><font size="3">って事なんだろうか。その人達とお話は出来るのだろうか。私は、ちょっとワクワクしてきてしまっていた。もし、今もそういうのが見える、しかも話せるっていうなら、私は母とやりとりをして欲しかった。そして、私を愛していたのか聞きたかった。本当は、とても私が邪魔だったのではないか、私がいなければ父はあんなに、、、、、。</font></span></p><p style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt" class="MsoNormal"><span style="FONT-FAMILY: 'ＭＳ 明朝', 'serif'; mso-ascii-font-family: Century; mso-ascii-theme-font: minor-latin; mso-fareast-font-family: 'ＭＳ 明朝'; mso-fareast-theme-font: minor-fareast; mso-hansi-font-family: Century; mso-hansi-theme-font: minor-latin"><font size="3">　とにかく、興味深い事だった。まさか天野っちにそんな特殊技能があったとは。</font></span></p><p style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt" class="MsoNormal"><span lang="EN-US"><o:p><font size="3" face="Century">&nbsp;</font></o:p></span></p><p style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt" class="MsoNormal"><span style="FONT-FAMILY: 'ＭＳ 明朝', 'serif'; mso-ascii-font-family: Century; mso-ascii-theme-font: minor-latin; mso-fareast-font-family: 'ＭＳ 明朝'; mso-fareast-theme-font: minor-fareast; mso-hansi-font-family: Century; mso-hansi-theme-font: minor-latin"><font size="3">「私の先祖とか、私を守ってくれているのかな？」</font></span></p><p style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt" class="MsoNormal"><span lang="EN-US"><o:p><font size="3" face="Century">&nbsp;</font></o:p></span></p><p style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt" class="MsoNormal"><span style="FONT-FAMILY: 'ＭＳ 明朝', 'serif'; mso-ascii-font-family: Century; mso-ascii-theme-font: minor-latin; mso-fareast-font-family: 'ＭＳ 明朝'; mso-fareast-theme-font: minor-fareast; mso-hansi-font-family: Century; mso-hansi-theme-font: minor-latin"><font size="3">　天野っちは聞きなれた質問だという風にみえた。実際にそういうことを聞きに来る人は多いのだろう。だが、実際にはお爺ちゃんやお祖母ちゃんなど近い先祖が本人に着くことはないらしい。</font></span></p><p style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt" class="MsoNormal"><span lang="EN-US"><o:p><font size="3" face="Century">&nbsp;</font></o:p></span></p><p style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt" class="MsoNormal"><span style="FONT-FAMILY: 'ＭＳ 明朝', 'serif'; mso-ascii-font-family: Century; mso-ascii-theme-font: minor-latin; mso-fareast-font-family: 'ＭＳ 明朝'; mso-fareast-theme-font: minor-fareast; mso-hansi-font-family: Century; mso-hansi-theme-font: minor-latin"><font size="3">「先祖はね、いつも見守ってくれていると考えておいていいんだよ。ただ、守護霊とかは先祖がなるとは限らないし、あまり近い先祖、つまり祖父や祖母は守護霊にはなるケースは殆どないね。時ちゃんの守護霊様は人じゃないしね。」</font></span></p><p style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt" class="MsoNormal"><span lang="EN-US"><o:p><font size="3" face="Century">&nbsp;</font></o:p></span></p><p style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt" class="MsoNormal"><span style="FONT-FAMILY: 'ＭＳ 明朝', 'serif'; mso-ascii-font-family: Century; mso-ascii-theme-font: minor-latin; mso-fareast-font-family: 'ＭＳ 明朝'; mso-fareast-theme-font: minor-fareast; mso-hansi-font-family: Century; mso-hansi-theme-font: minor-latin"><font size="3">「え、それって動物とかって事？」</font></span></p><p style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt" class="MsoNormal"><span lang="EN-US"><o:p><font size="3" face="Century">&nbsp;</font></o:p></span></p><p style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt" class="MsoNormal"><span style="FONT-FAMILY: 'ＭＳ 明朝', 'serif'; mso-ascii-font-family: Century; mso-ascii-theme-font: minor-latin; mso-fareast-font-family: 'ＭＳ 明朝'; mso-fareast-theme-font: minor-fareast; mso-hansi-font-family: Century; mso-hansi-theme-font: minor-latin"><font size="3">「いや、これ多分、小川の精霊だと思うよ。」</font></span></p><p style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt" class="MsoNormal"><span lang="EN-US"><o:p><font size="3" face="Century">&nbsp;</font></o:p></span></p><p style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt" class="MsoNormal"><span style="FONT-FAMILY: 'ＭＳ 明朝', 'serif'; mso-ascii-font-family: Century; mso-ascii-theme-font: minor-latin; mso-fareast-font-family: 'ＭＳ 明朝'; mso-fareast-theme-font: minor-fareast; mso-hansi-font-family: Century; mso-hansi-theme-font: minor-latin"><font size="3">　驚いた。小川の精霊。なんだか、すごく清らかな感じだ。小さな森の奥の方に、とても日当たりのいい開けた広場みたいのがあって、そこを清流といっていい小川が流れているとする。そこで、太陽の光をいっぱいに浴びながら、川に向かって話しかけると、そこから光り輝く白いドレスを着たまばゆい精霊が現れる。天使の輪の代わりに頭には水でできた透明のリングが水晶の輪のように煌めき、美しい顔は、その輝きで直視する事はかなわない。ただ、魂の奥に語りかけてくる清らかな言葉はまぎれもなく人のものではなく、高次元のありがたいもの。そんな精霊をイメージした。</font></span></p><p style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt" class="MsoNormal"><span lang="EN-US"><o:p><font size="3" face="Century">&nbsp;</font></o:p></span></p><p style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt" class="MsoNormal"><span style="FONT-FAMILY: 'ＭＳ 明朝', 'serif'; mso-ascii-font-family: Century; mso-ascii-theme-font: minor-latin; mso-fareast-font-family: 'ＭＳ 明朝'; mso-fareast-theme-font: minor-fareast; mso-hansi-font-family: Century; mso-hansi-theme-font: minor-latin"><font size="3">「あ、天野っちさ、その小川の精霊さんと話しできるの？　私の言葉とか伝えてくれるのかな？」</font></span></p><p style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt" class="MsoNormal"><span lang="EN-US"><o:p><font size="3" face="Century">&nbsp;</font></o:p></span></p><p style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt" class="MsoNormal"><span style="FONT-FAMILY: 'ＭＳ 明朝', 'serif'; mso-ascii-font-family: Century; mso-ascii-theme-font: minor-latin; mso-fareast-font-family: 'ＭＳ 明朝'; mso-fareast-theme-font: minor-fareast; mso-hansi-font-family: Century; mso-hansi-theme-font: minor-latin"><font size="3">　天野っちはほんの数秒、目をつぶって何か呟いていた。そして、目を開けて、少し微笑んで、返事をした。</font></span></p><p style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt" class="MsoNormal"><span lang="EN-US"><o:p><font size="3" face="Century">&nbsp;</font></o:p></span></p><p style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt" class="MsoNormal"><span style="FONT-FAMILY: 'ＭＳ 明朝', 'serif'; mso-ascii-font-family: Century; mso-ascii-theme-font: minor-latin; mso-fareast-font-family: 'ＭＳ 明朝'; mso-fareast-theme-font: minor-fareast; mso-hansi-font-family: Century; mso-hansi-theme-font: minor-latin"><font size="3">「そうだね。時ちゃんの言葉は守護霊さんは直接聞こえるから。向こうさんの言っている事を時ちゃんに伝えることはできるよ。イメージだけどね。」</font></span></p><p style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt" class="MsoNormal"><span lang="EN-US"><o:p><font size="3" face="Century">&nbsp;</font></o:p></span></p><p style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt" class="MsoNormal"><span style="FONT-FAMILY: 'ＭＳ 明朝', 'serif'; mso-ascii-font-family: Century; mso-ascii-theme-font: minor-latin; mso-fareast-font-family: 'ＭＳ 明朝'; mso-fareast-theme-font: minor-fareast; mso-hansi-font-family: Century; mso-hansi-theme-font: minor-latin"><font size="3">「じゃあ、ありがとう、いつも力を貸してくれて。」</font></span></p><p style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt" class="MsoNormal"><span lang="EN-US"><o:p><font size="3" face="Century">&nbsp;</font></o:p></span></p><p style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt" class="MsoNormal"><span style="FONT-FAMILY: 'ＭＳ 明朝', 'serif'; mso-ascii-font-family: Century; mso-ascii-theme-font: minor-latin; mso-fareast-font-family: 'ＭＳ 明朝'; mso-fareast-theme-font: minor-fareast; mso-hansi-font-family: Century; mso-hansi-theme-font: minor-latin"><font size="3">「うん。にこにこして、どういたしまして、って言っている感じ。」</font></span></p><p style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt" class="MsoNormal"><span lang="EN-US"><o:p><font size="3" face="Century">&nbsp;</font></o:p></span></p><p style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt" class="MsoNormal"><span style="FONT-FAMILY: 'ＭＳ 明朝', 'serif'; mso-ascii-font-family: Century; mso-ascii-theme-font: minor-latin; mso-fareast-font-family: 'ＭＳ 明朝'; mso-fareast-theme-font: minor-fareast; mso-hansi-font-family: Century; mso-hansi-theme-font: minor-latin"><font size="3">「えーと、じゃあ、どうして私の守護霊さんをなさってくれているのでしょう。」</font></span></p><p style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt" class="MsoNormal"><span lang="EN-US"><o:p><font size="3" face="Century">&nbsp;</font></o:p></span></p><p style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt" class="MsoNormal"><span style="FONT-FAMILY: 'ＭＳ 明朝', 'serif'; mso-ascii-font-family: Century; mso-ascii-theme-font: minor-latin; mso-fareast-font-family: 'ＭＳ 明朝'; mso-fareast-theme-font: minor-fareast; mso-hansi-font-family: Century; mso-hansi-theme-font: minor-latin"><font size="3">　天野っちがちょっと困った顔をして私の顔を見た。そして、右手でゆっくりと私の左手をつかんで、手の平を合わせた。まるで、どっちの手が大きいかを比べる口実で、初めて手を触る合コン相手みたいな感じだった。そして、目をつぶって、５秒程黙っていた。私の手の平はなにか微弱な電流が走ったようにビリビリしていた。何となく私も目をつぶって集中してみた。目の中の暗闇に鮮烈なブルーの光が走り回っていた。それがやがて光の帯のようになり、目の中はブルーで染まった。</font></span></p><p style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt" class="MsoNormal"><span lang="EN-US"><o:p><font size="3" face="Century">&nbsp;</font></o:p></span></p><p style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt" class="MsoNormal"><span style="FONT-FAMILY: 'ＭＳ 明朝', 'serif'; mso-ascii-font-family: Century; mso-ascii-theme-font: minor-latin; mso-fareast-font-family: 'ＭＳ 明朝'; mso-fareast-theme-font: minor-fareast; mso-hansi-font-family: Century; mso-hansi-theme-font: minor-latin"><font size="3">「守護霊さんが、なぜ、時ちゃんについているのか、これから前世につれていってくれるってさ。そのまま目をつぶっていて。僕が誘導瞑想するから、素直な心で聞いて、したがって。前世まで必ずいけるから。」</font></span></p><p style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt" class="MsoNormal"><span lang="EN-US"><o:p><font size="3" face="Century">&nbsp;</font></o:p></span></p><p style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt" class="MsoNormal"><span style="FONT-FAMILY: 'ＭＳ 明朝', 'serif'; mso-ascii-font-family: Century; mso-ascii-theme-font: minor-latin; mso-fareast-font-family: 'ＭＳ 明朝'; mso-fareast-theme-font: minor-fareast; mso-hansi-font-family: Century; mso-hansi-theme-font: minor-latin"><font size="3">　前世に行くって、本当なの、ないない、ないない、ないでしょう。でも、、、すごく興味あるから、行く行く行く。行ってみたいよ。</font></span></p><p style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt" class="MsoNormal"><span lang="EN-US"><o:p><font size="3" face="Century">&nbsp;</font></o:p></span></p><p style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt" class="MsoNormal"><span style="FONT-FAMILY: 'ＭＳ 明朝', 'serif'; mso-ascii-font-family: Century; mso-ascii-theme-font: minor-latin; mso-fareast-font-family: 'ＭＳ 明朝'; mso-fareast-theme-font: minor-fareast; mso-hansi-font-family: Century; mso-hansi-theme-font: minor-latin"><font size="3">「うん。怖くないのかな。」</font></span></p><p style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt" class="MsoNormal"><span lang="EN-US"><o:p><font size="3" face="Century">&nbsp;</font></o:p></span></p><p style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt" class="MsoNormal"><span style="FONT-FAMILY: 'ＭＳ 明朝', 'serif'; mso-ascii-font-family: Century; mso-ascii-theme-font: minor-latin; mso-fareast-font-family: 'ＭＳ 明朝'; mso-fareast-theme-font: minor-fareast; mso-hansi-font-family: Century; mso-hansi-theme-font: minor-latin"><font size="3">「全然怖くないよ。守護霊さんも、僕もいるから、ずっと一緒に。前世は男の人で地方領主っていうか、イギリスとか、あっちの方の貴族だったみたいだよ。」</font></span></p><p style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt" class="MsoNormal"><span lang="EN-US"><o:p><font size="3" face="Century">&nbsp;</font></o:p></span></p><p style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt" class="MsoNormal"><span style="FONT-FAMILY: 'ＭＳ 明朝', 'serif'; mso-ascii-font-family: Century; mso-ascii-theme-font: minor-latin; mso-fareast-font-family: 'ＭＳ 明朝'; mso-fareast-theme-font: minor-fareast; mso-hansi-font-family: Century; mso-hansi-theme-font: minor-latin"><font size="3">　私は、イングランドや、スコットランドの古城がもともと大好きで、写真集や、その地方にまつわる民話や民謡なんかも集めていた。驚いた。偶然ではなかったのか。</font></span></p><p style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt" class="MsoNormal"><span lang="EN-US"><o:p><font size="3" face="Century">&nbsp;</font></o:p></span></p><p style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt" class="MsoNormal"><span style="FONT-FAMILY: 'ＭＳ 明朝', 'serif'; mso-ascii-font-family: Century; mso-ascii-theme-font: minor-latin; mso-fareast-font-family: 'ＭＳ 明朝'; mso-fareast-theme-font: minor-fareast; mso-hansi-font-family: Century; mso-hansi-theme-font: minor-latin"><font size="3">「よ、よろしくお願いね。」</font></span></p><p style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt" class="MsoNormal"><span lang="EN-US"><o:p><font size="3" face="Century">&nbsp;</font></o:p></span></p><p style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt" class="MsoNormal"><span style="FONT-FAMILY: 'ＭＳ 明朝', 'serif'; mso-ascii-font-family: Century; mso-ascii-theme-font: minor-latin; mso-fareast-font-family: 'ＭＳ 明朝'; mso-fareast-theme-font: minor-fareast; mso-hansi-font-family: Century; mso-hansi-theme-font: minor-latin"><font size="3">「うん。じゃあ、始めるよ。</font></span></p><p style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt" class="MsoNormal"><span lang="EN-US"><o:p><font size="3" face="Century">&nbsp;</font></o:p></span></p><p style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt" class="MsoNormal"><span style="FONT-FAMILY: 'ＭＳ 明朝', 'serif'; mso-ascii-font-family: Century; mso-ascii-theme-font: minor-latin; mso-fareast-font-family: 'ＭＳ 明朝'; mso-fareast-theme-font: minor-fareast; mso-hansi-font-family: Century; mso-hansi-theme-font: minor-latin"><font size="3">まず。大きく深く、深呼吸を三回して。手はつないだままでいいよ。目も閉じたままでいいからね。リラックスして、大きく三回。</font></span></p><p style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt" class="MsoNormal"><span lang="EN-US"><o:p><font size="3" face="Century">&nbsp;</font></o:p></span></p><p style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt" class="MsoNormal"><span style="FONT-FAMILY: 'ＭＳ 明朝', 'serif'; mso-ascii-font-family: Century; mso-ascii-theme-font: minor-latin; mso-fareast-font-family: 'ＭＳ 明朝'; mso-fareast-theme-font: minor-fareast; mso-hansi-font-family: Century; mso-hansi-theme-font: minor-latin"><font size="3">そうそう。出来たね。次は、おへその下あたりに意識を向けてみて。</font></span></p><p style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt" class="MsoNormal"><span lang="EN-US"><o:p><font size="3" face="Century">&nbsp;</font></o:p></span></p><p style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt" class="MsoNormal"><span lang="EN-US"><o:p><font size="3" face="Century">&nbsp;</font></o:p></span></p><p style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt" class="MsoNormal"><span style="FONT-FAMILY: 'ＭＳ 明朝', 'serif'; mso-ascii-font-family: Century; mso-ascii-theme-font: minor-latin; mso-fareast-font-family: 'ＭＳ 明朝'; mso-fareast-theme-font: minor-fareast; mso-hansi-font-family: Century; mso-hansi-theme-font: minor-latin"><font size="3">うん。いい、そういう感じ。ちゃんと意識が魂まで届いているみたいだよ。いまからその魂の光が背骨のまわりにあるプラーナ管っていう、太い管を通って頭をつきぬけて、空に舞い上がって、雲の上に出るよ。雲の草原。僕が一〇数える間に雲の草原までついてしまうよ。</font></span></p><p style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt" class="MsoNormal"><span lang="EN-US"><o:p><font size="3" face="Century">&nbsp;</font></o:p></span></p><p style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt" class="MsoNormal"><span style="FONT-FAMILY: 'ＭＳ 明朝', 'serif'; mso-ascii-font-family: Century; mso-ascii-theme-font: minor-latin; mso-fareast-font-family: 'ＭＳ 明朝'; mso-fareast-theme-font: minor-fareast; mso-hansi-font-family: Century; mso-hansi-theme-font: minor-latin"><font size="3">一、二、三、もう身体からぬけたかな？　四、五、六、ほら、雲が上に見えてきたでしょう。七、八、雲の中を突き抜けて一気に雲の上に出るよ。九、一〇．</font></span></p><p style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt" class="MsoNormal"><span lang="EN-US"><o:p><font size="3" face="Century">&nbsp;</font></o:p></span></p><p style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt" class="MsoNormal"><span lang="EN-US"><o:p><font size="3" face="Century">&nbsp;</font></o:p></span></p><p style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt" class="MsoNormal"><span lang="EN-US"><o:p><font size="3" face="Century">&nbsp;</font></o:p></span></p><p style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt" class="MsoNormal"><span style="FONT-FAMILY: 'ＭＳ 明朝', 'serif'; mso-ascii-font-family: Century; mso-ascii-theme-font: minor-latin; mso-fareast-font-family: 'ＭＳ 明朝'; mso-fareast-theme-font: minor-fareast; mso-hansi-font-family: Century; mso-hansi-theme-font: minor-latin"><font size="3">はい。雲の草原の上に立っているかい？」</font></span></p><p style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt" class="MsoNormal"><span lang="EN-US"><o:p><font size="3" face="Century">&nbsp;</font></o:p></span></p><p style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt" class="MsoNormal"><span style="FONT-FAMILY: 'ＭＳ 明朝', 'serif'; mso-ascii-font-family: Century; mso-ascii-theme-font: minor-latin; mso-fareast-font-family: 'ＭＳ 明朝'; mso-fareast-theme-font: minor-fareast; mso-hansi-font-family: Century; mso-hansi-theme-font: minor-latin"><font size="3">　驚くべきことに私の、おそらく想像力なのか、空想なのか、とにかく、私の魂が雲の草原の上に、私の姿のままで立っている事が認識できた。左手には天野っち。右手には小川の精霊様がそれぞれ手をつないでいてくれた。</font></span></p><p style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt" class="MsoNormal"><span lang="EN-US"><o:p><font size="3" face="Century">&nbsp;</font></o:p></span></p><p style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt" class="MsoNormal"><span style="FONT-FAMILY: 'ＭＳ 明朝', 'serif'; mso-ascii-font-family: Century; mso-ascii-theme-font: minor-latin; mso-fareast-font-family: 'ＭＳ 明朝'; mso-fareast-theme-font: minor-fareast; mso-hansi-font-family: Century; mso-hansi-theme-font: minor-latin"><font size="3">「すごい。本当に来ている感じがする。」</font></span></p><p style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt" class="MsoNormal"><span lang="EN-US"><o:p><font size="3" face="Century">&nbsp;</font></o:p></span></p><p style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt" class="MsoNormal"><span style="FONT-FAMILY: 'ＭＳ 明朝', 'serif'; mso-ascii-font-family: Century; mso-ascii-theme-font: minor-latin; mso-fareast-font-family: 'ＭＳ 明朝'; mso-fareast-theme-font: minor-fareast; mso-hansi-font-family: Century; mso-hansi-theme-font: minor-latin"><font size="3">「そうだよ。時ちゃん。人間がするイメージングは単なる想像ではないんだよ。ちゃんとここにきているよ。一緒に。</font></span></p><p style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt" class="MsoNormal"><span lang="EN-US"><o:p><font size="3" face="Century">&nbsp;</font></o:p></span></p><p style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt" class="MsoNormal"><span style="FONT-FAMILY: 'ＭＳ 明朝', 'serif'; mso-ascii-font-family: Century; mso-ascii-theme-font: minor-latin; mso-fareast-font-family: 'ＭＳ 明朝'; mso-fareast-theme-font: minor-fareast; mso-hansi-font-family: Century; mso-hansi-theme-font: minor-latin"><font size="3">右側に神宮みたいのあるでしょう。そうそれ、そこの門まで飛んで行くよ。</font></span></p><p style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt" class="MsoNormal"><span lang="EN-US"><o:p><font size="3" face="Century">&nbsp;</font></o:p></span></p><p style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt" class="MsoNormal"><span lang="EN-US"><o:p><font size="3" face="Century">&nbsp;</font></o:p></span></p><p style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt" class="MsoNormal"><span style="FONT-FAMILY: 'ＭＳ 明朝', 'serif'; mso-ascii-font-family: Century; mso-ascii-theme-font: minor-latin; mso-fareast-font-family: 'ＭＳ 明朝'; mso-fareast-theme-font: minor-fareast; mso-hansi-font-family: Century; mso-hansi-theme-font: minor-latin"><font size="3">ついたね。門をはいってすぐ左側の井戸みたいな所のぞいて見て。</font></span></p><p style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt" class="MsoNormal"><span lang="EN-US"><o:p><font size="3" face="Century">&nbsp;</font></o:p></span></p><p style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt" class="MsoNormal"><span lang="EN-US"><o:p><font size="3" face="Century">&nbsp;</font></o:p></span></p><p style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt" class="MsoNormal"><span lang="EN-US"><o:p><font size="3" face="Century">&nbsp;</font></o:p></span></p><p style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt" class="MsoNormal"><span style="FONT-FAMILY: 'ＭＳ 明朝', 'serif'; mso-ascii-font-family: Century; mso-ascii-theme-font: minor-latin; mso-fareast-font-family: 'ＭＳ 明朝'; mso-fareast-theme-font: minor-fareast; mso-hansi-font-family: Century; mso-hansi-theme-font: minor-latin"><font size="3">見れた？　前世のトンネル。そこに飛び込むと、今、必要としている前世に連れて行ってくれるんだよ。」</font></span></p><p style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt" class="MsoNormal"><span lang="EN-US"><o:p><font size="3" face="Century">&nbsp;</font></o:p></span></p><p style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt" class="MsoNormal"><span style="FONT-FAMILY: 'ＭＳ 明朝', 'serif'; mso-ascii-font-family: Century; mso-ascii-theme-font: minor-latin; mso-fareast-font-family: 'ＭＳ 明朝'; mso-fareast-theme-font: minor-fareast; mso-hansi-font-family: Century; mso-hansi-theme-font: minor-latin"><font size="3">「ちょっと怖いな。天野っちはこんなの何時もできるの？」</font></span></p><p style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt" class="MsoNormal"><span lang="EN-US"><o:p><font size="3" face="Century">&nbsp;</font></o:p></span></p><p style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt" class="MsoNormal"><span style="FONT-FAMILY: 'ＭＳ 明朝', 'serif'; mso-ascii-font-family: Century; mso-ascii-theme-font: minor-latin; mso-fareast-font-family: 'ＭＳ 明朝'; mso-fareast-theme-font: minor-fareast; mso-hansi-font-family: Century; mso-hansi-theme-font: minor-latin"><font size="3">「全然怖くないよ。だって、いま時ちゃんには川の精霊さんがついてるんだよ。大自然の壮大なエネルギーは決して悪いものや、邪を寄せ付けないよ。」</font></span></p><p style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt" class="MsoNormal"><span lang="EN-US"><o:p><font size="3" face="Century">&nbsp;</font></o:p></span></p><p style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt" class="MsoNormal"><span style="FONT-FAMILY: 'ＭＳ 明朝', 'serif'; mso-ascii-font-family: Century; mso-ascii-theme-font: minor-latin; mso-fareast-font-family: 'ＭＳ 明朝'; mso-fareast-theme-font: minor-fareast; mso-hansi-font-family: Century; mso-hansi-theme-font: minor-latin"><font size="3">私は、分かったような、分からないような。でも素直な心で、と言われていたので、信じる事にした。</font></span></p><p style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt" class="MsoNormal"><span lang="EN-US"><o:p><font size="3" face="Century">&nbsp;</font></o:p></span></p><p style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt" class="MsoNormal"><span style="FONT-FAMILY: 'ＭＳ 明朝', 'serif'; mso-ascii-font-family: Century; mso-ascii-theme-font: minor-latin; mso-fareast-font-family: 'ＭＳ 明朝'; mso-fareast-theme-font: minor-fareast; mso-hansi-font-family: Century; mso-hansi-theme-font: minor-latin"><font size="3">「行こう、天野っち。」</font></span></p><p style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt" class="MsoNormal"><span lang="EN-US"><o:p><font size="3" face="Century">&nbsp;</font></o:p></span></p><p style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt" class="MsoNormal"><span style="FONT-FAMILY: 'ＭＳ 明朝', 'serif'; mso-ascii-font-family: Century; mso-ascii-theme-font: minor-latin; mso-fareast-font-family: 'ＭＳ 明朝'; mso-fareast-theme-font: minor-fareast; mso-hansi-font-family: Century; mso-hansi-theme-font: minor-latin"><font size="3">私は貴族の男になっている前世とやらに飛び込んだ。</font></span></p><p style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt" class="MsoNormal"><span lang="EN-US"><o:p><font size="3" face="Century">&nbsp;</font></o:p></span></p>
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<link>https://ameblo.jp/soranoiro-0930/entry-11260843153.html</link>
<pubDate>Sat, 26 May 2012 10:51:15 +0900</pubDate>
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<title>「全部読んでしまったら、スピリチュアルカウンセラーになってしまうかもしれない物語」その１</title>
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<![CDATA[ <p style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt" class="MsoNormal"><span style="FONT-FAMILY: 'ＭＳ 明朝', 'serif'; mso-ascii-font-family: Century; mso-ascii-theme-font: minor-latin; mso-fareast-font-family: 'ＭＳ 明朝'; mso-fareast-theme-font: minor-fareast; mso-hansi-font-family: Century; mso-hansi-theme-font: minor-latin"><font size="3">　世界全体を緑色のフィルターをとおして見たら、おそらくこういう風にみえるだろうと氏原時子、私は思う。上り坂の草原はどこまでも緑一色でつづき、キャップ型の帽子の鍔で低く区切られた空はわずかにみえて薄い水色。つまり、いま私の目の前の世界は夏の風に相応しく、真緑なのだった。まるで、かの癒しの大天使ラファエルが降臨したかのように、緑の草原は緩やかな上りと広大な広さで、私の総てを癒していた。</font></span></p><p style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt" class="MsoNormal"><span style="FONT-FAMILY: 'ＭＳ 明朝', 'serif'; mso-ascii-font-family: Century; mso-ascii-theme-font: minor-latin; mso-fareast-font-family: 'ＭＳ 明朝'; mso-fareast-theme-font: minor-fareast; mso-hansi-font-family: Century; mso-hansi-theme-font: minor-latin"><font size="3">　あの高台まで歩けば、全てが完成すると分かっていた。魂の中に、そして外にいる大いなる何かがそれを告げていた。最も高い所まで数十メートル。美しい小鳥たちの鳴き声や、小川のせせらぎ、風の歌、空からの光のカーテン。全てが体内にしみわたり、浄化され、そして内側から膨大な光が溢れるのを感じる。私の新しいスタートはもうすぐそこまで来ていると感じていた。それは世間でいうところの死であるかもしれないが私にとって全く別のもので、しかも確定していないのだった。確定しているのは、もうすぐ全てが見えるということ。完成するということ。</font></span></p><p style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt" class="MsoNormal"><span lang="EN-US"><!--?xml:namespace prefix = o ns = "urn:schemas-microsoft-com:office:office" /--><o:p><font size="3" face="Century">&nbsp;</font></o:p></span></p><p style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt" class="MsoNormal"><span lang="EN-US"><o:p><font size="3" face="Century">&nbsp;</font></o:p></span></p><p style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt" class="MsoNormal"><span lang="EN-US"><o:p><font size="3" face="Century">&nbsp;</font></o:p></span></p><p style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt" class="MsoNormal"><span lang="EN-US"><o:p><font size="3" face="Century">&nbsp;</font></o:p></span></p><p style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt" class="MsoNormal"><span lang="EN-US"><o:p><font size="3" face="Century">&nbsp;</font></o:p></span></p><p style="TEXT-INDENT: -63pt; MARGIN: 0mm 0mm 0pt 63pt; mso-char-indent-count: -6.0" class="MsoNormal"><span style="FONT-FAMILY: 'ＭＳ 明朝', 'serif'; mso-ascii-font-family: Century; mso-ascii-theme-font: minor-latin; mso-fareast-font-family: 'ＭＳ 明朝'; mso-fareast-theme-font: minor-fareast; mso-hansi-font-family: Century; mso-hansi-theme-font: minor-latin"><font size="3">―――――「全部読んでしまったら、スピリチュアルカウンセラーになってしまうかもしれない物語」</font></span></p><p style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt" class="MsoNormal"><span lang="EN-US"><o:p><font size="3" face="Century">&nbsp;</font></o:p></span></p><p style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt" class="MsoNormal"><span lang="EN-US"><o:p><font size="3" face="Century">&nbsp;</font></o:p></span></p><p style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt" class="MsoNormal"><span lang="EN-US"><o:p><font size="3" face="Century">&nbsp;</font></o:p></span></p><p style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt" class="MsoNormal"><span lang="EN-US"><o:p><font size="3" face="Century">&nbsp;</font></o:p></span></p><p style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt" class="MsoNormal"><span lang="EN-US"><o:p><font size="3" face="Century">&nbsp;</font></o:p></span></p><p style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt" class="MsoNormal"><span style="FONT-FAMILY: 'ＭＳ 明朝', 'serif'; mso-ascii-font-family: Century; mso-ascii-theme-font: minor-latin; mso-fareast-font-family: 'ＭＳ 明朝'; mso-fareast-theme-font: minor-fareast; mso-hansi-font-family: Century; mso-hansi-theme-font: minor-latin"><font size="3">　一八歳の私の就職が微妙に間違ったかも知れない事に、多少自信をもってしまったのだった。入社初日に五十五歳の常務に言われた。</font></span></p><p style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt" class="MsoNormal"><span lang="EN-US"><o:p><font size="3" face="Century">&nbsp;</font></o:p></span></p><p style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt" class="MsoNormal"><span style="FONT-FAMILY: 'ＭＳ 明朝', 'serif'; mso-ascii-font-family: Century; mso-ascii-theme-font: minor-latin; mso-fareast-font-family: 'ＭＳ 明朝'; mso-fareast-theme-font: minor-fareast; mso-hansi-font-family: Century; mso-hansi-theme-font: minor-latin"><font size="3">「氏原さん、俺の女にならないか。」</font></span></p><p style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt" class="MsoNormal"><span lang="EN-US"><o:p><font size="3" face="Century">&nbsp;</font></o:p></span></p><p style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt" class="MsoNormal"><span style="FONT-FAMILY: 'ＭＳ 明朝', 'serif'; mso-ascii-font-family: Century; mso-ascii-theme-font: minor-latin; mso-fareast-font-family: 'ＭＳ 明朝'; mso-fareast-theme-font: minor-fareast; mso-hansi-font-family: Century; mso-hansi-theme-font: minor-latin"><font size="3">　冗談を言い、笑ってごまかしたが、その後の気まずい雰囲気は軽くやり過ごせるものでもない。なんといっても私は新入社員で、常務は教育係。充分、毎日会う。そして常務から、印鑑や印刷の知識を習う。十八歳の私には社会、そして会社自体が初めてだったし、五十五歳の常務は、あの一言以外は、極めて仕事の出来る感じのする人物だった。なおさら、気まずい感じがする。外見は、歳の割には若く見えて、ダークカラーのスーツと趣味の悪くないネクタイ。淡いイエロー系のシャツに磨かれた靴。悪くないのだろう。髪の毛はロマンスグレーという程ではないが、程良く白と黒が混じっている。変ではない。おじさま趣味の女性にはもてるかもしれない。が、やはりタイプではないし、気まずい。</font></span></p><p style="TEXT-INDENT: 10.5pt; MARGIN: 0mm 0mm 0pt; mso-char-indent-count: 1.0" class="MsoNormal"><span style="FONT-FAMILY: 'ＭＳ 明朝', 'serif'; mso-ascii-font-family: Century; mso-ascii-theme-font: minor-latin; mso-fareast-font-family: 'ＭＳ 明朝'; mso-fareast-theme-font: minor-fareast; mso-hansi-font-family: Century; mso-hansi-theme-font: minor-latin"><font size="3">もしかすると、私自身の身長が高いのもあって、制服のスカートが他の人より短く見えてしまうのも、余計なひと言の原因だったのだろうか。とにかく、その膝上十センチ程になってしまう水色のタイトスカート、ベスト、中には白いブラウス。黒いスタンダードなパンプス。肌色のストッキング。そんな出で立ちで同期の三人と一緒に常務の説明を聞くのだった。とりあえず、土日は休み。つまり明日と明後日は休みだった。</font></span></p><p style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt" class="MsoNormal"><span style="FONT-FAMILY: 'ＭＳ 明朝', 'serif'; mso-ascii-font-family: Century; mso-ascii-theme-font: minor-latin; mso-fareast-font-family: 'ＭＳ 明朝'; mso-fareast-theme-font: minor-fareast; mso-hansi-font-family: Century; mso-hansi-theme-font: minor-latin"><font size="3">　会社から地下鉄駅までは徒歩三分、地下鉄にのって十二分、そこから家まで徒歩四分程だ。札幌市の西側の繁華街にある小さな古めの小奇麗なアパート。その二階の真ん中の部屋に住んでいる。二階三部屋、一階三部屋、アパートの外に階段がある普遍的な木造モルタル一部鉄骨の建物だ。私はそこに住めるだけでも幸せだと思っている。そこは居間八畳の他にはキッチン兼ダイニングの四畳半、あとはトイレとお風呂しかないが、私一人のスペースとしては特に狭くはなかった。とにかく、会社から家に着くと、靴を脱いですぐにスカートとパンストを脱ぎ、着なれたＧパンになる。上の方も適当に脱ぎ棄てて長袖のシャツやトレーナーになる。素足が気持ちいいのだ。パンプスは皮の中でどうも足が蒸れていけない。女の人でも水虫がいると聞いた時はあり得ないと思っていたが、就職してみて、初めてそれがどういうことなのか想像できた。ちょっと自分の汗の匂いを感じながら、冷蔵庫を開けて、ローズヒップとハイビスカスのブレンドハーブティーを大きめのグラスに注ぐ。氷を五個いれる。居間に移動して、床に座る。ローテーブルにグラスを置いて、テレビをつける。衛星放送の映画チャンネル。天使が人間界にいてダンスを踊っているらしい。しかも汗の匂いが焼きたてのクッキーの香りらしく、女の子はメロメロになっている。私の足からほのかに上る靴の皮の匂いとは全然違うのだろう。とにかく、ハーブティーを飲み、口と鼻の中を素敵な香りで満たす。テーブルに常備してある小型の籐の籠からチロルチョコをつまむ。キャラメル味。大きく息を吐き出す。</font></span></p><p style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt" class="MsoNormal"><span style="FONT-FAMILY: 'ＭＳ 明朝', 'serif'; mso-ascii-font-family: Century; mso-ascii-theme-font: minor-latin; mso-fareast-font-family: 'ＭＳ 明朝'; mso-fareast-theme-font: minor-fareast; mso-hansi-font-family: Century; mso-hansi-theme-font: minor-latin"><font size="3">　</font></span></p><p style="TEXT-INDENT: 10.5pt; MARGIN: 0mm 0mm 0pt; mso-char-indent-count: 1.0" class="MsoNormal"><span style="FONT-FAMILY: 'ＭＳ 明朝', 'serif'; mso-ascii-font-family: Century; mso-ascii-theme-font: minor-latin; mso-fareast-font-family: 'ＭＳ 明朝'; mso-fareast-theme-font: minor-fareast; mso-hansi-font-family: Century; mso-hansi-theme-font: minor-latin"><font size="3">五十五歳。父親も生きていたらそのくらいのはずだった。八歳の時に父親が死に、母と二人になった。だが、父親の事は心の中で今も大きく残っている。傷。さして大きくもない一軒家を購入した父は、最初はまともだった。多分。五歳くらいの時は、胡坐をかいた父の膝の上にチョコンとすわり、後ろから抱き締めてもらっていた。その日、保育園であった楽しい事や嫌な事、先生の話し、帰ってきてからの母親との話し。父はいつも優しく聞いてくれていた。</font></span></p><p style="TEXT-INDENT: 10.5pt; MARGIN: 0mm 0mm 0pt; mso-char-indent-count: 1.0" class="MsoNormal"><span lang="EN-US"><o:p><font size="3" face="Century">&nbsp;</font></o:p></span></p><p style="TEXT-INDENT: 10.5pt; MARGIN: 0mm 0mm 0pt; mso-char-indent-count: 1.0" class="MsoNormal"><span style="FONT-FAMILY: 'ＭＳ 明朝', 'serif'; mso-ascii-font-family: Century; mso-ascii-theme-font: minor-latin; mso-fareast-font-family: 'ＭＳ 明朝'; mso-fareast-theme-font: minor-fareast; mso-hansi-font-family: Century; mso-hansi-theme-font: minor-latin"><font size="3">六歳の誕生日の事はとてもよく覚えている。そのあたりは父と母が毎日のように喧嘩をしていた。といっても、父が母を殴りつけるという感じではあった。母は、何か言おうとしていたが、痛みと恐怖がそれをさせなかったのだろう。とにかく原因、その多くは私自身のせいの様に感じたこともあった、私が選択する事があると、その怯えは倍増された。父と母はいつも私に言うアドバイスが違い、そのどちらかを選ぶと必ずその日、喧嘩になった。とにかく、私の誕生日に父が母に向かって、私の誕生日プレゼントの携帯ゲーム機を投げつけて、家から出て行ったのは忘れようもない。ゲームは母の横をすり抜け、壁に激突して、まだスイッチを入れてもいなかったが、液晶画面が取れていた。その日から父はあまり家に帰ってこなくなった。</font></span></p><p style="TEXT-INDENT: 10.5pt; MARGIN: 0mm 0mm 0pt; mso-char-indent-count: 1.0" class="MsoNormal"><span lang="EN-US"><o:p><font size="3" face="Century">&nbsp;</font></o:p></span></p><p style="TEXT-INDENT: 10.5pt; MARGIN: 0mm 0mm 0pt; mso-char-indent-count: 1.0" class="MsoNormal"><span style="FONT-FAMILY: 'ＭＳ 明朝', 'serif'; mso-ascii-font-family: Century; mso-ascii-theme-font: minor-latin; mso-fareast-font-family: 'ＭＳ 明朝'; mso-fareast-theme-font: minor-fareast; mso-hansi-font-family: Century; mso-hansi-theme-font: minor-latin"><font size="3">七歳のひな祭り。父は五日ぶりに家に来た。会社の女の人を家につれてきた。彼女はおそらく二十四、五歳くらいで、脚がとても長く、そしてスカートがとても短かった。母は父になにやら玄関でいっていたが、先に通された彼女は私のところにきて、雛ケーキをくれた。彼女はにこにこして私を見つめた後、ソファーの方に歩いていった。その後ろ姿は、スカートから少しお尻の下の所が出ていた。当時はこの人はお金がないんだな、と思ったが今はそうではないと分かる。彼女は下着を着けていなかった。私の身長でしかわからなかったかもしれないが、一二五センチの私の目線は露骨に彼女の核心部分を目にしてしまった。私は驚いたが、とにかく、この人の給料がもう少し増えたらいいと思った。そうしたら、スカートやパンツが買えると思った。だから父が一緒に夕飯を食べる様にすすめた時、母が嫌な顔をした事が残念だった。今、思えば、本当に残念なのは父の人格だった。</font></span></p><p style="TEXT-INDENT: 10.5pt; MARGIN: 0mm 0mm 0pt; mso-char-indent-count: 1.0" class="MsoNormal"><span lang="EN-US"><o:p><font size="3" face="Century">&nbsp;</font></o:p></span></p><p style="TEXT-INDENT: 10.5pt; MARGIN: 0mm 0mm 0pt; mso-char-indent-count: 1.0" class="MsoNormal"><span style="FONT-FAMILY: 'ＭＳ 明朝', 'serif'; mso-ascii-font-family: Century; mso-ascii-theme-font: minor-latin; mso-fareast-font-family: 'ＭＳ 明朝'; mso-fareast-theme-font: minor-fareast; mso-hansi-font-family: Century; mso-hansi-theme-font: minor-latin"><font size="3">七歳の誕生日、父は一人で家にやってきた。一か月ぶりくらいだった。母は具合がよくなくて、父と二人で宅配のピザを食べた。当時の私の家にとってそれは高いもので、誕生日の素敵さを少し実感した。父はプレゼントにシンデレラのドレスをくれた。玩具屋で売っているディズニーのやつだ。でも全然うれしくなかった。多分、五歳くらいの私だったら嬉しかったのにと思った。もう一年くらい服を買ってもらってない私はそんなドレスではなく、新しいシャツ一枚の方がきっと嬉しかった。父は私と母がどんな暮らしをしているか知らなかったのだろう。母は結局、薬が効いて起きられずに、その日は久しぶりに父の横で眠った。すごくイビキがうるさくて、多分、もう父の横では寝ないと思った。それから、父の右手から女の人のお化粧の匂いが微かにして、なんとなく、涙が出た。</font></span></p><p style="TEXT-INDENT: 10.5pt; MARGIN: 0mm 0mm 0pt; mso-char-indent-count: 1.0" class="MsoNormal"><span lang="EN-US"><o:p><font size="3" face="Century">&nbsp;</font></o:p></span></p><p style="TEXT-INDENT: 10.5pt; MARGIN: 0mm 0mm 0pt; mso-char-indent-count: 1.0" class="MsoNormal"><span style="FONT-FAMILY: 'ＭＳ 明朝', 'serif'; mso-ascii-font-family: Century; mso-ascii-theme-font: minor-latin; mso-fareast-font-family: 'ＭＳ 明朝'; mso-fareast-theme-font: minor-fareast; mso-hansi-font-family: Century; mso-hansi-theme-font: minor-latin"><font size="3">七歳のクリスマスイブ。この日、小学校の終業式で通信簿をもって私は急いで帰ってきた。成績が初めて、全ての項目で「大変よい」になった。その時までは音楽の「楽器を感情をこめて演奏する」の項目だけが「よい」だったからだ。ちなみに一年生のときから「あと少し」をもらったことは一度もなかった。私は勉強していた。それしかすることがないせいもあったが。とにかく、母に見せたくて走って家に帰った。母はクリスマスケーキを買って待っていてくれるはずだったし、誕生日の時にケーキがなかった分、おいしいアイスクリームも用意してくれるって言っていた。父は福岡って所に出張で行っているから帰ってこないらしい。というか、もう三カ月くらいあってない。とにかく、父よりも早く母に話したかった。玄関をあけると、ケーキの箱があった。フジヤって書いてあってかわいい女の子が舌をぺろっとだしている。大きさは思ったより小さかった。母を呼びながら家に入ると、誰もいない雰囲気がした。ストーブもついていなくて、寒い。外はクリスマスらしい雪がしんしんと降っていた。コンビニで九八〇円で買った小さなツリーの三つしかないライトがわずかに点滅していた。電池が切れそうなのだろう。暗かった。</font></span></p><p style="TEXT-INDENT: 10.5pt; MARGIN: 0mm 0mm 0pt; mso-char-indent-count: 1.0" class="MsoNormal"><span style="FONT-FAMILY: 'ＭＳ 明朝', 'serif'; mso-ascii-font-family: Century; mso-ascii-theme-font: minor-latin; mso-fareast-font-family: 'ＭＳ 明朝'; mso-fareast-theme-font: minor-fareast; mso-hansi-font-family: Century; mso-hansi-theme-font: minor-latin"><font size="3">とにかくお昼ご飯の時間なので、なにか買い物に行ったのかなって最初は思った。でもケーキと一緒に買ってくればいいのにな。私が帰ってきた時はいてほしかった、なんて思って、洗面所に手を洗いにいった。石鹸をつけて、泡をたてて、ぬるま湯になった蛇口から出る水で手をすすいでいた時、目の前の鏡に映った真っ赤な湯船。そして、色の薄い母の顔。きっと私は叫んだと思う。本当のところは覚えてないから、そう思う。それから、立てなくなって、ハイハイで母の近くにいくと、左手が湯船の中にあったので、出してあげた。呼んでも呼んでも母は起きなくて、私はハイハイのまま電話のところへ行こうとしたけど、世界がぐるぐるぐるぐる回ってしまって、うまく目的の所に行けなかったような気がする。気が付いたら、ジャンパーも着ないで、ハイハイのまま外に出て、大声で叫んでいた。隣のおばさんがすぐにやってきて、何か話してたけど、私が覚えているのは「おふろおふろおふろおふろおふろ」って何回も言ったこと。その後おぼえているのは、大分時間がたってから、隣のおばちゃんが病院で、お母さんは死なない、助かるらしい、みたいな事を私に言ってくれた事。おばちゃんが家に泊めてくれるっていったけど、私は本気でことわって、一人でイブの夜をすごした。父には電話したけど、留守電だった。とにかく一人でイブを過ごすには意味があった。</font></span></p><p style="TEXT-INDENT: 10.5pt; MARGIN: 0mm 0mm 0pt; mso-char-indent-count: 1.0" class="MsoNormal"><span lang="EN-US"><o:p><font size="3" face="Century">&nbsp;</font></o:p></span></p><p style="TEXT-INDENT: 10.5pt; MARGIN: 0mm 0mm 0pt; mso-char-indent-count: 1.0" class="MsoNormal"><span style="FONT-FAMILY: 'ＭＳ 明朝', 'serif'; mso-ascii-font-family: Century; mso-ascii-theme-font: minor-latin; mso-fareast-font-family: 'ＭＳ 明朝'; mso-fareast-theme-font: minor-fareast; mso-hansi-font-family: Century; mso-hansi-theme-font: minor-latin"><font size="3">だって、母と約束してたから。ケーキたべて、アイスたべて、きよしこの夜を歌って、クリスマスが本当は神様の誕生日なんだって説明をきいて、でもサンタさんにも一応、感謝して、母のふとんで久しぶりに一緒に寝るって。約束していたから。だから、全部一人でやった。辞典でイエス・キリストって調べて、二年くらい前に誰かからもらった「絵本でわかるイエス様」っていうのを読んで、きっとその感動でずっと泣いていた。人間の罪を全部背負って天国へ帰るなんて、ふつうはできない。すごい。すごいイエス様。涙がでます。母の布団に一人で入って、天井を見て、なんか滲んで見えて。</font></span></p><p style="TEXT-INDENT: 10.5pt; MARGIN: 0mm 0mm 0pt; mso-char-indent-count: 1.0" class="MsoNormal"><span style="FONT-FAMILY: 'ＭＳ 明朝', 'serif'; mso-ascii-font-family: Century; mso-ascii-theme-font: minor-latin; mso-fareast-font-family: 'ＭＳ 明朝'; mso-fareast-theme-font: minor-fareast; mso-hansi-font-family: Century; mso-hansi-theme-font: minor-latin"><font size="3">だから、思った。どうして、私は一人なのでしょう、どうして父は帰ってきてくれないのでしょう。どうして母は今日、自殺しようとしたのでしょう。どうして、どうして私―――――誰か、私を愛してください。イエス様助けてください。お母さん抱きしめて。学校がんばったねって笑って、二年も同じジャンパーだから買ってくれるって言っていたよね。私の作るインスタントラーメン最高に美味しいって言っていたよね。朝ごはんだって、いつも頑張って作っているでしょう。私の卵焼きが美味しいって言ってくれたよね。昨日作ったカレーライスが焦げちゃったからかな、私頑張って次は焦げないようにつくるから。あと、私のお嫁さん姿みたら、嬉しくて飛びあがっちゃうって言っていたよね。お母さん、お願い、今すぐ抱き締めに来て。お父さん助けに来て。涙が止まらないのはどうしてなのかを、こんな風に分からせないで。</font></span></p><p style="TEXT-INDENT: 10.5pt; MARGIN: 0mm 0mm 0pt; mso-char-indent-count: 1.0" class="MsoNormal"><span lang="EN-US"><o:p><font size="3" face="Century">&nbsp;</font></o:p></span></p><p style="TEXT-INDENT: 10.5pt; MARGIN: 0mm 0mm 0pt; mso-char-indent-count: 1.0" class="MsoNormal"><span lang="EN-US"><o:p><font size="3" face="Century">&nbsp;</font></o:p></span></p><p style="TEXT-INDENT: 10.5pt; MARGIN: 0mm 0mm 0pt; mso-char-indent-count: 1.0" class="MsoNormal"><span lang="EN-US"><o:p><font size="3" face="Century">&nbsp;</font></o:p></span></p><p style="TEXT-INDENT: 10.5pt; MARGIN: 0mm 0mm 0pt; mso-char-indent-count: 1.0" class="MsoNormal"><span lang="EN-US"><o:p><font size="3" face="Century">&nbsp;</font></o:p></span></p><p style="TEXT-INDENT: 10.5pt; MARGIN: 0mm 0mm 0pt; mso-char-indent-count: 1.0" class="MsoNormal"><span lang="EN-US"><o:p><font size="3" face="Century">&nbsp;</font></o:p></span></p><p style="TEXT-INDENT: 10.5pt; MARGIN: 0mm 0mm 0pt; mso-char-indent-count: 1.0" class="MsoNormal"><span lang="EN-US"><o:p><font size="3" face="Century">&nbsp;</font></o:p></span></p><p style="TEXT-INDENT: 10.5pt; MARGIN: 0mm 0mm 0pt; mso-char-indent-count: 1.0" class="MsoNormal"><span style="FONT-FAMILY: 'ＭＳ 明朝', 'serif'; mso-ascii-font-family: Century; mso-ascii-theme-font: minor-latin; mso-fareast-font-family: 'ＭＳ 明朝'; mso-fareast-theme-font: minor-fareast; mso-hansi-font-family: Century; mso-hansi-theme-font: minor-latin"><font size="3">誰か私を愛してください、お願いします。どうかお願いします。</font></span></p><p style="TEXT-INDENT: 10.5pt; MARGIN: 0mm 0mm 0pt; mso-char-indent-count: 1.0" class="MsoNormal"><span lang="EN-US"><o:p><font size="3" face="Century">&nbsp;</font></o:p></span></p><p style="TEXT-INDENT: 10.5pt; MARGIN: 0mm 0mm 0pt; mso-char-indent-count: 1.0" class="MsoNormal"><span lang="EN-US"><o:p><font size="3" face="Century">&nbsp;</font></o:p></span></p><p style="TEXT-INDENT: 10.5pt; MARGIN: 0mm 0mm 0pt; mso-char-indent-count: 1.0" class="MsoNormal"><span lang="EN-US"><o:p><font size="3" face="Century">&nbsp;</font></o:p></span></p><p style="TEXT-INDENT: 10.5pt; MARGIN: 0mm 0mm 0pt; mso-char-indent-count: 1.0" class="MsoNormal"><span lang="EN-US"><o:p><font size="3" face="Century">&nbsp;</font></o:p></span></p><p style="TEXT-INDENT: 10.5pt; MARGIN: 0mm 0mm 0pt; mso-char-indent-count: 1.0" class="MsoNormal"><span lang="EN-US"><o:p><font size="3" face="Century">&nbsp;</font></o:p></span></p><p style="TEXT-INDENT: 10.5pt; MARGIN: 0mm 0mm 0pt; mso-char-indent-count: 1.0" class="MsoNormal"><span lang="EN-US"><o:p><font size="3" face="Century">&nbsp;</font></o:p></span></p><p style="TEXT-INDENT: 10.5pt; MARGIN: 0mm 0mm 0pt; mso-char-indent-count: 1.0" class="MsoNormal"><span lang="EN-US"><o:p><font size="3" face="Century">&nbsp;</font></o:p></span></p><p style="TEXT-INDENT: 10.5pt; MARGIN: 0mm 0mm 0pt; mso-char-indent-count: 1.0" class="MsoNormal"><span style="FONT-FAMILY: 'ＭＳ 明朝', 'serif'; mso-ascii-font-family: Century; mso-ascii-theme-font: minor-latin; mso-fareast-font-family: 'ＭＳ 明朝'; mso-fareast-theme-font: minor-fareast; mso-hansi-font-family: Century; mso-hansi-theme-font: minor-latin"><font size="3">なんて、思った。イエス様のすごさを文章で知った最高に幸せなクリスマスだった。</font></span></p><p style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt" class="MsoNormal"><span style="FONT-FAMILY: 'ＭＳ 明朝', 'serif'; mso-ascii-font-family: Century; mso-ascii-theme-font: minor-latin; mso-fareast-font-family: 'ＭＳ 明朝'; mso-fareast-theme-font: minor-fareast; mso-hansi-font-family: Century; mso-hansi-theme-font: minor-latin"><font size="3">本当は七歳の私は、神様なんかいないって思った。でも死にたくなかったし、だから死ぬほど愛して欲しかった。他の家の子供みたいに、新しい服を着て学校に行きたかったし、おやつだって、たまには一〇〇円ショップのではない本物のポッキーとか食べたかった。お風呂だって、三日に一回とかじゃなくて、毎日入って、クラスの女の子みたいにいい匂いの髪の毛で学校に行きたかった。隣の席のケンジ君と臭くないか気にしながら話すのはやめたかった。それから、希望としては、クリスマスには温かい家で家族でご飯を食べるだけでもきっと涙がこぼれるくらい嬉しかったのに。そうあってほしかった。</font></span></p><p style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt" class="MsoNormal"><span lang="EN-US"><o:p><font size="3" face="Century">&nbsp;</font></o:p></span></p><p style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt" class="MsoNormal"><span lang="EN-US"><o:p><font size="3" face="Century">&nbsp;</font></o:p></span></p><p style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt" class="MsoNormal"><span lang="EN-US"><o:p><font size="3" face="Century">&nbsp;</font></o:p></span></p><p style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt" class="MsoNormal"><span lang="EN-US"><o:p><font size="3" face="Century">&nbsp;</font></o:p></span></p><p style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt" class="MsoNormal"><span lang="EN-US"><o:p><font size="3" face="Century">&nbsp;</font></o:p></span></p><p style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt" class="MsoNormal"><span style="FONT-FAMILY: 'ＭＳ 明朝', 'serif'; mso-ascii-font-family: Century; mso-ascii-theme-font: minor-latin; mso-fareast-font-family: 'ＭＳ 明朝'; mso-fareast-theme-font: minor-fareast; mso-hansi-font-family: Century; mso-hansi-theme-font: minor-latin"><font size="3">　つまり、父は五歳まで、最高の父だった。</font></span></p><p style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt" class="MsoNormal"><span lang="EN-US"><o:p><font size="3" face="Century">&nbsp;</font></o:p></span></p><p style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt" class="MsoNormal"><span lang="EN-US"><o:p><font size="3" face="Century">&nbsp;</font></o:p></span></p><p style="MARGIN: 0mm 0mm 0pt" class="MsoNormal"><span lang="EN-US"><o:p><font size="3" face="Century">&nbsp;</font></o:p></span></p>
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<pubDate>Mon, 21 May 2012 16:16:48 +0900</pubDate>
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