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<title>嫁との日々(躁鬱→産後うつ→社交不安障害)</title>
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<description>うつ病になった嫁との生活を書いています。預かっていただいている娘が早く帰って来れて、３人で暮らせるよう頑張っています。</description>
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<title>嫁が高校生になった⑧</title>
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<![CDATA[ <p>⑧なんかちょっと思い出した</p><p>私の友人に久しぶりに連絡した際に、嫁の話をしたのですが、あらましを説明するのが面倒だったのでブログの記事を見せました。読んでもらえたので、せっかくだから続きを書こうと頑張ります。</p><p>これまでうんともすんとも言わなかった嫁の記憶ですが、昨日ちょこちょこ小出しに思い出しました。好きな漫画の話、私の呼び方、初デートの日と付き合った日、プロポーズした時のこと、などなど。<strike>取り留めもない</strike>わりと大事なことで、お、ついに思い出してきたかとワクワクしてました。バラバラな内容を思い出すので、こちらからもヒントを提供することに。でも、こういう時の「何か質問して」は困るんですよね。いくつか聞いたのですが、10数年だけにあてはまることってパッと当たる質問が出てきません。結局、その後は何も思い出さずに終わりました。</p><p>このまま思い出したら人格はどうなるのか、とか、この1ヶ月のことは覚えているままなのか、とか、いろいろ気になることはありますが、今日は何も新しく思い出さなかったので気長に考えることにします。</p>
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<pubDate>Fri, 30 Sep 2022 22:42:47 +0900</pubDate>
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<title>嫁が高校生になった⑦</title>
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<![CDATA[ <p>⑦記憶って戻るの？</p><p>嫁が記憶を無くしてからもう2週間以上経ちました。嫁は忘れてしまっていることに「一緒に過ごした時間を忘れているのは淋しくない？」と、申し訳なさそうに聞いてきたりもします。といっても私としては、嫁の私に対する反応が付き合う前の男性が苦手だった２０歳ごろよりも最近の嫁の反応に近いので、身体の感覚としては覚えているんだろうなと感じることがよくあります。普段の生活で違和感があまりないこともあって、半月も一緒に過ごしていると私の方は慣れて来ています。たまに嫁が高校生の頃の状態だということを忘れてしまってます。いろいろ試してはみましたが、これまで嫁の記憶が戻ったような様子はなく、未だタイムスリップ状態が続いています。毎週病院で診察を受けているのですが、全く記憶が戻っていないことについては心療内科の先生も意外そうな反応でした。嫁自身は今後どうなるのか不安が強いようで、夜になると不安定になってしまうこともあります。</p><p>子どものことを考えると思い出してもらった方がいいのだと思います。ただ、嫁が辛かった記憶も忘れているため、本人にとっては忘れたまままの方が生きやすいのではないかとも感じています。そもそも何をすれば思い出せるのかさっぱりわかりません。かかりつけ医の先生いわく、不安などのストレスは記憶にロックをかけることになるそうで、リラックスすることが必要だとのことです。私は初めに記憶がないと聞いた時に少なくても半年はかかるかなと思っていたので、あまり焦っていません。これまで鬱も8年くらい付き合ってきているので、これくらいのことは慣れて来たのかもしれません。そんな感じで嫁にもあまり焦らさないように接してあげたいと思います。</p>
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<link>https://ameblo.jp/sosoa-de/entry-12764252694.html</link>
<pubDate>Wed, 21 Sep 2022 12:38:56 +0900</pubDate>
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<title>嫁が高校生になった⑥</title>
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<![CDATA[ <p>⑥知らない家になった実家</p><p><br></p><p>嫁が家に帰ってきてから2日目、実家を見てみたいということで、朝から出発。嫁からすると実は夫らしいが知らないおじさん（昔遊んでもらってた親戚のおじさん的な）と、私からすると嫁の姿をした嫁のような言動をする高校生くらいの女の子（なぜか預かることになった好きな人の面影を持ったその人の娘的な）という不思議な関係での二人旅。嫁のようで、でも距離が遠い存在だからなのか、道中、大人嫁（′22年の嫁）にも話していない過去の心のしこりについてこぼしてしまったり、大人嫁と話し合って気づいた嫁の認知の歪みや家庭環境の悪さ、自己肯定感の低さを説明したり、と不思議と話が弾みました。しかし、まだ高校生嫁（記憶を無くした後の嫁）には、祖母については形見の指輪をはめていることをきっかけに初日に話せていましたが、特に仲の良かった祖父が亡くなっていることは伝えられていませんでした。</p><p>間違って先にお墓に着いてしまったりしましたが、いつ伝えようと悩むまま実家に到着。本当は二度と連れて来たくはなかったのですが、他ならぬ嫁の頼みなので仕方ありません。平日なので誰もいないだろうと思いきや、嫁の妹さんがいらっしゃったので中へ入れてもらうことに。玄関を開けてすぐ抱きつかれて生きてて良かったと泣かれる嫁。（泣くくらい心配してたなら“私も探す”の一言くらいあっても良かったんやで。）正直なところ私はかなりこの妹さんが苦手というか嫌悪していて、やっぱりこの行動にもイラッとしていました。（前に書いたかも知れませんが、嫁が実家を出なければならなくなった原因がこの妹さんであるため。）嫁はというと、妹さんの10年で変わった姿に驚きながらも面影もあることに安堵していたように見えました。入って見てもいい？と嫁が確認して中へ。私は玄関で待ちます。玄関やリビングを見たあと祖父の部屋を見ようとした時に、妹さんが「おじいちゃんとおばあちゃんの顔見て帰る？」と声を掛け<strike>やがり</strike>ました。嫁はどういうこと？疑問に思っていたように見えましたが、廊下から部屋にある遺影が見えてしまいました。そっか、亡くなっちゃったんだ、と悲しそうな呟きが嫁からこぼれました。そのあとあっさりとした説明が妹さんから。この3日くらいあれだけ伝えるタイミングに悩んだのに、あっさり知ってしまうことになって申し訳ない気持ちになりました。ちなみに私の心の内は、10年くらいの記憶ないって言ったよね？、嫁が祖父と仲よかったの知ってるよね？、なんでこっちに確認しないかなー、配慮って言葉知ってる？、と苛立ちでいっぱいでした。ちょいちょい私の私情を挟んで申し訳ないです。そのあと嫁が自分の部屋も見ていい？と提案するも、妹さんに私の物置になってるからと断られました。いや断る？姉が記憶を取り戻そうとキッカケを探してるのに？さっきの涙は何だったのだ。ということで、実家を後にしてお墓参りに行きます。10年後の実家はどうだった？と嫁に尋ねると、知らない家になってた、あんまり歓迎もされてなかったみたいだし、と扱いの酷さに気づいていたようで一安心しました。大人嫁は諦めの方が強くて、まともでない扱いも受け入れてしまっているので、本人の口からおかしいと聞けて良かったです。</p><p>お墓に行く間は私の方が嫁の実家に対する不平不満を話し続けていました。お墓までは嫁や嫁の祖父と歩いた道を辿ってみようということで、近くのお花屋さんでお供えする花を選んで向かいました。私と大人嫁は毎年お参りしていましたが、高校生嫁はほとんど行ったことがないらしくお墓までの道も初めてでした。おじいちゃんとここで集合して…、とかここ歩いている時はこんな感じだった…、とか私が覚えていることを話しながら歩いているうちに辿り着きました。お寺内部の道を私が案内しているとき、いつもは嫁が先導してくれていたなと思い返していました。お墓について水を換えてお花を揃えたり、彫ってある名前を見てもらったりして嫁に話したことを確認してもらいました。お墓に手を合わせて挨拶したあと、帰り道に祖父母が亡くなった時のことを大人嫁から聞いていた話や私が覚えている出来事を交えて出来るだけ細かく話しました。嫁は一度に入る情報が多すぎて、現実だと受け止めきれない様子でした。車での帰り道、実家に帰ったけれどやはり何も思い出せなくて思ったより成果がなかったから残念だった、と話してくれました。地元の友達も今はほとんど連絡を取っていないので嫁の実家に帰るのはこれでお終いです。</p><p><br></p><p><br></p><p><br></p><p><br></p>
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<link>https://ameblo.jp/sosoa-de/entry-12763127862.html</link>
<pubDate>Wed, 07 Sep 2022 21:27:45 +0900</pubDate>
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<title>嫁が高校生になった⑤</title>
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<![CDATA[ <p>⑤帰宅と診察とそのあと</p><p><br></p><p>いよいよ自宅に到着！嫁にとっては初めて入る家です。何も覚えていないので各部屋を見て回ります。トイレや浴室の場所、お湯の出し方など生活に必要なことを説明して、嫁が使っていたものを確認していきます。服やら食器やら歯ブラシやらを確認したあと、洗面台にたくさんある化粧品を見て、アラサーの私頑張ってたんだね、なんて言ってました。10代らしい、未来のあなたに怒られますよとツッコみたくなる発言を聞いて、嫁が本当に若くなっていることを実感しました。家の状態から生活の様子がわかるので、年齢を実感するのでしょうか、今まででおばさんになったことが1番ショックと言ってました。おっさんの立場からは君も将来なるんやで。という感じですが、高校生の自分が気づいたらいきなり30歳になってたなんてことを想像したら、結構絶望したので何も言えなくなりました。流石に長距離の移動で疲れたので、病院へ行く時間まで少しゆっくりすることにしました。</p><p>嫁が失踪した際、捜索の手掛かりが何かあればと主治医の先生に連絡をしていたので、自宅に戻った後すぐに診察を受けることができました。タイムスリップしてきた嫁には病院も診察室も初めての場所で、精神科にも良い思い出がなく緊張してガチガチでした。診察室に呼ばれて一連の流れを私が説明した後、嫁が自分で感じたことや今の気分や不安などを話しました。ずっと記憶が戻るか不安だったようですが、先生曰く、完全に消えてしまったわけではなくてロックが掛かっている状態で、ふとした時に思い出すことがあるよとのことで、それを聞いて少し安心できたようです。記憶の思い出し方は人それぞれで、一度に思い出す事もあれば、一年ごとの記憶を少しずつ思い出すこともあるそうです。とりあえず様子を見るということで、また1週間後の診察の予約を取ってお薬を処方してもらって家に帰ります。</p><p>やっと1日のスケジュールが終わって、ゆっくりしながら子どものアルバムやらを見てこんなだったあんなだったと話したり、タンスの奥で見つけた嫁の日記を読んでもらったり、嫁が好きだったSwitchのゼルダの伝説をプレイしてもらいながら過ごしました。明日は嫁の実家を見てみたいと言うので、実家やお墓やよく行く場所をまわることにしました。</p><p><br></p><p><br></p><p><br></p><p><br></p><p><br></p><p><br></p>
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<link>https://ameblo.jp/sosoa-de/entry-12763105468.html</link>
<pubDate>Tue, 06 Sep 2022 19:12:52 +0900</pubDate>
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<title>嫁が高校生になった④</title>
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<![CDATA[ <p>④嫁の記憶と現在との違い</p><p><br></p><p>宿泊先で起床後、早速帰り道にあるショッピングモールへ。道中、嫁の覚えていることや、若かりし頃の趣味や好み、私が知っている嫁のことを話しました。どうやら高校を卒業したことは覚えているけれど、進学したことは覚えてないようでした。つまり肩書きは高校生！、ということでこのタイトルに。私と嫁が知り合ったのが２０歳のことなので、私が知っているより若い頃の嫁です。話し方や仕草は本人なのだけれども言葉遣いや一部の仕草が若かったり、一緒にいると知っているけれど知らない人のような複雑な感覚でした。嫁にとっては10年後にタイムスリップしてきたようなもので、子どもや私とのこと、実家の状況など嫁の周りの環境について話をしてもピンと来ないというか信じられない、といった様子でした。</p><p>色々とお喋りしている内に目的のショッピングモールに到着。嫁は学生の頃は男装をしていたらしく、そのときの恋人との別れを機に可愛らしい服装に変えていったそうです。ちょうどタイムスリップしてきた嫁がその時期なので、私と知り合ったころの嫁の服の好みを説明したり、10代の頃の服の好み、感性について教えてもらいました。次は比較できるところとして電気屋さんがわかりやすいかなということで、家電やゲーム機などを見て回りました。この辺りは変わったのわかりやすいんしゃない？と話しながら見ていると、テレビは安いし薄いし、DSはないし、ポケモンはなんかいっぱい出てるし、プレステは4どころか5だし、と本当に2022年なんだと信じざるを得ない状況が整ってきていると嘆いていました。本当に10年後なんだと落胆した後、お昼に今でも好きなラーメン屋さんで味玉チャーシュー麺を食べてニコニコになったあと帰ることにしました。</p><p><br></p><p><br></p><p><br></p>
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<link>https://ameblo.jp/sosoa-de/entry-12762895351.html</link>
<pubDate>Tue, 06 Sep 2022 17:08:59 +0900</pubDate>
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<title>嫁が高校生になった③</title>
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<![CDATA[ <p>③高校生に戻った嫁</p><p><br></p><p>高速道路を走り続けてなんとか嫁が保護されている警察署まで辿り着きました。そこで写真や身分証明書を見せて、ちょっと警察署の方と話してと引き取りの手続きを進めます。その中で嫁が保護された状況を聞きました。嫁の話では、電車内のアナウンスで○△駅に着いたことが分かって降りたのだが、その駅で軽いパニックになってしまった。どうしようもなくて駅員さんに頼んで救護室を借りたのだが、長時間いるわけにも行かず警察に保護された、とのことでした。どうやって駅に着いたのか、何に乗ってきたのか、そもそもなぜここまで来たのか、ここからどこへ行くのか、そしてどこに帰るのかがわからない。警察署で話を聞いてもどうも話が噛み合わないので嫁が知っていることを確認すると、旧姓を名乗り、実家に住んでいて、高校を卒業したことは確かだが進学したことは記憶になく、そこから先の10年くらいの出来事は何も覚えていないと言う。平成が終わったことに驚いていて、みんながマスクをしているのはなぜなのかわからないし、世の中で起こっていることも知らない。手には指輪をしていて、大切なものであるような気がするけれど自分の物であるという記憶はない。そもそも着ている服も靴も鞄も現金が入ったポーチも全く見覚えがない。実家に住んでいると言うが、住所がはっきりとわからない。実家近くのショッピングモールの写真を見ると、そこに行ったことは覚えている。といった具合で、私のことも子供のことも全く覚えていない状態でした。</p><p>記憶喪失。まず初めに思ったことは、本当にこんな事あるんだ！という驚きでした。もうね、悲しいとか全く思わなくて、というかもう死んでるのではと思ってたし、こんな遠い所にいてるし、訳がわからない。そもそもなぜ○△駅？、とか疑問ばかりでしたが、これまでの経験で慣れたのかな、嫁の記憶が戻ったらこのことを漫画に描いてもらおうとか思って、あまり深刻に考えませんでした。幸いと言っていいのか子どもは児童相談所を通して預かってもらっていて、子どもの預け先が変わったり、通園する保育園に慣れる時期であったり、コロナの流行などで会いたくてもしばらく会えない状況なので、今すぐ子どもにどうやって説明するか悩む必要はありませんでした。</p><p>いよいよ嫁に会える事になって部屋に入ると、私の顔を見て緊張しているのが見てとれました。マスクを外して顔を見せても家族で撮った写真を見せても全く覚えておらず、自分のスマホも見覚えがないといった様子でした。嫁としても、写真を見る限り私が嘘をついているとは考え難いし、指輪もしている、フォルダにある古い画像や写真は2010年あたりからよく知っているものだったし、何より他に頼れる人がいない、ということで私に着いていくことにしたそうです。こうして私は高校を卒業したての嫁を連れて帰ることになりました。</p><p>とりあえず夜ご飯を食べるためにファミレスに。そこで今後のことを相談して、明日は帰り道に観光がてら10年前との違いを確認することに決定しました。</p><p><br></p><p><br></p><p><br></p>
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<link>https://ameblo.jp/sosoa-de/entry-12762753178.html</link>
<pubDate>Mon, 05 Sep 2022 21:53:18 +0900</pubDate>
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<title>嫁が高校生になった②</title>
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<![CDATA[ <p>②嫁、自宅から150キロ離れた場所で見つかる</p><p><br></p><p>自宅に来てくれた警察官の方が言うには、奥さんらしき人が○△県の警察署で保護されている、らしい。自宅から○△県までは高速道路で2時間半、電車で3時間以上かかる。いやそんな訳あるかい！雰囲気似てる人やろ、とか思っていたのだが、送られてきた写真にはどう見ても嫁であろう人が見覚えのあるカバンを持って写っていた。見た瞬間、思わずこの人です、と口に出ていた。何も持たずに出たと思っていたのだが、どうやら古いカバンがあったようで、写真を見て無くなっていたことに初めて気づいた。ただ、どうやら話す内容が支離滅裂としていて、嘘をついているのかも知れないということだった。嫁はパニックになると怒られるのを避けようと嘘を重ねることがあったので、このときもそうなのだろうと考えていた。嫁の身分証明書や写真も確認してもらい、保護先の警察署とも連絡がとれたので、自宅最寄りの警察署からバトンタッチすることになった。兎にも角にも嫁を迎えに行かなければならないので、車を走らせる。</p><p><br></p><p><br></p>
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<link>https://ameblo.jp/sosoa-de/entry-12762645696.html</link>
<pubDate>Mon, 05 Sep 2022 11:23:32 +0900</pubDate>
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<title>嫁が高校生になった①</title>
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<![CDATA[ <p>タイトルどうしようか悩みましたが、ここ数日での印象からこれが適してる今日はあまりに多くの出来事が起こった日でした。</p><p>ちょっと自分でも信じられないので、今日のことを書いておこうと思います。</p><p><br></p><p><br></p><p>①嫁、失踪する</p><p><br></p><p>朝、仕事から帰ってくると閉めたはずの鍵が開いていた。閉めて行ったはずだよな、と思いながら家に入ると部屋の明かりはついていて仕事の準備で起きているはずだとわかった。でもいつも準備でいるはずのリビングに姿がない。もしかして二度寝したのか、と寝室を見るけれど置き去りにされたスマホ以外ここにもない。いやいやまさか、と思いながらトイレや洗面所を確認しても、いない。いよいよ嫁がいないことが確定して、そう言えば昨日はかなりメンタル弱ってたなと思い返した。嫁は希死念慮が強くて、消えてしまいたくなる事がまま起きる。そういう時は家を飛び出してどこかに行こうとする事がこれまでもあったので、衝動的に家を飛び出してついにどこに行ったのか分からなくなった、と焦りと半ば諦めの気持ちで嫁を探しに出た。</p><p>私が仕事で家を出てから帰ってくるまで1時間半。その間に行くことができて命を絶てる場所をまず探そう、と車を走らせる。2時間ほどしてひと通り回ってみたけれど見つからない。川に落ちてたらもう助からないし、道路や線路に飛び出していたらサイレンが聞こえるはずだし、そもそも車で入れるところを歩いているとは限らないと思い、落ち着くためにも朝ごはんを食べた。このときまだ焦っていたようで嫁の荷物（スマホ以外の財布や通帳等）の確認はしていなかった。嫁は誰にも見られないように行動するのでは？と思い住宅街を離れる方向を探すがこれもハズレ。そうこうしているうちにお昼を過ぎていよいよ帰ってこないという考えが強くなった。</p><p>ついに警察署に捜索願を出しに行くために、やっと嫁の財布もカードも通帳も鞄も置いてあることを確認した。警察署に行って捜索願を出す事になるなんて大事になったな、と思いながら窓口に向かう。そのまま警察署で状況や嫁の特徴などを説明することになった。だが、どうしても行き先に心当たりがない。捜索するために少しでも気にかかることはないかと言われるが、今住んでいるところでスーパーなど以外でよく行く場所はない。ここ最近は散歩デートすることもあまりなくなってしまって、たいてい車で移動する。近場で観光やデートもしていないのでお手上げ。時間が経っているが警察犬の手配をしてくれるとのことで、着ていた服などの匂いが残っているものを確保しておいてと言われた。人が多いところは匂いが消えてしまうので、出来るだけ人が集まらないところで思い出のある場所はないかと再度確認されたが、その新たな条件で余計に思い当たるところがなくなった。もしかしたら嫁の家族や友人に話しているかも知れないので聞いてほしい、と言われ、一度帰宅して嫁のスマホで連絡を取ることになった。普段、私より頻繁にコミュニケーションをとる相手っていたかなとか思いながら、メッセージを送信した。ちなみに、私は当たり前のように嫁のスマホを使うことができる。私たちはお互いに使うアプリを相手方のスマホにも入れていて、ひと声かければいつでもスマホのロックを解除して使ってOK！という交換条件みたいなものがある。だからと言って勝手にSNSを覗いたりはしないが、その内容を話すこともよくあるし、プライバシーはあってないようなものになっている気がする。で、送信した結果はというと、皆遠方かそもそも嫁の病気について知らない人なので、やはり進展無し。どうにもならなくなって、ダメ元でもう少しだけ探そうと車で走りまわっていると警察から連絡が来た。警察の方でも手がかりがないか確認したいので自宅に伺いたいとのことだった。事件でもないし動いてもらえる事にあまり期待していなかったので、少し驚いて進展に期待しながら家に帰る。</p><p>嫁は鍵を持たずに出て行ったので、鍵は開けっ放しにして外を探していた。やっぱり変わらず開いていることを確認して家に入った。連絡の返事を確認したりしていたが、そわそわして落ち着かなかった。そうして家に一人でいると、最後に何を話したかな、とか朝出て行く時に声をかければよかったな、とか諦めムードになってきてさみしさがあふれてきた。私は嫁がいなくなってもひとりで生きていけるよ、とか嫁は言ってたな、なんて思い出していた。いつかこうなる日が来ると前々から思っていたので、たとえば嫁が亡くなっていたとしても悲しいというより楽になれてよかったねという安堵の気持ちが勝っているなとか、子どもにはどうやって説明しようとか考え出していて、嫁が言ってたのはこういう事なのかもなと、またさみしくなった。そんなことをしているとインターホンが鳴った。話を聞いてくれた警察官の方が来てくれて、家の中と嫁のスマホを確認してもらった。行き先に繋がりそうなものはないですね、と話していたら、その警察官の方から驚くことを言われた。</p><p><br></p><p><br></p><p><br></p><p><br></p><p><br></p><p><br></p><p><br></p>
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<pubDate>Sun, 04 Sep 2022 23:59:31 +0900</pubDate>
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<title>娘が自分の道へ進む姿</title>
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<![CDATA[ ひさびさの更新です。<div><br></div><div>さらっとこれまでのことをお話ししておくと、</div><div>現在、私たち家族は嫁の状態や私の仕事の状況などにより娘と離れて暮らしています。</div><div><br></div><div>娘が暮らしている場所から私たち夫婦が暮らしている場所が離れているため、週に１度、娘に会いに行っています。</div><div><br></div><div>産まれたときはあんなに小さかった娘はあっという間に大きくなり、今では自分で歩けるようになりました。</div><div>自分で立ち上がってよちよち歩く姿がまぶしいです。</div><div><br></div><div>今週はそんな娘と公園へ遊びにいってきました。</div><div>お気に入りのサンダルをお出掛け前から握り締めて、早く行こうとせがむほど娘は外出が大好きです。</div><div><br></div><div>でも人見知り、場所見知りが激しい娘はなかなか抱っこから降りようとはしません。</div><div><br></div><div>しばらく抱っこしたまま散歩し景色に慣れてくると、やっと降りて歩くようになります。</div><div><br></div><div>最初は私の手を離しませんが、徐々に興味があるものに自分から手を伸ばしていくようになります。</div><div>すっかり慣れてくるころには、最近覚えた指差しで自分の行きたいところを差します。</div><div><br></div><div>でも、自分で行くのではなく、私や嫁に連れていってくれと抱っこをせがんできます(かわいい)。&nbsp;</div><div><br></div><div>いつもは可愛さに負けて抱っこしてしまうのですが、せっかくお外に来たので今回は手を繋いで一緒に行くことにしました。</div><div><br></div><div>寄り道をせず、一心不乱に進む娘。</div><div>途中の階段や段差を乗り越えて自販機へ向かいます。</div><div>最後の段差を乗り越えてゴール。</div><div>時間をかけてたどり着いたあと、水分補給のために１度スタートへ戻ります。</div><div><br></div><div>テントで好きなおやつを食べてお茶を飲んで元気になったところで再出発。</div><div><br></div><div>今度は自販機横のゴミ箱へペットボトルを捨てに行きます。</div><div>さっきよりも足取り軽くどんどん進む娘。</div><div>段差も難なく越えてペットボトルを無事捨てることができました。<br></div><div>今度はあっちに行きたいと指を指す娘。</div><div><br></div><div>今までは私の手を離さず一緒にきたのに、今度は行きたいところを指差して自分で進んで行きました。</div><div>私の手を離して進む娘。</div><div>その姿には自分の道を歩んでゆく娘の第一歩と言えるような強さやたくましさが現れていたように思いました。</div><div><br></div>
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<link>https://ameblo.jp/sosoa-de/entry-12521833670.html</link>
<pubDate>Sat, 07 Sep 2019 02:25:13 +0900</pubDate>
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<title>どうすれば治るのか</title>
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<![CDATA[ 療養して少し回復→また悪化、の繰り返しを結婚する前から今までの数年間繰り返してます。<br><br>嫁の場合、人と関わることで影響を受けるため、休み続けていても解消されることはないと考えています。<br>引きこもり続けるわけにもいかないし。<br><br>そうするとやはり病気とうまく付き合っていけるようにならなくてはいけなくて、完治とまでは言わないでも、なんとかコントロールできるところまでは行きたいです。<br><br>で、それはどうすればいいのか。<br><br>これがさっぱりわからない。<br><br>精神科を受診するときに病気を治すまでのステップを質問するんですが、今まで具体的な方針を話し合えたことがないです。<br><br>長期的に見ると今は無理してはいけませんよ、休息が必要ですよ、ってそんなこと聞かんくてもわかってるわい。<br>全体の流れを聞かせてくれよ。<br>先が見えないのは辛いです。<br><br>私たちの考えや思いを伝えきれてないのも良くないです。<br><br>嫁は自分の弱いところを外に出すのがとても苦手で、なかなか自分のことを、時には私にも話せません。<br><br>病気の原因というか、症状が悪化する理由は、最近の嫁がやっと芯の部分をちらっと見せてくれるようになったので、少しずつわかってきました(そもそも嫁本人にもわからないということもあったのですが)。<br><br>診察でも、自尊心の無さから申し訳なくなって遠慮して言えないんだそうです。<br>それ私も初めて聞いたけども！みたいなこともあります。<br><br><br>ここに向かって進みたいから、そこに至るまでの道のりを手助けしてくれ！って形がとれてないな、と思います。<br><br><br><br>今の主治医には、デイケアをやたらと勧められます。<br>見学も行ったのですが、嫁いわく、何にもならない作業を続けるのは辛いとのこと(デイケアではスケジュールをこなしていく。その中で作業みたいな内容もある。)。<br>そのときは通う手段も乏しくて、嫁の状態も良くなかったため見送りました。<br><br>今回、仕事は続けられないということを再確認したところで、夫婦で話し合いました。<br>デイケアも行けないやつが仕事なんて行けるわけないやろ！(デイケア行けるから仕事にも行けるわけではないのだが)と思われているだろうから、ちゃんと段階を踏んで (意味があるかは置いておいて) 周りを納得させよう、というところで収まりました。<br><br>来年から児童相談所関連のカウンセリングにも行ってみよう（そんなにあれもこれもさせようとして大丈夫か？)ということになってます。<br>
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<link>https://ameblo.jp/sosoa-de/entry-12426895756.html</link>
<pubDate>Wed, 19 Dec 2018 08:08:51 +0900</pubDate>
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