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<title>around the secret</title>
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<description>日記・書評　諸々のサイトです。</description>
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<title>+ 2年半。</title>
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　2年半経った。 &gt;まだ毒が抜けてなくて、気持ちが死んでる状態。　と書いた2014年の年始。 　そうだったそうだった。あれから丸一年は酷い状態だった。大きく動くと天から雷に打たれそうで、罰を受けそうで(流石に比喩だ)、自由なのに何かに閉じ込められてた。　自由なのに何も出来なかった。生活を仕切りなおすだけのお金もあるのに食器の一枚も買えず、床に胡坐をかいてスーパーのお惣菜を食べる日々だった。まわりに楽しいお店が沢山あるのに、観光地や綺麗な景色も沢山あるのに、自分は行ってはいけないと感じていた。 　
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<dc:date>2016-08-16T21:44:54+09:00</dc:date>
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<title>+ 2013年</title>
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2013年あっという間。　何の進歩もなかったようで、あった事を並べると結構出て来るのは、きっと歳を取った証拠。友人の突然死。悪夢のような電話。ほぼ絶縁状態になった幼馴染が一人。家族との絶縁。　書いてみると、別れが多かった2013年。　7月に行った占いで「今年は別れの年」と言われて、「別れは3年ほど前に済ませたけどなぁ」って思ったけど、どーしてなかなか当たってたのかも。2012年に習得した新しい技術の汎用化。昇進と昇給。ダイエットとリバウンド。ちょっと酒量が増えたかも。塩分と。ちゃんと続いているジ
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<dc:date>2014-01-04T01:32:14+09:00</dc:date>
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<title>+ ボタニカラーとりあえず２ヶ月目</title>
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　 サロンで染めると髪が傷むからとか、経費節減目的じゃなくって。 　20代に入った辺りから白髪が増え始めて、ここ数年は3週間に１度染めに行ってるのだけど、それだと実質、綺麗なのは１週間くらいなのよね。　3週間目なんかは分け目変えたり、見ないようにしたりで凌ぐ感じ。　日々、ちょいちょい染まっていってくれればなと思って購入･･･結局染まらないまま2ヶ月が経過。スマン、リピートしないでおくよ。でも備忘録として。　レビューの通りの絵の具のような茶色いシャンプー・トリートメント。シャンプーは普通に泡立つし
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<dc:date>2013-08-19T21:45:23+09:00</dc:date>
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<title>+ 口紅のとき【角田光代】</title>
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 　女性の人生の節目節目に存在する口紅。 　短編集と、多くの写真。 　色が鮮やかだからか、ファンデーションやシャドーと違って、ほぼマストだからか。　何よりつける姿が一番絵になるからか。 　つけまつげをつける姿はどこか間抜けなわけで。世代による美意識の違いなのだろうな。 6歳　母。12歳　祖母を、みおくる。18歳　初恋29歳　結婚38歳　母として。47歳　娘に。65歳　夫を、みおくる。79歳　老人ホームで。 私の「口紅のとき」。　鏡台の時代は、もう終っているのだろう。　私が幼い頃。部屋の仕切りは開
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<dc:date>2013-01-25T20:37:50+09:00</dc:date>
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<title>+ 弱者が強者を駆逐する時代 【曽野綾子】</title>
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 　日本国内の貧しさをアフリカの貧しい地域の人達と比べられても困るし、現代のワーキングプアを戦後のそれと比べられても質が違いすぎて困る。　世界を股にかけた活動や知識量に「凄いなぁインテリだなぁ立派だなぁ」と思う反面、時々感じるこの感覚は、「お年寄りの書いたものを読んでいる時」特有のものじゃないかなぁ。　書かれてあるダメな若い人像は若い者の全てではなく、もっと言えば私の周囲では見た事がない特殊な人達だ。多分、こういう人達は作者の時代にも余裕で居ただろう。　賞味期限偽装に謝罪を要求したことに対して、
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<dc:date>2012-09-26T22:45:34+09:00</dc:date>
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<title>+ 東京ロンダリング 【原田ひ香】</title>
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 　さらっと読めて、恋愛が絡んで現代風で･･･でも心に残る本だった。　不動産物件で人死にや事故が起きた時、不動産会社は&quot;次の住民&quot;にだけ説明義務がある。ということは専門の人を雇い事故物件に数週間でも住んで貰えば、その物件は&quot;綺麗&quot;になる。　これは法的な処置だが、なんだか禊の儀式に似ている。「僕たちの仕事がなくなるときは、日本人の考え方が変るときです。死体なんてどうでもいいかって、だれもが考えるときです」「なるかもしれないし、ならないかもしれない。だけど、僕はならない方に賭けます。二十年やってきて
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<dc:date>2012-09-18T20:33:11+09:00</dc:date>
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<title>+ 教師はなぜぼけるのか 他 【三好春樹】</title>
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 ･･････失礼。読む前は、タイトルを全く違う意味で納得していた。 　社会人として「あなたはありのままで良いの。生きてるだけで素晴らしい事なんだよ」は勿論通用せず通用させず、他人や自分の能力を比べ、成長速度を比べ、どれだけ会社の役に立てるか、自分の付加価値を高めるかが生活の大半で。　私はアレが出来る、コレが出来る、だから世間的にどのくらいの価値がある。そういう考え方をしていると記憶力も体力も意欲も下り坂になる老年期、いよいよ何も出来なくなったらどう生きていけばいいのだろう？　私はハード面はお金
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<dc:date>2012-08-31T22:29:34+09:00</dc:date>
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<title>+ 老いの見方・感じ方【三好春樹】</title>
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筒井書房1990.10発行 　「健康保険」誌への2年間の連載をまとめたもの。　amazonの画像がないのが残念。　とにかくこの人の描くお年寄りの絵は素晴らしい。そのお年寄りの体調や今の気分、気性拘り、歴史までが伝わって来るようだ。　腑に落ちる所が多い本だった。特にお年寄りに対する幻想は私も全く同じで。　核家族の一人っ子で育ったため、老人と接する機会はほとんどなく、ホームの老人たちに対するイメージは次のようなものだった。即ち、齢をとると人間はだんだん人格が丸くなって、得に老人ホームの老人たちは、お
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<title>+ 福田君を殺して何になる【増田美智子】</title>
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 　当時、朝食時に見るニュースや電車の釣り広告での&quot;福田君&quot;に対する情報はとても少なく、蒸留されていて 「チョーシこいた性犯罪者が、裁判向けに反省したフリをしつつ裏では被害者を罵倒する手紙を塀の中仲間に送ったり、いざ死刑が確定したら今度は&quot;ドラえもんが助けてくれると思った&quot;などの荒唐無稽な話を始めた。どうせ気違いのフリをして罪を問わせないための弁護士の策略なのだろう。それにしてももう少し遺族感情を考えられないのか？マトモな嘘はつけないのか？」　という風に受け止めていた。犯人に対して「死ね！今すぐ
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<title>+ オスカー・ワオの短く凄まじい人生【ディアス ジュノ】</title>
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 　デジャーソリスなんて名前、人生でもう聞く事はないと思ってたよ。 　主人公を取り巻くオタク事情には、AKIRA ハーロック 攻殻機動隊 etcetc･･････スターウォーズやトールキン以上に日本のアニメが数多く出てくる。これぞ日本文化万歳。 　舞台はトルヒーヨ独裁体制下のドミニカ。 　若い美人は発見次第権力者に献上、権力者に目をつけられたら無理矢理な濡れ衣を着せられ私刑。何だか昔のSFや少年漫画のような独裁者による無法地帯だ。 　そんな穏やかならぬ舞台で「オスカー家サーガ」とも言えそうなこの
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